由真は、現在のスケバン綾小路千秋に校舎裏に呼び出される。
校舎裏に颯爽と登場する由真。だが、いきなり大勢の手下に体を押さえ付けられてしまう。
そこへ姿を現した千秋が、突然、由真にキスをした。
昭和末期。
全国の高校生の数、564万人。
勉強ばかりの奴。ツッパってばかりの奴。
そして孤独な奴がいた。
「大変だ、大変だ!」
と、大声で叫びながら、一人の不良少女が走る。
その不良少女は、不良仲間のリーダー格の綾小路千秋のところへ駆け込んだ。
「どうしたんだい、騒がしい」
「風間由真が復学するらしいです」
この学園の教師や生徒は、伝説の不良『リリアンの由真』こと、風間由真の復学に騒然となる。
そして放課後、由真は、現在のスケバンである、綾小路千秋に、校舎裏に呼び出された。
由真は颯爽と校舎裏に姿を現したが、いきなり、
大勢の不良少女が飛びかかる。
「なんだよ、テメェら!」
「うるせぇ、黙れ」
不良少女の群れは、由真の手足をつかんで、校舎の壁に押し付けた。
「離せよ!」
身動きの取れなくなった由真。
そこへ綾小路千秋が現れる。
「リリアンの由真、久しぶりだな」
「コイツらを離せよ」
「そうは、いかないね」
「卑怯だそ」
「あたいは卑怯さ」
千秋は、そう言いながら、ゆっくりと歩み寄って来る。
ニヤリと笑う千秋。
そして顔を近づけた。
「相変わらず、きれいな顔」
と、言った千秋は、
突然、キスをしてきた。
「な、何をするんだ!」
顔を背ける由真。
千秋は乱暴に髪の毛をつかみ、顔を正面に向けさせる。
「抵抗するなよ」
再度、千秋は唇を重ねた。舌が入ってくる。
グッと歯を閉じる由真。
千秋の右手が、由真のセーラー服の下から入ってきた。
ヒヤリとした掌が、腹を撫でる。
そのまま上へとあがり、ブラジャーをずらして、乳房を鷲掴みにする。
グワッ、
と、力強く握られた。
「痛いッ」
「舌を絡ませろ」
「嫌ッ」
今度は乳首を、つねる。
「痛いっ」
激痛が走った。
由真はバタバタと暴れたが、大勢に手足を押さえ付けられ、身動きができない。
「舌を絡ませろ!」
ギューッ、指先で乳首を潰す。
「痛い、痛い、痛い、痛いっ!」
耐えられない痛みだ。
「止めて、お願い」
由真は仕方なく、千秋の舌を受け入れた。
「もっと絡ませろ」
口の中で、生ぬるい舌が蠢く。唾液を流し込んできた。
由真は同性愛者ではない。吐き気がするほど気持ち悪かった。
「オエッ」
「お前、失礼な奴だな」
千秋は、おもいっきり、
バチン!
頬を叩いた。
バチン、バチン、バチン!
連続して叩かれる。口の中が切れて血が出た。
次に、千秋はしゃがみこみ、スカートの中へ、頭を入れてくる。
下着の上から、クンクンと匂いを嗅ぐ。
「嫌、止めて」
千秋はスカートからチョッと顔を出して、
「お前って、けっこう匂うじゃねぇか」
と、侮辱する。手足を押さえる手下が、ゲラゲラと笑った。
屈辱的だ。
さらに千秋は下着をグイと下げて、下の毛に鼻を突っ込んで匂いを嗅いできた。
「う、うぅ」
これは死ぬほど、嫌だ。
そして両手の指先で、由真のアソコを左右に開いて、中央の溝を舐める千秋。
「うっ、」
上手い。千秋の舌使いに由真は快感を覚える。
「あぁっ」
声が漏れた。
舌が激しく上下すると、
腰が勝手に、クィッ、クィッ、と動く。
愛液が流れ出た。
「このスケベ女!」
千秋が罵ると、手下がゲラゲラと笑った。
恥ずかしい。死ぬほど恥ずかしかった。
さらに『栗と栗鼠』を、チュウ、チュウ、と吸う千秋。
「あああぁっ」
とんでもない快感だった。
「それは、ダメ!」
由真は激しく首を左右にふった。
吸引力を強める千秋。
チューウゥ。チューウゥ。
「ダメッ、それ、ダメェーッ!」
チュゥゥーウッ!
「あぁっ、ああぁっ、あああーぁっ!」
由真は絶頂に達した。
このスケバン対決は、リリアンの由真の完敗に終わったかに思われたが、
翌日。
由真は千秋の教室に乗り込む。
大勢の手下に囲まれて、ふんぞり返って椅子に座る千秋。
「なんだい、また、恥をかきにきたのかい」
そう言った千秋の太ももを、
由真は、リリアンの編み棒で、刺し貫いた。
「うぎゃっ!」
悲鳴をあげる千秋。
太ももから血が吹き出した。
唖然とする、手下たち。
「今度から、上等こくなら、相手を見てからにしな」
リリアンの由真は、そう言い残して、その場を去った。