異聞帯を滅ぼしたぐだ子がその重さに耐えきれずに色々拗らせたので解消させる為に色々なプレイをするお話 作:ぐだ子のR18もっと増えろ
色々あって忙しかったけど合間を縫って書いてきたよ
遅くなって申し訳ない
「……なぁ。」
「はい。」
「次のルルハワ云々の前に今からでも延々とループする事になりかねないの分かってるのか?」
「これで最後!
最後だから!
思えば1週間エッチしてばっかりで思い出作りとか出来てなかったなぁって思ったから、ね?」
「それは知ってるよ。
一昨日も言ってたしな。
だが、それなら他の人たちを排除したループである必要はないよな?
人目が無いからってガッツリしようとしてるよな?」
「…………はい。」
ルルハワのホテルのベッドの上であなたは正座した立香を見下ろしながら眉間を揉んでいた
確かにもう一度ループする事は聞いていたが、それが前ループと同じ人のいない状態になっており、更には起きた時のB.Bの五感ジャックことB.Bチャンネルでそれが立香の意思だと知った時には、あなたは大人として立香を一度叱らねばならぬと心に決めたのだ
「これで最後だぞ。
これ以上ループしたら、俺はお前を引きずってでもカルデアに連れて帰るからな。」
「……はい、すみませんでした。」
しおしおと立香の一房立った髪、謂わゆるアホ毛が萎れ、立香もがっくりと項垂れている
それを見てあなたは立香がしっかり反省したと判断して話をズラす
「で、この1週間の予定は?」
「!
取り敢えず昼間はあちこち観光スポットを回ったり、遊んだりして、夜はポリネシアン・セックスの手順で最後の1日に本番をする様にする。
取り敢えず今日はスキューバダイビングしよっかなって。」
「よし、じゃあ早速行くか。」
「うんッ!?
あ、足痺れて……」
ベッドから立ち上がろうとした立香が足の痺れで転びかけたのを見て笑いながら、あなたは外行きの服へと着替えるのだった
DAY1 夜
ホテルへと戻ってきた2人はシャワーを浴びた後、服を着たままベッドの上で向かい合っていた
「ポリネシアン・セックスって本当は5日かけてやるらしいけどルルハワは一周7日だからね。
取り敢えず今日と明日は服を着たままハグするだけね。
エッチな事は勿論、キスも無し。」
そう言って両手を広げてハグを待つ立香をあなたは優しく抱きしめる
いつも抱いてる立香とこうしてハグだけをする
温かく、柔らかな立香の体を抱きしめる
立香はそんなスキンシップにご満悦な様で、あなたの首筋に顔を埋めてぐりぐりと猫の様に頭を擦り付けてくる
あなたも性的な目的の一切がない触れ合いは随分と久し振りな気がして、立香の首筋に鼻を突っ込んでその臭いを嗅ぐ
シャワーを浴びた後のシャンプーの甘い香りに立香自身の香りが僅かに混じっている
晒された首筋をじっと見ながら、性的なスキンシップが禁止されていなければ、舌を這わせていたのにな、と想像する
その日はそのまま2人で抱き合ったまま就寝した
DAY2 夜
先日同様、観光の後にシャワーを浴びて服を着たままスキンシップ
違うのは互いに耳元で愛の言葉を囁き合っている事
どこが好きでどれだけ愛しているか
吐息が耳をくすぐる程の距離からひたすらに囁き続ける
好き、や愛してると言った途轍もなく甘い言葉でイチャイチャし続けるだけの夜
そしてまた昨日と同じ様に抱き合ったまま就寝
DAY3 夜
今日は互いに裸になって見つめ合い、接触をしないままに褒め合う、本来のポリネシアン・セックスの手順に従う
恥ずかしげに服を全て脱いだ立香にあなたは先手を取って褒め始める
「綺麗だ。
普段から動いているだけあって、自然に引き締まった体をしているのに胸や尻にはしっかり肉がついて、どうしようもない程の女の体つきをしている。
傷跡だって立香の魅力の1つだ。
死線を潜り抜けた証だし、その傷跡を見る度に癒したり、甘やかしてやりたくなる。」
そうして立香の魅力的な所を挙げていくだけで立香の顔が赤くなっていき、段々と顔を逸らしていく
「ちょ、タンマタンマ!
なにこれ、すっごい恥ずかしい……」
「性格だってとても良いしな。
普段から頑張ってるし、気配り上手、イベントがあれば自分から楽しみに行くからこっちも見てて楽しくなってくる。」
「あー!あーあーあー!
タイムだってば!」
そんな事を言いつつもその表情はどちらかと言うと褒められて嬉しそうなのだが、と考えつつもあなたは言われた通りに口の動きを止める
そうして立香の反応を見て楽しんでいると、顔を赤くしたまま話し始めた
「そ、そう言う◼️◼️◼️だって、カルデアじゃバックアップ班のくせに体鍛えてバッキバキじゃん。
いつも私の事軽く抱きかかえられてるし、その……おちんちんもすっごいおっきいし……とっても男らしいと思ってる。
私だって鍛えてるのに、毎回毎回抑え込まれたら抵抗出来ない、し。
こんな私に付き合って……好きになってくれてとても感謝してる。
ちゃんと責任も取ってくれるみたいだし……いつだって私の我儘に付き合ってくれるし…………うん、やっぱり私◼️◼️◼️の事、心の底から好き。
こうやって言葉にすると少し恥ずかしいけど、それ以上に心がポカポカしてくる。」
はにかみながらそう言われると立香よりかは異性の経験があるあなたでも幾らか照れ臭くなってくる
それを隠そうとあなたはまた口を開いて立香を褒めれば、立香も負けじと褒め言葉を捻り出してくる
褒め言葉の応酬を幾らか続けた後、裸のままハグ
昨日までとは違って肌と肌を直接合わせるハグに少し興奮して肉棒に血が通えば、それに煽られて立香の体から発情したメスの匂いが漂い始める
正直もう立香の体を貪りたくなったあなただが、その衝動をグッと堪えてハグを続ける
数十分ほどハグを続けた後、服を着て就寝
昨日までは大して気にもしてなかった肉欲が少し身体の中に残ったまま
DAY4 夜
軽いキスと性感帯を避けた愛撫が解禁となる
啄む様な軽いキスを何度か交わし、腰から腹の方をゆっくりと撫で回す
たったそれだけで立香の体がピクピクと反応し、じんわりと体温が上がっていく
そしてあなたも立香の触れるか触れないかという愛撫で理性がジリジリと炙られているのを感じる
負けじと立香の子宮を腹の上から揺さぶる様に、少し力を込めて下腹部を撫で回す
「うっ、あっ、そこッ……」
立香はその愛撫で胎の底からゾクゾクとした快感が迫り上がってくるのを感じ、体をくねらせる
熱に浮かされ、立香の目が怒り立ったあなたの肉棒に向く
手が伸びそうになるのを意識して止めつつ、解禁されているからと甘える様にキスをねだる
それに応えて啄む様な軽いキスを何度も何度も、唇だけではなく額や首、胸元などに落としていく
その度に立香は甘く優しく、そして余りにも小さい快感を精一杯受け取る
その小さな快感と気持ちの昂りが子宮の快感を高めていくが、絶頂には程遠い
トロンと顔が蕩け、その目から理性が消えていく
それが続いていくうちに立香の両手が無意識のうちにあなたの肉棒に向かっていく
あなたはその手を片手で掴んで立香の頭の上で抑える
「ひぁッ……」
立香にとっては突然の行動
小さく声が漏れ、すぐに完全に身動きが取れなくなったことにゾクゾクと興奮を覚える
「立香、我慢できないなら次からは縛るか?」
「…………ううん、そうして欲しい気持ちもあるけど、それ以上に愛し合いたいから。
我慢するよ。」
DAY 5 夜
この日から昼間でも立香はふとした瞬間にメスの顔を見せる様になってきた
観光地に行っても、説明の音声やあなたの話を聞き流したり、あなたに向ける目に明らかに性欲が混じる様になった
そして、一通り観光地を回ってからホテルに帰って来た後
夕食とシャワーを終えてベッドの上で向き合う
この夜からディープキスができる様になる
見つめ合ったのは一瞬だけ
堪らないとばかりに立香があなたの方へと飛び込んでくる
唇を合わせ、舌を絡め合う
あなたは思い切り、激しくキスをしたいのを我慢してゆっくりとナメクジが這う様に、という形容詞が似合う程にじっくりとキスする
自然と体が密着し、汗ばんだ体が擦れ合う
立香の乳房があなたの胸板に当たり、柔らかな感触の中で二箇所のみ硬い部分がある
あなたの肉棒が2人の腹に挟まれる
自分でも驚くくらい熱い肉棒の感触が立香の子宮を腹の上から刺激する
興奮で頭が茹ってくる
渦巻く獣欲に身を任せ、目の前で興奮しきっている女を抱き潰したくなる
ずくん、ずくん、と肉棒が自然と脈打ち、同時に体中に熱が巡る
それを誤魔化す様に女を抱き締める腕に力がこもる
苦しい、痛い、そんな感想が出るほどに力を込めている筈なのに立香はただただ性欲と、快感と、そしてマゾヒズムに体を震わせている
痛みも苦しみも今の立香にとっては快楽にしかなり得ない
立香の唾液が信じられない程に甘く感じる
溢れんばかりに流れてくる蜜に興奮が止まらない
そうして、口を離しきるまでに掛かった時間はどれほどだったろうか
目の前で立香は目に涙を浮かべ、口から涎を垂らしながら、酸欠と快楽に顔を真っ赤にさせている
表情は発情しきった雌そのもの
あなたは立香を押し倒し、貪る様に唇を奪う
性交するどころか、性感帯も弄れない今の状況で少しでも獣欲を発散させるにはこれしかなかった
立香はされるがままに大人しく快感を享受している
酸欠と快楽によってか立香は度々失神寸前にまで追い込まれる
しかし、酸欠なのはあなたも同じであり、息継ぎをする度に立香の意識は戻される
絶頂も失神も、その2つの逃げ道が塞がれた立香は酸欠寸前で思考能力も何も無い頭でただただ快楽に浸るしかない
「ッんぅ…………えおぉ……んぁ……!」
言葉らしい言葉はない
うめくように喘ぎ声を上げるだけしか出来ない
その様子を見ながらもあなたの頭はまだ少し働いていた
このままだと我慢が出来なくなる
というよりも腹に挟まれ、呼吸で膨らんだり、快感で震えたりすることで受ける僅かな刺激で射精へと追い込まれている
なんとか唇を離し、起き上がることで体を離す
「ッハッハッハ……ッはぁああ……!」
荒い呼吸を整えて、大きく息を吐く
あなたの体の下で立香も息を荒げている
「ふぅっ、はぁっ、はあっ」
無駄に意識があるぶん、あなたの方が抑えが効かなくなりそうになっている
今すぐに襲いたくなる
その衝動を抑え込み、裸のままにベッドに横たわる
さっきまで感じていた立香の熱が無くなり、なんだか寒々しさを覚えてしまう
横たわって荒い息を吐き出し続ける立香の体を抱き寄せる
その熱や臭い、感触、呼吸音にまた衝動が湧き出てくるが、それを務めて無視し、目を閉じた
DAY 6
もはや観光などする余裕は無かった
暴走しないように冷たいシャワーを浴び、物理的に熱った体を冷まし、それでも興奮は冷めやまない
立香だけでなく、あなたも気を抜けば性欲に滾った目を向けてしまう
濡れ切っているであろう股間に、乳首を立てたままであろう胸に、ルルハワの暑さ以外の理由で汗ばむ肌に、発情しきった表情に染まる顔に
結局、この日の昼は観光、ではなく気分転換のために外に出てホテル周辺を散策する程度になった
そして夜
絶頂しない程度の愛撫が可能になる
今の時間は夜の10時
日付が変わって最後の1日、つまり本番が可能になるまで残り2時間
午前0時にタイマーをセットし、最後の前戯を始める
服は乱雑に脱ぎ捨て、体を密着させる
キスをしながら相手の性器に手を伸ばす
僅かに相手の手が触れた瞬間、予想よりも遥かに強い快感が襲い、互いに驚いて体を離してしまう
「……これ、絶頂しない位って難しくない?」
「そう、だな。
でも我慢できるか?」
「ムリ……だと思う。
……お互いにセーブするしか無いよね。」
そう結論づけて、愛撫を再開する
恐る恐る互いの性器に手を伸ばす
触れるか触れないかという絶妙な力加減
それでも相手の興奮度合いが性器の熱さや動きから伝わってくる
そしてゆっくりと舌を絡め合いながら愛撫を続ける
立香は指の先や掌から伝わってくる熱さと脈動の力強さ、なによりいつもよりも大きくなっている様に感じる肉棒に胎の奥が痛い程に疼くのを感じている
対するあなたは膣からこぼれ落ちてくる蜜の粘度や量、僅かに指を入れただけで逃すまいと吸い付いてくる肉壺の貪欲さに睾丸の中で目の前の雌を孕ませるべく精子が急ピッチで作られているのを感じている
途轍もなく暑く感じる
頭が茹だるだけでは終わらず、汗と共に自分の体が溶け、相手と混じるような変な錯覚すら感じる
それなのに自分の性器だけはパートナーに刺激され、我慢させられて感覚が鋭くなっていく
相手のモノを求めて熱を発する大元なのに溶けそうな気すらしない
欲しい
欲しい
欲しい
その決定的な瞬間が、目の前で物欲しそうに蠢く肉壺/肉棒が
いつもなら絶頂していてもおかしくはない筈なのに、何かに堰き止められたかのように、或いは絶頂の仕方を忘れてしまったかのように頂点には至らず、昇り続ける
いつの間にか向かい合って愛撫していた体勢から相手の性器を口で過激しあうシックスナインの体勢に変わっていた
鼻がバカになってなお、脳にガツンとくる相手の臭い
味わっても味わっても飽きない体液
舌で舐め、指で擦り、口に含み……知性など欠片もない獣になりきる直前
待ち望んでいた音が鳴る
ピピピピ ピピピピ
その音を聞いた瞬間に人としての意識が帰ってくる
互いに互いの腰をガッチリと掴み、相手の性器に夢中になって顔を埋めていた
ようやく
ようやくその時が来たのだ
DAY 7
もわ、と熱気の漂うホテルの一室
シックスナインの体勢から対面座位で肉棒を挿入していないだけの状態に
「じゃ、じゃあ……本番、だよね。
これもゆっくりとやるんだって……ゆっくりと挿れて、30分位は動かないで馴染ませて、その後もゆっくり……じっくり……
それが……とっても気持ちいい……って。」
そう説明する立香の視線は既にあなたの肉棒に釘付けになっている
ついに我慢をしなくても良くなる
その思いだけであなたは立香の腰を掴んで、体を浮かせる
膣口を亀頭に当て、ゆっくりと沈める
ゆっくりと膣内に収まっていく肉棒
しかし、その半分も収まっていないにも関わらず、亀頭が子宮口に当たる
「あ……や、待っ……」
今更ここまで来て待てるわけがない
あなたは立香の懇願を無視して肉棒を入れ続ける
立香も足に力を入れて蹲踞の体勢で耐えようとするが、快感でガクガクと膝が震え、腰を掴むあなたの力に対抗できていない
力を込められていてもゆっくりと腰が沈み、膝が震えればガクッと少し勢いよく押し込まれる
「お゛ッ……!?
お゛ーーーーッ……!」
じっくりと子宮を押し込まれ続けるか、少し勢いよく小突くように子宮を刺激されるか
2つの快楽にあっという間に立香の脳が屈服する
脳から発せられるありとあらゆる脳内麻薬に溺れる
パチパチと断続的に脳の奥が弾け、待ち望んでいた甘い快楽に体中の力が抜けていく
そうして抵抗する術を失った立香の肉壺にあなたの陰茎が完全に収まる
子宮を押される刺激が無くなった代わりに立香を襲うのは待ち望んでいたものを与えられた充足感
しかし与えられる快楽は天井知らずに大きくなっていく
快楽が大きすぎて立香の体に収まりきらない
何かが溢れ出そうな感覚、そして絶頂
「あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜……」
甘い甘い絶頂、ゆっくりと押し上げられ、そして絶頂してなお快楽が襲い掛かり、絶頂が終わらない
ガクガクと痙攣が続き、脳に快感の霧がかかる
絶頂という快感の出口ができてもまだ、与えられる量の方が遥かに多い
出る、また何か出てくるッ
チョロ、ショォオオオ……
出てきたのは尿
何時間も前戯を続けていた間に溜まっていた尿が溢れ出る
出てきた熱い尿があなたの体に当たり、ベッドを汚す
しかし、今のあなたにそれが汚いと思うような思考回路はない
それよりも我慢の限界が近いあなたは必死に腰を動かさないことしか頭にない
腰を動かさない代わりにあなたは立香の腰を掴み、ぐっ、とより奥へと押し付ける
しかし、それは悪手だった
その最後の一押しで甘イキでしか無かった立香が一気に本気絶頂に押し上げられ、少し強めに締め付けながら蠢くだけだった淫肉が一気に本気であなたの肉棒に襲い掛かった
いわば甘噛みだけだった状態から急に本気で捕食されたかの様な豹変っぷり
歯を食いしばりながら何とか射精だけは堪えようとする
自然と体に力が入り、肉棒が更に押し付けられ、2人の体の間に隙間など存在しないほどに密着する
浅く、しかし長く続く快楽に2人ともが浸る
やがて何とか射精を堪え切ったあなたは漸く体の力を緩めた
全力で抱きついていた2人の体の間からは汗と立香の潮と尿の臭いが混じった酷く淫靡な臭いが漂ってくる
今すぐに獣欲に身を任せて思いっきり交尾したくなるが、動くどころかまだ最初の30分も経っていない
互いの体をぎゅう、と抱き合いながら腰を密着させたままにする
「え、へへへ……入れただけでイッちゃったね。
すごく気持ちよかったけど……凄いね、全然足りてない。
もっと、もっと欲しいって体が言ってる……けどまだ動いちゃダメなんてもどかしすぎてどうにかなっちゃい、んむッ。」
一回絶頂して幾らか頭の熱が抜けたのか、立香が笑みを浮かべながらそう言うが、射精を堪えたばかりのあなたには余裕がない
なんだか腹正しく思ったあなたは先程よりは力を緩めてはいるが、密着し、立香の唇に吸い付く
わざとゆっくりと、口の中を隅々まで舌で這い回るナメクジのようなキス
暫くして口を話したら時には立香の表情は蕩けきっていた
「もっとぉ……もっとしてぇ……?」
うわごとの様にキスを求めて立香は唇を尖らせてあなたの体にキスを落としていったり、口を開けて舌をチロチロと動かしてみたりとアピールしてくる
誘いにのってもう一度唇を合わせながら、対面座位だった体勢から立香を下にした正常位へと移る
相手の呼吸が、心臓の鼓動が伝わってくる
繋がったままの性器を通して、どれだけ感じているかが分かる
肉棒の脈動が、膣のうねりが、普段は分からない様な細かい動きが手に取るように分かる
そしてそんな細かい動きがあり得ない程気持ちよく、暴力的な快楽ではない分、どこまでもどこまでも高まり、気がついた時には絶頂していた
肉棒から吐き出される精液はこぷ、こぷとゆっくりと漏れ出ていて、子宮はそれを一滴も逃すまいと吸い付く
突かれる刺激がない分、大きく口を開けて、その内鬼頭が子宮内に入ってしまうのでは無いかと錯覚する程に強く吸い付く
2人の頭にもはや正常な判断力などあるわけもなく、ただただ快楽を貪っている
目の前のパートナーが途轍もなく愛おしく思える
体が溶けて混ざり合っていく様な感覚があるそれを後押しする
もっと、もっと相手の深い場所に自分のものを残したい
ただその一心で体を押し付け合う
体の上でも下でも深く、深く絡み合う
延々と優しい絶頂が続く
じんわりと全身に快感と熱が巡る
舌と舌、体と体、肉棒と肉壺
その全てが一切の隙間が無い程に密着し……ピピピピ、ピピピピ
セットしておいたタイマーで少しの知性が戻ってくる
唇を離せば唾液の橋がかかり、照明に照らされてキラキラと光る
あなたの下にいた立香は未だに続く甘イキに体を震わせながらあなたを待っている
あなたはこれからピストンを使ったセックスをする前に流した分の水分をとらせようとベッドのすぐ横に置いておいたペットボトルを掴み、幾らかを飲み、そして幾らかを口に含んで立香に口移しで与える
立香は嬉しそうにその口移しを受け取り、水を飲み込んでいく
コクッ、コクッと喉がなり、やがて全ての水を飲み込んだ立香は舌を絡めてくる
あなたはそれに応えながらいよいよピストンを始めようと腰を引く
ピッタリとあなたの形になっていた膣から肉棒が引かれると、淫肉は絶対に逃すまいといつもよりもねっとりと絡みついてくる
それでも腰を引いて肉壺から抜ける寸前で折り返す
ゆっくりと挿入していけば、先程まで絡みついてきたヒダが肉棒を迎え入れる
ぬぷぷぷぷ、と肉をかき分けて奥へ奥へと進み、やがてコツ、とかなり下に降りてきていた子宮にぶつかる
肉棒を全て収めようと、降りてきていた子宮を押し戻していく
その途端に立香の反応が大きく変わる
あなたの体に抱きついてきていた腕どころか全身から力が抜けたようにベッドに倒れ込む
「はぁぁぁぁぁ〜〜……」」
快感に意識が半分トンでいるのか、自然は空中を彷徨い、至福の声を上げる
肉壺はあなたの逸物をより一層、強く、それでいて優しく締め上げていく
ちょっとした悪戯心が沸いた貴方は残り少しの押し込む分に少し勢いをつけてみる
ズン、と子宮が勢いよく押し込まれる
「ッ!?
ッ〜〜〜〜〜!!?」
ビクンッと大きく体を跳ねさせた立香の口から音にならない悲鳴が上がる
遅れてガクガクガクと腰が跳ね上がり、肉棒から一瞬で情け容赦なく精を絞ろうとする、淫魔を思わせる凶暴性を見せる
その反撃にあなたの余裕が一瞬で崩され、射精へと追い込まれる
精巣から前立腺を通り、肉棒へと流れ込む精液を感じ取る
繋がっているだけの時とは異なる暴力的な絶頂
慣れたはずのその絶頂が異常なまでの快感を伴って襲ってくる
あなたはそれに耐えようとより一層肉棒を子宮へと押し付け、ベッドに転がったままの立香の体を思い切り抱きしめる
しかし、立香もそんな事をされてはたまったものではない
子宮を押されて絶頂したと言うのに、子宮内に勢いよく流れ込む熱い精液やより一層強く押し潰される子宮の快楽に絶頂がドンドン深くなっていく
その快感を逃がそうと体をよじろうとしても、大人の男の拘束に勝てる筈もなく、ただただ快楽の電流が全身に流れるのを感じるしか出来ない
数十秒に渡る長い射精を終えた今、あなたと立香は過ぎ去った快楽の嵐に漸く一息つく
余韻が残り、それと同時に感じるのは気持ちの良い疲労感
しかし、あなたも立香もまだ体の奥底から湧き上がる衝動は収まっていない
疲労と反応のダブルパンチで理性の弱まった今、あなたの頭の中からスローセックスの言葉は消え掛かっていた
一旦、落ち着こうと肉棒を膣から完全に抜き、ベッドの脇に置いていた水に手を伸ばす
喉が乾いた、というよりも物理的に頭を冷やすために水を頭から被りたかったのだ
しかし、伸ばした手は立香の手に絡め取られる
立香の方に顔を向ければ、無言ではあるがあからさまに不満そうな顔をしてあなたの手を自分の胸へと導いている
あなたの視線が向いたのを確認した立香は仰向けのまま足で腰を浮かし、あなたの手を掴んだのとは反対の手で肉壺を広げる
粘度の高い精液が奥から垂れてくる
あなたの手を胸へと置いてから、垂れてきた精液を指ですくっていやらしく舐めしゃぶる
挙げ句の果てには態とらしく、腰を上下左右に振り、それでも言葉を発さずにあなたを誘ってくる
あなたは自分の肉棒が更に硬くなるのと、頭に血が上るのを感じ、立香に襲い掛かった
もはやゆっくりだのじっくりだのといった言葉は頭の中から消え去っていた
勢いよく肉棒を突き入れ、目の前の女体を貪る
豊かな乳房に吸い付き、噛み跡を残す
何でもいい
キスマークだろうが噛み跡だろいが、目の前のメスが自分のだという跡をそこら中につけたい
胸や肩、首を中心に跡を残していく
立香は噛まれる痛みすら快感に感じているのか、あなたの背中まで手を伸ばし、あまりの快感に爪を突き立てている
興奮し切ったあなたにとってはその痛みすらも今は心地いい
「お゛ッ、お゛ッ、お゛ッ、お゛お゛ぉぉぉぉ!!
はげしッすぎィィ!!
こんにゃッ、ダメぇ!!
イ゛ッでるゥ!?
イッてりゅ、かりゃぁあ!!?
じぬッ! 死んじゃッ……」
ピストンを続けていると、激しい喘ぎ声の後に立香の体から急に力が抜ける
気を失ったのだろう
だが、今のあなたに腰を止めるなんて選択肢はない
ピストンを続ける
暫くするとピストンで体を揺さぶられていたせいか、立香の意識が戻ってくる
「ンぁ……あ、ああッ、あ゛あ゛ッ!?
イッ……!!??」
目が覚めた瞬間から叩き込まれる快楽にガタガタと全身を震わせながら絶頂する
余程耐え難かったのか、普段ならありえない肩への噛みつきまでしてくる
あなたはそれを受け入れながら、同じように首筋に噛みつき、強烈な絶頂で蠢く肉ヒダの快楽を味わいながら3回目の射精を行う
しかし、立香と体の関係を持ち始めてからというもの性豪っぷりになり、それで1週間もの間お預けを喰らっていたあなたは3回程度の射精では満足できない
あなたは体を起こすと、絶頂で動けない立香を尻だけを大きく上げたうつ伏せにし、腰の振りを再開する
わざと腰ではなく下腹部を持ち、指で子宮の少し横の辺りを押し込む
そこにあるのは卵子を保管する器官である卵巣であり、そこを刺激された立香の体は愛しい雄が自分を孕ませる為に卵を要求してるのだと理解して排卵を促そうとする
しかし、万能の天才、ダ・ヴィンチ作の薬のせいで排卵が出来ない
その異常を体は快感を伴う痛みとして発信する
「むぅ゛うぅぅぅぅーーーッ!!
んーーーッ!!」
しかし、快感のあまり枕を掴んで顔に押し当てている立香にそれを訴える手段はなく
ただただ自分の雄に自分の身体を玩具にされている事にイケナイ快楽を覚えることしか出来ない
肉壺も子宮も排卵して、いつでも卵をオスの精子に献上出来るように必死に射精を促しているのに、肝心の卵巣だけが役割を全う出来ていない
孕みたい、孕ませようとしてくれるオスの意思に応えたいのに自分の体は応えられない
そのメスとしての惨めさまでもが快感へと変換される
それら全てが膣の動きとなってあなたへと襲い掛かる
千切れんばかりに膣肉は肉棒を締め付け、ヒダは肉棒の至る所を暴れるように這い回る
子宮はピストンのたびに亀頭に吸い付き、奥で待機する精液を一滴でも吸い出そうとしている
そしてあなたは一気に腰を押し込み、唯一上がっていた立香の腰をベッドへと押し付ける
逃れられないように全身でメスを抑え込み、頭を掴み耳元で一言
「孕め。」
そのたった一言
立香は待ち望んで仕方なかったその一言だけでそこに籠る自分への愛情、執着、性欲、独占欲などを読み取る
圧倒的に強いオスに愛され、その子供を作れるという興奮と喜びが全身に駆け巡る
顔を枕に押し付けられ、呼吸がままならくてもそんな事はもう気にもならない
いや、それすらも薪として体の中で燃え上がる
きっと今の自分は人に見せられない酷い顔をしている
そんな顔を自分のご主人様に見てもらえない事にどこかガッカリしつつもホッとしている
卵は相変わらず出せない
それが悲しくて興奮する
あらゆる感情、あらゆる矛盾すら快感となり、何が何だか分からなくなる
唯一分かるのはもう一杯に入ってた筈の子宮の中にまた新しい精液が注ぎ込まれている事、私が愛されている事、そして今が幸せの絶頂だという事
あまりの快感と幸せで脳が焼き切れていく
そして最後にバチンとスパークが弾けて意識を失った
翌朝
正確には同じ日ではあるが、目の覚めた立香とあなたは後片付けに追われていた
ベッドなどの状態はまだ良いとして、相手や自分の汗や尿、愛液や精液で汚れ切った体を洗わなくてはならない
特にこれでもかと大量に膣内に出された精液は次から次へとこぼれ出てくる
少なくとも溢れ出てこない程度には出し切らねば帰ることもままならない
そう考えて風呂場で精液を出していた立香は出てくる精液の一部を体に塗り、まだまだ出てくるその量にゾクゾクと体を震わせた
「……早く孕ませて欲しいなぁ……」
この旅路の先に待っている淫靡で退廃的で、それでいてきっと最高に幸せな筈の光景を夢見て
以上、ルルハワ編終了
以後は1イベント、1シナリオにつき1話くらいのペースでお送りする予定です
正直ルルハワのループシステムが使い勝手良すぎた
今回のような章分けは……1年毎とかになるかなぁ……
あとは所々で実装順とは入れ替えてるシナリオ、特にネタが思いつかなかったのだスルーするシナリオもあります
まあ、これはルルハワの前にシンを持ってきてる時点で今更ですね
と言う事で次の話は箱イベを飛ばしてオニランドですね