いつ頃からか、周辺の国々が気づいた時には、そこにあった。
 構成する木々がそれぞれに意思を持って動く“触手の森”。男を見れば問答無用で即殺し、女を見れば捕まえ、犯して孕ませる。そんな触手の住まう森が。

 森は少しずつ成長していく。その拡大を阻止するため、また文化の発展のために触手を切り倒して持ち帰る“木こり”という職業も生まれ、その木こりたちをサポートするための集落も森周辺にできるようになった。

 これはその集落でも最前線――第一集落に保護された、最古の触手に囚われていた少女が木こりとして武器を手に、再び森へと立ち向かう物語である。

 ※触手要素の割合は少なめです。あくまで人間同士がメイン。そして復讐物ではありません。
 『ノクターン』にも掲載中。

 ヨイヤサ作品№24 テーマは『ふたなりロリレズ』