※この作品はR-18です。

百合少女たちの触手探求   作:ヨイヤサ・リングマスター

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 今話は一人えっち描写は多少ありますが、本格的なエッチ回は明日ですね。

 この話を書いていた時はポケモンORASの発売日だったそうで、ずいぶんと時間の流れを感じますね。



第6話:変わる関係

 森での触手刈りを終えて帰ってきたキャロラインとミシェル。

 時刻はすでに夕方に差し掛かっており、二人の背負子には刈り取った触手素材が沢山詰まっており、肌寒い気温ながらに汗まみれとなって村への帰路についていた。

 

 

「やっぱり体力があっても、これだけ触手素材いっぱいだと重いです」

 

「でも、あたしらだからこそ、ちょっと汗だくになるだけで担いで帰れる量だと思うぜ?

 普通はこの量はもって帰れねーって♪」

 

 二人が背負っている背負子は彼女たちよりも縦にも横にも倍はある。

 その背負子に様々な触手を刈り取って詰め込んでいるのだから装重量にして200キロはゆうに超えているだろう。

 

 これは触手によって筋繊維から神経細胞に至るまで全身を改造された恩恵と言えなくもない。

 

 それでも触手による陵辱と苗床になっていた時の記憶は最低なものだ。

 だが過去は過去として、それぞれの目的のために二人は前を向く。

 

 そのままあまりにも汗が出るために互いの汗を舐め合うというちょっとした会話も挟みつつ、

 さらに歩き続けて集落へと帰ってきた二人は、役場に依頼のあった触手素材の納品を終えると、今度はグラン博士の研究所へと向かう。

 

 帰ってから夕食を作るのも面倒なので、ちょうど夕食の支度をしているだろう博士の家で晩ご飯を頂いていこうという考えからだ。

 

 

「やぁ、おかえり。

 キャロラインちゃん、ミシェルちゃん。

 こんな時間に来たってことは晩ご飯を食べていくんだろ?」

 

「ただいまです。

 そのつもりです♪」

 

「沢山、触手を刈ってきたぜ♪

 だから食わせてくれ♪」

 

 

 手馴れた様子で切った野菜を熱した鍋に投入。そして手早く炒め終えると水を足して調味料も加える。

 博士は料理が得意である。

 

「その様子だと二人での触手刈りは上手くいったようだね。

 キャロラインちゃん、君から見てミシェルちゃんはどうだった?」

 

 

 出迎えたグラン博士はキャロラインの表情の違いで大体は把握しているが、それでも聞きたくて仕方がないのだ。

 

 そして先ほど投入した鍋の野菜はかなりの量。これは二人へのお祝いを兼ねた料理を作っているのだろう。 

 

「ん、ミシェルは腕利きですね。

 特に『怪力』の能力は単純なだけに触手も対策を取ることが出来ずに切り裂かれ、私一人の時よりも早くに沢山の触手刈りができました」

 

 表情に乏しいながらも出来る限りにミシェルの凄さを言い表そうとするキャロライン。

 その様子は外見相応の可愛らしさがあり、博士も思わず頬が緩むのを止めようがなかった。

 

 

「そうだぜ博士!

 あたしの実力を知ってるからこっちに呼んだんだろ?

 それよりも、あたしの方こそキャリーの実力には驚かされたぜ♪」

 

「ははっ、キャロラインちゃんの能力は単純に認識できないからね」

 

「私の能力だなんて自分の感覚を操作するだけです。

 単純に高速で動いたとしても、周囲の人や物に被害が出るので日常生活に応用できませんし」

 

 

 そうこう話をしている間に料理は出来上がり、グラン博士が盛り付けて二人の少女がテーブルへと運ぶ。

 

 まるで親子のような微笑ましい光景ではあるが、二人の少女は博士を家族としては見ておらず、また博士も少女に父性以外の恋慕の情を抱いているので美しいとは言い難いのだが。

 

 料理は一人暮らしが長いからか、とても美味しいものであったが食卓での会話は触手刈りや今後必要になってくる素材の採取依頼についての話ばかり。

 博士も、二人が心から自分を信用をしてくれていると思っているわけではない。二人は心に大きな傷を持っているのだから。

 

 それでも少しでも力になれるのならば、また自分がラッキースケベに遭遇出来るかもしれないという思いがこの可憐な少女達の庇護欲を誘う華奢な容姿の二人を愛するために大切に考えている。

 

 信用されずとも、自分は決して彼女たちを傷つけない。その信念のもとに紳士的な振る舞いを心がけているのだ。

 

 

「ぷはぁ、美味かったぜ博士。ごちそうさん」

 

「ご馳走様でした、博士。美味しかったです」

 

「うん、お粗末さまでした♪」

 

 

 食後のお茶も飲み終わり、明日の予定も立てたところで二人は博士の研究所を後にする。

 

 出るときも自然な流れで二人は手を繋ぎ、その様子がまた博士の頬を緩ませることになったりもするが、それだけ少女二人は親密な関係になっていると言えるのだろう。

 

 すっかり暗くなっている夜道だが、博士の研究所からキャロラインの家は近いために特に問題なく家に帰り着いた。

 

 この第一集落は“触手の森”攻略の最前線であるため、木こりでない男であっても屈強な猛者揃いではあるが、その全てがロリコンである。

 

 そもそも、子どもの教育機関が第五集落にしか無いというのは子どもを触手の危険から遠ざけるというだけでなく、触手エロが大好きでロリコンに覚醒(めざ)めた者たちから守るためにあるとも言える。

 

 この近辺のロリコン達もそのことをよく理解しているため、幼い少女たちに恐がられるくらいなら一番危険な最前線で思い出を胸に健全に生活する道を選ぶ。

 彼らは皆、紳士であるからだ。

 

 そんな紳士たちの集う第一集落に、だ。

 大人以上に強く、それでいて少女特有の可憐さを残したままの超絶美少女がやってきた!

 これはもう、集落をあげて守らざるを得ない!

 だからこそ、第一集落の大人たちは男も女も、キャロラインとミシェルの二人を優しく見守っているのだ。

 今しがたの博士の研究所からの帰り道でも、偶然二人を見かけて家に着くまで見守る者は多数いたりする。

 

 もしも不逞の輩が現れたところでこの二人に勝てる訳ないだろうが、そうなる前に周りの紳士が止めに入るだろう。だからこその平和な集落なのだ。

 

 

「っと、鍵はどこにしまったですかね?」

 

 ポケットをまさぐって家の鍵を探し、少し手間取りながらも開錠するキャロライン。

 

「えっと、それじゃミシェル。

 今日はもう寝ようと思いますが、何かしたいことでもありますか?」

 

「んにゃ、何もないぜ。

 明日も博士から触手刈りの依頼を頼まれたんだ。

 早く寝て疲れを取ろーぜ♪」

 

 

 ちなみに二人のパジャマは、キャロラインが以前に焼き鳥屋の大将からもらったものが予備も含めて二着あったので片方を譲っている。

 

 キャロラインはピンク色で可愛らしい金魚の絵柄のパジャマを。

 ミシェルは水色でヒヨコの絵柄のパジャマ。

 

「……そのパジャマ。自分で着たときは特に何も思いませんでしたが、ミシェルが着ているのを見るとなんかこう、ムラムラしますね」

 

「んな!? ちょ、キャリー。

 そう言ってくれるのは嬉しいけど、あたしは女だぜ?」

 

「可愛いものは世界共通。そしてミシェルは可愛い」

 

 

 真っ直ぐに目を見て「可愛い」と連呼するキャロライン。

 

 ミシェルは逆に、キャリーの方が可愛いと内心で思ったがそれを言うとさらにお互いの褒め合いになりそうだったので顔を真っ赤にしてこのまま眠ることにした。寝るのが一番戦法である。

 夜という、最も性欲が昂ぶる時間に眠れる訳はないのだが。

 

 

「おやすみ、ミシェル。また明日」

 

「お、おやすみ、キャリー」

 

 それぞれの寝室へと別れてベッドに入る。

 ミシェルは自分に与えられた寝室で頭から布団を被ったものの、まだ胸のドキドキが収まらない。

 

 布団に入ってしまえば今日一日の疲れを思い出して眠気もやってくるはず、そう思うがしかし、それから一時間もしないうちのことだ。

 

「(ゴソゴソ)」

 

 ミシェルは一人布団から起き出してトイレへと向かう。

 

 勿論、キャロラインもいつものようにベッドに横になりながらオナニーに耽ってはいても、ミシェルの起きだした気配に気づかないわけではない。

 

 触手によって強化された鋭敏過ぎる身体能力はミシェルの動きをすでに感知している。

 ……いつもの日課である朝までのオナニーをしながら耳を澄ませる。

 

「(トイレですかね?)」

 

 あまり構いすぎるのも嫌われるかも、と思ったキャロラインだが、いつまで待ってもミシェルは彼女の自室へと戻る気配を見せない。

 

「(今日は触手も沢山刈ってきたから運搬でも疲れているでしょうに……んっ)」

 

 ミシェルのことを考えつつもすでに何度目かの絶頂。

 吹き出した潮に腿を濡らしながらも膣内にて襞の一つ一つを堪能する指を止めることなく聞き耳を立てる。

 どうせ眠れないのなら自慰をしながらミシェルの動向を探るのもいいだろうとの考えからだ。

 

 だがあまりにも長くトイレに篭ったきりのミシェルが心配になった彼女は、ベッドから起きだすとヌメリを帯びた指先を舌で舐めとりながら様子を見に行く。

 口内に広がる自分の味にますます性欲が昂ぶってくる。

 

 月明かりが窓から差し込んでいるため、家の中も暗くて歩けない程ではない。

 キャロラインはトイレの戸を叩き、返事を待つこともせずに戸を開けてしまった。そう、開けてしまったのだ。

 

 気が緩んでいたからだろう。トイレの戸に鍵がかかっていなかったのもあるが、戸を開けたキャロラインは便器に座り込んだミシェルと目があった。

 

「あ……」

 

 どちらのものか、あるいは両方の声なのか。

 戸を開けたキャロラインが見たものは、便座に腰掛けていたミシェルが股間からいきり勃つ巨根を扱(しご)いている姿だった。

 男のソレとなんら変わりないほどに雄々しく隆起した肉棒は脈打っている。

 

 そして、その巨根から放たれた白濁色の粘り気のある液体が、ちょうど戸を開けて覗いたキャロラインの顔に命中したのだ。

 

 

「う……うぁぁぁ、み、見ないでくれキャリー。

 あたしの、こんな醜いものを見ないでくれ……」

 

 

 顔にザーメンをかけられたこともそうだが、キャロラインはなんといえばいいのか言葉に詰まって立ち尽くしてしまった。

 

 

 

 




 いやはや、私のテンションがようやくエロ方面に向かい始めましたね。
 二人の関係がただの木こりコンビから、どう変わっていくのか!?

 次回、幼い蜜壷に突き挿れられる少女の肉棒! 白濁に染まるキャリーの巻に続く。
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