くってる東方Projectの美少女キャラクター「八雲
紫」さんと子づくり前提の生ハメ交尾を繰り広げる作品になります。包茎・チンカス・ちん嗅ぎにこだわり、フェラからのイラマごっくん描写は特濃仕様で、そういったのがお好きな方には気に入っていただけるかと思います。「美と醜の交わり」をテーマに執筆したのですが、今の自分には荷が重く、そこら辺が上手く書ききれなかった悔しさはありますが、シコリティには自があります。
後日、加筆修正を行う予定なので、感想や誤字脱字のコメントをいただけると励みになります。
四月。あたたかな陽光に誘われ、土の下から這い出した動植物が繁殖のために力を蓄える季節。人間ならば期待と不安を胸に、進学や就職で新たな生活を迎える時期だ。
その部屋の主は、どちらにも当てはまらない。
長年にわたって清掃はおろか、換気すらされていないのだろう。締め切られた窓ガラスには黒カビや緑色の苔がうっすらと付着し、陽の光を遮っていた。空気は澱み、むわりと発酵した精臭に満ちている。
臭気の源は、土嚢のように積み重なった黒いゴミ袋。その口から溢れ出した白いティッシュ群が、床を埋め尽くしていた。
購入してから一度も日干しされたことのない万年床は中綿が潰れ、煎餅布団と化している。元は真っ白だった布団シーツは今や、汗と脂で黄ばんで得体の知れない染みが付着している。
「はぁ……はぁ……紫ぃ……ゆかりいぃ……」
薄暗い部屋の中、でっぷりと肥え太った身体を毛布に潜りこませた中年男が寝転んでいる。熱に浮かされたように女の名前を呟き、股間へ這わせた指を蠢かす様は不気味の一言に尽きる。
血走った眼で見つめる先には、この部屋を照らす唯一の光源、ノートPCの液晶画面に映し出された美女の姿があった。
ブロンドの長い髪。白い帽子。この世の誰よりも整った顔立ち。豊かに実った胸と引き締まったウェスト、安産型の尻。白と紫を基調とした装束を纏った魅惑のボディラインが、えもいわれぬ品位と色香を醸し出している。
「ゆかり」とは同人STG「東方project」に登場する美少女キャラクター「八雲紫」のことだ。「妖怪の賢者」「神隠しの主犯」と呼ばれ、その美しさと聡明さ、ミステリアスな雰囲気から多くのファンを獲得していた。男にとっては敬愛と性欲の対象「ぼくのおよめさん」だ。
毛布の下でもぞもぞと左手を蠢かせたまま、右手でノートPCのタッチパットを操作する。表示されていた美麗な紫のイラストが最小化され、動画サイトのログイン画面に切り替わった。ダイアログボックスに「gensoukyou」とパスワードをブラインドタッチで素早く入力する。
今日は、お気に入りの同人コスプレAVサークルの新作配信日だ。タイトルは「八雲紫の子種漁り」
その名の通り、八雲紫の格好をしたコスプレイヤーが男優と一対一で濃厚なセックスを行う作品だ。オカズは二次元に限ると主張するオタクは多いが、この男は三次元もイケる「二刀流」だった。
この日のために毎日7、8回は行っているオナニーを3日も我慢していたのだ。途中、何度も挫けそうになったが、匿名掲示板での著名人への誹謗中傷カキコでストレスを発散することで、なんとか乗り切ることができた。
家の外から正午を告げる時報が鳴り、待ちに待った新作が配信された。親の財布から抜き取ったクレジットカード情報を入力し、決済を済ます。処理が完了するとページの販売数に「1」がカウント表示された。一番乗りの証だ。
仕事や学業にうつつを抜かしている連中には、この「1」の称号を手に入れることは出来ないだろう。自分が他者に先んじて作品を購入したことで、創作者を支援する熱心なパトロンになったような気分が誇らしい。
ストリーミング再生ボタンにカーソルを合わせ、人差し指で力強くエンターキーを押し込む。「読み込み中」のアイコンがぐるぐると回転を始めた。
「速度が遅いんだよクソ回線がよ。プロバイダはちゃんと仕事し……そうだ、今日のために買ってたものがあったんだ」
弱々しい無線LANの電波回線と無関係のプロバイダに対して悪態をつきながら、ゴミ山の中から発掘したamazonのダンボール箱を開封する。
「東⚪︎project ス⚪︎マ妖怪おまんこ型取りオナホ」
版権タイトルとキャラクター名がぼかされたパロディオナホだった。パッケージには、お気に入りの絵師が執筆を担当した紫が描かれている。頬を赤らめながらスカートを拡げ、ガーターストッキングを見せつける様が扇情的だ。
型崩れ防止の透明なプラスチック梱包を取り外す。蛍光ピンクのシリコンボディはずっしりと重く、ぷるぷると柔らかな感触が掌に伝わってくる。ゴム円柱の底には、女性器を模した猥褻穴がぱっくりと口を開いていた。
「これが紫のおまんこ……ゆかりマンコぉ……」
鼻息荒く、オナホに造形された小陰唇をぐにゅりと指で割り開いて内部を確認する。柔らかなシリコン襞がびっしりと並んだホール内を指で撫でる。本物の膣に指を挿入したことはないが、パッケージには「本物顔負けの質感」と記載されているのだから、生の膣穴に近いのだろう。
むわりと、化学的なゴム臭が鼻をつく。心地よい香りではないが、我慢できないほどではない。イラストや動画ではモザイクで覆い隠されている女性器も、オナホールではその形状がしっかりと造形されている。偽物であっても無修正のおまんこは、男にとって性欲を煽られる存在だった。
興奮が募り、思わず擬似性器へと舌を這わせてしまう。
「えぉ……んむっ、んちゅっ、むちゅっ、んちゅぅ〜❤️」
舌が触れると、やはりゴムの塊だけあってえづきそうになる。話に聞くところ、リアルまんこの中にも臭いがキツい個体が存在するという。敬愛する八雲紫が、その美貌に似合わぬスメルを放っているというシチュエーションの妄想展開を行い、アドレナリンを分泌させる。鼻息荒く、大陰唇に噛みつきながらクリトリスをべちゃりべちゃりと舐めまわす。
「私のスキマが見えますか?」
ノートPCのスピーカーから紫レイヤーの声が鳴った。オナホクンニに夢中になっている間に、読み込みが終わったらしい。液晶画面に目を向けると「少子化が進んだ幻想郷を救うため、八雲紫が外の世界で精力旺盛な男を身体を使って勧誘する」という荒唐無稽なナレーションが流れはじめた。
「おまんこは全ての男根を受け入れる。それはそれは気持ちの良い穴ですわ」
「罪」と書かれた白い麻袋を被った全裸の男優に跨った紫レイヤーが、ウキペディアに載っている名台詞を雑にパロった台詞を棒読みしながらスカートをたくし上げていた。
「十五年くらい前に流行ったエロ同人誌みたいな展開だな」
口から不満が漏れるが、紫のコスチュームを身に包んだレイヤーがカメラ目線でこちらを誘惑している視覚効果は絶大だ。ボクサーパンツに押し込められたペニスに血液が集まり、むくりむくりと勃起していく。
「あはぁ❤️私のスキマがぐちょぐちょになってますわ❤️あんっ❤️ああんっ❤️」
画面の中の男優が紫レイヤーに激しい指マンを施すのに合わせて、オナホールに指を出し入れする。見様見真似で中指をくいくいと折り曲げて、Gスポットと思しき箇所をぬちぬちと執拗に擦り上げる。紫レイヤーがガシマンによって盛大に潮を噴き、カメラが淫水に濡れ汚れた。
「はぁ、いいなぁ。俺も紫とパコパコしてえよ」
異性との生身のふれあいが羨ましく、その鬱憤を晴らすように、握りしめたシリコン製の擬似膣を指で乱暴に引っ掻きまわす。物言わぬゴム穴は嬌声をあげることも潮を噴くこともなく、ぐにゅりぐにゅりと粘着質な音を奏でるだけだった。
「私のスキマを貴方のおちんちんで埋めて、どろっどろの精液で卵子を溺死させてください……❤️」
「うぉおお……えっろ!」
挿入をおねだりする紫レイヤーの痴態を食い入るように見つめながら、ボクサーパンツを勢いよくズリ下す。弓なりに反り返った肉棒が飛び出し、でっぷりと突き出した腹肉をぺちりと叩く。
「ふふ、そんなに慌てないで……今、準備しますからお待ちになって……❤️」
挿入を焦る男優を人差し指で制すると、紫レイヤーが自らの着衣の下に手を伸ばしていく。ブラのホックを外し、紐パンの結びを解くと、ベッドサイドへ放り投げる。
同人コスプレAVの醍醐味、着衣セックスの始まりだ。本番での挿入シーンに合わせようと、男の視線が股間へ向けられた。亀頭の先端をオナホの入り口に押し当てる。包皮は被ったままだが、オナホール内部の締めつけで皮を剥きあげて敏感な童貞亀頭でシリコン襞を掻き分け快感を貪る算段だ。
さあ、いざ挿入!とノートPCに視線を戻した瞬間。
「な、なんでだよぉおおおおおお!!!!」
突如として激昂した男が、手にしていたオナホを床に叩きつけた。ゴム臭いローションに塗れた左手をギュッと握りしめ、わなわなと震わせる。怒りの視線を向けた先には、服を脱いで全裸になった紫コスプレイヤーの姿があった。
コスプレAVにおいて、女優がそのキャラクターのコスチュームを脱ぎ捨てるなど言語道断だ。論外だ。長年コスプレAVを作っているにも関わらず、そんなことも分からないのか。こめかみと肉幹にビキビキと青筋を立てながら、画面の中の「元・八雲紫レイヤー」を親の仇のようにキッと睨みつけて歯軋りする。
当然だが、画面の中で騎乗位で腰を振るレイヤーにその怒りは届かない。男優に激しく突き上げられ、ズレかけたウィッグを押さえながら嬌声をあげる姿に紫らしさは微塵もない。紫の衣装を身につけていたから補正がかかっていたが、女優の顔はサンプルに掲載されていた顔とは明らかに目元や鼻筋の形状が異なっている。画像ソフトによる修正が施されていたのだ。
男の中で、紫レイヤーへの幻想が崩壊していく。美しいブロンドの髪は化学繊維のナイロン。脱ぎ捨てられた導師服は薄っぺらい安物生地。気品を感じさせる眉毛も、切れ長の知的な瞳も修正マジック。画面の中に八雲紫は存在しない。そこに居るのは、ごく平均的な顔立ちをした成人女性だった。
「だ、騙された……!!!!!うがあああああ!!!!」
男の怒りが頂点に達する。自分はこんなにも八雲紫を愛しているのに、世間には彼女にあやかった不誠実な二次創作で、そのキャラクター性を貶めている連中が多すぎる。そんな不誠実な創作物で性欲を解消しようとしていた自分のことは棚にあげ、心の中で批判と罵倒を繰り返す。
「紫、ゆかりぃ……何処にいるの?会いたいよ、紫ぃ……ぐすっ」
布団の上で膝を突き、肩をがっくりと落として嘆いた。いい歳をした男が、平日の昼間からアダルトビデオを視聴しながら泣きべそをかく姿はあまりにも不様だった。
「お呼びになりました?」
嗚咽が響く中、涼やかな声色が耳を打つ。ノートPCのスピーカーから発せられたものではない。築二十年のこの部屋で、いままで母親とスピーカー以外から、女の声が聞こえたことなどない。
まさか幽霊……?
おそるおそる、声が聞こえた己の背後を振り返る。
一人の女が、そこにいた。
鈴蘭の花弁を思わせる蝋引きの白帽子。透けるような蜂蜜色のウェーブヘアが薄暗がりの中で眩い煌めきを放っている。花結びされた赤リボンが揺れ、高貴な装いに可憐を添える。
眉間から歪みなく緩やかなノの字を描く、高い鼻梁。ピンと上向いた曼珠沙華の睫毛。昼と夜の境界、逢魔時の空色をした瞳がこちらをジッと見据えていた。濡れ艶めくルージュに彩られた唇の隙間からピアノの白鍵のように整った歯が覗く。
「お会い出来て嬉しいわ」
精臭に澱んだ部屋の空気を掃き清める、玲瓏たる声。
「え……?な、なんで俺の部屋に、紫のコスプレイヤーが?」
目の前で起こっている現象が理解できない。思考停止し、おもわず頭に浮かんだ疑問を口から漏らしてしまう。
「あら、コスプレなんかじゃありませんわ。私、八雲紫と申します。ご存知でしょうけれど」
心外だ。という表情をした八雲紫を名乗る不審者から、即座に否定の言葉が返ってくる。偽者扱いされたことに対して気分を害した口調ではない。むしろ男の反応を楽しみ、揶揄うように艶然と微笑んでみせる。
「う、嘘だ!だって、だって紫はゲームのキャラクターで実在するわけないんだから……!そ、それにどうやって俺の部屋に入ったんだ!?」
「ああ、ごめんなさい。無断で部屋にお邪魔したことで驚かせてしまいましたわね。それでは今から、私が正真正銘の八雲紫だという証拠をお見せしますわ」
肘まで覆う白手袋の左腕から、人差し指を突き出す。そのまま斜めにシュッと線を空書いた。指先の軌跡を追いかけるように黒い線が引かれていく。1mの間隔で打ち込まれた始点と終点に、赤いリボンが出現した。
「て、手品……?」
訝しむ男の眼前で、リボン同士を繋いだ黒線がゆっくりと開き、宇宙空間を思わせる暗闇を覗かせた。
「おわっ!」
「手品などではありません。貴方もコレをよく知っているでしょう?」
驚き、慌てふためく。無理もなかった。ゲームで何度も目にした「境界を操る程度の能力」が眼前で再現されているのだ。冷静でいられる筈がなかった。
おそるおそる、スキマを覗きこむ。亜空間は真っ暗闇で何も見通せない。顔の側面を寄せて耳を澄ませるが、何も聴こえはしない。低く潰れた鼻先を近づけて、クンクンと匂いを嗅いでみるが無臭だった。
「ふふ。噛みついたりしませんから、手を入れて感触も確かめてみてはいかがです?」
口元を扇子で隠しながら紫が笑った。悪意のある笑みではないが、自分が侮られているようで気分が良くない。男は社会常識は理解できぬが、己が嘲笑されることに対しては人一倍、敏感であった。恐怖を感じつつ、紫の前で度胸のあるところを見せてやりたいと奮起し、スキマの縁へと震える指を差し出していく。
「ひっ、ひひぃ……」
爪の先端がスキマへと触れた。これから起きうる最悪の事態を想像してしまい、恐ろしくなる。腰が引け、脂汗がドッと吹き出して黄ばんだシャツの背を濡らした。目をギュッと閉じ、歯を食いしばる。
「う、ううぅううううっ!」
喉の奥から聞き苦しい呻き声を漏らす。意を決してスキマを指先で突いた。目の前から指がスッとかき消え、なんの抵抗も感じさせることなく肘まで亜空間にずっぽり飲み込まれた。
「わっ、わわぁあああっ!!!??」
悲鳴をあげながら、視界から消えた己の掌を握って開いてを繰り返す。指は五本とも無事らしい。掌を強く握りしめて拳骨を作る。伸び放題になった爪が知能線へと食いこむ痛みが伝わってくる。
「て、手品じゃあないみたいだな……消えた指の感覚はちゃんとあるし……じゃ、じゃあアレだろ!SF映画でよく見かけるバーチャルヴィジョンだ!このスキマも、あんたも!」
人間は理解できない現象に遭遇すると冷静ではいられなくなる。目の前の不可思議な出来事を否定するために、フィクションに登場する架空の装置を例にあげた。
紫が豊かな胸を揺らし、鼻で笑った。右手を掲げると、中指と親指を擦り合わせる。パチリ、と小気味よい破裂音が響いた。
フィンガースナップに合わせるように、赤いリボンが次々と出現する。わずか数秒で部屋を埋め尽くすほどに増殖したリボン達を、黒線が繋いだ。
ーーーくぱりーーーくぱりーーーーくぱりーーー
空間が裂ける音が連なり、スキマが口を開いていく。
「あ、あぁ……な、なにを……?」
煎餅布団の上で腰を抜かして震える男。その眼前に、新たなスキマが出現して大きな口をゆっくりと開いた。
亜空間の向こう側に、おびただしい数の眼球がひしめいていた。ギョロギョロと忙しく前後左右に視点移動を繰り返す目玉たちが、こちらを一斉に凝視する。
「ひ、ひぃいいいいいいい!!!」
レミリアのカリスマガードみたいなポーズでうずくまり、悲鳴をあげる。肥え太ったぶよぶよの身体を震わせる姿には可愛らしさの欠片もない。見苦しいだけだ。先ほど体感した現象といい、この蠢く目玉たちといい、明らかにトリックや機械による映像などではない。
「わ、わかった!あんたは本物の八雲紫だ!疑って悪かったよ!だ、だから、このスキマを消してくれ!」
「信じていただけたようで安堵いたしましたわ」
紫が口元に微笑をたたえたまま頷き、再び指を鳴らす。フィンガースナップに合わせて、亜空間と目玉を覗かせていたスキマたちが消滅していく。
「はぁ……はぁ……」
極めて強い緊張状態から解放された安堵から、肩を上下させて深い息を吐く。寝癖のついた伸ばし放題の髪の毛が汗で濡れ、額にべっとりと張りついて見苦しいことこの上ない。
「驚かせてしまって申し訳ありません。ですが、こうでもしないと皆さん信じてくださらないもので」
「そ、それで……本物の紫が俺なんかに何の用なんだ?」
紫に害意がないことを知ると、部屋の主たる威厳を保とうと首周りが黄ばんだシャツの襟元を正して問いかける。膝と歯の根はガクガクと震え、瞳は怯えの色を帯びている。なんとも情けない姿だが、紫はそれを気にする様子もない。
「それでは単刀直入に……幻想郷は現在、ある問題を抱えております。数年来にわたって、あらゆる手立てを講じたのですが残念ながら解決には至らず、私は外の世界に解決策を求めたのです」
「問題……?解決策……?」
男が首を傾げる。八雲紫は強大な力を持つ幻想郷の賢者だ。式の八雲藍や友人の西行寺幽々子、その他大勢の幻想郷の実力者たちとのパイプも太く、彼女たちの力を借りれば解決できないことなどないのではないか?
「とある妖怪が起こした異変によって、幻想郷に住む男性の生殖機能が著しく衰えてしまいました。ご存知の通り、幻想郷では妖怪が人に恐れられることでそのバランスを保っています。人の数が減ることは、すなわち妖怪の存続にも関わる一大事。私は広く危機を訴え、人妖を問わず子作りを推奨するように各所に協力を求めました」
「そんなエロ同人誌の導入みたいな危機が幻想郷に迫っていたなんて知らなかった……」
「ですが、そんな試みも失敗に終わりました。赤子一人産まれることなく、少子化の波が幻想郷に押し寄せました。そこで外の世界から精力旺盛な殿方を招いて窮地を救っていただこうと、こうしてお願いに参った訳でして」
「つまり、幻想郷に移住して子作りをしろと?」
「飲み込みが早くて助かりますわ。移住の暁には衣・食・住の保証に加え護衛兼、孕ませ妻としてお好みの少女達と寝食を共にして、繁殖に勤しんでいただきます」
「は、孕ませ妻……?女の子と繁殖って、それは……誰でも自由に選んで取っ替え引っ替え生ハメえっち出来るってコト……!?」
「ええ。貴方が望む相手であれば、性交を拒むことは出来ません。豊聡耳神子や蓬莱山輝夜といった高嶺の花に夜伽を命じ、交互に挿入して味比べを楽しんだり、道ですれ違った妖精や貸本屋の娘を草むらに押し倒して犯したり、生意気な天人を無理やり手籠にして反抗的な態度が改まるまで座敷牢で飼い続ける。などという鬼畜行為も可能です」
最後の総領娘監禁プランは紫のオススメらしい。多分に私怨が入っているようだが、どれもこれも魅力的だった。紫の提案を聞きながら、横目で再生されたままのコスプレAVをチラリと覗く。画面には、ベッドの上に組み伏された紫レイヤーが種付けプレスで膣内射精を受けている場面が映し出されていた。絶頂に喘ぐ声色は八雲紫のイメージにそぐわない野太い嬌声で、脱衣の件がなくとも、この声に萎えていたであろうことは想像に難くない。
「は、は孕ませ妻っていうのは、その、ゆ、紫さんを選んでも……?」
自分が目の前の美女を、憧れの八雲紫を組み伏せ種付ける場面を想像して、思わず生唾を飲み込む。射精お預けをくらい、ボクサーパンツに収められていたペニスがムクムクと勃起していく。
「ええ。お望みとあらば、私も孕ませ妻として喜んで番わせていただく準備は出来ております」
「う、うぅううぅぅ……」
男は迷っていた。目の前の八雲紫が本物であることに疑いはない。だが、こんな美味しい話が自分のような一介の中年オタクに転がり込んでくるだろうか?女は危険だ。ついこの間も、SNSで知り合った裏垢自撮りにアマギフを贈った挙句、約束していたエロ自撮りを送られることなく、ブロックされたばかりではないか。
「一生を左右する決断ですもの。まずお試しということで私と肌を重ね、愛し合うことの素晴らしさを知っていただいた上で、幻想郷へ移住の可否を判断する。というのは如何です?」
長手袋の白い指がスカートの裾を掴む。舞台の天蓋の如く、ドレススカートが吊り上がっていく。むっちりと肉づきのよい太ももが、白い絹肌を露わにしていく。黒のガーターベルトが美味しそうな股肉に食い込んで、男の視線を釘付けにする。
「ふふ。お返事は、いかがでしょう?種付けのお役目さえ果たしていただければ、いつでもこちらの世界に帰ることが可能です。悪い条件ではないと思いますが」
悪い条件どころか、股間にペニスを生やした生物ならば誰もが全てを投げ打って即断即決せずにはいられない好条件だ。
「あ、愛し合うって……」
「そちらに映っている私の偽物コスプレAVや、お精子ぶっかけられてガビガビになって放置されてる薄い本に書かれているようなプレイよりもっと濃密な、生ハメ交尾のことですわ」
意地の悪い笑みを浮かべた紫が、右手の親指と人差し指で輪っかを形作りながら答えた。穴の中へ左手人差し指を往復させる。セックスを求めるハンドサインだ。淑女然とした振る舞いから一転しての卑猥なジェスチャー。擬似性器への挿入をお預けされたまま萎え萎んでいた男根が、ボクサーパンツの薄い生地を突き破らんばかりに天を衝く。
「まあ、頼もしいこと」
現金な反応を示すペニスを蔑むどころか、腕白な少年の丸刈り頭を撫でるような気軽さで、指の輪を股間の盛り上がりに重ねた。
「おぉほぉっ!?ゆ、紫さん!?」
「生地の上から少し触れただけなのに、亀頭がパンパンに膨らんで……指の中に収まりきらずに輪っかが崩れてしまいましたわ」
お世辞ではない証拠に、紫の頬がほんのりと上気し、鼻息が荒くなっていた。微笑をたたえていた艶やかな唇が上下に開き、甘い吐息を漏らして男根を更に熱くさせた。
「うぉ、おぉ……じ、自分で触るのと全然違う……っ!」
ボクサーパンツ越しとはいえ、異性に触られるのは初めてのペニス。それも相手は長年、思い焦がれた八雲紫とあれば、その感動と興奮は尋常ではない。全身の血液が股間へ滾り、あっという間に最大膨張をマークする。
「こんな素敵なモノをぶら下げた殿方が日々、悶々として眠れぬ夜を過ごし、貴重な種汁をティッシュに無駄撃ちしているのを放っておいたなんて、世の女たちは本当に見る目がありませんわ」
オナニー狂いの童貞であることを揶揄うような口調ではない。紫は本気で自分のことを雄として魅力的だと思い、褒めちぎり、彼を無碍に扱ってきた女たちを盲目だと嘲っているようだった。
「私、ずっと貴方のことをスキマから観察させていただいておりましたの。毎日毎日、私のイラストやコスプレイヤーの痴態を血走った眼で見つめ「うぅ……紫ぃ」と名前を呼びながら情熱的に吐精して……魅力的な女の子は他にも多くいるにも関わらず、私だけを一途に愛して精を放ち続ける背中を見て是非、この方を救世主として幻想郷にお迎えしたい。そう想い募らせておりました」
射精事情をつぶさに観察されていた恥ずかしさと興奮。ただでさえ異性に耐性がないのに、絶世の美女である八雲紫に至近距離から瞳を覗き込まれ、ねっとりと絡みつく指で股間を撫でさすられている。
「それが今週に入ってからは一度も吐精することなく、悶々と苦しまれている姿を拝見し、もどかしい気持ちを抱えておりました。せっかく熟成を経てプルプルと粘度を増した濃厚ザー汁が、私の偽物をオカズにマスターベーションであっさりコキ捨てられるのが我慢できなくなり、恥を忍んでこうして貴方の前に現れた次第でして」
八雲紫から向けられる好意と期待。これまで満たされることのなかった生の性感と異性からの熱烈アプローチ。換気のあまり、脳みそと睾丸が煮立って爆発しそうだ。こんなお気に入りの激シコサークルの薄い本みたいな都合のよいシチュエーションが現実になるなんて。
「ですから今日は、私を性の捌け口として存分に使い潰してくださいな。あなたが望むのなら、どんな変態的な行為も受け入れます。まずは恋人みたいな濃厚べろちゅー?それとも、このまま私の掌で果ててしまいますか?」
やわやわと慈しみをこめて行われるボクサーパンツ越しの手コキだけでも爆発しそうなのに、紫の口から次々と提案されるプレイ内容の数々は実に魅力的だった。肉体的刺激と脳内妄想が暴走し、海綿体が膨張する。
「はぁ……おちんちんかたぁい❤️私との行為を想像して、興奮してくださったんですね?嬉しい……❤️」
指輪っかが締めつけを強め、亀頭を包み込んだ余り皮がずりゅずりゅと水っ気たっぷりの音を立てる。ツンと鼻を突く臭気が漂い、次いで紫が漏らす甘ったるい吐息が鼻腔をかすめる。真っ赤な舌が眼前で踊り、先端から朝露に濡れた蜘蛛の糸のような唾液が、れろり……❤️滴り落ちた。
紫の淫靡な表情に気圧され、ごくりと生唾を飲んだ。この舌で舐められたい。自らの舌を絡めて味わいたい。抑えられない欲求が込み上げ、震える唇で言葉を紡ぐ。
「じゃ、じゃあキ、キスさせてください……ッ!」
「うふふ、最初はキスからなんてロマンティックですのね。では、私から失礼させていただいて……」
ニキビ跡の凸凹が残る弛んだ両の頬に、紫の手が添えられる。先ほどまでペニスをこねくり回していた手袋なので、指先はぬるぬるとした生臭い先走りで汚れている。だが、気にならなかった。そんなものを気にする暇など無かった。目の前に、八雲紫の美貌が迫っているのだから。
目鼻立ちが整っていることは勿論だが、間近で目にする皮膚はきめが細かく、薄暗い空間の中にあって目が眩みそうなほどの輝きを放っていた。ほんのりと朱に染まった頬の柔らかな曲線が、スッと細まるおとがいへと走る。薄い上唇にぷるんと艶やかな下唇が迫り、瞬きひとつ出来なくなる。
「そう固くならないでくださいな。私がリードして差し上げますから」
口唇がわずかに開き、甘い吐息をふぅ、と吹きかけながらイタズラっぽく微笑む。真っ赤な舌先をちろりと覗かせ、マットルージュの上唇が唾液のワックスで濡れ光る。
「ちゅ……❤️」
「んんぅ……!」
唇同士が衝突する。ところどころ薄皮の破れた荒れ果てた唇へ、赤く艶めいた柔らかな唇がしっとりと吸いつく。極度の緊張で真一文字に閉じた唇を、やわらかな弾力が啄んでくる。
「ちゅぅ……❤️んふっ、ちゅっ❤️ちゅっ❤️」
「んぶっ、んぬぅっ、んぁ……んちゅっ」
これまで何十回と重ねてきたタペストリーや抱き枕、同人誌の表紙に描かれた物言わぬ紫との一方的な接吻とは違う、本物の八雲紫から求められる生キス。薄い粘膜越しに感じる体温と感触に、脳が痺れるような喜びが湧き上がる。
「緊張なさっているのですね?可愛いお方……❤️食べてしまいたい……❤️」
「んぅ、うぅっ、んっうぅぅっ……!」
ぴっちりと閉じた唇へ、紫の舌先が潜り込んでくる。緊張を解きほぐすように、荒れ果てた唇を自らの唾液をたっぷり纏わせた熱い舌で舐ってくる。欲望に濁った男の瞳がとろりと潤み、噤んでいた唇がだらしなく開いてしまう。
「んぅ、あっ、れろっ、んちゅうっ❤️んふぅ……❤️」
歯石でザラついた歯列を味見するように、真紅の舌先がねっとりと舐めあげた。歯並びの悪い前歯や虫歯で欠けた奥歯まで、れろれろと執拗に舐めしゃぶってくる。最後に歯医者に行ったのは、いつだったろうか?それ以前に歯を磨いたのは何日前だったろう?日頃は全く気にしない口内環境を省みるほどに、紫の接吻は激しかった。
「んっ、ぶぅっ、ゆ、かりしゃ……んぢゅ、ぢゅぅ」
初めて味わうキスの強烈な刺激に、止めてくれと紫の名を呼ぼうとするが、声を出そうとした瞬間に唾液の量を増した舌がぬるぬると絡みついてくる。口内に溜まった臭くなま暖かい唾液が啜りあげられ、代わりにさらさらとフレッシュな唾液がたっぷりと流し込まれる。
「ふふ、んふぅっ……❤️ふっ、んぢゅっ、ちゅぅ……れろっ❤️んふぅ❤️」
「ふっ、ふふぅぅっ!はっ、はぁ……」
唇が離れた。男と紫の口内で舐りまわされた唾液のミックスジュースが気泡混じりの透明な粘液となって互いの舌にアーチを描く。息を吐く間も無く、食い足りないとばかりに紫がふたたび唇を重ねてきた。
「ちゅうぅ❤️ちゅっ、ぢゅぅ❤️」
「んぐううぅっ❤️んぶっ❤️ぶふっ❤️ふっ、ううぅっ❤️」
それはキスや接吻などという可愛らしく、品の良いものではなかった。脂肪をたっぷりと蓄えた男の内頬肉を、紫の舌先がれろりれろりと舐めまわして蹂躙する。
「おっ❤️んぉおっ❤️んごっ❤️おぅ、おおぉ……❤️」
あまりの激しさに怖気づき、情けない鳴き声をあげながら舌を喉奥へ引っ込めようとするが、遅かった。頬に添えられていた紫の手が、男の顎を強引に上向かせ、唇を密着させる。この細い腕のどこにそんな力があるのか、頭を振り乱して抵抗してもビクともしない。美しい姿形をしていても、やはり彼女は妖怪なのだと今さらながら実感が湧き上がり、後戻りできない状況に震えた。
「んむぅっ❤️ふふ、れろっ❤️ぬぷぅっ❤️んぢゅっ❤️ぢゅっ❤️ぢゅぞっ❤️むぢゅるぅ❤️」
「ごっ❤️んぶぅ❤️ぶぶぶっ❤️べえぇ……❤️」
いつからこびりついているのか検討もつかないほど厚くなった舌苔が、紫の味蕾でこそげ落とされていく。舌の根から先端まで、蛇のように絡みつく紫の舌に締めつけられ、生臭い唾液を搾り上げられる。もはやキスというより捕食に近い口づけだった。
「ぷは……❤️んっ、うん……ふふ、ファーストキスご馳走様でした……❤️」
「ぷうぅっ、ふっ、はぁ……!はぁ……!」
口内を舐り回して満足した様子の紫が、どこからか取り出した白いハンカチで唇を拭き清める。一方、男は初めて経験するディープキスの衝撃と酸欠で、くらくらと目を回していた。
「はぁ、こ、これが本物のキス……漫画で見たのと全然違う……す、すごい……っ!」
「堪能していただけましたか?初めてのキスをいただけると思うと、気持ちが抑えられなくなって少々、羽目を外してしまいました」
甘やかすような手コキと濃厚ディープキス体験によって、ボクサーパンツ中心の盛り上がりが湿地帯と化していた。生臭いカウパーカーペットの上で、白手袋に包まれた人差し指と中指がタンタンと挑発のタップを刻む。
「おほっ、ほっ、おおぅ……❤️」
「次は、幻想郷を救ってくださるオス魔羅をお射精に導いてさしあげますわ……❤️」
パンパンになった肉幹の膨らみを、ボクサーパンツの生地の上から人差し指の腹で押し込む。まるでそれ自体が一個の生物であるかのように肉棒がびくんびくんと逞しく脈動し、細い指の圧迫を容易く押し返す。反応の良さに満足した紫が、白い歯を覗かせ微笑んだ。
「ご開帳」
だらしなく弛んだ毛むくじゃらの腹肉。臍の上まで上げられたボクサーパンツのヨレヨレにくたびれたゴム縁。人差し指をかけて引き摺り下ろした瞬間、海老反りになった男根が跳ね踊り、自身の腹を叩いた。
「まぁ……❤️ご立派……❤️」
露わになった肉幹は根本から中程にかけてグッと膨らみ、亀頭は錨のごときエラが張り出している。牝穴に挿入すれば、肉襞の海をずぶずぶと穿ちながら、深い快感に沈めることが出来るだろう。サイズと形状だけならば、並の男のモノよりはるかに立派な逸物だった。だが悲しいことに彼が股間にぶら下げた大業物は、皮の鞘を被っていた。
亀頭が包皮によって完全に覆われた、見事な包茎ペニスだ。真性包茎ではないが、長年の皮オナによって包皮が伸びきり、このような惨めな姿になってしまった。男の人生は顔に出るというが、彼の自慰人生は皮に現れたようだ。
「こってり濃厚な子種汁がたっぷりと詰まったタマタマ重ぉい……❤️ああ、素敵ぃ……❤️」
いつの間に手袋を外したのか、紫が露わになった掌の上に玉袋を載せていた。湯気が出そうなほどに熱くなった睾丸を、ひんやりと冷たくきめ細やかな紫の細指が宥めるように撫でさする。煮詰めて黒ずんだ巾着餅を思わせる物体が掌の上を転がるたび、玉裏から分泌された皮脂汗が、縮れた陰毛とともにハンドモデル顔負けの、白く透明感ある指をねとねとオイルで穢していく。
「はぁ……火傷してしまいそうに熱いですわ。幻想郷を救ってくださる子種汁がぐつぐつ煮立っているのを感じます。こんな雄らしい魔羅で貫かれるのかと思うと、それだけで私……❤️」
醜く歪なペニスへと向けられる羨望の眼差しと、賞賛の言葉。小中高と水泳授業でクラスメイトに海パンをずり下ろされて揶揄われ、女子生徒からは侮蔑を向けられてきたコンプレックスの象徴。それが幻想郷の賢者たる八雲紫からの期待を一身に背負い、指が汚れることも厭わず熱のこもった愛撫を受けている。
「あっ、あぁ……!」
喜びで全身が震え、肉棒が反り返りを更に強めた。完全に亀頭が埋まっている包皮の防波堤から生臭いカウパーが溢れ出し、肉幹に浮き上がった青黒い血管に沿って玉袋の皺へと岩清水のように流れ落ちる。
「ぬるぬるとろりと糸を引く先走りと、陰嚢から滲み出したねっとり脂汗が混じり合っていますわ。牝の頭を蕩けさせ、子宮を疼かせる素敵な香り……❤️」
手折った花の香りを愛でるように、掌の上にへばりついた陰嚢へと顔を擦り寄せた。艶めかしい吐息が熱波となって、玉袋から生え散らかした陰毛を揺らす。高い鼻筋をやわらかな膨らみへと埋めると、血管を浮き上がらせた太い肉幹から皮被りの亀頭先端部まで鼻先でなぞるように顔を上向かせていく。肺いっぱいに脂っこい男性フェロモンと生臭いカウパーの混じり合ったスメルを吸引しながら。
シャープなおとがいを頂点に、白磁器のように滑らかな首筋と、ドレスからはみ出さんばかりに豊かな胸が膨らみを増していく。肺いっぱいに脂っこい男性フェロモンのスメルが満ちていく。大妖怪といえど、呼吸の仕組みは人間と変わらない。肺に取り込まれた悪臭気体は肺胞を通して血流に乗って全身を駆け巡る。心臓から脳、指先の毛細血管に至るまで、男性器の饐えたエッセンスを纏った酸素に八雲紫の全身が内側から穢されていく。
「すんっ❤️ふっ❤️すぅ……っ❤️ふ、ふぅぅ……❤️んんぅっ❤️」
理知的な美貌が、醜悪不潔な男根のスメルによってどろりと惚けた表情へと変化していく。古い友人である西行寺幽々子や伊吹萃香。身内と言っても過言ではない博麗霊夢、八雲藍といった人物ですら見たことのない、牝の発情顔。
「あぁ……❤️んぅっ❤️すっ❤️すぅ……❤️くさぁい……❤️」
幻想郷のヒエラルキーの頂点。妖怪の賢者たる八雲紫が、優れた力も容姿もなく、人並みの功績を成し遂げたこともない「持たざる者」である自分に傅き、その美貌を汚れに塗れた男根にぴたりと押し付け、夢中になって臭いを嗅いでいる。雄の生殖欲と、男としての自尊心が満ちていく。皮を被ったままのペニスがそり返りを強くし、カウパーを溢れさせる。
「あふっ❤️香りだけでなく蜜までご馳走してくださるのですね……❤️あー❤️んんぅ……れろっ❤️んちゅっ❤️ちゅぅっ❤️」
ハーモニカを演奏するように、猛り狂う肉幹の表層を艶やかな紅唇が滑る。浮き上がった血管の凹凸をあたたかな舌先がれろれろと這いまわる。
「んちゅっ❤️ちゅうっ❤️ちゅっ❤️んちゅぅ……❤️おちんちん、皮の上から舐めてる……んふぅ……❤️だけ、なのにぃ❤️ちゅるっ❤️んぶっ❤️く、くさっ❤️味濃くってぇ……❤️皮剥き剥きしても良いですかぁ?一刻もはやくお口で味合わせていただかないと、私のここから涎が垂れ流しになって干からびてしまいそう……❤️」
言葉の通り、紫の股間から愛液が止め処もなくあふれ出し、布団を汚していた。自分の体液とスメルが染み付いた布団に、美女の発情体液がマーキングされていく様に鼻息が荒くなる。あらかた舐めまわされた包皮の表面に、溶け落ちたラメが付着してキラキラと輝いていた。
「あ、ああ。紫さんのために溜め込んだチンカスと特濃ザーメン、お口でじゅぽ抜きしてくださぃ……!」
肥え太った腹を揺らし、醜悪なペニスを紫の端正な顔へと近づけていく。肉幹へ添えた左手を根本へ向けてスライドさせた。むにゅり……❤️とペースト状の物質を搾り出す音がして、亀頭を完全に覆っていた包皮がめくれていく。
「あっ、すぅ……ふっ、うぅ……んぅ……っぷ、はぁ❤️」
汗と脂、小水とカウパーを原料に高温多湿な包皮の樽で三日間熟成された恥垢である。剥きあげられて空気に触れた途端、耐えがたいアンモニアの刺激臭が紫の鼻腔粘膜を奥深くまで穿つ。なだらかな稜線を描いていた肩がキュッと窄まり、電撃に打たれたかのように全身が硬直する。
「けほっ、うぇっ❤️あっ、あぁ……❤️すうぅっぅぅ❤️げほっ、かはっ❤️」
えづき咳き込みながら、麺でも啜るような品のない呼吸音を響かせて、恥垢マシマシの男根臭を鼻から吸引する。網膜を刺激されたのだろう。眉根を寄せ、瞳をぱちりと瞬かせた。目尻に浮かんだ涙の粒が弾けて、赤い曼珠沙華の瞼をいっそう艶めかせる。
「ほら見て紫さん、これ」
男が言うまでもなく、紫の視線はそこへ釘付けになっていた。赤みかかった桜色の亀頭が、砂肝を思わせる弾力と張りを見せ、深く掘り込まれたカリ首はその凹凸ディティールのいたるところに、ラードみたいな白くねっとりとした恥垢を覗かせていた。股間に血流が集まり、フライパンで熱せられた極太ウィンナーの如くパンパンに張り詰め、天を衝く。鈴口からは抑えきれない欲望のオイルが溢れ、血管の浮き上がった肉幹をぬらぬらとジューシーに濡れ光らせている。
「あっ、あぁ……❤️」
食べ応え抜群のビジュアルとスメルに、紫のほっそりとした白い喉が、こくりと鳴った。
「あぁ……旦那さまが大切に守ってきて下さった初物おちんぽ……❤️綺麗な桜色のまま、私に食べられる瞬間を待ってくれていたのですね❤️」
男の全身の肌がぞわぞわと粟立つ。紫の口から発せられる「旦那さま」の甘美なる響き。それは生涯を番う相手に向けられる呼称だ。男として認められることなく、肉体と性欲だけをぶくぶくと肥大化させてきた惨めな人生が、ようやく報われた喜びに打ち震える。
「ちゅっ、ちゅぅ❤️んーちゅっ❤️ぢゅっ❤️んふっ、ちゅぅ❤️」
ふっくらと柔らかな丸みを帯びた紫の下唇が、ピンと張り詰めた裏筋、包皮小帯へ触れた。ぬめりを帯びた舌先が亀頭を軽くひと舐めし、表層にへばりついた恥垢をふやかしていく。これまで自らの指や包皮、シリコン穴にしか触れたことのなかった亀頭が、あたたかくぬめる粘膜によって情熱的に撫で回されている。跪き、股間を前後する紫の姿もまた興奮を誘った。頭部が揺れる度、サラサラとした金髪が太ももを撫で、柑橘類の果肉が弾けたかのように芳しい香りが部屋に満ちていく。
「んふぅっ❤️ふっ❤️ちゅうぅっ❤️れろっ、んれろっ❤️ぢゅるっ❤️ちゅぷっ❤️」
「おっ、おおっぉ!?ゆ、ゆかりしゃ❤️おしゃぶりすごおぉっ!?」
その身から放つ爽やかな香りとは正反対の、聞き苦しい下品な水音を立てて紫がペニスへ吸い付かせた唇を窄め、舌先で亀頭のディティールを穿り返していく。本来ならば肉幹からグッと張り出した亀頭が雁首を形成している筈だった。だが男のそこは三日間の無洗期間を経て恥垢が溜まりきり、スメグマのペーストが亀頭周辺の凹凸をぴっちりと埋め尽くしていた。
「ぷはっ❤️ぷちゅっ❤️んちゅる❤️ちゅっ❤️ぢゅぞっ❤️ん〜❤️ぢゅうるっ❤️んぢゅっ❤️」
「おぉ、ちんぽ、チンポ溶けるぅ❤️紫さんのフェラえぐすぎてチンポ溶けるぅ❤️」
びくびくと脈動する肉幹を指で扱き上げながら、舌をれろれろと踊らせて雁首を埋め尽くす恥垢をこそげ落としていく。唇を窄めると、マットルージュに艶めく紅唇を白いカスまみれにしながら鼻先を陰毛のジャングルまで埋めていく。
「んふぅ〜❤️んぐぅ❤️んぢゅぅ〜❤️れろろぉ〜❤️ふっ、ふぅうぅんっ❤️んぼっ❤️ちゅるるっ❤️ぬちゅぅ〜❤️」
「ひっ、ひぃいぃっ❤️こ、こんな気持ちいいの、オナホの比じゃないっ!」
おしゃぶりするのが楽しくて仕方ないという風に頬を綻ばせ、うっとり蕩けた瞳にハートマークを浮かべる紫。いつのまにか蹲踞の姿勢で腰を前後に揺らして黒いショーツのスキマへ這わした指をぐちゅりぐちゅりと出し入れしている。足元の布団シーツに、生々しい牝のスメルを放つ小池が出来上がっていた。
「んふぅ❤️れろっ❤️はっ、はしたない女だと……❤️幻滅、んちゅぅ❤️れろっ❤️んふっ、されましたか?ん〜あっ❤️ぢゅぶっ❤️ぢゅずぅ❤️んぢゅるぅぅぅっ❤️」
絶世の美女が台無しの濃厚ディープスロート。赤らんだ頬がわずかに凹み、恥垢を剥ぎ取られて敏感な亀頭にしっとりと吸いつく。裏筋へ舌先を添えると、そのまま首を前後左右に揺する。凹んだ頬肉にぽっこりと丸みを帯びたペニスシルエットが浮かび上がり、裏筋に押し当てられた舌先がスメグマ除去されて深いエッジを刻んだ雁首をなぞり上げていく。
「ふうぅっ❤️口マンコあったけ……え、エッチすぎてびっくりしたけど、げ、おぉっ❤️こんな下品なっ❤️ふぅっ❤️んぉおっ❤️俺だけにドスケベな姿見せてくれるゆかりん大好きだよっ❤️うふぅうっ❤️べ、ベロでカリ首ホジホジしながら頬肉でチンポ包んで甘やかすの効くぅっ❤️」
掘り起こした大量の恥垢が唾液のプールに舞い、舌と頬が亀頭をあらゆる角度から舐り回す。ぐちゅりぐちゅりと猥雑極まるサウンドを奏でながら亀頭を揉み洗いする様は、さながらチンポの洗濯機だ。
「ぢゅるずぞっ❤️ぶぢゅるぢゅるっ❤️ん〜ふぅ❤️ふっ、ふぐぅ❤️んぶぅっ❤️ぢゅるれろれろぉ❤️ぐちゅるちゅるんちゅぅぅううううっ❤️❤️❤️」
舐め清められてすっかり綺麗になった亀頭を、紫の窄めた唇が執拗に前後する。喉奥まで咥える際は亀頭から肉幹にかけて、ぬるぬると熱い舌がとぐろを巻くように絡みつき、先端に押しつけられた口蓋垂が尿道口にへばりつく。引き抜くにあたっては肉幹に浮き上がった血管を皮膚下に押し戻すほどの圧で唇が締めつけを強めて雄の弱点であるカリ首を念入りに扱きあげる。激しい摩擦で塗り重ねた口紅が溶け落ち、真紅のルージュラメが所有権を主張するようにキラキラと輝いている。
「射精っ、射精るっ❤️口紅チンポマーキングで童貞亀頭可愛がられてオナ禁ザーメンどぴゅどぴゅ射精ちゃうよぉ❤️」
聞き苦しい喘ぎをあげながら全身を振るわせる。両手を紫の頭頂部に添えると、ヘアスタイルが崩れることも厭わず指を食い込ませる。そのまま頭部を固定すると、腰を勢いよく突き出した。他者に深い羨望と畏怖を抱かせる美貌の象徴、天を衝く高い鼻筋にたるんだ腹肉が打ちつけられ、臭い汗にまみれた腹の毛が潜り込んでくる。
「んぐっ!?ぐっ!んふぐっ❤️ごぉっ❤️んぐぅ〜❤️ごっ❤️おっおぅっ❤️んぐぅっ❤️」
剛直を咥えた唇と瞳が目いっぱい開ききり、白く細い喉には奥まで挿入された亀頭の凹凸が浮き上がっている。鼻腔も口腔も男の肉によって塞がれている。垢と脂に塗れた男性フェロモンとアンモニアの混合臭だけが、わずかに確保された気道から肺へと穢れた酸素を送っていた。
「ゆ、ゆかりオナホっ❤️うぅっ!これっ、生身の女にずっとやりたかったヤツ!ぬるぬるの口ん中、むりやりこじ開けてごちゅごちゅ❤️喉奥ガン突きすんの気持ちいぃ〜❤️射精りゅ射精りゅっ❤️口マンコに特濃種汁どっぴゅんしちゃうぞぉ〜❤️おおおおおおっ❤️❤️❤️」
煎餅布団の下、カビで黒ずんだフローリングがギシギシと揺れ、顔面を押し潰した腹肉がぶるぶると震える。唇から喉奥まで刺し貫いた肉棒がグッと膨らみを増し、血管が激しく脈動する。鈴口からドロドロと黄濁した精液が、奔流となって溢れ出した。
ぶびゅっ❤️ぼっびゅっ❤️びゅっぶっ❤️ぶびゅびゅぶっ❤️
トイレの便器に排泄すれば配管詰まり確実の特濃ザーメンの奔流が、玲瓏たる声音を響かせる八雲紫の喉奥、垂れ下がった口蓋垂を叩きのめす。あまりの勢いに嚥下することもできずに口内が精液で満ち、頬がぷっくりと膨れていく。
「んぐぽっ❤️んぶっ❤️ごぼぉっ❤️んぼぁっ❤️ごっ、ごあぁっ❤️」
ぶりゅりぶりゅりと下劣な排泄音を響かせるザーメンが、紫の舌へ絡みついていく。逃れようと舌を蠢かすが、狭い口内に逃げ場などない。真っ赤な舌が白い粘液にマスキングされ、味蕾の凹凸が隙間なく種汁漬けにされる。無味のはずの己の唾液すら精液フレーバーに味付けされてしまう。
「んぐぽっ❤️んぶっ❤️ごぼぉっ❤️んぼぁっ❤️ごっ、ごあぁっ❤️」
気道を塞がれた紫が、男の尻をタップして解放を要求するが、初めて味わう口内射精の快感に浸る雄豚に可憐な抗議は意味を成さない。
「ふひぃいいぃっ❤️ぷりっぷりのザーメンが精管みりみり押し広げてどぷどぷ射精るよぉ❤️きっもちぃ〜❤️この、喉奥んとこのぐぽぐぽ❤️ゾーンでカリ首ずぼずぼすんのたまんねえ❤️」
日に七回は自慰をしなければ気が済まない男の三日分のオナ禁ザーメン。二十回分の射精に匹敵する濃度と量に、さしもの紫も窒息を免れない。瞳をぐるんと上向かせ、芳しい花の香りを愛でるために穿たれた二つの穴から、カスタードクリーム色の液体がぶびゅりと噴き出す。口内に吐き出され、行き場を失った精液が鼻から溢れ出したのだ。
「あっ、ああぁあ❤️紫さんの鼻ザー顔めっちゃチンポにくるっ❤️こんなの大手めちゃシコサークルの薄い本でもお目にかかれない極上のオカズフェイスだよ❤️窒息して鼻からザーメン垂れ流しても、お口はしっかりチンポ締めつけて精液一滴も溢してないのどんだけチンポ汁好きなんだよwほら、口ん中開いてどうなってるか見せて見せて❤️」
たるんだ腹とともに腰をぶるりと一際大きく振るわせ、前後に揺する。立ち小便をした後に残尿を切る仕草だ。肛門がキュッと窄まり、尿道に残っていた精液まで紫の口内に絞り出すと、紫の口から剛直を引き抜いた。舐め清められ、恥垢をすっかり剥ぎ落とされて舌と唇による摩擦で磨き上げられた童貞亀頭は艶々とその黒ずんだ桜色の粘膜を照り光らせ反り返っている。
「んぶっ❤️ふっ、ふぅ、んぶっ❤️ぶぅうっ❤️ぶぼっ❤️ごぶっ❤️ごぼっ❤️」
フェラチオ時から溜め込んでいた恥垢まみれのカウパーと唾液に加えて、先ほどの大量射精を堰き止めていたペニスが引き抜かれたことで、紫の喉奥へ汚液が一気に流れ込む。飲み干そうにも、ねっとりと粘つく精液と半固形のチンカス群が喉奥で詰まり、嚥下する事ができない。吐き出せば楽になれるのに、紫はその選択肢を封印していた。流れる涙は苦しさによるものではない。これは喜びの涙。強大な力と美貌を持つ自身を前に、臆する事なくその口を便所扱いする性豪と巡り会えたことに対する喜びの涙だった。
こちらの世界で紫は、何人もの東方project愛好者の男たちと身体を重ねてきた。だが妖怪と人間の間で子を授かる可能性は極めて低く、どれだけ精を受けても孕むことはなかった。これまで種付け候補として誘惑した相手の中には、目の前の男以上に巨根で卓越したテクニックを持つ者も何人かいた。だが、駄目だった。妖怪を退治するにも、孕ませるにも求められるのは妄執じみた強い思いの力だ。
ーーーこの牝をなんとしても孕ませるーーー
そういう気概が必要だった。ある者は紫の美貌に気後れし、またある者は紫が見せる人外の膂力や能力に恐れをなし、行為の最中に中折れしてしまうのだ。無理もないだろう。どれだけ美しかろうと八雲紫は大妖怪である。調子に乗って機嫌を損ねれば、首に回した手を軽く捻るだけで自分の首は容易く落ちる。胸板や睾丸を這う細い指が、次の瞬間には熟した果実をもぎ取るように握りつぶされてしまうかもしれない。そういった怯懦が、幻想郷を救う種牡として男たちに不適合の烙印を押させた。
だが、目の前の男は違う。ファーストキスの際こそ怯えの色を見せたが、跪いて口淫奉仕を始めれば即座に雄としての自尊心を取り戻し、無慈悲な責めで自分を辱め、窒息まで追い詰め、笑ってみせた。何の力も持たない人間が、妖怪の賢者たる八雲紫を、ただ一本のペニスで尊厳と生命を弄んだのだ。
紫はプライドの高い女だ。この様な扱いをされて内心、腑が煮えくりかえっている。それと同時に、どうしようもない被虐嗜好も抱えていた。強大な力と聡明な頭脳、絶世の美貌に気後れすることなく、自分をただ一匹の牝として支配し蹂躙してくれる存在を長いこと求めていた。ようやく巡り会えた運命の人。そんな尊い相手が自分のために排泄してくれた初物のザーメンを吐き出すなど、論外だった。
「ごぉっ❤️ぼっ、んぼっ❤️ごぐ……❤️んごっ❤️ぶぶぅっ❤️ごおぉっ❤️ごっぐ……❤️んっ、ぶぅ❤️」
陰毛が張りついた紅唇を大きく開き、健康的なピンク色をした歯茎が現わになる。乱れることなく整然と並んだ純白の歯列の防波堤に、黄ばんだ精液がプールを作っていた。喉を鳴らして少しずつ嚥下していくが、喉奥に沈殿した恥垢が口蓋垂にへばりついて嘔吐感がこみあげる。甘い香りを漂わせていた口内は今や、夏場の公衆便所よりも酷い悪臭を放っていた。
「うっわ、紫さん口くっさw精液溜まりに陰毛浮かんでるし、白いゴミみたいなのこれ全部チンカス?我ながらドン引きする汚れっぷりだなぁ。ほら、舌でれろれろ攪拌してごっくん❤️それ、ごっくん❤️」
命令通り、真っ赤な舌を白濁のスープの中でれろりれろりと艶かしく躍らせる。舌苔など一片も付着していなかった清らかな舌は今や、粉瘤みたいにどろどろの精液が絡みつき、フレーク状の恥垢とティッシュカス、ちぢれた陰毛に塗れて酷い有様だった。鼻に突き抜ける精臭が紫の脳細胞と雌芯をぐちゅぐちゅに蕩けさせる。
「んぐぅっ❤️ぐぷぅっ❤️んぶっ❤️こく……もぐ……んっぐぅ❤️」
アンモニアがたっぷりと染み込んだティッシュカスと恥垢フレークを舌で巻き込み、圧迫を加えて繊維と垢に含まれるエキスを搾り出す。強烈な刺激臭がスパイスとなって唾液が溢れ、嚥下を妨げていたプリプリとした食感がゼリー状に変化し、食道へ流れ落ちていく。
「こく……んくっ❤️んふぅ……❤️ふ、ふぅ……あ、の、飲みましたぁ……❤️ご馳走さまです❤️」
唇の端に両手の人差し指を挿し入れ、左右に大きく開いて口内を見せつける。大量の精液は一片残らず啜り上げられ、虫歯の一本も見当たらない白い歯列と真っ赤な舌を覗かせる。
「おーっ❤️エロ動画で何遍も見たヤツ!憧れてたシチュエーションだけど、リアルで目の当たりにするとドン引きしちゃうね!」
ドン引きなどと口にしながらも、紫が見せた痴態に強い興奮を覚えているのだろう。これまでどれだけ勃起しても先端までしっかりと被っていた皮が、カリ首の根本までズル剥けになって青筋を浮き立たせ、肉棒をぶるんぶるんと振るわせていた。
男の反応と、ずっしりと重くなっていく胃の腑に紫も興奮を覚えていた。先ほど嚥下した精子たちは受精を目指して酸の海を泳ぎ、卵子にたどり着くことなく、ここが子宮でないことに気づくのだろう。絶望に身も心も焼かれながら胃壁に先体を押しつけ、鞭毛を激しくくねらせながら溶けていく。申し訳なさとともに、黒い愉悦が腹の奥からこみあげる。
「リードして差し上げるつもりでしたのに、旦那さまったらあんなに乱暴に性の捌け口として私をお使いになるのでビックリしてしまいました……❤️ふふ、短い間にすっかり雄としての振る舞いを覚えられて、さすが私が見染めたお方……❤️」
男に鷲掴みにされたサラサラの金髪は寝乱れたように崩れ、クレオパトラ顔負けの高い鼻からは精液が溢れた跡が濡れ光っている。マットなルージュを引いた唇は摩擦によってその大半がこそげ落ち、漏らす吐息は精臭に満ちていたが、八雲紫の魅力はそんなことで失われるどころか、艶然とした色香を増して男の海綿体を膨張させた。完璧なる美貌を、己のペニスと性衝動によって蹂躙した満足感と射精快楽の余韻が心地よく、これまでの人生で感じたことのない雄としての自信が全身に漲っていた。
「よ、よし……!精液吐き出して少しはスッキリしたし、曇りなき眼でおまんこ観察しちゃおうかな……ほら、四つん這いになっておまんこ見せて……っ!」
キスを求めた際の、おどおどした口調とは異なるハキハキとした口調で、紫に女性器の開示を要求する。
「うふふ、かしこまりました。旦那さま……❤️」
煎餅布団の上、四つん這いになった紫が膝を伸ばし、臀部を突き上げていく。むっちりと肉付きのよい太ももが、興奮と期待によってふるふると震える様は、生まれたての子鹿を思わせる。肉の欲望に飢えた雄ならば、涎を垂れ流し牙を剥いて襲い掛からずにはいられない魅惑を放っていた。
「あはぁ……❤️」
豚のようと形容するのが豚に失礼なほど肥え太った雑食系の男にとっても、紫の仕草は獣欲を大いに刺激された。今すぐにでも三桁を超える脂ぎった巨躯をぶつけて押し倒し、思うがままに子種を吐き出して孕ませたい。頭脳と海綿体の欲求がリンクし、全身の血流が激しくなるのを感じる。
「んぅ……ふっ、ううぅん……❤️」
上向いた曼珠沙華の睫毛が震え、アメジストの瞳が艶を帯びる。うぶ毛の一本も見当たらない白い美脚が安産型の尻を高々と支え、誘うように左右にゆらりと揺れている。男の白く濁った瞳が、繁殖欲の旺盛な牝の求愛ダンスに釘付けになった。
「ふっ、ふーぅっ❤️え、MMDのダンス動画より興奮するなぁ!」
紫がガニ股の体勢でくねくねと腰を八の字にくねらせる。捲り上げたドレススカートの下、黒い花柄のレースがあしらわれたショーツの真ん中に、輝くブロンドの茂みが現れた。
俗にオープンクロッチショーツと呼ばれる下着を紫は着用していた。金色に輝く茂みの中心、縦にスッと走るシェルピンクの膣穴が物欲しそうにひくつき、先端に透明な涙粒を垂らした粘液が糸を引く。爽やかな柑橘系の香りを漂わせる頭髪と異なり、そこは生々しい女の香りを放っていた。身体が拒否反応を起こすような科学的な臭いではなく、眉を顰めながらも嗅ぐのを止められなくなる濃厚なフェロモンを含んだスメル。
「こ、これが生のおまんこ……癖になる匂いだ……オナホのゴム臭とぜんぜん違う……」
初めて体験する生の牝臭に男の鼻穴は拡がり、繁殖欲を刺激する美尻の動きに合わせて左右に揺れる愛蜜の糸に視線を絡め取られる。喉仏が確認できないほど脂肪を纏った喉がゴクリと鳴り、生唾を飲み込んだ。
「え、えっろい下着だ……普段からこんなスケベな格好してたのかよ……」
声を震わせ、未知なるスキマへと恐る恐る指を伸ばす。もちろん、このようなショーツを着用するのは異性とのセクシャルな場面に限るのだが、女性経験のない男が知る由もない。加えて性処理コンテンツにどっぷりと浸かっていることでその認識は歪み、穴開き下着=痴女のイメージが脳味噌の皺まで刻み込まれていた。これまで胸躍らせてきた原作や書籍での八雲紫の活躍。その全ての名場面で彼女は涼しい顔をしながらドレスの下に穴開きショーツを着用し、女性器を露わにしていたのだ。どんな考察勢もたどり着けなかった秘密を自分は知ってしまった。
「あ、ああ……❤️はっ、んぁ……❤️」
四つん這いで尻を向けた紫が、見ていないで早く犯してとばかりに甘ったるい吐息を漏らす。左手の中指、白く透き通るような指先を大陰唇に添えて押し広げていく。
「うぅ……っ!こ、これがリアルマンコ……!」
思春期に橋の下で拾ったビニ本やネットにアップされた動画で目にした修正のない女生器の数々。脳内にインプットされた膨大なパターンの色形が走馬灯のように蘇っては記憶の中から掻き消えていく。開帳された紫の「そこ」があまりにも美しく、卑猥な造形をしていたことによる視覚的衝撃が、これまで見てきた女生器の概念を覆したからだ。
ほのかに波打つブロンドの陰毛はスペイン原産の名馬、アンダルシアンのたてがみを彷彿とさせる。淑女の秘所を覆う金色の茂みはしっとりと艶めき、小粒の真珠を思わせる陰核が包皮の奥から恥ずかしげに顔を覗かせている。肥大化や色素沈着とは無縁の穢れなきシェルピンクの大陰唇が押し広げられ、膣穴からは濃厚な牝のフェロモンを放つ愛蜜が、ねっとりと糸を引いている。
「うっ、あぁ……はっ、あぁ……」
あまりの淫靡さに、意味を成さない言葉が口から自然と漏れた。かの松尾芭蕉が日本三景の一つ、松島を訪れた際に、景色の美しさに見惚れて季語を入れることを忘れたように、男も目の前に広がる絶景に思考を失ってしまったのだ。
「私の女陰、お気に召していただけましたか……?手入れは欠かさないようにしているのですが、眼識の高い旦那さまのお眼鏡にかな……あんっ❤️」
「んちゅうぅるぅっ❤️れろっ❤️んぢゅっ❤️むちゅうぅっ❤️んっま❤️れろれろれろべろぉ❤️」
紫の言葉が、高いオクターブの嬌声と品のない吸着音のユニゾンによって遮られた。魔性を放つ女陰のぬめりに当てられた男が、我を忘れてクンリニングスを強行したのだ。
「ゆかりんのっ❤️んぶぅっ❤️おまんこっ❤️れろっ❤️あったけえぇ……❤️んちゅるるっ❤️れろれろっ❤️んっまっ❤️本物のマンコってこんな味がするんだ……んむぅっ❤️ちゅっ❤️ぢゅぶ❤️ぢゅずっ❤️」
最初に狙われたのは隆起したクリトリスだ。ぼってりと分厚い唇が小粒の肉芽に吸いつき、舌先でレロレロと舐めまわされる。口内環境の悪さ由来のねっとりと糸引く唾液が敏感な神経豆をコーティングし、摩擦係数を減少させる。生あたたかい舌が愚鈍な男からは想像もできない俊敏さで頭頂から根元まで高速で這い回り、窄ませた舌先が包皮との境界を執拗に舐る。
「んぁあっ❤️あっ❤️はあぁぁっ❤️んぅ……あっ❤️はぁあっ❤️ふうぅぅぅんっ❤️」
煎餅布団の上で四つん這いになった紫が、熱のこもったクンニリングスの快感に悩ましい嬌声をあげながら、引き締まったウェストをくねらせ身悶えする。骨盤が揺れれば尻も揺れる。谷間に挟まれた男の頬が、重量感たっぷりの尻に叩かれ、右へ左へとわずかに向きを変える。汗に濡れ、しっとりと吸いつく柔らかなマシュマロの尻たぶ殴打に思わず頬が緩む。舌と唇がクリトリスから離れ、甘い痴蜜を滴らせるピンクのクレヴァスへ鼻先が墜落した。
「んふふっ❤️クリちゃんナメナメじゃ我慢出来なくて、オマンコに誘導するなんてスケベだなぁ❤️んーっ❤️すはすはっ❤️ふぅぅううぅぅっ❤️」
男の鼻穴が大きく広がり、生殖器のスメルを肺いっぱいに吸い込む音が響き渡る。先端まで脂肪を蓄えた低い鼻は、黒ずんだ皮脂をみっちりと詰まらせた毛穴が並び、ブヨブヨとした感触と相まって腐りかけの苺を連想させた。
「あっ❤️やっ、やぁ……❤️そんなところの匂い、嗅がないでくださぃ……❤️」
散々に痴態を晒してきた紫も、流石に秘所のスメルを爆吸引されるのは恥ずかしいらしい。白い頬をほんのりと上気させ、長い睫毛を震わせて弱々しく男を制止しようとする。だが、そんな仕草が男の嗜虐心に火をつけた。
「すーぅっ❤️ふふっ❤️すううぅっ❤️」
肌寒さを感じるほどのフェロモン臭を空間ごと剥ぎ取るような吸引。紫を辱め、香りを堪能しようとする男の悪辣さと性的興奮がダイレクトに伝わってくるようだ。恥じらいに尻穴がキュッと窄まり、クリトリス固さを増していく。
「ぶっちゅっ❤️ヂュルッ❤️ンヂュゥ❤️ぶぢゅるるる❤️んはっ❤️ふぅ、れろぉ❤️」
「ひゃっ❤️あっ、ふぁ❤️んふぅ、舌っ❤️おまんこ這い回ってぇ……❤️」
突き出した舌全体で粘膜穴の入り口を塞ぐように密着させると、紫の股座へもたれ掛かるように顔を埋めていく。ぶにゅりと不快な感触とともに苺鼻が固く勃起したクリトリスに押しつけられ、飛び出した鼻毛の先端が触れた。一瞬の間を置いて、鼻息が噴出して敏感な肉豆を羞恥の熱で蒸し焼きにしていく。
「あぁっ、うぁ❤️はっ、あぁ❤️ま、また嗅がれ、てぇ❤️」
「すんっ❤️すぅっ❤️ふっ、ふぅうううっ❤️れろっ❤️んちゅばっ❤️ぢゅうっ❤️んちゅるっ❤️ん〜ぁ、んばぁ……❤️」
紫の羞恥を煽るよう、わざとらしい吸引音を立ててスメルを鼻から啜りあげた。同時に、淫蜜を溢れさせる粘膜穴をモップ掛けするが如く、押し当てた分厚い舌を頭部ごと左右上下にスライドさせて臭い唾液をワックスしていく。
「んべっ❤️んぶぅ❤️んあぁ❤️んっふっ❤️ふぅっ、べろんっ❤️れろろぉ❤️」
一通り舐めしゃぶると次なる味わいを求め、男の舌が未知なるピンク秘裂へと潜り込んでいく。ぬるざらとした分厚い舌に備えられた味蕾の凹凸が、蕩け絡みつく桜色の肉襞を掻き分けながら可愛がる。口内細菌をたっぷりと含んだ唾液を纏った舌が、巣穴に潜り込ませたアリを捕食するアリクイの如き俊敏さで抽送を繰り返し、どろどろに熱く潤んだ牝の穴をかき回す。女の聖域を穢される快感に、紫は身体をぶるりと震わせた。
「ふぁぁあっ❤️あふっ❤️んぁ、ああっ❤️お、奥までぇ❤️舌ずぽずぽしちゃぁ……❤️ひぃんっ❤️」
「んぉおっ❤️ゆかりんのおまんこ、んふっ❤️んヂュルッ❤️ぢゅるっ❤️れろれお❤️入り口の浅いとこと、んぁ❤️ちゅぷぢゅぷ❤️奥のとこで味違って、んぁ……❤️ちゅる、くちゅる……❤️ぢゅるっ❤️甘酸っぱい入り口も、れろっ❤️ぢゅぅっ❤️んゆうぅ❤️んーぶっうぅ❤️ねっとり舌が痺れる奥の苦味の味わいのグラデーションがお見事なり。星5の極上おまんこだよお❤️」
両手の指で紫の陰唇を広げ、窄めた舌を突き出したまま頭部を前後に抽送させる。濃厚な牝肉の味わいを堪能する舌先が、れろりれろりと小刻みに蠢きながら膣穴を掘り進む。ドロドロに蕩けた膣穴は快感を与えてくれる舌を奥へ奥へと引きずるように吸いつき、引き抜こうとすれば味蕾へ絡みつく無数の肉襞が味わいを濃厚に変化させる。寝食を忘れ、永遠に舐めていたくなる魔性の旨味穴だった。
「ぷはっ❤️んまかったなぁ、本当なら味がしなくなるまで何時間でも舐め倒したいとこだけど、このままじゃ挿入する前に刺激レス射精しちゃいそうだ。これから毎日、こんな美味マン食べ放題なんて夢みたいだ」
男が紫の股間から顔面を離す。潰れた醜い鼻が皮脂と愛液でぬらぬらと濡れ光り、唇からは気泡を含んだ透明な糸が垂れて酷い有様だ。地中に埋まったトリフュを探索し終えた豚みたいな鳴き声をあげながら、手の甲で淫蜜と唾液のミックス粘液を拭ってみせた。
「あ……、はぁ……❤️んんぅ、旦那さまのクンニリングス、初めてとは思えないほど濃厚で素敵でしたわ……❤️一心不乱に貪るような激しさで求められて、なされるがまま翻弄されてしまいました……❤️緊張なさっていたファーストキスから僅かな時間で雄としての振る舞いを覚えられて、これからどんな風に抱き潰されるのかと思うと、お腹の奥が熱く疼いてしまって……❤️」
紫の口調に、この部屋に侵入した当初の面影はない。男と交わしたペッティングの数々。その濃厚極まる体験によって頬と肌は赤らみ、理知的だった瞳はとろんと潤みを帯びて妖しい色香を漂わせていた。これまで数多くの異性と身体を重ねてきた経験豊富な紫であったが、ここまで欲情に身も心も染まって媚びてみせるのは、初めての経験であった。
「あ、あのさぁ……この格好でエッチしてみたいんだけど、ダメかな……?」
ノートPCを手にした男が、機嫌を伺うように画面を見せつけて懇願してくる。性行為の最中は興奮から気が大きくなって強引な言動が目立つ男だが、三十数年の人生で母親以外の異性と会話したことなど殆どないコミュ障の引き篭もりオタクである。少しでも冷静になると過去のトラウマから異性への恐怖心が鎌首をもたげ、臆病な態度を取らせるようだった。
液晶ディスプレイには、裸体に導師服の前掛けだけを着用した蹲踞ポーズで舌を突き出し、指で形作ったリングを前後に動かす卑猥なジェスチャーを行う紫の姿が描かれたイラストが表示されている。
服を脱いだコスプレイヤーに対して、親の仇に向けるような憤怒を向けておきながら、いざ自分が性行為に及ぶとなると脱衣してくれと願う言動不一致ぶり。おどおどした態度も、大妖怪である自分に対する畏れからからくるものではなく、あくまでも女という生き物に対して性欲に頼らなければまともに対峙できない情けなさ。蕩けていた紫の表情があきれ顔へ変化し、ややあって口元を綻ばせた。
「ふふ……面白い殿方ですこと❤️では着替えて参りますので、しばしお待ちを」
四つん這いで振り向き、獲物を狙う女豹のような視線を送ってくる。右腕を掲げて指先で宙を空描くと、出現したスキマが紫を飲み込み、スッと消え失せた。
「あ……!」
伸ばした手が、何もない中空を虚しくかすめた。
「あぁ……」
ため息とともに指先がだらりと力を失い、頭をがくりと下向かせる。その豊満な肉体で五感を楽しませ、向ける熱っぽい視線や賞賛の言葉で精神的な充足をもたらした紫。生まれて初めて自分が雄であると認識させてくれた存在が、わずかな間とはいえ姿を消してしまったことで一気に現実へと引き戻される。
「うぅ……紫ぃ……紫……」
泣きべせそをかきながら、彼女が先ほどまで体重を預けていた万年床のシーツへ頬を擦り寄せ、鼻をふごふごと鳴らして残り香と温もりを追いかけるが、それらは僅かな時間の間に霧散していった。
「お待たせいたしました……❤️」
頭上から、待ち焦がれた相手の声がする。ふんわりとシトラスな香りが漂い、性臭に淀んだ空気が浄化されていく。顔を埋めていた布団から視線を持ち上げる。
ーースキマを浮かび上がらせた八雲紫が、そこに立っていた。
長年の荷重によって中綿が押し潰された万年床に食い込む、漆黒の極細ピンヒール。うぶ毛の一本も見当たらない白磁器のように滑らかな脛がすらりと伸びて、肌色を追いかける男の太く短い首がめいっぱい上向く。セルライトの浮かび上がりとは無縁な、むっちりと健康的な太ももが目に飛び込んでくる。思わず触りたくなる弾力と肌触りを堪能しようと膝立ちになった男だったが、紫によってそれ以上の行動は遮られた。
紫がモデルじみた立ち姿から、膝を折り曲げて両の脚を左右へ開いていく。大胆な開脚によって長い脚が菱形を形づくり、次いで腰をゆっくりと降ろしていく。豊満な肢体を包み込む前掛けが、舞台の緞帳みたいに男の頭に覆い被さる。ただでさえ薄暗い部屋の照明が遮光率の高い厚手の生地に遮られ、なにも見えなくなった。
「なにも見えないよ、ゆか……うほっ、ほぉぉっ❤️これはこれは……❤️」
蹲踞のポーズでしゃがみ込んだ紫の下半身と前掛けのスキマから、はずんだ歓声が響く。着替えの前に風呂で汗を流したのだろう。男が潜り込んだ前掛けの洞窟には清潔感あふれる石鹸の香りが満ち、湯上がりのほてった肌から発せられた熱と湿度が低温ミストサウナのように心地よい空間を形成していた。
暗闇の中にあって白くきめ細やかな肌は、それ自体が発光しているのかと錯覚してしまうような輝きを放っていた。天を見上げれば、十五夜の満月を思わせる丸く豊かな乳房が二つ、浮かんでいる。あばたやシミなど一つも見当たらない惚れ惚れするような美乳の月。品位すら感じさせる清らかな曲線美に、ウサギならぬハートマークをあしらった真紅のニプレスが張りついている。
ここに乳首が埋まっていますよとアピールするテカテカとした光沢を放つ安っぽいビニール素材のシート。完璧なる肉の球体が、猥雑きわまるニプレスによって芸術品の領域から、雄に蹂躙される性感帯に過ぎないと自らを貶め、挑発しているようだ。
「ただドレスを脱いで前掛けを羽織るだけでは味気ないと思い、私なりに旦那さまの好みを分析してアレンジを加えてみたのですが、いかがでしょうか……❤️」
これまで男がオカズに用いてきた猥褻なコンテンツをスキマから覗き見して蓄積した情報や、先ほどのリクエストから、こういった趣向を好むと明晰な頭脳で判断したのだろう。憧れの存在が自分の性癖を把握し、リクエストに応えて着替えてくれた上に、思いもよらない嬉しいサプライズまで用意してくれた感動に全身が震え、鼻腔からはとろみを帯びた体液がどろりと溢れた。
「ううぅ……!いい……っ!!すっごく良いよぉ、エロ綺麗すぎて感動のあまり身体中の穴から、いろんな汁が溢れ出しそうだぁ……っ!」
前掛けの洞窟から頭を引き抜いた男が、目ヤニを付着させた細い瞼をめいっぱい広げ、紫に喜びを示した。
「うふふ。お気に召したようで嬉しいです……❤️こういった趣向は、いかがかしら……❤️」
満足したように微笑む紫。前掛けの裾を指で摘むと、下へ向けてゆっくり引っ張っていく。身体の前面を覆っていた生地が面積を狭め、豊かな双球の谷間に吸い込まれた。抑圧から解放された肉鞠がぶるんっ❤️と弾力たっぷりに跳ね踊り、追従するニプレスが真紅のハートマークの残像を描く。
「うおぉぅっ❤️おほほほおっ❤️質量を持った残像おっぱいすっげっ❤️」
揺れに合わせて男の眼球が上下左右にせわしなく動き回り、網膜と海綿体が充血していく。
「ふふ。乳頭を焼かれるような熱い視線を向けられていますわ。旦那さまの頭の中で、私の乳房はどのように辱められているのでしょうか……❤️」
血走った眼で乳揺れを凝視していたところへ、紫がその美貌を割り込ませる。クレオパトラ顔負けの高い鼻先が、男の脂ぎった苺鼻を小突いた。顔の距離が近い。神秘性を湛えたアメジストの瞳がかち合う。咎めるような視線ではない。こちらの邪な欲望を全て受け入れ、応えてくれる慈愛に満ちた表情。
「ゆ、ゆかり……っ!」
生臭い吐息が唾液の飛沫とともに美貌に吹きつける。だが紫は嫌な顔ひとつせずに微笑んでみせた。人差し指の先端が男の分厚い胸板を軽く押した。手品にでもかかったように、膝立ちになっていた男のまるまると肥え太ったダルマのような身体が煎餅布団へと転がされる。脂肪がクッションとなり、痛みや衝撃は無かった。
「な、なにを……!?うほぉおっ❤️❤️❤️」
バランスを崩し、仰向けに寝転んだ男が戸惑いの後に喚声をあげた。くち、ぬちゅり……❤️艶めかしい淫音が鳴り、熱いぬめりが亀頭を包み込んでいくのを感じる。
「はっ、はっ、はっ❤️ま、まさかっ❤️」
ペニスをリンチするような、唇と舌による激しい締め付けと摩擦による口淫とは異なる快感。熱く柔らかな肉襞の一枚一枚が亀頭に絡みつき、奥へ奥へと誘い込む粘膜の抱擁。熱い温泉に肩まで浸かった時に似た蕩ける心地良さに支配されてしまう。
「はっ❤️ふぅ……んっ❤️あっ、はぁ……❤️」
同じく心地良さげな嬌声を漏らす紫。亀頭がカリ首まで肉襞に包まれ、膨らんだ肉幹に浮き上がった血管に沿って、ぬめぬめとした液体が流れ落ちていく感触。己が瞳で事態を確認しようと視線を目いっぱい下向かせた。
眼前に広がるのは、醜く膨らんだ毛むくじゃらの腹。脂肪の山の向こう側で、紫が両腕を後頭部へと回して腋を見せつけるような蹲踞姿を晒している。部屋に満ち満ちたオナティッシュから漂う雄の精臭が、発情した紫の魅惑のボディから放たれるフェロモン臭にマスキングされていく。
「おっ❤️こ、これっ❤️どうてっ❤️紫マンコで脱童貞して……っ❤️」
己の腹肉が視界を遮り、男根と女陰の結合部を目視確認こそ出来ないが、脱童貞したことを証明する快感信号がペニスから脳へとビンビンと伝わってくる。紫の背後に放置されたノートPCの液晶画面が光源となり、まるで後光が指したかのように、その美貌と痴態を薄暗闇の空間に神々しく浮かび上がらせた。
「あふ……っ❤️うぅんっ❤️はぁ……❤️固くて、熱ぅい……❤️」
美痴の女神が熱い嬌声を漏らす。耳朶から潜り込んで脳髄を蕩かす甘い囁き。全身の毛穴からぶわりと汗が噴き出し、カラカラに渇いた喉がゴクリと鳴る。緊張を保っていた紫の両脚が八の字に折れ、煎餅布団を踏みつけていた錐のように鋭いヒール先端部が、金色を施された靴底を覗かせた。腰が深く沈みこみ、騎乗位の体制で密着する。
「あーっ❤️ああぁっ❤️ひっ、んんぅっ❤️お、おくまで❤️挿入ってぇ……❤️ふぅぁっ❤️はんっ❤️ああうぅっ❤️」
「おっ❤️ほぉっ❤️ほほぉっ❤️膣が降りてきたぁっ❤️す、すっげっ❤️ぎ、ぎんもぢぃイィ❤️マンコうねって、ぬるぬるで熱くてっ❤️ふっ、ふーーッ❤️」
数多の男たちと逢瀬を重ねてきた紫と、三十余年を経て脱童貞を果たした男。性経験において天と地ほどの差がある二人だが、結合の際に漏れた嬌声は互いに性の悦びに満ち溢れていた。
「ふうっ❤️んうぅっ❤️はっ❤️ふううっ❤️太くて、お腹いっぱいに……❤️うふ❤️あはぁっ❤️旦那さまの童貞おちんぽ食べてしまいました……❤️」
腰の上で紫の尻が跳ねた。チンカスお掃除フェラで磨きあげられたペニスの表層が、発情スイッチの入った搾精肉襞の熱烈歓迎を受け、ぬちゅりぬちゅりと熱く粘つく恥蜜まみれになっていく。前掛けを挟み込んだ二つの美乳が眼前でぶるり❤️と揺れた。
「ううぅぅっ❤️気持ちいっ❤️きもぢぃぃ❤️ねとねとしたのが吸いついてくるよぉ❤️」
向こう10年はオカズとしてヘビロテ確実な卑猥すぎる紫のビジュアルと、気を抜けば今この瞬間にも射精してしまいそうな快感。網膜とペニスへ同時に強烈なインパクトを叩き込まれ、女の子みたいな嬌声をあげてしまう。
「あはっ❤️旦那さまの生おちんぽ、んんぅっ❤️ガッチガチでぇ……あ、ふうっ❤️ぶ、ぶっとくてぇ……❤️私も気持ちいいです……❤️もっと可愛らしいお声、聴かせてください❤️」
後頭部に回した両椀の肘が鋭角になり、しっとりと汗ばんだ腋を見せつけるように身をくねらせる。腰が緩やかに上下左右に振れ、ねっとりとした愛蜜を絡ませた経験豊富な肉襞が、脱童貞したばかりの初心者ペニスを快感の深みへと引きずりこんでいく。
「おふっ❤️おおっ❤️は、反則っ!そんな美味しそうな腋マンコ見せつけダンスで腰振りなんて大好物をご馳走されたら、どぴゅるぴゅるしちゃうよぉ❤️」
「んふふっ❤️せっかくの一生に一度の脱童貞セックスなんですから、じっくり楽しみましょう?お腹に力を込めながらお尻の穴をキュッと窄めて、いっぱいいっぱい我慢してください❤️旦那さまが限界を迎えて可愛らしく懇願してくださったら、私のおまんこの一番奥、赤ちゃん部屋の入り口に痙攣するおチンポぴったり押しつけて、びゅ〜❤️びゅびゅぶびゅぅ❤️って気持ちよぉく❤️膣内射精(なかだし)させて差し上げますから❤️」
耳の穴から甘ったるい淫語をたっぷりと流し込まれる。びゅっ❤️あまりの卑猥さに早くも限界を迎えたペニスがわずかに精液を迸らせるが、紫のアドバイスに従って肛門をキュっと締め付けることで、それ以上の吐精を堪えた。
「むっぐっ❤️うおぅ……❤️おおぉ……❤️が、我慢する……我慢するよぉ❤️」
「あら、我慢するだなんて勇ましいこと口にしておいて、おまんこオムツに白いおしっこコッソリお漏らししちゃってますね❤️嘘つきで堪え性のない旦那さまには、お仕置きが必要かしら……❤️」
白い歯を見せて微笑む紫。腋を見せつける格好から、脂肪をたっぷりと蓄えた男の腹肉へ、紫の両手が添えられる。十本の指を尺取り虫みたいに蠢かせ、腹肉を這い、女みたいに膨らんだ乳房まで指先が到達する。茶褐色の乳輪に浮き上がったモントゴメリー腺のブツブツを指の腹で踏みつけ、爪先が干し葡萄を思わせる醜い乳首をカリカリと引っ掻いた。
「おっ❤️ひひっ、ひぃっ❤️ち、乳首っ❤️今コリコリするのだめっ❤️弱いからっ❤️右の乳首弱いから今虐められたら射精ちゃうっ❤️」
身を捩って爪先から逃れようとするが、身体の上に跨がられていてはどうしようもない。紫が親指と人差し指の腹で両乳首をギュッと押しつぶす。
「んんっ❤️んむぅっ❤️おふっ❤️ぢぐびっ❤️いぎゅっ❤️いっぢゃうぅ❤️」
「知ってるんですよ、私。旦那さまがオナニーする時にご自分で乳首弄りながら精液どぴゅどぴゅ❤️していたの……❤️右の乳首をくりくり……❤️虐めながら、左の手でシコシコ……❤️おチンポこねくり回して、くっさいザー汁吐き出して気持ちよくなってるのスキマから覗いていましたから❤️」
嗜虐心に満ちた笑みを浮かべた紫が、恥ずかしすぎるオナニー事情を口にしながら乳首を爪先でコリコリと摘み上げる。同時に腰を前後左右にグラインドさせ、パンパンに張り詰めた亀頭を熱く蕩けた肉襞でシェイクするように締めつけ、快感を与えてくる。
「ほらぁ、いつものオナニーの時みたいに「紫、孕めっ❤️」って雄らしい声で腰を激しく動かして、分際をわきまえないオナホ妖怪のこと肉棒折檻してくださいな❤️こういう女性上位のマゾシチュも大好物でしたよね……❤️」
「ゆ、ゆかり……っ❤️おまんこっ❤️ぐちゅぬるぬちゅぬちゅでっ❤️チンポ無くなるうぅっ❤️とけっ❤️どけるぅぅっ❤️チンポ溶げぢゃううぅっ❤️ひっ、ぎっぃいいっ❤️乳首らめっ❤️左右の乳首潰しながらのオマンコぱこぱこキモぢ良すぎるがらっ❤️だっ、うぶぶぅっ❤️」
男の悲鳴を耳にして、馬乗りになった紫の口角が吊り上がる。乳首をグニュグニュと揉み潰し、膝をわずかに伸ばして腰を浮き上がらせた。指で摘まれた干し葡萄の乳首が体勢に合わせて吊り上げられていく。
「男の癖に乳首弄られて、軽くピストンされただけで悲鳴をあげて悶えるだけとは、本当に情けない旦那さまですね……❤️人妖問わず牝を片っ端から犯し抜いて孕ませ、幻想郷を救う救世主だなんて持ち上げてしまいましたが、私の見込み違いだったのでしょうか……ねっ❤️❤️❤️」
どちゅんっ❤️ずっぶぅっ❤️ぐちゅり❤️ぬぢゅっ❤️
言葉の終わりと共に紫が腰を深く沈み込ませた。甘く蕩けるような快感に浸っていたペニスが、許容を超えた快感を叩き込まれる。びくびくびくと跳ね踊って精液をわずかに含んだ先走りを迸らせた。指による乳頭潰しの圧迫マッサージが追い討ちとなって、男をのけ反らせていく。
「おっ!?ひぃっ❤️ズドン❤️ってオマンコ落ちてきてぇっ❤️ちんぽ根本までぜんぶっ❤️全部食べられちゃったああぁっ❤️ひっ、ひいいぃっ❤️両ちくびっ❤️引っ張って❤️ぐにゅぐにゅ潰されるのキくうぅぅっ❤️❤️」
薄い煎餅布団の上で分厚い腹肉がググッと天を衝き、腰が浮き上がる。枕に沈み込んだ後頭部を支点にブリッジの体勢になり、紫の身体も一緒に持ち上がっていく。
「あはっ❤️骨の髄まで脂肪まみれで軟弱だとばかり思ってましたけど、快感が絡むとこんな力を発揮するんですね……❤️ほんの少しだけ、見直しましたわ旦那さま……❤️」
馬の手綱を扱うように、紫が男の乳首を手前へ引っ張り上げる。男の瞳が快感でぐるりと上向き、より高く浮き上がった腰が紫の身体を揺らして狭い膣内粘膜をぬちゅぬちゅと突き上げる。
ずちゅっ❤️ずぢゅんっ❤️むちゅっ❤️ぬちゅぬちゅっ❤️ずりっ❤️ずりりっ❤️
「あんっ❤️ふふっ❤️うふふっ❤️まるで乗馬みたいですわ……❤️乳首を捻りあげた方向へ腰が傾いて、振り落とされないようにするのが大変……❤️はぁっ❤️無駄にぶっとくてながぁい❤️おちんぽが、よいトコ擦り上げて気持ちいい……❤️ほらぁ、もっと楽しませてくださいなっ❤️」
「おっ❤️ほおおおッ❤️いぐいぐいぎゅッ❤️射精るぅッ❤️❤️❤️」
日頃は淑女を気取り、閨ではマゾ牝の顔を覗かせていても、八雲紫はやはり妖怪だった。人間の心と身体を弄び、責め苛むことに本能的な喜びを覚えてしまう。膣から伝わってくる膣内射精の予感を含んだ激しい脈動が、男の口から絞り出される悲鳴が、どうしようもなく心地よい。
「挿入して間もないのに、もう射精してっ❤️ふっ❤️しまうんですかぁ?種馬としてっ、はぁ❤️あふっ、交配時間が短いのは助かりますが、この程度、のぉっ❤️交尾ではぁああんっ❤️❤️に、人間の牝を孕ますことはできてもぉ❤️おっ❤️あ、妖の心と子宮を屈服させることは、ふかっ❤️不可能、んっ❤️でしてよっ❤️あふうっ❤️」
性交と嗜虐が生み出す興奮に、腹の奥から火がついたようにカッと熱くなる。眼前で悲鳴じみた嬌声をあげる人間をめちゃくちゃにしてやりたい欲求を理性でグッと抑えつけ、言葉と抽送による性的な責めに留める。加減を間違えれば、この間のように面倒なことになりかねない。アレは人間にしては顔も逸物もテクニックも大したものだった。惜しいことをした。
「ぎッ、んぎいぃッ❤️漏れるうぅッ❤️ゆかりまんこにぃッ❤️どぴゅッ❤️どぴゅッ❤️するようぅおおおぅッ❤️❤️❤️」
被虐と快感の嵐に揉みくちゃにされた男の頭に、紫の言葉は届いていない。射精を堪えようと、黄ばんだエナメル質の奥歯をギリギリと噛みしめ、汚らしい毛をはやし放題のアナル皺をギュッと締めつける。
「はぁ……ッ❤️もう射精るんですね?チンポがびくんびくんびくんッ❤️と激しく脈打って、くっさいカウパーがとろとろ❤️溢れて……❤️射精したいですか?赤ちゃん出来ちゃいますよ……❤️子づくり生えっちでどぴゅどぴゅ❤️したら、紫のおまんこ孕んじゃいますよ……❤️旦那さまの劣悪DNAと私の卵子が結合して、遺伝子まぜまぜ……❤️毎日、朝から晩まで夫婦えっちしてボテ腹になるまで犯して愛し合う夢のような生活が待っていますわ……❤️」
「うっ、はうぁあッ❤️ふ、ふうふッ❤️おくッ、さんッ❤️ぼ、ぼくの、おおおッ❤️およ、およめさんッ❤️紫と遺伝子まぜまぜしたいぃいいいいッ!!!」
これまで乳首を責め立てていた紫の指が、丸々と肥え太った腹へとスライドしていく。宙に浮いていたスラリと長い脚が再び煎餅布団を踏みつけにし、腰をどちゅんッ❤️どちゅんッ❤️と勢いよく打ち下ろす。俗に杭打ちピストンと呼ばれる抽送行為だ。数分前まで童貞だった射精寸前の包茎ペニスが、この快感に耐えられるはずもなかった。
「上手におねだり出来ましたねえ❤️ほらっ❤️射精せッ❤️射精しなさいッ❤️センズリ専用チンポから粉瘤みたいなドロッドロ❤️濃厚黄ばみ精液コキ射精して孕ませてごらんなさいッ❤️チンポと精液だけが取り柄のゴミ遺伝子でッ❤️孕ませてッ❤️みせなさ……っ❤️あっ❤️おちんぽ太くなって、射精るんですねっ❤️んぁあああッ❤️熱うぅッ❤️熱いの、いっぱい射精てるうッ❤️」
「は、ははッ❤️『孕めッ!孕めぇッ❤️❤️❤️』キモオタ中年ザーメンで孕めッ❤️うあぁあああああッ❤️❤️❤️」
涎と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔で、呪詛のごとく「孕め」を連呼する。膣液オイルで表層をコーティングされ、淫熱で焼き上げられて張り裂けんばかりに怒張した肉幹がびくびくと跳ね踊る。尿道口が、ぐぱり……❤️と口を開き、溶けたラクレットチーズみたいにドロドロとした特濃精液が膣内へとひり射精されていく。
どくっ❤️どぷんっ❤️びゅるっ❤️びゅるっ❤️ぼびゅっ❤️ぶびゅるびゅるっ❤️❤️❤️
「あはぁああぁんんっ❤️❤️熱いのがいっぱい射精てるうぅっ❤️旦那さまの種汁濃すぎてぇっ❤️重いのぉっ❤️こ、こんなの種汁じゃなくて、子種ペーストですわっ❤️せ、せーえきっ❤️ちんぽからどくどくどく❤️❤️❤️流し込まれてぇっ❤️孕んじゃうぅっ❤️」
「うううぅッ❤️射精中にっ❤️えっぐいぃ杭打ちピストンで搾精すんの反則うぅっ❤️おっぱいがぶるんぶるん揺れてっ❤️マン肉がぐちゅぬちゅ絡みついて熱くてギモヂイィィッ❤️❤️❤️金玉の奥に詰まってたギットギトのこってりザーメンで孕んでッ❤️孕めぇえッ❤️」
互いの口から嬌声を喚き立てながら、腰の動きは止まらない。紫がブロンドの髪を躍らせ、ハートのニプレス乳房を振り乱してペニスから精液を搾りあげる。男は贅肉たっぷりの肥満体を揺らし、汗と涎と鼻水にまみれた醜い顔を歪ませる。結合部からは、この部屋で再生されてきた動画よりも激しく卑猥なサウンドが奏でられていた。