だがその戦力差は圧倒的だった。
倒されるエスカレイヤーを庇うために身を呈するマドカだが、ただのサポートロボがかなうはずもなくやられてしまう。
ダイラスト基地に連れ去られたエスカレイヤーへの陵辱がはじまる。
その相手は破損したはずのマドカだった……。
某所に提出したものに大幅増量、多少の改訂を加えたものを上梓します。
いつかはイラストを添えて紙の本にしてみたいですね。
お口に合えば、幸いです。
ビルの瓦礫が辺りに散らばる閂市の一角、繁華街から外れた住宅地。元は塾や小さな会社が入っていた雑居ビル。
その上で戦いは繰り広げられている。
一人はピンクと白のコスチュームに身を包んだ正義のヒロイン、エスカレイヤー。躍動的に動く白い太ももは健康的ではあるが今は敵の攻撃を避けきれず、数筋の爪の跡が生々しく刻まれている。
コスチュームも所々に戦いの傷が刻まれていた。
相対するのは獣が直立したような姿の侵略者の幹部が一人、怪人イガロ。跳んで、走り回るエスカレイヤーと違い、重心はほぼ動かさずその攻撃を受け流し、受け止め、重い反撃を返す。
毛深い顔から、いやそれよりも獣の顔から表情をうかがい知るのは困難だが、どこか余裕を感じさせる。
バイオボディのエスカレイヤーは息を上げることこそしないものの、表情に曇りが見られる。
手にした武器、パルシオンを握り直した。
「っ、……サブリミット・エスカレーション!」
必殺技である。
『やめろ、沙由香!』との声は彼女の耳にしか届かない、パートナー兼戦闘アドバイザーからの通信。
「ふんっ」
イガロが鼻で笑う。余りに稚拙で読みやすく、どうとでもいなせる攻撃だ。この程度が地球最強だと? 嗤わせる。
伸びて来たリボン状のエネルギーブレードを顔がついた左腕の剛毛で受け止め、弾き飛ばす。
「え?」
エスカレイヤーの間の抜けた声。よもや通じないとはつゆほども思っていなかったのだろう。
固く握られた右の拳がエスカレイヤーのみぞおちに、めり込む。
「ふぐぅっ」
常人よりも強化されたバイオボディとはいえ、ヒトの体をしている以上は人と同じ構造と制約を受ける。ヒトの弱点は、彼女の弱点であった。
「がふっ、ひゅー、ひゅー……」
その場に崩れ落ちるエスカレイヤー。瓦礫の中の事務机だったものに手をつき、息を整えようとするが。
「ひぃゅー、う?」
片腕をイガロに掴まれ、吊し上げられる。しかも獣顔の左手だ。牙が肌に喰い込む。容赦する気は無さそうである。牙は筋肉まで達し、骨まできてようやく止まった。
パン、と無防備な腹に拳が叩き込まれる。
「ぐっ、ふっ」
ヒトにとって、女性にとってとても大切な器官が詰まった場所への容赦ない攻撃。
パンッ、パンッ、パンッ。
「ぐっ、ごっ、がっ、お゛っ」
何度も何度も、執拗に叩き込まれる拳。柔らかそうなコスチュームに包まれたお腹がその度に波打ち、歪み、服の下の皮膚ににアザが刻まれていく。
「エスカレイヤー!」
幼い声と共にイガロの表皮、いや毛皮に射出された弾が複数着弾する。が、自動防御機能を果たす毛皮はそれぞれが微細な振動と柔らかくて硬い特性を持ってして威力を大きく減殺させた。
「んあ?」
イガロが振り返る。緑髪の、メイド衣装に身を包んだ幼い少女が瓦礫の間から躍り出て来ていた。右手には不釣り合いなガトリング。先程の弾はそこからだろう。
エスカレイヤーのサポートロボ、マドカである。
が、いかんせん戦闘のサポートではなくエスカレイヤーの活動をサポートするのが主目的である。
「ふんっ」
足元を適当に蹴り上げるイガロ。破砕されたコンクリートが散弾の役割を果たした。
「あっ!」
メキッ、バキッ、ズッ
まともにそれらを受けたマドカが弾き飛ばされ、コンクリ片が胸元、腹、太ももを直撃し、内部メカを露出させた。
また瓦礫の影からは「ウッ!」と青年のうめき声も聞こえたが、声の主を心配できるだけの余裕を持った者はこの場にいなかった。
「掛かって来たことだけは褒めてやる。そこで隠れているオスよりは余程勇敢だ」
エスカレイヤーから手を離し、マドカに歩みを進める。力なく瓦礫の山に崩れ落ちる、女体。
「せめて、オレの手で破壊してやろう」
「マドカ、逃げ、て……」
エスカレイヤーの声は掠れてかすかに音をなしたにすぎなかった。
逃げようと試みるマドカの喉元をムンズと掴み、持ち上げる。
ミキッ、ビキッ
マドカは脚をバタつかせ、両手はイガロの手を振り払おうと懸命にその毛深い腕に組みつくがはずれる気配は微塵もない。
「グッ、フッ……げぅうう」
ゴキン
鈍い音がマドカの首からした。
細い両手がだらんと垂れ下がった。
バタつかせていた両脚も、いまはブラブラと揺れるだけた。
ヒトの形をとり、ヒトと同じように動いていたアンドロイドはヒトの形をしたただの合金と有機体の合成物と成り下がった。
ドサッ、と地面に崩れ落ちる、マドカだったもの。
「そんな……マドカ……」
わずかに目を開けられたエスカレイヤーがその様子を見ていた。
「うう、マドカ、マドカ……」
残骸に手を伸ばそうとするが、やがて力なく意識を失った。
そんな彼女たちを尻目にイガロは踵を返した。もうこの場所には、いやこの惑星には彼の興味を引くものは無さそうだった。
「フンッ」
跳躍すると、何処へともなく、ビルの向こうへと消えていった。
「ブー、ブ?」
そこへフーマンたちが恐る恐ると現場をのぞき込み、既に戦闘が終わったことを確認するとエスカレイヤー達二人と一体の回収に入った。
※ ※ ※ ※
「おい、おい、起きるんじゃエスカレイヤー」
不快な声音がエスカレイヤーの耳朶を打つ。
頬をはたかれる感触で、気を失っていたエスカレイヤーが目を覚ました。
「ん……う、ここ、は?」
目を開けると目の前には醜悪な老人の姿。見た事がある。ドクター・アルク。ダイラストの幹部にして科学者。
「まったく人の研究室で寝こけるなんて、呑気なヤツじゃ」
エスカレイヤーが覚醒したことを確認すると鼻を鳴らしながら顔を離した。
「くっ、放して下さい! ……マドカ、はどこですか!」
エスカレイヤーはM字開脚のまま土台に拘束されていた。それでも気丈に言い放つ。
コスチュームは戦闘痕を残し所々が破れているが服としての機能は十二分に果たしてる。
強打された腹部も服が破れ、白い肌がわずかに覗ける。
だが大きく開かれ分娩台のようなものに両脚が乗せられ固定されており、とても扇情的だ。むっちりとした両の太ももを左右から眺めていくとくぼんだ脚の付け根、そして清潔感のある白い下着がエスカレイヤーの股間を覆い隠している。
並の男なら好色の視線を送らざるをえないその女体もドクターには興味が湧かないようだった。ふいと視線をそらすと機械式の扉に向かって声をかけた。
「ふぅむ。入ってこい」
シュン
入って来たのは、マドカだ。
「マドカ! 無事だったのね!?」
エスカレイヤーが安堵して声を掛けるが、マドカは声に反応して顔を向けただけで、そこに何の感情も出さなかった。
「……マドカ?」
いや、雰囲気がまるで違う。眼の光彩は無く、無表情がいつも以上に際立つ。
加えて体の要所に巻きつく包帯。白ではなく黄色に赤い異星文字が何やら書かれているが解読は不能だ。
右目を眼帯のように包帯が覆い、肩や太もも、破損した箇所を補う形で巻かれている。結び目が解けた箇所はさながらミイラのようだ。
「鹵獲一号、このエスカレイヤーが今回の実験相手じゃ。この女を犯して、孕ませよ」
エスカレイヤーは言葉の持つ歪さを理解できなかった。
「え?」
「はい。ドクター」
マドカは淡々と応えると拘束されたエスカレイヤーの前に立った。
「ねぇ、どうしたの、マドカ。私がわからないの!?」
「無駄じゃよ。地球人の技術にしてはよく出来ておったが、人格の書き換えなんぞは容易いものよ」
アルクは壁に据え付けられたモニタに目を移し、楽しげに口を開く。
マドカは己の服の胸元を緩めながらエスカレイヤーにのし掛かる。
「やめて、止めて……マドカ、マドカ!」
マドカの小さく白い手がエスカレイヤーの胸元にのびる。
「んぁっ……」
マドカが強めにエスカレイヤーの胸を揉みしだく。
マドカの小さな手に余る大きさの双球が、やわやわと形を変えた。
「やっ、ちょっ、んふぅっ」
マドカは強く大胆に、時に胸の突起を刺激しつつその柔らかさを堪能する。
しばらくして、動きを止めた。
「はぁ、ん……マドカ?」
コスチュームの胸元に手を突っ込んだかと思うと、
ビリィイ!
一気に引き下ろして生地を破り切った。
エスカレイヤーの白く、豊かな双球がまろび出る。
「いっ、いやぁあああ!」
「んっ、ちゅ、ハムンッ、ちゆっ、ちゅる、ちぱ……」
間髪入れずにマドカが胸に吸い付く。
「はんっ、やっ、いやっ、そんな、吸わないで」
乳首を赤子のように、だが技巧だけは性行為のそれで吸い、エスカレイヤーを追い詰めてゆく。
「ちゅぷ……感じているんですね、エスカレイヤー」
マドカが上目遣いで声を掛ける。
その頬には朱が差し、幼顔に色気が増していた。
彼女も発情しているのだ。
「んっ、そんな、事……」
「強がっても無意味ですよ」
マドカの左手が間髪を入れず股間にのび、下着の表面を絶妙な強さで撫でた。
「ひゃっ、ぅううん」
エスカレイヤーが首を逸らして甘い声を聞かせる。
ショーツの中心は女の蜜によりシミを作っていた。
恭平に開発され、ダイラスト怪人に犯され感度を上げたその躰は、すぐに感じる様になっていた。
「ほら、ここにイヤらしいシミが出来てるじゃないですか」
マドカの抑揚の無い言い方が、かえって事実のみを告げられているようでエスカレイヤーの羞恥心を煽る。
スッ、サスサス……ちゅくん
「こんないやらしい音までさせて」
マドカが撫でさするショーツから蜜鳴りがする。
淫裂を布の上からなぞり上げ、陰核を見つけ出すとグリグリと乱暴にいらう。
「んんっ、あうっふ、うんっ」
マドカは胸を責めるのも止めていない。
乳首を卑猥に吸い、もう片方は指で乳首を
コリコリと転がして楽しんだ。
ちゅぱっ
「はぁ、はあっ、はぁ、あ……」
マドカが口を離すと、人口唾液で濡れた乳首がてろてろと濡れ光っていた。
そのまま顔をエスカレイヤーの股間に近づけてゆく。
「はぁっ、はぁ……んくっ」
エスカレイヤーが唾液を飲み込む。
「はんむっ」
マドカは股間に顔を埋めると、突然ショーツに噛みつき、
一気に喰い破った。
ギッ、ビィイイイ
「え? ひぃいやぁああ!!」
本能的な恐怖でエスカレイヤーの腰が引ける。
拘束された、肉付きの良い太ももがプルプルと震える。
その股間からはだらしなく女の蜜がトロリトロリと溢れだしていた。
「んふ、敵にいたぶられて感じているのですか? エスカレイヤー。淫乱ですね」
聞いた事もないようなマドカの声音に、背筋を冷たくさせる。
この感じは出会ったばかりの頃のナナカ、FM77のようだ。
「はむんっ、ちゅるる、ずちゅるるる」
マドカはエスカレイヤーの女自身に唇を付けると、音をわざと聞かせるように啜る。
「ぁあん、んっ、んっ、ゃあっ、あんっ」
エスカレイヤーが腰を浮かして僅かでも逃げようとするのを、マドカの小さな手を、肉感的な太ももに食い込ませ、固定する。
「ちゅむ、ぺろり、ぺろ……」
マドカは股間からエスカレイヤーを見上げ、その乱れた姿を見て、淫蕩に、陰毛で隠れた口元を綻ばせる。
「何時まで乳繰りあっとるんじゃ。ワシは犯して、孕ませろと命じたのだぞ」
特段、女同士の睦ごとに感銘を感じないドクターは不愉快そうに言い放った。
「はい、ドクター」
マドカはそう応えて立ち上がった。
「っ、マドカ、それ……」
エスカレイヤーが、息を呑んだ。
少女型のアンドロイドには本来持ち得ないはずのものが、エプロンドレスの裾を持ち上げていた。
勃起したペニス。
女、マドカには備わっていないはずのもの。
「ふむ、見事であろう? 生体パーツからの移植じゃ。地球人の人体とアンドロイドの技術、どれくらいの親和性を持つか興味が出ての」
老人はそう言って呵々大笑する。
エスカレイヤーは「孕ませろ」の意味をようやく悟った。
あのペニスで、と言う事だ。
だが生体パーツで、と言った。
生体パーツ、誰の?
「マドカ、いいでしょ。もうやめて」
悲痛な声にもマドカは取り合わず、ショーツをずり下げた。右足だけ脱ぎ、左足首に残った。
その股間にそそり立つペニスは確かにマドカの白い肌に比べるとやや黒く、比べると不自然な肌色をしている。
「んっ、ふっ」
マドカが自身のペニスに指を這わせる。
先走りの汁が鈴口からじくりじくりと滲み出てきた。
「入れますね、エスカレイヤー」
亀頭を秘裂にあてがい、焦らすように上下に擦り立てた。
誰のモノとも知れないペニスを受け入れる恐怖と嫌悪。
何より信頼してきた仲間に犯されるという屈辱に、エスカレイヤーは悲嘆した。
「えっ、待っ、くぅふうう」
ぬぷりっ、ずぶぶぶぶッ
マドカの男が、エスカレイヤーの女に押し入って来る。
「んくっ、うう……入りましたよ、エスカレイヤー」
男根を奥までねじ込んだマドカが何処か満足げに言う。
「ふくっ、……え?」
エスカレイヤーは違和感に眉をひそめた。
いや、違和感の無さに、だ。
自分はよく知っている。
この形を、この大きさを。
「ふむ、気付きおったかの。やはり馴染むか? あの場にいた男のものだ。かなり損傷が激しかったが、性器は無傷でな。咄嗟の思いつきにしては上手くいったわい」
「……え?」
エスカレイヤーは最初何を言われたのか判らなかった。
あの場? 損傷?
耳から入った音声が脳まで届き、腑に落ちて……。
「え、え、え、……いゃ、いや、イヤアアアアアアアア!!」
悲鳴を上げ、ガタガタと躰を揺すり、全力で逃げようとするが、固定された台の上では逃げる事は適わない。
マドカの、ペニスを刺激しただけに過ぎない。
「なんじゃ、いきなり喚きおって。普段使ってるそれじゃろうて。何が不満なんじゃ。安心せい、陰嚢も本人のじゃぞ」
「やぁあああああ、いゃぁああああ、うっ、ひっ、ひっく、うっく、き、恭ちゃん……恭ちゃん」
いぶかるドクターと泣き始めたエスカレイヤーを尻目に、マドカが腰を前後に振り出した。
「あ、ん……やはり馴染んでるだけあります、ね。絡みついてきて……ん、キモチいいですよ、エスカレイヤー」
「やっ、はっ、やぁああ、そんな、恭ちゃん……んんっ」
何度も、何度も受け入れてきたペニスだ。
膣全体が彼の形を覚えている。
「くふっ、ん……んっ、あふん……んんっ」
その口から哀しくも、甘い息が漏れてきた。
「やはり感じるのですね、エスカレイヤー」
「いやっ、いやっ、そんっな、こと、無いっ……ああぅ」
躰は嫌が応にも反応してしまう。
いつもの硬度と長さを持った彼自身が、全く違う動きで膣をえぐり、擦り、突き上げて来る。
「んっ、ふっ、あっ、奥に、奥に当たりましたよ……ふふ。ここが子宮ですか」
こりんっ、ずちゅる、ずちゅずちゅっ
マドカが腰を密着させたまま、最奥を堪能するように円運動でエスカレイヤーの子宮を小突く。
「あっ、いゃっ、あたっ、当たって、あっ、あっ、あっ……」
最も信頼していた仲間に犯され、追い詰められてゆく。
昇り詰めさせられてゆく。
「はっ、ふっ、良いですよ。イッて、イッて下さい、エスカレイヤー!」
ズッチ、ズッチュ、ズチズチズチッ!
マドカの腰づかいが円運動から叩き付けるものになる。
膣内をまんべんなく擦り、エスカレイヤーの弱点をも責める。
「アッ、アッ、ンッ……イッ、クッ……!!」
「私もッ、くっ、あっ、で、出るッ……孕んで、孕んで下さい、エスカレイヤー!」
マドカがこれまで見せた事の無いメスの表情をエスカレイヤーに見せる。
女では無く、オスの絶頂の瞬間。
「アッ、……クゥウウウウウううううっ!!」
「ンクッ、ふぅッ!」
ドクンッ、ビュクッ! ビュクルルルル!
マドカから、白いオス液がエスカレイヤーの中に吐き出される。
エスカレイヤーはおとがいを上げてそれを受け入れるしかなかった。
「ぁあっ、ふぁっ、……あああ、なか、に」
「あ……んん、ふあ。ええ、注いであげましたよ。ただこれで孕むとも思えませんが」
マドカは射精の余韻もそこそこに、涼しい顔で衰えを見せない男根の抽送を再開した。
「えっ? も、もぅいいでしょ!? やめて、んっ、ふんんっ」
絶頂により敏感になっている膣内を擦られ、悶えるエスカレイヤー。
マドカはそんな彼女を一顧だにしない。
「……んっ、んっ、き、恭ちゃんは? 恭ちゃんはどうし、たんですか?」
エスカレイヤーは研究室の中で、既に別の事を始めていたドクターにかろうじて声を掛けた。
「ん? ああ……あの地球人だな? どうしたかいのぉ……おお、思い出した。他に使い道もないのでな。分解槽に放り込んだから、今頃はタンパク質になっとるて」
「……え?」
ずちゅ、ぬちゅっ、ぬちっ、ぬちゅるっ
「今頃はフーマンに栄養素として取り込まれているかもしれんな」
「きょう、ちゃん……?」
エスカレイヤーの目から光が失われる。
「んくっ、いきなりっ、締め付けがっ、んっ、あっ、あっ! また、また出ますっ!」
沈黙したエスカレイヤーに腰を振り、一人で小さな尻を震わすマドカの音だけが響いた。
「恭ちゃん……」
僅かに呟いたエスカレイヤーの声は、マドカにすら届かなかった。
FIN