ようするに、キャロラインとミシェルが愛し合うお話です。
ミシェルは女の子である。
それは出会ってから今までの会話や、体を接触させた時の胸の微妙な発育などから理解している。
現に、巨根こそ生えてはいるが男のソレのように玉はなく、その根元には女の子の割れ目がきちんと存在しているのだから。
キャロラインと同じように、何度も何度も触手に貫かれ裂かれ、傷つけられるたびに再生し、多くの触手を生み出した無毛の蜜壷は今も蜜をたたえている。
「ミシェル?」
「み、見ないでくれよ、キャリー。
あたしだって、こ、こんなモン大嫌いなんだから……」
目に涙を浮かべ、それでもそそり立つ自らのモノを止められずにいるミシェル。
キャロラインが来たことでオナニーは止まるが、それでもぴゅるぴゅるとザーメンは飛び出し続けている。
キャロラインの顔に射精されただけでも相当な量があったというのに、先程からトイレに篭っていた彼女は一体どれだけ精を吐き出していたのだろうか。
便器の中には溢れんばかりのザーメンが浮かび、ミシェルの小さな身体の何処にそれだけの量があったのか。
キャロラインも毎晩オナニーに耽って朝まで絶頂を繰り返すがミシェルもまた、身体に刻まれた触手の爪痕に苦しんできたのだろう。
「あ、あたしはさ。
昔はごく普通の子どもでさ、たまたま森に近づいた時に触手に捕まってレイプされたんだ」
ミシェルは語る。過去を。
キャロラインは聞く。まだ出会ったばかりだが大切な家族の言葉を。
数年前、ミシェルは触手に捕まり陵辱を受けた。
言葉で言えば簡単だ。犯されていた時間もキャロラインほどの期間ではない。
それでもミシェルは、幼くして捕まった触手による陵辱を助け出されるまで受け続けたのだという。
穴という穴を責められ、触手の媚毒を口内で大量に出され、窒息しないために必死で幼いながらも飲み干していく苦しさ。
喉を通過するドロっとした触手液の粘度にえずきながら、終わることのない陵辱の終わりを希望した過去。
膣内に侵入した触手による破瓜の痛みなど一瞬で快楽へと変わった。
アナルに挿入された触手が放つ触手液の直腸を逆流する圧迫感。
そして……、クリトリスに針状の触手が刺されたことで出来た男根による射精の快楽。
触手は彼女に拵えた男根からザーメンを作らせ、それを自らの栄養として取り込み、ミシェルの子宮への産卵を繰り返したという。
酷い話だが、触手被害としてはよくあるものだ。
引退を決意する“木こり”達は似たような陵辱によって辞めていく者も多い。
だが木こりですらなかった幼いミシェルは、逆にこの悔しさをバネとして木こりとなったのだ。
「ハハッ、笑っちまうだろ。
触手に犯されてさ、触手のガキをポンポン産まされてさ、クリトリスをこんな気持ち悪ぃチンポに改造されてさ。
それでも木こりとして触手被害を少しでも減らそうと思っても、このチンポはあたしを快楽から逃がしてくれねぇんだ」
話しながらもビクビクと震える肉棒。
ミシェルは必死で押さえつけているが、それでも便器の中には今も射精が止まらずに続いている。
「キャリーも触手に犯されて、孕まされて、それでも木こりとしての道を選んだって第二集落を出るときに聞いてさ、こいつとなら友達になれるかと思ったけど、こんなあたしをみたら軽蔑するだろ?
だってあたし、こんなに気持ち悪ぃんだからさ。
そりゃ誰も近寄りたがらないはずだぜ」
ミシェルは孤独だった。
触手から助け出され、しばらくは周囲の必死に治療を受けたが、それでも改造された肉体は元には戻らなかったのだ。
男根と化したクリトリスは毎晩昂ぶって射精が止まらず、その代償として得た怪力も日常生活では余計に不気味に見られる。
学校では友達も出来ず、両親からも疎まれて一人で生きるために木こりを目指すが孤独は変わらなかった。
こうして最前線の第一集落に来るまで誰ひとりとして彼女とチームを組もうという女性はいなかったのだ。
話を聞いて驚き、かける言葉を探していたキャロラインだが、安い言葉は余計に傷つけるだけだろう。
しかしそれでも、涙でぐしゃぐしゃになりながらも無理やりな笑顔を作ろうとし、生きることに懸命なミシェル。
そんな彼女を笑うほど人間性まで失ってはいなかった。
どれだけ触手が肉体を犯そうとも、精神を犯そうとも、人間性こそ人を人たらしめるのだから。
「……ミシェル」
「……」
「私はあなたを嫌ったりしません」
静かに言う。言葉だけ、上辺だけなら何も言わないほうがいい。
だからこそ、上辺だけじゃない心からの言葉をキャロラインは口にする。
「私もあなたと同じ。
触手に犯され孕まされ産まされ、肉体も心も日常生活に支障をきたすほどに壊されたです。
だけど、それでも今の自分を不幸だとは思わない」
運が悪かっただけ、とキャロラインは言う。
そして、運が良かったとも言う。
「私はあなたに出会えて良かったと思っているです。
私だって助けられてから毎晩、自分で弄るのが止められない身体に変えられたもの」
「キャリー……?」
ほら、とキャロラインは自分もパジャマのズボンを下ろし、先程まで一人遊びで自分の指先に吸い付いていた、甘い蜜に濡れた割れ目を見せる。
二人は同じ悩みを持っている。
そのことを相互理解するためとはいえ、それでもキャロラインだって恥ずかしいのだ。
「だからね、ミシェル。私だって恥ずかしいし、夜に眠ることが出来ないのが苦しくて切ないのは誰よりもわかっているです。
そしてお互いの秘密を私たちは知りました。あとは……」
「あぅ、キャリーも同じ……。
でも、それでもさ……」
ミシェルは尚も言葉を捜すが思い浮かばない。
しかし反対に、ミシェルの本当の家族となる覚悟が決まったキャロラインの行動に迷いはなかった。
「あなたはもう、一人で自分を慰めなくてもいいです。
これからは私が毎晩癒してあげます。
だから……、ミシェルも私を慰めてください」
便座に腰掛けたままのミシェルに近づき、そのまま騎乗位で自分の割れ目を指先で開く。
誰かに挿入するというのはミシェルにとっては初めての経験だったのだろう。
キャロラインの細く小さな指先に導かれ、肉を掻き分けて挿入された肉棒は抵抗をうけることなくキャロラインの膣内(なか)へと誘われた。
「んっ、くぅ~~……♪」
「はっ、キャ、キャリー!
入ってる! 入っちゃってるってキャリー!」
「当然です。挿れてもらうべく腰を下ろさせてもらったのです」
「ヤバイってキャリー!
もう出る! 妊娠しちゃうって!」
必死で挿入に伴う快楽を堪えようとするミシェル。
昼間の快活で軽いノリを感じさせない慌て様である。
それでもキャロラインは抜かない。
腰を動かし、ミシェルが精を放つことを促す。
強引で野性的な、それでいて美しい交わり。ミシェルの肉棒がキャロラインの膣内の蠕動(ぜんどう)が今にも精をぶちまけたいという欲求のみに染まっていく。
「あのね、ミシェル。
言っておくけど私……、もう女として完全に壊されちゃってるから妊娠できないんですよ」
キャロラインの子宮はミシェルの比ではないほどに完膚なきまでに犯され尽くしている。
その期間は500年にも及び、すでに子宮も卵巣も機能を失いただただ挿入されたモノを異常に強化された感度で快楽に変換するだけの存在へとなってしまっているのだ。
キャロラインの頬に一筋の涙がこぼれ、それに気づいたミシェルは口を閉ざす。
かけるべき言葉は彼女の語彙では見つからない。
同じ経験をした者同士といっても、キャロラインはミシェルの何百倍も長い間苦しんできていたのだから。
それでも、自分を愛している気持ちが本物だと気づいたからにはミシェルも本気で応えようと思った!
「キャリー……」
「しっ! 今はただ、この肉の疼きを沈めることだけに集中しましょう。
私の膣内に思いっきり射精していいですよ。
破裂するくらい滅茶苦茶に性の捌け口にしちゃってくださいですよ」
「うん、わかった。
それとキャリー、あたしを受け止めてくれて、ありがとう」
「どういたしまし、て……んっ!」
言葉を紡ぎながらも必死で堪えていたミシェルの我慢が解けた。
挿入した状態でほんの数回、キャロラインが腰を振って太くたくましい肉棒を前後させただけで、先ほどの顔射とは比較にならない量が彼女の体内に放出される。
「ん、ん、んぅぅぅ~~~!!!」
びゅるびゅると音を立てて注ぎ込まれ続ける子宮内へ広がる圧迫感。
ボコリボコリと卵管にまで押し込まれていくザーメンの熱。
ぽっこりとお腹が傍目から見ても大きく膨らんでもミシェルの吐き出すザーメンは止まらず、それを零さないようにキャロラインは締めつけをより一層強くして子宮を拡張してでも大切な家族の愛を吸い尽くす。
それらが快楽としてキャロラインの脳を焼いていくほどに熱く、ひたすらに熱い性の快楽として脳細胞の全てが性行為の快楽のみを感じ取る。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「んはぁ、くっ……んぐぅぅぅ~……ッ!」
二人は触手以外との性行為はこれが初めてである。
息も絶え絶えになりながら、必死で大切なミシェルの吐き出したザーメンを取り込もうと締めつけを強めるキャロライン。
射精はたっぷりと30分以上に渡って続き、子宮の全てをザーメンで満たし終え、幼いキャロラインのお腹を臨月の妊婦と見まごうばかりに膨らませたところでミシェルの肉棒はようやく抜かれることとなった。
「どう……ですか? ミシェル。
私の膣内、一人でオナニーするよりもずっと気持ちよかったでしょ?」
「あぁ……、想像以上だったぜ。
セックスって始めてしたけど、こんなに気持ちいいんだな」
「それは私たちが愛し合っているからかもですね。
同じ境遇、同じ木こり、そして同じく愛情に飢えた私たちだったからこそ、ここまで繋がりが強くなれたんだと思う」
「ハハッ、だとしたらあたしはキャリーに出会うために生まれてきたといっても過言じゃねぇーかもな♪」
「それを言ったら私の方こそミシェルに会うために生まれてきたのかもしれないです♪ んっ♪」
穴を塞いでいた肉棒が抜かれたことで、ぽっかりと広がった割れ目から大量のザーメンが床にこぼれ落ちる。
そんな落ちたザーメンでさえも愛するミシェルが出したものだ。キャロラインは床に顔をつけて綺麗に全てを舐め取り始めたのだった。
「おい、キャリー。
床に落ちたのまで舐めることはないって。汚ぇーだろ?
ここ、トイレだぜ?」
「んちゅ、じゅるる、ぺろ……。
ミシェルの出してくれたザーメンだもん。
一滴たりとも残したくないです」
家の掃除は毎日しているから、と応えるキャロライン。
そもそも汚いとか、臭いとか、そんな感覚は森での陵辱によって失ったキャロラインにとって、愛しいミシェルのザーメンを残さず平らげるという目的のためならトイレの床に溢れたものでも気にはならないのだ。
そして彼女はミシェルを便座から立ち上がらせると、便器の中に最初のオナニーによって大量に射精されていたザーメンまで啜り始めた。
「んふ、ぺろっ♪
ミシェルのザーメン。とっても濃くてプルプルしてて、口に含んでいるだけでも幸せです♪」
「そ、そんなこと言われたってあたしはどー反応すればいいんだよ」
「特に何も。
ただ私の愛情を感じてくれれば、それで構いませんですよ」
便器のザーメンも残らず啜り終える。
子宮を精液袋に変えられたばかりたというのに、胃袋までミシェルのザーメンで満たそうというキャロラインの愛。
夜はまだ長い。キャロラインは次に、長々と精を吐き出し続けたというのに、未だ萎えることなくそそり立つミシェルの肉棒を口での奉仕を始めようとするのだった。
「キャリー、どうなっても知らないからな」
「んふふ♪ 私ってばどうなっちゃうんですか?」
夜の交わり、第二ラウンドを二人は心から満たされながら始めるのだった。
ミシェルの射精量はまぁ、ファンタジー的な要素ということで一晩でリットル単位は出します。
確かこの頃だったか、エロ漫画家の月野定規先生がエロ漫画は非現実的な方がエロくなるのでリアリティを追求しすぎない方が良い、ってなコメントを雑誌に載せていたのを見たんだったか……。
多少ありえない方がそそる描写的なやつです。
と言いますか私の好みです♪