故に支部版から変わってるところもあります。(後で手直しするかも。)
「流石にお客さん来ないわねぇ…」
リン子は呟いた。
平日の昼下がり、イオリ模型。
ガンプラバトルが一大ブームとはいえ流石に閑古鳥が鳴く時間帯である。
時間もいつもの様に過ぎていくかと思われたが、自動ドアの開く音と共に現れたとある奇怪な来訪者によってそれは一変する。
「あらいらっしゃ…い……!?」
なんだアレは。
誰もがそう思うであろうその来訪者。
喩えるならば男性器の擬人化とでも言わんばかりの巨人。
本当にこの世の物なのかと問いただしたくなる程のグロテスクな生き物であった。
「え…あ…」
あまりにも想定外の事態に身体が固まるリン子。
しかしその巨人は歩みを止めなかった。
その巨体にしては器用に棚の間の道をゆっくりと通り抜け、リン子が硬直している間に彼女の目の前まで辿り着いた。
「あの…その…どんなご用件でこちらに…?」
気が動転したのか一周回って落ち着いたのか、巨人に対して会話を試みるリン子。
しかし巨人はそんな事はお構い無しと言わんばかりに彼女の胴体を鷲掴みにした。
「ひっ」
彼女のか細い悲鳴も束の間、巨人は自らの股間の大穴に彼女の顔を勢い良く差し込んだ。
「んむぶぅッ!?ごぶ!?」
突然の事態の連続にますます思考がついていけないリン子。
幸い差し込まれたのは頭部、上手くやれば抜ける。
そう信じて自由に動く両腕を使い必死に大穴から顔を引き抜こうとする。
が、しかしこの大穴、ただでさえ非力なリン子の腕力では到底引き剥がせぬ程の万力が如き拘束力を持っていた。
それに加えリン子の胴体は未だ巨人が掴んだまま抑え込まれている。
にっちもさっちも行かない事を悟ったのか一旦引き抜くのを止め、巨人の力が緩んだ頃合を見計らって引き剥がす事にした。
しかし事はそう単純では無い。
既に巨人は次の行動に移りつつあった。
「(しかしこの中…なんというか頭がくらくらするわね…)」
異臭に鼻を曲げるリン子。
しかしそんな事を考える暇もなく目の前には何かがせり上がってきた。
「(なによ…これ…)」
それは動物の陰茎にも似たなにか、異臭の源はそこなのか。
そもそもこれはなんなのか?
「(気味が悪いわ…でもこれ目が離せない……どうしてかしら…あぁ…不思議な気分…食べてしまいたい…だめよリン子…そんな事したらどうなるか…でも…もう…♡)」
淫臭に脳を犯されたリン子は、無意識の間に陰茎を咥えていた。
外からは気付かれる事は無いが、その表情は誰よりもうっとりとしていた。
「んっ…♡ぶじゅっ…♡じゅるぺろ…♡(案外悪くないわねぇ♡舐めてるとなんだか幸せなってきちゃう…♡)」
夢中でリン子が巨人の陰茎をしゃぶっていると、耐えきれなかったのか白濁液がリン子の口内目掛けて放たれた。
「ん♡(なにか出したわね…♡多分えっちなお汁なんでしょう…♡でもこれ口の中ですんごく熱くなってる…♡)」
もしこれを飲んだら。
そんな事は蚊帳の外、リン子は口内でゆっくり巨人の精液を転がし咀嚼し、嚥下した。
喉を通る。
食道を通る。
胃に堕ちる。
精液が通った箇所全てが燃えるように熱くなった。
リン子は欲した。
巨人の精液を。
巨人はそれに応えるかのように白濁液を送り込んだ。
夢中でリン子は飲み干した。
ごくり、ごくり。
彼女が飲み干す度、彼女の身体に異変が起きていた。
気づけば腹も、臀も、乳も、全てが熱くなっていた。
リン子は全身に駆け巡る甘美な快楽を味わっていた。
しかしそれすらも些細に思える事態が彼女の身体を襲う。
ギチ…ギチ…
彼女の履いていたデニムが軋む。
リブ生地のセーターが伸びる。
身体の各所の形状が変わり始めていたのだ。
胴体は陰茎の様なハリが増し、血管が浮かび、裏筋が勃った。
乳は元より豊満であったリン子のそれを軽く上回る大きさに膨らみ、睾丸の如く垂れ下がり、中は蠢き始めていた。
そして臀部は、デニムの破れる音と共に膨らみ、艶を増し、熟した林檎の様に赤く染まり、それは正に亀頭。
もっと言えばイオリ・リン子の身体その物が陰茎と化したのであった。
「(全身が熱い…♡とろけそう…♡)」
未知の高揚感を味わうリン子。しかし味わう暇もなく突如巨人が手を動かしだす。
「ん゛っ♡あ゛♡なに゛っ♡これ゛♡」
困惑と快楽が綯い交ぜになった感情がリン子を襲う。
それもその筈、見た目だけが陰茎になったのでは無い。
彼女の中身も巨人の放った液体に改造され、陰茎と睾丸、つまり男性器となったのである。
巨人の
「お゛♡ひぎ゛♡ほ♡ほ♡お゛ほ♡(分かるっ♡分からないけど心で分かるっ♡私ちんぽ♡私ちんぽになってるっ♡どうなっちゃうの♡いやっ♡どうにでも♡なっちゃえ♡)」
完全に快楽の虜と化したリン子。
しかし更なる快楽はすぐそこに迫っていた。
巨人のシゴくペースが早くなる。
射精の瞬間が近づいて来たのだ。
ますます早くなるペース、リン子もますます下品に声を喘がせ、先程まで巨人から頭を引き剥がそうとしていた手で自らの乳房(睾丸)を愛撫しだす。
「ほ♡ほ♡ほ♡おぼ♡ほぉっ♡(気持ちいい♡何もかもどうでもよくなる♡だめぇ♡タケちゃんごめんなさい♡私おちんぽになった♡おちんぽ最高♡好き♡好き♡)」
無様に
「ほぉッ♡おほッ♡イグ♡イく゛♡お゛ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜゛〜゛〜゛〜゛♡゛♡゛♡゛♡゛」
ブリュリュリュリュリュドビュッドビュッビュルルルルッビチャッドビュッビチャッビチャッタパパパパッ!!
まずは
ぶら下がった足が痙攣する。
リン子は人のタガが外れたかのような無様な表情でこの世のものとは思えない絶頂を甘受していた。
もはや思考も完全に巨人の隷属である。
巨人が手を離しても陰茎と化した彼女はなおそそり勃っていた。
当然彼女の首筋が強靭だった訳では無い。
彼女の体組成全体が陰茎と同様の性質を持った証拠である。
巨人は白濁に塗り潰されたイオリ模型から外に出た。
無論この際も棚やドアにリン子の身体がぶつかり想像を絶する快感を覚えたのは言うまでもない。
彼はその股間にそそり立つ