白蛇なラミア娘との官能小説です。
小さな集落の首長の子である雫が、日照り、干ばつの贄として捧げられ、蛇神のユキ様とエッチをするお話です。

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贄の御子

集落の議場に集まった、男たちが語り合う。

「既に雨が降らなくなってから、もう何度と日が沈んだか!」

「あぁ、飲み水もなくなり、作物も病に犯されている。」

「既に用水路も干上がり、枯れてしまっている。作物より前に干からびて死んでしまうぞ!」

日が照り、土も熱を溜め込んでしまっており、溜めた熱を更に放出している。

足元に頭上と体中を熱が蝕むのを感じ、汗が体を伝うのを感じる。

「このままの状況が続いてしまっては、現在の蓄えではそう長くはもたない、何か手を打たなければ集落全体が飢えで死んでしまうぞ」

「あぁ、龍神様に雨を降らしていただかなくては、もう立ち行かない」

 

 

この集落の長である、湊は自らの息子を議場に呼び出す

「雫、入りなさい」

「はい、お呼びでしょうか、父上」

幼く、男ながらに可愛らしい頃の我が子を議場に呼び、『皆の為に死んでくれ』と伝える。

言ってしまえば人身御供となって、神の贄となってくれ、そんな都合のいいことを伝えなくてはならない。

第二次性徴を迎えておらず、男の子とも女の子とも見える中性的な少年

湊を含む、年長者たちに囲まれ少し、緊張したように体を強張らせる。

「あ、あぁ...」

首長ーこの集落における長ーその息子を呼び出し、大人たちの会議に参加させる。

「大事な...そう、大事な話だ、心して聞くように」

首長である湊ですら30を越したばかり、周りの仲間も20を半ばと言った者ばかり。

穀物や作物ならともかく、人の供儀などこの集落では例がなく、若い彼らにはそこまで残酷になりきるのは辛い判断だった。

「...」

雫を含め、誰もが口を開くことが出来ないままでいる。

「...ここの所、雨が降っていないことは知っているな?」

「はい」

仲間の一人が口火を切り、少年に話をし始める。

「雨が降らず、水田に用水路、水が干上がり枯れてしまっている。」

「影響は大きくてな、作物どころか飲み水にすらもう間もなく窮することになる」

「...」

進退窮まっている事態に、しかし、雫は冷静な様子を見せる。

雫自身が否、集落の人全員が生活が厳しくなってき始めていることなどわかっている。

「この集落より3日程の所ににある、湖におわす神様のことは知っているか」

「...いえ、初めて聞きました」

正確には、本当に神様が居る。なんてことが初耳なのである。

年に1回、無事に収穫を終えることが出来た時に神様への感謝の気持ちを込め、食べ物や装飾品を奉納している。

神様の居る所として驚きはしないが、水神様が住んでいると聞かされることは初めてであり、

首長の息子として集落の外にあまり出してもらえない雫にとって、そういった集落近辺に足を運び、知ることが出来る機会に恵まれていなかった。

「彼の地の湖には水神様が住んでいる」

「...」

「父上...」

湊の手が震え、口を開き伝えようとするが言葉が出てこない。

「待って、くれ...は、ふぅ、俺から伝える」

声を震わせて辛そうな表情で港は仲間の言葉を遮る。

「...んぅ、くぅ、すぅ、はぁ」

「...」

雫を含め、皆が湊の言葉を黙って聞こうと議場を静寂が包み込む。

「ふぅ、雫」

「はい」

辛そうにしている父に、心配を掛けまいと気丈に、すぐに返事をする。

「集落の、為に...身を、捧げてくれ」

「はい、わかりました、謹んでお受けします」

手の、そして全身の震えを押し殺すように手に力を込め、雫は聞き入れる。

「では、これより準備をし、明朝に出立する。問題ないか?」

「はい。」

雫は自分の唯一ある目を閉じると、頭を下げる

雫は生まれながら、左の目に障がいを患っている。

右の綺麗な黒目に対し、左の目は瞳孔の部分が真っ白になっており光を受容しない。

 

 

 

明日、自分は死ぬ。

いや、明日から死にに向かう。というのが正しいがこの際どちらでもいい

両目からポロポロと涙が垂れ、しかし、もうそれを拭おうという気持ちすら湧いてこない。

「死にたく、ないなぁ」

残り少ない穀物や残った作物を用意し、湖に沈める形で奉納をする。

痛いのだろうか、苦しいのだろうか。

息ができないってのはどう辛いのだろうか、じんわりと苦しくなるのかな

苦しいのは嫌だな、できたら楽に死ねたらいいな...

「…」

考える度に沈んでしまいそうになる気持ちを落ち着けるため、目を閉じよう。

「寝ようかな」

準備は皆がやると待機させられた、何かやって気を紛らわせたい。

けど手持ち無沙汰で、ぼんやりとしていると明日のことを考えてしまう。

 

 

体を横にし、雫は死んだように静かに眠りにつく。

 

 

数日後、湖にて

「雫様。では、お元気で」

「これから身を捧げるのに元気ってのもおかしいと思うよ」

投げやりになっていた心が、付き人の言葉で少しだけ晴れる。

「では、私は集落に戻ります。」

「うん、僕と供物を奉納したら帰って来いって言われてるんだっけ、ご飯とか足りる?大丈夫?」

「えぇ、荷物もほとんどなくなり、身軽になりましたので」

荷物...そんなつもるは無いのだろうが、自分が足手まとい、邪魔な荷物と言われている気分になる。

「じゃあ、ありがとね」

ドボン、と少年はあっけなく湖に石の箱に入れられて沈む。

ゴポゴポと石の箱が湖底に沈む音が耳に響き、ちょろちょろと流れ込んでくる水が体を冷やす。

箱の中の空気が少しずつ減り、雫は意識を失った。

 

 

(...んぅ、生き、てる?)

暗い洞の中、目が覚める。

パチリと目が開き、暗い洞穴の中の光に目が慣れるまではそう時間を要さなかった。

(動けない、声が、出ない)

目、瞼こそ開いた。しかし、腕や足はおろか、指先一本すら動かない。

「ぁ、ぅ」

もがくようにしていると漏れるような声が出る。

「...ん?目を覚ましたか」

聞き慣れない女の声が洞窟に響く。

ズリ、ズリズリという音が鳴り、覗き込むように雫の正面に女の顔が現れる。

白い御髪、病的なまでの白い肌、そして煌々とした血の色をした瞳。

「おはよう。といっても今が朝か、それとも夜かもわからないけれどね」

「ぐ、あ、あぁ、ふぅ」

震えるように体が動くようになり、声も出せるようになり始める。

「おや、もう体が動き始めるのか。少し、自信を失うな」

カラカラと笑い、女は雫の頭を持ち上げ膝枕をする。

「あ、う、だ、だれ」

「ユキだ、ユキと呼ぶと良い」

絹、と名乗った女は薄く微笑みながら、雫の髪を撫でる。

 

「ユキ、さん」

「ユキで良い、さんや様など要らん」

雫の体は未だ痺れており、されるがままであるが、口が利けるほどに回復をし始める。

「ゆ、ユキ、ここは、どこ、なのですか?」

「ここは湖底にぽっかり空いた穴、その先にある洞窟じゃ」

「いつからおられる、のですか?」

「ふむ、トンと数えたことがないでなぁ、...クク、あまりわからぬが、そこそこじゃな」

顎に指を当てウンウンと唸り、クツクツと笑うと

「どう、して、助けてくれたん、ですか?」

「?貰ったものを綺麗にするのは当然であろう?」

何を言っているのかわからない、という表情でユキは雫を見つめる。

体の痺れが薄らぎ、雫は少しずつ体を動かし始める。

ゴソ、ゴソゴソと雫が身じろぎをし、起き上がろうとする。

「おぉ、もう動けるか」

雫が痺れが残る身体でゆっくりと起き、ユキの方を見る。

「あ、え、へ、蛇?」

ニコリと笑いながらこちらを見るユキの体を雫が見ると。

白色で出来た和服に、内側は綺麗な紅色の襦袢、腹部には紫色の伊達締めがされている。

視線を下にやると、下半身は髪と同じ真っ白の長い尾が蜷局を巻いていた。

「龍神、などと呼ばれてはいるが蛇の姿での、まぁ神は神じゃ」

後ろに倒れるようにへたり込んだ雫を抱え上げると、しっぽを体に巻き付ける。

「う、ひゃぁ、つ、つめ、たい」

「ヒンヤリとしてるであろう?」

ユキは尻尾を雫に巻き付けたまま、するすると服を脱ぎ始める。

「...坊、そういえば、名を聞いておらんかったの?」

「し、雫、雫です」

「そうか、雫か、では今からお前を食らわせてもらう」

ユキは雫の服に手をかけ、脱がせ始める。

 

 

 

 

「雫よ」

「は、はい」

「逃げたりしないのであれば、優しく喰らうてやろう、逃げようなどと考えてはおらんな?」

ユキ様の赤い瞳が、僕を見透かすように向けられている。

怖い、恐い、怖ろしい、畏ろしい。

でも、集落の為に伝えないといけない

「ゆ、ユキ様」

「様は要らんと言ったはずじゃが...なんじゃ?」

「あ、雨は降らせられますか?日照りが続いて作物が育たず渇き飢えています。

雨を、水を集落にもたらしてくだされば僕の体は...体はどのようにしても、構いません」

手が震える、声が出なくなりそう、涙で目が霞んでしまいそう

「よかろう、その自己犠牲の精神は見事だ、しかし」

「...」

「楽に終わると思うでないぞ?」

 

 

 

 

雫は雪の舌によって巻き付けられ、陰茎を嬲られていた。

「う、くぅ、ユキ、さまぁ」

「れる、える、なんじゃ?もうイキそうなのか?いいぞ精を吐き出せ」

二又に分かれた細く、長い舌を少年の陰茎に巻き付け、チロチロと舐める。

「ぁ、う、精、って何?」

「んぁ、は?」

「ふぅ、ん、ゾクゾクってして、んぁ、おちんちん、くぁ」

腰をビクビクと跳ねさせて、熱い舌の感触に快楽を感じ、溺れそうになる。

「雫」

「んぅ、は、はい?」

「射精とかしたことないのか?」

「しゃ、せい?」

雫は首を傾げ、ハァハァと乱れた息を落ち着け、ユキの赤い瞳を見つめる

「朝、起きた時にベトベトになるのだが」

「???」

意味が分からない、と雫は目をパチパチとさせて、困惑をしている。

「初物、どころか未精通...か?」

巻き付けられた舌が解かれ、ひんやりとした外気に晒される。

「子種をまんこに注いでもらおうか」

ユキはマンコをクチュと水音がなるように開くと、雫の勃起した陰茎を濡らすほどに愛液を垂らす。

 

 

「先におちんちんさん、男前にしようか?」

ユキさんが白く細いキレイな指でボクのおちんちんをやさしく包むように握る。

「ん、ふ、く」

触られるどころか、人に見られたことの無いおちんちんを触られ、慣れない感覚に声が漏れてしまう。

「ほーれ、しーこしこ、しこ、ぎゅっぎゅ」

ユキさんは甘い声を出しながら、ボクのおちんちんの皮を剥いていく。

「う、ぐぅ、い、ひゃい」

「剥き慣れてないのか?ふふ、愛いヤツよ、ほーら、カメさん初めまして」

突然、グイっとおちんちんの皮が捲られちゃう痛みに、驚いて泣いてしまう。

ユキさんは、剥いたボクのおちんちんの先っぽを手のひらでコネコネと撫でてくる。

「あっ、ぁう、だ、ゆきひゃん、だめ、おちんちん、こねこね、やぁ!」

体をビクビクと跳ねさせ、暴れてしまう僕にユキさんは尻尾を足に巻き付けてくる。

「あ、うぁ、足、うご、かにゃい!」

「雫」

「ん、ぅふ、はぁ、うぇ?んむぅ!?れる、ん、じゅる、じゅるる」

視界が真っ白になりそうなくらいの快楽によだれを垂らして、顔を動かすと唇に柔らかい感触が当たる。

ユキさんの細い舌がボクの口に無理やり入れられてしまう。

おちんちんをイジメられて力が抜けてしまったボクは、ユキさんの入れてくる舌を拒むことが出来なかった。

ヒンヤリしたユキさんの唇を通じて、ユキさんの熱いよだれを飲まされてしまった。

ユキさんの唾を飲み込んでしまうと、息が荒く、体が熱くなってしまう。

「ふふ、気持ちよさそう、私の唾液には毒が含まれていてな?

体が熱ーく、敏感になってしまう媚毒と、体が痺れて動けんなってしまう神経毒、体ポワポワーって気持ちよくなっただろう?」

息が浅く早くなってしまい、トクントクンと心臓が早くなる。

それと同時におちんちんも熱く硬くなり、痛くなってくるのを感じる。

 

 

 

体を毒と快楽でビクビクと体を跳ねさせる雫。その彼のちんぽを蜜壺に押し付ける。

「おちんちんの先っぽが熱いよぉ」

雫の体に回った媚毒と私の愛液が纏わりつく。雫の陰茎は茹るように熱くなる。

私の毒で体を熱くした雫に跨る、ような足はない。

しかし、熱くなった雫の体を包み込むように尻尾を巻き付けて拘束する。

「ん、蛇の体には熱い、な、」

「おちんちん、へん、だよ、ゆきさん、ふっ、くぁ、ぅう...」

雫は喘ぐようにかわいらしい嬌声と、子どもながらに充血しピンっと張った大きな雫のモノが蜜壺に押し広げる感触を堪能する。

「ん、くぅ」

「そら、一気に、赤ちゃんの部屋まで、突き入れるぞ!」

お腹の力を抜き、亀頭を迎え入れる用意をすると、パチュンと既に愛液や先走りでグチョグチョになった腰同士をぶつける。

「ほら、ほら、きもちよかろう?アン、アンと媚びたメスの声で私を興奮させろ!」

毒で体が痺れており動けない雫の腰を抱え、支える。

雫の体を遠ざけるように浮かせては、抱き寄せるように近づける。

洞窟の閉鎖的な空間に、2人の性臭と嬌声が満ち、更に興奮を高めあう。

ちんぽには私の愛液が絡み、パチュパチュン、パチュバチュ、と音も動きも滑らかになってくる。

「ほら、ちんぽ、締めるぞ?そう簡単に吐精してくれるなよ!」

下腹に力を込め、雫のちんぽを絞り上げるように圧迫し、精を求める。

高まり続ける興奮とは対照的に、私の膣はキツく締り、音の間隔が長く。

パチュン、パチュンとじっくりと噛みしめるようなものに変わっていく。

「ユキ、ひゃん、だめ、にゃんか、でひゃう、ひぅ、おちんちんから、おしっこでひゃう」

「クク、おしっこではなく、子種だ、まだ、まだだ!」

久しぶりのまぐわいに心が躍る。

雫の先走りだけでヘビ特有の冷たい体がカッと熱くなる。

「こだね、でちゃう、もうむり、がまん、できないよぉ」

パンパンパンっと腰を激しく動かすのをやめられない。

「あっ、お、おぉ、むり、もう、でひゃう!」

「いいぞ、射精せ!初物精子を射精せ!濃い子種汁で私に赤ちゃん孕ませろ!」

びゅる、びゅくく、どびゅ、びゅびゅう

「ぁ、ぉう、ふ、ふぅ、は、ぐぅぅ」

蕩けた顔で、アンアンと色っぽい声で雫は私を楽しませる。

口からダラダラと垂れるよだれを長い舌で舐め取ってやると、雫はくすぐったそうにまた声を漏らす。

「愛い、愛い奴よ、ふぅ、まだまだ終わらんぞ?」

精通子種は子宮で迎えた、ここからはどう可愛がろうか。

 

 

 

 

体が熱く漏れる吐息もまた熱い、しかし、おちんちんはそれよりも熱い。

おちんちんはユキさんの柔らかく、細い尻尾に巻きつかれてグジュ、グチュと音が鳴っている。

「もうでにゃい!こだねでにゃいのにぃ!おちんちんおっきくなっひゃう、んむ、じゅる、じゅぶぶ」

「れる、ちゅ、ほら、飲め、私の媚毒を飲め」

ユキさんの唾を飲むと、おちんちんがドクドクと震えて、ビク、ビクンと腰が動いてしまう。

「大丈夫、大丈夫だ、死なせなどせん、殺すものか、お前は私の種婿だ!」

ユキさんの尻尾が早く、キツく巻きつき擦りあげてくる。

おちんちんが痛いのに、でも気持ちよくって、ヘコ、ヘコヘコとみっともなく腰を動かして気持ちいいのを求めてしまう。

「でにゃい!もうでにゃいのにぃ、またでひゃう!」

おちんちんの気持ちいいに耐えられなくなっちゃって、またおちんちんがキューってなる。

びゅく、びゅるる、びゅびゅ

「お、お゛ぉ、おひんひん、にゃんで、にゃんでぇ」

何度も子種を出し、量も勢いも最初に比べ、落ち着いてきたはずだった。

「媚毒は何も興奮、催淫作用だけじゃないぞ?精力作用で、ちんぽは硬く、子種も新しく出来る。」

ユキさんは気持ちよさそうな声は上げないが、

フーッ!フーッ!と息を荒げ、キレイな指でボクの子種を掬い取ると、ペロと舐め取り、恍惚とした顔になる。

「あぁ、甘露。胎で受け止めるのもいいが、精を飲むのも...クク、やはりやめられん」

ユキさんはボクの足に絡めた尻尾を緩めると、冷たい床に降ろしてくれた。

 

 

 

ユキは雫の腕に尻尾を巻き付け、吊るすようにし、口で雫にフェラをし始める。

「じゅる、じゅぼぼ、じゅ、じゅううう」

ユキの冷たい唇が円形に竿に吸い付き、じゅぶじゅぶ、空気が漏れる下品な音が鳴り響く。。

雫の亀頭から根元に掛けて、丹念に長くストロークし、雫を快楽に身悶えさせる。

雫の陰茎は射精をしたそうにビク、ビクン!と跳ねる。

しかし、長く細いで縛るように巻き付けられてしまい我慢汁をトロトロと溢れさせ空撃ちのようになってしまう。

「ユキ、ひゃん、ゆきひゃま、やだ、やだぁ、こだね、ださせへ、もうがまんできにゃいよぉ!」

顔を涙とよだれでぐしょぐしょに濡らし、喘ぎながら雫は射精の懇願をする。

「出せ、射精せ!私の口に雫の青臭い子種汁をいっぱい出せ!」

ユキが絡めた舌を緩め、根元まで雫の陰茎を咥え込むと、堰を切ったように雫の鈴口から1回目を超える大量の精液が射精される。

ビク、ビクビクと何度も脈動を繰り返し、しかし、脈動が終わってさえ、ドロ、ドロドロと精液が垂れ流れる。

「んぐ、ごきゅ、ごきゅ、ぐ、ごく、ん、ぷは...

ふぅー、喉に、ぅう絡みついて剥がれんな...」

ユキは困ったような表情を浮かべるが、決して怒っているような雰囲気はなく、むしろ口角を軽く釣り上げていた。

 

 

 

「ふぅ、ふぅー、ゆ、ユキ様、まだ体が熱い、です」

雫は雪に連れられて洞窟の奥の水場に来ると、揃って水浴びをする。

「クク、いや済まないな、興が乗りすぎてしまった」

「...ぼ、僕こそ、ごめんなさい」

「ん?何がだ?」

申し訳なさそうな顔をし、雫は俯きがちになった黒い髪からポタポタと水滴を垂らす

ユキは雫の脇に手を入れ抱え上げると、見上げるように雫の顔を覗き、見つめる。

「ユキ様に、身を、捧げたのに...イヤイヤって、言うこと聞かなくて」

「ふ、ハハハ、なんだ?そんなことを気にしていたのか?情事の最中の嫌など大概は”もっと”のことだろう、それくらい気にしておらん。

それよりもだ、本当に身を捧げるのか?共に暮らす、とそう受け取るが?」

「はい、煮るなり焼くなり...子づくりの相手...なり、集落を出る前からユキ様に捧げると決めた体です」

おずおずと自信がなく、申し訳なさそうな表情をしていた雫。

しかし、その決意だけは変えないとユキの真っ赤な瞳を見つめ、堂々と口にする。

ユキはクツクツとその姿を見て、笑いを堪えられないと笑い声を漏らす。

「え、え?何か変だったでしょうか?」

「いや、いやな?裸で抱えられたままで言っては形無しだな、と。」

雫は顔を真っ赤にし、あうあうと口を開閉させる。

 

 

「つまり、少しずつユキ様の眷属、になる、と?」

「あぁ、私の体液を取り込み、少しずつ人間の体から離れたものになる。髪や肌も白くなっていくかもな」

雫は湖に供えられた時の儀装束を着直し、衣類越しに体を撫でる。

「特に最後の口淫、私の唾液に混じった毒を大量に取り込んでおったろうからな、子種も最後にも拘らず多かったろう?」

「...」

雫は自身の淫らな姿を思い出し、恥ずかしそうに顔を赤く染める。

「では、またまぐわおうか」

「え、え!?」

「媚毒の効果で何度子種を出そうがすぐに回復する、子を孕み、お前を眷属にするのであればまだまだ子づくりせねばならんでな」

雫の体を尻尾で巻きつくように拘束し、装束を脱がせ、ユキと雫は再び体を重ね合い始める。

 

 

洞窟でこれからも子作りをし続ける雫は知ることは無い。

しかし、集落には時季外れ、暖かい時期にも拘らず霙が降り、溶けた雨が降るのだった。





雪+雫(水)で霙(みぞれ)です。安直だね
そんな感じでユキ(雪)さんでした。漢字で行こうか迷いました。
ホントは絹にしようと思ったけど、なんか違うし、旱魃導入だしとこうなりました。
イメージは某モンスターなクエストの白蛇なラミア様です。もんすたー娘ってエッチでいいよね
蛇とか龍は日本だと水神って扱われ方なので導入は干ばつとその贄にしました。
蛇毒は『血管を壊死させるもの』と『神経に伝わる麻痺毒』。
今回は後者に加え、麻痺毒と媚毒を使う蛇のキャラという造形になりました。毒飲まされてるのに、呼吸はともかく、なんで喋れてるかって?ご都合主義だよ!
ちなみにフェラしてるユキが喋れてるのは舌を雫の陰茎に巻き付けて、尚長さの余裕があって、喋られてるといった理由です。
それに、こんな日本には神様いないだろと言われたら...
八百万の神だし、白蛇という畏怖や崇拝になりやすい個体なので、土着の水神になったということになります。
普通の動物も畏怖や畏敬、信仰をされると低位の神格という形でモンスター娘になります。
モンスター娘とか神とかが存在するけど、人知の及ぶ範囲に魔法も奇跡もない世界です。
でも半神半人の赤ちゃんできたら神秘も広がるのかな?
干ばつと言えば、中国の旱魃も一つ目の女みたいな伝承あるし、そっちの話を書いてもいいかもね。
そう言うの関係なし、ファンタジー世界でサラマンダー娘とかスライム娘、後ミミック娘とかもいいな
貞操観念反転の方も書き溜めしないとだけど、少し落ち着けて、こういう長めの単話にシフトしてみようかな。

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