先生がモブヘイローの生徒にTSして邪悪なヘイロー改変おじさんの手で堕とされ全てを捧げる話 作:ナメクジ次郎
ある日の昼、ヴァルキューレは喧騒に包まれていた。
「今日の性欲処理当番誰ー?」
「性活安全局の子に聞いてよー!」
「更生終わった子達の制服足りてなくない!?」
しかし飛び交う言葉はおおよそ警察組織とは思えない言葉ばかり。生徒達は全員が肌を大きく露出するように改造した制服を着用しており、頭の上にはご主人様に改変していただいた証にワタシと同じ色をしたヘイローが浮かんでいた。
キヴォトスの治安維持の為に奔走していたこの学園の生徒達も皆、今は守っていたものを全てご主人様に捧げる為に頑張っている。
そしてそれはヴァルキューレの生徒だけじゃない。見れば同じ改造制服に身を包んでいるものの、本来は別の学校で問題を起こして逮捕されていた子やスラムでの生活を余儀なくされていた子達も居た。
ご主人様に変えていただいた雌達の受け皿にして楽園、それがヴァルキューレの現状だ。
「お待ちしておりました、先生」
そう声をかけてきたのは、カンナだった。
彼女の服装もまた他の生徒とは違った感じで改造を施してしており、元々のお堅い印象のあった制服と上着姿からは打って変わって露出が増えていた。
特に顕著なのは制服の丈とスカート周り。上の丈は色なんかはそのままに非常に短くなっており、下側からはおっぱいがはみ出していていつでもパイズリができるようになっている。露出したお腹やくびれの白い肌も眩しい。
スカートは以前はタイトスカートにタイツだったものが超ミニのフリルの付いたスカートにニーハイとガーターベルトへと変わっていた。
「新しい制服がよく似合ってるわねカンナ。それにその首輪も」
「ご主人様にいただいたものですから……当然です」
カンナはその首に付けられた首輪を、うっとりとした表情で撫でた。垂れ下げられた鎖がチャリ、と音を立てる。
その様子に以前の、狂犬と恐れられていた彼女の面影はもうほとんど存在しない。
ここに居るのは雌、ご主人様に全てを捧げた雌犬だけだ。
「それでカンナ、ワカモの事だけれど……」
世間話もそこそこに、ワタシは本題を切り出す。
そもそも今日ヴァルキューレに来たのも、ご主人様による改変が難航している生徒の様子を見に来る為だった。
その中で現状最もご主人様へ反発している生徒……ワカモを説得する為に、ワタシはやってきた。
◆◆◆
カツカツカツと、ヒールの立てる音が矯正局の廊下に響く。
ヴァルキューレがご主人様の手に堕ちているのならば当然、この施設もご主人様の為のものへと姿を変えている。
収監されているのは体面を保つ為にまだ犯罪を犯した生徒だけではあるけれど、その処遇は以前とは全く違うものになる。
生徒をご主人様好みの雌へと「矯正」する、その為の施設。
ワタシが向かう先はそんな矯正局の奥の奥、凶悪な犯罪者を収監しておくその場所で行われている調教のお手伝い。
勿論服装もそれにふさわしいものへと着替え済み。
スカートは下着が見える股上丈に胸下辺りまでしか布地が無くてお腹もおへそも丸見えになる丈の制服、もちろんボタンは開けて谷間をアピール。手足にはそれぞれエナメル質の黒のグローブにロングブーツを着用。
そして最後に他のヴァルキューレの生徒も被っている制帽を被って鞭を持てば、ご主人様の為の監獄で囚人を調教する看守ルックが完成する。
そうしてしばらく歩いていると、お目当ての場所へと到着する。
「やあ先生、待っていたよ」
ご主人様が「教育」を行っている牢に入ると、そこには手足を拘束された状態の狐耳の生徒が息も絶え絶えと言った状態で座らされていた。
狐坂ワカモ、災厄の狐と呼ばれて恐れられていた少女はいつも付けている狐面も外されその素顔を晒していた。見れば泣いていたのか目元が少し赤い。
そのヘイローは赤かった部分がもう半分ほどピンク色に染まっており、もう既にかなりの改変が進んでいる事が伺えた。
だというのに……
「先生……」
ワタシが部屋に入って来た瞬間。ワカモは悲しそうな顔で、それでもまだ希望は捨てていない光の宿った目でこちらを見て助けを求めるように声を絞り出していた。
「ワカモ」
その声に、ワタシはちゃんと返事をしてあげる。
でもそれは、彼女の望んだ言葉じゃない。
「ダメじゃない……ご主人様の手を煩わせちゃ」
「……ッ!」
発せられたその言葉にワカモの顔が今にも泣きそうなものへと変わる。
少し心が痛むけれど。わずかに残った希望を潰すように……わからせてあげる為に。あえて厳しく言葉を選ぶ。
「どうして……そのような事を言うのです……あなた様は、先生は……そんな事……」
「それはね、このヘイローが付いている女の子はみーんな、ご主人様の雌になることが運命付けられているからよ?」
最早ワタシ達の常識にもなったそれを、優しくワカモに教えてあげる。
ご主人様によってもう頭の中にはちゃんと雌奴隷としての常識が刷り込まれているはずなのに、それでもワカモは未だにご主人様を恨めしそうに睨みつけるだけだった。
「ふぅん……ワカモがそういうつもりなら、ちょっとやり方を変えてみませんか? ご主人様」
わざとらしくヒールの靴音を立てながらご主人様の隣へ移動し、とある提案を耳打ちする。
先生だった頃には想像もしないようなやり方、雌奴隷になったからこそ行えるその方法によってワカモの心を完全にご主人様へと傾ける為の作戦を。
「なるほど……確かにそれは名案ですね。しかし心が痛みませんか? 先生」
「そんな事……あるわけないじゃないですか。全てはご主人様の為に、ですよ?」
「くくっ。それでこそ先生ですね。では早速始めましょうか」
そう言うや否や、ご主人様はワカモのヘイローを乱暴に掴む。
それに合わせて私も場所を移動して、彼女の耳元へ。
そして吐息を吹きかけながら、そっと囁いた。
「ねぇ……ワカモ、あなたの好きな人はだぁれ?」
「んっ……ひゃっ! 私がっ……お慕いしているのは先生……」
「それじゃあ……好きな男の人は……誰?」
「仰っている意味が……」
「だってワタシはもうオンナノコ、ううんメスなんだから……もう男じゃないの、ワカモの好意を抱いてる対象じゃない」
「——ッ!?」
まだ困惑しているワカモの顔へと手を添え、ご主人様の顔がよく見えるようにしてあげる。
「ワカモが好きだった先生をメスにしたカッコイイご主人様……ワタシなんかじゃない、彼みたいな圧倒的なオスにこそ恋するべきなんだよ?」
「カッコイイ……圧倒的なオス……」
「ワカモはまだご主人様の魅力に気づけていないだけ……ご主人様、もっと顔を近づけてあげてください」
ワカモのヘイローを掴んだまま、ご主人様は少し腰を下ろして彼女と同じ目線の高さになるよう体勢を変える。
「ほら見て……ご主人様のお顔を……先生なんかよりも男らしくて身長も高くて……それに、香水の匂いの奥に感じる男らしい安心する匂い……ワカモも感じない?」
「すん……すん……あっ……♡」
どうやら彼女もその感じたようで、それを自覚した瞬間に頬が軽く朱に染まる。
改変された生徒は皆ご主人様が好きで好きでたまらなくなるのだから、ある程度調教が進んだ彼女もその魅力を感じられるのは必然。
「嗅いでるだけでドキドキして……胸がきゅーってなって……おまんこがきゅんきゅんしちゃう……ワカモは今のワタシ相手にそうなるかな……?」
「そ……それは……」
「ならないよね……それはワカモがご主人様の方が好きになってる証。もっともっと好きになって頭の中から男の先生を消しちゃおう?」
「い……嫌っ……それ……だけは……」
頭の中から大好きだった人を消す。以前の彼女であれば拒絶どころじゃなかっただろう。
けれど今は、その拒絶すらも弱々しい。心が雌奴隷に傾いている証拠だ。
「ご主人様♡ ワカモにワタシと……先生としたことが無いようなコト、してあげちゃってください♡ 例えばキスとか……」
「随分と清いお付き合いをしていたようですね」
「生徒と教師でしたから……でも、ご主人様は先生じゃないからあーんな事やそんな事も……いくらでもできますね♡」
「キス……好きな人と……接吻……♡」
「ほらご主人様っ、ワカモも待ちきれないみたいですから……ね?」
「ふむ……それでは心の準備いいかね? ワカモくん」
「お……お手柔らかにお願いします……♡」
ご主人様の唇がワカモの唇へとゆっくりと近づいていき、そして触れる。
彼女のリクエスト通りの唇が触れるだけの軽いキス。けれどその触れ合いだけでワカモの体はビクンと震える。
キスだけで少しだけ絶頂しているのは、ワタシの目から見ても明らかだった。
「ん……っ♡ もっと……くださいませ……♡」
そして一度味わってしまえば、もう彼女もご主人様の虜。
拘束されているのも無視して、もっともっととねだるように顔を前に突き出してキスを求める。
「ちゅ……ちゅっ♡ んぅ……ちゅうっ♡」
まるで鳥が啄むような、いや親鳥が雛に餌を与えるような短く触れるキス。
触れては離れ、触れては離れ。そしてその度に次を求める姿は、もはや災厄の狐の面影もなく。
「ふふっ、もう堕ちる寸前ね……さあご主人様、一思いにやってあげてください」
「勿論だとも」
次に唇が触れた瞬間、トドメだと言わんばかりにご主人様は舌をワカモの口へ滑り込ませる。
これには彼女も予想できていなかったらしく、一瞬目を見開いた後……その事に気づく。
「——っ!? んぅ~~~~ッ♡♡♡」
彼女が体が一際大きく痙攣し、そして力が抜ける。
それと同時にヘイローの改変が一気に進みその全てがピンク色へと変わった。彼女が頭の中までご主人様のものになったのは一目瞭然。
絶頂の余韻でまだ小さく体を痙攣させているワカモを見ながらワタシは、また一人生徒をご主人様のものへと変えられた達成感を噛みしめていた。
◆◆◆
「ほらワカモ、目を開けて? ご主人様が待っているわよ?」
「あぁ……あぁ……ご主人様♡ ご主人様……♡」
目の前に居る彼を視界に入れた途端に、ワカモは感極まったようにそう繰り返す。
彼女の頭の中がどうなっているのか、一目瞭然だった。
「その様子を見るに、改変は異常なく終わったようだね」
「ご主人様に手ずからしていただいたんですもの……当然でございます♡ これより私はご主人様の手となり足となり、身も心も全部……」
捧げます、と。以前ワタシに言ったようにそう告げようとしたところで、ワカモは一瞬思案顔になる。
そして数秒の沈黙の後、また彼女の顔つきが変わる。ご主人様に魅了された雌奴隷の顔から……恋する少女の表情へ。
「いえ……ですが、まだ少しだけ……少しだけ先生の方が好きかもしれません……ですからもう一度キスして……私をご主人様だけのものにしてくださいまし?」
「くくっ、そういう風には見えませんがね……いいでしょう。これからの働きへの前払いという事で」
「ありがとうございますっ♡ では失礼いたしますね……んー……ちゅぅっ♡」
そうして始まるのは、まるで永遠の愛を誓うような深い口づけ。
「ちゅ……んむぅ……ふぁ……♡ 素敵でふ……ごひゅじんひゃまぁ……♡」
まるでご主人様の口に、舌に奉仕しているかのような舌遣いでワカモは最愛の人とのキスを堪能する。
舌先から根本まで、歯の一本一本、口腔内の全てを悦ばせるように、自分も満たされるように。
「んちゅる……♡ ちゅっ……れりゅ……あみゅる……」
自分の唾液を舌伝いに流し込んで、舌と舌で混ぜ合わせて。
そうしてできた自分とご主人様の体液のカクテルを飲み下す。
ワカモのそんな舌遣いを見ていると、なんだかワタシも興奮してきて。
「んっ……♡ はぁっ……ご主人様♡ ワカモ……しゅごい……♡」
気づけば濡れてきてしまったおまんこに、片方の手が自然と伸びる。
空いたもう片手は、指二本をご主人様の舌に見立ててゆっくりと口に挿入。ワカモがしているキスと同じ事をする妄想をしてより興奮が高まっていく。
「んちゅ……ふふふ、先生……羨ましくなってしまったんですか?」
「ん……だってぇ……♡」
「先生は欲しがりですね……後で同じことをしてあげましょう。それまでしっかり慣らしておいてくださいね」
「はいっ♡ わかりましたっ♡ んっ……ご主人様とのキスっ♡ 後でしてもらえるって思うだけでっ♡ イくっ♡」
絶頂の余韻に浸りながら、ワタシはまたこの後に待っている快楽への期待で自らの体を慰める。
牢の中に響くのはキスと自慰の水音と、雌奴隷の嬌声のみ。
快楽に染まったワタシと生徒の奉仕活動は、まだまだ終わりそうになかった。
次回最終回です
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