幼馴染の少女に誕生日祝いのプレゼントを要求する少年。
そのプレゼントとはコスプレセックスだった。
文字数一万七千文字のうち12000文字はセックスという濃厚性描写のエロ特化短編です。

ノクターンノベルズより転載

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第1話

「その…コスプレしてほしいんだけど……ダメかな」

 

と、口にされた声は尻すぼみに消え入るように小さくなっていく。

 

声色はおどおどと自信なさげで酷く弱々しそうな印象を放っていた。

 

 

 

声の主は、その印象を裏切らず、中性的な容貌をこれでもかと不安そうに強張らせている。

 

細身の体がまとう男子学生服こそ女生徒のするコスプレにも見えるほどだ。

 

 

 

一方で、彼の視線の先にいる相手はといえば

 

「え?いきなり何?」

 

と、可愛らしい大きな瞳をぱちくりとさせながら、言葉の意図を掴みかねる様子を見せる。

 

大仰な所作で首を傾げたために、肩口まで伸ばした赤いツインテールがふわりと揺れ夏用セーラー服のスカーフにかかった。

 

 

 

二人の間に横たわる机の上にはノートや教科書の類が広げられており、勉学に勤しんでいる最中だったことが伺える。

 

お互いに気取らない関係ゆえに、教科書や筆記具はいささか乱雑に散らばったままにされている。

 

それぞれの手元には複数の教科のプリント用紙が重なっており、勉強というよりは宿題を処理する作業といった様相であった。

 

ここで「コスプレして」などと口にしては、たしかに少女が「いきなり」と口に出すのも無理からぬことである。

 

 

 

気まずい沈黙の時間が伸びるにつれ、少年の弱々しかった表情がますます陰を帯び、どこか庇護欲をそそりたてるような目の潤みまで加わった。

 

その姿を見た少女は慌てたように

 

「馬鹿。しないとは言ってないでしょ。ただ急に言われてびっくりしただけ。どうしたのいったい?」

 

と、取り繕うような声でフォローするように言葉を紡ぐ。

 

 

 

少年の顔が見る間に晴れやかなものへと変わり、一転して喜色を浮かべた様子となった。

 

ほっとしたような吐息とともに、わずかに頬までも上気させながら

 

「その、来週ボクの誕生日でしょ。だからその、誕生日プレゼント何が欲しいか考えてたんだけど…その美亜のコスプレが見たいなって」

 

と、期待に満ち溢れた弾むような口調で声を返してきた。

 

 

 

少女は小さく息を吐きながらするりと通った眉尻を下げ、困ったように微笑むともっともな質問をぶつける。

 

「いいけど、何のコスプレをすればいいの?私そういうの持ってないけど、用意してあったりするわけ?」

 

 

 

それに対し少年は、再び自信なさげに応える。

 

「それは、詳しく考えてなかったんだけど…すぐ用意できそうで美亜が着てくれるものなら何でもいいよ」

 

 

 

少女は、年齢のわりに曲線的な腰に手を当てて

 

「すぐ用意できそうといわれても、中学生の私たちで用意できそうなコスプレ衣装なんてね…」

 

などど、言いながら、持っていたシャーペンでコツコツとプリントをたたいて思慮にふける。

 

 

 

実際、中学生の少女と少年では手に入れられるものは限られてくる。

 

「制服コスプレってのもあるし、この服じゃダメ?いや、そういうことじゃないわよね」

 

少女は、自分の着ている夏用セーラー服の豊かに膨らんだ胸元をつまんでみせるが、少年は小さく首を横に振る。

 

「制服の美亜はすごくかわいいけど…せっかくの誕生日なんだから普段の美亜と違う姿が見たいというか…」

 

 

 

少女は、少年から寄越された率直な言葉を受け 強引に押し切るわけにもいかず、かといってすぐに代案があるわけでもなく、少しの間思案にくれる。

 

「どうせ脱がせるくせにね」

 

少女が悪戯げで楽しげな声で笑いながら言うと、少年は返す言葉もなく恥ずかしそうに視線をそらす。

 

 

 

眼前で顔を赤面させ下を向いた姿を見ながら、少女は再び一人思考にふける。

 

「ドンキで安物買うのもなんかもったいないし家であるものでできそうなコスプレ…水着とか…」

 

 

 

彼が望むものなら、それがどんなものであれ精一杯応えるのが彼女の流儀だ。

 

「あ、思いついた」

 

閃いた、とばかりにつぶやいた少女は肩を竦めながらわざとらしくおどけた調子で話し始める。

 

「いいよ、コスプレしてあげる。その代わり…思い出に残るとっておきの日にするんだから、今日からあんたの誕生日までエッチ禁止!」

 

少女は決めポーズとばかりに腕をまっすぐ伸ばし人差し指をぴしりと少年に向ける。

 

 

 

少年は悲し気に目を潤ませ

 

「明日からじゃダメ?」

 

と、追いすがるような目線を少女に向けながら情けない声を出した。

 

少女は目じりに小さく皺を寄せ、ほんのわずかな笑みを唇の端に乗せて応える。

 

「だーめ。毎日毎日パコパコパコパコしてるんだから一週間くらい我慢しなさい。その代わり、最高の思い出作ってあげる。」

 

と、ウィンクとともに言葉を続けた少女だが、自分でも恥ずかしくなったのか言葉の途中で急速に顔を赤くし俯いてしまった。

 

少年はそんな少女の様子をみて、ようやく納得がいったのか小さく頷きながら 。

 

そして、少女は少年に向き直ると 少し照れたような表情で、しかし自信に満ちた声で宣言したのだった。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

それからの一週間はあっという間に過ぎていった。

 

学校が休みになるわけでもなく普段通りの生活を送りながら、二人は毎日一緒に登下校し放課後を共に過ごす日々。

 

隣同士同然の自宅距離と親密な関係ゆえに、小学校のころから同じ道を毎日肩を並べて歩いてきた。

 

中学に上がってすぐ恋人同士となってからはなおのこと。

 

 

 

日中、友人たちと談笑しているときや休み時間にくつろいでいるときにはいつもの二人だ。

 

しかし、ひとたび二人きりになれば互いの体温を意識せずにはいられない空気が二人を包んでいく。

 

だが、この一週間においては家でもキスをする程度でそれ以上は踏み込まない。

 

 

 

学生らしい節度ある付き合いではあるが、性欲が一番強い年頃。

 

少年にとっては内心はしたくてたまらないのに、唇と舌同士のふれあいだけで我慢せざるを得ない日々。

 

 

 

そんな一週間も今日で終わり。

 

誕生日の当日となり、二人は慣れた道を辿って自宅へと向かう。

 

いつものように並んで歩くが二人の距離は普段よりずっと近い。

 

急ぐように歩を進める少年と、それに引かれるように合わせて歩む少女。

 

二人の手と手は、指の一本一本が絡み合うように繋がれている。

 

少女の小さな掌は少年の大きな掌にすっぽりと包まれており、時折ぎゅっと力が込められたり緩められたりを繰り返している。

 

 

 

そして、ついに少女の自宅の前へと到着し、玄関の扉をくぐると

 

少年は手を放してくるりと身を翻したかと思うと、そのまま少女へと抱き着いた。

 

 

 

ほんのわずかに少女のほうが高い身長差が比較できるほどの距離。

 

少年がギュッとつよく抱きしめると、そのまま両手を少女の背中に回した。

 

 

 

一方で少女は身をよじりながら慌てて

 

「馬鹿、コスプレ見たいんでしょ。ちょっとくらい待ってなさい」

 

と、嗜めるように言いつつ少年の腕から逃れようと試みる。

 

 

 

少年は抵抗を受け、すぐ力を緩めて少女と少しばかり距離をあける。

 

「ごめん、ちょっと焦っちゃった」

 

と、少年は照れた顔で頭をかきつつ素直に謝罪の言葉を口にした。

 

 

 

少女も口ではそう言いながら、まんざらでもなさそうな表情で小さくため息をつく。

 

「私の部屋の前で待ってて。準備できたらこっちから扉叩くから」

 

少女はそういいながら、少年を自宅へと招き入れる。

 

そして、少年は少女の自室前の廊下でそわそわと落ち着きなく待ち続けたのだった。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

それから、さほど長い時間ではなく合図の音が発された。

 

実時間にして10分程度。

 

だが、体感時間では非常に長い時間、少年は自室の前で待っていた気がする。

 

 

 

恋人はいったいどんなコスプレで自分を出迎えてくれるのか。

 

期待と興奮が渦巻き、深呼吸を繰り返す息も大きく荒れ

 

学生服のズボンが内側から持ち上がるのを隠す余裕さえない。

 

 

 

少年は高鳴る胸の鼓動を抑え扉をゆっくりと開く。

 

普段通りの部屋の風景が広がる中、着替えたばかりの少女が視界に入った瞬間。

 

少年の目には少女の姿しか映っていないかのように見えた。

 

 

 

中学生にしては発育の良い体躯に纏った紺色のワンピース水着。

 

水着は露出度そのものは少ないが、すでにくびれをつけた発育の速さを示す腰回りや膨らみかけの乳房に密着し、体のラインを強調していた。

 

肌に張り付くような質感と光沢もあいまって、少女の身体を艶めかしくみせている。

 

 

 

加えて、下半身はパンストに包まれており、太ももの肉感的なシルエットを際立たせている。

 

水着とはふつう組み合わされないであろう組み合わせだが、そのアンバランスさがかえって扇情的だった。

 

 

 

少女は恥ずかしさに顔を少し赤面させつつも、少年の反応を確かめるべく視線を向ける。

 

少年のほうはといえば、口を半開きにしたまま呆然と立ち尽くし、食い入るように少女を見つめるばかりだ。

 

 

 

そんな様子に少女は満足げに微笑みながら一歩前に出ると

 

「なんか言いなさいよ」

 

と、からかうような口調で言う。

 

 

 

少年はようやく我に返ると、ハッとした表情で少女の全身を眺めまわし、改めて感想を述べる。

 

「ありがとう…すごく、その可愛いよ……なんのコスプレなのそれ?」

 

少年の率直すぎる褒め言葉に少女は照れ笑いを浮かべながら答える。

 

「私の水着とパンストと、あと冬服用の付けタイを組み合わせたバニーガールもどき。どう?うさ耳はないけど結構それっぽいでしょ」

 

 

 

少年はこくりと小さく首を縦に振る。

 

ウサギ要素は皆無だが、少女の言うとおりかなり煽情的に見えるコスチュームだ。

 

少年はごくりと唾を飲み込むと、恋人の肩に手を添える。

 

 

 

そして、そのまま少女をベッドへと押し倒そうとするも

 

「もう、せっかくコスプレさせといてすぐエッチしようとしないの。まずは誕生日の記念撮影でしょ!」

 

そう言って、少女は少年の手を振り払うと机のスマートフォンを手に取り、カメラアプリを立ち上げる。

 

そして、少年と自分のツーショット写真を撮ると、今度は少年のスマホを借りて二人で自撮りを始めた。

 

 

 

撮影中も少年は早く恋人を愛撫したい衝動を抑えるのに必死の様相で

 

腰に回した手つきなどから、写真だけで二人がこの後にすぐ交わることは明白だった。

 

 

 

少女は仕方がないなといった表情で少年に語り掛ける。

 

「もう、そんなレイプ魔みたいな目して。一週間のお預けがそんなキツかった?」

 

少女の言葉を聞いて少年は大きくうなづく。

 

「うん。美亜とエッチしたかった。」

 

 

 

ストレート過ぎる物言いだったが、少女は気を悪くすることなくむしろ嬉しげに笑う。

 

「部屋でキスしてるときずっと勃起してたもんね。ほら、今日は私が脱がせてあげる。」

 

 

 

少女はそう言いながら少年のベルトに手をかける。

 

少年はされるがままに身を任せ、少女がズボンを脱がせるのを手伝う。

 

学ランとシャツが床に落ち、パンツ一枚になったところで少女は手を止めた。

 

 

 

少女が見下ろす先にある少年の股間は、布越しにもわかるほどに隆起しており、先端部分がわずかに濡れているのが見て取れた。

 

少年は照れたように頬を染めると、自分から脱ごうとせず、少女に促すように小さく顎を引く。

 

少女はにっこりと笑みを浮かべながら、少年の下着へと手を伸ばした。

 

 

 

そして、そのまま一気にずり下ろし、少年のペニスを露わにする。

 

外気に曝された少年のものは勢いよく跳ね上がり、腹にぶつかるほどの角度で反り返った。

 

少女は一瞬驚いたように目を丸くする。

 

「秀太のおちんちん…先週よりちょっと大きくなってない?」

 

そう言いながら、少女は指先で傘を開いた亀頭を軽くつつく。

 

少年はピクリと体を震わせつつ、素直に答えた。

 

「そんなことはないと思うけれど…」

 

 

 

彼の陰茎は中性的な少年の体躯に似合わないようにも見えた。

 

一般に中学生といえば二次性徴を迎え体が大きく発育する時期である。

 

そんな育ち盛りの時期に、幼馴染の少女の肉体に童貞を捧げ、その後も毎日のようにセックスを繰り返した影響もあったのだろうか…

 

幹は太く竿は長くなり、カリ首は高く張ってエラが張り出し、包皮もほとんど剥けきった姿は大人びて見える。

 

昨年の今頃は9cm程度であったペニスは現在長さ15cmと、年齢を加味すれば巨根と言って差し支えないサイズにまで急速に成長していた。

 

しかもいまだ成長は止まらず、まだいくらかの伸びしろを残している。

 

 

 

もちろん、いかにこの年頃が育ちざかりとはいっても一週間程度ではさほどの変化はない。

 

だが、人生で最も性欲が強い時期に一週間の禁欲生活である。

 

睾丸で煮詰まった子種が出口を求めて暴れ、ただでさえ年のわりに張り出した亀頭はパンパンに膨れて痛々しいほど。

 

そして愛しい恋人の煽情的な姿とあっては、実際の大きさ以上の迫力を醸し出してしまう。

 

 

 

少女は感心したような、あるいは溜息のような声を漏らすと、その先端にそっと口づけをした。

 

少年はビクッと身体を震えさせる。

 

「いつでも出していいからね」

 

少女はそう言うと、リップクリームが塗られた艶やかな唇で少年のもの全体を包み込むようにしてくわえこんだ。

 

 

 

少女は舌で裏筋や雁首をなぞるようにしながら、ゆっくりとストロークを始める。

 

シャワーもタオルもなく、少年の汗の臭気を間近で感じながらのフェラチオは、少女にとってむしろ興奮材料だった。

 

加えて、少年の肉棒がいつも以上に硬く、熱くなっているのを感じればなおさらだ。

 

ほほを軽くすぼめてペニスを吸いながら、舌を絡めるようにして唾液をまぶしていく。

 

 

 

じゅぷっ、ちゅぱ、という淫靡な水音が響く中、少年は快感に身体を小刻みに痙攣させながら、口から思わず吐息が漏らした。

 

「美亜、気持ちいよ美亜、すごい、大好き」

 

少年の切なげな声に少女は満足げに微笑みながら、上目遣いで少年を見上げる。

 

 

 

少年の視界には疑似バニーガール姿で自分のものをしゃぶり続ける恋人の姿が映っていた。

 

誘惑のつもりか、腰つきを強調するかのように腰を左右に振っている。

 

水着の紺とパンストの黒が少女の女性的なヒップをより際立たせ、少年の情動をかきたてた。

 

 

 

少年は思わず恋人のツインテールをつかみそうなほど前のめりになり、恋人の奉仕に身をゆだねる。

 

少女も少年の反応に気分をよくしたのか、陰毛の薄い睾丸を手で優しく揉むようにしたり、尿道口をチロチロと舐めたりして少年を悦ばせる。

 

物覚えのいい年頃で毎日のように恋人のモノを愛撫しているせいもあって、少女のテクニックは日増しに向上しており、少年は射精寸前まで追い込まれていく。

 

 

 

張り出したカリを舌の側面で擦られ、裏筋や亀頭を唇で吸われ、竿全体を喉奥深くまで飲み込まれる。

 

反射的に咽そうなほど奥深く、喉奥の柔らかい粘膜で亀頭を締め付けられてしまえば、もう耐えられなかった。

 

少年は歯を食いしばり全身を硬直させて耐えるも、無駄な抵抗でしかない。

 

快楽に耐えかね、腰を引いて逃げようとするも、少女はそれを許さず、さらに強く吸引してとどめをさす。

 

 

 

びゅ~っ♡どぴゅーっ、と音を立ててるように少女へと感じさせるほどの大量の精液が喉奥へと注ぎ込まれた。

 

一週間分の濃厚で粘性の高いそれは、少女の喉へ重くずっしりと詰まり、飲み下すのにも一苦労。

 

 

 

さらに嚥下運動をペニスを咥えこんだまま行うため、口内全体で搾り取るような動きになってしまうのだ。

 

普段は勝気な表情の美少女が、みっともなく鼻息荒くしながら自分の性器を口に含んで必死になって精子を飲み干そうとする姿に、少年は興奮を抑えきれない。

 

反り返るほど強く屹立したペニスは萎えるどころか、少女の口腔内でびくびくと震えて柔らかな粘膜を叩いてしまう。

 

 

 

少女は苦しそうに顔を歪めるものの、決してペニスを吐き出そうとはしなかった。

 

そればかりか吐精を最後まで気持ちよくアシストしようと、舌先が唇から露出するほど亀頭をすっぽりくわえこみ、頬を凹ませながら吸い上げてくる。

 

一度の脈動では吐き出しきれないほどの長い射精だったが、少女は健気に全てを受け止めた。

 

 

 

そして、最後のひと滴までも余さずに絞り出すように、唇をきつく窄めて根元から先端に向かって扱くように頭をスライドさせる。

 

まるで掃除機のように、あるいはバキュームのように、強い力で吸い上げられ、少年は背筋を走る快感に身震いし、無意識に腰を突き出してしまう。

 

少女はそんな少年を咎めることもなく、むしろ嬉しげそうに目を細めながら、ゆっくりと時間をかけてペニスを解放した。

 

 

 

口元をぬぐいながら、少女は少し呆れた表情を浮かべて少年を見つめている。

 

「一週間ぶりだからって出しすぎでしょ……なんかいつもより臭いがえぐい気がする…」

 

少女はわざとらしく咳き込んで、喉から立ち上ってくる臭気が鼻腔を刺激することをアピールする。

 

 

 

少年は恥ずかしげにうつむいた。

 

「ごめん……その、美亜にしか出したくなくて、一人で処理しなかったから…」

 

「要するに溜まったらすぐエッチさせてくれる彼女がいる秀太は幸せ者ってことね」

 

 

 

少女は意地悪げに微笑みながら、少年の反り返った若竿に手を伸ばす。

 

天を衝くほど硬く勃起したそれを指先で弄ぶようになぞると、少年はビクビクッと身体を跳ねさせた。

 

 

 

少女は悪戯っぽい笑みをたたえたまま

 

「私をイかせてくれたら、一週間ぶりのエッチさせてあげる」

 

と、耳打ちして少年を誘った。

 

 

 

少年はごくり、と生唾を飲むと、努めてゆっくりと優しく少女の身体を抱き寄せ、キスをする。

 

自身のペニスを咥え精液を飲んだばかりの唇であることなど意に介さず、恋人の唇を貪るように吸い付いた。

 

 

 

少女はごく当然のように舌を差し出して絡め合い、若々しい性の情熱に応える。

 

二人の唾液が混ざり合ってできた粘液の糸が何度も作られては途切れ淫らな水音を響かせた。

 

互いの鼻息が顔にかかり、体温が混じり合う。

 

 

 

若い女の甘い香りが少年の理性を溶かしていく。

 

少年は我慢できず、育ち盛りの少女の肉体へと手を伸ばした。

 

 

 

発育が早いのか同学年中では特に目立つ豊満な乳房を鷲掴みにする。

 

柔らかく、それでいて成長途上の芯のある硬さを残した思春期の少女特有ともいえる胸の膨らみ。

 

水着の艶やかな生地の手触りもあいまって、少年の劣情を煽り立てる。

 

毎日毎日いつ堪能しても飽きるはずのない恋人の乳房。

 

 

 

一方で、もう片方の手はお尻へと伸びていた。

 

ヒップも中学生にしては肉付きがよく、少年は水着の上から撫で回すように揉みしだく。

 

水着越しでもわかるほど柔らかな弾力があり、少年の掌を押し返すように跳ね返してくる。

 

 

 

水着とパンストの境目にある素肌を撫で回せば、少女はくすぐったがるような声を漏らした。

 

少年は恋人の口内を犯し続け、舌を絡ませ合っていく。

 

少女も少年の首筋や背中に腕を回し、お互いの密着度を高めていった。

 

やがて、少女は息苦しくなったのか、少年の肩を軽く押して唇を離す。

 

二人の間に透明な橋がかかった。

 

 

 

「あんまり激しく揉みすぎないで…この水着はもうちょっと使う予定なんだから」

 

少女は照れ隠しなのか、ややぶっきらぼうな口調で言った。

 

しかし、それがかえって可愛らしい。

 

 

 

「ごめん、その、じゃあ横にずらして触るね」

 

少年はそう言って、少女の下腹部へと手を伸ばし撫でるように下にずらす。

 

そして水着で最も重要な部分、通常の水着ならば必ず覆われている股布へと触れた。

 

 

少年の指先が湿り、水着越しに生暖かい粘液が染み出していることが感じられた。

 

宣言通り、そのまま横にずらして指先を沈めれば、膣穴から漏出する愛蜜によって指先が濡れそぼつ。

 

そのまま指先を上下に動かして割れ目を擦り上げるように刺激すれば、少女は小さく喘ぎながら身をよじらせた。

 

 

 

そして人差し指でクリトリスを探り当てると、少女自身の蜜をローション替わりに撫で付けながら、円を描くような動きで責め立て始めた。

 

敏感すぎる突起への直接的な快感に、少女は熱い吐息を吐き腰を揺らしてしまう。

 

 

 

少年はそんな少女の反応を見て興奮し、さらに重点的に攻め立てていく。

 

クリトリスへの円運動を親指に任せると、中指と人差し指を秘裂へ潜り込ませた。

 

膣口付近をなぞるようにしながら、浅い領域をやさしくほぐしていく。

 

すると、少女の口からは切なげな吐息と共に甘ったるい媚びを含んだ声音が漏れ始める。

 

 

 

少年は恋人の性感が高まっているのを感じ取った。

 

頃合いと見たのか、浅い層は人差し指に任せて中指と薬指を奥深くまで突き入れていく。

 

中指の腹がざらざらとするGスポットを捉えたとき、少女は大きく身体を震わせた。

 

 

 

三本の指を器用に使いながら弱点を集中的に攻められ、少女は快楽に身悶える。

 

先ほど少女が少年に巧みなフェラチオを披露したように、この一年の逢瀬で少年は恋人の弱点を知り尽くしていた。

 

「んっ、ふぅ……♡そこ、弱いの……知ってるくせにぃ……♡」

 

「うん、だってイカせてあげたらエッチしてくれるんでしょ。一週間も待ったんだからもう我慢できないよ」

 

少年は恋人の言葉を遮って言うと、横から強引に唇を押し付け、舌をねじ込んだ。

 

 

 

少女は一瞬驚いた表情を浮かべるが、すぐに受け入れて自らも積極的に絡めてくる。

 

くちゅくちゅと淫らな音を上下の粘膜から響かせながら、少年は恋人の身体をまさぐり続けた。

 

少女の蜜はだんだんと粘っこい淫液へと変わっていき、少年の手首にまで垂れるほど溢れ出てくる。

 

 

 

やがて、少女は耐え切れなくなったのか、背中を軽く反らせ、身体を痙攣させた。

 

ぴくぴくと腰が震え、その震えと同調するようにピュッピュと本気汁を噴き出す。

 

少年の手に熱い飛沫がかかり、既にべとべとに汚れていた皮膚に体液を上塗りしていった。

 

 

 

「イったね?」

 

「見ればわかるでしょ、馬鹿」

 

絶頂の余韻に浸っているのか、少女は惚けた顔のまま荒々しく呼吸している。

 

それでも、少年の問いかけには憎まれ口を返した。

 

少年はそんな生意気な少女の態度が可愛くて仕方がないらしく、くすっと微笑む。

 

 

 

「じゃあ、今から美亜のこと抱いてもいいよね」

 

少年の問いに対し、少女は一瞬だけ目をそらすと

 

「いいけど、ちょっとだけ待って。その、もう一つプレゼントがあるの」

 

と、恥ずかしそうに言った。

 

 

 

絶頂に達したばかりで赤面した顔をうつむけ、少女は水着の肩紐に手をかける。

 

そのままゆっくりと水着を脱いでいく。

 

水着の締め付けから解放された乳房が、ぶるりと揺れた。

 

水着の生地越しでもわかるほど勃起し自己主張をしていた乳首も解放され、ツンとした尖りが露わになる。

 

 

 

少年はその光景に思わず見とれてしまった。

 

どうして今まで気づかなかったのだろう。

 

パンストは大胆に切り込みを入れてハイレグ型に改造されて、少女のデルタラインがくっきりと浮かび上がっている。

 

水着があった場所と改造パンストの隙間からは白い肌が見えており、白黒のコントラストの美しさに少年は目を奪われた。

 

所謂「逆バニー」と呼ばれる衣装に近い形態を隠し持っていたである。

 

 

 

水着の下に着込んでいたパンストは汗や愛蜜で湿っており、水着の生地に張り付いて透けて見える。

 

少女は少年の視線に気づくと、照れくさそうな笑みを浮かべて言った。

 

「どう?この水着、似合ってる?」

 

少年は言葉もなくこくりとうなずく。

 

 

 

少女の肉体の魅力を存分に引き立てる姿だった。

 

恥ずかしそうに淫裂を手で隠しているものの、それはそれでかえって本来恥ずかしい部位が露出していることを強調していた。

 

 

 

「よかった……それでね、もうひとつだけプレゼントがあるの、その」

 

少女はそう言って、言葉に詰まったように黙ってしまう。

 

しかし意を決すると、少年をまっすぐ見つめて言った。

 

「私ね、ちょっと前から病院でもらって薬飲んでるの。ピルってやつ」

 

 

 

少年は少女の言葉を聞いて、何を言いたいのかわかったようだ。

 

ビクリと陰茎が脈打ち、少年が期待感に自身をより固く膨らませてしまう。

 

少女はそんな少年の反応を見て、嬉しそうに微笑んだ。

 

「初めての生エッチ…させてあげる」

 

少年はごくり、と唾を飲み込む。

 

そして、少女を押し倒すようにしてベッドに寝かせると、覆いかぶさるようにして抱きしめた。

 

 

 

少女は少年の首筋に腕を回し、お互い密着する形となる。

 

そしてそのまま、二人は唇を重ねた。

 

最初は啄ばむような軽いキスだったが、次第に舌を絡ませる深いものへと変わっていった。

 

 

 

身長の近い少女を押し倒しているゆえに、密着したそれぞれの部位がほとんど重なってしまう。

 

へそとへそ、胸と胸が触れ合い、呼吸で上下する些細な動きさえ感じられた。

 

一体感が増していくにつれ、二人の興奮は高まっていく。

 

 

 

少女の柔肌を全身で堪能し、擦るようにして身体を動かせば、そのたびに甘い快感が脳髄まで響く。

 

特に二人の体の最も違うパーツ、雄の生殖器官を少女の下腹部へ押し付けるときなどは、痺れるような感覚が背骨を駆け抜けた。

 

なにせ艶肌のすぐ奥には、これから自分が犯すことになる大切な臓器が存在しているのだ。

 

この胎の奥の奥に自らの遺伝子を直接注ぎ込む許可をもらっている。

 

その事実だけで、少年の若竿は痛いほどに怒張してしまう。

 

 

 

少女もまた、少年の熱を感じ取ったのか、秘裂から新たな粘液が滲んでくるのを感じていた。

 

いつもより煮えたぎった少年の獣欲が、凶悪なまでに熱を帯びたペニスの熱として子宮まで伝わってくる。

 

まるで脅されているかのように、きゅんっ♡と膣壁がわななき、突き付けられる凶器に服従してしまいそうになる。

 

少女は無意識のうちに太ももをすり合わせてしまっていた。

 

 

 

完全な密着状態なのだから、少年が恋人のそんな仕草を見逃すはずがない。

 

少年は腰を少し浮かせると、互いの股間同士をさらに強く押し当てた。

 

挿入に至っていないとはいえ、敏感すぎる生殖器官同士がほとんど直接ぶつかり合う衝撃に、二人とも声にならない悲鳴を上げる。

 

少女の方は軽く達してしまったようで、腰をひくつかせて震えている。

 

少年も強い刺激に耐えかねたのか、腰を震わせながら熱い吐息を漏らしていた。

 

 

 

情熱的なディープキスもそこで途切れ、しばらくそのままの状態で抱き合っていたが、やがて少年の方が我慢できなくなったらしい。

 

少女の身体を優しく撫で回しながら、至近距離で瞳を合わせて宣言する。

 

「美亜、素敵なプレゼントありがとう。じゃあ、全部もらうね。」

 

 

 

少年の瞳は情炎に燃えていた。

 

少女はそんな瞳を間近で見てぞくりと身をすくませた。

 

恋人が自分に向ける劣情の眼差しが、たまらなく心地よい。

 

今から自分はこの男に抱かれるのだと実感させてくれるからだ。

 

 

 

「うん、いいよ。秀太の好きにして……」

 

少女はそう言うと、自ら脚を大きく広げてM字開脚の姿勢をとった。

 

むわっと雌の匂いが立ち上って、少年の鼻腔を刺激する。

 

 

 

粘性の強いこってりとした愛液が溢れ出し、可愛らしい肛門にまで滴り落ちていた。

 

少年は少女の膝に手を差し入れると、ぐいっと開いて固定させ、自分の剛直の先端をあてがい少女の蜜穴の入り口に触れる。

 

そしてぬるりと亀頭が滑り、普段よりゆっくりと体重をかけて沈めていった。

 

 

 

「美亜のナカ…熱い」

 

少年はこの段階ですでに、普段しているゴム有セックスとは比べ物にならないほどの感覚に襲われて戸惑っていた。

 

何しろ普段使うのは中学生の乏しい小遣いで毎日消費できる価格の安物コンドームである。

 

触感にあまり影響を与えないほど薄い高級品と違い、装着時にペニスへの刺激を妨げることはどうしても避けられないものだ。

 

 

 

それが今回はといえば

 

ぷっくりと膨らんだ亀頭冠で手狭な肉洞をかき分けるようにして進むだけで、絡みつくようにうねる粘膜の感触が直接伝わる。

 

肉襞の一つ一つがカリ首や裏筋に吸い付いてきて、極上の快楽をもたらした。

 

 

 

女性経験が幼馴染の少女一人だけの少年は知らなかったが、少女の肉襞の密度は平均以上に濃密だった。

 

壁の一枚一枚が独立した生き物のように蠢き、奥へ奥へと誘うように若竿を愛撫する。

 

膣の本来の機能-陰茎を刺激し内部で射精をさせることで精液を胎内に導くこと-について極めて優秀な名器である。

 

天然の精液搾り器の実力は、これまで安物のゴムにスポイルされていたのだ。

 

 

 

「 あぁっ……美亜の…気持ち良すぎる!」

 

初めて堪能するナマの膣粘膜の感触に、少年は思わず大きな声を出してしまう。

 

肉槍の突きは普段よりずっと緩慢だが、それでもなお強烈な心地の良さに情けない表情を浮かべながらの挿入である。

 

 

 

感動で打ち震えながらも、少年は長い竿肉を少しづつ膣洞へと埋めていく。

 

受け止める少女もまた、熱く煮えたぎった雄の熱量に身体が火照っていくのを感じていた。

 

海綿体をめいいっぱい膨らませる少年の血液と、少女の膣粘膜を流れる毛細血管の血液とで体温を交換してしまうほどの濃密な接触。

 

お互いの熱が混じり合い、二人の境目が曖昧になるような錯覚を覚える。

 

 

 

やがて、二人の腰と腰がぴたりとくっついた。

 

少年は体重のすべてを少女の肉体へと委ね、ペニスを根元まで完全に少女の胎へと収めて可能な限り奥へと押し込めている。

 

膣内の最深部までを征服され、少女は身悶えするように身体を震わせた。

 

そのわずかな震えでさえ、隔てるものの何もない状態ではダイレクトに伝わってくる。

 

 

 

少年は少女に覆いかぶさったまま、荒い吐息を深く吐き出した。

 

「美亜、ここ…天国みたいだ…」

 

陶酔しきった様子でそう呟く少年は、漏れ出そうな精液を臀部に力を込めてぐっと我慢している。

 

人生で最も敏感な時期である思春期のペニスを、少女の若く濃密な肉襞が手厚くもてなす生膣に包み込まれて、今にも暴発寸前の状態なのだ。

 

 

 

少年は少女に密着したまま、しばらく動けなかった。

 

互いの体の境界も溶け合ってしまうかのような一体感が増してくる。

 

毎日毎日睦み合っているだけあって、膣道のヒダがひとつひとつの動きを鮮明に感じ取れるほどに、少女の鞘は少年の槍にフィットしていた。

 

 

 

普段なら真っ先にする口づけすら忘れてしまうくらいに、少年は少女の艶肉の味わいに没頭してしまっている。

 

思春期の男女の熱い吐息が混ざり合う。

 

このまま永遠にこうしていたいと思えるほどに心地の良い時間だったが、少女の方は熱っぽい表情のまま抗議の声を上げる。

 

「…秀太♥キス♥キスしてくれないとやだ♥」

 

 

 

日頃は気丈な少女の媚びるような甘ったるい口調が、少年の耳をくすぐる。

 

少年は少女の誘惑に応じて唇を貪るように奪うと、舌を絡めた濃厚なキスを交わした。

 

搾精器からの強すぎる快楽から逃げるように無我夢中で恋人の口を吸い、少女の口腔内を蹂躙する。

 

 

 

普段よりも情熱的なディープキスに女としての部分が刺激されているのか、

 

少女はヒップを持ち上げるように揺らして腰を擦り付けて応じてしまう。

 

全体を締め付ける蜜壺がさらにきゅうぅと締まり、ペニスがビクビクと脈動してしまう。

 

 

 

初めての生交尾の快感に、少年は早くも限界を迎えそうになっていた。

 

少年は絡み合った舌を強引に振りほどいて口づけを中断すると

 

「もう出そう、出ちゃう」

 

と情けなく訴える。

 

 

 

少女はそんな少年の様子を見て、妖しく微笑んだ。

 

「いいよ、出して♥中出し♥させたげる♥今日は秀太の気が済むまで♥何度だって射精して♥♥」

 

「美亜……美亜っ!」

 

恋人の甘い誘惑で脳裏が煮え立ってしまった少年は、背中を反らせぶるっと大きく身を震わせる。

 

 

 

びゅくんッ♥びゅるるるるッ❤︎❤︎!!!!

 

膣奥へ押し付けられた肉厚の亀頭から熱い子種汁がたっぷりと放出された。

 

黄ばむほど濃厚な若々しい半固形の精液が、少女の最深部を容赦なく汚していく。

 

 

 

「あっ♥♥熱いよぉ♥」

 

ゴム越しでは絶対に味わえない、子宮に直接注ぎ込まれるような熱い奔流に、少女は歓喜の悲鳴を上げた。

 

竿が脈打つたびに、膣内にどくっどくっと濃い精子が送り込まれる。

 

もっと出せとオネダリするように膣壁がぎゅーっときつく収縮し、肉棒を絞り上げるように刺激する。

 

さらには射精直後の亀頭粘膜を膣壁の細かい突起にこすられるのもたまらない。

 

射精中のペニスにはあまりにも強烈な快楽責めである。

 

少年は歯を食い縛り、人生初の膣内射精の快楽に耐えていた。

 

 

 

快楽と多幸感で思考が真っ白になった少年は、やがて力が抜けて少女の身体の上に崩れ落ちる。

 

少女は少年の頭を優しく抱きかかえるようにして受け止めると、よしよしと撫で回した。

 

「どうだった♥はじめてのナカダシ♥気持ちよかった?」

 

息も絶え絶えになりながら、少年はこくりと小さく首肯した。

 

「うん……美亜の膣……凄かった……童貞あげたときより感動した…」

 

「そういえば初めてエッチしたときもすぐ射精しちゃったよね♥」

 

少女はクスリと笑みを浮かべながら、少年の頬を指先でツンとつついた。

 

 

 

少年は眼前の恋人との初体験の甘く苦い経験を思い出し、複雑な表情を浮かべている。

 

あの時は挿入しただけであっさりと暴発してしまったのだ。

 

それだけでなく二回目三回目の挿入も「へこへこ」と情けない腰の引けた弱々しいピストンに終始。

 

恋人を肉体的に満足させることができずに終わってしまったのである。

 

 

 

もちろん、それも含めて忘れられない最高の思い出ではある。

 

だが、当時のように瞬殺されてしまった今それを言われてしまっては…

 

少年にとって恋人から「全然満足できなかった」と糾弾されているように感じられてしまった。

 

 

 

その様子を見た少女はさらに追い打ちをかけるように、少年の耳元で、甘く囁く。

 

「でも♥秀太のおちんちんは「まだまだ中出ししたいよ~」って言ってるよ♥♥」

 

 

 

性欲真っ盛りの若竿は本日二回目の射精を済ませても、いまだ萎えるそぶりもない。

 

幼馴染の膣奥でふんぞり返って媚肉の具合を我が物顔で堪能している。

 

脈動しながら突き刺さる剛直の存在感に、少女は熱い吐息を漏らした。

 

 

 

眼前で艶めかしく蕩けた表情を見せる恋人の姿に、少年は射精直後の疲労感を消し飛ばして再び火をつける。

 

少女の顔の両脇に手を立てて体を少し起こし、覆いかぶさるような体勢で

 

「うん、もっと美亜のナカに出したい、中出ししたい。だから、その、動くよ。」

 

と、視線を瞳にまっすぐ合わせながら告げる。

 

少女は少年の真剣な表情に、胸がキュンとする感覚を覚え、言葉もなく軽く頷いて応えた。

 

 

 

 

 

少年はゆっくりと抽挿を開始する。

 

一度射精したことで、今度は腰の動きに幾分余裕が生まれていた。

 

肉棒を根元まで引き抜いて、また押し込む。

 

 

 

それだけの単純な動きではあるが、少女の膣は少年のモノにしっかりと絡みついて離そうとしない。

 

膣ヒダの一枚一枚がカリ首を舐めるように包み込み、膣奥は亀頭にキスをするような甘々のディープキスをしてくる。

 

肉槍の若々しい反り返りがために、肉厚のカリ首が自然とGスポットを擦り上げてしまう。

 

弱点を刺激された少女はぴくんと腰を跳ねさせて反応を返す。

 

 

 

広がった傘によって掻き出された精液と愛液の泡立った混合物が、二人の結合部の周りへ漏出する。

 

限界近くまで引き抜かれた若竿は再び膣の奥深くへ向けて侵入していく。

 

美少女の膣肉を掻き分けて進む感覚は何度経験しようが気持ちよく、少年は精液を漏らさないように腰に力を入れながら肉欲のままストロークを繰り返す。

 

 

 

「ぁ♥あっ♥しゅご♥これ♥ひッ♥」

 

ぐちゅぐちゅ、と淫らな水音と同期するように、少女の口から甘ったるい喘ぎ声が漏れる。

 

円を書くように最奥をこねられたと思えば、次はGスポットを擦られる。

 

少女自身の肉襞をめくりあげられながら竿が引き抜かれるたびに、「行かないで」と言わんばかりに迎え腰を振ってしまう。

 

 

 

二人の腰遣いは年に不相応の熟達さを見せており、互いの快楽ポイントを完全に把握し合っていた。

 

もとよりヤりたい盛りの男女が毎日でもセックスを楽しめる環境なのだから、夢中になって飽きもせず膣穴ほじりの技量ばかり向上させるのも無理もない話だった。

 

運動嫌いであまり筋力がついてなかったひ弱な少年も、腰振りを何度も繰り返した今では体幹の筋肉に関してはしっかりついてきている。

 

例えば野球選手は野球のための肉体へ、水泳選手は水泳のための肉体へ発達するというが、セックスのための体づくりができているというわけだ。

 

 

 

「あぁっ♥ しゅごいぃ……♥ ナマおちんぽぉっ♥ きもちいいよぅっ♥」

 

少年は自らの腰振りで甘く蕩ける恋人の表情と、激しく揺れる美乳とを特等席で鑑賞する。

 

雄としての充足感に満たされた彼のペニスはさらに硬度を増して、力強い推進力で恋人の肉穴を攻め立てていく。

 

 

 

ばちん、ばちん、ばちばちばちと、男女の腰がぶつかる音が響き渡る。

 

汗に濡れ光る肌同士がぶつかり合い、その度に二人の間で体液の飛沫が飛ぶ。

 

大きな打音は、ずっぽりと打ち込んだペニスを膣奥へぐりっとねじ込んでこねるときの音。

 

小さな連続音は小刻みに揺すったり、押し付けたまま左右に揺らしたりして膣内全体を余さず味わうときの音。

 

 

 

「そこっ♥おく♥いじめないでぇ♥弱いからぁ♥♥」

 

少女は悶えながら許しを請うが、少女自身が下品に腰をくねらせてより深い挿入を求めてくるため説得力がない。

 

激しい悦楽に少女が甘イキするたびに艶肉がこわばり、濃密な肉襞でたくましい剛直を締め上げる。

 

そのせいで、少年にはピストン運動をやめるなど到底不可能だ。むしろ、さらに強く、速く腰を打ち付けてしまう。

 

 

 

「美亜ぁ…美亜、美亜」

 

覚えたての生交尾の強すぎる法悦を我慢しきれなくなってきた少年は、快感を逃す先を探すように恋人の名前を何度もつぶやく。

 

膣ヒダの一枚一枚が竿全体に絡みつき射精を促すような膣肉の奉仕に、少年の我慢の限界は近づいていた

 

こみあげてくる射精感に、少年は歯を食い縛り耐える。

 

 

 

一方で、少女の方にも限界が訪れようとしていた。

 

膣口から最奥まで念入りに耕され、敏感な弱点を何度もねちっこく攻め立てられて、

 

何度も迎えている甘イキとは一段階上の深い深い絶頂感がじわり、じわりとせり上がって来る。

 

 

 

「お♥ おお♥ おっ♥きちゃう♥すごいの♥ひ♥ひぐ♥もうりゃめだから♥♥ひきしょうだから♥♥♥♥♥」

 

子宮が膣越しにノックされるたび、少女の胎内で雌の悦びがビリビリ迸り、視界に白い火花が飛び散る。

 

雄に蹂躙される被虐的快楽と、遺伝子を流し込まれる直前の本能的感覚が、少女の眼前の恋人を世界中のどんな男性よりも魅力的に映し出す。

 

子宮がきゅんきゅん疼いて膣ヒダがざわめき立ち、子種を欲しがって雄器官へ必死にオネダリしてしまう。

 

 

 

蕩け切った少女の恥態に応じようと、少年は最後の力を振り絞って抽挿速度を上げる。

 

それがとどめだった。

 

 

 

「イっぐ♥ イクッ♥ イグゥ~!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

美少女の甲高いイキ声が部屋中に響き渡った。

 

少女の脳内を淫らな多幸感が埋め尽くし、全身へ快感の電流が駆け巡る。

 

ビクビクと痙攣しながら、喉を反らせてガクンと身体を跳ねさせ、ベッドシーツを強く握りしめながら少女はオーガスムを迎えた。

 

 

 

少女がアクメを迎えるのとほぼ同時に、少女の子宮の奥底から膣ヒダ一枚一枚に至るまで 膣全体がきゅうぅと収縮した。

 

膣ヒダの一本一本が精液を搾り取るように肉竿へ絡みついてきて、膣奥は亀頭に吸い付くディープキスをしてくる。

 

ただでさえ限界が近かった少年がそれに抗えるはずもない。

 

 

 

「美亜!好きっ!大好き!出る!!」

 

少年は獣のような声で叫ぶと同時に、全身を弓ぞりにしてぶるるるっと震えた。

 

そして、どくん、と脈動した瞬間、少年のモノが今までで一番大きく膨れ上がり、熱い白濁液が勢いよく解き放たれた。

 

 

 

びゅくんッ! びゅくん!! びゅーー!!!

 

膣奥へ叩きつけるように射精されたゲル状の精液が、膣ヒダの一枚一枚を伝い媚肉を染め上げていく。

 

少年の腰は何度も何度も痙攣し、そのたびに大量の精子が膣奥へと注ぎ込まれていった。

 

 

 

人生二度目の膣内射精に夢中の少年は、その最中もペニスの律動に合わせて遠慮なしにグイグイと腰を押し付ける。

 

深すぎるアクメ中にそんなことをされるものだから、少女は叩きつけられる精液に酔いしれてまた絶頂をさらに深めてしまう。

 

もっと精液をと浅ましく懇願する少女の媚肉に応じるように、煮えたぎった睾丸から精液がとめどなく放出されていく。

 

恋人同士二人で相互に快楽を高めあい、なかなか絶頂から降りることができないのだった。

 

 

 

強烈すぎる絶頂で二人とも互いにエビぞりになって腰と腰を押し付けあうものだから、ベッドがギシギシと悲鳴を上げていた。

 

少年の雄たけびのような喘ぎと、美亜の甘く蕩けた鳴き声が部屋中に響き渡る。

 

人生で一、二を争う幸福な瞬間もやがて終わり、二人は脱力してそのまま重なり合うようにして倒れ込んだ。

 

 

 

お互いに腰を抜かすほどの快楽で疲労困ぱいしており、しばらくは息を整えることしかできなかった。

 

まだ萎え切らない元気なペニスを甘くいたわるような顫動で締め付ける膣肉に、少年は夢見心地になりながらも恋人の頭を撫でてねぎらう。

 

一方、少女はというと、汗だくになった舌を外に出して熱を逃しながら、荒く呼吸を繰り返していた。

 

まだ子宮がしびれるような余韻が残っており、少女の腰が時折ぴくっと反応する。

 

 

 

ナマで繋がる恋人のあまりの具合の良さに、少年は本音を言えば今すぐでも三度目の膣内射精に向けて突き進みたいところである。

 

だが、少女が全身の力を抜いて完全屈服している様子を見ると、さすがにこの状態で強引に動くわけにいかないと思い、どうにか自制する。

 

まるで恋人を征服しきったかのような征服感に少年は浸りながら、美少女の可愛らしい蕩け顔と熱い体温を気が済むまで堪能するのだった。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

その後は結局、回復した少女の愛情こもったキスやゆったりとした愛撫によって再び興奮させられてしまい三回戦に突入。

 

萎えるまで膣内射精を楽しんだ後、べとべとの体液を落とすシャワーでもう一戦。

 

さらにもう一度お風呂に入って洗いっこをして、そこでもまた一回。

 

最終的にそれぞれの母親がパート先から帰宅する直前の時間までずっとセックスしていたことになる。

 

 

 

「じゃあ、また明日」

 

玄関で靴を履いていると、見送りに来た美亜がそう言った。

 

「うん、今日はありがとう。感動したよ」

 

礼を言うと、少女は少し照れくさそうな顔をしながら。

 

「こんなに尽くしてくれる彼女、もう絶対見つからないんだからね」

 

と言いつつ、少女は少年の頬へ軽く口づけをした。

 

少年はあまりに愛おしくなって、少女を抱きしめようとすると

 

「もう、そういうことするともう一回やりたくなるんでしょ」

 

と、やんわりと拒絶されてしまった。

 

 

 

少年は、確かにそうすると我慢できないかもしれないと苦笑しつつ

 

「ごめん。じゃ、今度こそまた明日」

 

と、少女に別れを告げる。

 

 

 

恋人に背中を向けて扉から出去り、ドアが閉じる寸前で後ろから声がかかる。

 

「また明日もナマでさせたげるから」

 

その言葉に、思わず振り向いてしまった。

 

そこには、悪戯っぽく笑う美少女の姿。

 

少年はその笑顔を見て、いつか絶対にボクの子供を産ませよう、と決意を新たにするのだった。

 

 

 

終

 


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