グレイ、クローディア、身体重ねて 作:春画屋@二次創作R18
原作:ロマンシング・サガ
タグ:R-18 ロマサガ ミンサガ ミンストレルソング グレイ クローディア グレクロ
基本的には、メルビルの宿屋に泊まってセックスするだけのお話です。
別口で延々エロなし書いてたんで、何でもいいから書きたい…書かせろ…ってなって書いたやつなんで、消すかも知れないです。
「メルビル……か」
グレイは、巨大建築物のようになっているメルビルの街を見上げた。様々な店や、桟橋へ向かう道などに囲まれた、円形の広場。その中央には、そこかしこに立つ太い木の柱と同様、落ち着いた色の木で作られた階段がある。その重厚さは頼もしい。巨大な階段を登れば、すぐそこにエリザベス宮殿がある。
クリスタルシティはどうも合わなかった。文字通り、街の中を流れる水に光がキラキラと反射して、街全部がクリスタルのような美しさなのだ。薄汚れた身なりの冒険者には似合わない。グレイにとっては、メルビルの街の方が居心地がいい。それに、今となってはこの街には思い入れもある。戦士ガラハドや、魔法使いミリアムと三人で組んで、リガウ島で一稼ぎした後に解散して、来たのがこのメルビルだ。それ以前にもこの街には縁があったし、今の旅の出発点でもある。そして、今同行している美しい女性……クローディアと出会ったのもこの街だ。
「グレイ、以前泊まった宿でいい?」
「ああ、任せる」
弓を持ち、矢筒を背負ったクローディアは、妙齢の女性らしい美しいラインの身体をしていながら、しなやかな身のこなしからは、彼女が一流の
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値段相応の飾り気のない部屋で、二つあるベッドも高級とは言えない。しかし清潔で、みすぼらしくはなかった。グレイは長剣や荷物を置き、鎧を外してくつろいでいた。クローディアも同じ部屋だ。グレイと男女同室なのは、金銭面のためであったり、用心のためでもあったが、それだけというわけでもなかった。
「また二人だけになったわね」
「ああ、他の連中は北に行ったからな」
一緒にいた仲間たちは、ローザリアの北……遊牧民族であるアイシャの故郷である、ガレサステップ方面へ向かった。グレイとクローディアの二人だけがメルビルに来た。メルビルが誇る帝国図書館で調べなければ、分からないことがあったのだ。
クローディアは、弓矢や荷物の置き場所に帽子も置き、森育ちの彼女にはよく似合っている若草色の上衣を脱ごうとしている。それを見てグレイは、ん、と小さく咳払いをした。下に着ているピッタリとした服だけの、クローディアの無防備な身体が露わになっていく、刺激的な光景を無視できなかったのだ。同じ部屋に泊まったからと言って、着替え姿をまじまじと見るのは抵抗がある。
「どうしたの? グレイ」
こちらを見るクローディアは、恥じらいがないわけではないが、グレイの視線を気にする様子もない。グレイとクローディアは、ローザリアで別れた仲間たちと一緒に旅をする前からの付き合いであり、二人だけでいた期間も長いことから、既に何となく
「目の毒だ」
上衣を脱いだ後は、薄い生地のシャツと、スパッツだけだ。なかなか豊かなバストが、ピッタリと締め付けるようなシャツ越しにその美しい形を見せている。丸い果実のようなたわわな乳房だけでも男の本能を誘惑するのには十分なのだが、すらっとした生足も健康的な色気を放っている。太ももの途中までは黒いスパッツが隠しているが、それもピッタリしたものなので、逆に美しい腰のラインが強調されている。クローディアは二十二歳。成熟した大人の女性だ。人里離れた「迷いの森」で自然や動物たちと共に育ったせいか、ただでさえ美人のクローディアには、神秘的な雰囲気さえ漂っている。
そんなクローディアの、女らしくやや丸みのあるボディラインがくっきり浮き出た薄着姿を目の前に、グレイは戸惑ってしまう。胸を押さえつける黒いシャツははち切れんばかりで、寄せられたバストがはっきりと谷間を作っている。黒いスパッツとの間からは、チラチラと白いお腹が見える。露わな両足、両腕にはシミひとつない。肉付きが良く、かつ健康的に引き締まった生足は、それだけでもグレイの性欲を高めてしまう。
「それとも抱いてほしい気分か?」
「グレイ、女性にそういうことを言わせていいの?」
「あ、いや、悪かった」
むっとした顔をしたのも一瞬、甘えるような顔になったクローディアをグレイは抱き寄せた。ほとんど下着のみに近い薄い布越しに、よく鍛えられているが、女性の柔らかさを失っていない身体の感触が伝わってくる。左の乳房をシャツの上から触り、優しく揉んで、自在に変形するその柔らかさを堪能する。そして、求めてきたクローディアの唇に吸い付く。
「ンッ……ぁ……グレイ……ん、ちゅ……」
「んっ、む……ちゅ、れろ……」
「はぁ……ンッ……」
うっとりした表情のクローディアが、何度もグレイの唇を求めてくる。考えてみれば、最近はこうしてキスをするのも久しぶりだったかも知れない。はっきり恋人と言うほどの仲ではないので、他の仲間と別れるまでは控えていた。
「んっ……はぁ……ん……」
グレイの手が掴んでいる、服の肩の部分が下にずり下がり、
「よし、それじゃ……」
「ええ……」
グレイはクローディアをゆっくりとベッドに押し倒し、背中に回していた手を服に突っ込んだまま前に回して、豊かな乳房を手のひらで包み込むようにしてから、シャツをグイッと上にずり上げてしまった。二つの白い大きな膨らみが、グレイの目に
下半身も脱がせてしまおうと、グレイがスパッツに手をかけたところで、
「あ……ちょっと、待って……」
クローディアはグレイが脱がせやすいよう、腰を少し浮かせた。スパッツを足から引き抜いてしまうと、簡素な白い下着と、柔らかそうな太ももが現れる。普段は生足をここまで全部見せることはないためか、少し太ももを擦り合わせて恥ずかしそうにしている。
「グレイも……」
「ああ」
クローディアが下着を脱いでいる間に、グレイもすっかり服を脱ぎ、全裸になってしまった――
ギシッ、ギシッ、と、少し大きめのベッドのきしむ音が響く。隣の部屋に聞こえてもおかしくないのだが、全裸でグレイの上にまたがり、激しく腰を振っているクローディアには気にならないようだった。その乱れる姿は、いつものしとやかなクローディアとは別人のように色っぽかった。
「はぁっ……あ、んンッ……」
運動神経の良いクローディアの動きはリズム良く、的確にグレイの
「ん、んんっ……」
うめきながらグレイも、クローディアの白いお尻を掴み、腰を引き寄せる。グレイの両手の動きも加わって、クローディアの腰の動きはさらに速まっていく。
「あ、あ、あ、あン、あ、ああ~~~……」
「んっ、くっ……」
「はン、んぁ……は、はふ、んっ……」
垂れたりはしていない張りのあるバストだが、弾むような動きには逆らえず、上下にぷるんぷるんと揺れている。
「クロー……ディアっ」
「グレ……はっ、あンン……はぁ……ンッ! そ、そこ……」
下からすくい上げるようにして、ずっしりと重みのある肉の塊を掴む。むにむにと弾力のあるその感触をグレイが味わっている間にも、小さく口を開けたまま息を荒くしたクローディアが、下半身を刺激してくる。グレイは、股間から痺れるような快感が体に広がっていき、達するのが近いのを感じる。
「あっ! あっ! くっ、んんっ! は、ぁんっ、ぁん、あンンッッッ!」
「う……っ!」
「は、ぁぁぁ~~………っっっ」
グレイと共にイッてしまったクローディアの身体から力が抜ける。そのぐにゃっとした柔らかい身体を受け止めた……。
「クローディア、こう……。いいか?」
「ん、うん……」
グレイの指示に大人しく従い、クローディアは仰向けにしなやかな裸身を横たえた。しかし、急に恥ずかしくなったのか、少し顔を赤くして身体を隠そうとする。そして、その大きさにも関わらず、仰向けになっても形が崩れることのない美乳を、両腕で覆ってしまった。しかし豊満なバストは、とてもそれで隠し切れるような大きさではなく、隠した両腕から乳肉がはみ出してしまう。グレイがその腕を掴んでゆっくりとどけると、上品な乳首がグレイの目に晒された。羞恥に、ん……と小さく声を上げるが、すぐにクローディアははにかむ。
「それじゃ……」
「ん……」
「んっ……くっ……はぁっ……あ、んンッ、はンッッ!」
「もう少し……激しくするぞ」
「うんっ! ぁ、グレイっ! んっ、んっ、ぁっ、んぁっ」
「くっ……」
責められる側になっても、クローディアの身体はグレイの
「くっ、あっ、くっ……」
「はンッ、あっ、あっ、あっ、あっ、グ、グレイ……もうっ!」
「わかっ……た。んっ、くっ……」
「あっ、あっ、あっ、あ、ぅぁ~~~………っ!」
「くっ……!」
グレイのペニスがビクッビクッと震える。二人は同時に達してしまった……。
「明日は帝国図書館で古文書の解読をして……その後、ジャンのところに顔を出してみるか。二人じゃこの先キツい。一緒に来てくれるかも――」
「もうっ、グレイったら……」
「何だ?」
「こういう時ぐらい、そういう話はやめましょう?」
裸のクローディアが、同じくまだ全裸で横になっているグレイに抱きついてくる。そして、甘えるように絡みついてくる。つぶれるほど強く押し付けられた乳房の感触を腕に感じ、グレイも観念したように身体の力を抜いた。
「それに、せっかくだからしばらく二人のままで居ましょう? メルビルにはしばらく居てもいいし……」
「そうだな。装備を整えたり、酒場で情報を集めてもいいか……」
気付くと、クローディアは目を瞑っていた。それを見てグレイも、このまま寝てしまおうと思った。冒険の旅は、少し休みを必要としているのかも知れなかった……。