キャロラインがブレンディを修行という名の調教を行っているのを横目に、ミシェルも自分のすべきことを始める。
「それじゃ、あたしはまずどちらを相手にすりゃいいんだ?」
すぐ横ではキャロラインが徹底的に、細胞の隅々までを快楽で染めていく肉体改造をブレンディに施しているのを見て、
恐れとも好奇心とも取れる複雑な表情を作る『ゴレ×メタ』の残る二人。
ハミィとフィーネ。先に動いたのはフィーネの方であった。
「私から、お願いします」
姉でありチームリーダーでもある常に冷静(クール)なブレンディが、あられもない格好で淫語を口にし、快楽漬けの快楽のみを求める思考に調教される様を見て、彼女もまた百合としての性に覚醒したのだろう。
手早く身につけているものを脱ぎ捨てると姉二人よりは肉付きは悪薄いが傷一つない綺麗な裸体を晒す。
雪のように白いその肌は、まるで汚されるのを待っているかのように、そそる物がある。
照れも恥じらいもなく晒すその柔肌に、ミシェルは思わず生唾を飲むほどに興奮を覚えるのだった。
「えっと、初めてだから優しくしてくださいね?」
「出来る限りな。少なくとも壊したりはしねーよ。
ただ、あたしは昼間も見せたと思うが、触手に捕まった時にクリトリスを肥大化させられて、男のチンポみてーに射精まで出来るようになっちまったんだ。
正直、フィーネの裸にすでに臨戦態勢になっちまったぜ」
突き付けられる雄々しく勃起した肉棒に顔を真っ赤にしつつも、それでも決して目を逸らさないフィーネ。
床に膝をつき、ゆっくりと顔を近づけ臭いを嗅ぐ。
「うわ……、なんか癖のある臭い」
「慣れればこの癖が堪らなくなるみてーだけどな♪
キャリーなんて、一緒に暮らすようになってからは毎晩性欲処理し合ってるけど、自分から吸い付いてくるし。
ほら、フィーネも口に入れてみろよ? 歯ぁ立てるんじゃねーぞ?」
「はい……」
夜になると身体中の改造された細胞が性欲を刺激し、すでに挿入可能なほどに屹立したミシェルの肉棒。
彼女自身が10歳の時に触手陵辱によって肉体の成長を止められたこともあり、その太さはミシェルの腕となんら変わりないほどに逞しいものである。
フィーネは処女であり、男性経験は一切ないので見るのはこれが初めて。
初めてでこれほどまでに大きく、臭いのキツイ肉棒を見たというのに、彼女の心に不安や恐怖はなく、ただただ純粋な性欲によって突き動かされていた。
「(どうしたんだろう、私。初めてなのに、気持ち悪いし臭いのに、すごく……しゃぶりたい)」
差し出されたミシェルの足元に跪くようにして舌先を触れさせる。
その瞬間、ピクピクと脈動するのを感じ、カウパーが漏れ出てきたが、それが床に落ちるよりも先にフィーネは口にくわえ込んで自らの喉で拭き取るのであった。
舌を動かすのもキツイ太さ、長さ。それでも自分の口はオナホであると思えば、道具扱いされることにすら快楽を感じてしまう。
幼い師匠のミシェルを少しでも気持ちよくするため、自分を徹底的に貶めてでも快楽を享受しようとするフィーネは元々、素質があったのかもしれない。
「くはぁ……い、いきなりで喉奥まで突っ込んで苦しくねーか?
つーか、あたしがもう出そうだぜ」
「ふぁい、ふぉっへもふぉいふぃいれふ♪(はい、とっても美味しいです♪)」
初めてでありながらフィーネは舌と喉を匠に使い、ミシェルの肉棒を扱(しご)いていく。
ぎゅるぎゅると螺旋を描くような舌使いに、たまらずミシェルは最初の射精を行った。
「くおっ!(ビュルビュルビュル!)」
「んぐぅ!? むぅ、ぐぷっ」
予想以上に大量のザーメンを喉に放たれ、あまりの熱と勢いにむせてしまう。
それでも決して零すまいと、必死で頬を膨らませて飲み続けるが飲みきれなかったものが床にこぼれ落ちた。
「(出来るだけ飲まなきゃ! 飲まなきゃ!)んごっ、んごっ、んごぉ……~~ッッ!」
「お、おい、初めてでンなに沢山飲んで大丈夫かよ?
これは肉体改造をするための修行でもあるんだぜ?
自分から壊れちまったら意味ねーだろ」
「(構わない! 壊してほしい! 滅茶苦茶に、徹底的に、完膚なきまでにザーメン狂いの肉便器に堕として欲しい!)ゴキュゴキュゴキュ……ッ!」
森の触手と違い、いまフィーネを犯しているのはミシェルだ。
彼女はフィーネを鍛えるためにこうして自身のザーメンを飲ませて触手に慣れさせているわけだが、フィーネ自ら性に貪欲になって来るのでは手加減のしようがない。
野生の触手は人間の女など、穴さえ空いていれば良いと考えているため、連中の媚毒には人間をセックスしか考えられなくする成分が多量に含まれている。
それを大量に注がれると快楽にしか反応出来なくなり、人間は廃人になる。
キャロラインやミシェルのように、触手の媚毒を大量に全身に注がれ、また細胞レベルで肉体を変異させられても日常生活が送れている者は非常に稀有なのだ。
だというのにフィーネは、自ら破滅に向かうかの勢いでミシェルの肉棒に吸い付き続ける。
夜の間はずっと盛りっぱなしのミシェルにとって、この刺激は抗い難い。
射精中だというのに第二の波が押し寄せ、ふたなり肉棒の根元がコブのように膨らんだかと思うと再びの射精を行っていた。
二度目の射精が、フィーネの喉を蹂躙した。
「んぶぅ、ぐぶっ、ぷ、おぇぇぇぇぇぇー……」
必死で飲み続けるフィーネだが、流石にこれはもう飲み切れなかった。
飲んでも飲んでも流れ込んでくるザーメンの奔流。飲む量よりも出される量の方が圧倒的に多い。
第一射ですでに胃袋の中を限界までザーメン満たしていたフィーネは、
続く第二射は口内に留めることも出来ずに床に吐き出して汚すこととなった。
あまりの勢いにえづきながら床に吐き続け、痛みや苦しみよりも、むしろ悔しさにボロボロと涙を零すフィーネ。
彼女は今、身も心も性の快楽の虜となっている。
そんな彼女は自分のために出してもらったザーメンを飲み干せなかったことが、堪らなく悔しいのだ。
「ぶひゅ、ごめんなひゃいい、つ、次はじぇんぶ飲みましゅ。
も、もっと飲みちゃい……でひゅ。げふっ……」
「おいおい、最初でコレってお前どんだけ淫乱な女なんだよ。
って、あたしも人のこといえねーけどさ♪」
涙に濡れてなお、床に溢れたザーメンを舌を使ってペロペロと舐めとり、散々に蹂躙されて膨らんだ胃袋に無理やり押し込むようにして嚥下する。
床に落ちて冷えたザーメンだというのに、飲み込むたびに喉を焼かれるような熱い快楽。
この快楽を味わってしまっては、フィーネはザーメンを飲むことを止められない。
胃袋が破裂しそうに一杯でも、詰めて詰めて詰め込んで啜り続ける。
「じゅる、じゅるる、んぐっ……ハァハァ、ゴクリっ……」
「少し落ち着けって、フィーネ。
しょっぱなから飛ばしすぎだぜ?
ブレンディを見てどう思ったかは知らねーけど、無理のないペースでやろうぜ」
「……それでも、私はすでに性の快楽に目覚めてしまっているの♪
もっと……、ちょうらい♪」
昼間の出来事を思い出す。森で触手と戦闘したときのことを。
フィーネは触手どもが空中に散布していた霧状の媚毒を多量に吸っていた。
それは直後に意識を失ったことで、すぐに影響が出ることはなかったが、いまは夜である。
これだけの時間があれば、たとえ処女であっても商売女よりも性に貪欲になるのは仕方がないだろう。
それも、自分が慕う姉であるブレンディが、同じく初めてで性にヨガり狂い喘ぎまくっているのだ。
自分もそうなりたい、犯されたい、滅茶苦茶にされたいと心から望んでしまう。
いまの彼女は、心からミシェルの肉棒より放たれるザーメンを求めている。
「ちっ! もうどうなっても知んねーからな!」
「ぎゅひゃい♪」
乱暴にフィーネの頭を両手で挟むように掴んだミシェルは道具のように自分の腰へと叩きつけ前後する。
イラマチオは激しさを増すが、それと同じようにフィーネの中の被虐心も快楽で満たされていく。
「ぐぷっ、ぶぶっ、ぴゅぶっ」
「第三射、そろそろ行くから胃の中のザーメンをさっさと腸の方まで送り込んどけよ?」
直後、先程までの二回とは比べ物にならないほどの多量のザーメンが射精された。
ザーメンで溺れそうになりながらも飲み込んでいくフィーネだが、あっという間に口内は一杯になり溢れたザーメンは彼女の頬や髪にも飛び散って白濁に汚していく。
白い肌を白い液体で濡らす。粘度のあるミシェルのザーメンが光を受けて輝き、被虐心をより一層刺激していく悦びで満たしながら、尚も飲み続けるフィーネ。
口だけで彼女は果ててしまったが、それもまた仕方がないことだろう。
なんだかんだと言っても彼女は処女で、今夜初めて性に触れたのだ。
胃袋には、お腹がたぷつく程に注がれたザーメンが入っており、ゲップでもしようものなら臭いだけでむせ返ってしまうほどに酷い臭気だ。
しかし、それを好きになったのだ。彼女は。
フィーネの口から抜かれた後も、ミシェルの肉棒は射精を続ける。
雪のように白い肌、太陽の光を受けて輝くトウモロコシ畑のような金髪。その全てを性の白濁で染め、幸せそうに笑みを浮かべて意識を手放した彼女に、ミシェルはただただ呆れるだけであった。
もはや今のフィーネは指一本動かすことは出来ないだろう。
完膚なきまでに陵辱を受けて喉も内蔵もモノのように使い潰され、その疲労は計り知れない。
「まさかここまで性の逸材だとは思わなかったぜ。
でも、こんだけあたしのザーメンを飲んだら修行としても成果があんだろーな」
フィーネの胃袋はすでにザーメン袋だ。
乱暴に性のはけ口にされることに悦びを見出したフィーネの今後を心配しつつも、“触手の森”攻略に向けた頼りがいのある仲間が出来たことに複雑ながらも結局は悦ぶミシェル。
白濁に染まるフィーネは、意識を手放しつつも笑みを浮かべたままザーメンの池に沈むのだった。
ちなみに実年齢で言えばフィーネとミシェルはタメですね。
『ゴレ×メタ』の三人――ブレンディ、ハミィ、フィーネは上から17歳、16歳、15歳ってところでしょうか。
言うまでもないでしょうが、今作のキャラ名は『爆走兄弟』で統一しているので今話のメインヒロインのフィーネはジョセフィーヌがモデルだったりします。
引っ張ってきたのが名前だけで、あまり性格や口調は意識していなかったのですが『ゴレ×メタ』で一番えっちな女の子になりましたね♪