ロボ顔クール無知お嬢様アンドロイドちゃんが毎日電車で顔面チンポ置きにされてるけどあんまり気にせず毎日顔面にビュルビュルされてる話 作:4645 (ケモ系大量生産クリーチャー)
オリジナル:SF/ノンジャンル
タグ:R-18 異種族 人外 ロボ娘 SF ぶっかけ 無知シチュ ちんぽで顔面を包囲するやつ こすりつけ
「………」
ガタンガタンッ
ぺちっ、ぺちっ
…がたがたと列車が揺れるたびに、ワタクシの頭部へ木を登るワームのようにへばりついた、この星に住むホモ・サピエンスという種族名のおサルさま方の棒状の肉体器官が、肉と硬質素材の触れ合う音を発生させています。
車内には有機生命体向けに空調が完璧に効いていると聞きましたが、このような素朴な母星内自閉文明の技術力では調整が甘いようですわね。
おサルさま方にとってワタクシの身体は冷たくて気持ちいいのか、領事館に向かうために現地交通機関を利用する度に、こうして金属製の頭部に冷却器官のようなものをペタペタとやたらにくっつけられてしまって、少々当惑してしまいますわ。
数を数えてみると、まず最初に後頭部に36.9度と35.4度の熱源がひとつずつ。
前者は全長約19cm、赤黒い色合いに大きく膨らんだ先端部分がテカテカと光っていますわね。
そして、一度体表の皮状の部分に前時代的な切開手術を受けた形跡がありますわ。
この特徴から判別するに、このおサルさんはいつもやたらと大量に粘着質の体液をワタクシの首あたりに散らしていく個体ですわね。
冷却材の漏れと考察しますが、この銀河内において最も在り来りな身体の故障なのにも関わらずなぜ数ヶ月も治さないのか、少し理解に苦しみますわ。
…して、後者の方は全長ジャスト16cmのようですが、手術を受けた個体の器官とは打って変わって全体に分厚く表皮が被さっていて、常に先端からダラダラと、先程とは少し違う透明な粘液を垂れ流していますわね。
さらに、その包皮の中にワタクシの頭部装飾パーツの先端を挿入して、なにやらクリクリともてあそんでいるようですわ。
その部位にひどく好奇心をそそられたのか、単に痒いのかは知りませんが、ワタクシがこんなに動物に好かれる体質だったとは。驚きの事実ですわね。
前回の換装時には友好フェロモン散布機能など取り付けなかったはずですのに、ワタクシの美しさはどこでも常時有効ということなので……
カタンカタン……
ガタンッ!
ぺちっ!!
!!びゅぶっ、びゅるるっ、ぶびゅっっ…!
…なんて考察を巡らせていると、一際大きく車両が揺れ、その拍子に後者の包皮からワタクシの小さな装飾がずるりと抜けたせいか、器官の先端から勢いよく体液が噴き出し、ワタクシのエレガントな頭部をドロドロに汚してしまいましたわ。
後頭部がひどく生暖かくって、いつ食らっても妙な感触ですの。
センサーもなんだか青臭い悪臭を感知していますし、このおサルさま方はワタクシからすると見上げるように大きな体付きをしているのにも関わらず、肝心の機能面ではお粗末の一言に尽きますわね。あまりにも故障が多すぎますわ。
ワタクシの丸いツインアイも、先程の2個体とはまた別のおサルさんに顔面へと押し付けられた、やたらと太くて長い器官のせいで何も捉えておりませんし、このおサルさま方の生態調査のためにも視覚的探査装置の増設を検討すべきですわね。
…ああ、そういえば顔面へ押し付けられた器官の観察をしている途中でしたわ。
このワタクシのツインアイの間にのしかかるようにある器官ですが、温度37.1度に加えて全長約25cmもあり、更に直径もこの星のドリンクベンダーでよく販売されている500mlボトルほどあるので、3匹の中では突出して巨大ですわね。
その大きさに比例しているのか、謎の透明な粘液の量も、冷却液のような白濁液の量も、やはり他の個体と比べると途方もなく多いですわ。
なんせ、今も頭部にダラダラと透明な粘液を垂れ流し続けていて、ワタクシの高級でエレガントな全固形前髪風装飾パーツからネトネトと滴ってしまっているほどですもの。
…未開な動物に求めることではありませんが、少しはマナーや品位というものを持って欲しいですわね。
まあ、意志を表明しないワタクシにも問題があると言われればそうなのですが、その辺を舞うデブリに「どいてくださるかしら」などと言っても無駄なのと同じことですわ。
所詮動物なのですから、ワタクシはこのおサルさま方の本能のままに好きにさせてあげますの。
というか、ワタクシそもそも必要性の問題で口が無いのですわ。発音器官はありますけれど。
それに、一応邪魔にならない範囲で行っているつもりなのか、このエレガントに腕組みしている腕部や、ワタクシの完成された美しい立ちポーズを阻害しようとは一切してきませんし、おサルさま方なりにわきまえているところはあるように思えますわ。
「…次はー… クロックワーク総領事館前ー…
クロックワーク総領事館前ー…
お出口はー… 右側ですー……」
あら、そろそろ着きますわね。
ずっとドアの前に立っているので、特に準備することもありませんが、一応身構えておきま… むっ
むぎゅう"っ
ビュビュクッ………"!!ビュルッ"………!!!
ビュルルルルッ"……………!!!!!!!!
…このもっとも巨大なおサルさま、今揺れてないのに思いっきり体を押し付けて、謎の器官をワタクシの額に突きつけながら漏らして来ましたわね。縮れた体毛やびゅるびゅると噴出した汚物が顔面に付着してしまいましたわ。
ちょっと内心で考察していたらこれですもの。あんまり動物を評価するものではありませんわね。
とっとと降りましょう。汚らわしい。
今日は無視して肉棒の林を通り過ぎず、大きいのだけパシリと払い除けてやりますわ。
パシッ!
ぶるんっ!
びゅっびゅびゅッ……!!!
…はァー……まだ漏れますのね。ワタクシのエレガントな細指にも付いてしまいましたわ。
まあ、下車後すぐにホームで電磁清掃を使って消し飛ばせばよいですわ。
まったく、これだから田舎文明は…
(なおホームに降りた瞬間汚れは跡形もなく消し飛ばした)
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ちゃんとロボ顔なロボ娘はいいぞ…