※この作品はR-18です。

百合少女たちの触手探求   作:ヨイヤサ・リングマスター

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 今回はミシェルの過去話から始まるお話です。
 修行編も一段落し、昨日の話も主役二人のえっち回だったのに、またか!? と言われるかもしれませんが、またです♪




第18話:えっちな道具

 ミシェル・ヴェルカイザーは10歳の時に触手によってその運命を狂わされた少女だ。

 

 それは、どこにでもある話かもしれない。

 

 “触手の森”の周辺に作られたどの集落からも森に行く道は存在し、

 それらは集落ごとの自警団が交代で見守ってはいるが、子どもの好奇心というものは必ずやどこかしらに抜け道を見出し、大人が口で言っても分からないものだ。

 

 だから、仕方がないとも言えるかもしれない。

 その代償があまりにも大きすぎることに目を瞑るのならば。

 

 代償を払う段階にならなければ人は――特に子どもは理解できないだろう……。

 

 これは永遠に幼い少女ミシェルが運命を変えられた日を語る物語だ。

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 びゅる、びゅるるる……。

 

 慣れない手つきで精を絞り出すミシェル。

 

 彼女は何も、幼くして見知らぬ男の慰みものになるほど落ちぶれてはいない。

 生まれ育った家自体はそこまで貧しくはなかったからだ。

 

 では何故? それは自分の股間から生えた自分の肉棒を扱(しご)いているからだ。

 

 

「んっ、くぅぅぅ~……、さ、三度目。

 こ、これで収まってくれ……」

 

 

 一人トイレに篭もり、便器にブチ撒けた己のザーメンの臭いに、つい数日前の自分の境遇を思い出す。

 

 なんてことはない、子どもならば誰もがする度胸試しだ。

 抜け道を通って森へと勝手に入ったミシェルは触手に捕まり、後に出会うこととなるキャロラインよりは短い期間だが陵辱の限りを受けていたのだ。

 

 彼女が暮らしていた第五集落は近くに生息する触手も弱いモノが多いが、それでも子どもにとっては危険極まりないものだ。

 

 運が悪いことにミシェルが捕まったのは第五集落近辺ではかなり厄介な部類の触手だった。

 

 彼女が行方不明になってすぐに探索に出向いた木こり達も発見するのにかなりの時間を要したのだ。

 

 触手との性行為によって妊娠した女性は10分かそこらで出産する。

 それが何日も続けば日に百を超える触手の幼生を生み続けたことになる。

 

 種子を植えつけられ、幼い少女が日に何度も臨月の妊婦ほどに腹を膨らませ、そうして出産し、子宮が空けばまた種を植え付けられる。

 常に子宮は触手の苗床として使われ続ける日々。

 

 鼻と口と尻には別の触手が挿入され、食事も呼吸も排泄も全てを触手が担う。決して死なせないために。

 

 それほどまでに妊娠を繰り返したのがまだ10歳にも満たぬ少女なのだ。

 助けられてすぐのミシェルは、それはもう酷い有様だった……。

 

 

「――うっ、うぅぅぅぅ~、ま、まだ出るのかよぉ~!

 もう止まってくれよぉ~……」

 

 

 男性器と同じように肥大化改造されてしまった己のクリトリスに懇願するミシェルだが、自分の身体とは思えないほど性によがり狂っている。

 止まらない手は四度目の射精を促し、そうしてまた便器には大量のザーメンが放たれる。

 これもまた、助けられてから毎晩続いている。

 

 触手に囚われた女性は死ぬ者は多い。

 精神を壊されて食事もできなくなる者もいるし、括約筋をズタボロにされているために排泄は垂れ流し、徐々に衰弱していく。

 薬やカウンセリングで日常生活を取り戻せる者もいないではないが、それでも大多数が今のミシェルのように抑えきれない性欲によって苦しみ、自殺を選ぶ。

 

 助けられた後に、触手から受けた陵辱の記憶を乗り越えられる女性は少ないのだ。

 

 木こりとして精神的にも肉体的にも鍛えられた女性には、日常生活に戻れる者もそれなりにはいるが、

 それでも木こりとしては再起不能となる。それだけ触手の与える恐怖は凄まじいのだ。

 

 出産時に触手の幼生が子宮内に放つ“恐怖”という概念的な毒によって脳を犯されるからとも言われているが、その理屈についてもよく分かってはいない。

 

 流石に人体実験など出来ようもないし、木こりを職業とするほどの強靭な精神を持つ女性でさえ性欲が常人の何千倍という異常感度に強化されてしまうのだ。

 適当な孤児や浮浪者を捕まえて実験したところで、陵辱の段階で耐え切れずに死ぬだろう。

 

 そしてミシェルは、稀に出てくる触手陵辱を受けても精神が崩壊しなかった稀有な女の子。

 また、触手による肉体改造を受けて常人ならざる“怪力”を得た少女なのだ。

 

 

「う……うぁぁぁぁ……もう、嫌なのに。と、止まらない……」

 

 

 便器に顔を近づけるミシェル。

 便器には先程まで彼女が自分で射精した大量のザーメン溜まりがある。

 

 抵抗しようと思いつつも、それでもかつての陵辱経験がザーメンの臭いに抗えない。

 

 陵辱中に飲まされた唯一の食事である触手液とよく似た、鼻につく嫌な臭いと苦い味。

 大嫌いなはずのその臭いと味を、身体が欲してしまうのだ。

 

「(じゅる、じゅる、ごきゅ、ごきゅ、じゅるる……)んっ、んっ、んっ……」

 

 便器の冷たさでボソボソと固まってきた部分もある自分のザーメンを唾液で溶かすようにして少しずつ飲み込んでいく。

 時折、ゲップをして胃の中の臭気が鼻から漏れるが、それすらもミシェルは悦びと感じている。

 

 そして出したものを自分で飲むのだから、出るは止まらない。

 鼻が曲がりそうな異臭を放つザーメンを全て飲み干し、便器に散ったものも舌で綺麗に舐めとると再びオナニーを再開する。

 

 これが彼女の夜の日課だ。

 触手陵辱から救われても、彼女の心は触手の与えていた快楽から抜け出せずにいるのだ。

 

 夜になると性的に昂ぶり眠ることは叶わず、しかし疲れることのない改造された肉体。

 老いることなく10歳の姿のまま、不釣り合いなほどに大きな肉棒を扱(しご)いて放出したザーメンを自ら啜る。

 

 それが彼女の永遠に続くと思われていた日常であった。

 

 

 ◆ ◆ ◆

 

 

 過去の出来事を思い出していたミシェルは、今この時、目の前で行われている出来事について思考する。

 

 触手陵辱を受けてからのミシェルの日常は大きく変化し、彼女の両親はミシェルに幾ばくかの金を渡すと森周辺から遠く離れた王都へと引っ越していった。ミシェル一人を集落に残して。

 

 そこからはよくある話だ。捨てられたミシェルは自分の食い扶持を稼ぐべく学校は自主退学して木こりとなり、

 触手のもたらした恩恵でもある怪力によって生計を立てて順調に第一集落まで昇格。

 そして今、ミシェルの前には木こりとして同じ志のもとに森へと向かう相棒がいる。恋人という名の、誰よりも信頼できる家族が。

 

 

「それじゃあ、ここ最近のミシェルのお気に入り――女の子の部分を悦ばせてあげるです♪」

 

「キャリー、ほどほどに頼むぜ?」

 

「ほどほどに、生かさず殺さずですね♪

 いつもミシェルが私にふたなりチンポでするのと同じ位でいいですよね♪」

 

「それって、結構キツくね?

 ってか、普段のあたしのチンポでのセックスってキャリーから求めてくるじゃん」

 

「それはそれ、これはこれ♪

 さぁ、今夜もいっぱいい~~~っぱい、じゅぽじゅぽ掘じくってあげるですよ♪」

 

 

 元気に宣言するキャロラインを呆れるように見るミシェル。

 

 元々はクリトリスを肥大化させられたミシェルの肉棒の下には、生まれつき備わっている割れ目がきちんとある。

 普段は恋人であるキャロラインと一緒に、互いの性衝動を抑えるために肉棒の方を使っているため、穴の方を使うのはここ最近始めた新たなお気に入りだったりする。

 

 キャロラインは、慣れた手つきでミシェルの割れ目に指先を優しく突き入れる。

 

 ミチミチと小さな割れ目に押し入り、これまでも何度も様々な物を挿入されて拡張された蜜壷を刺激する。

 

 溢れんばかりの蜜がトロトロと流れ出してくるが気に留めることなく、両手の指を全部使い、穴周辺の肉の感触をしっかりと堪能するキャロライン。

 

 

「おぉおぉおぉぁぁぁ~~ッ♪ も、もうダメ! キャリー、ストップストップ!!」

 

「そうですね……、じゃあ」

 

 キャロラインは少し考える仕草をして手を引き抜いた。

 

 絶頂まであと少しというところで抜かれて逆に拍子抜けのミシェルだったが、キャロラインは自分のためにも中途半端なことはしない。

 

 彼女の手が抜かれたのは一瞬のこと。

 次の瞬間にはキャロラインの手よりもずっと太い、本物の触手が突き込まれたのだった。

 

 

「うぎゃ!!! ちょ、キャリー!

 壊れりゅ♪ いきなり激しすぎりゅ♪」

 

「んふふ♪ 役場で購入しておいた触手素材を用いて作られたリアルな肉肉しいディルドです♪

 これもグラン博士の触手研究の過程で生まれた業物らしいですよ」

 

 

 詳しい商品切目をされても、今のミシェルにはそんなものを聞く余裕なんてなかった。

 

 触手研究の第一人者にして、森の最前線の第一集落で活動しているグラン博士の作り出した触手ディルド。

 それはもはや兵器といっても過言ではないだろう。

 

 キャロラインの腕よりもずっと太く、直径は30センチを超えているのではないだろうか?

 素材の感触をそのまま流用したディルドであるため、ある程度は膣内の圧力で細くはなるかもしれないが、それでも幼い容姿のミシェルには太すぎるし長すぎる!

 

 ディルドの表面にはブツブツの小さな突起が付いており、それが挿入されて動かされるごとに襞に絡まって刺激を強める。

 もう拷問といってもいいだろう過激すぎる性拷問は、ミシェルの脳を快楽で染めていく。

 

 普段はふたなりということもあって肉棒の方を多用するが故に、あまりにも唐突に訪れた女としての快楽に身をよじるミシェルは、絶え間なく襲いかかる快楽に身をよじるだけで逃れる術を持たない。

 

 キャロラインは自分の足でミシェルの足を踏みつけ、固定しているために実際には動かせてはいない。

 変わらず膣内を探索するかのようにキャロラインはディルドを這わせる。

 

 ディルドの方も、元は触手だからか女を犯すという本能が素材となっても発揮されているようだ。

 ミシェルは己の膣内を掻き毟る快楽を得るためだけの道具に恐怖すら感じている。

 

 

「あれ? ミシェルって女の子としてのオナニーってあまりしないんですね?

 反応の初々しさも普段からあまり使ってないようです。

 もしかして私とする時しかしないです?」

 

 グリン、とディルドに横の回転を加え、膣内を抉る。

 ミシェルはあまりの快楽の凄まじさに口からは泡を吹いているが、キャロラインはお構いなしである。

 

 口元の涎の泡を舐めとるように優しくキスをすると、裸のミシェルの胸にも舌を這わす。

 

 ビンビンに立った胸の頂きにある小さなお豆、その大事なお豆に性欲をさらに高めるための媚薬を塗りつける。

 

 何度塗りつけても新鮮な反応が返ってくるので、キャロラインはいつもミシェルの胸を舐めることは欠かさないのだ。

 

 

「普段はミシェルのおチンポを私が楽しませてもらっていますし、今日は私がミシェルのおチンポを悦ばせてあげるです♪

 ほら、もっともっとイっちゃってください♪」

 

「ッ!!!!!」

 

 ぐにゅぐにゅと乳首を摘み、捻り、引っかき、それと同時に挿入したディルドを回転させ、突き、引き抜き、そしてまた突き入れ奥に叩き込む。

 

 木こりとして鍛えられたミシェルの肉は、乱暴にモノのように犯される歓喜に震え、キャロラインが与える快楽に悦びを見出している。

 

 触手に改造されたこともあるが、木こりとしても鍛えられているミシェルの膣内はミチミチと音を立てつつもキャロラインのディルドを受け入れ奥まで案内する。

 

 溢れ出る愛液を潤滑剤として叩き込まれるディルドは、簡単に子宮の入口にキスをする。愛のノックだ。

 

 それを済ませると、すでに準備はOKだ。

 入ってきたディルドを受け入れるべく、快楽を求めて降りてきているミシェルの子宮に、ぐにぐにと押し広げながら侵入し、行き止まりまで進むと叩きつけられた。

 

 あまりの衝撃にミシェルは呼吸すら忘れるほどに頭の中を快楽で染め上げられた。

 

 

「ほらほらほら♪ まだここからがですよ?

 これ位でへばっていては、朝までもちませんよ♪」

 

「ふひゃ♪ ひぎゅ♪ ぎゅひ♪ あひゅふ♪」

 

 繰り返し前後に動かされるキャロラインの動かす触手ディルドに、ミシェルの子宮は呼応する。

 

 引くときは襞を絡めて圧力を強くし、抜けにくく抵抗する。

 また入れる時は圧力を少し緩め、愛液の分泌を促して入り込みやすくする。

 そうすることで、キャロラインは遠慮なく繰り返し繰り返し子宮を犯しやすくなるのだ。

 

 かつて自らを犯した触手がそうしたように、子宮全体を犯す。

 ただひたすらに犯し続ける。

 

 快楽を全身に染み込ませるように、頭も心も快楽しか考えられないほどに快楽漬けにするために。

 素材となった触手の本能はディルドとなっても生き続けている。

 

 女を犯せと使い手に命じるかのごとく、キャロラインはミシェルに快楽を与えるということに快楽を感じているのだ。

 

 下半身と連動して上半身もガクガクと震えさせ、口の端からは泡となった涎が止めどなくこぼれ落ちる。

 そのたびにキャロラインは舌で舐めとり、自らの媚薬効果を持つ唾液を塗り込み、飲ませる。

 これでは性欲は上昇することはあっても収まることはない。

 

 何度となく押し寄せてくる絶頂の波にひたすらに耐えたミシェルにはご褒美が待っていた。それが今だ!

 

 

「イ、イッぎゅぅぅぅぅぅ~~♪」

 

 直後、ぷしゃっと潮を吹くのと同時に自らの肉棒からも熱いザーメンが放たれた。

 

 生臭く、どろりと粘度の高い白濁色のザーメン。

 触手陵辱の名残りでもあるミシェルのザーメンは正面のキャロラインに見事に命中し、その顔を白く染める。

 

 頬を伝う白濁の熱に舌を伸ばし、電極を刺した蛙の足のようにヒクヒクと絶頂痙攣を続けるミシェルを眺め、そこでキャロラインも自分の割れ目から滴り落ちる熱に気づいた。

 

 

「んふ♪ 私も同時にイッちゃったみたいです」

 

 

 床には自分が漏らした愛液が水溜りを作っている。

 そっと手を伸ばし、指先で掬うと口に運ぶ。

 

 射精されたばかりのミシェルのザーメンと自分の愛液を口の中で混ぜ合わせ、飲み込む。

 

 そうしてブルブルと震えるように、ミシェルに与えた快楽と同じだけの歓喜に浸るのであった。

 

 

「ミシェル……、これからもよろしくですよ。

 私みたいな、とってもえっちな女の子と一緒に居てくれるのなんてミシェルだけなんですから♪」

 

 

 そうして意識を手放して肉人形となり、反応が薄くなったミシェルへとディルドの挿入を再開するキャロライン。

 

 その度に覚醒するミシェルであったが、絶頂の快楽に意識は飛び、そこからさらに快楽によって再度の覚醒。

 

 キャロラインの性欲が落ち着くまで繰り返された性の宴が終わる頃には、ミシェルの絶頂と射精の回数が二桁を超えていたのは当然と言えるだろう。

 

 キャロラインもミシェルも、辛い過去をもってはいるが、それでも幸せそうに笑える生活を手にしたのだと、目の前の家族を見るたびに思い返すのだった。

 

 

 




 今回用いた触手ディルドはお値段なんと3万円!
 素材の持ち込みで作ってもらったので、ミシェルの穴よりも微妙に太いけど頑張れば入るという絶妙な太さです。

 博士も研究者ですから、自分の研究成果は世に出したがるのですよ。
 なのでその成果をたまたまキャロラインが買って、ミシェルに試したのは当然の流れです♪ 何も問題はありません。
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