匿名の方よりSkebで「アズレンのイラストリアスの現パロおねショタ小説をお願いします!」とご依頼いただいたので書いた作品になります!
久しぶりにおねショタを書けて楽しかったです!
ご依頼ありがとうございました!



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イラストリアス級のおっぱいに埋もれて息を引き取りたい


イラストリアスの隣に住むショタが数日預けられて、立派なおっぱい星人に仕立て上げられるお話

 私のお隣にはあるご夫婦と、そのお子さん――とてもかわいらしくて、元気な男の子――が暮らしています。

 

 

 私は一般的な日本人の女性の方と比べて背も高く、髪も真っ白で、その……少し失礼ですが、バストも大きいので、何かと嫌煙されてしまうことが多々ありました。

 

 

 ですが、そのご家族はそんな私を当たり前のように受け入れ、この国で暮らしていくうえで守るべき最低限のルールや、その他色々なことを教えて下さいました。

 

 

 ご両親がそれだけ親切な方であれば当然、そのお子さん――かわいい男の子も、とても優しく素敵な紳士に育っていました。

 

 

 ご両親のマネをしてなのか……。まだ筋肉もほとんどついていない小さな胸を精一杯張って、

 

 

「わからないことがあったら、ぼくがなんでも教えてあげる!」

 

 

 と、なんとも頼もしく、そして愛くるしい姿を見せてくれる彼には、数え切れないほど癒やされました。

 

 

 そんな彼はまだ十歳前後で、女の子のカラダの特徴がどういうものなのかは、理解していません。

ですが、ゴミ出しの時などで私と顔を合わせた時は、私のおっぱいにチラチラと視線を投げています。

 

 

 性知識がほとんどないからこそ、“好色”ではなく“好奇”が込められた熱く、新鮮な眼差し。

 

 

 まだ無自覚だからこそ、理性の方が強く、必死に視線を逸らそうとしている小さな紳士の姿。

でも、本能的に……どうしても顔を向けて見つめてしまう――小さいながらもれっきとした男性の一面を持ち始めている成長途中の健気な姿。

 

 

 既にゴミ袋から手を離しているのにも関わらず、一向にその場から動かない彼。

 

 

 そういう時は、彼が私の“ドコに”夢中になっているかを知りながら、軽く微笑んで――

 

 

「おはよう、僕くん♪」

 

 

 ――と挨拶を投げかけてあげます。

 

 

 すると彼は、トマトみたいに顔を真っ赤にして、コソコソ話をするような小声で挨拶を返し、急いで家の中に戻っていきます。

 

 

 私の行動は、まだ知らないことのがたくさんある僕くんにとっては、“ちょっと”イジワルかもしれません。

ですが私にとっては――イギリスにいた頃から続けているティータイムとはまた違う――癒やしをくれる、かけがえのない時間です♪

 

 

 いつしか、私はそんな彼を気に入り――まるで本当の弟のように接するようになり、彼もまた、私のことを『イラストリアスお姉ちゃん』と呼んでくれるようになりました。

 

 

 ――そんな日々を過ごしていたある日、私と彼の関係を一変させるある出来事が起きました。

 

 

 僕くんのおばあちゃんが病に倒れられ、その看病のためご両親が実家に帰られることとなったのです。

そしてその間、『息子の面倒をみてくれませんか』とご両親から直々にお願いされました。

 

 

 ――それはつまり、私は僕くんと数日間……一緒に過ごすことができるということです♪

 

 

 何の前触れもなく、突然訪れた予想外の事態に少し面を喰らいましたが、私の答えは一つです。

 

 

「――はい。私でよければ、喜んでお引き受けいたしますわ♪」

 

 

 僕くんのご両親は、安堵の表情を浮かべておられました。

……一方の、僕くんはというと――

 

 

 幼いながらも、どういう事態なのかを理解できたみたいでした。

耳の裏まで真っ赤になりながら、下を向いてもじもじして……。

 

 

 ハッキリ言って――――ものすごく、かわいかったです♡

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

「さぁ、僕くん♪ 今日からここが、僕くんがただいまするおうちですよ~」

 

 

「ふわぁ……」

 

 

 生まれて初めて、年上の女性が住む家へと招かれた少年は、同年代の友達とは明らかに違う、“大人の女性”がどういうものなのかを身をもって知ることとなった。

 

 

 自分の家と何一つ変わらない無機質な鉄製の扉を空けたその直後――少年の小さな鼻腔に、お菓子売り場に負けないほどの甘く、なんとも芳醇な香りが、奥から漂ってきたのだ。

 

 

 その甘い匂いは、少年にとってもはや実の姉に等しい存在となっていたイラストリアス。彼女が、日々纏っていた匂いそのものだった。

 

 

 食べ物の匂いで人が腹を空かせることがあるように――その匂い。

イラストリアスが放つそれとは明らかに濃度が違う、家全体から放たれているその甘香は、少年の未熟な性機能に確かに影響を与えていた。

 

 

「あれ? どうかされましたか僕くん。――私のおうち、入らないんですか?」

 

 

「えっ、あ、その……」

 

 

 だが無論、それをこの時の少年はまだ自覚できない。

 

 

 今、この瞬間はもちろんのこと、母親の手伝いでゴミ捨てをする時や、学校から帰宅して廊下ですれ違う時など……。

少年はいつからか、イラストリアスの姿を目にするだけで、とてもドキドキし、暖房のきいた部屋にいるように全身が熱くなることが多くなっていた。

 

 

 だが彼はそれを――学校で教科書の朗読をする時のように――緊張からくるものだとばかり考えていた。

実際、イラストリアスが視界から消えると、それらの異常はすぐに消えていたからだ。

 

 

 

「――あっ、わかりました♪ ぼくくん、緊張しているんですね♡ これまで、私が僕くんのお家を訪れる事は何度かありましたが、その逆はなかったですからね~♪」

 

 

 少年は驚いて言葉が出なかった。それは彼女が、少年の心中を正確に言葉にしたからだ。

 

 

 まだ幼く、人生経験もほとんどない少年にとっては、人の情緒など理解できるわけがない。ましてや、家族でもないイラストリアスが、その難題をいとも簡単に解き明かしてみせたのだ。

 

 

 彼の中では、両親以外でそういった事ができるのは毎朝欠かさずに見ているテレビの占いくらいなものだった。

しかし、そんな超能力者でも百発百中とはいかず、たまに予言を外す……。つまり、嘘をつくことがある。

 

 

 だが、目の前のおっぱいがとても大きい白くて綺麗なお姉ちゃんは、それを凌駕する摩訶不思議な力を持っていたのだ。

そのため、少年は増々……隣に住む優しくていい匂いのする女性に興味津々になった。

 

 

「ふふっ♪ でしたら、お姉ちゃんがいれてあげます♪ それ~♡」

 

 

 しかし、少年はその女性――イラストリアスについていくつか知らないことがあった。

その一つが、彼女は一見お淑やかに見えるが、その実……とてもイタズラ好きで、お茶目な一面も持っているということだ。

 

 

「えっ!? ――あっ、うわっ……!」

 

 

 イラストリアスは立ち尽くしていた少年を背後から一気に抱きかかえた。

二倍以上体格差があるうえ、少年の体からは力が抜けていたため、女性の彼女でも容易く持ち上げることができた。

 

 

「いっ、イラストリアス……お姉ちゃん……っ。はなしてっっ! ぼく、自分で……歩けるからっっ!!」

 

 

 少年は慌てて手足をバタつかせて抵抗する。

だがしかし、普段から少年より少しばかり軽い乳房を携えているイラストリアスにとっては、そんな抵抗などまさに日常茶飯事だった。

 

 

「んもぅ、嘘ついちゃダメですよ?♡ ――僕くんは、私のおうち初めてなんですから、大人しくしててくださいね~♪」

 

 

 イラストリアスは少しも表情や声色を歪めることなく、暴れる少年を見事に抱え続けた。

その様子はまるで、少し大きな買い物袋を抱えているような……そんな手軽さだった。

 

 

「うっ、うぅぅ…………」

 

 

 抵抗も強がりも……全部見事に封じられた少年は、運ばれるまま、イラストリアスの家の中へと入っていく。

しかし、イラストリアスが背後から抱っこをするように持ち上げた事で、彼にはまた新たな“誘惑”がその細身を襲った。

 

 

もにゅん♡ ぱゆん♡♡ ふみっ……♡

 

 

 それは、イラストリアスの最大の特徴でもある巨大な乳房だった。

 

 

 少年の母親はもちろん、学校にいる全ての女の先生よりも大きいおっぱい。破裂しそうな風船みたいに膨らんだそれが、少年の敏感で発達途中な背中に当たっているのだ。

 

 

 はじめて、“イラストリアスお姉ちゃんのおっぱいは、他の女の人よりもすっごく大きい”と認識した日から、ずっと頭の中から消えなかったおっぱい。

 

 

 干したての布団と同じか、それ以上に柔らかく、新品のお皿に負けないくらい白いおっぱい。

彼女が歩く度に、ぷゆん♡ たゆんっ♡ とバネのように揺れ動くのは、何度見ても目が吸い寄せられてしまう。

 

 

 そんな迫力満点のおっぱいが、自分の背中に当てられている……。この事実だけで、少年は体育の授業の後以上に、心臓がドキドキと激しく鼓動を繰り返していた。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 少年とイラストリアスは同じマンションの同じ階の住人である。そのため、内装や匂いはともかく、構造は全く一緒だ。

 

 

 ――つまり、イラストリアスが言う“案内”とは、ただ単に……彼女自身が少しでも多く、少年と触れあいたかっただけのちょっとした遊び心から生まれた言葉である。

 

 

「さっきはゴメンなさい僕くん。――お詫びにほら、このゲーム。以前、僕くんのお家で遊ばせていただいたのが楽しくって、私も買っちゃったんです♪」

 

 

 しかし、そうとは知らない少年は機嫌を損ねていた。

理由はもちろん、イラストリアスのイタズラが一因ではあるのだが、それよりも大きな要因は、彼の中で目を覚ましはじめていた性欲だ。

 

 

 少年は、まだそれが何なのかわからず、またどうしていいかもわからないため、自ら距離を取ることを選んだのだ。

 

 

 しかし、いくら彼がそのような騎士道精神の一端を持ち合わせていても、実情はまだ心身ともに成熟していない児童にすぎない。

 

 

 故に、イラストリアスが提示したゲーム――世界的に有名な赤い帽子を被ったキャラクターが登場するレースゲームの誘惑には抗えるわけもなかった。

 

 

「……ありがとう」

 

 

 少年は頬を少し膨らませながらもただ一言、それだけを呟き、イラストリアスからコントローラーを受け取った。

そして慣れた手つきでゲーム機の電源を入れ、プレイし始めた。

 

 

 ――だが、少年はすぐに思い知った。

いつもやっている時とは、環境が全く違うということを……。

 

 

~ ~ ~ 

 

 

「――わぁ、僕くんすごいです♡ また一位でゴールしましたね♡」

 

 

「べ、別に……そんなスゴくない、し……」

 

 

「そんな事はありませんよ、僕くん♪ だって、私は一度も一位を取れたことがありませんもの……。だから私、僕くんのこと、尊敬しちゃいます♡」

 

 

「……」

 

 

 インターネット通信を用いた対人戦はともかく、全難易度のCPUに勝てる程度には、少年の腕前は卓越していた。

 

 

 しかし、そんな彼の腕前でもイラストリアスにとっては、まさにプロ級に見えた。

自分なら必ずコース外に落下し、順位を大幅に落としてしまうコース――まぁ、ほぼ全コースなのだが……。そこでも、少年はサラッとクリアしていたからだ。

 

 

 そのため、少年が一位でゴールした時はもちろん……ショートカットで一気に順位を上げた時や、コンピューターの攻撃を防御した時など。

何かにつけて、背後にいるイラストリアスは、目の前の小さなプロゲーマーを褒めた。

 

 

 少年はそれがなんとも恥ずかしかった。

イラストリアスからの称賛の言葉が聞こえるだけで、猛烈に背中や胸などの全身が痒みを訴えだしていた。

 

 

「あの、僕くん……♪ 一つ……お願いをきいていただけますか?」

 

 

 少年が操作していたキャラが、表彰台の一番高いところで祝福されている。

つまり、リザルト画面が表示されたのを確認したイラストリアスが、少年へと声をかける。

 

 

「次からは、その……私も僕くんと一緒にゲームしても、いい……ですか?」

 

 

 少年は、“またさっきみたいにイジワルをされるのでは”と警戒したが、その心配は無用だった。

イラストリアスは、単に少年と一緒にゲームを楽しみたいだけのようだった。

 

 

「……別に、いいよ」

 

 

(自分のおうちにあるゲームなんだから、好きにすればいいのに)

 

 

 少年は心中でそう呟いたが、それを声に出すことはしなかった。

 

 

 なぜなら、彼は常日頃から両親に『人を傷つけるのはいけないことだ』と教えられているからだ。

それに、彼自身もいい加減、一人で遊ぶのに飽きていた頃合いだったため、イラストリアスの言葉はまさに渡りに船といえた。

 

 

「――ふふっ、ありがとうございます♪ 僕くんはゲームがお上手なだけでなく、とっても優しいんですね。――イラストリアス、僕くんのこと……今よりも、さらに好きになっちゃしまいました♡」

 

 

「ッッッ……!! か、からかわないで!」

 

 

「あらあら、別にからかってなんかいませんよ~♡ 私、嘘は苦手ですもの……♡♡」

 

 

「っっ……。そ、それよりホラ! やるなら、はやくコントローラーつないでよ!! もうはじめちゃうよ!」

 

 

 再度イラストリアスから投げかけられた、冗談かどうなのかわからない言葉に、少年は大きく声を荒らげて反応した。

 

 

 その反応がますますイラストリアスを楽しませるとは露とも思っていない彼だが、幸いにも――今は自分から話題をそらすのにお誂え向きの物があったため、あまり深くは追求されずにすんだ。

 

 

「――ふふっ、そうでしたわね♪ 僕くんとのお喋りが楽しくて、うっかり忘れるところでした♪ ちょっと待ってくださいね、今、コントローラー出しますから……」

 

 

 イラストリアスはいかにもわざとらしい口調で、テレビ台の下にある収納スペースに顔を突っ込む。

 

 

 その間、少年は全身に残るむず痒さを我慢しながらも、コントローラーを巧みに操作し、一人用の対戦モードから、複数人プレイのチーム戦の設定画面を開く。

 

 

 しかし、ゲームの対象年齢が低めに設定されているためか……設定項目はそこまで多くなく、一分程度で終わってしまった。

あとは、イラストリアスがコントローラーをゲーム機本体に接続すれば、レースを開始することができるのだが……。

 

 

 ――そう、うまく事は運ばなかった。

 

 

「あらっ、おかしいですわ。コントローラーが……見当たりません。――すみません、僕くん。そのコントローラー、ドコから出したのか覚えていませんか?」

 

 

 今現在、イラストリアスはテレビ台下部の棚に顔を突っ込んでいる。

つまり彼女は今、四つん這いの体勢であり――顔がテレビ方面にあるということは即ち、お尻は少年のいる方向に突き出されている。

 

 

ぷりっ♡ ふりっ、ぷりりっっ……♡ むちちっ♡

 

 

 そのため、少年の視界には今、犬のしっぽのように魅惑的に揺れる大きなお尻が殴り込んでいる。

 

 

 純白色のセミロングスカートが振動で暖簾のように揺らめいている。しかし、あまりの大きさに布地の大半が割かれ、ムッチリとした裏太ももが見えてしまっている。

 

 

 正確な大きさは分からないが、その殆どが露出されている太ももの大きさから、彼女のお尻の大きさが予測できてしまう。

そのサイズは、テレビの液晶と同程度に大きいのが女体に無知な少年にも理解できた。

 

 

 それほどまでに巨大なのに、おっぱいと同様――とてもキレイな丸みを帯びたデカ尻。

 

 

 つい先程まで、ゲームの興奮一色だった少年の心に、一瞬にして情欲の篝火が点火し、ますます目の前に広がる絶景に釘付けになっていく。

 

 

 そしてすぐに、全身が火照りはじめ、汗が滲みだしてきていた。

全身に宿る熱さはやがて、ある一点に――まだ尿以外を排出したことがない新品の陰茎に集まっていく。

 

 

 ――それは、紛れもなく性欲によるものだったが、少年はまだ性のほとんどを知らない。

そのため、彼にとっては、“おちんちんのあたりがムズムズする不思議な感覚”が、グングン強くなっている……。という、ただそれだけだった。

 

 

「――――……」

 

 

 しかし、ついにその“かゆみ”は彼の限界を超えた。

 

 

 少年はその感覚の正体に、未だ見当すらついていないにも関わらず、コントローラーから片手を離し……ゆっくりとかゆみの大元であるおちんちんへと運んでいった。

 

 

(ちょっと、だけっ……。何回か、かくだけだから――)

 

 

 そんな自分の理性にでもむけた言い訳を並べながら、着実に手をその場所へと近づけていく。

 

 

 そして、今まさに指を爪立てて、引っ掻こうとした……ちょうどその時――

 

 

「うーん……あっ、ありましたぁ♪ 待たせてしまってごめんなさい、僕くん。――イラストリアス、いよいよ参戦で……ってぇ、あら? どうかされましたか、僕くん。手が、コントローラーから離れちゃってますよ~?」

 

 

「――――ッッ!! な、なんでもない!!」

 

 

 見計らったように、イラストリアスがテレビ台から顔を出した。彼女は大層嬉しそうな笑顔を浮かべながら、その手に白色のコントローラーを握っていた。

 

 

 少年は慌てて股間へと運んでいた手をもとに戻し、平静を装った。

 

 

「ふふっ、今日の僕くんはいつもと違ったカワイさがあって、とっても新鮮ですね~♡ 私、これからの生活がますます楽しみになってきちゃいました♪」

 

 

――イラストリアスは少年の異変に気づいていたがそれ以上、少年を追求することはしなかった。

 

 

~ ~ ~

 

 

 ――少年とイラストリアスが共にゲームに興じはじめて、一時間程度が経過した。二人は同じチームで、CPUと戦っていた。

 

 

 少年はほぼ全レースで安定して1位を取っていた。

だが、イラストリアスが最下位か、その一つ二つ上の順位を取り続けていたため――最終的な勝敗を決めるチームの総合ポイントはほぼ互角という……ある意味白熱した勝負が繰り広げられていた。

 

 

 そしてついに最終レースのコースが決まった。

そのゲームシリーズではもはや定番となっている、宇宙に敷かれた七色のコースだ。

 

 

 ステージ固有のギミックに加え、いたるところに穴があり、スタートからゴールまで転落防止の柵がほとんど設置されていないそのコース。

無論そこはゲーム内でも屈指の難易度を誇るのだが、少年が操作するカートはスイスイと進んでいく。だが……

 

 

「あっ、んっ……いやんっ! あらら~、また落ちちゃいました~」

 

 

 操作に不慣れなイラストリアスにとっては、まさに鬼畜と言っていいほどの難易度であり、一周するのに少年の倍近い時間がかかっていた。

 

 

 そのうえ、彼女はゲーム内の操作キャラとシンクロしているかのように、操作キャラがCPUの攻撃などにより転倒したり、コースアウトする度、艶かしい声をあげるのだ。

 

 

「…………」

 

 

 それは少年にとって、CPUの使用するどんな妨害アイテムよりも、著しく集中力を阻害した。

 

 

 そんな無意識による行動のなかでも、最も彼の集中を妨げたのは……

 

 

「あ~っ……。――もうちょっと、あとほんの少しだけ、内側に曲がってくださ~~い!」

 

 

――ぐむにゅううぅぅ……♡ ぐいっ♡ むにゅん……っ♡

 

 

 イラストリアスの操作キャラがコーナーを曲がる度、彼女は自分の体も同じ方向に曲げてしまうことだった。

 

 

 元々、ゲームを始めた時から、腕と腕が接触するほどに近い距離だったのだが……いざレースが始まると、彼女はどんなに緩いカーブでも、その方向に体を曲げてしまっていた。

 

 

 となれば当然、その両肩にぶら下がっている少年の顔以上――大玉のスイカと同等のサイズを誇る爆乳が、体の傾きによって少年の方へと偏重する。

 

 

 母親以外の女性とはじめてゼロ距離で接したドキドキに頭が混乱する中、家中に充満している蜂蜜のような甘い匂いの発生源が、イラストリアスの身体だということを分からされてしまう。

 

 

 公園の砂場にあるサラサラの砂よりも、もっとサラサラで心地いい生地のロングTシャツ。そして、その内側から確かに伝わるゼリーのような柔らかさと、国語辞典よりもずっしりとした重み。

 

 

 それが、成長期真っ盛りの少年に――今後の彼の人生に多大な影響を与えている。

その影響は間違いなく、今後の彼の人生において女性の“基準”を書き換えてしまうと断言できる……それほどの威力を持っていた。

 

 

「う~ん……。また最下位になってしまいました~。やっぱり私は、僕くんみたいに上手く走れないのでしょうか……」

 

 

「――れ、練習すれば、お姉ちゃんも……ぼくみたいに走れるよ。きっと――」

 

 

「――まぁ♪ ふふっ。 ありがとうございます、僕くん。――では今度するときは、私の練習に付き合ってくださいね僕くん先生♪」

 

 

「……うん」

 

 

 こうして少年たちは、ゲーム機の電源を落とした。

その直前、少年がイラストリアスをフォローするような言葉を発したのは、彼女がかわいそうに思えたのもあるが、最も大きな理由は別のものだった。

 

 

(――お姉ちゃんのからだ……すっごく、柔らかかった。また、触りたいなぁ)

 

 

 それは紛れもなく、彼の中で性欲が“意識できるほどに”顔を出した証だった。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

――シャアァァァ……!!

 

 

 ゲームを終えてから数時間が経過した。

 

 

 イラストリアスにゲームの上達方法を教える約束を交わした少年は今、お風呂――――。

つまり、彼女が普段使っている浴室の中にいた。

 

 

 たとえ、配置や設備が自宅と全く同じであっても、使う人間が違えばそこはもはや別の場所だ。

イラストリアスが作ったご飯を食べ終え、食後に彼女お手製のミルクティーで、なんとも優雅なティータイムを楽しんだ彼。

 

 

 ――本来ならば、寝ている時以上にリラックスした状態の彼。

だが今の彼は、一糸まとわぬ姿で温かいお湯を浴びているというのに、少しもリラックスできていなかった。

 

 

 むしろ、お風呂の時間が長引けば長引くほどに……彼の心と体はますます緊張する一方だった。

 

 

「…………」

 

 

 彼の脳内にはまだ、今よりも幼い頃。――母親に連れられて、銭湯の女湯に入っていた時の記憶が色濃く残っている。

 

 

 今自分がいる浴室は、そこと比べれば部屋全体の広さや浴槽の大きさなど……ありとあらゆる要素が大きく違う。

 

 

 だがしかし、これまでに何十回と入ったであろう広大な女湯よりも、今自分が立っている場所――“自分だけしかいない”狭苦しい浴室の方が、数十倍変な気持ちにさせた。

 

 

 他の女の人はもちろん、母親すらいない一人きりの密室空間。

 

 

 しかし、置かれているシャンプーやリンスから、ボディソープに石鹸。ボディタオルやスポンジ……果ては、ついさっきまで座っていた浴室用の椅子に至るまで……。

全ての備品が少年に『ここはイラストリアスお姉ちゃんしか使っちゃいけない場所だ』ということを、強く意識させる。

 

 

「う、うぅ……」

 

 

 そして、彼を悩ませている要因はもう一つある。それは――

 

 

ピクン! ピンピン!! ――ピククンッ!!

 

 

「おちんちん、なおらないよぉ……」

 

 

 それは、彼のおちんちん。

まだ全部を皮に包まれた、マイタケのように小さな男の証が、おしっこを我慢している時以上にその背丈をのばし、彼の意思とは無関係にぴょこぴょこと動き続けていた。

 

 

 彼の陰茎がそのような状態に変容し始めたのは、イラストリアスがゲームに参加しはじめてすぐのこと。

少年が彼女のお尻と太ももに釘付けになった時からだ。

 

 

 しかし、少年が“おちんちんがいつもと違う”と気づいたのは、それよりも後の話。

――具体的には食後、イラストリアスが作ってくれたミルクティーを飲んだ時に遡る。

 

 

「――やっぱり、あの“こうちゃ”が原因なのかなぁ……。でもあれは、お姉ちゃんが僕のために作ってくれたやつだし……」

 

 

 当初イラストリアスは、彼に普通の紅茶――所謂、ストレートティーを差し出した。

 

 

 しかしそれは、彼が今まで飲んできたようなもの。

砂糖の他に人工甘味料や人工着色料などがふんだんに配合されたジュースとしての紅茶などではなかった。

 

 

 彼女の生まれ故郷にして、紅茶の本場でもあるイギリス。その世界的有名ブランドが販売している、たった二百五十グラムで五千円程度の値段がする超高級紅茶だった。

 

 

 ――そんな、どう考えても十歳程度の少年が嗜むものではない“大人の紅茶”を、目の前で完璧ともいえる仕立て方で淹れられたのだ。

そんな事をされれば、未だ殆どのものが未知の少年は、手を伸ばすことしかできない。

 

 

 ――もちろん、抹茶アイスですら食べられない少年のお子様舌に合うわけもなく、彼は吐き出しこそしなかったものの、少しも飲むことができなかった。

 

 

 そんな彼の様子を見たイラストリアスが――暫くの時間を置いて――持ってきたのが、中身が見えるガラスのポットに入ったミルクだった。

 

 

 イラストリアスは少年からティーカップを受け取り、こぼれないように少し飲むと、これまたとても洗練された手際でミルクを注いだ。

 

 

 すると、紅橙色のストレートティーはみるみるうちに、少し白みの強いミルクティー独特のブラウンへと変色した。

彼女はそれを自分の手で支え、涙目になりながらまだ口全体に残っている苦味に悶える少年に、ゆっくりと飲ませた。

 

 

「――でも、あのこうちゃ……。すっごく甘くて、おいしかったなぁ~。ぼく、あんな甘いこうちゃ、今まで飲んだことなかったもん」

 

 

 少年の変化は劇的だった。

 

 

 今の今まで、ピーマンやにんじんよりもさらに苦い……葉っぱを直接噛んだような苦味に苛まれていた少年。

だが彼は、おそるおそるイラストリアスが近づけたティーカップに口を添えた次の瞬間、まるで掃除機のような勢いで、中に入っていたミルクティーを口内へと吸い込んでいった。

 

 

 キャラメルを一気に口に頬張った時のような……チョコレートとアイスを、お腹いっぱい食べた時みたいな、ものすごい甘み。

それらが、彼の口や舌の上に残っていた苦味や渋味を、その記憶ごと一瞬で消し去った。

 

 

『お姉ちゃん、おかわり!!』

 

 

『――ふふっ、は~い♪ お紅茶も、ミルクもまだまだい~~っぱいありますから、たぁ~っくさん、飲んでくださいね~♪』

 

 

 イラストリアスの言葉通り、少年はその後もミルクティーをガブガブ飲み始めた。

 

 

 ストレートではなくなったとはいえ、彼が飲んでいるものはさっきと同じ――夢にまで出てきそうなほど強いインパクトだったはずの、にがにが紅茶。それが多分に含まれている。

 

 

 しかし、彼はそれがまるで100%ジュースでもあるかのように、笑顔のままゴクゴクと飲み干しては、おかわりをしていった。

 

 

 ――結局、そのティータイムは水分を過剰に摂取した少年がトイレに駆け込んだことで、強制的にお開きとなった。

その時には既に、ポットの中のミルクは半分以下にまで減っていた。

 

 

 そして少年は、この時になってようやく気づいたのである。

 

 

『おしっこ! おしっこ、おしっこおしっこ!! 漏れちゃうよー!! ――――って、アレ? どうして、おちんちんが……ヘンになってるの?』

 

 

 自分の小さなおちんちんが、見たこともないくらいに大きく……そして、熱くなっていることに。

 

 

『――僕くんったら、あんなに幸せそうな顔をしながら飲んでくれるなんて……♡ だ~いすきなあまあまミルク……まだまだたぁ~くさんご馳走してあげますからね~♡』

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 全身――それも内側から発する確かな熱と、明らかに異常をきたしている自分の陰茎。そして、周囲を取り囲む“女”を感じさせる風呂用品の数々……。

それらによって生み出し続けられる、悶々とした気持ち。

 

 

 彼が浴室に入ってから既に十数分は経過している。

 

 

 だが、その感情に解消法があることすら知らない少年は、ただ単にシャワーヘッドから降り注ぐお湯にうたれることしかできていない。

 

 

『僕く~ん。もう結構時間経っちゃってますけれど、大丈夫ですか~? のぼせてたりしてませんか~~?』

 

 

ビククッ!!

 

 

「だ、大丈夫だよイラストリアスお姉ちゃん! その……お湯が、ちょっと熱くて、時間がかかってるんだ!!」

 

 

 幼い子供がそれだけの時間、お湯が出続けている浴室に籠りっぱなしとなれば、浴室の外から声がかけられるのも必然といえた。

 

 

 少年はその声に、冷水を浴びせられたように過剰に反応しつつも、とっさにしてはなかなかに上手い理由を口にすることができた。

 

 

『あらら~、そうでしたか~』

 

 

 だがしかし……

 

 

『なら僕くんが火傷しないように、私も一緒に入ってあげますね~♪」

 

 

「えっ、なんで!?」

 

 

 しかし、現実は少年の予想をやすやすと裏切った。

 

 

 少年が声以外のろくな反応を返す暇もなく、この家の主――イラストリアスが少年と同じく、一糸まとわぬ姿で浴室に入ってきたのだ。

 

 

「お、お姉ちゃ……っ。なんで――は、はだか」

 

 

「ふふっ、僕くんったら♪ ここはお風呂場なんですから、裸になるのは当たり前ですよ~♪」

 

 

「そ、そうだけど……その、そうじゃなくて!」

 

 

「――そういえば、僕くんのお家には今までも何度かお邪魔した事がありますけれど、こうして一緒のお風呂に入るのははじめてですね♪」

 

 

「あっ……う、うぅ……」

 

 

 全身を達磨のように赤らめている少年とは違い、イラストリアスはまるで遊園地にでも訪れたようなウキウキ顔だった。

 

 

 少年はまだまだ言いたいことがたくさんあったが、目の前にあるイラストリアスの綺麗すぎる生まれたままの姿に、言葉が出なかった。

 

 

「♪~~~」

 

 

 純血の日本人では決して実現できない美しさの白髪。

普段は左右でそれぞれまとめられているが、今はその拘束が解かれ、まるでウエディングベールのように彼女の華奢な全身――その背面を覆っている。

 

 

 幼い子供である少年とほとんど変わらない大きさの顔には、澄んだ青空のような色をした優しげな瞳――そして、左目の下に小さくついている泣きぼくろがついている。

それらは彼女が生まれ持った包容力と、どこか子供っぽさを併せ持った性格を見事に体現していた。

 

 

 その顔面の美しさだけでも、世界トップクラス級なのだが、それよりも周囲の目を惹く“モノ”を彼女は持っていた。

 

 

「…………ゴクッ」

 

 

どたぷうぅん……♡ ぽよん♡ ぷゆん♡ たっぷん♡

 

 

 『何を食べたらそこまで成長するのか』――そう問いただしたくなるほどの大きさを持つ乳房。

彼女がどれほど厚着をしても、少しも隠すことができない双丘。

 

 

 それが今、少年の目の前に……ちょうど目線と同じ高さにある。

 

 

 彼女とはじめて会った日から、つい数分前まで――。どれだけ目を背けようと意識しても、必ず三度以上は見つめてしまうおっぱい。

 

 

 どれだけゲームに熱中していても、どれだけ美味しいご飯を食べていても……。

たった一度、それが身体に触れてしまえば――たった一度それが机の上に載っかってしまえば、すぐに意識を持っていかれてしまう代物。

 

 

 少年は、ついさっきまで自分に当たっていたモノが、どれほど強大なものだったのかを、この時改めて思い知らされた。

 

 

「んもぅ、僕くん……♡ そんなにじっと私のおっぱいを見つめちゃって……やっぱり男の子なんですね♡♡」

 

 

「えっ、あ! ち、ちがうよ!! ぼくは、その……」

 

 

「いいんですよ、好きなだけ見てください♡ ほら、さっき私が言った言葉覚えてますか? 『ここはお風呂場なんだから――』」

 

 

「えっと……『はだかんぼうになるのは、あたり……まえ』」

 

 

「正解♪ さすが僕くん、お利口さんですね~♡ それにね? 私から僕くんのいるお風呂に入ってきたのに『目を開けちゃダメ』なんて……そんなイジワルはしないから、安心してください♡」

 

 

 言い訳のしようがないほどにイラストリアスの胸を凝視してしまった少年。

だが、彼女はそれに対して怒ることも、詰問することもせず……ただそんな彼を受容した。

 

 

「おねえ……ちゃん……」

 

 

 思わぬ許しを受けた少年は、安堵と困惑が入り混じった声を漏らしながら、落ち着く場所を失っていた視線を一点に――彼女のおっぱいに集中させた。

 

 

ぷぅん♡ ぷるんっ、ぷるるぅん♡♡ 

 

 

 何度見てもその大きさにビックリしてしまうイラストリアスの胸。

 

 

 彼が学校の休み時間によくやるドッジボール。

それに使う球よりも明らかに大きいのに、肩の上などから通過するシャワーの水だけで、たぷっ♡ ぽゆん♡ と揺れ動くほどに柔らかい。

 

 

(イラストリアスお姉ちゃんのおっぱい、ホントにおっきいなぁ……。それに、ゼリーみたいにプルプルしてて、柔らかそう)

 

 

 数十秒間、イラストリアスの魅力たっぷり巨大おっぱいに見惚れていた少年。

彼はそれを注視し続けたことで、あることに気がついた。

 

 

「――あれ?」

 

 

「僕くん、どうかましたか?」

 

 

「お姉ちゃんのおっぱい……。すっごく大きくて、綺麗だけど……ちくび、ないよ? どうして? ――もしかして、びょうきなの?」

 

 

 少年の言うとおり、イラストリアスのおっぱいにはあるべき突起がなかった。

 

 

 少年の顔をゆうに超える大きさの乳。

 その中でも、少年からの発火しそうなほどアツい視線を最も注がれている、桃色の小さなまん丸とした部分。

 

 

 その部位の名前は知らないが、これまでに自宅や銭湯の女湯で見た経験から、そこには本来、「乳首」と呼ばれる突起がある事を少年は知っていた。

 

 

 しかし、眼の前のおっぱいには、記憶に残っているものと同じような突ったものはどこにもない。

――彼女のそこは、盛り上がってはいるものの、口にチャックをしたみたいにほぼ平坦だった。

 

 

「…………ぷふっ」

 

 

 イラストリアスは少年の口から出た言葉の意味が一瞬分からなかった。

しかし、すぐにそれが、人体の構造に無知な彼なりの“優しさ”によるものだと理解し、思わず噴き出してしまった。

 

 

「ふっ、ふふっ、うふふっ……♡ あらあら、本当ですね。 ――ねぇ、僕くん♡ 私はどうしたらいいでしょうか?」

 

 

「えっ、なんで……ぼくにきくの?」

 

 

 答えが返ってくると思いこんでいた少年は、まさかの回答に明らかに動揺していた。

そればかりか、お医者さんでもなんでもない自分が、お姉ちゃんの病気を治すという、重要な仕事を任されたことに明らかに不安になっていた。

 

 

 イラストリアスはそんな小さな彼の様子に、ますますイタズラ心を擽られ、さらに続けた。

 

 

「それはもちろん、僕くんが最初に気づいたからですよ♡ それよりぃ、ほらほら僕くん♡ はやく私の“びょうき”を治してくださいよ。お願いします♡」

 

 

「えっ、でも……そんなこと言われても……っ。――ぼく、どうしたらいいか、わからないよ」

 

 

 声だけでなく体をも震わせ、今にも泣きそうになりながら、必死に頭を働かせ、言葉を絞り出している少年。

イラストリアスはそんな健気な彼を見て、ゾクゾクッ♡ と――彼を家に招いてからずっと感じていたアブナイ唆りがさらに強く、激しくなったのを感じた。

 

 

 だが、それを決して表には出さずに、何も変わらない優しい声で……目の前の小さな医者の先生に、一つの道を提示した。

 

 

「――僕くん♡ 見てもわからないなら、触ってみてはどうですか?」

 

 

「えっ?」

 

 

「ゲームと一緒です♡ どれだけコマーシャルを見ても、実際やってみないと面白さはわかりませんよね? 僕くんも、たくさん遊んだから、あんなに上手になったはずです♡」

 

 

「そ、そうなの……かな?」

 

 

 少年はイラストリアスの言葉に完全に揺れていた。

 

 

 おそらく、頭のどこかではその言葉が詭弁だと……完全な嘘偽りだと察しているのだろう。

だが、自分のこれまでの経験。――特に、これまで星の数ほどプレイしてきたゲームの記憶と、今日実際にイラストリアスに褒められた事が、その確証を朧気にし、判断を鈍らせているのだ。

 

 

「――大丈夫ですよ、僕くん♡ この事は、私と僕くんだけの秘密です♡ 私たちが何も言わなかったら、誰にも……僕くんのお母さんにも、学校の先生にだってバレませんから……♡ それに、これは“びょうき”の私を治すためです。――だから、もし誰かにバレちゃっても、怒られませんよ……ぜ~ったい♡♡」

 

 

「う、うん……そう、だね。お姉ちゃんは、“びょうき”……なんだもんね」

 

 

「ふふっ♪ えぇ、そうです♡ 僕くんにしか治せない、とっても……と~~っても重たぁいびょうきですっ♡」

 

 

「――じゃあ、その……さわる、よ? お姉ちゃん」

 

 

「――はい♡ お願いします、僕くんせんせ~♡」

 

 

 踏ん切りがついたのか、少年がおそるおそる……目の前に差し出されたおっぱいへと手を伸ばす。

大玉のスイカと同等レベルのサイズを誇るイラストリアスのおっぱいは、発達途中にある子供の手など簡単に凌駕している。

 

 

 そのためか、おっぱいまであと数センチといったところで、少年の手が止まった。

少年はゆっくりと、どこか不安げにイラストリアスを見上げ、彼女もまたいつものように朗らかな笑顔で彼を見つめ返す。

 

 

 そして、止まっていた手が再度動き出し、ついにそれに触れた。

 

 

ふにっ♡ もにゅんっ、ふわっ♡ とゅん……♡♡

 

 

「あっ……。ふわぁ、ふわ……してる」

 

 

 それはわたあめのようにフワフワだった。

 

 

 人体である以上、必ず存在する筋肉による反発。

しかし、彼女の胸はその規格外の大きさのせいか、その反発をほとんど打ち消してしまっていた。

 

 

 むしろ、まるで乳房が意思を持っているかのように、おそるおそる近づいてきた少年の小さな手指を、自身の柔肉の中へと呑み込んでいく。

 

 

 無知からうまれる恐怖心か――少年はあまり奥まで突っ込むことはせずに、腕をひいてしまう。

彼の手全体は自由を得ると同時に、一種の寂しさも手に入れていた。

 

 

「……っっ」

 

 

 遮るものなどなにもない空中に浮かぶ自分の手。なのにどうしてか――手のひらからは、ものすごく悲しくて、とってもいやな感じがひしひしと伝わってくる。

宝物のおもちゃを失くしてしまったような……大事な「なにか」を忘れているような……そんな気がしてならない。

 

 

――ふわっ。もみゅん♡ ににゅ……むにっ♡♡

 

 

 少年はその“なんだかよくわからないけれどイヤな感覚”から逃れるためにもう一度――今度はより深く、目の前のおっぱいに触る。

イラストリアスのおっぱいは、一回目と何一つ変わらない優しさと温もりと柔らかさでそれをむかえた。

 

 

 すっかりお湯で温められた浴室内。充満する蒸気と飛び散るシャワーの水しぶきで、人肌よりも少し熱く火照ったイラストリアスのデカパイ。

表面の乳肌は蒸気と汗で湿っているはずなのに、それを毛ほども感じさせないくらいに柔らかくスベスベとした感触をしている。

 

 

「僕くんせんせ~、どうですか♡」

 

 

 少年の――かろうじて生き残っている理性によるブレーキが働いた――全力がぶつけられても、イラストリアスは痛がるどころか、普段と何一つ変わらない様子で彼を見つめていた。

 

 

 小さな腕から与えられる力はムッチムチに詰まったおっぱい肉にかき消されているということに他ならない。

つまり、それだけ少年が揉んでいる乳房は大きく、肉厚なのだ。

 

 

「私の“おっぱいびょうき”……♡ 治りそうですか?♡」

 

 

「えっ!? あっ、その……」

 

 

 少年はすっかりイラストリアスのおっぱいに夢中になっていた。イラストリアスはそんな彼に正気を取り戻させるように、声をかける。

 

 

 少年はすっかり忘れていた事を指摘され、あからさまに動揺し、キョロキョロと周囲を見渡す。……しかし、彼女のおっぱいからは、決して手を離さなかった。

 

 

「――やっぱり、もっと強く触らないとわからないですよね……♡」

 

 

「えっ……?」

 

 

「わかりました僕くんせんせ~♡ 私にいい考えがありますから、協力してくださいますか?♪」

 

 

「あっ、う……うん」

 

 

 イラストリアスはいつも通りの……少年が大好きな優しい笑顔のまま“患者役”に徹した。

少年――もとい、医者役の彼はこのとき既に、主導権を完全に彼女に渡してしまっていた。

 

 

「ありがとうございます、僕くんせんせ~♪ では最初は、前を向いてもらえますか~……♡」

 

 

 少年は彼女の言う通り前を向いた。手にはさっきと同じように、あのいやな感じがやってきたが、膝を力いっぱい握って、イラストリアスお姉ちゃんに触りたい気持ちをグッと我慢した。

 

 

「ふふっ、これでよし。ですね♪ ――お待たせしました、僕くんせんせ~♡ それじゃあ、私のおっぱい……ちゃーんと調べてくださいね♡」

 

 

――もにゅん♡ むみゅっ……♡ むにに、ぬにゅむ……♡ 

 

 

「ふえ……?」

 

 

 少年の背中に突如、ヌメッとした二つの大きなモノが押し当てられた。それはスポンジのように柔らかく、折りたたまれたバスタオルよりも分厚く――彼の数倍は強い力が込められていた。

 

 

ヌメッ♡ ヌルルル……るりゅぬにゅっっ♡

 

 

 背後に押し当てられているモノが、上下に大きく動く。絵の具を塗りたくるように、彼の背中全体をカバーしながら、ゆっくりと乗降を繰り返す。

 

 

「んっ、しょ……♡ よい……しょ♡ む〜にゅむにゅ♡ ぬ〜りぃぬり♡♡ どう、ですか……僕くんせんせ~♡ “びょうき”のげ・ん・い・ん……♡ わかりましたか~?♡」

 

 

 後ろから耳元にイラストリアスの艶かしい喘ぎ声が聞こえる。

 

 

 少年は『喘ぎ声』というもの自体を知らないので、単なる息切れ声だととらえた。

しかしそれが普通のもの――例えば、鬼ごっこをした後などのもの――とは明らかに違うものであることは理解できた。

 

 

「せんせ~♡ まだ……っっ。わかりませ……んかぁ♡? なら、もっと……強くしないとっ♡ ですね~……♡」

 

 

ぎゅううぅぅ~~~♡ ぐにゅっ♡ もぎゅっ♡ ぐにぐにぐにいぃぃ……♡ ――こりっ♡

 

 

「あっ、お姉ちゃん……やめ……っっ――おっぱい、背中に、くっつけちゃ……。きもちっっ……いい」

 

 

「でもせんせ〜♡ こうしないと、私の“びょうき”……治ったかどうかわからないんでしょ~?♡ ホラホラ♪ きちんと診断してくださ〜〜い♡♡」

 

 

 少年の背中という小さいキャンバスに――絵の具を塗るように――ヌルヌルのデカデカおっぱいが押し付けられる。

 

 

 手で軽く触っただけではわからなかった様々なことが、少年の未だ記憶可能容量があり余っている小さな脳みそ――その中に詰め込まれている脳細胞に……流星群の如く刻みつけられていく。

 

 

 綿のようにやわらかいのに、しっかりとした厚みのあるボリュームがあるイラストリアスのおっぱい。

それは彼女の方から押しつけられているのに、クッションのように反発する。

 

 

 それだけで、さっきはわからなかったこと。

卵のような白肌の内側にどれだけの媚肉がムッチリと詰まっているかが理解ってしまう。

 

 

 お湯で濡れた背中と、浴室内の温度でじんわりと湿った柔乳が擦れあう。

無色透明で無味無臭の湯滴が、大きな二つの山峰を通過しただけで、アイスの溶け汁以上に甘く、魅力たっぷりな淫水へと早変わりする。

 

 

――すんっ♡ くんくん……♡ ふわわぁ〜〜♡

 

 

 だが、それだけでは終わらない。

今二人がいるのは、マンションの浴室内――それも、浴槽の外に立っている。

 

 

 当たり前だがそこは、先程までのリビングやダイニングよりも狭く、室内の高温を保つために換気扇も回っていない。

 

 

 つまり――――

 

 

 (この甘い匂い……! さっきぼくが飲んだミルクに、なんだか似てるっっ!!)

 

 

 つまり、一度室内で発生した匂いは、あっという間にその空間を埋め尽くしてしまう。

 

 

 少年の若く、敏感な嗅覚は少し前。具体的には、イラストリアスと向き合った時からその甘い匂いを感知していた。

しかし、あまり濃くはなかったので、別段その匂いについて考えることはなかった。

 

 

 ――だが、今は違う。

 

 

 ハッキリとわかるほどにその匂いが濃くなった今は、普通に呼吸するだけで、その甘くて濃い匂いを吸引してしまう。

 

 

 となれば、それまではスルーを決め込んでいた嗅覚も、その匂いの情報を脳へと送らざるを得ない。

そうして伝わった情報を元に彼の幼い脳が、その匂いに近しいものを記憶の中から探り当てた。

 

 

 その匂いの正体――自分が大好きなミルクに近い匂いとわかった瞬間、彼の脳と鼻は、本格的にその匂いを吸引しようと音をあげて堪能しはじめたのだ。

 

 

「くすすっ♡ せんせ〜ってば、お鼻をクンクンと鳴らして……ワンちゃんみたい♡♡ よしよ〜し、いい子ですね~♪」

 

 

 イラストリアスはそれを見逃さない。

 

 

 彼女は本物の犬を愛でるように、生まれ持った包容力のあるトロけそうな声であやしながら頭を撫でた。無論、おっぱいは押し当てたまま――――

 

 

「う、うぅ……。だ、だって、甘くて……すっごくイイ匂いなんだもん」

 

 

「まぁ♡ つまり、ぼくくんはこのとってもあま〜〜い香りを気に入って……。いいえ、好きになってくれたってことですか?」

 

 

「うん……そうだよ。――ねぇ、イラストリアスお姉ちゃん。……このあまいの、なんの香りなの?」

 

 

「さてさて♡ いったい、なんの匂いなのでしょうね♪ 私もさっぱりわかりません♡」

 

 

「そう、なの? ――でもこれ、お姉ちゃんの方からしてるよ?」

 

 

「まぁ、そうなのですか? では、“びょうき”の治療のついでに、この匂いの原因も突き止めてくださいますか?♡ せ〜んせぇ♡」

 

 

「えっ、それもぼくがするの!?」

 

 

「はい♪ 大丈夫です♡ 私も、精一杯お手伝いしますから♡ ――こんなふうに……っ♡」

 

 

ぬるるっ♡ くりっ、くににっ!♡ ぬむにゅるるぅぅ〜〜♡ ヌメリッ、るゅるりりっ♡

 

 

「あっ……。ま、また……っ! ヌルヌルおっぱい……ぃで、っ――せなか、ぬりぬりされてる……っっ」

 

 

 イラストリアスが止めていた動きを再開した。

 

 

 今度はただ胸を押し当てるだけでなく、両腕を少年の胸側に回して彼の体を自分の方に引き寄せている。

さらに、数十センチしかない子供の背中を一往復するのに、三十秒程度の時間を要するほどに動きも緩慢になり、少年にさらなる快感を与えていた。

 

 

「こらこら僕くん♡ 背中におっぱいぬりぬりされて気持ちいいのわかりますけど、今の僕くんは私のびょうきを治すせんせ~なんですよ?♡ ちゃーんとしてください♡」

 

 

 イラストリアスは少年よりも高身長なため、屈んでも顔は彼の肩より下に下がることはない。そのため、彼の耳には常時、彼女の甘く優しさに満ちた声が届けられる。

 

 

「そ、そんなこと……うぅっ……。いわれ、っっ……てぇもぅ。――あっ、くうぅ……おっぱい。すっごくぬるぬるで、プリンみたいに柔らかくて……気持ち、いい……ぅぅっ、あぁ……」

 

 

 少年はどうにかなってしまいそうな気持ちよさの中、必死に言葉をつなぎ合わせる。

だが、喋ろうとして思いっきり浴室内の空気を吸えば、充満しているあのミルクと似た――チョコレートケーキよりも甘い――匂いが肺を埋め尽くし、せっかく頭の中で連結した言葉に桃色のモヤをかける。

 

 

「ぼ~く~くん♡ どうですか~? 匂いのもと、わかりましたか~~♡ 私の“びょうき”……治せそうですかぁ~?♡♡」

 

 

 少年はもはや、ぐずり泣きに近い声をあげていた。

悲しみによるものではないにせよ、目には涙を浮かべ、「気持ちいい」や「おっぱい」などの言葉を交えながらも、「とまって」と訴え続けている。

 

 

 しかし、イラストリアスのブレーキは既に壊れていた。

 

 

 彼の両親による長年の教育により培われてきた騎士道精神。それを完膚なきまでに叩き潰そうと、おっぱいの動きを止めない。

 

 

 片乳だけでも彼の頭より大きく、数キロもの重量を誇る柔乳。それを両方用いて、彼の背中に押しつけ……薄い表皮の上をなぞりあげる。

 

 

 第二次性徴期を迎えたばかりの肉体。

これから数年間の成長が、今後の体格や筋肉量を決定づけるいちばん大事な時期に、これまで誰一人として味わったことのない極上の乳肉とその質感を骨の髄まで刻みつけ続ける。

 

 

「すんすん……っっ♡ ――ねぇ僕くん♡ ……なんだか、さっきより匂いが強くなってませんか?♡ くんくん……あっ♡ 僕くんにも、匂い移っちゃってますよ♡」

 

 

「あうぅ……ほ、ほんと……? ――あっ、ホントだ……。ぼくからも、あのにおい……お姉ちゃんとおなじ、甘い匂いしてるぅ」

 

 

 彼女の言う通りだった。

 

 

 少年が気づき、イラストリアスから発していると指摘した甘美な匂いは、ついに少年の身体からも生じはじめていた。

 

 

 彼からも生じ始めたことで、浴室内の空気はもはや完全にその匂い――。常人ならば気分を悪くしてしまいそうなほどの、極濃あまあまフェロモン一色に染まっていた。

 

 

 その芳香は当然のように、嗅いだ人間の性欲を一気に高める効力を持っている。

 

 

ぬる――っ♡ にゅるっ、ぬぬゅるる……にゅるん♡ こりっ♡ ぷりっ……ぷくっ♡ くゅこりゅ……っっ♡

 

ぴくっ♡ ぴゅくくっ……むきぃ♡ じゅわ……っ♡ じわわっ……ぽたっ♡

 

 

 そしてその効果はもちろん、イラストリアスと少年――発生源となったこの二人にも、それぞれ兆候となって現れはじめていた。

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 イラストリアスと少年はとある理由から、十数分ぶりに向かい合っていた。

彼は改めて彼女の……自分と一緒にお風呂に入っている淑女の美貌に見惚れていた。

 

 

 元々白い彼女の肌は、お湯とボディソープという二つのコーティングを施され、プラチナのような輝きを放っている。

そんな下地の上に黄金比で配置された顔のパーツは、化粧が落ちた素面でも、その美麗さを少しも損なっていなかった。

 

 

 少年とおなじくらいの大きさしかない唇は、お湯で濡れて眩い光沢を帯びている。

公園の滑り台よりもなめらかな稜線を描く鼻筋を上がった先にある、ビー玉のように碧く輝く大きな瞳。

その瞳孔の中心は、少年のとある部位を完全にロックオンしている。

 

 

「――僕くん、僕くん♡ 見てください……♡ 僕くんのおかげで、私の“びょうき”……治ったみたいです♡」

 

 

「――あっ、ホントだぁ。イラストリアスお姉ちゃんのおっぱい、さっきと違う……」

 

 

 少年は、彼女の声で視線を顔から首――そして肩下へと移す。そこには、この浴室のなかにある物のなかで一番大きなサイズをしている白い双丘があった。

 

 

 リビングにいた頃と比べて、ずいぶんと荒くなった彼女の呼吸に合わせて、ぷるんっ、ぽよよん♡ と揺れるおっぱい。

つい数十秒前まで、自分の背中に押し当てられ、タオルみたいにヌルヌルとヌメらせながらそこを滑っていた乳毬。

 

 

 だがそれは、先程見た時と少し形が変わっていた。

 

 

――ぴょこん♡

 

 

 ずっと閉ざされていた桃色の円形。

 

 

 鏡のように、周囲の風景を映し出しそうなほどピカピカと煌めく巨大おっぱい。

そんな眩き白さとは対照的な濃さのあるその部分からは、人体について詳しくない少年でも知っている突起が顔を出していた。

 

 

ぴんっ♡ ……ぷっくん♡♡

 

 

 もぐらたたきのモグラのように、ツンと上向いた乳首。おっぱいと同様に、お湯の滴が降り掛かっても、跳ね返す程に強く屹立した……少年の小指以上に小さな出っ張り。

 

 

 少年はようやく姿を見せたその突起に――前ならえの一番前の人のように――堂々とピン立っている少し濃い桃色の突っ張りに、とんでもなく魅了された。

 

 

「ありがとうございます、僕くん♡ ――やっぱり僕くんはスゴイですねっ♡ ゲームだけじゃなく、私のびょうきも、こうやって治してくれるなんて……っっ♡♡」

 

 

ぎゅううぅぅぅ~~~~っっ♡

 

 

 イラストリアスは両腕を彼の背に回して、思いっきり抱きしめた。――リビングでゲームをしていた時とは違う……ありのままの感触が、少年の全身に襲いかかる。

 

 

――むにゅううぅぅ……♡ 

 

 

 イラストリアスのスベスベでヌルヌルのおっぱいが、二人の胸板に挟まれて潰される。

ヌルスベの乳肌とふわムチの乳肉……この二つが緩衝材となって、衝撃を殺し代わりに至高の快楽を訴えてくる。

 

 

くりりぃぃ――♡ コリッ♡ こきゅっ……もむむみゅうぅぅ~~♡♡

 

 

 だが、その中に一際大きな存在感を持つ感触があった。――今さっき顔を出した彼女の乳首だ。

 

 

 柔らかさを持ちつつも、軟骨のようにコリコリとした感触が――筋肉のほとんどついていない――少年の胸板に擦れる。

 

 

 母親と一緒に入浴したときでさえ感じたことのない、新体験の官能的な触感。

それは、これまで彼の体内で蓄積されてきた情欲にさらなる爆発剤となって投下され、彼はさらに冷静さを失っていった。

 

 

「あらら……♡」

 

 

 そんな状態の彼に、イラストリアスは追い打ちをかける。

 

 

「でも見て、僕くん……♡ 今度は、僕くんが“びょうき”になったみたいですわ……。ほら、僕くんのおちんちんから、おしっこじゃない何かが……出ちゃってます♡」

 

 

「えっ、ウソ……本当!? ――そんな……ヤだ……っっ!」

 

 

 イラストリアスの言う通りだった。少年の未成熟な皮被りちんぽは、先端部分に尿とは明らかに違う透明な液体が――まるで風船のようにぷくっと膨らみ、漏れ出ていた。

 

 

 無論、それは病などではなく、健康な男児なら誰もが起こりうる生理現象――。彼の本能に刻まれた生殖欲求が、活動し始めている何よりの証拠なのだが、当の少年はそれを知っている訳がない。

 

 

 しかも、彼がこの場で唯一信頼できる大人であるイラストリアスが、「びょうき」と断言したことで、彼の中ではそれは紛れもない事実となった。

 そして――幼い彼にとって“びょうき”とは、とても恐ろしいものに直結するものだった……。

 

 

「――イラストリアスお姉ちゃん! ぼく、どうしたらいいの? まだ……ぼく、まだ、しにたくない!!」

 

 

 少年は――お湯と湿度で充満している浴室内にいるにも関わらず、――心の底から怯え、震えていた。

 

 

 さっきまで、おそるおそる伸ばしていた小さな手は――まるで命綱を掴むように渾身の力でイラストリアスの臀部に回されている。

くわえて、顔も、胸も、足も、おちんちんも……体の全部位がイラストリアスのむちむちドスケベボディに押しつけられている。

 

 

 ――それほどまでに、恐怖にかられているのだ。

 

 

 だが、それも仕方のないことだった。

なぜなら、義務教育課程の半分も終えていない少年にとって、「びょうき」とは即ち「死」に直結するものだからだ。

 

 

 少年は時折母親と一緒に、健康意識の向上を目的とした医療バラエティなどを見る。――だが、その手の番組は視聴者の恐怖を煽るため、多少ホラーチックな演出をしていることが多い。

そのため彼は、その手の番組を最後まで見れたことがなく、決まって母親の胸や、枕などで顔を隠してしまう。

 

 

 そういう訳で、彼の中では、『風邪とインフルエンザ以外の“びょうき”以外は全て、死亡かそれに近しい状態になる』という一種の方程式ができあがってしまっているのだ。

 

 

「ぼ、僕くん……♡」

 

 

――ゾクククッッッ!!

 

 

 イラストリアスのそそりは限界に達した。

今すぐにでも、この少年を押し倒し、自分に依存させたいという気持ちにかられた。

 

 

 そして、彼女の脳はすぐにその願いを叶えるための算段をコンマ数秒で終えた。

 

 

「大丈夫ですよ、僕くん♡ 今度は私が、僕くんの“びょうき”を治してあげますから……っ♡」

 

 

「えっ、でも……それじゃあまた、お姉ちゃんが……」

 

 

「その心配はありませんよ、僕くん♡ ――いいですか? 一度びょうきにかかった人には、『め・ん・え・き』というものが体の中にできるんです。それができた人は、同じ“びょうき”になりにくいんですよ~♡♡」

 

 

「それって……どういうこと?」

 

 

「つまりですね? 私は僕くんのおかげで、同じ病気はもうならないってことです♡ だから、安心して私に任せてくれますか?♡」

 

 

「それって、本当!? う、うん! ぼく、イラストリアスお姉ちゃんを信じる!! ぼく、びょうきを治すためなら……お姉ちゃんのこと、なんでもいうこときくよ!!」

 

 

「ふふっ♪ ありがとうございます、僕くん♡ ――それじゃあ、僕くんは椅子に座ってくれますか?」

 

 

 少年はイラストリアスの言葉に言われるがまま、浴室用の椅子に座った。

そして次に、両足をできるだけ広げて足の間――びょうきにかかっているおちんちんの前に、イラストリアスを迎え入れた。

 

 

「それじゃあ僕くん。はじめはちょっと痛いかもしれませんけど、頑張って我慢してくださいね♡」

 

 

 イラストリアスは少年の足の間で膝立ちすると、彼に顔を合わせてそう伝えた。

彼は、死ぬかもしれないという恐怖からか、少し震えていたが、コクリと首を縦に振ってこたえた。

 

 

――むにゅっ♡ ずにゅううぅぅぅ~~~♡♡ むきっ♡! むぎゅぎぎきぃ……♡♡

 

 

 イラストリアスは両手でおっぱいをしっかりと支えると、そのまま体を前に進ませて、乳穴の中に少年のおちんちんを迎え入れていった。

 

 

 彼にはジンジンとした痺れのような刺激が痛みとともに脳に走ったが、その直後――それを掻き消すように途轍もない官能が襲ってきた。

 

 

 イラストリアスは少年が声を上げても、口端から息を漏らしていても動きを止めない。

そのままゆっくりと……少年の腰めがけて乳房を下に降ろし、未成熟の陰茎を呑み込んでいく。

 

 

――くにっ♡ もにゅん♡♡ ……たぱん♡

 

 

「はい、とうちゃ~く♡ ごめんなさい僕くん……痛かったですよね♡ ……でも、こうしないと僕くんのびょうきは治せないから……許してくださいね♡」

 

 

 そしてついに、イラストリアスのおっぱいが腰まで到達した。少年の皮被り未成熟おちんちんは完全に彼女の谷間の中に収納され、ギチギチに高められた乳圧ではじめての皮剥きを迎えた。

 

 

「だっ……だい、じょう……ぶっ。だから、ぼく……これくらいなら、がまんっ、できるか……っっら。だから、このまま――ちりょう……つづけて。お姉ちゃん……」

 

 

「はい、もちろんです♡ 私に――イラストリアスに任せてください♡ 僕くんの“びょうき”、あっという間に治してあげますね♡」

 

 

 ずりゅ――♡ ずりっ、むぐにゅっ……♡ ズリッ、グニニッ……♡♡

 

 

 本格的な治療が始まった。

 

 

 少年の反応を見たイラストリアスは少しばかり乳圧を緩めてから治療行為を開始したが、それでも彼のおちんちんは乳内に囚われ続けたままだった。

 

 

 はじめて皮の外に出た亀頭を包むふわふわの乳肉は、乳圧が弱まったことで、まるでティッシュのように優しく吸い付いていた。

これまで散々味わってきた柔らかい感触がほぼそのまま、新品未使用超敏感亀頭や裏筋に染み込んでいく。

 

 

 先走り汁を分泌するほどに勃起していても十センチに満たない短小陰茎。そんな子供チンポに、早速剥き癖をつけるような絶妙な力加減。

乳房をどう動かそうとも、決して一度剥いた皮を再度亀頭に巻き付かせないよう配慮された治療(パイズリ)。

 

 

 乳が上側に動くと、お湯やボディソープで濡れた滑りのいい乳肉が、無知で敏感な亀頭を――舐めるように――優しくなぞりあげる。

ズリ降ろす。と言っても実際には数センチしか動いていないが……その時でさえも少年に与えられるのは苦痛ではなく、蕩けそうなほどの甘い快楽のみ。

 

 

「――あぁ! お姉ちゃん……!! ぼく、出ちゃう! おしっこ出ちゃうよぉ!!」

 

 

「僕くん、違いますよ♡ それはおしっこじゃなくて、僕くんをびょうきにさせたわる~いバイ菌です♡ だから、そのままぴゅっぴゅしていいんですよ~♡ だってこれは、僕くんのびょうきを治す“ちりょう”……なんですから♡」

 

 

 性的興奮による勃起を知らない少年は、射精など知るはずもない。故に、彼は唯一知っている感覚をそのまま口にした。

 

 

 しかし、イラストリアスはその主張を優しく否定し、彼にその欲望を解き放つように勧めた。

 

 

――ビクンッ! ビクビクビクッ! ビクンッ!

 

 

 一メートルもない小さな背中を弓なりにして、少年の身体がアニメのように痙攣する。

彼の尻は自然と浮き上がり、イラストリアスの谷間内に収められている未成熟陰茎がさらに最奥へと食い込んでいく。

 

 

 彼女の巨大おっぱいとカラダが重しの役目を果たしたため、椅子の上から落ちることはなかったが、その代わり手足はピンと伸び、指先はプルプルと震えている。

 

 

ぴゅくっ……♡ ぴゅるるっ♡ ぴゅっ、ぷっぴゅぴゅ……とぴゅぷぷ~~♡♡

 

 

 痙攣から遅れること数秒――。

イラストリアスの乳内に埋もれている彼のお子様ちんちんが、初めて老廃物の排泄以外としての機能を果たした。

 

 

 未成熟のペニスが生まれて初めて迎えた射精。

 

 

 数分前まで彼が行っていた治療は、このためのお膳立てとして十分すぎるものだったらしく、彼は見事一度目で精液を放出することができた。

 

 

 肉棒を取り囲むふわもちの乳肉めがけて、ピチピチで若々しい元気溌剌精液がドクドクと溢れ出していく。十センチにもみたない尿道を、粘液がゾリゾリッ♡ とかけ昇る感覚は、彼の神経に射精の快感を焼きつける。

 

 

「ふふっ、僕くんったらとっても気持ちようさそうな顔……♡ そのまま、“びょうき”の元……ぜ~んぶ出しきっていいですからね~♡」

 

 

 初めてのパイズリと精通の快感――。このダブルパンチに打ち震えている少年。そんな彼をイラストリアスは、愛情と肉欲の籠もった眼差しで見つめている。

 

 

 だが、手の動き――パイズリは決して止めない。

 

 

 十年間のも間、貯めに貯められてきたこってり精液が吹き出されていく。その脈動に合わせて、乳房を動かし射精の手伝いをする。

 

 

 ぬめる乳肌とモチモチの乳肉が肉棒の表面をくまなく撫で回し、痺れるような刺激は永遠に続く。

大の大人でも追い射精必至の乳肉奉仕に、これまで未精通だった子供が耐えられるわけもなく、全身に疾るピリピリとした快楽は当分終わりそうもない。

 

 

 同年代の男子よりひと足早く、そして間違いなく最高の状況下で精通をむかえた少年。

今、彼が感じている感覚は堪らないほどに背徳的で、脳と深層心理の奥深くに、一生涯尾を引くこと確定の性癖を刻みつけた。

 

 

――ぴゅくっ♡ びゅぷぷ……ぷぴゅ♡ ぷるぷるるっ……♡

 

 

 人生初の射精が終わりを迎えたが、少年はまだ快楽の中に囚われたまま、数十秒間正気に戻らなかった。

最終的に彼の正気を取り戻したのは、イラストリアスの声ではなく、ある一つの光景と、とても記憶に新しい甘い匂いだった。

 

 

「――あれ、この匂い……。ぼくが、さっき飲んだミルクティーと、同じ……」

 

 

「ふふっ、おはようございます僕くん♡ お風呂で寝ちゃうと、のぼせちゃいますよ~♡」

 

 

「イラストリアス……お姉ちゃん? ぼく、さっきまで、なにを……。――って、お姉ちゃん! おっぱいから、ちくびから出てる、白いのって……」

 

 

「あら、バレちゃいましたか?♡ そうなんです……♡ 実は私、おっぱいミルク出るんです♡ ――じつは、僕くんのお紅茶に入れたミルクも、これなんですよ~♡ そのまま捨てるのがもったいなくて、溜めてたヤツを使っちゃいました♡」

 

 

「――――っっ!!」

 

 

 この時、少年には……精通とともに刻みつけられた“癖”がさらに歪む音がハッキリと聞こえた。

 

 

 運動会の後以上に喉が渇き、小さな陰茎に見合った精嚢はぎゅるぎゅると音をたてる。“なにか”を出してスッキリしたはずのおちんちんは、もっと熱く、固くなり、少しネバついたおっぱいの中で鎌首をもたげはじめる。

 

 

 頭の中は、たらふく飲んだミルクティーの味と、赤ん坊の頃……母親のおっぱいを吸っていた記憶でいっぱいになる。

 

 

どたぷぅん♡ もゆん……とぅゆん♡ むにぃ……っ♡ ぷるん♡

 

 

 目の前にあるすっごくおっきなおっぱい。

 

 

 いつ見てもふわふわで、ぽよんぽよんと揺れて、触ったらむにゅう~♡ と指が沈んでいくイラストリアスお姉ちゃんのおっぱい。

 

 

 身体に刻まれた生まれて初めてのパイズリの感覚。今もジワジワと送られ続けている、このおっぱいでおちんちんを優しく揉まれる快感。それをもう一度、もう一回……味わいたいという気持ちが、彼の中で大きくなっていく。

 

 

とろぉ~♡ とろろぉ~~っ……♡ ぽたっ♡ ポタタッ……♡♡

 

 

 しかし、その気持ちと同じくらい、目の前のおっぱいから、とろっ♡ とろとろ♡ と流れ落ちている白い液体を飲みたいという気持ちもあった。

 

 

 自分が“びょうき”を治したおかげで出てきたピンク色の乳首。その中心から、ちょろちょろと流れ出ている白い液体。

 

 

 目にしただけで、口の中があの味に……。抹茶アイスの百倍はにがい紅茶を、一瞬でジュースみたいに甘くしたミルクの味に染まる。

 

 

 いちごにかける練乳よりも、ホットケーキにかける蜂蜜よりも……もっと、もっと甘い秘密の牛乳。

飲み物のはずなのに、舌の上でゼリーみたいにプルプルと震え、喉の奥に引っかかるような強さを持った形のない白糖。

 

 

(飲みたい……。お姉ちゃんのおっぱいミルク、飲みたいよぉ……。――でも、おっぱいも欲しい。もう一回、おちんちんを揉み揉みして欲しい。――お願い、どうにかしてよぉ……イラストリアスお姉ちゃぁん……)

 

 

「――だいじょうぶ♡ なぁ~んにも心配いらないですからね、僕くん♡ おっぱいミルクも、おっぱいでおちんちんコネコネも……ぜぇ~~んぶ、まだまだい~~っぱいしてあげますからねぇ~♡♡」

 

 

 イラストリアスは再度、少年の心を見通したかのような言葉をかけた。

 

 

(ほ……ホント!? お姉ちゃん、それ……ほんとう!!? ――――やったあ! お姉ちゃん、大好き!!!)

 

 

 彼にとってその声は、もはや天使の福音と同等であり、目の前の白くて、優しくて……おっぱいの大きい女性に対する依存を更に深いものにした。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

「僕くん♡ 今度は僕くんの方から動かしてみますか?」

 

 

「ふえ……? ぼくが?? ――動かすって、何を動かすの」

 

 

「もちろん、私のおっぱいですよ~♡ 僕くん自身の手で、このだぁ~~い好きなおっぱいを好きなように動かしてぇ……♡ まだ残ってる“びょうき”の元を、ぜ~んぶぴゅっぴゅしちゃうんですっ♡♡」

 

 

 蒸気の籠もる狭い浴室内――。室内の酸素量がドンドンと減っていき、朦朧としていく意識の中……。少年は焼印のように強く残る初射精の快感のなか、イラストリアスからの夢のような言葉に、抑えきれない期待感を抱く。

 

 

 今日、彼女の家に来てから何度も、何度も……体に押し当てられ、塗られ、挟まれてきたおっぱい。

いつも「ダメだ」とは思いつつも見てきた――服の上からでも分かるくらいに大きく、ゼリーよりも柔らかいふわっふわのおっぱい。

 

 

 そんな夢の果実に、ついに“自分から”触れるチャンスがやってきたのだ。

 

 

「ぼくが、お姉ちゃんの――おっぱいを、動かす……っ!」

 

 

「そうですよ~♡ 僕くんにも“めんえき”がつくまで、い~~っぱい私のおっぱいをモミモミしてぇ……♡ おちんちんをズリズリ♡ ゴシゴシ♡♡ ってするんです♡」

 

 

 少年の脳はその言葉で一気にフル回転し、脳内でシミュレーションを繰り広げる。

 

 

 スライムで遊ぶように、乱暴に揉みくり回す――。手のひらを擦り合わせるように、左右の乳を擦り寄せる――。大好きなおもちゃを抱きしめるように、真ん中に力いっぱい押し込める…………。

その他、想像できる限りのシミュレーションが何十回、何百回と繰り返される。だが、幾度繰り返そうとも導き出される結論はたった一つだった……。

 

 

「そ、そんなの――――。ぜったいに、気持ちいいよ……。ぼく、おかしくなっちゃうって!!」

 

 

 これまではイラストリアスという、ストッパーがいたために気を飛ばすことはなかった。

しかし、今からは違う……。

 

 

 彼女のおっぱいの柔らかさと、それにおちんちんを包まれる気持ちよさを知ってしまった今では、絶対に中断することなどできない。――ましてや、現在進行で彼女のおっぱいからは、今日一日で一番大好きな飲み物の座をかっ攫った母乳が出ているのだ。

 

 

 未だわずかに残る彼の理性はその事を危惧し、「恐怖」という根源的な悪感情を呼び起こさせることで、それを回避しようとした。

 

 

 だが……。

 

 

「大丈夫ですよ、僕くん♡ もし、僕くんが気を失っても、私がちゃ~んと起こしてあげます♪♡ たとえば……♡ 一人で寂しくないように膝枕してけ、おっぱいも“ちょ・く・せ・つ”ちゅぱちゅぱ♡ ごっくん♡♡ させてあげますから……っ♡」

 

 

「それに、今の私は僕くんのお母さん代わりなんですよ~?♡ 子供がお母さんに甘えるのは、なぁ~んにも不思議なことじゃないですから……♡♡ 安心して、おちんちんスッキリしていいんですよぉ♡」

 

 

「お……お姉ちゃあぁん――――!♡♡」

 

 

 イラストリアス――。もとい、もうひとりのお母さんがくれた、これまでで一番優しく、一番甘い言葉に少年の理性と恐怖は完全に消し飛ばされた。

 

 

 少年の腕はとある麦わら帽子を被ったキャラのように伸び、渾身の力で股座の上に乗っかっている二つの柔白玉を握った。

 

 

――もにゅっ♡ むにゅううぅぅ~~……♡♡ ぐみゅっ♡ ……むむっ♡

 

 

「んっ、いゃん……♡」

 

 

 少年の――ゲームのコントローラーがギリギリ握れるくらいの――小さな手指に、イラストリアスのたぷたぷでもちもちな真っ白おっぱいが握“ろうとされ”る。

しかし、あまりの大きさに彼の手のひらに収まるどころか、乳肉の方が率先して彼の指や手のひらを沈み込もうとしてしまっている。

 

 

「あっ、すご、い……♡ イラストリアスお姉ちゃんの、おっぱい――ぼくの手が……し、しずんじゃうよぉ……♡」

 

 

 これまでの“ちりょう”で彼女のおっぱいがいかに柔らかく、如何にもっちりとしているのかは少年も身にしみて理解していた。

しかし、いざ実際に触り、自分の意志で動かしてみると、感じられる感触はそれまでとは全くと言っていいほど違っていた。

 

 

 形を持った水の塊を触っているような柔らかすぎる感覚。

ほんの少し――たった数ミリ指を動かしただけでも、むんにゅっ♡ と即座に形を変えて指にフィットしてくる柔軟性。

それでいて、中身は厚倒的なまでの肉圧があり、手のひらだけでなく、腕や肘にまでズッシリとした重みが伝わってくる。

 

 

「んんっ♡ 僕くん、すっごく気持ちよさそうな顔してる……♡ ――かわいい♡♡ どう? 私のおっぱい、気持ちいい??♡」

 

 

「きもちいっ……! これっ、このおっぱい……ぼく、すきぃ♡ ――あっ、くぅっ……うぅあぁ……っ♡」

 

 

「――そう、ありがとう僕くん♡ それじゃあ、そんなおっぱいを触らせてくれるイラストリアスお姉ちゃんのことはどうかな?」

 

 

「すきぃ!!♡ イラストリアスっ……お姉ちゃんも、お姉ちゃんのっ♡ ――ふわふわで、おっっ……きなおっぱいもぉおぉぉ!!♡ ぜんっっ……っぶ、だいすき!♡♡」

 

 

 少年は半ば誘導される形で、ずっと秘めてきたイラストリアスへの好意を打ち明けた。

本来なら、恥ずかしくてとても本人を前にして言えなかっただろう告白。

 

 

 だがしかし、今この場においてはそんな羞恥心など蝋燭の火以上にちっぽけなものだった。

 

 

「まぁ、嬉しい……♡ 私も、僕くんのこと、ず~っと――ずうぅ~~~っと……大好きですよぉ♡ ふふっ♡ 私と僕くん、“そーしそーあい”だったんですね♡♡」

 

 

「お姉ちゃん……っ♡ イラ、……っトリアス――おねぇ……うっ、うぅぅ……♡ おっぱい……きもちよすぎてっ、ことばっ♡ じょーずに……はなせないよぅ♡♡」

 

 

 それが恋とは知らずとも――ずっと特別に慕い続けてきた隣に住むとっても綺麗で、すっごくおっきなおっぱいをした優しいイラストリアスお姉ちゃん。

そんな彼女の乳房を……。ずっと見るだけだった乳房を実際に触り、好きなように揉んだり、動かしたりしている。

 

 

 そのうえ、自分がそうだったように、彼女もまた自分のことを愛してくれていた……。

 

 

 この死んでしまいそうなくらいの幸福感に包まれた少年は、もうろくに会話もできないほど脳が淫気に染まりきっていた。

 

 

「無理して喋らなくていいですよ~、僕くん♡ ほぅら、もっと私のおっぱいに夢中になっていいですからね~~♡ 僕くんが『おっぱい好き~。イラストリアスお姉ちゃん大好き~』って気持ちを込めれば込めるほど、おっぱいもドンドン柔らかく、気持ちよくなりますからね~~♡♡」

 

 

「あっ……うん。おっぱい♡ もっと……もっと気持ちよくなるため――っっ。 ぼく、がんば……くっ。あうぅ……♡♡」

 

 

 少年はすっかりイラストリアスのおっぱい中毒だった。快楽と興奮――そして彼女も自分のことを好きだったという最大級の幸福。これらによって、少年は今、壊れたようにおっぱいを揉みしだき、快感を貪るオスザルになっていた。

 

 

――ずりゅう……っ♡ ばちゅん……♡♡ ぐにゅ♡ もみ、もみみっ……♡♡

 

 

 やがて、少年の乳を動かす手つきにも変化が生じ始める。

 

 

 それまではただ、彼女の圧倒的な質量や大きさ、柔らかさに物を言わせた不格好な触り方だった。しかし、次第に――動きが一定の法則を……少しずつながら、上下運動をし始める。

 

 

 快楽によって一時的に力のリミッターが外れ、普段の倍以上の力を込めたまま、数キロはある爆乳を持ち上げる。

風呂場という高温多湿な環境下で、一度射精も経ている乳肉内は、プールのような滑らかさで彼の子供チンポを擦り上げる。

 

 

「あっ♡ い、いぃ……。いまのっ……♡ おっぱい、っでぇ、おちんちん、ぬりゅりゅ♡ ってあげるのっっ――。すきぃ……♡♡」

 

 

 すっかりパイズリの魔力に取り憑かれた少年は、初の「自主的パイズリ」の快感と成功体験に酔いしれた。

後天的とはいえ――おっぱい星人の素質が十二分にあった彼の皮剥きたてちんちんは、化学反応のように激しく反応し……短小な竿だけでなく、ピーナッツのように小さい睾丸も、ビクビク♡ ズキズキ♡ と疼きだした。

 

 

「そうなんだぁ……♡ じゃあ僕くん、そのおちんちんぬりゅぬりゅ攻撃をもう一回味わうにはぁ……どうしたらいいと思う?♡♡」

 

 

 少年自身も自覚しはじめた弱点を見逃すほど、イラストリアスは甘くない。

 

 

 イラストリアスはあくまで、「おっぱいの動かし方は僕くんに一任する」というスタンスを崩さないまま、

未だ乱雑さが払拭しきれていないズリ方を遠回しに矯正していく。

 

 

「あうっ……♡ そ、そんなの……どうすれば、いいか……わからないよぉ……♡ ――うっ、あぁ……っくぅ……っっ♡♡」

 

 

「難しく考えないでいいんだよ、僕くん♡ 『一度上にあげたおっぱいをぉ、もういっかいあげるにはどうすればいいか』ってことだからね~♡ 学校で手を挙げたけど、先生に当てられなかった時……♡ 僕くんはどうしてるのかなぁ~?♡♡」

 

 

「――さっ、さげるっ! 手をっ、さげ……うっ、くうぅ……♡♡」

 

 

「せいか~い♡ ――それじゃあ、僕くん……♡ やってみよっか♪♡」

 

 

――ばぢゅん……っ!♡ ……ぬりゅにゅりゅるるぅぅ~~♡♡

 

 

「あ゛っ……♡ これっ! コレ!! これ好きっっ♡♡ もっと、もっと――まだ足りない!!」

 

 

 イラストリアスの巧みな誘導の甲斐あって、少年のおっぱいの動かし方は完全なパイズリのそれと完全に同化した。

 

 

ぐにゅっちゅん!♡ ぬるろろろぉぉ~~……♡♡ ずにゅぶっぢゅん!♡ ぬぼぼぼぉ~~♡♡ たっ――っぱちゅん!♡

 

 

 パイズリの基本的な動きに――そして、自分が特に気に入った大好きなおっぱいの感触に辿り着いた少年は、狂ったようにその刺激だけを味わいはじめた。

 

 

 締めつける強さも、腰に叩き降ろす速度も、そして何より……ちんちんをなぞりあげる、にゅるんにゅるんのネバつきも――。何もかもが自分の思うがままにできている万能感。

 

 

 テレビで見るどんな有名人よりも綺麗で、優しくて――おっきいおっぱいをしたイラストリアスお姉ちゃん。

そんな彼女に、この世でただ一人、愛されていたという最強の幸福感が、少年の小さな身体に奔る快楽を何百倍にも増幅していた。

 

 

「実はねぇ、僕くん♡ ――今、僕くんがしてることには名前があるんですよっ♡♡ と~ってもエッチでぇ、す~~っごおぉぉくスケベな、な・ま・え♡」

 

 

 10歳の少年による、おっぱいの動かし方が真っ当なパイズリに近づいたところで、イラストリアスはついに最後のダメ押しに移る。

 

 

 今日――この日までほとんど目覚めることはなかった彼の“雄”としての本能。

だが今は、それが……それだけが彼の身体を支配している事は一目瞭然だった。

 

 

 イラストリアスはその目覚めたての赤子を……漲ってはいるものの、その活かし方を知らない無知な赤ちゃんライオンに――最初にして根幹となる知識を授ける。

 

 

「世の中にはぁ、コレをするためだけに僕くんのお小遣いより、も~っとたくさんのお金を払う人が大勢いるんですよぉ……♡♡ 知りたくないですかぁ~?♡ 僕くぅ~ん♡♡」

 

 

 イラストリアスは彼の……快楽で頭が真っ白になりながらも、必死に胸を上下に動かして快楽を貪っている少年に目を合わせたまま、本能的な独占欲と優越感を煽る。

 

 

「し、知りたいっ! 知りたいよぉ! っっ!!♡♡ おしえて、はやく……っ、はやく教えて!! イラストリアスお姉ちゃん!!♡」

 

 

「はぁ~い♡ 僕くんが今、私のヌルヌルふわふわおっぱいでしてるソレの名前はぁ~~♡♡」

 

 

「――――パ・イ・ズ・リ♡♡ って、言うんですよぉ……♡」

 

 

――びゅるるるるっっ♡♡ ぶっびゅるるぐぐぅ……♡♡ びゅぐっ♡ ――ぶっ♡ どびゅるるうぅぅ~~♡

 

 

 イラストリアスの口から、その卑猥極まる言葉が発せられた瞬間――。

乳肉に挟まれ続けていた、まだまだ綺麗なピンク色をしたぷっくりとした亀頭の先端から、煮込まれ続けた精液が噴射した。

 

 

 精通から十数分の間に、いくつもの“エッチな”大人の階段を駆け上がったお子様チンポ。

その射精は初回のそれとは明らかに違う射精だった。

 

 

「んぅん……♡ おっぱいの奥、またちょっと熱くなってる……♡ 僕くん、射精できたんですねっ♡♡ ――初めての一人パイズリで、ちゃ~んと、おせ~しぴゅっぴゅまでできたのぉ、と~っても偉いですよぉ~♡♡ 大人っぽくて、カッコいいですよぉ~♡♡」

 

 

 イラストリアスはこっそりと自分の横乳に両手を添わせ、射精途中の肉棒をぎゅううっ♡ と挟み込んだ。

それは乳内で脈動するわかばチンポの感触を楽しむためだったが、もう一つ……別の思惑があった。

 

 

「はっ、あっ……!? うあぁ……ぐっ、パ――パイズリ……っっ♡♡ お姉ちゃんのおっぱいで、ミルクとあわでヌルヌルの……♡♡ デカデカおっぱイッ……♡ パイッッ――ズッ、リィ……♡ すきぃ…♡♡」

 

 

 泣きじゃくる赤子よりも情けなく、みっともない姿を晒しながら、うわ言のようにそう呟き、びゅくびゅくうぅ~~♡ と乳内射精を繰り返す少年。

 

 

 まだ、義務教育も終えていない彼だが、その性癖は完全に一人前のパイズリ大好き人間――俗にいう「ズリキチ」ができあがっていた。

 

 

「僕くん……本当にパイズリ気に入ったんですね♡ ――それとも、私の……イラストリアスお姉ちゃんのおっぱいだから、こんなにいっぱいピュッピュしてくれたんですかぁ?♡ 教えてください……僕くんせんせ~♡♡」

 

 

「うっ、はあぁっ……♡ そ、そんなの……決まって――ううっ゛♡♡ お姉ちゃんの、お姉ちゃんのふわふわおっぱいだからだよ!♡ ぼく、もう……このおっぱいでしかっ、パイズリしたくない!!」

 

 

「あらまぁ……♡ 僕くん、そんな風に言ってくれるんですねぇ♡ なら、今日は思う存分――パイズリしてあげますよぉ~♡♡」

 

 

「ひぃっ! ま、まだすっ、るっ。――あっ……♡ う、うぅぅ……っ。おっぱい、すきぃ……♡♡」

 

 

 イラストリアスの言葉に少年は一瞬恐怖し、怯んだ。

 

 

 しかし、その言葉を掻き消すようにイラストリアスが軽く乳房を動かすと、すぐに彼の中から嫌悪や抵抗といった感情は綺麗サッパリ消え去り、骨身に深く刻みつけられてしまった極上パイズリの快感に降伏してしまった。

 

 

「あっ、僕くん♡ パイズリを頑張った後はぁ、だぁ~いすきなおっぱいミルクが待ってますからねぇ~♡♡ そっちも、忘れちゃあダメですよ~♡♡」

 

 

「ミ、みるく……っ♡ パイズリの後に、お姉ちゃんの……ミルクっっ♡♡」

 

 

――それが、少年が気絶する前に口にした“マトモな”日本語だった。

 

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

「――――んっ。ん、っむぅ……?」

 

 

「あ、僕くん起きましたか~?♡ おはようございます♡♡」

 

 

「ちゅっぷぅ……。イラストリアス、お姉……ちゃん? ――ぼく、あれからどうして……」

 

 

 少年が目を覚ますと、そこはゲームをしていたリビングだった。

 

 いつの間にか、自分は青と白の水玉模様をしたパジャマを着せられていて、髪の毛も完璧に乾いていた。頭はイラストリアスの膝の上に置かれ、それ以外はフッカフカの布団の上に置かれていた。

 

 

 イラストリアスは、いつもと変わらない包容力満点の笑顔で少年を見下ろし、手は音がたたないほどの優しい力で彼の頭を撫でていた。

 

 

「あらら~、まだお寝坊さんみたいですね~♡ ほら、僕くん? 思い出してください……っ♡ お風呂を上がった後はぁ、“なに”を飲むんでしたっけぇ~??♡」

 

 

「あがった後……ハッ! そうだ! お姉ちゃんのおっぱいミルク!!」

 

 

 少年はイラストリアスの言葉で、気を失う前のことを思い出し、慌ててその魅惑の果実を探した。

 

 

「はいは~い、落ち着いてください♡ 僕くんのだぁ~いすきなおっぱいならぁ……ちゃ~んとここにありますからねぇ~~♡♡」

 

 

――はうむっぷぐっ♡ ちゅぷ、ちゅりゅぷぴっ……♡ とろとろ♡♡

 

 

 イラストリアスは少年を黙らせるように、顔ごとその巨大に膨らんだ乳房で押しつぶした。

中途半端に口を開けていた少年は、中に蓄えていた空気も丸ごと無理やり体内へ押し込まれ、なんとも間抜けな音を出した。

 

 

「は~い、僕くん♡ たぁ~~んと召しあがってくださいね~♡♡ イラストリアスお姉ちゃん特製……♡ 僕くん専用のラブラブあまあま母乳ですよぉ~~♡ いっぱい飲んで、とろとろでふわふわの気持ちいい、気持ちいいになって――そのまま一緒におねんねしましょうね~♡」

 

 

ちゅぱっ♡ ちゅぴっ♡ ちゅっぷぅ……ぷちゅるぅ♡♡ 

 

んくっ♡ こくっ♡ ごきゅっ……んぎゅっ♡ ――じわわあぁぁ~~~……♡♡

 

 

 少年はすっかり赤ん坊の頃に逆戻りしていた。

 

 

 口にイラストリアスの乳首――。自分が“びょうき”を治したおかげで顔を出したぷっくり乳首を咥えたその瞬間。まるでそうプログラミングされていたかのように大人しくなり、ただただその飲み口を吸いしゃぶりだした。

 

 

 ほうれん草よりも……ピーマンよりも、もっとずっと苦い紅茶ですら、ほんのちょっと混ぜただけでジュース以上に甘くしてしまうイラストリアスの母乳。

――当然。そんなものを直飲みしている少年には、一発で重度の糖尿病に陥ってもおかしくない程の糖分が、大量に摂取されている。

 

 

 しかし、少年は決してその激甘ミルクを嚥下するのをやめない。

体の臓器や血管が悲鳴をあげようとも、若さに物をいわせて無理やり消化させ、次々に飲み干していく。

 

 

 次第に少年の内側。心の中には、赤ん坊の頃――母親の抱く揺りかごの中で眠っていた時のような……。いや、それ以上の安心と幸せが満ち満ちていた。

 

 

「ふふっ♡ まぶた下がってきた僕くんもかわいい……♡ あぁ、なんでもないですよ~♡♡ 僕くんはそのまま、おっぱいちゅぱちゅぱしたまま、おねんねしましょうねぇ♡♡ おっきしたらまたい~~っぱい、おっぱいゴクゴクさせてあげますからね~~っ♡」

 

 

「ぅ……ん。おや、っみ……イラすっ、ねぇ……ち……ゃ」

 

 

「はい♡ おやすみなさい、僕くん♡♡ いい夢を――」

 

 

~ ~ ~ ~

 

 

 ――それから数日後。

 

 

 弔事を終えた両親が帰宅し、少年は本来の家へと戻りこれまで通りの日常を過ごす――はずだった。

 

 

ピーンポーン――――ピーンポーン。

 

 

『はぁ~い♡』

 

 

ガチャ。

 

 

「あらっ♡ いらっしゃい、僕くん♡♡ 今日もい~~っぱい、おっぱいしようねっ♡♡」

 

 

「う、うん……。 あの、その……ねっ。イラストリアスお姉ちゃん」

 

 

「あら、どうかしましたか?」

 

 

「――ぼく、今日……学校でね。――ア、アルファベット習ったんだ。……だから、その…………」

 

 

「そうなんだぁ……♡ ――なら、前に言った通り、教えてあげる♡ 僕くんのおちんちんを毎日パイズリしてぇ……♡ 毎日僕くんがぁ~おネムさんになるまで、ちゅぱちゅぱ♡ ごくごく♡♡ してるこのとろふわあまあまおっぱいの~♡ お・お・き・さ……♡」

 

 

「パイズリの中でも、僕くんがいっちば~~~ぁん好きなパイズリ♡ お姉ちゃんのズッシリふわもちおっぱいでするぅ♡♡ 相思相愛のラブラブあまあまパイズリ……♡ サイズを知ってからすると今よりも、ずうぅ~~っと気持ち良くて、幸せになれるんだよ♡」

 

 

「し、して……っっ! はやく、おしえ、って――!!」

 

 

「こ~ら♡ そんなにおっきな声を出すと、お母さんたちにバレちゃうよ?♡ そうしたら僕くんは、私のこのふにふにおっぱいと、サヨナラしないといけないんだよぉ?♡ いいの? それでも……」

 

 

「いっ、イヤだ! ぼく、お姉ちゃんとサヨナラしたくない!!」

 

 

「うんうん、私もおんなじ気持ちだよ♡ それじゃ、イジワル言っちゃったお詫びに、まずは、ぱふぱふおっぱいで、たぁ~~んと、癒やしてあげるね♡ ホラ、入って……♡」

 

 

「うん! お邪魔しまーす!!」

 

 

 ――こうして無垢だった少年は、毎日のようにイラストリアスの元を訪れ、その豊満なバスト。

103センチ、Kカップという巨乳を超えた魔乳にズブズブとハマっていきました。

 

 

 そんな彼が童貞を卒業し、さらにイラストリアスのドスケベお嬢様ボディの虜になるのは――また別のお話。




有償リクエストはSkebとPixivリクエストにて、随時募集中です!
私に書いて欲しいシチュエーション等がございましたら、お気軽にどうぞ!
Skeb→https://skeb.jp/@itigo_miruku121
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