宇宙人が地球で行った悪事を回想した小説です。

今から50年ほど前、バブル景気がはじまるより前の頃。
宇宙人は小5だったのですが

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宇宙人だから、地球の法律や倫理には縛られません。
まぁ、50年ほど前はややこしい条例とかもなかったんですけどね。
その頃を思い出して記したエロ小説です。


好色一代宇宙人 小5編日向子1(こってり)

 エロ小説を書こうと思った。

 そう小説。小説だから現行の法律や倫理観は忘れてもらいたい。 

 舞台は……今から50年近く前。いわゆるバブル経済が始まる前である。

 なんたら条例とか見たことも聞いたこともなかった。だから・・・当時は全てOKだった?

 

さて、それは小学五年生の時。唐突に始まった。

 同級生の日向子ちゃんの胸の辺りを見て、そこから目が離せなくなったのだ。

 揺れている。うっすらと透けている乳房がその整った形を主張している。

 そして、その尖端がツンと尖っている。

 日向子ちゃんは女子の中では背が高いけど、細身のスタイルだ。真っ黒な髪を腰に届くほど伸ばしている。前髪も長め。目に掛かるほど。(そばかすを隠すためだったそうだ)

 いつも控えめな言動。けれどいつも委員長に選ばれている、優しく賢いおとなしい子。

 その程度しか意識していなかったのに、その日突然俺は恋に落ちた。

 日向子ちゃんの形の良い布地から透けて見えた胸と布地を押し上げて主張する乳首に。

 それが、俺の性の目覚めだった。

 

「日向子ちゃん、今日の放課後何か用事ある?」

「特にないけど、委員会の仕事?」

 そう、俺も委員長だった。俺から話しかける時はいつも仕事関連。今回もそう思われたらしい。

「いや、一緒に帰ってほしいと思って」

「え?いいけど。オウチに呼んでくれるの?」  

 この小さな町で俺の親は権力者であった。我が家は「御屋敷」とか「お城」と呼ばれてた。  

 帰り道に何を話したか覚えていない。ただ、その日、手を繋いで帰っていないことは確か。

「うわぁ、子供部屋じゃなくて、自分用の小さな家なんて初めて見たぁ」

 団塊世代の子供が学校に入学する頃。急増した生徒数に対応するため、各地の学校はプレハブの2階建て建築をグランドの端に置き「新校舎」と誤魔化す時代だった。

「プレハブ建築の実験の一つだって言ってた。実際に住んでみて感想を教えろって言われている」

「すごいすごい。クーラーもついている」

 もうすぐ夏という時期もあって日向子ちゃんの上着は体操服一枚。下は、体育が終わったらブルマの上にスカートを履いている。当時のブルマは「はみパン」するから、と後に教えてもらった。

「漫画の本だけでなくて小説もいっぱいだね」

 八畳×3部屋、そのうち二つを勉強部屋兼リビング。もう一部屋は昼寝用の寝室にしていた。

 お手伝いさんがカルピスとお菓子を置いていった。食べたあと、俺は日向子ちゃんを隣へ誘う。

 

「えぇ~すごく大きなベッド」

 自分が先に腰掛け、手を引いて彼女を直ぐ横に座らせる。

「実は、俺、今日は日向子ちゃんをずっと見てたんだ」

「ど、どうして?」

「それ。……ここがずっと気になってた」

 俺は言うや彼女の胸をそっと手で押さえた。手のひら全てで彼女の胸をやさしく包み込む。

「あ……。え、そんなことしちゃ、あっ……」

 俺の指はそっと彼女の乳首を摘まんでいる。

 布地を押し上げて自己主張していた乳首は、今俺の人差し指と親指に挟まれている。

 やさしく、けれどしっかりと摘まむことをくり返す。

「あ、あん。そ、そんなこと、されたら、あん、あ……」

 ほんの少し指先に力を強めるだけで日向子は、熱い溜め息と声を漏らす。それがうれしくて、何度もくり返す俺。そして俺の指先は感じ取る。日向子の乳首が少しずつ固く尖っていくことを。

「う、宇都乃くん、そんなことしちゃ……」

「ごめん。痛かったらやめるよ。やめた方がいい?」

「え……い、いや、やめなくて、いい」

 その言葉を聞くや、俺の身体は彼女の背後へと位置を変える。

 両手で彼女の胸を揉みたかったから。

 俺は左右の手のひらで同時に乳房を下からゆっくり持ち上げる。かわいらしい重み。それは俺の何かを満足させた。さらに、その乳房をそっと揉み始める。これも、ゆっくりと優しく。

 経験したことのない、やわらかさと弾力が手の中にある。うれしくて何度も何度もくり返す。

 痛がって「やめて」と言われないように加減したのは本能か。その判断をした自分を誉めてやりたい。

「気持ちいい……あ、」

 思わず正直につぶやいてしまったらしい日和子の声に俺は安堵し、さらなる行動を決定する。

 左右の二本の指で両方の乳首を同時に摘まむ。そのうえ、そっと引っ張る暴挙。

「あ―――。あ、あ、あ、あそれ、それ……」

「やわらかくて気持ちいいんだ。もう少し、もみもみを続けてもいい?」

「う、うん。わ、私も気持ちいい……から。あ、あ、揉むのはいいけど、あ、それ、それは」

 乳房を揉むのは丁度いいようだけど、乳首を摘まんで引っ張るのは刺激が強いようだ。あまり連続して強い刺激を与えないようにして、乳首はそっと撫でるように変更すると日向子は安心したようだ。

「ああ。それくらいがいい。そ、それも気持ち、いい……」

 切れ切れの声に満足が込められている。

 日和子は細身なのに乳房はたっぷりと量感があった。なんで今まで気づかなかったのだろう。

 そうして乳首を摘まみ、捏ねていると日和子の反応に変化が生じてきた。次に進んでいいかな。

「うそ、あん、そ、そんなこと、したら……ああ、いい」

 俺の両手は彼女の体操服をたくし上げ、薄手の下着のさらに下に潜り込んで行った。

 やわらかい乳房を直接手のひらに包み込む。もちろん乳首も俺の二本指に挟まれている。

「とてもすべすべで気持ちいい。日向子ちゃんの温かさが直接感じられてうれしいよ」

「え……わ、私も……気持ちいい……あ、あんあんあん。あああ、気持ち良すぎる~」

 そう、いつの間にか日向子の両脚が動き出していた。最初はためらっていたようだけれど、太股をこすり合わせるような小さな動きから始まり、今では明確に判るほど大きな動き。

 両脚を強く大胆に擦り合わせている。何かを我慢するように、あるいは何かを求めるように彼女の両脚は大きくしっかりと動いていた。

 俺の左の手は日向子の乳房を直接揉み続ける。同時に乳首をも刺激し続ける。

 けれど右の手は次の「一手」を開始していく。

 俺は右手を日向子の太股にそっと乗せる。そしてゆっくりとその表面を這わせる。拒絶はない。 

 乳房と乳首の刺激でいっぱい・いっぱいなのだろうなぁ、と左手の行動は継続しつつ、右手は太股を上へ上へと侵攻する。

 膝の少し上辺りに上陸した俺の右手は、すでにスカートの内側侵入作戦を開始。けれど、日向子からの拒否の言葉はない。よし、次の作戦実行だと司令官が叫んだ。(それ、どこの誰だよ)

 俺の右手の指はブルマと太股の境目を優しく撫で続ける。やはり拒絶は、ない。

 張りのある太股をきゅっと押し込んで、ブルマの内側に侵入を試みる。おっと、左手の指で乳首の刺激を同時に行うべきだな。右手の動きを悟られないように、けれど右手は一気呵成に侵入するすべき、と司令官は矢継ぎ早に指示を下した。(だから、誰だよ)

 左手は日向子の左の乳房と乳首を攻める。その左手が突然位置を変えて、右の乳房と乳首への攻撃を始める。しばらく刺激に飢えていた右の乳房と乳首が、強く弱く、強く弱く、乳房を揉まれ、乳首を尖らせられ、引っ張られ、下から乳房を持ち上げられたと思うや強く揉まれる。乳房、乳首、乳房と次々に攻撃地点が変更され、一度落ち着いたと思えば、突如乳首がぐいと押し込まれ、すかさず乳頭だけが引っ張り上げられる。右手作戦のために少し強めの動きも入れたが、もう慣れたようだ。

 俺の左手は乳首を強くひねる、ねじる、つまみあげ、さらに挟んで絞る。痛くなる前にその攻撃は隣の乳房と乳首へと攻撃変更。左右の乳房と乳首、どちらを刺激されるか、日向子の頭と身体に予測をさせない飽和攻撃。

 そして、右手が動く。ブルマの内側へとゆっくり入り込もうとしていた右手は突然、左右の脚の中央、ブルマの布地五角形の下向き頂点を下から押し上げる。そのまま日向子の身体の中心線の一番下部をやわらかく、けれど力強くグイグイと、繰り返し押し込む。日向子の身体の中心一番下部へ力と心を押し込んでいく。

「え、そこは……」

 聞こえない。日向子が何か言った気もするが、俺の右手はもう位置取りを変えている。

 ブルマと下着。たった二枚の布。その上に俺の右手は載っている。下腹部の一番端、いわゆる恥骨の辺りに俺は手のひらを置いている。親指と小指をのぞいた3本の指は折れ曲がり、日向子の一番恥ずかしい場所を押さえていた。そう、重要地点の占拠は完成した。

「ちょ、ちょっと待って。そこは、あ、あ、あんあんあああああああ」

 俺の右手、選ばれた精鋭3本の指はブルマの上から敏感な部位を押し込んでいる。

 ブルマってこんなに薄い布地だったのか。下着の布の厚さと合わせても、防御力は無いに等しい。

 3本指が刺激を開始。指を順に折り曲げていく。どの指も折り曲げる都度、ぐいと中央部を押し込む俺の心を躍らせる攻撃である。

 人差し指を曲げて攻める。延ばして離脱。即座に中指が曲がり、攻撃して離脱。すかさず薬指を折り曲げて中央攻め。それぞれの指は折り曲がる度にブルマと下着を押し込み、日向子の敏感な部位を責め立てる。

 手慣れてきた俺は押し込むだけでなく、小刻みに指を震わせるワザも発揮した。

「う、宇都乃くん、それ、それ、それは……あ、あん、ああああ、あ、あああああ、」

 日和子が何か言いかけたようだが、やっぱり聞こえない。俺は3本指を止めることなく、さらに押し込み震わせ、女の子が常に隠している部位への連続攻撃を無限に続ける。

 のちに。中学校の音楽でギターの授業があったとき「アルペジオ奏法」と、そのワザの名前を知った。

 俺のアルペジオ奏法は日向子を鳴らし続ける。「あん」と「いい」の二つの音。それに「そこ」「もっと」の音が加わった。そしてもう一つの音が加わり始める。

 くちゅ、くちゅ、と湿った音が聞こえた気がした。そう俺の聴覚は日和子の変化に気づいたのだ。

 けれど触覚は、とうの昔に察知していた。ブルマ越しに伝わる熱さは限界に達して、俺の指先は濡れた液体の感触を知覚している。そう、下着とブルマの布地を通り越して、日向子の体液が染み出てることに気づいていた。それは汗ではない、と俺の本能が教えてくれた。 

 俺の指先を濡らすだけでなく、ついに耳に音が届くほど溢れる液体。それは日向子の局部の反応を示している。くちゅくちゅという微かな音は俺だけでなく、日向子自身の耳にも届いているらしい。「恥ずかしい」と小さな声を洩らしたが、俺は少しいじわるな態度を取った。

「どうして?日向子ちゃんのここが熱くなって……濡れるのは恥ずかしいことなの?」

 俺は3本の指を局部から離し、日向子の顔の前へ持ってくる。俺と日向子の目が濡れた指を見つめる。

「それ……女の子は……気持ちいいと、そうなっちゃうの……」

「そうなんだ。気持ちいいって言ってくれてうれしい。じゃあ、もっと続けていいの?」

「う、うん。……もっと、し、て、下さい」

 その言葉を聞くや、俺は日向子の真っ正面へと身体を動かした。両手を日向子の腰の辺りへ回し、スカートのホックを外し、チャックを降ろす。そして一気にスカートとブルマと下着を下ろしてしまう。

「え、いや、そんなこと……」

 聞こえない。何も聞こえない。俺の目の前に広がるのは全裸の下半身。日和子の陰毛はほんの少しだった。恥骨に生えている毛は数えられるほど少ない。その下端部から中心線が始まっている。(このときは気づかなかったが、日和子の秘部は未成熟でクリトリスも小陰唇もまったく見えなかったのだ)

「恥ずかしい。お願い、そんなに見ないで」

 その言葉に逆らうように、俺の左右の手は日向子の膝をしっかりと掴む。閉じられないように限界まで日和子の両脚を広げる。さらに俺は顔を日向子の局部へと近づけていった。

日向子は両手で局部を隠そうとする。

「日向子ちゃん、ちゃんと見せてほしい。」

「そんな。恥ずかしい……え、え、なんで?脚を閉じられない??」

 この星の雌性体は俺の言葉には逆らえないのだ。ヘビに睨まれたカエルと同じく、命令に逆らえないようになっている。俺の命令に従って日向子は「ちゃんと見せ」るよう、局部を隠すために重ねた両手を自らの意思で離し、大の字の姿勢になった。俺は日向子の両脚を肩に乗せた。顔を寄せる。

 俺の目の前には日向子の局部。陰毛は本当に薄い。うっすらと生えて、何も隠せない無力な存在を指でなぞる。指を下へ降ろしていくと一本の線が始まる。局部の三角形を左右半分に切り分ける直線。

 秘部の中心線を下に進むと、線が少しだけ太く丸みを帯びる。その辺りが濡れ輝いている。

 内側からあふれる液体が線部の外、張りのある皮膚の上を覆って、尻の方へと垂れていく。

「日和子ちゃん、いっぱい溢れてるよ。これが気持ちいい証拠なんだね」

「う、うん。そう、そこを触られたら、気持ちよくて、そう、なっちゃうの……」

 日頃は前髪で隠している、少しそばかすの浮いた顔が真っ赤になって頷いている。一言一言の間に熱い溜め息が洩れる。俺は容赦なく日向子の膝をベッドにぐいと押しつける。

 日向子はやはり身体を動かせない。展翅台に針で止められた蝶のように彼女は何も抵抗できない。

 俺は日向子の局部へと顔を埋めた。中央の線部を俺の舌が押し広げていく。俺の舌が日向子の中へ入っていく。俺の舌は日向子の局部の内側で動きを止める。日向子の局部が俺の舌を左右から挟み付ける。俺の舌は締め付けから逃れるように左右へ振れる。さらに左右へ振れる。もっと左右へ振れる。

 くるんと舌を巻き上げる。左右から締め付けられ挟まれる。舌を巻きあげ、一気に伸ばす。

 じゅぼ、びちゃじゅぼぼぼ、びちゃびちゃびちゃじゅぼぼぼびちゃびちゃびちゃ。

 至近距離の俺には湿った音が聞こえる。わざと音高く鳴るよう、舌を動かしたりすると、

「あああああ―――あああ、ああ、ああ、それ、ああ、あああああ―――そこ、そこ、そこ」

 日向子は絶叫した。これまで経験したことの無い、内側からの刺激。内側を暴れる存在が生み出す快感が「頭の中で白く爆発した」とらしい。(※ちなみに彼女は現在もこれが大好きである) 

 舌を巻き上げ、延ばす過程で日向子の絶叫がさらに一段上がることに俺は気づいた。舌を伸ばす動きを増やす。ぐちゅんぐっちょんという粘っこい音が一層高まる。

 日向子の蜜が溢れ続けて、俺の顎や頬を広く濡らす。時折顔を上げて、手の甲や肘で拭くのだが、ほんの少し顔を離した間にも日向子の中央線からは蜜が溢れていく。尻の方に垂れた蜜はベッドのシーツに染み込んで広がっていくほどだった。俺は閃いた。再度口づけして思いつきを実行する。

「ああああ、あ、だめ、ダメダメ。吸っちゃダメええええええ」

 じゅるじゅるじゅる、と俺の唇は日向子の蜜を吸い続ける。日向子の局部の内側は吸われ、外へと引っ張られる。かと思うと、吸われるのが止むや舌が突如奥へと差し込まれる。舌は内側を掻き回し、快感を続々と生み出し、蜜は溢れ続ける。俺は日和子の蜜をじゅるじゅると吸う。

「ひい、ひい、ひゃ、ひや、いやあああああ、い、い、い、いっちゃううううう―――」

 日向子が両手で顔を隠し、絶叫する。

 そしてガクリと身体から力が抜けた。ベッドに人形のように横たわる。

「日向子ちゃん、大丈夫?」

 手の甲で顔の蜜を拭きながら、俺は身体の位置をずらして日向子の顔を見つめる。

 恥ずかしそうに、けれど満足しきった日向子の顔。それは俺が初めて見た「女」の顔だった。

「す、すごかった……気持ちよさが止まらなくて……ああ、まだまだ溢れてくる」

 今、日和子は両脚の太股を固く寄せているため、どうなっているのか俺にはわからない。

 ただ、満足しきった日和子の顔は、いつも教室で見ているのとは全く違う。

 いつも何事にも遠慮した言動の彼女が、唇を半開きにして熱い息を何度も漏らしている。

「あ、あのね。私も、宇都乃君に気持ちよくなってもらいたい」

 日和子は俺のズボンに手を掛ける。ベルトを外し、チャックをするりと降ろす。

 俺の下着の前はふくらんでいた。男性用下着の布地が破れんばかりに盛り上がっている。

 ズボンを完全に取り去った日和子は俺の股間に顔を寄せた。下着の両端に両手を添えるや、ふくらんだ布地の頂点に唇を寄せる。俺の股間は日和子の行動でさらに興奮を増した。如意棒がグンと延びたことを自覚する。

 日和子は両手で俺の下着を一気に引き下ろした。ブルンと如意棒が弾け現れる。

「え、え、こんなに大きいの?」

 日和子は片手で如意棒を握った。余った部分にもう一方の手を添えてようやく隠れるサイズ。

 日和子は片手を外し、長い髪をかきあげてから俺の如意棒へと唇を寄せた。

 舌を出して、亀頭の尖端を舐める。俺は気持ちよくて身体を震わせる。

「日和子ちゃん、それ、すごく気持ちいい」

「宇都乃君も気持ちよくなってね」

 日和子の唇が俺の亀頭を包み込む。くびれ部分を唇が挟み付ける。亀頭が熱さを感じる。

 同時に口の中で舌が亀頭をペロペロ舐め始めた。くびれを締め付けながら舌が大回転を続ける。

 気持ちいい。なんという快感。いつもおとなしい日和子からは想像も付かない激しい動き。

 俺の如意棒を刺激し続け、思わず腰を突き出していく。快感。ああ快感快感快感。

「日和子ちゃん、なんでこんなこと知っているの?」

「お母さんが買っている雑誌をこっそり読んだの。男の人はこうすると喜ぶって書いてた」

 どんな雑誌なんだろうか。大人の世界は子供には、まだまだわからないということか。

 そのとき、俺の脳がひらめいた。

 日和子の中央部に舌を差し入れて、かき回したら日和子は気持ちよくなった。

 俺の如意棒を口の中に含めて、舌で舐め回して貰うと、とても気持ちがいい。

 1+1=2 いや、もっと気持ちよくなるに違いない。 

「日和子ちゃん、気づいたことがあるんだけど……」

 俺は腰を引いて、一度日和子の口から外に出た。ちょっと残念な気分だったが。

 如意棒の先と日和子の口を唾液の糸がつながって、途切れる。すごくエッチな情景だ。

「俺のコレを日和子ちゃんのアソコに入れたら、二人とも気持ちいいんじゃないかな、って」

「……う、うん。雑誌にも、そう書いてた。……二人とも気持ち良くなるってあったけど……」

 女の子のためらい。それを男の欲望が容赦なく突き破る。まだ子供であっても俺は男だ。

 細い日和子の脚。その足首を俺の両手はがっしりと握り、再び日和子の両脚を限界まで広げる。

「あ、や。恥ずかしい。あんまり……見ないで……」

 日和子の股間の中心線からはまだ蜜まみれだった。俺が舐め回した跡だけでなく、いまだジュクジュクと溢れているとわかった。

 俺はもう一度日和子の中心に唇を寄せる。ただし今度は口の中に唾液を溜め、蜜だけよりも入り口を、内側を、濡らしまくる決意だった。この様子では、あんまり必要なかったのだけれど。

「ああん、あ、あ、あ。……やっぱり気持ちいい……え、え、え、ちょっと、そんな!」

 俺の舌で日和子が喜んだと見るや、俺は右手を足首から外し、如意棒の中ほどを握って構えた。

 亀頭部を日和子の中心にあてがう。即座に腰を前へと突き出す。如意棒の亀頭が中心線を押し広げる。ほんの少し抵抗感があったが、俺は亀頭が侵攻するよう腰の突き出しを開始する。

亀頭部が日和子の身体の中に収まった。俺は一度動きを止める。日和子が小さく呻いたからだ。

「い、痛いの。ちょっと待って……」

 日和子は痛みからのけぞるように、両手でシーツを掴んで身体をずらそうとする。

 けれども、俺のケダモノはもう我慢が出来なかった。日和子の中心部を貫こうと再び猛る。

 日和子は小さな悲鳴。けれど俺はやさしさをかなぐり捨て、獣欲の望むがままに日和子の身体に覆い被さる。そして貫いた。ぐさり、と日和子の体内に押し込んだとき、俺は満足を感じた。

 如意棒が全て日和子の中に埋もれた。日和子はもう動くことが出来ない。貫かれた哀れな蝶。

 俺は如意棒を半分ほど引き出し、そしてまた全て押し込む。如意棒が半分ほど日和子の中から出たり入ったりをくり返す。根元まで突き刺したまま、一度動きを止めた。二人の顔が見つめ合う。

「痛い……痛いけど……宇都乃君が入っているの、ね……」

「うん。日和子ちゃんの中に俺が入って、日和子ちゃんが俺を包んでいるよ」

「うん、わかる。入り口は痛いけど、おなかの中に硬いものが入ってる。私じゃないものがある……」

 俺は如意棒を、びくんと跳ねさせた。やわらかく包まれた中で動かすと気持ちいい、はずだよな。

「う、動いてる? ああ、気持ちいい。そ、そう。お願い、もっと動かして」

 俺は如意棒を振り回す。そのおかげで日和子は痛みより快感が増したようだ。

 日和子の顔が痛みや苦しさよりも気持ちよさが勝った顔に戻っていた。少しだけ如意棒を抜くと

「はあ、はあ、はあ。うん、もう大丈夫。ゆっくりなら奥まで入れてもいい……」

 如意棒が前進する。ほんの少し進むだけで日和子が「あ、あ、あ、あ」と呻く。

 可哀想と思うより先に、自分の快感を優先してしまう。男は残酷だ、ごめん。

 気がつけば、戻して進んで、戻して進んで、をくり返している。

 日和子の顔が上気していく。目の下のそばかすが桃色に染まっていく。美しいと思った。

 「痛い」よりも「あ、あん。あん」という喘ぎ声の方が多くなってきた頃、俺も本能に染められていた。

 日和子の中に、もっと深く入りたい。日和子の奥の奥まで、如意棒を突き刺し、身体の奥まで支配したい。この女は、俺のモノだ。二度と離れられないよう、刻み込んでしまいたい。

「すごい、すごいよ。口や指より奥まで入ってる。ああ、気持ちよく。だんだん……もっと、あ、あ、」

 日和子も何を言ってるのかわからない。言葉がないときは唇が半開きになっているか、涎が垂れてしまっている。優しく大人しくて賢い日和子がヨダレを垂らして悦楽しているのだ、俺の股間が歓喜する。

 もう、痛みよりも気持ちよさが勝っている、激しくしても大丈夫だろう、と思い、奥の奥まで攻める気になった。日和子の身体の奥へ、深部へ。誰も知らない部位を俺が初めて、そして二度と忘れられないよう貫き、ブチ抜き、如意棒を振り回して狂わせてしまいたい、と俺もおかしくなっていた。

 腰の前後への振り、ピストン運動は激しさを増し、日和子の声もさらに大きく高ぶってきた。

「う、宇都乃君、あ、あのね……私、私、ヘンになりそう、なの。あ、あ、ああ、あ、ダメ。ダメ、もう……」

 ああああ―――と日和子が絶叫したとき、俺は日和子の唇に口を寄せて、初めてのキスをした。

 舌と舌が絡み合う。その瞬間、俺も達した。ビクツ、ビクッ、ビクッと腰が、いや如意棒が大きく突き出され、その内側から俺は全てを放出した。放出は十数回、続いた。なんという快感。なんという悦楽。男の喜びとはこれなんだ、と知った。おれは如意棒から最後の最後まで発射しきった。初めての放出は、日和子の一番奥底で放たれたのだった。

 ここまでが、人としての性行為。記念すべき初体験であったけれど、精通ではなかった。

「はあ。はあ。宇都乃君も、気持ちよくなって、くれた?……え、え、何か、何か入ってくる??」

 日和子は一度安心した表情を見せた。けれどその顔は、たちまち凍り付いた。

 俺は如意棒の尖端を、とある位置に定めてから放出したのだった。

 亀頭から放たれたモノは地球人男性とは異なり精液ではなかった。

 人類であれば「発射・精子」で「射精」であるが、俺の如意棒が発射したのは内側に収めていた本来の性器であった。「発射・性器」だから「射性」とでも言おうか。

 身体の反応は人類の精液を発射と相違ない挙動であるが、撃ち出されたモノは液体ではなく、ヒモ状に細長い性器なのだ。すまん、宇宙人だから色々と違いがあっても仕方ないよね。

 叩きつける腰と脈動に合わせて如意棒から発射された性器の太さはウドン程度。亀頭の尖端は膣の奥の産道の終着点に押しつけられていた。発射された性器は産道の出口(こちらから見れば入り口)を押し広げて、如意棒が脈動するごとに一歩ずつ奥へ奥へと突き進んでいったのだ。

 ぐいぐいと一歩ずつ前進。その放出の脈動は十数回だった。俺にとっての放出は日和子には膣より奥への侵入であり、如意棒から出た俺の真の性器は日和子の産道を逆走したわけである。

 産道とは、出産される赤ん坊が通る道である。その出産時の痛みは「男性ならばショック死する」とか「母胎の寿命を数年以上縮めてしまう」などと言われるほどの激痛、いや大激痛であるらしい。

 その痛みを和らげる仕組み、“疼痛抑制系”の一つがβ-エンドルフィンである。

 β-エンドルフィンは気分の高揚や幸福感、陶酔感をもたらし、脳内麻薬とも呼ばれる。長距離を走ったときの”ランナーズハイ”の状態や、美味しいものをたっぷり食べたとき、褒められたり、笑ってもらえたとき、百点満点を取ったとき、サヨナラホームランを打ったとき、そして、恋愛感情で心がときめいている際に分泌促進される、言わば人の全ての快楽の源と呼べる生体生成物質である。似た作用があるホルモンのエンケファリンとダイノルフィンを合わせて「脳内モルヒネ」とも呼ばれ、大変強力な麻薬作用があるのだが、副作用や依存性は生じない。(犯罪に使われたりする麻薬や覚醒剤は、β-エンドルフィンの劣化版でしかないわけだ)

 “疼痛抑制系”ホルモンは出産時の痛みを緩和するだけでなく、同時に満足感や幸福感をもたらす。

 出産時のβ-エンドルフィンは、とてつもない満足感や幸福感をもたらすとされている。(男の研究者には永遠に理解出来ないのだが)

 長くなったが、赤ん坊が出産時に子宮から送り出された瞬間、広げられる産道の痛みを緩和するため、β-エンドルフィンは血液に放出され、全身を駆け巡る。激痛を打ち消す巨大な快楽を生み出して。

 産道は「パスタ数本分」とか「蕎麦が2、3本くらい」と言われる。その細い道を「人の握りこぶし」くらいの赤ん坊の頭部が通過するわけである。人生を短くするほどの激痛が生じるのも当然。脳内麻薬をドバドバ出し、狂うほどの快楽で全身を浸すことでようやく痛みは緩和され、記憶は麻痺される。

 俺の如意棒から「射性」された精液ならぬ性器は、十数回の脈動で着実に産道を遡っていく。

 一歩(?)前進するごとに産道を刺激する。日和子の脳はβ-エンドルフィンの生成を命じたはずだが、出産の痛みはない。脳内麻薬が必要だと身体は認識するのだが、激痛を起こす出産は起こらない。

 「出産の激痛に対応する快楽物質」が「出産なし」で全身を駆け巡ればどうなるのか、その答が現在の日和子であった。過剰に放出された脳内麻薬は、日和子の敏感になった性器の快感を高め続けている。股間の中心線は、今は限界まで丸く広げられ、如意棒の根元をみっしりと咥え込んでいるのだが、その接合部からは日向子の愛液がドボドボと溢れ漏れ続けている。日向子の乳首は尖りに尖って、俺の身体がほんの少しでも触れると電気が流れたように身を仰け反らせる。乳首だけではない、全身の皮膚全て、いや髪の毛の一本一本ですら、触れるだけで日向子の快感をつのらせてしまうほど。

 日向子の局部、如意棒の後ろ半分を包んでいる膣の中は本来出来ない快感に激しく波打っている。快楽の波が溢れきった時点で止まれば「膣痙攣」というショック症状となるのだが、日向子の膣内は強力に締め付けたと思うや、突然緩んでしまう。煮えたぎった湯が一瞬で氷に変わるように、強力な締め付け、それが一転して弛緩しきったヌルヌルの包み、になってしまう。すぐさま極悪な締め付け、になったかと思うとトロトロの熱い蜜に浸かっているだけ、とゼロからMAXへの変化がくり返される。

 俺の如意棒は根元が噛みつかれたような激痛と緩みきって蜜が溢れるだけを交互に受け止め。もう限界であった。再び放出しそうな快感であるが、俺の意識はさらに激しい快楽に包まれている性器の尖端に向いていた。食い千切られそうな根元よりも、尖端の刺激の方が俺の身体を震わせてるいる。

 産道の始まり、こちらから見れば終着点であるのが子宮だ。赤ん坊がいたならば膨みきっていた部位であるが、日向子の子宮は未使用だから閉ざされたまま、そこに俺の性器の尖端部が侵入していた。

 日和子の子宮の内側は俺の性器で押し広げられ、みっしりと満ちる。

 こじ開けられる痛み、初めての感覚、幸せホルモンのセロトニン、ドーパミン、オキシトシンが日向子の血液内へ大量に注がれている。痛みが抑えられ、全身の快感へと置き換えられている。

「あああああああああ、あああああああ、入っている入ってる入っている入っている」

 半狂乱の日向子の顔を押さえ込むため再び唇を合わせて舌を吸いながら、俺は腰を突き出す。みっしりと包まれている尖端部がさらに奥を押しつける。女の終点部、そのさらに先の快楽の奥底。

「ああああ、背中がゾクゾクするぅ~腰に電気が走るぅ~だめだめだめだめ、目が回る、目が~」

 唇を離したら日向子は吠え続ける。頭を振って、舌を突き出し、気が狂っているようで少し怖い。

 俺は少しだけ腰を引く。尖端部が子宮から抜け出す。細い性器がもっと細い産道をこすり続ける。

 出産のための道なのだから、押し出す方に、より力が入るのだろうな、と思いつつ今度は腰を押しつける。産道は、みちみち感で抵抗する。俺の性器は狭まった道を無理矢理押し進んでいく。再び子宮へ性器の尖端が侵入する。日向子の絶叫。その両手は俺の背中に回され、爪が皮膚に食い込んでいく。

「日向子ちゃん、ちょっと痛いよ、痛いよ、痛いよ、仕返しだ。ほれほれほれほれ」

 腰を引く、押す、引く、押す。ピストン運動をゆっくりとだが連続して行うと日向子は声も失う。

「あ、はっ、はっ…… ・ ・ ・ ・ ――――――い、イクっ――――――」

 そして俺の限界も近づく。さきほどの如意棒の「射性」も快感だったけど、性器を産道で直接こする快感はとても抗えない。長保ちさせたい、もっともっと味わっていたいと思いつつ、

「う、うっ、で、出る!!!」

 唐突に始まる放出感。精巣から送り出された精液が如意棒を通過し、細長い性器を脈打ち、そして尖端部から子宮へと、ぶちまけられる。

 子宮は密着した俺の性器で満ちている。そこに精液を零距離射撃。逆流する精子は産道へ溢れ返る。

 放出しきった俺の性器は膨張を失い、ゆっくりと如意棒の内部へと退いていく。

「はあ、はあ、あ、あん。抜けていくの、宇都乃君が私の中から……」

 日向子は両手だけでなく両脚も俺の身体に巻き付けた。さらに膣をぎゅっと締め付ける。

 俺の真の生殖器は日向子の産道から撤退し、如意棒の内側へと収納される。

 如意棒はまだ日向子の中央部へ突き刺さったままである。抜こうとしたら

「……も、もう少し入っていて欲しいの……だめ?」

 要求したあと、キスして舌を絡ませるのってズルい。そんなワザ、いつ覚えたのだろう。

「日向子ちゃん、痛いでしょ。抜いた方がよくない?」

「ん……もう少し、つながっていたい。痛みはないから……ホントはずっと入れててほしい……」

 β-エンドルフィンの痛み止め作用が効いているのだろう、日向子は言い終えると再度唇を合わせた。口の中では舌がいつまでも絡み合い、俺の如意棒もいつまでも日向子に包まれていた。  

 俺と日向子は幸せに包まれていた。

 

 翌日。

 登校して教室に入った俺の下に、日向子が駈け寄ってきた。

「おはよう日向子ちゃん……身体は大丈夫?」

「おはよう宇都乃君……うん……ずっと挟まってる感じがして、ちょっと痛いけど大丈夫」

 日和子は少し太股を絞めたようだ。俺の下腹部がきゅんとする。

「あのね、宇都乃君……今日も……オウチに行っていい?」

「うん……じゃあ、これからは、日向子ちゃんも俺を名前で呼んでほしいな」

日向子は俺の耳元に口を寄せた。

「カズトのこと、大好き。……今日もいっぱいしてほしい……」

 

 好色一代宇宙人 小5編日向子1(こってり) おわり 

 




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