TS憑依転生鯖オリ主が藤丸立香とズブズブな関係になる汚話 作:アスタロット
ゆきかぜの暴挙(前話参照)を目の前で見せつけられて、嫉妬心が昂りムラムラが治らない。
藤丸をメデューサに寝取らせた、その時とは全く違うこの感情。
この溢れんばかりの劣情を解消するために、藤丸のマイルームに入り浸ってオナニーする事にした。
ムシャクシャしてるからやる、後悔は無い。
いや、ゆきかぜを抱いてくれと彼にお願いしたのは私自身だ。
だから嫉妬心も何も、私の自業自得なんだけど。
肝心の藤丸は不在。
彼のクッセェ男臭に包まれてオナニーするには、絶好のチャンス。
藤丸のザー汁臭は慣れてるから、オナニーするなら絶対に寝具の方が良い。
という事で空遁の術で藤丸のマイルームに忍び込めば、案の定先客が居た。
しかし、こんな時のために取っておいた、藤丸のチルドザーメン入り容器が私にはある。
(膣内射精されたザーメンをブリブリ容器に出して保存したブツ)
コレと引き換えに、丁重にお帰り願う。
先客と穏便に取引を済ませ、服を脱ぎ綺麗に折り畳む。
「よし、シコるか」
全裸になって、準備バンタン。
今ごろ藤丸はシミュレーターで、シコシコ宝物庫を周回している時間だろう。
ハベトロットがダヴィンチちゃんのポートレート(獲得QPアップ)を持たされて、藤丸に連れて行かれたから間違い無い。
南無三!
藤丸はQPが足りないだの何だのと溢していたから、しばらくは部屋に戻ってこない筈だ。
いつも思うが周回のレギュラーメンバーには、本当に頭が上がらないな!
稲毛屋のアイスが手に入る事があれば、その時は差し入れしてやろう。
そんな取り留めのない事を考えながら、股間の割れ目に指を這わせる。
とりあえずさっさとイきたいので、自分でガシガシ手マンを始める。
アソコはムラムラが溜まって、すでにマン汁ダラダラ。
指を動かすと、早くもグチュグチュと、マンコ肉と粘液が絡み合う音がする。
「あ゛ーっ゛…やっべぇ…寝取らせオナニーやっべぇ…♡あ゛ぁ゛〜枕クッセェ!!♡藤丸の後頭部の匂いすっげぇっ♡ぁ゛ぁっぐるぅ゛っ!!い゛っ♡い゛っ♡い゛っぐぅ♡」
中指と薬指を限界まで挿入して、クリトリスの裏側あたりにあるザラザラを押したり擦る。
Gスポット弄るの、めっちゃ気持ち良い。
もうオナニーが捗って仕方ない。
「あ゛っぐぅっ♡潮がっ♡潮が止まらないっ!お゛っ♡お゛っ♡…ん゛っほぉ♡」
藤丸のベッドシーツが、潮でビチョビチョになる。
「オ゛っほぉ゛っ♡あ、アイツぅ…ゆきかぜのヤツゥッ!!私の目の前でっ!藤丸の神チンポ様をォ!べろべろフェラしやがってぇ!!!ぐやしぃ゛っ!ぐやじい゛っ…んお゛っ♡」
藤丸がゆきかぜとセックスするの嫌だ。
私とだけセックスして欲しい。
「あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡ま゛たっ…い、いぐっ…♡………ぉほお゛っ♡」
ぷしゅっ♡ぷしゅぅぅぅっ…♡
「はぁっ…はぁ…はぁ…………あっ…やっべぇ…」
藤丸のベッドがビチョビチョになってしまった。
どうしよう…いや、分かっててやったんだけど。
藤丸のベッドに自分の匂いつけたいじゃん?
「と、とりあえずこの惨状を何とかして隠蔽しなければ」
その瞬間、ドアが開く音がした。
「はぁー疲れたぁー!早く寝よう」
思いの外早くこの部屋の主人が帰ってきた。
「あっ…」
血の気が引いた。
ベッドの上には乱れきった全裸の私。
藤丸が休むべきフカフカのベッドは、私の潮とオシッコまみれ。
「……………凜子…何、やってんの?」
恐る恐る藤丸を見ると、彼は私を冷たく見下している。
「えっと…その…えぇっと…」
心臓が止まりそうになる。
「ねぇ、何やってんの?俺のベッドで」
「あっ…あのぅっ…」
冷や汗が止まらない。
「ひどいなぁ…皆んな頑張って宝物庫でQP稼いで…それで疲れたから、ベッドでひと休みしようとしたのに。あーぁ…俺のベッドが水浸しだぁ」
「あのっ…あのっ…ご…ごめんなさい…」
そうだ、藤丸は懸命に周回して資源を稼いできたのに。
自ら招いた嫉妬心を拗らせて、藤丸のベッドでオナニーするなんて。
私は何て自己中心的なんだ。
「ねぇ、何で俺にこんなひどい事するの?俺は椅子か床で寝れば良いの?」
「あの…えっと…ち、違うんだ」
どうしよう、何かしら弁明しなければ。
「何が違うの?言ってくれれば、いつでもしてあげたのに…なんで?」
「その…藤丸が…食堂で…ゆきかぜに…」
「あぁ…あれね。流石にバレるよね、あの拙い騎乗位とフェラチオ。で、それが何?」
「その…目の前で、藤丸がゆきかぜとエッチしてるのが悔しくて…」
「あのさぁ…ゆきかぜとセックスしろって言ったのは凜子だよね?それで何で悔しがるの?馬鹿なの?」
「その…召喚されたばかりの、ゆきかぜが可哀想だから…マスターと仲良くなってほしくて…」
「は?本当に意味不明なんだけど。俺に嘘つくのやめてくれない?」
藤丸の、更に冷たくなった視線が私に突き刺さる。
「うっ…」
「凜子は俺の事好き?」
「そ、そうだが!!」
「凜子ってさぁ…もしかして好きな人を寝取らせる事に目覚めちゃった?俺とゆきかぜがセックスしてる動画使ってオナニーしてるよね、最近。しかも泣きながら。今日だってホラ、泣き顔じゃん。どうする?他のサーヴァントともセックスしようか?」
「…っ!?いやっ…いやぁ…」
藤丸とは結婚したいくらい好きだし。
ゆきかぜは対魔忍ユキカゼで、何度もオナネタにしてた。
二人がセックスするのはとても興奮する事なのに、胸が痛い。
「図星かな?まぁいいや…周回でムラムラしてるし…凜子のマンコ、勝手に使うよ」
藤丸は私ににじり寄ってくる。
「あっ…やめっ…ベッド汚いから…す、すぐに片付けるから…」
藤丸はビチョビチョのシーツを気にせず、ベッドに上がる。
「そんなのどうでも良いよ。むしろ凜子のエッチ汁なら大歓迎」
彼は私の股を強引に開いて、前戯も無しにチンポを挿入した。
「あっ…や、やめっ………っほぉっ!?♡」
オナニー済みのビチョビチョまんこに、藤丸のチンポが容赦なく突っ込まれる。
「あーっ…コレコレ…このマンコ…俺のためにオナニーして濡らしてくれてたんだね…凜子のアソコ…すごくあったかぃ…」
「あ゛っ…がっ…♡な、な゛に゛これぇ♡藤丸のチンポ…お゛っぎ過ぎるゥゥ゛♡」
周回で溜まった疲労が勃起を促しているのか、藤丸の魔羅はとんでもない大きさと硬さだった。
「ねぇ、凜子…ゆきかぜの使い心地…教えてあげようか?」
このクズヤリチンマスター♡
私を犯してるのに、他の女の話しようとしやがる。
「んぁっ♡い゛っ…い゛ら゛な゛ぃ♡ぎぎだぐな゛ぃ゛っ♡あ゛ーっ!♡でっかぁ♡ん゛お゛っ♡」
デカマラが膣内にみっちり詰まっているからか、竿の脈動もよく分かる。
それだけでもイッちゃいそう。
「ふーん…じゃあ言うね。ゆきかぜのマンコはね、凄く狭いんだ。凜子のゆるゆるマンコとは違うよ」
「…えっ…?」
なんだろう、他の女と比較されると…凄く胸が締め付けられる。
でも…それと同時に、下腹部がキュンキュンする。
「おぉっ…すっごい…凜子のマンコ…メッチャ唸るよ………それでね、ゆきかぜは俺のチンポをかなりキツく締め付けるんだ」
ゆきかぜと藤丸がセックスしている、隠し撮りの動画がフラッシュバックする。
「や、やめて…」
「貧乳なのも良いよね…凜子みたいに下品なデカパイじゃない…慎ましいおっぱいだよ」
確かにゆきかぜは私と正反対の体格だ。
だけど今この場で、彼女と私を比較する事は無いだろう。
「いやっ…いやぁ…」
「それに、ゆきかぜは体格が小さいから…彼女の腰を掴んで動かすと、オナホみたいになるんだ。それがすっごく気持ち良くてね!俺のチンポの形が彼女のお腹に浮き出るんだ!」
羨ましい。
藤丸の生オナホになれるなんて。
私もロリ体型になって、藤丸専用のオナホになりたい。
「あぅ…あ゛んっ…他のマンコの話するの…や、やめてぇ♡も゛う゛聞きだぐな゛ぃ゛ぃ♡」
藤丸から直接聞く、寝取らせ報告が心を抉る。
嫉妬と後悔で涙が止まらない。
けれど、とても興奮する。
「ダメ、まだ聞いて……っく…凜子のマンコ肉が…ウネウネ動いて…すっご………そ、それで…ゆきかぜはね、アナルも締まるんだよ?だけど凜子はアナルもマンコも、本当にダメだよね…やっぱり肉穴は新品に限るよね」
「あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛ぁ゛ぁ゛ーっ♡」
私は無様に、ボロボロと涙を流しながら感じている。
こんな姿をゆきかぜには見られたく無い。
「あ゛ーっ…やばい…動かしてないのに…気持ち良い……でね…ゆきかぜって、反応が凄く可愛いんだ…凜子みたいに下品じゃないんだよ」
「あ゛っ♡やっ…やめて♡やめてっ♡い゛っ♡ぐや゛じい゛のに…い゛っぢゃうっ♡」
「俺…ゆきかぜが好きになったかも」
やだ
やだ行かないで
「んぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」
藤丸は一切動かないのに、アソコが収縮して勝手に感じまくる。
「あーっ!!ぐうぅぅぅっ!やばいっ!!締まる!!凜子マンコやばいっ!過去最高のマンコきたっ!レコードまんこっ!!レコードまんこでノーピストン!ノーピストン射精するよっ!!!うっ…いぐっ!」
藤丸のチンポが暴発寸前まで膨張する。
「あ゛ぎぃっ♡らめっ♡らめっ♡ゆきかぜ好きになっちゃダメぇっ!ゆきかぜ見ないでっ♡いやっ♡いゃっ♡私だけ見てっ♡っほ♡っほ♡……んっほぉぉぉっ♡」
ぶびゅっ♡ビュルルルルルルルルルッ♡
子宮口と亀頭がディープキスしたまま、ザーメンが胎内に直接流し込まれる。
膣内に隙間が無いので、ザーメンが漏れ出す事はない。
「あ゛ー…凜子マンコ、やっぱり最高ぉ……はむっ…んちゅっ…ちゅるっ…れりゅっ…むちゅっ…」
膣内射精されながらのキス。
毎度クセになる。
「あっ…いひゃぁ…ちゅっ…♡ぢゅるっ…♡ぷはっ…な、中出ししながりゃ…キス…りゃめぇ…んむぅっ♡るろっ…♡るちゅっ♡」
逃げ場の無いザーメンが、下腹部を膨らませていく。
「ちゅるるるっ…っはぁ…すっごぃ…凜子のお腹…こんなに膨れて……ねえ…更にゆきかぜの使い心地を言ったら…もっと俺のチンポを気持ち良くしてくれる?」
私が寝取らせ報告で興奮している事を、彼は完璧に理解しているようだ。
「やらっ…♡やらぁ♡言わないで♡他人マンコの感想いらない…♡っ!?♡♡ま、またっ…大きくなって…♡……んっほぉ♡」
射精してチンポが大人しくなろうとしてたのに…また藤丸はチンポを硬くし始めた。
お腹が苦しいのが止まらない。
「あ゛ぁ゛ー…凜子の…すっごぃ……マンコ肉のヒダヒダがチンポ全体を擦りまくってる……じゃ、じゃあ…動かすね………それでね…ゆきかぜのマンコなんだけど…彼女の子宮口…すごく吸い付きが良いんだ…」
膣壁のシワ一つ一つを味わうように、チンポが引き抜かれる。
やがて亀頭が、膣口から見え始める。
その亀頭に子宮口が食い付いて離れず、チンポにピッタリとくっついたまま子宮が膣外へ飛び出る。
「お゛お゛お゛お゛っ♡…お゛っ♡お゛っ♡お゛ぉ゛〜っ♡ほぉっ♡」
「うっわ…吸い付き強すぎ。あっ……子宮が出ちゃった…マジでオナホだね、凜子は。…あぁ、それでね…ゆきかぜに中出しした時なんて、キンタマのザーメン全部吸い尽くされちゃったよ。凜子のと違って、ゆきかぜのロリマンは締まって良いよね」
飛び出た子宮を押し込むように、今度はゆっくりと腰を沈める藤丸。
更に、ゆきかぜの使い心地を私の耳元で囁く。
藤丸の優しい声が脳に響く。
耳から脳に、脳から腰に電流が走り、痙攣が止まらない。
「お゛っ♡やめっ♡耳元でっ…♡囁かないでっ♡…ほぉっ♡」
「ダメ…れろっ…はむっ…可愛いね…凜子♡…れりゅっ…れろれろっ…」
私の反応に味を占めた藤丸が、今度は耳を舐め始める。
「い゛っぎぃ゛っ!?♡りゃめっ♡右耳舐めないでっ♡あ゛っ♡かはっ♡ソコは…んぎゃぁ♡」
ぞりっ♡ぞりっ♡ぞりゅっ♡ぞりゅっ♡
藤丸の息が耳腔に流れ込み鼓膜を響かせる。
藤丸の舌先が耳穴に出たり入ったりして、セックスみたいになる。
脳が犯されている感覚に陥る。
「へぇ…右耳がダメなんだ…じゃあ…ゆきかぜの使用感言って…右耳舐めて…チンポ動かしたら…凜子は…どうなっちゃうのかな?」
調子に乗った藤丸が、右耳をひたすら責める。
子宮とチンポがディープキスセックスしながら、私の耳と藤丸の舌がセックスしてる。
「やめっ…本当にやめっ…い゛ぎ死ぬ゛っ…脳がっ♡マンコがっ♡ん゛ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡」
「ふぅーーっ…あっ…俺、ゆきかぜと結婚しようかな…れろぉぉっ…ゆきかぜも俺の事好きだし…むちゅっ…らりゅっ…れりゅれりゅっ…」
「あ゛っ♡がっ♡ひぎい゛ぃ゛ぃ゛それダメぇぇぇぇっ♡」
「ゆきかぜ…愛してる…っぐ…いくっ…出るよっ…」
「あ゛ぁ゛ーーーーーーーーっ♡」
視界が白くなる
「あっ…あっ…あっ…あっ………」
イキ過ぎて痙攣が止まらない。
視界が定まらない。
それから、私は気絶するまで同じ事を続けられた。
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息を整えて落ち着いた私は号泣していた。
藤丸と私は愛し合う行為をしてるのに、言葉はゆきかぜに対する愛の囁き。
もう私の心はグチャグチャだ。
「…うぅ…グスンっ…ばかっ!ばかぁっ!!ひどい…お前のおかげでぇ…私の頭と身体はボドボドだぁ……このクソマスター…変態ドSふじまる……」
手加減をして藤丸の胸にグルグルパンチを繰り出す。
「痛っ!痛いって!や、やめっ!ごめん!ごめんって!それに俺のベッドを汚したのは凜子だろ?おあいこでしょ?」
確かに全ての原因は私だ。
だけど、何か嫌だ。
「ぶぅーっ…おあいこじゃない…」
不満を隠しきれない私は、頬を膨らませてプリプリと怒りを表現する。
これが”【斬鬼の対魔忍】秋山凜子(偽)”の姿である。
情け無いにも程がある。
「仕方ないじゃん!凜子の反応が、凄く可愛かったんだから」
「えっ………ほ、本当?可愛いかった?」
可愛いと言われて、素直に喜ぶ自分に嫌気が差す。
いや、嬉しいけど。
「可愛い!可愛い!超カワイイ!」
「ゆきかぜより?」
両手の人差し指をくっ付けながら、上目遣いに問いかける。
あざといとか言うな。
「モチモチ!もちろん!凜子可愛い!凜子最高!」
「じゃあ…許す…」
「許せて偉いね、凜子は」
藤丸に頭を撫でられる。
凄く嬉しい。
イチャイチャ最高。
「えへへへっ♡」
ちなみに藤丸の身長は私と同じ172cm。
同じ身長だからシックスナインやっても全然疲れないし、セックスも負担が少ない。
私達の相性は最高なんだ。
そんな事を考えていた、その時だ。
またしても部屋のドアが開く音がした。
「なりませんよ!お二方」
部屋に乗り込んできたのは、メガネを光らせたマシュだった。
「えっ…マシュ?」
「ああ、マシュおかえり。宝物庫周回の集計報告は済んだ?」
「それはだいぶ前に済ませておきました。それよりも…先輩と凜子さん。お二人のエッチをずっと見ていました…甘いでシュ。甘々過ぎて胃もたれしそうでシュ」
「えっ…えっと…マシュ…さん?」
メガネが光って、マシュの目線が分からない。
この状態のキリエライト女史は、マジで何をするか分からないから怖い。
「そんな甘々耳舐めセックスじゃあダメでシュ!……そう思いませんか?ねぇ!凜子さん!」
「は、はいぃ!」
私はマシュの勢いに気圧されて、つい同意してしまった。
「凜子さん!今こそ!ゆきかぜさんと決着をつけるべきでシュ!そうでシュよね!?凜子さんっ!?」
「は、はいぃ!?」
「決着?俺はプレイで凜子に”ゆきかぜが好き”って言っただけで、本命は相変わらず凜子だよ?」
確かに藤丸の心は、常に私に傾いているはずだ。
いや、確信はないけど…
「先輩も相変わらず甘々でシュ。ゆきかぜさんが、お二人の関係をこのまま知らないと色々と問題が生じマシュ。ゆきかぜさんは先輩と恋人同士になったと思っていマシュ」
「ええっ!ふ、藤丸!それは本当か!?」
「い、いやぁ…特に告白したり、されたりってのは記憶に無いんだけど」
ゆきかぜが達郎に抱く好意をぶった斬ったのは私だし、ゆきかぜの想いが藤丸に向くのは自然の流れだ。
「サーヴァント特攻のパーフェクトコミュニケーションスキル持ちの先輩は!たぶん分かっていないと思いマシュが!結構な人数の女性サーヴァントは!先輩にガチ恋してるんでシュよ!」
「ええっ!?でも俺は凜子とめっちゃセックスしてるじゃん?皆んな分かってるんじゃないの?」
私と藤丸が壮絶セックスをしてるのは、カルデアで周知の事実だ。
知らないのはおそらく、新入りサーヴァントの水城ゆきかぜだけ。
「分かってマシュよ!だからカルデアでは、先輩×凜子さんのAVが流通してるんでシュ!『抜かずの連発カルデアセックス72時間』なんて名作AV扱いでシュよ!」
オイオイ、カルデアで私製アダルトビデオが流通してるなんて初耳だぞ。
いや、私的利用の映像がある事は承知してるけど。
マシュのために藤丸と撮影した、NTR風ビデオレターがきっかけだし。
「えっ…私知らない…今はじめて知ったんだけど」
でも、そんな大々的に流通してるなんて知らないぞ。
「俺は知ってたよ。たまにソレでオナニーしてるし」
藤丸は知ってるんかい。
しかもそれをオカズにしとるんかい。
「オ、オナニーするなら私に中出ししろ!せっかくのザーメンが勿体無いだろ!!」
「いやいや、夜のソロ活動は神聖な儀式だから」
「ははは!今知れて良かったでシュね、凜子さん!ちなみにそれらAVの視聴目的は、色々ありマシュよ」
「…え?………た、例えば…?」
「凜子さんを自分に置き換えて純愛妄想オナニー派。大好きなマスターが凜子さんに寝取られているのを無力に傍観オナニー派。凜子さんがバチボコに犯されているのを見て被虐心や加虐心を昂らせるオナニー派。その他変態プレイでオナニー派。その性癖は多様性に満ちていマシュ…まあこの辺で余談は置いときマシュ。さあ!お二方!今こそ決着でシュ!」
「だから、私とゆきかぜで何をどうやって決着させるんだ?同じ対魔忍だから、忍術勝負か?雷遁は火力があるし、厄介だな…」
「そんなカスでバカみたいな脳筋勝負はいりません」
「うぐっ!?……カ、カスって…バカって…脳筋って…マシュ…ひどい…」
「じゃあさ、マシュに聞くけど…マシュはどんな事をしたいの?」
冷静な藤丸は落ち込んでいる私を尻目に、マシュに具体的な質問を投げかけた。
「聞かれたからには答えるしかありませんね!」
「早く教えてくれ…もう何でも良いから」
もう帰って寝たい。
マシュに早く言いたい事言わせて、帰りたい。
「凜子さんは何でも良いんでシュね!?言質取りましたよ!以降の苦情相談は受け付けてませんからね!では、企画名を発表しマシュ!!」
「企画?…ちょっと…いや、だいぶ不安になってきたぞ…」
「ずばりっ!”対魔忍R子vs対魔忍Y豚!仁義なきセックスバトル”でシュ!」
ホラ嫌な予感が当たった。
マシュのメガネがギラギラ光ってるし。
あのメガネどうなってんのよ。
「えええっ!?や、やっぱ無しで!!」
「ダメでしゅ。この企画は既定路線でシュ。私が許しても、スポンサーをしているサーヴァントの皆さんが許さないデシュ」
「す、スポンサーのサーヴァントって…例えば、誰?」
「聞かない方が凜子さんの身のためでシュが、神霊級の方がいる事は一応、言っておくでシュ」
神霊って誰だよ。
心当たりが多杉謙信なんだけど。
この際ゆきかぜに土下座して、ちゃんと謝った方が良い気がする。
「め、めんどくさい……なぁ藤丸、やめないか?ゆきかぜには私から正直に言うから…」
「マシュ、この企画もAVにするの?」
藤丸は私の懇願をシカトして、マシュに質問する。
ホントひどいマスターだ。
「もちろんでシュ!完全新規のオナネタでシュ!」
「いいね!ちょうどポルノ映画監督系サーヴァントもいるし!最高だね!」
「な、なぁ…やめようよ藤丸…私は対魔忍であって、セクシー女優じゃないんだぞ」
「いや、凜子はもはやカルデアのセックスシンボルでしょ。今さら何言ってんの?ていうか、凜子は早く俺の子供を孕んでよ。え?もしかして避妊薬飲んでる?俺に嘘ついてたの?最低…本当なら殺すよ?それとも受けないの?この企画」
「う、受けます!受けます!私はバカでカスで脳筋で対魔忍です!カルデアの藤丸専属AV女優です!セックス大好き!」
「素直でよろしいでシュ。さすがパーフェクトコミュニケーション先輩。ワガママ凜子さんのイヤイヤも一蹴でシュ!」
マシュの言葉がキレッキレなんだけど。
誰だよ、マシュをこんなのにした阿保は。
「で、凜子と俺は何すれば良いの?」
「とりあえずイベント開催予定日まで、オナニー控えめにしたり、セックスを控えたりして下さい。それで性欲を貯めておくと良いでシュ」
「へえー楽しみだね!カルデアの皆んなに、俺と凜子が沢山愛し合ってる所をまた見せられるね!」
「な、なぁ…藤丸、マシュ…もしかして私って、ホントにバカで脳筋なのか?」
「えっ?やっと気が付いたの?でも俺は、そんな凜子が好きだから…だから安心して!」
「そうでシュ!バカで脳筋じゃない凜子パイセンは凜子パイセンじゃないでシュ!その無駄にデカい駄乳で、胸を張って誇ると良いでシュ!母乳を垂れ流しながら!」
「二人とも!いくら私が完璧で可愛いくて素敵な対魔忍だとしても!言い方が酷すぎないか?」
「それだよ、それ。まあ、俺はいつも通りで安心するけど」
「先輩の言う通りでシュ。私達はいたって正常でシュ。異常なのは対魔忍の凜子さんだけでシュ」
「…思い当たる節が多すぎて、何も言い返せない」
結局、水城ゆきかぜを巻き込んだ、新しいAVの撮影企画は藤丸が了承して可決された。
肝心のゆきかぜはどうすんだよ、という課題はマシュに丸投げする事にした。
あと、オナ禁やセックス禁止は三日目にしてお釈迦になった。
オナ禁三日目で我慢の限界を迎えた私が、藤丸を襲ったのが原因。
丸二日間貯めた藤丸ザー汁、最高に美味しかったです。