12歳で娼婦になった少女と、彼女を守ろうとするおっさんの話


NTR風バッドエンドです

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下の毛も生え揃ってなさそうなガキなんて抱けるか

 王都にある中堅規模の娼館"ストゥプラ"。

 娼婦の質は有名店には劣り、平凡な容姿の者や技術の拙い者がそれなりにいたりする。

 

 だが、それも当然だろう。

 ここで働く女達は借金の形に売られたような者が殆どで、そもそもやる気がなく、客を取る為に自分を磨こうという意識を持つ者は少数しかいないのだから。

 

 それは客側も承知で、質の良い女を抱きたい者は幾らかランクの高い店を選ぶ。

 だから、好き好んでこの店を訪れる男達は、娼婦の質ではなく店の方針に惹かれた者ばかりだ。

 

 他の店が娼婦を大切な商売道具として扱うのに対し、ストゥプラは使い捨ての消耗品として見做している。

 だから、多少激しい(・・・・・)プレイであっても大抵の事は容認しているのだ。

 

 それで娼婦が使い物にならなくなったら、また安い女を仕入れてくるだけである。

 

 

 ★

 

 

 マノという名の少女がこの店に買われてきたのは2日前の事だ。

 

 それなりに裕福な商家の娘として育った彼女は、十日ほど前に突然全てを失った。

 家に押し入った強盗はマノの両親を殺害し、金庫の中にあった物を全て奪っていった。

 そこには取引先に渡す筈だった多額のお金があったようで、マノはよく分からないまま借金を負う事になった。

 

 それから色々とあり、借金奴隷としてこの娼館へと行き着いたのだ。

 

 マノの容姿はかなり整っており、教養もあった。

 同じ娼館でもより上位の店に買われてもおかしくない素質があったが、歳がまだ12と幼く、まともな店からは見向きもされなかった。

 

 非力な女の子の奴隷など他に欲しがる者もおらず、最終的にストゥプラのオーナーに安く買われてしまったのだ。

 

 オーナーはマノにも客を取らせるつもりらしく、簡単な決まりだけ教えて現場の責任者に預けた。

 

 そして今日。

 マノは初めて指名を受けたのだった。

 

 

 ★

 

 

「──はあ? …マジかよ。こんなん普通考慮してねぇって…」

 

 部屋に入ったマノを待っていたのは体格の良い30歳くらいの男だった。

 恐らく冒険者だろう。一般人とは纏う空気が違う。

 

 そんな彼はマノを見て顔をしかめ、ため息を吐く。

 それにビクッとしながらマノは口を開いた。

 

「あ、あの…私ではお気に召しませんでしたか…?」

 

 男は若干怯えの表情を見せるマノに気が付くと、バツが悪そうに頭を掻く。

 

「いや、確かにこの店で一番若い娘を指名したけどよ、流石に小さ過ぎるだろ。嬢ちゃん幾つだ? ここで働いて長いのか?」

「えっと、今12歳です。…それで、2日前にここに来て、これが初めてのお仕事です…」

 

 男はマノの言葉を聞くと顔を抑えてまたため息を吐いた。

 

 それを見てマノの心に不安が広がる。

 男性とそういう事をするのは嫌だったが、それと同じくらい失望されるのが怖かったのだ。

 初めての仕事でしっかりとお勤めを果たせなければオーナーから何と言われるか分からない。

 

 そう考えたマノは「あ、あの…っ」と言って男の注意を引くと、自分のスカートをたくし上げた。

 

「わ、私を自由にしてください…っ」

 

 顔を赤く染め、少し涙目になりながらそう誘うマノ。

 まだ幼いながらも整った容姿の彼女が下着を晒しながらそんな事を言えば、例え守備範囲でなくても男ならドキリとさせられる。

 

 男はごくりと唾を飲み込むとマノの下半身へと視線をやった。

 白くて健康的な太もも。その付け根にある白い下着は子供が穿くには少し面積が少ないように思えた。

 

 娼館側が用意しているのだろう。

 フロントにリボンがある所は子供ぽいのだが、全体的に布が薄いらしく少女の肌の色が透けて見えているような気がする。

 恥丘の部分は盛り上がり、秘所の形も薄らと浮かび上がっている。

 

 マノが穿くにはまだ数年早いような下着だ。

 小さな少女が背伸びした下着を穿いているというギャップは男の下半身を確かに刺激した。

 

 

 

 ──だが、微かに震えるマノの脚が目に入った瞬間、彼は激しい自己嫌悪に襲われる。

 

 

 

「やめろ。下の毛も生え揃ってなさそうなガキに誰が手を出すかよ」

 

 男はマノの手からスカートを離させると、彼女に背を向けてベッドに横になる。

 

「──え、あの…」

「俺は今日疲れててな、時間まで寝させてもらうぜ。嬢ちゃんはその辺座って俺が起きるのを待ってな」

「でも、御勤めをしないと…」

「あん? ああ……あれだ。パンツ見せてもらったからな。あれで充分だ。濃いのがたくさん出ちまったぜ」

「…………」

 

 男はそれだけ言うと寝息を立て始めた。

 マノはどうすればいいのか分からず、しばらくの間、入口で立ちつくすのだった。

 

 

 ★

 

 

 娼館には気に入った娼婦を独占しておける仕組みがある。

 期間は一カ月で、継続も可能だ。

 だが、これをするにはその娘がその間に稼ぐであろう額を先払いする必要があった。

 1日3人客を取るとして一カ月で90人分。

 これは平民の3ヶ月分の収入とほぼ同じだ。

 

 例の男はそれだけの額を娼館に支払い、マノに一カ月間客を取らせないように計らった。

 マノは自分を憐れんでくれたのだろうと嬉しく思ったが、その一方で客取りが一カ月先延ばしになっただけだとも理解していた。

 

 それでも心の準備をする時間をくれた事に感謝した。そして、もう自分を指名する事はないだろうが、もし相手をする事があれば精一杯奉仕しようと決めるのだった。

 

 

 

 

 予想とは異なり男は翌月もまた来店し、マノを指名した。

 そして前回同様に彼女に手を出す事なく時間まで過ごし、また一カ月分のお金を置いて帰っていった。

 

 そしてそれはその翌月も、そのまた翌月も同様だった。

 

 

 ★

 

 

 マノが娼館に来て半年。

 この間、マノは例の男以外客を取る事なく過ごしていた。

 

 男は高位の冒険者らしく、マノの為に支払うお金も大して痛く思っていないみたいだった。

 しかし、だからといって男の好意に甘えている状況はマノとしても申し訳がなく、何度ももう来なくて良い事を伝えたのだが『嬢ちゃんが誰かに壊されちまったら、寝覚が悪いんだよ』と言って聞く耳を持たなかった。

 

 だから、せめて娼婦として勤めを果たそうとあの手この手で誘惑するようになった。

 

 この日もマノを指名した男──アランは、マノが入室して来ても『おう』と言うだけでベッドに腰掛けて本を読んでいた。

 

「指名ありがとうございます、おじさん。その、今日こそ私を抱いてみませんか…?」

 

 マノはアランの目の前まで移動すると、そう声を掛ける。しかし──

 

「ガキに興味ねえって言ってんだろ。いつもみたいに嬢ちゃんも適当に時間潰しときな」

 

 ──案の定、アランは相手にせずシッシと手を振る。

 

 それに少しむっとしながらマノはアランの手から本を取り、視線を自分に向けさせる。

 

「おじさん、前言ってましたよね。私に下の毛が生えてないから抱かないって」

「…まあ、似たような事は言ったかもな」

「な、なら、ちょっと見てください…っ」

 

 マノは緊張した様子でそう言うと、スカートを捲り上げる。

 丁度座っているアランの目前には以前見たのと同じパンツが現れた。

 

 困った様子で視線を彷徨わせるアラン。

 そんな彼の前でマノはパンツの縁に指を掛けると、ゆっくりと下におろしていく。

 

 そうして露わになったのは12歳の少女の無垢な割れ目だった。

 綺麗な縦筋は見ただけでマノが処女だと分かるほどで、娼婦以外抱いた事がないアランがこれまで見た中で一番美しいオマンコだ。

 

 吸い寄せられるようにそのスジを眺めていたアランは、無毛に見えた恥丘部分に数本の茶色い毛が生えているのを見つけた。

 

「見えますか? 私、下の毛生えてきたんです。…だから、もう大人ですよ?」

 

 マノは指先で自分の陰毛に触れながらアランにそう訴える。

 大胆な行動をしている彼女だが、頬を赤くし、脚をキュッと閉じて震える姿はとても初々しい。

 

 こんな場所に来ることがなければ決してこの様な行為をしないだろうと大人しい子だ。

 それが分かるからアランは目の前の光景がとても尊くていやらしいモノに見えた。

 

 アランはズボンの中でペニスが固くなるのを自覚する。

 だが、それでも彼が欲望に屈する事はなかった。

 

「嬢ちゃん。毛がたかが数本生えただけじゃ大人とは言わねえぞ。しっかり茂みにならねぇと色気もクソもねえ。ほら自分で見てみろ。ツルツルのマンコが丸見えだ。恥じらいってもんがねぇな」

「恥じらい…」

「ああ、そうだ。毛で隠れてるくらいが色っぽいのさ。まだ10年早いわな」

 

 アランはそう言ってマノのスカートを降ろさせる。

 別に彼に陰毛へのこだわりはないのだが、そう言っておけば諦めるだろうと安易に考えたのだ。

 

 

 

 それからマノはアランが来る度に下半身を見せるようになった。

 少しずつ豊かになっていくマノの下の毛を見せられ、少女の身体が大人になっていく過程を観察する事になったアランは毎回自分の欲望と戦うことになるのだった。

 

 

 ★

 

 

 マノが娼館に来てから二年。

 14歳になった彼女はオーナーから一人部屋を与えられるようになった。

 実際は誰一人相手をした事はないとはいえ、毎日3人の客を取るのと同じだけの利益を店にもらたらしているのだから稼ぎ頭の一人と見られているのである。

 

 マノはかれこれ一時間ほど自室の姿見の前に立っていた。

 

「うーん。これでもまだ子供っぽいのかなぁ…」

 

 彼女の服装は王都にある学園の制服姿だ。

 勿論娼婦であるマノが学園に通える筈はなく、これはあくまで娼館が用意した衣装の一つだ。

 スカートの捲りやすさと、そして本来なら自分も通う筈だった事などから彼女はこの衣装を好んで着ていた。

 

 マノはその制服のスカートを捲り、下着を膝まで下げた状態で鏡を見ている。

 

 幾らか成長し、女性らしい肉付きとなった下半身。

 その中心にある女性器は2年前から変わらずピタリと閉じている。

 しかし、その上部にある陰毛は年相応に生えてきて、辛うじて茂みと呼べるほどになっていた。

 

 まだ色っぽさより可愛らしい印象を抱かせる程度だが、幼く可憐なマノのこのような姿を見れば大抵の男は我慢できずに下半身を固くさせるだろう。

 

 マノはしばらく自らの陰毛を指で弄り、割れ目の形を観察した後、今度は制服のボタンを外して胸を露出させた。

 

 白いブラジャーに包まれた胸はまだ小振りだが確かに膨らんでいる。

 成長期ということもあり今着けている下着もすぐにキツくなるだろう。

 彼女は少し鏡を眺めた後、ブラジャーを上にずらして全体を剥き出しにする。

 

 綺麗な色の乳首はツンと上を向き、白い乳房は手の形に潰れてプルプルと揺れた。

 サイズこそ小さいが若さゆえの瑞々しさがあり、これまた可憐で性欲を刺激する。

 

 しかし、マノの唯一の客である男はこれを見ても手を出す事なく適当にあしらうのだ。

 

「おじさん、明日来てくれるかな。先月より胸もおっきくなったし、もしかしたら抱いてくれたりして……」

 

 マノは胸を丸出しにしていることも忘れ、何かを期待するように微笑む。

 もっとも不安だった時に自分を守ってくれたアラン。

 彼に抱かれる事に不満などなかった。

 

 

 ★

 

 

 B級冒険者のアランは王都でも上位十指に入る実力者だ。

 単独で凶悪なモンスターを討伐することが出来、数日で平民の一カ月分稼ぐなんて事もある成功者である。

 

 だが、それを妬む者もいて、実力を勘違いした者から挑まれる事もあった。

 

「おっさん。あんた北の森の深部で狩りしてんだろ。あそこは立ち入り禁止の筈だ」

「そうだぜ。いつも森狼の牙を取ってくるからおかしいと思ったんだ。ギルドの規則を違反してたんだな」

「B級がそんなんでいいんかよ」

 

 ギルド内でアランに声を掛けて来たのは最近地方からやって来た3人組の若者だった。

 まだ20歳前後にしてC級の地位にいる彼等はかなりの有望株で、地方なら英雄のように祭り上げられていたのだろう。

 これまでもこうしてアランに絡んでくる事が何度かあった。

 

「あん? あっこの立ち入り禁止なのはC級以下の冒険者だけだ。危険な魔物がいるからな。B級の俺は問題ねぇよ」

 

 アランは面倒くさそうに答える。

 それが若者達の気に触ったのか3人ともがアランを睨みつけて来た。

 

「なんだよそれ。おっさんが大丈夫なら俺らだって問題ないだろ。ゼッテーあんたより俺らの方が強えんだから」

「それこそ規則なんだから仕方ねえだろ。大人しくランクを上げるんだな」

「おっさんが十個しかないB級のイスの一個に居座ってるから上がれねぇんだよ。雑魚中年はとっとと引退しろよな」

 

 若者のその言葉にアランはため息を吐く。

 確かに上位のランクは人数制限があり、王都ならA級は3人、B級は10人までと決まっている。

 だが、彼等が本当に優秀なら現在のB級の誰かを降格させてでも昇級させている筈なので、それがないという事はまだ実力不足だとギルド側から判断されているのだ。

 

 それを理解していない若者達に呆れたアランは、彼等に現実を教えてやる事にした。

 

「そこまで言うなら模擬戦してみるか? 俺に勝てたら上に推薦してやるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 5分後、3人の若者を地面に沈めたアランは疲れた様子もなくギルドを後にするのだった。

 

 

 ★

 

 

 娼館内のいつもの部屋。

 そこでアランはマノが来るのを待っていた。

 当然今日も彼女を抱く気はない。だからこうして指名する必要も本当はなく、受付で一カ月分の金を渡してやれば彼女の純潔を守れるのだが、娼館から出られない彼女の様子を見るにはこうして指名するしかないので、時間を取っているのである。

 

 お土産の本や装飾品、お菓子なんかをテーブルに並べながらマノを待つ。

 気分は久しぶりに娘に会う父親だ。

 最初は憐れみから助けてやっていたが、2年も経てば流石に情も移り、本当の娘のように思うようになっていた。

 

 その娘の身体を見て毎回欲情させられているのは情けない限りだが、彼としては大切に想うからこそ絶対に手は出すまいと心に決めているのだ。

 

 ドアがノックされ、マノが部屋に入ってくる。

 彼女は最近のお気に入りの制服姿だった。

 

「…おじさん、来てくれてありがとうございます…っ」

 

 彼女は可愛らしい笑顔でアランに礼を言うとゆっくりとした足取りで近づいて来た。

 その様子に違和感を感じたアランが、マノの顔を見れば、その顔は火照ったように赤くなり、目は微かに潤んでいた。

 

「どうしたんだ、マノ。酒でも飲んだのか? ガキには似合わねえ顔をしてるが」

「えへへ。オーナーに言われて媚薬、を飲んできたんです…っ。初めて飲んだんですけど、身体が熱くって…」

「は? おいどう言うことか説明しろ」

 

 アランは真剣な表情でマノを問いただす。

 

 

 

 どうやらアランがマノを抱いていない事を店側は把握していたらしい。

 ベッドの上に全く体液を残していないのだから当然といえば当然か。

 オーナー達はアランがマノを憐れんで助けているだけだと理解していた。

 理解した上で店側に利益がある為見て見ぬふりをしていたのだ。

 

 だが、マノが成長し子供から大人になってきた事でアランが指名を止めるのではないかと心配したようだ。

 12歳の娼婦は皆無と言っていいが、14歳の娼婦なら王都に何人かいる。だからアランがマノを独り立ちさせようと考えてもおかしくない。

 そこで店側はどうにか彼を繋ぎ止める為にマノに媚薬を服用させ、手を出させようとした、ということらしい。

 

 

 

 話を聞き終えたアランは余計な事をした店側に怒りを覚える。

 マノの息は次第に熱っぽくなっていっており、身体の疼きに苦しんでいる事が見て取れた。

 どうにかして発散させなければしばらく辛い思いをするだろう。

 

「ごめんなさい、おじさん。もう、我慢できないです…っ」

 

 悩むアランを置いて、限界を迎えたマノはスカートのホックに指を掛けた。

 ぱらっと音がして彼女のスカートが床に落ちる。

 現れたのはレースのあしらわれたピンクのパンツだった。

 これもまた店側が用意したのだろう。

 

 そのパンツのクロッチ部分に小さな染みが出来ているのを見つけたアランは、そこから目を離せなくなる。

 

「ま、待てっ、一旦落ち着け、マノ!」

 

 慌てたアランはいつもの嬢ちゃん呼びではなくマノの名前を口にする。

 それでも彼女は手の動きを止める事はなかった。

 

 下着がスルッと脱げ、足元に落ちる。

 そして剥き出しの下半身がアランの目前に晒された。

 

 愛らしい割れ目はいつもと違い微かに左右に開いている。その間から奥のヒダが少し覗いており、アランの情欲を誘っていた。

 白い軟肉は吐き出した愛液でテラテラと濡れ、糸を引いた雫がポタリと床に垂れていく。

 

 この光景を見て、その割れ目を犯したいと思わない男などいないに違いない。

 アランの男根はズボンを突き破らんばかりに膨らんでおり、マノの性器に狙いを定めている。

 そしてマノもまたそれを期待するように視線を向けていた。

 

 ここでアランがマノに襲いかかったとしても批難する者は誰一人いない。

 

 だが、それでも──

 

 

「俺は、お前を抱かねえ。ガキは俺の指で満足しとけや」

 

 

 ──アランは誘惑を振り切った。

 

 彼はマノの秘所に手を伸ばす。

 初めて触れるその場所はすっかりほぐれており、柔らかい感触をアランに伝えた。

 

 割れ目を上下になぞり、固くなっているクリトリスに触れる。

 

「ああ…っ」

 

 するとマノはアランが初めて聞く色っぽい声で喘いだ。

 その声を努めて耳に入れないようにしながら、アランはマノへと愛撫を始めるのだった。

 包皮の上から陰核を刺激し、陰唇を広げて中を擦り、小さく口を広げる女の穴の入口をなぞる。

 

 指を動かす度にマノは可愛らしいく声を漏らし、膣から蜜を垂らした。

 彼女はすぐに立っていられなくなり、アランに胸を押し付ける体勢で寄り掛かる。

 その状態で剥き出しの秘所をじっくりと弄られた。

 

 数分もすればアランの指は愛液塗れになり、マノの女性器も淫らに花開いていた。

 アランはヒクヒクと震える膣口に指を入れ小さく出し入れし、刺激を与える。

 

「やっぱ小せえマンコだな。俺の肉棒を挿れたら裂けちまうぜ」

「うぅ…おじさん、いじわる言わないで…っ」

「事実だろ。小指挿れただけで満足してるようじゃ、まだまだ本番は早えよ」

 

 アランは自分の興奮を悟られないようにそう吐き捨てる。

 余裕のないマノは気付いていないが、アランの股間はずっとテントを張っている。

 

 娘のように思っている少女に愛撫している事実。顔に押し付けられた柔らかな乳房。頭上から聞こえる甘い吐息。全てがアランの理性を揺さぶっていた。

 

「おじさん…、私…おじさんと、えっちしたいよぉ…っ」

 

 更にアランを惑わす事を口にするマノ。

 それでもアランは彼女を抱く事を拒絶した。

 彼はマノを娘のように思っている。だが、実際は赤の他人。所詮は娼婦と客でしかない。

 たとえマノ自身が望んでいたとしても、抱いてしまったらその事実が決定的になるような気がするのだ。

 

「いつも言ってんだろうが。ガキを抱く趣味はねえよ…!」

 

 アランは指を更に深く挿入し、膣穴の中を擦り上げる。

 マノはあっという間に喋る余裕をなくし、甘い声を漏らすだけになった。

 

 そして数分後。

 

 

「んぁあっ、ああ、ああぁぁ…っ」

 

 

 マノは小さく潮を吹きながら絶頂を迎えたのだった。

 

 

 ★

 

 

 あの日からマノは更に積極的にアランを誘惑するようになった。

 一方でアランの方も開き直って愛撫まではするようになり、迫るマノを愛撫でイかせてやり過ごすようになった。

 

 マノが胸を露出して密着すれば、乳首を摘んでイかせ、下着姿でベッドに入ってくればパンツの中に手を突っ込んで激しく手マンした。

 そして決まって『ガキには早え』と倒れ臥すマノに言い放つのである。

 

 しかし、一つ枷が外れてしまうとマノとそういった行為をする事への抵抗感が減ってしまう。

 

 半年が経つ頃、マノの『どうしても恩返しがしたい。与えられるだけでは不安なんです』という言葉に折れたアランは本番だけはしない事を約束し、マノからの奉仕を受け入れた。

 

 

 そしてマノは15歳になった。

 

 

 ★

 

 

 娼館のいつもの部屋。

 

 室内に入ったマノはアランの前まで移動すると、スカートと下着をその場に脱ぎ捨てた。

 そして脚をO字に広げると割れ目に指を添え、左右に開く。

 

 くぱぁと音がしそうな程広がった女性器をアランの前に突き出したマノは少し恥ずかしそうに口を開く。

 

「わ、私のここ、おじさんにめちゃくちゃにしてほしい…です」

 

 先輩の娼婦にでも教えて貰ったのだろう。

 男を誘うポーズを披露したマノの姿はアランをクラクラさせる。

 いまだに秘所を見せる際に見せる羞恥の表情など最高ではないだろうか。

 

 アランはジッとその姿を眺め、マノもまた緊張した様子でガニ股を続ける。

 マノの秘所はこの一年で更に大人っぽく変化し、陰毛もまたすっかり生え揃っていた。

 

 割れ目に沿って縦に生え、更にその上部に逆三角形の茂みを作っている。

 同年代と比べると少し薄いだろうが、生え始めた頃から見てきたアランにとっては大きな変化である。

 

 中身を晒した割れ目はサーモンピンクの美しい色をしており、何度もアランの指を咥えた膣口が丸見えになっていた。

 

 それを見せられて反応しない訳もなく、アランは肉棒を膨らませる。そして、マノを優しく抱き寄せるのだった。

 

 

 ★

 

 

 アランは全裸でベッドに横になり、その上に同じく全裸になったマノが覆い被さっていた。

 二人の向きは反対になっており、アランの下半身側にマノの顔がある。いわゆるシックスナインの対位だ。

 

 大きく勃起したアランのペニスをマノは両手で扱き、逆にマノの女性器をアランは指で広げて口付けする。

 完全に男女の行為だが、決して最後の一線を踏み越えない事で2人は絶妙な関係を維持しているのである。

 

 アランはすっかり濡れそぼった割れ目を音を立てて舐め、時々陰核を舌先で突く。それが気持ちいいのか、マノは腰を小刻みに震えさせ、女性器をヒクヒクと波打たせた。

 

 マノの方も拙い動きで必死にペニスに刺激を与え、先走り汁を舐めとる。

 

「おじさん…っ、気持ち、いいですか?」

「まあまあだな。嬢ちゃんの方は聞くまでもねえな。さっきから小さく潮吹いてるぜ」

「は、恥ずかしぃ…。おじさん、上手だから……んっ」

「ハッ。客に手玉に取られるようじゃ娼婦としちゃまだまだだな」

 

 アランはそうダメ出ししながらも、何度もペニスを震えさせ、イキかける。

 それが分かるからか、マノも嬉しそうに顔を綻ばせ、必死に手を動かした。

 

 そして──

 

 

「ンンンっ…!」

 

 

 アランは性液をマノの顔へと吐き出したのだった。

 

 

 それからアランは仕返しにとマノを何度もイかせてから娼館を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい、アレ」

「へえ、おっさん稼ぎいいだろうに、こんな微妙な店使ってんのか」

「案外掘り出し物があんのかもしれねーぜ? ちょっと行ってみねーか?」

 

 

 ★

 

 

 アランは毎月1日の夜にマノの元を訪れ、一ヶ月分の独占料を払っている。

 もしこの日に継続をしなければ翌日からマノはフリーとなり、誰でも指名が可能になってしまう為、毎月この日が近付くと予定を入れないように注意していた。

 

 

 ★

 

 

 

 その日、ギルドにやって来たアランはいつかのように三人組の冒険者に絡まれていた。

 彼等は1年前にアランにボコボコにされた若者達である。

 以前と違うのは3人の内2人がアランと同じB級に昇格しているという点だ。

 

 彼等はこの1年でメキメキと腕を上げ、ギルドの次期エースと目されるようになっていた。

 そんな彼等は何かとアランに絡んできては彼を苛立たせている。

 

「なあ、おっさん。いいだろ? 俺とB級の座を賭けて勝負しようぜ?」

 

 そう発言したのは3人の中で唯一C級の青年だ。

 実力は他の2人と遜色ないのだが、人数制限の為に今のランクに甘んじている。

 だが、その我慢の限界が来たとかで今日アランに決闘を挑んで来たのである。

 

 これをアランは拒否しようと口を開きかける。

 しかし、そこに第三者が割り込んで来た。

 

「その決闘。ワシが許可しよう。今勢いのあるルークと、老いが見え始めているアラン。どちらがB級に相応しいかワシも疑問だったんでな」

「…ギルドマスター」

 

 その人物はこの冒険者ギルドのトップ、ギルドマスターであった。

 彼の鶴の一言でB級の座を賭けた決闘が行われる事になり、周りで見ていた冒険者達が盛り上がる。

 それをアランは舌打ちしながら聞いていた。

 

 1年前は3対1で勝利したとはいえ若者達の成長が著しいのはアランも認めていた。

 まだ若造に負けるとは思わないがそれなりに苦戦する事が想像出来た。

 

 アランは時計を確認すると『とっとと終わらせるぞ』と言って鍛錬場へと移動するのだった。

 

 

 ★

 

 

 マノはいつもの時間になってもアランが来ない事に不安を感じていた。

 毎月1日の20時頃に来店して自分を指名するのだが、今日は一向に現れず、もうすぐ24時を迎える。

 店は朝まで開いているので時間的にはまだ余裕があるのだが、彼の身に何かあったのではないかと悪い想像ばかりしてしまう。

 

 だが、その時。

 

「マノ。指名だ」

 

 受付の男性がマノに指名があった事を知らせてくる。

 それにホッと息を吐いた彼女は『良かった…』と呟き、いつもの部屋へと向かった。

 

 

 

 

 ★

 

 

 

「! 今、何時だ…っ」

 

 ギルドの休憩室で目覚めたアランはすぐに時計を確認する。

 そして、その短い針が1時を回っている事を理解すると慌ててギルドを飛び出した。

 

 

 

 アランはたった今まで気絶していたのだ。

 ルークという名の若者との決闘は、アランの惨敗だった。

 アランは5分足らずで地面に転がされると、それから執拗に暴行を受け、意識を失ってしまった。

 それが17時頃の事なので8時間以上も気絶していた事になる。

 

 これで彼はB級の地位を失い、収入も大きく減る事になるだろう。

 だが、そんな事はどうでも良かった。

 それよりも今が24時を過ぎてしまっている事の方が大事件だったからだ。

 つまり今は2日に入ってしまっており、マノの独占権が失われている状態なのだ。

 

 

 

 ボロボロの身体で娼館に辿り着いたアランは、受付の男の元まで行くとマノを指名した。

 

 

 

 しかし──

 

 

 

「申し訳ございません。マノは現在他のお客様が指名中です」

 

「──は?」

 

 

 それを聞いた瞬間、アランの頭の中が真っ白になる。

 そして、言われた事の意味を理解した瞬間、弾かれるように走り出し、いつもマノと会っている部屋へと向かった。

 

 背後から警備の者達が追いかけてくるが一切を無視して足を動かす。

 

 そして、辿り着いた部屋のドアを思い切り開けた。

 

 

 

 ──そこにマノと、そして例の3人組がいた。

 

 

 

『何故コイツらがマノを…?』という疑問は、マノの姿を見た瞬間に吹き飛ぶ。

 冒険者の高い視力がマノの状態を正確に把握してしまう。

 

 ベッドに仰向けになったマノは服を着ていなかった。

 無理やり脱がされたのか、彼女の側に散らかった制服と白い下着は無残に破れている。

 だが、そんなものは大した事ではない。

 

 まず目に入ったのは、涙で汚れたマノの顔だ。

 悲しそうに、悔しそうに嗚咽をこぼす彼女。そんな状態でも綺麗な彼女の顔には白い白濁液が大量に付着していた。

 

 視線を下に向けると、2つの乳房がある。年相応に膨らんだ胸。その中心にはピンク色のローターが設置してあって、マノの乳首を刺激し続けていた。乳輪ごと膨らんだ乳首の先には針が刺さっている。それはとても痛々しい見た目をしているが、彼女の乳首はまるで喜んでいるかのように固く反り勃っている。

 

 更に下へと視線をずらす。

 

 マノの女性器。そこには30センチもあろうかという極太のディルドが突き刺さっている。先月見た時には指一本挿れるのが限界だった穴は大口を開けて必死にその玩具を咥えており、防衛本能からか大量の愛液を流していた。

 

 陰核を見れば、包皮が完全に剥かれてその中身を露出している。執拗にいじめられたのだろう。赤くなった陰核はビンビンに勃ち上がっていた。そしてそこにもローターが取り付けられており、勃起した陰核を震えさせ続けている。

 

 更に視線を下げる。

 

 マノの細い脚。それがだらしなく開いてヒクヒクと揺れていた。ディルドの痛みから逃れる為に自分から広げたのか、それとも無理やり開かされたのか。潰れたカエルの死体がこんな感じだな、とアランは場違いにもそんな風に思った。

 

「よお、おっさん。遅かったじゃねえか。おっさんのお気に入りなんだろ、この子」

「まさか処女とは思わねえからオモチャで膜破っちまった。あ、その後ちゃんとチンポでも貫いてやったからしっかり処女卒業したぜ」

「いやぁ、まさかこんな店で美人な処女の娼婦を抱けるとはなぁ」

 

 放心状態のアランに3人は笑いながら話しかける。それで我に返ったアランは怒りの形相で若者達を睨む。そして──

 

「て、テメェら!!!」

 

 大切な娘を弄ばれたアランは全力で手前にいた男に殴りかかった。

 

 

 だが──

 

 

「遅えよ」

 

 

 ──拳を簡単に受け止められ、逆に蹴りを喰らってしまう。

 

 アランはそれだけで立てなくなり、そこに更に数発蹴りを入れられると呻き声をこぼすだけになった。

 その惨めな姿に若者達は笑い声を上げる。

 

 そこにアランを追いかけて来た警備の者達が到着する。

 

「お客様! 申し訳ございません! この男はすぐにつまみ出します!」

「ん? いや、別に何も出来ないだろうし、そのまま転がしといてよ。この子の喘ぎ声とか聞かせてやりたいしさ」

 

 若者はアランをそのままに警備の者達を退出させる。

 そしてつまらなさそうにアランを見下ろした。

 

「お前ら…許さねえ……っ」

「は? おっさんさぁ。俺らは店のルールの範囲で娼婦を抱いてるだけだぜ? それを許さねえとか、何様よ」

「ほんとほんと。事情は聞いてるぜ? おっさんこの子を大切にしてたんだってな。でも、だから? 本当の親子でもなんでもない赤の他人だろ? さっきどんな立場で俺らに殴りかかってきたんだよ」

「だ、黙れ……!」

 

 若者達の言葉が正しいことはアランも理解している。

 なんだかんだ言って本番以外のほとんどの事をマノとやってしまったアランには若者達に怒る資格なんてない。

 

 過激な事をしているように見えるが、これも店側が許容している事ばかり。

 アランは別に娘を助けに来た父親でもなんでもなく、馴染みの娼婦を他の客が買った事に筋違いの怒りを見せた厄介な客でしかないのだと、この時理解した。

 

 

 若者達はアランが言い返せなくなったのを見ると『そこで娘をレイプされる父親ごっこでもやってな』と吐き捨てて、マノを弄び始めた。

 

 秘所に刺さったディルドを出し入れされ、陰核を歯で甘噛みされ、乳首強く摘まれ、無理やり潮を吹かされるマノの姿をアランは見せられる。

 

 若者達はそれから朝までマノの身体を犯し、悲鳴と嬌声を一晩中あげさせたのだった。

 

 

 

 ★

 

 

 

 若者達はそれからマノの独占を始めた。

 かつてのアランのように毎月継続を繰り返し、他の客が入る余地がない状態にする。

 

 その結果、アランがマノに会うには若者達に同行させて貰うしかなくなる。

 アランは彼等に媚び諂い、奴隷のように働かされた。

 そして極たまに娼館へと同行させてもらうのだった。

 

 

 

 

「あああん♡ ルークさん♡ 気持ちいいですっ♡んぁあっ♡」

 

 マノが甘い声を出し、若者達の上で必死に腰を振り、アランの事を「昔の客」程度にしか見なくなっても、彼はマノの幸せを願い続けた。

 

 


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