公(おおやけ)の園(その)と書いて公園ンンンーー!!! そんな日常的なお話♪
「んっふふふ~♪」
風に揺らめく桃色の髪が燐光のように煌く。白い肌は陽光に照らされ子どもらしい無邪気な愛らしさを見るものに抱かせる。
恋をすると人は美しくなり、好き合った者同士で身体を重ねれば肌も輝くという。
その言葉の通りに輝いている少女は、今日も“触手の森”周辺の第一集落にいた。
機嫌良さそうな鼻歌交じりに、普段はキャラ作りの一環として無表情を演じているが、今の少女の表情に喜びに染まっている。
軽やかな足取りで周囲の視線を一身に受けながら、キャロラインは楽しそうに歩いているのだ。
「お~い、キャリー。
あたしを置いていくんじゃないぜ」
そんな少女を追いかける少女がもう一人、真っ赤な髪を陽炎のように揺らめかし、キャロラインとは対照的に日に焼けた肌。
表情こそ同じように楽しげに笑みを浮かべているが、こちらは快活で元気な印象を与えるミシェル。
彼女は浮かれているキャロラインの後を追うようにしてついて行く。
「んふふ♪ だって今日はミシェルが来てから一ヶ月の記念日です♪」
「そりゃ、あたしだってキャリーに会えて嬉しいけどさ、たかが一ヶ月でお祝いって面倒じゃないか?
今回するってことは、来月もするんだろ?」
「私としては毎日でもお祝いをしたいんですけどね。
毎日毎晩、飽きもせずに一緒に寝ても、ミシェルは変わらず私を求めてくれるでしょう?」
「う……、いやまぁ、キャリーと一緒に寝ると心まで暖かくなるし。
これまでずっと一人だったから、誰かと一緒に夜を過ごせるのが嬉しいんだぜ」
「んふふ♪ ミシェル。だ~い好きです♪」
「お、おう。あたしも大好きだぜ♪」
腕を組み、未成熟な四肢を絡め、平坦な胸も擦りつけるようにしてくっつき合う少女二人。
スキンシップとしてお互いに頬にキスをし合ったりするのは彼女たちの日常だ。
これも第一集落の見慣れた光景として集落に住む者たちからは認識されているため、今日も二人の少女たちは大人の笑顔で見守られている。
「お、キャロラインちゃんにミシェルちゃん。
二人共お出かけかい?」
「かはは、今日も二人は仲良さそうで良いことっちゃ」
焼き鳥屋の前を通りかかれば、店の大将とグラン博士がにんまり笑顔で挨拶をしてくれる。
今日は二人にとってお祝いの日であるため、晩ご飯のために焼き鳥のオードブルセットを予約注文しに来ただけだ。
大将の店では焼き鳥屋と言いつつ、揚げ物も炒め物も何でも作る。
もっとも、キャロラインとミシェルのお願いならば無理な注文など何一つとして無いといっても過言ではないのだが。無いものは無い。それが大将の店である。
今日もロリコンの博士と大将は笑顔で二人を見送るのだった。
「……さってと。なぁ、キャリー。
今日はちょっと静かな所に行かないか?」
「屋外プレイです?」
「ちょ、おまっ! こんな人通りの多いところでストレートに言い過ぎだっての!!」
そう、今日はお祝いの日であるため、二人がコンビを組んでから初めての屋外プレイをしようというのだ。
元々、触手陵辱によって肉体改造をされたがために、二人は性欲旺盛だ。
しかし基本的には夜間のみ昂ぶるだけ。
それでも、愛あし合う二人は昼間でも交わりたいと心から願っているのだ。
その結果が付き合って一ヶ月記念ということもあっての屋外でのプレイということになる。
◆ ◆ ◆
集落の外れに位置する公園。
触手に対する最前線である第一集落は大人しかいないため、遊具の数は少いと思われがちだが、実際にはかなり数も種類も揃った公園がある。
キャロラインが住み着くようになり、それに続くようにミシェルも移ってきたことで第一集落の有志の募金により作られた『スターホース公園』。
ここは二人少女のために作られた公園である。
もっとも、作っておいてなんだが、この集落の紳士的な住民たちは健康的に肢体を伸ばし、あられもない格好ではしゃぐ可愛らしい少女たちを盗み見るような真似はしない。
集落の端っこではあるが、特に遮蔽物が少ないので少女たちの愛らしい声はよく響くし声だけでここの住人たちは満足なのだ。
キャロラインとミシェルが本当はえっちな女の子だと知っていても、この公園を“そういう目的”で使うと分かっていても、覗きはしない!
そんな大人の考えを知ってか知らずか、他に子どもがいないため二人専用の誰も居ない公園で、キャロラインとミシェルは遊具で遊び始めるのだった。
「ほらほら、ミシェル♪
見てくださいよこれ。お馬さんです♪」
「うっは♪ この公園本当に遊具が多くておもしれーな♪
子どもに戻ったみたいだぜ♪」
二人共10歳の時に触手陵辱を受けて肉体年齢が止まってしまったからこその言葉でもある。
小さく未成熟な体躯で二人が最初に駆け寄ったのは、スプリング遊具。
種類は無駄に豊富にあり、二人しか今のところ使う予定はないというのに数を用意してあるというのは、いつか二人と親密になった時に一緒になって遊具で遊びたいと思っている紳士たちの気持ちの表れである。少女たちは気づいていないが。
「私はこれにします♪」
「じゃあ、あたしはこっちだぜ♪」
キャロラインは馬の遊具に跨り、ミシェルはイルカの遊具に跨る。
バネを揺らしてぎっこんばったん。
揺れるたびに段々と顔を赤らめいく二人。
「んっ、んっ……。こ、これ、けっこうキますね♪」
「キャリーはまだマシだぜ。
あたしのはイルカだから、背びれの部分が割れ目に、く、食い込んで、くるぜ……♪」
ぎしっ、ぎしっ……。
遊具が股間に食い込み、昼間だというのに性的に盛ってきてしまう二人。
キャロラインもそうだが、ミシェルはイルカの遊具の背びれ部分が食い込んで下着からも滴り落ちるほどに濡れてきている。
遊具を揺らすごとに食い込みは増していき、昂ぶりもそれに比例する。
ついにミシェルは、スカートの下に手を差し込んで下着を脱ぎ、イルカの背びれの上にゆっくりと腰を下ろすのだった。
「はぅぅぅ、こ、こりぇ……、気持ちいぃぃぃ~♪」
つぷつぷと徐々に奥まで入り込み、小さな割れ目を限界まで拡張しながら遊具に腰を下ろすミシェル。
イルカ遊具の背びれは、すでに半ばまで挿入され、子宮の入口まで触れるほどに少女の幼い穴を犯している。
そしてキャロラインはというと、恋人でもあるミシェルを放置するでもなく、自分が乗っていた遊具から降りると愛するミシェルの後ろへと腰掛けるのであった。
「んふふ♪ ねぇ、ミシェル。
だいぶ限界まできてるから、これ以上の挿入は難しいかもしれないけれどさ。
私が手伝ったら入ると思わないです?」
「ま、ましゃかキャリー……?」
ミシェルの肩に両手を乗せ、キャロラインは木こりとしての筋力の全てを発揮する。
それは半ばで止まっていた恋人の幼い蜜壷に遊具を完全に飲み込ませるほどの勢いであった。
――ぷしっ! しょわわわわ……。
「あ、あへぇぇぇぇ……ーーあぁー……♪」
触手陵辱の影響か、はたまた毎晩のキャロラインとの性行為による調教のたまものか、裂けることなく完全に遊具の背びれを穴に収め切ったミシェルは失禁してしまう。
ちょろちょろと、こぼれ落ちる黄金の雫は遊具を濡らし、その下に水溜りを作るが、それをさせたキャロラインは嬉しそうにキスをする。
頬から舐めるように舌を動かし、唇同士を重ねてからは舌を絡ませる、いつもの濃厚なキスを。
身動き一つ出来ないミシェルは、いいように玩具にされるが、それすらも二人にとっては快楽であり愛なのだ。
流れ落ちた尿が愛液と交じり糸を引く中、すでに勃起していたミシェルの逞しい肉棒はカウパーを先走らせながら雄々しく屹立している。
それに気づいたキャロラインは遊具に乗ったまま、ミシェルの背後から手を回して両手に掴んで扱(しご)き始める。
彼女たちは絶頂一回で収まるほど安い性欲ではないのだ。
ここでようやく勃起したミシェルの熱を冷ましてあげるためにも、キャロラインは手を動かすのを止めない。
「キャ、キャリー……」
「大丈夫です。ミシェル。
私がイかしてあげますから、楽にしていてくださいです♪」
両手で挟むようにして扱き、まずは一度目の射精。
ふたなりの肉棒は白濁液を遊具にぶちまけることとなったが、それでもミシェルの熱は冷めていない。
ここが屋外であるというのも理由になるだろう。
普段はこんな昼間から外で性欲を開放したりはしない。誰かが来たら大変なことになってしまうからだ。
そんな感覚が、より一層、二人の性欲を抑えがたいものにしているのだ。
「んふふ♪ 次はもっと勢いよく出してあげるです♪」
「ちょまっ! キャリー、その穴は、ふぐぅぅぅぅぅ~~♪♪」
子宮がすでにイルカ遊具の背びれで貫かれている以上、キャロラインはさらなる快楽をミシェルに与えるため、アナルへと指を割り入れたのだ。
両手でゆっくりと押し広げ、ぐにぐにと肉を揉みしだいて柔らかく準備を整えると右手を一気に突き入れる。
「ぐっ、ぐぐぅ、ぅぅ~~ッッッ!」
少し動かすだけで、そのたびに喘ぎ声を漏らすミシェルに陶酔しながら腸内を弄(まさぐ)る。
子宮に飲み込ませた遊具の背びれをお尻の肉を通して発見し、そのまま子宮を握り潰す。
腸液がお尻から漏れ出るが、そんなことは気にしない。
キャロラインはアナルへと突き入れた己の手を快楽を与えるためだけに使うべく、アナルから子宮を扱こうというのだ。
「ひゅぐ♪ ひぃぐ♪ も、もうひゃめちぇ……~ッ♪」
もはや言葉すら離せないほどに快楽に酔いしれたミシェルをさらなる絶頂に陥れるキャリー。
しばらくそうしていると、ついにミシェルも意識が飛んでしまい、ここでようやく休憩としてアナルに入れられていたキャロラインの手は抜かれ、子宮に収まっていた遊具の背びれも抜かれた。
二つの穴は激しい前後運動によって大きく開かれ、それぞれに抜かれて空っぽになっても閉じ切っていない。
ぽっかりと開ききった肉穴からは性にまみれたミシェルの愛液と腸液がこぼれ落ちている。
元々、公園の遊具はこのような目的のために作られたものではないため、サイズ的にはミシェルのような少女には大き過ぎる異物だ。
それでもキャロラインの期待に応えるためにも、また自分の快楽の追求のためにも頑張って小さな穴に飲み込んだのだ。
まるで複数人にレイプされたかのように大きく開かれた彼女の股からは、彼女自身の愛液、それに尿が混じってヌメリを帯びているが、瞳はトロンと潤み、頬は上気し、発情した牝そのものだ。
肥大化した、ふたなりクリトリスはザーメンを何度も射精し、その滴りも太ももまで伝い落ちてきている。
だいぶ満足したキャロラインは、そんな恋人を抱き上げて近くのベンチに寝かせ、膝枕をする。
気のせいではなく、確かに感じるこの集落の大人たちの紳士的な態度から、
自分たちが二人だけで行為を楽しんでいる現場に乱入する者がいないという信頼もあり、そのまま昼寝をすることにしたのだ。
寝る前にミシェルの濡れた下半身をタオルで拭き、着衣の乱れも直す。
これで傍目には何も問題などなく、少女たちが一緒にお昼寝をしているという光景だ。
「こんな日常が、ずっと続くと思うと幸せです」
続けばいいな、などの希望的観測ではなく、続くという確定の未来。
キャロラインはどうしようもなく自分がミシェルに惚れているのだと改めて自覚すると同時に、心地よい風をその身に受けて眠るのだった。
膝に感じる小さなミシェルの熱を何よりも愛おしく思いながら。
「何でもない日バンザイ」とは言うものの、本当に何もない日はなかったりする。そんな二人の少女の日常風景。
野外プレイ自体は前にもしていたりしますが、人気のある場所で見つからないようにするというのはこれが初めてだったりします。
第一集落内の公園ですので入ろうと思えば誰でも入れますし、遮蔽物がある訳でもありませんからね。まぁ、それでも覗かないのが第一集落クオリティ♪