今月から約3~4ヶ月にわたり、FANBOXとFantiaで投稿するオリジナルパイズリオンリー作品のサンプルです。

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本サンプルはPixivとノクターンにも投稿しています。

Pixiv→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22613461
ノクターン→https://ncode.syosetu.com/n7980jh/1


拾った女の子が実は乳魔で、血が目覚めた結果、規格外に成長する娘のおっぱいでズリキチにされてしまい、パイズリ三昧の生活を送るあなたの話。

 あなたはある日、一人の小さな女の子が寂しそうに立ち尽くしているのに気づいた。彼女がいる通りは、まだ午前中だというのに人どころか小鳥すらも飛んでおらず、不気味なほど静寂に包まれていた。

 

 

 あなたは吸い込まれるようにその通りへと足を踏み入れ、彼女の前で足を止めた。

 

 

 女の子の身長はおおよそ、120センチといったところだろうか。やせ細った体に、酷く汚れた白のワンピースを身にまとい、傷だらけの足でアスファルトの上に立っている。

 腕や脚には殴られたような痕は見られない。だが、長い時間放置されていたのは間違いないようで、肌は垢と埃……そして乾いた泥に塗れ、とても清潔とは言い難かった。赤みがかったブラウン色の髪もすっかり黒ずんでいて、素人目から見ても酷く傷んでいる事は明白だった。

 

 

「こんにちは、お嬢ちゃん。こんなところでどうしたの?」

 

 

「……」

 

 

 少女は何も言わず、じっとあなたを見つめかえした。薄汚れた状態でも彼女の顔立ちは、同年代の娘たちよりも整っていた。

 しかし、その瞳には光や生気といったものが感じられない。さらに、歳不相応な彼女の瞳の大きさも相まって……あなたは、クレーターのようにぽっかり空いた大穴を覗き込んでいるような気がした。

 

 

「見たところ君一人みたいだけど……迷子かい? お父さんか、お母さんはどうしたのかな?」

 

 

「…………」

 

 

 やはり――少女からは何の反応も返ってこない。まるでなにかに取り憑かれたかのようにあなたをじっと見つめたまま、眉ひとつ動かさない。

 

 

「――ねぇ、お嬢ちゃん。君……名前はなんていうのかな?」

 

 

「……マリィ」

 

 

「へぇ……“マリ”ちゃんか。かわいらしい名前だね、よく似合ってるよ」

 

 

 彼女の声がか細すぎたせいで、あなたは少女の名前を誤って認識してしまった。――しかし、当の彼女はそれを指摘することなく再び沈黙し、あなたの次の行動を待った。

 

 

(さて……どうする。名前がわかったからって、また両親のことを質問しても答えてくれるとは限らない。――かといって、この場に放置するのは気が引けるし……)

 

 

「――――よし、決めた!」

 

 

 あなたは少しの間黙考した後に、膝を折って彼女と目線をあわせた。

 

 

「ねぇ、マリちゃん。良かったら、ウチに来ないかい? その……あんまり広くはないけれど、お風呂とか食事とか……その辺は一通り用意できるから、さ。 ――ダメ……かな?」

 

 

「……」

 

 

 少女マリィは、あなたの提案にも一切の返答をしなかった。――しかし、心做(な)しか、それまで曇天のように暗かった彼女の瞳に、僅かに光が戻った…………ような気がした……。

 

 

(ま、初対面の人間にいきなりこんな事言われても、困るよな……)

 

 

「とりあえず、ここから離れよう! マリちゃんは歩け……って、裸足だったね。よし……それじゃあ、僕がおぶってあげ――」

 

 

――――ぎゅっ。

 

 

 あなたの言葉は最後まで続かなかった。なぜなら、あなたの服が引っ張られ、首に少しの負荷がかかったからだ。

 力の発生源である脇腹に目をやれば、そこには……それまでピクリとも動かなかったマリィの小さな手が、しっかりとあなたの衣服を掴んでいた。

 

 

「マリちゃん……!! はい……ゆっくりめに歩くけれど、落ちないよう……しっかり掴まっててね」

 

 

「…………うん」

 

 

 ――こうして、あなたは不思議な少女。マリィを背負いながら、帰路へとついた。

 

 

~ ~ ~ ~

 

 

 あなたがマリィと出会ってから、短くない時間が経過した。その間――マリィの両親は一度も現れることがなく、彼女は「真理」と名乗り、事実上あなたの娘のような存在になっていた。

 

 

「パパ、ただいまー!」

 

 

「おかえり、真理」

 

 

 長い年月はマリィ。――もとい、真理の性格もまるで別人のように変えていた。

 

 

 出会った頃の無口さが、まるで嘘のように明るい性格になり、感受性は豊すぎるといっても過言ではないほどだった。

 喜怒哀楽の全てを全身全霊で表現する真理の姿は、まるで巡るめく四季のように周囲を魅了し、いつしか彼女は近所でも評判の娘になっていた。

 

 

「パパー! 今日のご飯はなに~?」

 

 

「それがね……。さっき冷蔵庫を見たんだけど、2人分作れるほどは残ってなかったんだ」

 

 

「そうなの? じゃあ、今から買いに行こうよ!!」

 

 

「あぁ、いいよ。準備するから、真理も着替えておいで」

 

 

「は~い♪」

 

 

 真理は今や中学生になり、背丈も出会った頃から30センチ以上も伸び、まだまだ成長途中の健康体に成長していた。

 しかし、出会いが特殊だった故か……彼女には反抗期らしい反抗期が一切存在せず……むしろ年齢を重ねる毎に、あなたへの愛情をどんどん募らせていた。

 

 

「パ~パとデート~♪ 買い物デッエ~トォ~~……♪♪」

 

 

「ただ、夕飯の食材を買いに行くだけなんだけどな……」

 

 

 例えば……真理はあなたと出かける際には必ず、その日の服装をあなたに見せ、気に入ったかどうかをたずねてくる。

 

 

「じゃじゃーん! どう、パパ! カワイイかな?」

 

 

 今日彼女が選んだ服装は、上はインナーに白のキャミソールのみという超薄着。下は、深い緑色をした谷折りのプリーツがふたつ施されたスカート。そして真理の白肌が透けて見える程に薄く、網目の細かいタイツ……というファッションだった。

 

 

「うん、似合ってるよ。でも……そんなに薄着だと風邪ひくぞ?」

 

 

「え~? これくらいヘーキだも~ん! それにぃ……♡」

 

 

ぎゅっ……♡ 

 

 

 そこで言葉を切った真理があなたの片腕を奪い取り、自ら体に絡ませてきた。

 

 

「その時はパパに看病してもらうも~ん♪」

 

 

むにっ♡♡ むにゅにぃ……っ♡

 

 

 あなたと過ごした年月で真理は身長だけでなく、女性的な発育もあなたの予想を超えるスピードで成長していた。遠目からでも十分に判別できるほどにたわわに実った双房は、薄いキャミソール1枚など簡単に貫くほどに柔らかい触感を持っている。

 

 

 まだまだ大きくなり続けている柔らかな乳肉のクッションと、それに引っ張られぴっちりと肌に密着したキャミソール生地が織りなす触感の違いに、あなたは悶々とした欲望が沸き立つのを感じたが、何とかそれを抑えた。

 

 

「バカなこと言ってないで、せめて上になにか羽織ってきなさい。これから本格的に日が沈むんだから」

 

 

「は~いっ♪」

 

 

 あなたはもっともらしい理由をこじつけて、何とか真理を遠ざけることに成功した。彼女はあなたに言われた通り、キャミソールの上に羽織るベストを選びに自分の部屋へと戻っていった。

 

 

「このままじゃ、本当にマズイ……。どうにか、いい解決法を探らないと……」

 

 

 再び静寂に戻ったリビングで、あなたは一人……いよいよ本格化してきた、真理の貞操観について頭を悩ませるのだった。

 

 

――――だが、あなたの懸念が現実となるのは……この日からそう遠くない日だった。

 

 

~ ~ ~ ~ 

 

 

「ただいまー。まったく、なんで今日はこんな暑いんだ……」

 

 

 その日は涼秋がすぐソコまで近づいている晩夏にしては珍しく、気温が高かった。あなたは帰宅後まず一番に靴を脱ぐのだが、今日はそれよりも先に、ポケットからハンカチを取り出し汗を拭くことを優先した。

 

 

「ふぅ……。ん? 真理?? いないのか?」

 

 

 いつもなら、まるで犬のように奥から真理が出迎えてきていた。しかし……今日は真理の足音ひとつ聞こえてこなかった。 

 

 

「おーい、真理ー? どこにいるんだ?」

 

 

 リビングにキッチン、トイレに至るまで……。彼女がいそうな場所を探すが、どこにも見当たらなかった。

 一瞬、家出――ないし、誘拐されたのではという不吉な考えが頭を過る。だが、玄関に真理の靴がきっちり揃えられていた事を思い出し、その考えは即座に脳から消し去った。

 

 

「あと探してないのは……真理の部屋くらいか? 確認しに行きたいが……寝てるかもしれないし、勝手に入られるのも嫌がるだろうからやめておくか」

 

 

 あなたは真理がいるであろう場所と理由に適当なあたりをつけ、全身に服をへばりつかせている汗を洗い流すために、浴室へと向かった。

実を言うと、真理を探して家中を歩き回っている時から浴びたかったのだが、さすがにそれを差し置いてまで解決する問題ではなかったため、後回しにしていたのだ。

 

 

ガチャ……。

 

 

 更衣室への扉の前に立ち、何の気なしに扉を開けたあなた。だが次の瞬間――目の前に広がった光景に、思わず息を止めてしまった。

 

 

「ん? ――あ、パパ! おかえりなさい!!」

 

 

「っっ!!」

 

 

 あなたの視界に飛び込んできたのは、一糸纏わぬ真理の姿だった。

 

 

 全身を覆い隠すにはまるで足りないハンドタオルを頭に乗せ、浴室に備え付けられている鏡と向き合いながら髪を拭いていた。

 だが、あなたが入室してきた瞬間、手の動きを止め……顔だけでなく全身をこちらに向けて、いつも通りの天真爛漫な口調と笑顔で迎えた。

 

 

 あなたに裸を見られた事に気づいていない。――もしくは、そんな事気にもしていないのは、火を見るよりも明らかだった……。

 

 

「お仕事お疲れ様! パパもシャワー浴びにきたの? 今日、すっごく暑かったもんね!!」

 

 

「ぁ、あぁ……。うん、そう……だな」

 

 

 真理とは反対に、あなたは完全に心ここにあらずの状態に陥っていた。その原因はもちろん……眼前に広がる愛娘同然の真理の歳不相応に豊満な肉体だった。

 

 

 真理の肉体が著しい成長を見せ始めるずっと前から、あなたは真理に家族愛以外の感情――。特に、性欲の類を向ける事を避け続けてきた。

 その徹底ぶりは凄まじく、真理が10歳を超えてからは、通知表等も成績を確認した後は、スグに保管場所にしまい込んでしまうほどだった。

 

 

 しかし、今――この瞬間は逃げることができなかった。

 

 

――ぶるるんっ♡♡ たゆんっ♡ ぷゆん……っ♡♡

 

 

 あなたの記憶に残っている中で、一番最近の真理の胸は、盛り塩の山と同等かそれより少し大きい程度だった。

 しかし、今……あなたの眼前にある真理の胸は、当時の2倍……いや、3倍は大きく、豊かに成長していた。

 

 

(真理のヤツ……。いつの間に、こんなに……っっ)

 

 

 まさに青天の霹靂とも言える衝撃。5年以上直視だけでなく、意識することさえも避けてきたあなたにとって、真理の両肩にぶら下がる両乳は正真正銘の爆弾となり、暫くの間――あなたの視線と意識を掴んで離さなかった。

 

 

「パパ、どうしたの? なんか……いつもと様子が違うみたいだけど……」

 

 

「っっ! あ、あぁ……! いや、なんでもないんだ。ちょっと……考え事をね」

 

 

「ふ~ん……そうなんだ」

 

 

 幸い、真理はあなたの様子がおかしくなった原因まで察することはなかった。しかし、相変わらず素肌は少しも隠そうとせず、顔には微塵も羞恥の情がみられなかった。

 

 

「と、とにかく……勝手に入ってすまんかった。スグ出ていくから、真理はゆっくり体を乾かしてく――」

 

 

「あっ、待って! パパ!!」

 

 

「――っっ!!」

 

 

 自分の中で沸きあがっている劣情が表出する前に、あなたは真理の前から消えようと踵を返した。しかし、その努力は真理本人によって、見事に打ち砕かれてしまった。

 

 

「な、なんだ? どうか……したのか、真理」

 

 

「パパもこれからお風呂に入るんだよね?」

 

 

「…………まぁ、そう……だな。今日は……暑かったし」

 

 

 真理の問いかけに対し、あなたはほんの一瞬返答に詰まった。しかし、ここで真理の勘違いを指摘すれば、余計に自分を追い詰めるだけだという結論に至り、そう答えることを選んだ。

 

 

「やっぱり! じゃあじゃあ、一緒に入ろ!! 真理がパパの背中流したげる♪」

 

 

「……はい?」

 

 

 真理からの突然の提案に、あなたはまたしても数秒……思考が停止してしまった。中学生にもなってそのような発言が飛び出すということは、それだけ彼女があなたを信頼しているということだ。

 あなたもそれが分かっているからこそ、思考回路が再稼働した後もどう言葉を返すべきか悩み、その場から動けずにいた。

 

 

「だって、パパ……。さっきからなんだかプルプル震えてるんだもん。それって、汗がひっついてるからでしょ? だったらなおさら、早くシャワー浴びないと! 風邪ひいちゃうよ?」

 

 

 純粋な思いやりから生まれた真理の正論の数々に、あなたはさらに追い詰められる。――しかも、『シャワーに入るつもりだ』と自ら口にしてしまった以上……今さら前言撤回すれば、さすがの真理でもあなたの内で燻っている邪な欲望に気づいてしまう危険性もある。

 

 

 あなたは、それがこの状況で最も避けるべき事象だと心の中で誓った。

 

 

「わ、わかった……! でも、さすがに着替えは一人で大丈夫だから、真理は先に入って、お湯を出しておいてくれ。このままここにいたら、真理の方が先に風邪を引いてしまう」

 

 

「あっ、そっか。じゃあ、先にお風呂場で待ってるよ、パパ♪ なるべくはやく来てね?」

 

 

ガチャン!! ギイイィ~~ッッ……。

 

 

 あなたへの一切の疑いの感情を持たない真理は、あなたの言葉通り浴室へと戻っていった。

 

 

「はぁ~~……」

 

 

 それを見届けたあなたの口からは、会社でも出したことのない程の大きなため息が出てしまった。だが、ここまで来てしまった以上……もはや後戻りはできない。

 

 

「とにかく……さっさと背中を洗わせて、真理を風呂場から出すしかない……よな」

 

 

 覚悟を決めたあなたは、不自然に思われない程度に速度を緩めながら、着ている衣服を脱ぎ、洗濯カゴに入れはじめた。だが……。

 

 

――むくっ♡ ムククッ……。

 

 

「…………」

 

 

 女性としてすっかり成熟した真理のカラダは、そう簡単には消えず、あなたの淫棒は固くなり始めていた。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

「ま、待たせたな、真理」

 

 

「うん。遅かったね、パパ。何してたの?」

 

 

「いや、ちょっとな……。汗で服が引っついて、脱ぐのに手間取っただけだ」

 

 

 勃起の兆しを見せていた自分のムスコを何とか鎮めたあなたは、一応の予防策としてタオルを腰に巻いてから、浴室へと入った。

 一方の真理は、先ほどと同様――素っ裸のまま、あなたが浴室に入ってくるのを待っていた。

 

 

ぷるるん……♡♡ ぷるんっ♡ むちっ♡ むちちぃ……っ♡♡

 

 

 部屋の半分を浴槽に占領されている浴室内では、必然的にあなたと真理の距離は更衣室よりも縮まってしまう。そのため、湯けむりが充満していても、あなたには真理の扇情的なドスケベボディがハッキリと見えてしまっている。

 

 

「~~♪♪ パパとお風呂入るの、久しぶりだな~♪ 真理が小さい頃は、よく入ってたよね!」

 

 

「あ、あぁ……。まさか、こうしてまた一緒に入る事になるとは……思わなかったけどな」

 

 

「ね~♪ 真理……今日はすっごく暑かったからイヤだったんだけど、パパと一緒にお風呂入れたから、もう全然イヤじゃなくなっちゃった!」

 

 

 昔懐かしい思い出に浸り、どんどんテンションをあげていく真理とは対照的に、あなたはそそくさと風呂場の椅子に座り、まるでうつ病患者のように俯き、彼女とその蠱惑的な肉体を視界に入れないように努めた。

 

 

「ねぇ、パパ。覚えてる? 昔入ってた頃は、髪も体も全部パパに洗ってもらってたし、のぼせるまでパパとずっとお風呂に浸かってたこと♪」

 

 

「……」

 

 

 その頃のことをあなたは当然覚えている。

 

 

 あなたと真理が一緒の湯に浸かっていたのは今から10年以上前……。期間にして、あなたが真理を拾ってから5年程の話だ。

 

 

 その頃の彼女は今の何倍も寡黙だったものの、身長と体格はあなたのかいたあぐらの上にスッポリと収まるほどに小さく、まだまだ少女と呼べる状態だった。

 加えていうならば、最初の3年ほどは全裸どころか、あなたが服の着脱をさせていたくらいだ。

 

 

 だが、それも今や昔の話……。ひとつ屋根の下……ともに過ごすなかで経過した長い年月は、真理の肉体に多大すぎる成長をもたらした。

 

 

「でも、今はこうしてさぁ……パパの背中を洗えるくらいに大きくなったんだよ~」

 

 

 引き取った頃は、かがんだあなたよりも小さな体だった真理も、今では数十センチ以上も背が伸びた。なので、たとえあなたの姿勢がどうであれ、背中を洗うなど造作もない。

 

 

「でも、流石に大きくなりすぎたかな~。真理より背が低い男子、クラスにも結構いるし……。――よし、できた! それじゃあパパ、洗ってあげるね~♪」

 

 

「……あぁ」

 

 

 あなたが呼びかけに応えたすぐ後――背中に柔らかくも固い感触が伝わってきた。すっかり泡まみれになったボディータオルが擦りつけられたのだ。

 

 

「んっ、しょ……。よいっ、しょ……っとぉ。どう、パパ……気持ちいい?」

 

 

「あぁ……大丈夫だ」

 

 

「よかった♪ それじゃ、このくらいの力で続けるね」

 

 

 言葉のうえでは『大丈夫』などと口走っていたが、あなたの内心はとても平静とはいえる状態ではなかった。

 

 

ごしっ、ごしっ……。ぬりゅっ、ぬりゅんっ♡

 

 

 ボディソープの泡だらけになったボディータオルが、あなたの背中の上を滑る。

 真理が加えている力はあなたの分厚い背筋によって削がれ、丁度よい力加減の按摩となり、汚れだけでなく疲れも見事に落としてくれている……が。

 

 

「んっ……♡ んっ……しょ♡ んしょっ♡ んっ……♡ んんっ♡♡」

 

 

 ボディータオルがあなたの背中を北上する度……真理の艶めかしい吐息と、口から微かに漏れ出る声が首や耳裏を掠め、せっかく引っ込んだ情欲を再燃させる。

 同時に、狭い浴室に充満している湯気も……次第に、人に淫蕩な気持ちを抱かせる……媚薬に似たもののように思えてきてしまう。

 

 

「んっ……しょ♡ んっ、しょ……♡ ふぅ~~。でも、やっぱりパパの背中はクラスのどの男子よりもずっと大きいねぇ。今の真理でも、全部洗うのはちょっと大変だもん」

 

 

「そ、そうか……。なら、無理せず部屋で待ってたら……どうだ?」

 

 

「ううん、大丈夫! パパはそのまま、じっとしてて!! 真理が最後までしてあげるから♪」

 

 

「そ、そうか。……わかった」

 

 

 あなたは一縷の望みをかけて、真理がこぼした言葉に応える形で彼女を浴室から追い出そうとした。だが、その願いはアッサリと絶たれ、真理は再びあなたの背中を一生懸命に洗いはじめた。

 

 

ぬりゅっ、ぬりゅんっ♡ ごしっ……ごしっ♡ ぬりゅんっ♡♡

 

 

 次第にあなたの背中も、ボディーソープの泡で満たされていき、伝わる感覚も曖昧になっていく。

 真理はあなたの背中を隅々まで洗うため……あなたは今以上変に意識をしないために……。それぞれの理由で口数が減り、いつしか浴室内は真理の吐息だけがこだまするようになっていた。

 

 

「うんっ、これくらいでいいかな♪ パパ、シャワーとって」

 

 

「んっ? あ、あぁ……」

 

 

 あなたは背中からボディータオルの感触が消えたのを合図に、シャワーヘッドを手に取り、手だけを背中に回して真理に渡した。

 軽快な口調の「ありがとう」という言葉とともに、シャワーヘッドは落とされることなく、真理の手に渡った。

 

 

「よし……。お湯、出すぞ」

 

 

「えっ! ちょっと待って、パパ! まだはや――キャッ!!」

 

 

 この場から一刻も早く抜け出したい……。

 そう強く思うあまり、あなたは真理の合図もきかず蛇口を大きくひねり、勢いよくシャワーを噴出させてしまった。

 

 

「きゃあぁ!!」

 

 

 準備が整わないうちに大量の水を噴射された真理は、シャワーヘッド全体にかかる慣性を押し殺す事ができず、シャワーヘッドを手から離して放り投げてしまい、そのまま打ち出される水をモロに浴びてしまった。

 

 

「ひゃっ!! 冷た……っ!!」

 

 

むぅにゅううぅぅ~~~っ♡♡ もにゅ♡ ぐにゅっ……♡

 

 

 背中を洗っている間、水を止めていたせいだろうか……。シャワーノズルから放出された水は少し冷えていたようで、真理は目の前に広がるあなたの背に、体を押しあててきた。

 

 

「っっ……ッ!!」

 

 

 反撃のボディプレスは、あなたにとって絶大な威力となって降りかかった。

 

 

……ずしっ♡♡ ぐにににゅにゅ~~っっ……♡♡

 

 

 背中の中心……。ちょうど、肺の真裏に当たる部分を中心に、ボディーソープの泡とは比べ物にならないほど柔らかく、肉厚な感触が隕石のように落ちてきた。

 しかもその双つの落下物は、ホットケーキの上に垂れるハチミツのように、ドンドン接地面積を拡大していき……ズリズリ♡ とあなたの背筋の直上を我が物顔でズリ動いている。

 

 

「まっ、真理……! 落ち着け! 落ち着け、真理っ!!」

 

 

「ぅん♡ やっ……パパ! 冷たいよ!! なんとかして! パパぁぁ~~!」

 

 

 あなたは事態を収拾するために、真理へ落ち着きを取り戻すように声をかける。しかし、床に転がったシャワーノズルの矛先が彼女の方を向いているせいで、今もなお背後から冷水が当たっているらしく……真理は軽いパニック状態に陥っていた。

 

 

 だが、あなたもまた、冷静さを保ててはいなかった。

 

 

 本来ならば、この状況……。まず何よりも優先すべきなのは蛇口を締めて、これ以上の水の放出を止めることだ。

 しかし、あなたは蛇口には手を伸ばそうともせず、ただひたすらに背後で暴れまわる真理に声をかけ続けた。

 

 

むぎゅっ♡ ぐにゅ……ずにゅ♡♡ ぬるる……っっ♡ 

 

 

 その理由はもちろん……背中に一切の躊躇なく押しあてられている、真理の成長が早すぎるバストだ。うどん生地のような体内にまで伝わる質量を持つ、最高に柔っこい肉塊は、子コアラ以上に密接にあなたの背中に貼りついている。

 

 

「パぁパぁ~~!! はやくっ! はやく、コレ止めてえへぇ~~!!」

 

 

 パニックのあまり真理はついに、小さく泣き出してしまっていた。当然……体の動きもその感情に比例して大きくなり……。

 

 

ずむにゅ……りゅっ♡ ズリ♡ ぬるっ……♡ モニュン……♡♡ ぷにゅるんっ♡ ぷりゅりゅん……っ♡♡!

 

 

 あなたの背中には、真理のまだ成長を感じさせる柔乳がより強く……よりダイナミックに押しあてられた。

 あなたの背中には既に、ボディーソープが満遍なく行き渡っていた事も相まって、動きの大きさに反して摩擦はほぼゼロに近く……。家族同士の仲睦まじい洗体は、貴方が危惧した通り……。いや、それ以上に卑猥なただのソーププレイに成り果ててしまっていた。

 

 

――むくっ♡ 

 

 

(ヤバイ……! ヤバイヤバイヤバイヤバイ……ヤバイィッッ!!)

 

 

 いくらあなたが辛抱強く、自律心に長けるといっても、こうも状況が揃ってしまえば、オスとしての本能にも火が灯ってしまう。

 

 

ムクムク……ッッ♡♡ むくく……っっ♡ ――ビキィッ♡♡

 

 

 灯った火は、今日までの十数年間抑え続けられてきた鬱憤を晴らすかのように、瞬く間に大火へとなり……股関節に痛みが生じる程に陰茎を屹立させる。

 

 

(鎮まれ! 鎮まれ、鎮まれ……勃つな!! 頼む……勃たないでくれ!!)

 

 

 あなたは内心――藁にも縋る思いでグングンと鎌首をもたげている自分の肉棒に懇願した。しかし、今さらどれだけこい願っても、元の木阿弥にしかならない……。

 むしろ、願えば願うほどに、あなたの陰部は屹然としていき……もはや言い訳のしようがないほどに股座に聳えてしまった。

 

 

「パパぁ! お願い、早くぅ!! はやく止めてぇ!!」

 

 

 さらに運の悪いことに……その陰茎の猛々しい勃ちっぷりは、背中で暴れまわる真理にはまるで伝わっていなかった……。

 ただただ、シャワーノズルが放つ冷水から解放されたい……。その一心で彼女はあなたの背中に胸を押しつけたまま、暴れ続けた。

 

 

むにゅっ♡ ぐにゅるんっ♡♡ もにゅうぅぅ~~っっ♡♡♡

 

 

 あなたの背中に押し当てられていた乳房は……まるでスライムのように形を変えて、あなたの体

 

 

「くっ……っっ」

 

 

キュッ――。キュッ、キュッ……。

 

 

 あなたは覚悟を決め、断腸の思いでシャワーの水栓を締めた。そうしなければ、今よりももっとヒドい事態を招くと考えたからだ……。

 

 

はぁ……ハァ……ッっ。や、やっと……止まったぁ……」

 

 

 シャワーからの放水が止まると、真理はすぐに冷静さを取り戻した。しかし少し疲れたのか……それとも、冷水に奪われた熱を求めての行動なのか……。

彼女は息を落ち着かせると、そのままあなたの背中にもたれかかってきた。

 

 

むにゅ……♡ ずしり……♡♡ ……ずしっ♡

 

 

 数年ぶりに背負う愛娘の全体重は、あなたが想定したよりもずっと重く……彼女とこれまで過ごした年月を思わせるには十分すぎるほどだった。

 あなたはどこか懐かしい気持ちになる反面――真理はその歳でどれだけオスにとって凶悪なボディに育ったのかをも知ってしまい……複雑な気持ちに苛まれた。

 

 

「と……止めるの、遅いよ……パパ」

 

 

「……すまん。本当に……」

 

 

 疲労と室内の蒸気で、ほんのり紅潮した真理が耳元でそう囁く。あなたは、“さらなる刺激をよこせ”とギン勃ちしている愚息の件も含めて、重く謝罪した。

 

 

「ふぅ……まぁ、いいよ。出しっぱなしにしてなかった真理にも非はあるんだし。さて、それじゃあ流したげるから、今度はゆっくり出し……」

 

 

 真理の言葉が徐々にフェードアウトしていき、最後は完全に途切れてしまった。その理由はもはや、わざわざ言葉にするまでもなかった。

 今の彼女はあなたの右肩から顔を出して会話している。そんなところに顔があれば、たとえ首を動かさずともソレは目に入ってしまう……。

 

 

「っっっ……。パ、パパ……そ、それ。……な、なんで……そんな風に、なって……♡♡」

 

 

 すっかり臨戦態勢を整えたあなたの剛直を目にした真理の反応は、まるで生娘のようだった。室内の熱気とは明らかに違う朱色が耳まで染めあがり、言葉もまるで出逢った頃のように辿々しくなっていた。

 

 

「ちっ、違うんだ真理!! これは、その……ワザとなんかじゃない!! 不可抗力というか……条件反射みたいなものなんだ!!」

 

 

 慌てて股を手で隠し、真理に向き合ったまま弁明するあなた。しかし、真理の目線は完全にアソコにロックオンされていて、心做しか瞳も今までで一、二を争うほどに輝いて見えた。

 

 

「…………」

 

 

「っ、っっ……」

 

 

 風呂場にいるとは思えないほどに冷たく、気まずい空気が場を支配する。先ほどまで汗も垢も……キレイに落とされたはずのあなたの背中に、イヤな汗が湧き出始める。

 

 

「ねっ、ねぇ……パパ」

 

 

「な、なんだ……真理」

 

 

「……♡♡ ううん、なんでもない……。真理、先にあがってるね」

 

 

「なっ、待て! まり――――!!」

 

 

 あなたの呼びかけに対し、真理は初めて反応を返さなかった。浴室内に残されたあなたを、まるで冬の寒空に放り出されたような寂しさが襲った。

 

 

「はぁ……。嫌われたな……完全に」

 

 

 あなたがもらした悲しい独り言は、雪のように儚く消えていった……。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 深夜、あなたは妙な気配を感じ目が覚めた。

 

 

 部屋の温度が変わっている……だとか、誰かが上に乗っている……というものではない。ただ、なにかがじっとこちらを見つめているような……。そんな、不安や焦りをそそられる感覚。

 

 

「んっ、んん……っ。誰だ?」

 

 

 あなたは布団からは出ずに、上半身だけをゆっくりと起こした。……ちょうどその時、雲の隙間から月が顔をのぞかせ、部屋にわずかばかりの光を差し込ませた。

 

 

「パっ♡ パパ……♡♡」

 

 

「うおっ!! ……って、真理か。どうした、こんな時間に」

 

 

 窓から差し込んだ月明かりと声により、あなたは向けられていた視線が、真理からのものであると知ることができた。

 

 

「あ、あのね……パパ♡ 真理、なんだかおかしくなっちゃったの……♡♡」

 

 

「おかしく……? なんだ、本当に風邪でもひいたのか?」

 

 

「ち、違うの……♡ 風邪とかじゃ、なくて……。その……♡♡」

 

 

 軽くおちゃらけてみせたあなただったが、真理の様子は確かに変だった。

 

 

 既に日付も変わっているほどの真夜中なのに、真理は妙に汗ばんでいて、息は荒く、瞳は水面のように潤んでいる。

 着ている衣服も、夏用の通気性に特化した極薄のキャミソールに、体勢次第では下着が見えてしまいそうなくらい短いホットパンツと……いくら秋が近づいているとはいっても明らかに薄着過ぎるものだった。

 

 

「って、真理! お前……なんて格好してるんだ!! ちょっと待ってろ、今なにか羽織るものを――」

 

 

「ちっ、違うの!! そうじゃ、ないの……♡」

 

 

 真理の衣服を目にした衝撃で、残っていた眠気は一気に吹っ飛んだ。あなたはすぐさま布団から出ようとするが、それを真理が手を力強く掴んで止めた。

 

 

「あの、ね? 今日、真理……パパの背中……洗ったでしょ? それで、その時……その♡♡ パパの、お……おちん、ちん♡♡ おっきくなってるのが……見えたの♡」

 

 

「っっ……!!」

 

 

 わかりきっていたことだったが、改めて真理の口からその事実が告げられたことで、あなたはさらなる罪悪感を感じた。だが、真理があなたの寝室を訪れた理由は他にあるようで、続きを話はじめた。

 

 

「そっ! それで……ね? パパのおちんちんを見た後から……ずっと、その……♡ ヘン……なの♡♡」

 

 

「ヘン? どう……ヘンなんだ?」

 

 

「んっ……♡ そ、その……ねっ? あれから、真理の体……ううん。おっぱい……かな♡ ――とにかく、胸がなんだかムズムズするの……♡」

 

 

 あなたの質問に対し、真理は一瞬顔を背けたが、意を決したように具体的な症状と、それが起こっている部位を話した。

 

 

「む……胸?」

 

 

「うんっ♡ えっとね、うまく言えないんだけど……。おっぱいの中で、何かがグルグル~~♡ って渦巻いてて……♡ 風船みたいに破裂しちゃいそうなの……♡♡」

 

 

「は、破裂って……。なんだ、それ……」

 

 

 無論――真理の話した症状は女性でも、医者でもないあなたにとって初耳だった。しかし、説明に用いられた語句が全て、小学生でも理解できるようなものばかりだったため、事態の深刻さは十二分に理解することができた。

 

 

「と、とにかく……医者に見せてみないとな。待ってろ! すぐに連れて行って……」

 

 

 思考よりもはやく、あなたの四肢には脳からの信号が送られた。娘の一大事にあなたの全身には、先ほどよりも強い力が込められ、腰も数センチほど地面から浮いた。

 

 

「――!! い、イヤッ!! やめてパパ!」

 

 

 しかし、それに気づいた真理が、あなたの全身に込められた力を遥かに凌駕するほどの力で引き戻し、さらにはこれ以上の身動きを封じるように、あなたを自分の下に組み敷いた。

 

 

「やめて、パパ…………。他の人には、見せないで。……おねがい」

 

 

 真理の口から放たれた一言は、まさに心からの請願とでもいうべきものだった。

 もし仮に、この言葉を無視してしまえば、娘は自分を嫌うどころか、自殺してしまうのではないか……。そう思わせる程の強い想いが、その言葉には込められていた。

 

 

「そうは言ってもだな、真理。こんなの……医者に診せるくらいしか方法が……」

 

 

「だっ、だから……ね? 代わりに、その……パパが触ってほしいの……♡♡」

 

 

「え……は? 触るって……真理の、胸をか?」

 

 

「う、うん♡ パパが触ってくれたら……きっとこのグルグルも収まると思うの。だから、ね……?♡」

 

 

 あなたはこれまで一度たりとも、真理の頼みを無碍にしたことはないし、これからもするつもりはない。それは、あの日――あの路地で真理を拾った時から心に決めた親としての責務だった。

 しかし、今回のそれは、一緒に風呂に入って背中を流す……というものよりも、さらに親子の垣根を超えたものであり、あなたは親心と倫理の間で大きく揺れ動いた。

 

 

「……おねがいっ♡ パパしか……パパにしか頼めないの!!♡」

 

 

 そのことは、真理自身も重々理解している。

 彼女がワザワザこんな時間に、枕元に立ってまで直接伝えたのは、昼間――あなたが彼女の肉体に興奮したからではない。これまでの生活で、真理があなたに対し、親子を超えた信頼を寄せていたからだ。

 

 

「う、ぐぅ……。わ、わかった……。真理がそう言うなら……協力しよう」

 

 

 風呂場の二の舞いになるかもしれないという恐怖と、真理を救いたいという親心――。その二律背反に苦しんだあなたは、苦心惨憺(たんさん)の末……後者に答えることを選んだ。

 

 

「っっ……!♡♡ あ、ありがとっ♡ パパ♡♡」

 

 

「その代わり……次からはちゃんと医者に診てもらうんだぞ?」

 

 

「うんっ♡ わかったよ、パパ♡♡」

 

 

 あなたが了承の返事をすると真理は、涙ぐんだ顔から一転、向日葵のような明るい笑顔を見せた。その表情は一見、昔よく見た真理の無邪気な笑顔そのものだったが……。

 

 

(真理、お前……。いつの間に、そんな顔を……)

 

 

 あなたはその笑顔に、どこか妖艶な雰囲気を感じずにはいられなかった。

 

 

~ ~ ~ ~ 

 

 

「じゃ、じゃあ……触るぞ」

 

 

「うん……っ♡ お願い、パパ♡」

 

 

 あなたは真理の下に敷かれたまま、ロッククライミングをするようにゆっくりと……慎重に両手を胸へ伸ばした。

 

 

――も……にゅっ♡

 

 

「んっ……♡」

 

 

 “揉む”というより、“支える”に近い手つき。服の下にあるであろうブラの、手助けをするように……真理のおっぱいを、あなたは自分の手のひらにのしかからせる。

 

 

「どうだ……? まだ苦しいか?」

 

 

「んっ、んんぅ……♡ いくら、なんでも……。そっ、そんなに……はや、くぅ……治らないよ♡♡ もっといっぱい……触って、くれないと……♡」

 

 

 焦りと警鐘を鳴らす理性によって吐き出された質問が、真理からのある種の正論によって斬り伏せられる。だがその口調は、あなたを口撃するというよりは、宥めるようなもので……真理はその語調のまま、さらに続きを求めた。

 

 

「そっ、そうなのか……。わかった」

 

 

 まだ少し怯えながらも、あなたは真理の要望通り……胸をさらに揉んでいく。

 

 

――むちっ♡♡ もにゅっ♡ もみゅん♡♡

 

 

 幼少期と比べて成長したとはいえ、今の真理の胸のサイズは“まだ”あなたの手を上回るほど大きくはない。それでも、揉み心地はクセになってしまいそうな程に心地よく、服の上からでも乳肉の小丘と指腹が重なり合う感触を味わうことができた。

 

 

――むちっ♡ ふみゅんっ♡♡ ふにっ……ふにふに♡

 

 

「んふっ♡♡ んぅ……っ♡ パッ……パぁ♡♡」

 

 

 あなたの触り方が大胆になってきたことで、真理の口から漏れ出す声や吐息の回数も、次第に大きく……増えていく。

 くすぐったいのか。……それとも、あなたの想像以上に敏感なのか。真理は時折――クネクネと上半身をくねらせながらも、あなたのスローな胸を拒むことはなかった。

 

 

「んっ♡ あっ、パパっ……♡ まだ……足りな、い♡ もっと♡♡ もっと、いっぱい……♡ 強く、揉んでぇ……ほしいっ♡♡」

 

 

「な……も、もっとか!?」

 

 

「うっ、うん……っ♡ 真理――まだ……おっぱい♡ 変……♡♡ だからっっ♡」

 

 

「ぐ、うぅっ……。そ、そうか……」

 

 

 さらに強く揉んでほしいという真理の頼みに、あなたは驚きと戸惑いを隠せなかった。――がしかし、症状が真理の体内に生じていて、医者にも診せられない以上……あなたは、娘の言葉を信じるしかない。

 

 

――もみゅんっ♡♡ むにぃ~~っ♡♡ もみっ♡ ふにゅ……っ♡♡ ふにゅにゅにゅううぅ~~っっ♡♡

 

 

「……くっ。すまん、真理ッッ!!」

 

 

 あなたは娘の要望通り、胸の下側に添えていた五指に力を込め、さらに乳肉を奥へと押し込んでいった。その手つきはもはや、“撫でる”よりも“揉む”と呼ぶに相応しいもので、言い訳の立つ余地など完全に消失していた。

 

 

「んっ♡ あうぅ♡♡ あぁっ、パパっ……♡♡♡ そう……♡♡ そんな感じで……もっとぉ、ぎゅう~~♡♡ って……♡」

 

 

 しかし、娘当人の反応は、まさに至福の表情。慢性的な凝りが一気に取れたような――恍惚とも表現できる、嬉々とした顔を浮かべている。

 

 

――むちっ♡♡ もにゅんっ♡ ふにゅん♡ くにぃ~~っっ♡♡

 

 

 少し大きめの野球ボール程度の膨らみと大きさがある真理の胸。その丘隆地帯にあなたの指が降り立ち、沈む度…………。

 

 

「あっ♡ ……んぁう♡♡ んっ……んぐっ……♡♡」

 

 

 真理はまるで直接揉まれているかのような、甲高い嬌声をあげる。

 

 

 あなたはそれを、“胸の中に渦巻く違和感が解消されていることによるものだ”と、解釈しようとする。――が、鼓膜の奥に潜り込む熱を帯びた声と、網膜に焦げ付く愛娘の蕩け顔によって、その理解はまるで浸透しない。

 

 

 ――あなたは今日まで……一度たりとも、真理に対して劣情を催したことはなかった。それはあなたにとって至極当然のことであったし、たとえその意見を貫き通せば殺されるとしても、それを曲げることは絶対にしないと断言できた。

 

 

 だが……しかし。

 

 

(なんだこれ……。なんか、変な気分になって……きた。――――ハッ! ……やめろ! そんな事、考えるな!! 相手は、真理だぞ!! 義理とはいえ、たった一人の娘なんだぞ!!)

 

 

 しかし、ここに来て……死ぬまで貫き通すと誓ったはずのその決意に、揺らぎが生じていた。

 

 

 力はともかく、動き的にはあなたの手は大人しい。それなのに、真理が着ているキャミソールは、肩紐が左右ともに肘までずれ、肩が全て露出していた。

 なぜなら……。

 

 

「んんっ♡ ああぁっ……♡♡ くっ、ふぅ……♡」

 

 

「真理……。お願いだから、あまり……動かないでくれ!」

 

 

「ごっ、ごめ……んっ♡ パパ……っっ♡♡ で、も……♡ あぁ、んっ……♡♡」

 

 

 あなたの指の動きにあわせて、真理がまるでダンスをするかのように身を捩らせるからだ。しかもその揺れは、下に敷いているあなたの腰すらも動かしかねないほどに大きく、とてもキャミソールの細い肩紐が耐えられるものではなかった。

 

 

ゆらっ♡ ユラユラ……ゆらら~~っ♡♡ チラッ♡ チララ……チラ♡

 

 

 袖口が肘までズレ落ちてしまっていては当然……その薄い服生地の下にある下着も、朝日のようにチラチラと顔を覗かせる。

 

 

「……はっ!! クソッ!」

 

 

 哀しき男の性か――。あなたは、どれだけ強く理性を保とうと意識しても、ズレた服の隙間から見える下着(ブラ)に目を奪われてしまう……。

 普段の真理の天真爛漫ぶりを表現するかのような……美しい白桃色をしたそれは、あなたにとっても思い出深い一品だった。なにせ――今、真理が身につけているものは、あなたが真理にせがまれて購入したものだったからだ。

 

 

――『パパ、ありがとう! 真理、大切にするね!!』――

 

 

 購入時に見た真理の笑顔が走馬灯のように脳を駆け巡る。無論……当時は死ぬほど恥ずかしい思いをしたが、それを一気に吹き飛ばすほどに、真理の笑顔はあなたの心を癒やした。

 だが……。

 

 

「んっ……ううぅ♡♡ パパぁ、手……♡ 止めなっ……ぃでぇ♡♡ もっと……もっとぉおおぉ♡♡」

 

 

 しかし、眼前にいる真理は……小学生のように無垢な笑顔ではなく……今にも蕩けそうなほどに紅潮しきった顔を浮かべている。

 しかも、自分の胸に伸びているあなたの腕を掴もうとしているところを見ると、彼女はあなたに片時の休息も許さないつもりらしい。

 

 

ガシッ、ガシ……! ――もにゅっ♡

 

 

 そしてついに、真理はあなたの腕をガッチリと掴み、自分で胸を揉みはじめた。

 

 

 ぐにゅ……むぅぐにゅ♡♡ ぐに……ぐぅに……にゅぐ、ぐにゅ♡♡

 

 

 胸の中で旋動している“何か”をなぞるように……真理は、あなたの手で円を描く。

 

 

 あなたの意志で揉んでいた時よりも、胸に押しつけている力は強く、真理のおっぱいは丸餅のように潰れている。

 同時に、クッションなどの人工物とはまるで違う……天然の乳房にのみ出せる柔らかい肉感は、何倍にも膨れ上がり、あなたの手にある総ての触覚器官をさらに酩酊させる。

 

 

「あっ♡ あふっ……♡♡ パパっ……パパぁァァ♡♡ 気持ちいいよぉ♡ 胸が……おっぱいが、熱くてぇ……♡♡ ムズムズが止まらないのぉぉっ!!♡」

 

 

「ま、真理……しっかりしろ! 正気に戻るんだ!! ――くそっ!! なんでこんな時に限って……振りほどけないんだッッ!!」

 

 

 真理は完全に理性を失くし、あなたの身体の上で暴れていた。

 

 

 顔に浮かんでいた恍惚の色はさらに深まり、その眼はあなたが倒れている下を見ているものの、視線はあなたではないどこかに定められている。波のようにウネつく上半身と同様に顔の筋肉も緩んでいて、微かに空いた口からは今にも涎が零れ落ちてきそうだ。

 

 

「あぁ……あ、っふ♡ ぜんぜん……っ♡♡ おさまらない……♡ ねぇ、パパ……♡ 触ってぇ……真理のおっぱい……♡♡ 服の上からじゃなく……直接♡♡」

 

 

「なっ……!! なにをバカなことを言ってるんだ真理! そんなの……できるわけないだろ!!」

 

 

 ――ついに、真理の口から信じがたい言葉が放たれた。

 もちろん、あなたはその言葉を、近隣住民への迷惑もじさないほどの声量で否定した。

 たとえ、正気ではなかったとしても、これまで大切に育ててきた真理が、これ以上――売女のようなことをするのを黙ってみているのは、どうにも我慢ならなかったからだ。

 

 

「んぅ……。なんでぇ……?♡ パパは、真理の……♡ 真理のこと……嫌いなのぉ?♡♡」

 

 

「違う! そんなことは断じてない!! ただ……真理のことが大切だから――!!」

 

 

 しかし、今の真理はそんな親心を理解できるような状態ではない。

 

 

――もみゅっ♡♡ ぐにぃいぃっ♡♡ ぐりゅん、ぐるん……ぐりゅぐりゅん♡♡ 

 

 

「はぁ……んっ♡ あぅう……♡ ぱぁ……パパぁぁ♡♡」

 

 

 生まれたての赤子のように……はたまた、重い病の苦痛に苦しむ患者のように……。真理はあなたの腕を掴んだまま、自分のおっぱいを胸板に塗り拡げるように回しながら、なんとも妖艶で淫猥な視線と声をあなたに送り続けている。

 

 

「お願い……パパぁ♡ 嫌いじゃないなら、いいでしょ?♡ ん、ふぅ……♡♡ 真理、このままだと……♡ しぃ……死んじゃう♡♡」

 

 

 普段の活発な性格も、聡明ぶりも……今の真理には欠片も見られなかった――。高熱を出したときですら言ったことがないような、小学生以下の詭弁を口にして、あなたからの直接的な胸愛撫を渇望する。

 

 

「う、うぅ……っ。真、真理……」

 

 

 まるで悪魔でも取り憑いたような変貌ぶり。しかし……それでもあなたは、目の前の真理を見捨てることはできない。

 本来ならば、一刀両断するべきその誘惑も“相手が真理である”……。ただそれだけで、あなたにとっては、どれだけ冷徹に徹しても決して消せないものになってしまう。

 

 

「う、うぅ……っ! ――クソ!! 真理!! 本当に……! 本当にいいんだな……? 俺が……パパが直接触れば、お前を苦しませている胸の衝動は消えるんだな!!?」

 

 

 理性と欲望……常識と非常識……。そして、家族愛と性愛。その他、あなたが真理に対して抱いている様々な感情がぶつかり合い混沌(カオス)を形成する。

 その紛乱の中であなたは、すっかり遠くなってしまった“真理”にきっと届くと信じ、声を張り上げる。

 

 

「……♡♡ うんっ♡ うん、うんっ!♡ そうだよ、パパぁ♡ だから……はやく、触ってぇぇ♡♡ だってこれは、お医者さんになんかゼッタイ……ぜぇ~~ったい、無理……♡♡ パパにしか、治せないヤツなんだもん♡♡」

 

 

 あなたの呼びかけに対し、真理はようやくまともな反応を――いつも通りの、天真爛漫な笑顔を見せた。

 だが、あなたにははたしてそれが、真理本人の意志によるものだったのか……。それとも、真理に取り憑いた悪魔の類が浮かべたものなのかは……分からなかった。

 

 

「わかった……真理ッ!!」

 

 

 その悩みを打ち消すように、あなたは強く宣言するように愛娘の名前を呼んだ。

 

 

バッ!! ――ズルッ! スルル……ッッ!!

 

 

 そして、いつの間にか解放されていた両手で、真理の肘あたりまでずれ落ちていたキャミソールの肩紐をつまみ、そのまま一気に腕から外した。

 

 

「あっ……♡♡」

 

 

 最後の支えを失ったキャミソールは重力に負け、スルスルと折りたたまれるように、真理の太ももの上に落ちた。

 

 

ぷるっ♡♡ ぽよん……っ♡♡

 

 

「っっ……!♡」

 

 

 ――瞬間、あなたの中で蠢いていた真理に対する禁忌の情欲は、一気にその規模と熱量を増した。その原因はもちろん、真理のおっぱいだ。

 

 

 真理の乳房は、中学生にしては大きい方だ。……が、“まだ”市販の下着(ブラ)に収まり切るほどの大きさではある。

 ――実際、あなたが真理にせがまれてこのブラを買った場所も、専門店などではなく、ショッピングモールのテナントに入っていた店だ。

 

 

 だが、真理がよほど強く揉み回したせいだろう……。彼女の胸はおおよそ半分以上がカップ生地からはみ出ていた。

 そんなイチジクのように瑞々しい柔乳果実は、あなたに摘み取られるのを今か今かと待ちぼうけていた。

 

 

「っ……、パパぁ♡♡ はやく……♡ はやく、さわって……イジワルしないでぇ……♡♡ おっぱい、ムズムズしてて……つらいのっ♡♡」

 

 

 真理の言葉が真実であると証明するように、乳房全体だけでなく、その先端――。桜の花びらのように小さな円を描いている薄桃色の乳輪と、その円の中心にプクリ♡ と生えている小さな蕾(ちくび)……。

 あなたにはその両方が、プルプルと小刻みに震えている……ように見えた。

 

 

「うっ……。クッ!」

 

 

 その媚態(びたい)にあなたは一瞬たじろいだものの、すぐに気を取り直しあなたは、覚悟を決め……まろびでている真理の生おっぱいへと手を伸ばした。

 

 

むにゅぅ……っ♡♡

 

 

「ふあっ!♡♡ ――んっ♡ んん゛っ……♡♡」

 

 

 ――瞬間。化学反応でも起きたように、真理がほぼ嬌声に近い悲鳴をあげ、身体をビクッと跳ねつかせた。だが、大きく反応したのは初回だけで、以降は全身の神経を奔るくすぐったくも、気持ちいい快感を我慢し続け……父親のあなたにされるがままだった。

 

 

ふみゅっ♡ むにゅ……もみゅ♡♡ むにっ♡ ムニムニ……ににゅっ♡ ――むっ♡♡

 

 

「んくっ♡ あふっ♡ んふっ、ふぁっ……♡♡ あっ……はあぁっ♡」

 

 

 衣服も下着も……全ての障害がなくなったことで、真理の口から漏れる吐息と媚声はより多く、より湿っぽくなっていく。

あなたの指の動きに合わせて啼くその姿は、まるで楽器のようでもあったが……あなたはそれとは別の要因に心を奪われていた。

 

 

ぐにゅ……むにっ♡ むぐっ……にゅむっ♡ むぉぅにゅ……っ♡♡ むぐゅむっ♡

 

 

(こ、これが……正真正銘、真理の生乳の感触っっ! 柔らかいのに……指が、押し返されるっ!!)

 

 

 繰り返しになるが、真理の乳はまださほど大きくない。少なくとも、“まだ成長段階だ”と告げられても、納得できる程度の大きさだ。

 ――言い換えれば、脂肪よりも肉の方が多いということであり、成長途中の今だからこそ実現できているその相反する感触は、何物にも代えがたい独特なクセを生み出していた。

 

 

 真理の乳肌に降り立ったあなたの指は、表皮のすぐ下にある脂肪に取り囲まれて……少し沈む。

 だが、すぐさま……さらにその下に眠る岩盤のように厚い胸肉によって、逆バンジーの如く跳ね返され、一瞬で乳肌の海面上へと浮き戻されるのだ……。

 

 

「~~ッッ♡♡ ん、くぅ……っ♡ やっ……っぱ、はぁ……りぃ♡ さっきと、ぜんぜんちが……う♡ んんっ、うぅっ……♡♡」

 

 

「真理……。大丈夫か? 痛くないか……?」

 

 

「う゛、うんっ♡ だい……じょうぶっ、だよパパ♡ ぜんぜん……いたく、ない……ぃぃっ♡♡ むしろ……パパの指、ゴツゴツしてて……♡ んあっ!♡ あふっ♡ はぅうっ♡♡」

 

 

 真理を苦しませる謎の病気は、感度も敏感にさせる症状があるのだろうか……。直接触られていることを差し引いても、真理の反応は明らかに過剰で……彼女はまともに言葉を紡ぐことすら難しくなっていた。

 

 

「はふっ♡ あ、あぅう……♡ パパぁ……っ♡♡ も、揉むだけじゃ……ダメ♡ もっと……もっとぉ……♡♡ もっと……強く、してぇ♡♡」

 

 

 そんな状態に陥ってなお、真理は今以上の刺激を求める。だが、そんな催促をされたとしても、真理への深い愛情や頭を強く殴りつけている倫理観などが原因で、あなたはすぐに応える事はできない。

 

 

「強くったって……真理。――パパはもう、これ以上――」

 

 

「やぁっ!♡ ダメ♡♡ いや……ぁっ♡ イジワル……しないで、パパ♡♡ あんっ……ふ~ッッ!♡ ……くびっ♡ ちっ……くび♡♡ さわって……あぁっ♡ ほしッ、いィッ……の♡」

 

 

――くにゅ♡ むにっ……もみゅっ、くりっ♡ くりゅ、こりゅッ♡♡

 

 

 提示された具体案をきいて手を止めたあなたをよそに、真理は自ら両乳を突き出すように上半身を動かし、ツマミのように固くなった乳首をあなたの指腹に擦りあててきた。

 

 

「ま、真理! 分かった! 分かったから、ちょっと待ってくれっ……!!」

 

 

「んんっ♡ あぅんっ♡ やぁんっ♡♡ ……あふっ、はあぁ……っ♡♡」

 

 

――むにゅん♡ くりゅりっ、ぐにゅうっ♡♡ くりっ♡ くりくり……こねこね♡♡ もみゅ……ぷにゅっ、ぷにっ……くぅ♡♡

 

 

 慌てて声を張り上げるも、時すでに遅し……。真理は、すっかり固くなった乳首を弄られる快感に呑まれ、一心不乱にその刺激を味わい続けた。

 

 

ぐにゅん♡ クニニニ……♡♡ ぐにゅううぅぅ~~~……っ!♡♡

 

 

 コリッコリに硬直した真理の乳首が、あなたの掌。手首から指の付け根あたりまでを一直線上に逆上る。その道中――無数の皺などに引っかかった乳首は、鋤のように掌肉に深い溝を掘っていく。

 

 

くりくり……♡ くりゅ……ピンッ!♡ 

 

 

「はふっ♡ ふ、ふぅっ……♡♡」

 

 

 熊の爪痕のように、その存在の痕跡をあなたの手に強く刻み込んだ真理の乳首は、やがて指間の隙間へとたどり着き……それまで接地していたあなたの掌肉から弾き出される。

 

 

ピンッ!♡♡ ぷるんっ♡ プルル……ぷるんっ♡♡ ぷる……っ♡♡

 

 

「――んあぅう……ッ!♡♡ ふっ……ふぅっ、んぁっ……♡ ぱ、パパぁ……♡♡」

 

 

 よほど深く食い込んでいたのだろう……。乳首が弾かれた瞬間――真理が大きくその身を仰け反らせ、今日一番の甲高い艶声を響かせた。

 当然、頭頂部からつま先に至るまで、全身も快感に打ち震えていたが……。特に、その快感の発生源である両胸は、まるで地震にでもあったかのように大きく揺れていた。

 

 

「はぁっ♡ はぁ……はっ♡ んん゛っ♡♡ これっ♡ これっ、なら……はふっ……♡♡」

 

 

「ま、真理……??」

 

 

――くにゅ♡ むにっ♡♡ ぐリィっ!! くにぅっ……にゅう~~っ♡♡ グリグリグリィィ~~……♡♡ ック、ゅん!!♡♡

 

 

「あふっ……ん゛ッ!?♡ あぅ、あっ……はあぁっ♡♡ パパぁ……っ、これぇ、いいっ♡ おっぱぃ、きもちいいよぉ……っっ♡♡」

 

 

 あなたの言葉も待たずに、真理は自分の凝り固まった乳首を、あなたの掌底に押しつけ、再度北上させはじめる。

 

 

――くにゅ♡ むにぃ♡♡ ぐりゅんッ!♡♡ くりりっ、こねっ……こねこねェッ♡♡

 

 

 まるで中毒にでもなったように、ただただひたすらに自分の乳首をあなたの手に押しあて、擦り、爪弾かせる真理。その速度は加速度的に上昇していき、彼女の限界が近づいていることを、ほぼ直球で表していた。

 

 

「ん゛っ♡ はあっ、はっ……♡♡ あぅんっ! パパぁっ、もぉ……わたしぃ、イきそ……♡ だからぁ、さイィッ……♡ っごに、もういっこ……おねがい……っ♡♡ きいてっっ♡」

 

 

「おっぱぃ……♡ 真理の、乳首……♡♡ パパにギュって……♡♡ して、ほッッ……シィの♡♡ あぅふっ……♡ おネが……いぃっ♡」

 

 

 あなたの寝室に入ってきた時とは、確実に真逆の理由で瞳を潤わせ……遺言のように息と声を途切れさせながら、真理はあなたに最後の頼み――。絶頂への最後の一押しを頼んできた。

 

 

「……~~っっ!」

 

 

 言うまでもなく、そんなお願いは父親(あなた)にとって、考える余地もないほどに断固拒否するものだった。しかし、あなたはそれを言葉にする寸前――こう考えてしまった。

 

 

(――もし、ここで真理の頼みを断ったら……病原体が真理の体の中でしこりのように残り――。後々……今以上に深刻な事態をもたらすんじゃないか……?)

 

 

 まさに、転ばぬ先の杖。先んずれば人を制す――。真理のためにも……そして、自分のためにも……あなたは。

 

 

「くっ……! わ、分かった……! パパに……任せろっ!!」

 

 

 ……あなたは真理の望みどおり、彼女を絶頂させる事にした。

 

 

「ありがとぉ……♡ ぱ……ぱぁあぁんっ!♡♡」

 

 

 決断してからのあなたの行動は速かった。

 

 

 一度、真理の乳から両手を離し、右手は手を広げたまま……じゃんけんのチョキのように、中指と薬指の間を大きく開ける。一方左手は親指、人差し指、中指……それぞれの指先を重ね合わせた。

 そして、右手は再度おっぱいを下からすくいあげるようにして……。左手はまっすぐ乳房の直上へと持っていき、それぞれ目標である両乳首に近づけた。

 

 

 そして……。

 

 

ぎゅむむっ!!♡ ぐりぐりぐり……っっ!♡♡ ――グリィッ!!♡♡ ぎゅぅ……っ! くりゅっ、こりりっ♡♡ きゅぅぅぅ~~っっ!!!♡

 

 

 そして一気に……軟骨同然の弾力を持つ乳首を責め立てた。

 

 

「――ふッ!?♡ あ゛っ……あっ……ぁあぁっ!♡♡ はっ……ぅ゙ぐっ……♡♡ ゔぅん゛っっ……♡」

 

 

 ――瞬間、真理は今日一番の甲高い嬌声を響かせた。

 

 

 上半身はブリッジでもするかのように上半身を反らし、下半身は折れていた両膝がピンと縦に伸び……本来、緩やかな曲線を描いているはずの前足首は直角に近い角度になっていた。

 

 

「ふあぁっ!♡♡ あぅんっ!♡♡ ぱ……パパぁ……っ!♡♡ それっ……ッッ!♡ ちくびっ♡ ちくびっっ……くりくり♡♡ 気持ち、いイッ……!!♡」

 

 

 あなたは真理の台詞から、彼女がまだ満足していない事を悟り……乳首攻めを続行する。

 

 

くりっ♡ ――ぐりぐりぐりッ……♡ こねこね……こねくゅりぃっ!♡♡ 

 

 

 右手中指と薬指の間に挟んだ右乳首を、削るように擦り上げ……。

 

 

ぎゅむッ♡ ぐりりっ!♡♡ ぎゅぅ……っ、くにぃ……っ!!♡ 

 

 

 左乳首は重ね合わせてある3本の指で摘み、押し込み、捏ねくり回し……少し強めに引っ張り上げる。

 

 

 

「あはっ!♡♡ ぱ、パパぁっ!♡♡ あふっ、わたひィ……っ!♡ もうイッッ……ッ!♡♡」

 

 

――ぎゅむッ!♡♡ ぐりぐりぃッ!♡♡ ぎゅぅ~~っ!♡♡ きゅぅぅ~~ッッ!♡♡♡

 

 

 血液中に混じった毒を吸い出すように……あなたが両乳首をそれぞれ掴み、勢いよくつまみ上げると同時に、真理が全身を痙攣させながら、声高に叫ぶ。

 

 

「あぁ……いいぞ、真理! パパが最後まで見ておいてやるから……安心してイケっ! 胸の中うずくまってる気持ち悪いの……全部吐き出せ!!」

 

 

「うん……うんっ♡♡ ぱぱぁ……ッッ!!♡♡ イ、イク……イクゥッ!!♡♡ パパに見られながら……わたしィ、イッちゃぅううぅうっ!!♡♡」

 

 

――びくびくびくっ!!♡♡ びくんっ……♡♡ ビクッッ!!!♡♡ ビグググクグウウウゥ~~~ゥゥッッッ!!

 

 

 鶏の鳴き声にも匹敵するほどの大声を張り上げながら、真理は父親であるあなたの眼前で絶頂した。四肢はもちろん……腰すらもガクガクと震えるその姿は、まるで電気椅子にでもかけられたかのようだった。

 

 

「あっ……ぁあぁっ……♡♡ ぱ、パぁぁ……パぁ……っっ♡♡ んっ!♡ あぅんッ……!♡」

 

 

――ドサッ!!♡

 

 

 真理はそのまま、あなたの体へと倒れこみ、掛け布団のように覆いかぶさった。

 

 

 真理の体は風呂場とは比べ物にならないほど、全身汗まみれになっていた。

 呼吸はマラソンを走ったあとのように荒く、腕も指先も……体中からはほとんど力が抜けきっていて、抜け殻のように軽い。

 

 

「真理……おい真理! 大丈夫か!! しっかりしろ!」

 

 

「ぅ……んんッ……はぁ……♡ はぁぁ~っ♡ はぁ……んっ♡ ぱぁ、パぁっ……♡ ぁり、がとぉ……♡♡ わっ、たし……♡ すっごく、気持ち良かった……♡♡」

 

 

――びくっ♡ びくっ……♡ びくんッッ!!♡♡ ビクッ!♡♡

 

 

 あなたの呼びかけに対し、真理はなんとか顔を動かして、トロトロに緩みきった瞳を向けながら答えた。

 しかし、まだ絶頂の余韻は抜けきっていないらしく……その肢体はまだ痙攣を続けており、吐息も甘く熱を帯びている。だがそれでも彼女は満足げで……表情までもが幸福に満ちていた。

 

 

 あなたはまだ義務教育も終えていない年齢の娘を、絶頂へと導いてしまったことの罪悪感に苦しむ反面――ようやく心から幸せそうな顔を見せた娘をみて、彼女の“病気”が完治したことを確信したのだった……。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 真理が絶頂を迎えてから、十数分が経過した――。

 

 

「ふふっ……えへへっ♡ パパぁ……だ~いすきっ♡」

 

 

 体力の限界を迎えたのか……真理はあなたの胸の上で、安らかな寝息をたてながら、そんな事を口にする。

 その顔は絵画や写真にして残したい程に愛らしく、本来ならば一切の思考が入る余地もなく、あなたは真理の艶やかで美しい髪を撫でていただろう……。

 

 

 だが、しかし……。今のあなたには、目の前で健やかに眠る娘を愛でるよりも優先すべき事項があった。

 

 

ギン! ビンッ、ビンッ……!! ビキキ……キィッ!

 

 

「……っっ!! くそっ、どうすればいいんだ……」

 

 

 それは先ほどまでの真理の痴態で、完全に臨戦態勢となってしまった、自分の男根……その後始末だ。

 

 

 普段ならば、トイレに駆け込むか……さいあく、無理やり眠りにつくなどの方法で誤魔化す事ができる。――だが、今は重しのようにピッタリと真理が上に乗っているうえに、洗顔後以上に眠気が微塵もない。

 ……そして、なによりも。

 

 

「すぅ……すぅ……ん~っ♡ ぱぁぱぁ……しゅきぃ……♡♡」

 

 

 下手に動けば、せっかく眠りについた真理が起きてしまう。そうなれば、今の男性器の状態……。風呂場で見られた時以上に本気(ガチ)勃起しているそれを、見られてしまう。

 

 

「そんなの……許容できるわけ……ないだろっっ!!」

 

 

 あなたのその決意はもはや、怒りに近いものとなり……奥歯に掛かる力は、舌を噛み切れそうなほどに強力だった。しかし……あなたがどれだけ自分の性欲に憤りを感じようとも……現実は何も変わらない。

 そして、あなたはこれまで歩んできた人生の中で、身をもって学んでいた……。現実というものは往々にして冷酷非情であり、強く願えば願うほど……その必死さを嘲笑うかのように、最悪の事態を招くということを……。

 

 

「ん~……パ、パぁ? どうしたの?? 顔、すっごくこわいよ……?」

 

 

「ッッッ!!! ま、真理……! ――ど、どうした……トイレか?」

 

 

「ん~ん……。なにかね、パパが真理を呼ぶ声が聞こえたの……」

 

 

「そ、そうか…………。ゴメンな、せっかく寝てたのに……起こすような真似をしちゃって」

 

 

「ぅん……だいじょ~ぶ……」

 

 

 気持ちがはやりすぎた結果、心臓の鼓動が煩くなっていたのだろうか……。スヤスヤと眠っていた真理が、目を覚ましてしまった。

 あなたはとっさに冷静さを装い、寝ぼけた真理にやさしく接する事ができた。――しかし、心中では最悪のタイミングで起きた愛娘に向かって、拡声器並みの大声で叫んでいた。

 

 

(こうなったら仕方ない……! 上手いこと話をそらして、真理をもう一度眠らせるッッ――!!)

 

 

 あなたは他愛もない話で時間を稼ぎながら、脳をフル回転させて、真理を再度眠りにつかせるための策を模索した。

 が……。

 

 

「んぅ? パパのおちんちん……また、おっきくなってる」

 

 

「ッッ!?!?」

 

 

 どれだけ必死に思考を巡らせたところで、感覚の伝達速度には敵わない。真理はまだ少し寝ぼけたままではあったものの……自分を押し上げているモノの正体を……あなたの男性器の状態をハッキリと認知していた。

 

 

「ま、真理! 落ち着いて聞いてくれ!! これは、その……生理現象でだな。パパの意志とは関係なく――」

 

 

「ねぇパパ……♡」

 

 

 必死に弁解をまくしたてるあなたを、真理は宥めるような声色で呼びかけ、中断させる。

 

 

「パパ……おちんちんがこんなだから、眠れないんだよね? ――だったら、これ……♡ パパのおちんちん……真理がヨシヨシしてあげようか?」

 

 

 真理はあなたの胸に手を置き、その体勢のまま……まるで母親が子供を寝かしつける時のように、とんっ、とんっ……♡ と、優しく叩きながら……。

 そして……少し恥ずかしそうな、どこか期待しているような上目遣いで、あなたを見つめつつ、そう提案してきた。

 

 

「ま、ままっ、まり!? おまっ! なにいって――!!」

 

 

 真理は『ヨシヨシ』などと口にしたが、当然――あなたにはそれが何を意味するか……完全に理解していた。

 それは紛うことなき射精幇助――。どういった手段を用いるつもりなのかは不明だが、今度は真理があなたを射精(ぜっちょう)へと導こうとしているのは明らかだった。

 

 

「えっ、だってこれ……パパも真理とおんなじで、おちんちんにムズムズが溜まってるってことなんでしょ? それって……パパは真理よりもず~~っと長い間我慢してたんだよね?」

 

 

「いやっ、待て……! かっ、仮に……そうだとしても、真理が何とかする必要なんてないぞ!! パパはもう十分にこれの対処法を……直し方を知ってるから!! な!?」

 

 

「でも……。パパ、お風呂の時だってこうなってたよね? 多分だけど、それって真理のせいなんでしょ? だったら、やっぱり真理もお手伝いくらいはしないとだもんっ!!」

 

 

(クソッ……!!)

 

 

 あなたは今日はじめて、自分が真理にしてきた教育を恨んだ。

 

 

 あなたは成人こそ迎えているものの、未だ独身だ。――故に、子育ての経験などあるわけもなく、そのほとんどが自身の記憶……。あるいは本やネットなどで身につけたものに頼っている。

 そんな付け焼き刃でも、真理がここまで立派に育ったのは……彼女が聡明な子だったのもあるがひとえに、あなたが彼女に対して常時持っていた愛情の賜物だ。

 

 

 だが、今この状況では……その愛情が一番のネックになっていた。

 

 

「じゃあね、パパ。真理は横になって何もしないから、パパが真理のおっぱいを使ってよ♡ それなら真理が“直接”なにかするわけでもないし、パパもおちんちんのムズムズがなくなって寝られるでしょ?♡」

 

 

 真理のした提案は、折衷案とすら呼ぶのもおこがましいほどに破綻していた。いや、むしろ……真理の自主性がなくなった分――。つまり、レイプに近しくなった分……より認め難いものだった。

 

 

 それなのに真理は……まるで恋人を誘惑するかのような甘い声と顔で、あなたを誘惑した。その様は、とても義務教育課程中の子供とは思えない色香を放っており……あなたの男根があなたの意志に反して、さらにビキビキと脈打つのも無理はなかった。

 

 

 いくら説得を試みても、肉体は嘘をつけない。

 

 

「……ぅん、しょっ……とっ!♡」

 

 

 おおよそ、学生とは思えない力で立ち位置を逆転されたあなたは、あっという間に真理の上に膝立ちしていた。

 

 

「はい、パパ。真理はいつでも……いいよ?♡♡」

 

 

 真理はどこか楽しそうな声を上げ、あなたに差し出すように、胸と谷間をガラ空きにしている。真理の胸部はまだ若干汗ばんでおり、真上から見下ろしているあなたには、小さな水滴が乳肌に浮上しているのが見えた。

 

 

「くぅっ……。しっ、しかしっ……!!」

 

 

 一方のあなたは、この期に及んでもまだ足掻いていた。

 

 

 今――あなたが置かれている状況を端的に表すなら、風俗店のプレイルーム。料金を支払い、プレイ内容もパイズリと決まり……。あとは、嬢の谷間に自分の勃起した陰茎を挟むだけ……。という、これ以上にないほど用意された据え膳だ。

 しかし、あなたは……あなただけは、その据え膳に手を伸ばすことができない。なぜなら……あなたの男根が自分の谷間に収まるのを今か今かと待ち受けているのは、手塩にかけて育てた真理(むすめ)なのだから……。

 

 

「んも~~っ! パパってば、いつまで悩んでるの! はやくしないと、朝になっちゃうよ!?」

 

 

 ――先に限界を迎えたのは、真理の辛抱だった。

 

 

ガシッ、ガシッ――!! ググ~~ッッ…………もにゅっ♡ むぬゅ♡♡

 

 

 彼女は、いつまで経っても動こうとしないあなたに業を煮やし、降参するようにあげていた両手であなたの両手首を掴み、自分のおっぱいへと運び……強制的に触らせた。

 

 

「まぁあっっ……理っっ!」

 

 

 上から抑えつけるようにして触った、娘の生乳の感触は、下から触った時とは全く違っていた。

 

 

 下から触れた時はすぐに反発し、五指全てを押し返してきた真理の乳……。しかし、今はあなた自身の体重に加え、重力までもが真理の乳を押しつぶしている。

 そのため、あなたの指は柔らかい脂肪の奥にある筋肉も丸ごと、その手中に収めることができた。

 

 

むにゅりっ……♡ ぐみゅぅううっ……♡♡ ――むにゅっ♡ もにゅんっ♡♡ ぐにゅりっ♡♡

 

 

「はぁぁ~……♡ パパの手、あったかくて、おっきくて……♡♡ すごい力……♡」

 

 

 胸と肺を垂直に潰されているのに、真理は一切苦しむ様子がない。

 それどころか、自分のおっぱいが野球ボールのようにあなたの手に収納されていること……。そして、肋骨まで響くほどに指圧をかけられている事に心酔しているような――そんな表情を浮かべている。

 

 

「くぅっ……。まっ、まりぃ……!! もう……十分だっっ、から」

 

 

 その姿を見て、あなたはさらに強く抗った。それは、真理がまだ15にも満たない年齢である事……。そして何より、自分が父親であるという責任感がそうさせているのだ。

 しかし、そんなあなたの意志とは裏腹に……男根はより強くいきり勃つばかり。まるで『早く楽になりたい』というかのように、ビクビクッ♡ と脈打ちながら先走り汁を涎のように垂らしていた。

 

 

「嘘はダメだよ、パぁ~パっ♡♡」

 

 

 あなたの徹底した情報管理によって、今の真理はまだ性知識に疎く、男女それぞれの性器の名前くらいしか知らない。

 

 

「だって、パパのおちんちん……さきっぽから透明なのがトロトロ~~♡♡ って漏れてるよ? コレって……おちんちんが『早く気持ち良くなりたいよ~』って、主張してるからでしょ?♡」

 

 

「うっ……。そ、それは……」

 

 

 しかし、こうも露骨な現象を目にすれば、流石の彼女でも、それがどういう意味なのかは簡単に理解できる。

 

 

「大丈夫……大丈夫だよ、パパ♡ 昔――『嘘ついたらえんま様に舌を抜かれる』って教えてくれたけど……真理を拾って、ここまで育ててくれたパパには、えんま様もそんなヒドイことはしないよ♡♡ それに真理……結構秘密守れるんだよ? だから……ね?♡♡」

 

 

 賢く、頭の回転が早い真理ならば……あなたの思い悩む姿から、自分がしようとしている事が、如何に倫理に反したものであるかを察しているだろう。

 ――無論、先ほどの胸愛撫の際も、あなたがどれほどの覚悟をもっていたか……彼女はしっかりと想像できている。

 

 

 ――しかし、それでも……。何が禁忌であるかを知って尚……真理はあなたを否定しない。

 

 

 それには、“自分がことの発端”であるという……責任感や罪悪感もある。

 しかし、それらの感情を上回るほどに真理は、あなたのこれまでの苦悩を労わるように……。今日まで実子も同然に育ててくれたあなたに対する恩返しとして、あなたを受容し……あなたの中から罪悪感の種となる要因――その総てを消し去ろうとしているのだ……。

 

 

「ねっ、パパ?♡ 真理は大丈夫だよ……?♡♡ だから……真理のおっぱいで、おちんちん……スッキリしてほしいの♡♡」

 

 

スッ――――♡♡

 

 

 真理はあなたに組み敷かれた状態のまま、手を伸ばした。まだ発達途中な彼女の腕は、顔まで届くほどの長さはない。そのため、伸ばされた腕はあなたの腕……ちょうど肘あたりに着陸した。

 しかし、あなたはまるで頬を撫でられたような……そんな安心感を覚えた。

 

 

 そして同時に……張り詰めていた緊張の糸が、プツンと切れるように力が抜けてしまった。

 

 

「りっ……まりぃ……」

 

 

「んっ、パパ……♡ きて……♡♡」

 

 

 あなたは導かれるがままに……真理のおっぱいの間に、自分の陰茎を近づける。

 

 

ぽたっ♡ ぽたっ、ポタッ♡ ポタポタ……♡♡

 

 

「んっ……♡♡」

 

 

 道中――全身の振動によって降り落ちた先走り汁が、真理の小柄な身体……その正中線に沿って落下する。その淫滴が肌表面に接触するたびに、真理からは艶美な声が水音のように奏でられる。

 

 

 そして、ついに……。あなたの剛直は真理の乳間――その門扉の前へと到達した。

 

 

「パパ……いよいよだねっ♡♡」

 

 

「……あぁ」

 

 

「パパの好きなタイミングではじめていいからねっ……♡ 真理は、いつでも大丈夫だから……♡♡」

 

 

 あなたは真理の言葉に対し、黙って首を縦に振った。そして、真上から抑え続けていた両手を、左右から中央に寄せられるように動かした。

 

 

ずっぷ――♡♡ にゅぷ……っっぷぷ♡ くりっ♡ くり……ぷぷぷぅぅ♡♡

 

 

「っっつ、ぅ……っっ!!」

 

 

 真理の胸はまだ、あなたの完全勃起した肉棒を挟みこめるほど大きくない。そのため、谷間に挿入した後も……見た目上は“挟んでいる”というより、乳が“寄り添っている”と表現するほうが正しい。

 しかし、それでもあなたは……その乳の柔らかさと温もりを陰茎で感じ取り、思わず声を漏らしてしまった。

 

 

 「ふふっ……♡ パパのおちんちん、すっごく熱いっ……♡♡ それに、またビクビク震えてるよ?♡」

 

 

 乳肉がペニス全体を隠しきれていないせいで、真理にもその様子がほぼ筒抜けになっている。

 パイズリ初体験の真理は、胸を力づくで寄せられる痛みよりも、大好きなあなたと、あなたのペニスの反応に対する好奇心の方が大きいのか……眉ひとつ顰(しか)めることなく、見たままの様子を楽しそうに実況する。

 

 

にゅっちゅ♡ にゅっぷっ♡♡ にゅぷっ♡ ぬちゅっ♡♡ 

 

 

 チンポ全包囲にこそなっていないものの……真理の谷間は乳肌に残っていた汗と、あなたが漏らし続けているカウパー腺液によって、摩擦はほぼゼロまで殺されていた。

 そのため、時折カリ首や裏筋が固い骨にぶつかっても、あなたはほとんど痛みを感じなかった。

 

 

 それどころか……。

 

 

くりっ♡ こりこり……っっ♡ つぷつぷ……くにに、むにゅっ♡♡ ――コツッ♡ こつん……っ♡♡

 

 

「くっ、はっ♡ ……あっ、ゔっ……ぐぅぃ!!」

 

 

 未発達な皮下脂肪や筋肉を貫通してくる骨の感触――。そして、ジワジワと硬度を取り戻している二つの乳首……。これらがまるで、マッサージ機のローラーのように、亀頭やカリ首、裏筋などの敏感な弱点部位をゾリゾリッ♡♡ と擦りあげ……あなたは何度も腰が浮きそうになってしまう。

 

 

「わぁ♡♡ パパってば、すごい顔……♡ それにおちんちんも、おっぱいの中でズンッて……力強く脈打ってる♡♡ ――ふふっ♡ 全部、パパがしてるのにっ……♡ ――それだけ気持ちいいんだね、真理のおっぱい♡」

 

 

「あ、あぁ……。すごく……きもちいぃ……」

 

 

 あなたの口から、建前などが全て取り払われた素直な感情が漏れる。そんなあなたを、真理はとても温かい眼差しで見つめる。その顔は、これまであなたが真理に対し向けてきた、子を見守る親としての視線――それに酷似していた。

 

 

「んっ……♡♡ パパのおちんちん、熱すぎて……火傷しそう♡♡ それに、さっきよりおちんちんのヨダレも、増えてきてる……。ねぇ、パパ……♡ もしかして、そろそろ我慢できなくなってきた?」

 

 

「――っっ!!」

 

 

 真理の言う通り、あなたは射精欲と快感が涙のようにせり上がってきていた……。しかし、それを真理に指摘されたことが急に恥ずかしくなり、あなたは否定どころか、言葉に詰まってしまった。

 

 

「あっ、また黙っちゃった……♡ ――んもぅ、おちんちんからトロトロ~~♡ ってこんなにいっぱいおつゆ漏らしてるのに……♡♡ ふふっ♡ パパってば……昔から嘘とか誤魔化すのが下手だよね♡♡」

 

 

「でもね……パパ♡ 真理には、そんな事する必要なんて……ないんだよ?♡♡」

 

 

むぎゅっ♡♡ にゅぷっ♡♡ たぷんっ♡ たぷったぷっ♡♡ くににっ……くにっ♡ ――こりっ♡

 

 

 真理はあなたの限界が近いことを知ると、自身の両胸に添えられていたあなたの両手に自分の手を重ねることで乳圧を強め、射精へのラストスパートに入った。

 

 

「ほらぁパパ♡♡ こう……やって♡ んっ、えいっ……ふっ……♡♡ 真理のことなんか気にしないで……もっとぎゅぎゅ~~っっ♡ って、おっぱいをおちんちんに寄せていいんだよ……♡♡ そして、そのまま……出しちゃってね♡♡ 真理はどこにも行かないから……♡」

 

 

どぴゅっ♡ びゅるるるるっ♡♡ びゅくっ、びゅくっ……♡♡ ぶぴぴっ……とぷぷんっ♡♡

 

 

「あっ……♡♡ パパのおちんちんが、ビクビクッって震えて……♡ 白いのが、いっぱい出てる……♡♡ 熱くて、ドロドロしてて……すごいっ♡♡」

 

 

「はぁ、はぁっ……。っっ! あ、あぁっ……! まっ、まりぃ……!!」

 

 

 これまで長い時間――渋ってきたせいか……あなたの射精は自分の想像を遥かに超えた量と粘度を持っていた。しかし、真理はとろろのような粘ついた精液を噴射されたにもかかわらず、少しも臆することなく……あなたの射精をとても嬉しそうに受け止める。

 

 

 ――だが、さすがに胸に添えた手にまでは気が回っていないのか……。あなたのペニスを包む乳圧は弱まってしまった。

 ところが……

 

 

びゅっ……♡ ……ぴゅっ♡ ぴゅっ……♡♡ びゅくっ……ぶぷくっっ♡

 

 

 偶然か必然か――――。真理の意識がそれたことで、真理のパイズリ乳圧は射精中のペニスを労るのに最適な強さとなり、あなたが内蔵している精液を余すことなく吐き出させることとなった。

 

 

「んっ……まだ出てる♡ いいよ、パパ……♡ そのまま、この白いの……全部吐き出していってね……♡♡」

 

 

 その言葉通り……真理はあなたが全ての精子を出し切るまで、その胸であなたのペニスを優しく包み込み続けた。

 そしてあなたは……そんな真理に甘えるようにして、最後の一滴まで彼女の胸に搾り出してもらうのだった。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

サンプルは以上になります。ここは本作品における「乳魔」の設定です。

なので、別に読まなくても問題ありません。

 

 

 

・乳魔

 

 淫魔(サキュバス)の一種。名前の通り、おっぱいで異性の精を搾り取ることに長けている。

 

 本来、乳魔はバストサイズの成長>身体の成長となるのが一般的だが、極稀にその例に当てはまらない、マリィのような個体が生まれる。

 それらの個体は、乳魔たちにとっては「落ちこぼれ」も同然であり、発覚次第“年齢に関係なく”外界へ飛ばされる。

 

 だが実は、そういった個体は、本来成長に使われるエネルギーが蓄えられ続けているだけに過ぎず、無事覚醒ができれば、通常の乳魔とは比較にならないほどのおっぱいの成長率とパイズリ技術(テクニック)

を誇る。

 

 ちなみに、乳魔の覚醒条件は「勃起した男性器を目撃した後、精を乳房(あるいは体内)で取り込むこと」。

しかし、マリィの場合は10年以上「あなた」から愛情を注ぎ込まれてきたため、その成長と特性が全て「あなた」にのみ注がれる事となり、サンプルの時点で他の「落ちこぼれ」個体をも凌駕するおっぱいの成長率と、パイズリ技術(テクニック)が確約されている。

 

 もちろん、「あなた」は世界でただ一人、それをいつでも、どこでも、好きなだけ堪能する事ができる。




 主人公である「あなた」がズリキチとしての第一歩を歩むところから、義理の娘とのイチャラブパイズリ三昧性活の詳細は、下記支援サイトにてお読みいただけます!
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