フリーレンは前回の課題をクリアーしていた…。
※基本アニメのみのニワカです。原作はあまり読んでません。
アニメ12話を観て萌えました。
「あ…そうだ。プレゼントだよ、フェルン。」
「私にですか?今日何かありましたかフリーレン様?」
旅先のとある街で、魔物退治の依頼を成功させ各自自由行動で宿に戻ったフェルンは、先にベッドでごろごろしていた師からの唐突なプレゼントを訝しむ。
少し前、仲間の戦士シュタルクの18歳の誕生日を祝ったが、今日は特に思い当たる事が無い。
「今回の魔物退治でフェルンとっても頑張ったからね。頑張った子にはご褒美あげないと。」
「フリーレン様…」
感情の薄い師程ではないがあまり感情を表に出さない少女は、生真面目な口元をほんの少し緩ませる。
素っ気ない態度だけど自分をよく見てくれている。
敬愛する師のねぎらいに、北国の冷気で凍えた胸がほっと温まる。だが。
「フリーレン様、この薬まさか…」
ドヤ顔で水薬の禍々しい硝子瓶を披露する師に、既視感を覚える弟子の眼差しは冷め切っている。
「服だけ溶…」
今回は最後まで言わさず師から水薬を取り上げコルクを抜き、自分より小柄な師に頭からぶちまける。
水薬を頭から被り、衣服がシュウシュウ煙を上げ溶け落ちていく。
「…っ!?」
「フェルンはツメが甘いね。それに人間はせっかちだ。」
溶けたのは師の薄い寝間着ではなく、自分の寒冷地用の分厚いローブだった。
「そう来ると思ってあらかじめ水を弾く魔法を掛けておいた。雨で濡れない為の魔法だけど効果時間短くて使いづらいんだ…」
高度な付与魔法の気配を一切悟らせぬ、相変わらず卓越した魔法制御技術。を、惜しげもなく無駄遣いする。
楽し気に魔法を語る師のドヤ顔に、静かな怒りと敬愛を抱くフェルン。
「いい加減にしてください、フリーレンさ…ま…?」
ローブが溶け落ち露わにされた少女の瑞々しい肌が外気に触れた途端。
…ぞくっ。
「…っ!?」
びくっ!
乳首に甘い痺れが走り、思わず両手で胸を庇いうずくまる。
分厚いローブの上からも膨らみが見て取れた乳房は小さな手に収まらず、ぷるんと震える。
「あんっ!」
びくん!
自分の手で触った胸から更に快感が生じて戸惑うフェルン。
「んっ…はぁ…あぁっ…フリーレンさま…私の身体…熱くて、おかしく…ふあぁ…!」
生真面目な表情は蕩け、股間をもじもじと捩る。
息を荒げて床にへたりこむ。
「なるほど、服だけ溶かしてえっちにする薬の効果はすごいね。」
「んんっ…はぁっ…はぁ…えっち…?」
「そう。服だけ溶かすんじゃ男ってのは物足りないらしいから、改良したって。前回の課題を全てクリアして初めて改良という!って、別の世界の魔族の金言だよ。」
「んっ…はあぁ…なんて薬、んぁっ…かけて、くれるんですか…!?」
「話を最後まで聞かないフェルンが悪いんだよ。」
「…はやく、なんとか…してくださいっ…あぁんっ!」
びくっ!ぞくぅっ!
甘く切ない衝動を堪えて師に抗議する。
「大丈夫。薬の効果は一回誰かとえっちすれば収まるから……シュタルクにしてもらうといいよ。」
「え……?シュタルク、様と…?」
「好きなんでしょ?フェルンはシュタルクの事。」
悠久を生き人間の機微に疎く見えて、師は人間の少女の想いをよく見ている。
「え…?あ…」
師の言葉に耳を疑う。数瞬の硬直。そして。
生真面目な少女の顔がリンゴのように染まる。とある魔族の少女が美味しそうと言いそうな。
「そろそろシュタルクが戻ってくるから、してもらうといいよ。大丈夫、シュタルクもフェルンの事が好きだと思うよ。好き同士なら問題ない…」
「嫌…です…」
「ん?フェルンはシュタルクが嫌い?」
「あ…ぅ…違っ…私…シュタルク様のことは……私…あれ?どうして…あぅぅ…」
静かに拒絶し、紫の瞳からぽろぽろ涙がこぼれる。
「シュタルク様に、こんな姿…見られたくないです…それに…こんな形じゃなくて、もっと、ちゃんと……あっ!」
かあっ。
媚薬で紅潮した頬が一層赤らむ。
同い年の戦士の少年を想うと、胸が、アソコが、ジンジン疼く。
自分の感情に戸惑うフェルン。
「…そっか。人間って難しいね。」
人間に寄り添い近くで見てきても、未だ機微を理解し切れていない師がつぶやく。
「なら、私とえっちしよう」
「え…?」
「人間は好き同士な異性とはろまんちっくなシチュエーション?が大事なんでしょ?私とフェルンは同性だし、種族も違うから問題ないよね?」
「え…フリーレン様?…あむぅ!?」
唐突に唇が塞がれる。
「んっっ、ふむぅ…んっ、フリーレン、さま……んっ……!」
師の可憐な唇が弟子の小さな唇に重なり、舌と舌が絡み合う。甘く蕩けそうな師弟の接吻。
(ふぁぁ…フリーレン様の舌、すごく、きもちいい……)
数多の魔法を紡いできた舌遣いは繊細にして大胆、えっちにする薬の影響もあり、フェルンの身体から力が抜けていく。
抵抗せず受け入れる愛弟子に、同意と判断するフリーレン。
フリーレンはぐったりした愛弟子の裸体を魔法でベッドに運び、そっと寝かしつける。
腰まで伸ばした紫がかった紺色の長髪、髪と同じ色の瞳の美少女。
もうすぐ18歳になる歳相応以上に豊かに発育した美乳に、えっちにする薬の影響でぷくりと勃起してしまった可愛らしい乳首。
魔法使いながら敬愛する育ての親と師に鍛えられ、旅で磨かれた身体は、ややふくよかでありつつ健康的な魅力を放っている。
そんな愛弟子を孫娘を慈しむ祖母のように優しく抱き締める。
「あっ…フリーレン様……」
薄桃に火照りきった身体に小柄な師のひんやりとした感触がとても心地が良い。
ベッドに寝かされ、師の息遣いが頬に感じるほど近くで抱き締められる。
服だけ溶かす…を浴びたフェルンと密着した事で、薄着にも付着しフリーレンも一糸纏わぬ姿をさらす。
色素の薄い白髪に淡い翡翠のような瞳。尖った耳。悠久を生きるエルフの美少女。
性格と髪同様に薄い体付き、僅かな胸のふくらみが可憐さを強調する。
(フリーレン様…可愛いです……)
瞳に吸い込まれそう。薬の影響もあり、師の人外の美しさに見とれてしまう。
「じゃあ、いくよフェルン。」
「っ!?フリーレン様、なにを…!?」
フェルンの年相応以上に発育した身体にフリーレンの小柄な身体が被さる。
師の甘い息遣いが耳朶を撫でる。
その可憐な口元は僅かに悪戯っぽさと、長生きをして蓄えた人間の性知識を試せる好奇心がありありと感じられた。
「んっ、くちゅ…んっ…フェルン、かわいいよ…」
「あっ、くちゅ…んっ…フリーレン様ぁ……」
エルフらしく事を急がず、再び丁寧にキスをする。
ちゅ…ちゅく…フェルンも今度は自分から舌を動かし、師の舌の動きに学ぶように絡ませていく。
緊張していたフェルンの身体と心が師を受け入れ、紫の瞳がとろんと落ちる。
「まったく、弟子なのに、フェルンのそれ、生意気だね。」
フリーレンの小さな手がフェルンの健やかに発育した形の良い美乳を揉みしだく。
師の掌に収まらず、こぼれてぷるんと震える胸の弾力を興味深げに堪能しつつ、えっちになった乳首を繊細な指先でくりくりと摘まんだ。
「どう?気持ちいい?」
「ふあぁっ、んっ、あんっ…フリーレン様のちっちゃな手で揉まれて、あんっ…へんな感じです…」
「それ多分、気持ちいいんだね。じゃあ…」
フリーレンの繊細な細指が、健康的なフェルンの身体の線をなぞり愛撫する。
「ふあぁ…フリーレン様ぁ…」
蕩けるような気持ちのよさに普段絶対に出さない声で師に甘えるフェルン。
胸から下、おへそ、ふとももをなぞりつつ、快楽で切なげに捩っていたお股に達する。
「あんっ……!」
ぴくん…ぞくぅ。
「今びくってした。フェルンもやっぱりソコが気持ちいいの?」
愛弟子の反応に手応えを得て、フリーレンの指が少女の大切なところをそっとなぞった。
「あ……フリーレン、さま…そこっ…だっ……めぇっ!!」
じわぁ…。えっちになったワレメから愛液がとろとろと溢れ出す。
水薬の催淫効果で熟したリンゴのように充血したフェルンのクリトリスを優しく、しかし好奇心を抑えられずくちゅくちゅ掻きまわすフリーレン。
「あぁ…あんっ!あぁん!ふあぁ…フリーレン様っ!フリーレンさまぁ!」
紫の長髪を振り乱し敬愛する師を呼びながらよがり喘ぐ。
「くちゅ、ちゅく…んんっ…」
「んっ、むぅ~、フェルンはキス好きだね。」
自分から積極的に師の唇を求めるフェルン。自分よりずっと小さな胸のふくらみを掌で包み、愛おし気に揉み返す。
「んっ、むふぅ…それ、なんかいいね…」
抱き合い、互いを求め合う接吻の間にも、発育の良い胸と平坦な胸をこすり合わせ、互いの汗と肌の感触が溶け合う。
「あぁっ、ふあぁ…フリーレン様…私っ…もう…んあぁ!!!」
「ん、そろそろイキそう?ガマンしなくていいよフェルン。」
「フリーレン様!フリーレンさまあぁあ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!」
びくっっっっ!!!
絶頂に達して糸が切れたようにベッドに横たわるフェルン。
「うん、薬の効果は切れたから、もう大丈夫だね…」
全裸で眠る愛弟子を見つめる瞳は殆ど感情を感じさせないが、仄かに孫娘を慈しむ祖母のように温かった。
その後。
「フリーレン様なんて知りません。」
フェルンは三日ほど口をきいてくれなかった。
三日なんて刹那の一瞬にも満たないのに、妙に長く感じる。
人間って難しいなぁ~と思うフリーレンだった。
おしまい。