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新田美波とアナスタシア……抜群のルックスと透明感のあるボーカルで人気急上昇中のアイドルデュオ『ラブライカ』の2人。揃って音楽誌やグラビア雑誌の表紙を飾ることも多いが、今回の仕事は彼女たちにとって特殊だった。照明を反射して光に溢れる真っ白な空間、そこから明確に一線を引かれた裏方には高価そうな機材とスタッフたち。いくつものレンズと視線の先に立たされた2人はタンクトップとスパッツ姿。今や若い女性の嗜みといっても過言ではないかもしれない……それは“ヨガ”をやるための格好だった。そう、今回の彼女たちの仕事はとある婦人情報誌に掲載されるヨガ特集の撮影。女性読者たちの参考となるべく、ヨガウェア姿でポーズを決めるというものだった。
19歳の現役女子大生アイドル、新田美波は遠浅の海のようなペールブルーのタンクトップに黒のスパッツを身につけていた。マロン色の髪と瞳。素直な髪質のセミロングをポニーテールに結えている。常に微笑んでいるような優しげな目元が特徴的な品のある顔立ちだが、彼女はラクロスをはじめとしてスポーツ万能で知られる。身長165cm、B82cm・W55cm・H85cmの健康的なボディラインが浮き出るヨガウェア姿からは清楚で生真面目な優等生的ルックスからは想像もできないほどの色気が漂う。明らかに数値以上に見える美しいバストもさることながら、スパッツに包まれたヒップラインの豊満さはまさに“着痩せするタイプ”。美尻を作り出すためにヨガにチャレンジする女性も多い中、美波のヨガウェア姿はすべてのヨガ女子たちの憧れと言えるだろう。
一方、15歳の日露ハーフアイドル、アナスタシア……通称アーニャは星々の輝きで明るくなった夜空のようなアメジスト色のタンクトップに、同じく黒のスパッツに身を包んでいた。やや無造作にセットしたショートカットは極めて珍しい美麗な銀髪。神秘的な碧眼は切れ長でありながらも非常に大きく、冷たさの中に若干の幼さを感じさせる。身長は美波とまったく同じ165cmながら、スリーサイズはB80cm・W54cm・H80cm。しかし、いかに15歳とはいえロシアの血を引くことから身体は早熟であり、単なる子どもっぽい直線的な体型というわけではない。スレンダーでありながらも出るべきところは出ている海外モデル的スタイルだ。透き通るように白い肌と相まって色気よりも氷の彫像の如き美しさが際立つヨガウェア姿は、これもまた1つの女性の理想だろう。
ヨガウェアは外着ではあるものの、へそも腋も露出しており、スパッツも下半身にぴったりとフィットしていて身体の線が剥き出し。ほぼ水着や下着に近い、やや心許ない格好だ。しかし、美波とアーニャの2人は持ち前の好スタイルによって、どこに出ても恥ずかしくないアイドルオーラを放っていた。そもそもここは撮影スタジオ。どんな薄着でも誰にも遠慮することはない。だが、すでに水着でのグラビア撮影も十分に経験しているはずのラブライカの2人は、どこか居心地が悪そうだった。思わずちらりと視線を合わせた両者の脳裏には、数日前のある同僚アイドルの言葉が浮かんでいた。
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「ねぇ、美波、アーニャ……あのスタジオのグラビア撮影……ちょっと気をつけた方が良いかも」
それは事務所の廊下で行われた他愛もない会話の中でのことだった。現役女子高生とは思えない大人っぽくミステリアスなルックスの持ち主、小悪魔的な魅力で男性だけでなく女性からも圧倒的な支持を受ける5人組アイドルグループ『LiPPS』のリーダー、速水奏。偶然ラブライカの2人とすれ違った奏は、今度のグラビア撮影に“あのスタジオ”が関わっていることを聞くと、彼女らしくもなくスタッフに対して苦言を呈したのだ。
「えっ、でもあの撮影で発売されたグアビア、すごく評判良かったんじゃ……」
「評判は、ね……でも撮影されてたときは……あまり良い気はしなかったわ。いえ、正直、気分が悪かった」
美波とアーニャは少なからぬ衝撃を受けた。奏と言えば、その恵まれた美貌とスタイルにあぐらをかくことはなく、誰よりも自分に厳しくレッスンや仕事に臨み、みんなが理想とするミステリアスアイドル“速水奏”を演じている……そう評価されている。その奏が明確に“スタッフが悪い”と他人に忠告するなど、通常ならありえないことだった。
「プロフェッショナルとして撮影しているというよりは、趣味でやってるような……確かに熱量はあったけど、プロとしてじゃなくて、パパラッチ的な……そう……うん……なんて言えば伝わるのかしら……ありていに言えば“いやらしい目”を向けられたの……」
普段は思慮深くも言うべきことははっきりと言う奏だが、珍しくかなり言葉を選んでいる様子だった。彼女としても、トップアイドルの1人として気軽にスタッフ批判をしたくはないのだろう……それでもラブライカの2人に不利益が向かないように、必死に忠告しようとしているのだ。
(あのストイックな奏ちゃんが裏方さんに向かってここまで言うなんて……)
(カナデがこんな忠告……よっぽど、だったんですね……)
清楚なルックスながら、どちらかといえば体育会系な人柄の美波は“一見理不尽に思える要求でも応えるのがアイドルではないか”などと思ってしまうタイプだ。また、大人びた美貌とは裏腹に純真すぎるほど純真なアーニャも“スタッフにもスタッフなりの事情があったのではないか”と擁護したくなってしまう。だが……
「あっ、ごめんなさい、美波、アーニャ。次の仕事の時間だわ。……とにかく、ちょっと気に留めておいて」
左腕のピンクゴールドの時計を見た奏は少し慌てた様子で立ち去った。ほんの少しの立ち話のつもりが、最も信頼する同輩の1人である奏の苦言は胸にしっかりと刻まれた。
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(これが奏ちゃんの言ってた“いやらしい目”……)
(アーニャも“いやらしさ”、感じますね……)
半信半疑とは言わないまでも、人の良いラブライカの2人は奏に言われてもなおスタッフを信用している部分があった。だが、実際に撮影に臨み、スタッフ陣の視線とカメラを向けられると、奏が言い淀みながらも伝えてくれた忠告の意味が体感的に理解できた。芸術家肌のカメラマンのような、レンズを通して冷徹にすべてを見透かす視線ではない。かと言って、アイドルの素の表情を撮るのに長けるカメラマンのような、和気藹々とした中で一瞬の好機を見逃さない熟練の視線でもない。アイドルに対して興味津々だが、それは仕事というより私利私欲に塗れているようで……比喩表現ではなく、こちらの“裸”や“プライバシー”を見通そうとする、熱っぽいというより粘っこい視線を2人は感じたのだ。
美波とアーニャの覚えた違和感は、そして奏が必死に伝えようとした懸念は見事に的中していた。奏と美嘉に続き、今回ラブライカの2人をヨガポーズ撮影を行おうとしているのは、特殊なヨガウェアとカメラを用いて被写体のフルヌードを密かに撮影する悪徳スタジオなのだから!
悪徳スタジオの驚異のメカニズムはとどまるところを知らない。彼らは水着だけではなく、ヨガウェアに対しても“透視”機能を持たせることに成功したのだ。つまり、その特殊素材でできたヨガウェアは特殊な光源を捉えるカメラを通して撮影すると布地が完全に消失し、ヨガウェアの下の“すべて”をデジタル画像として収めることができるのである。
奏の忠告の真意は、いかに仕事とはいえ、得体の知れない悪徳スタジオから身を守ることができるように注意を促す意図があった。だが、不幸なことに、アイドルとしてストイックであり、かつお互いのことを誰よりも思いやるラブライカの2人にとって、奏のある意味“中途半端”な忠告は逆効果だった。
(ちょっとおかしな撮影現場……私がアーニャちゃんを守らなきゃ……!)
(カメラマンさんの視線、少しいやらしいですね……私がミナミを守ります……!)
美波は、そしてアーニャは、自らの身を守ることよりも“相手の身を守る”ことで頭がいっぱいになってしまったのである!
「それじゃあ、最初は1番基本的な木のポーズ、お願いしまーす!」
「はい、美波、いきます!」
アイドルとしては対等のパートナーながら、年長者としてアーニャに対する庇護欲の強い美波は、スタッフ陣からの呼びかけに率先して応えた。美波は直立すると深呼吸をし、両手を祈るように合わせて頭の上に掲げ、左脚を右太ももにくっつける。指先から右足先に至るまで1本の筋が通ったような素晴らしい体幹は彼女の抜群の運動神経を表していた。
「新田さん、さすがですね!そのまましばらくポーズを維持してください!」
「はい!」
だが……ヨガポーズを撮影したいはずのスタッフたちの関心はまったく別のところにあった。それは、両手を大きく上に伸ばしたことで奔放なまでに晒された美波のバストだった。悪徳スタジオの特殊なカメラを通して見れば、美波が着用しているはずのペールブルーのタンクトップは完全に消失しているのだ!
(ハイ、美波ちゃんの82cmバスト丸出し〜♡)
(水着グラビアで見慣れてたつもりだったけど、完璧なお椀型じゃん♡)
(顔はド清楚なのにおっぱいはボインボインなの、ギャップがエロすぎる〜♡)
(トップとアンダーの差ヤバッ!そりゃエロ乳扱いされるわ♡)
深呼吸をしながら木のポーズを維持する美波。その心中は“仕事を完璧にこなさなければ”という義務感と同時に、“自分が率先してポーズをこなして、アーニャに向かういやらしい視線を逸らすことができれば”という期待があった。だが、19歳現役女子大生アイドルの生おっぱいを前にした悪徳スタッフ陣にとってはそんなことはどうでも良いことだ。
(うおっ、美波ちゃん、パフィーニップルじゃん♡)
(ホントだ!乳輪がぷ〜っくりツヤツヤ膨らんで……バターたっぷりで焼き上げたマドレーヌみたいな色♡)
(エロ乳輪に負けちゃって乳首は埋まり気味www先っぽに横スジ入っちゃってんじゃんwww)
(あ〜〜しゃぶりまくって乳首ギンギンに勃起させてあげたい♡ぜったい甘ったるいぜ♡)
(こんなAV嬢ばりのエロ乳抱えて“女神”は無理でしょwww)
アスリート並みの健康スタイルでありながらバスト82cm、推定Dカップのお椀型……日本人女性なら誰もが憧れる美乳。美しく色っぽいふくらみと谷間を演出する、アイドル新田美波にとって最大の武器の1つだ。だが、悪徳スタジオのスケスケカメラは、セクシーと呼ぶにはいやらしすぎる“実態”を暴き出した。みずみずしい果実をも彷彿とさせるオレンジ色、ぷっくりとふくよかに肥大した乳輪、まるで誰かにむしゃぶりつかれるのを待っているかのような淫猥な半陥没乳首。ポルノ女優なら歓迎されること間違いなしだが、文武両道の爽やかな現役女子大生であることを売りにしている美波には“過ぎたる”代物と言える。こんなおっぱいを見せつけられては、誰も美波のヨガポーズなど真面目に鑑賞しなくなるのは当然のことだ。
「あの……私、何か間違えましたか?」
敏感な美波は悪徳スタッフ陣の色めき立った空気に反応して、木のポーズを解いて尋ねた。
「イヤイヤ、そんなことないよ〜。カンペキ、バッチリだから!」
美波は頭上にクエスチョンマークをいくつも浮かべながら、再度完璧な木のポーズをとる。連射されるフラッシュと切りまくられるシャッター……清楚に、上品に微笑む美波の美貌……そのすぐ下に隠されている男を虜にする淫乱なおっぱいを、悪徳スタジオは心ゆくまでファインダーに収めた。
「じゃあ次は戦士のポーズ、お願いしま〜す」
「次はアーニャがやります!」
年下ながら美波への庇護欲なら負けないアーニャはすかさず手を上げた。当事者である美波よりも客観的な視点を得ていたアーニャは、スタッフたちから彼女へ向けられる謎めいたいやらしい視線を察知していた。撮影を成功させることはもちろん、自分が美波を守らなければならない……アーニャのポージングは身を挺して姫を守るナイトのそれに近かった。アーニャは息を整え、アキレス腱を伸ばすときのように右脚を前に、左脚を後ろに大きく引く。そしてクラウチングスタートのような体勢から上半身を持ち上げ、両手を頭上で合わせる。美波に続いて、これもまた見事な戦士のポーズが完成した。
「アナスタシアさんもすごい!そのままポーズを維持してみてくださいね!」
「は、はい!」
美波に比べて身体のできていないアーニャはやや辛そうだが、健気にポージングを続ける。しかしそんな生真面目さを嘲笑うかのように、両手を上げて胸を張り、無防備になったアーニャの胸元をスケスケカメラが捉える!
(アーニャちゃんの15歳おっぱい、カワイイ〜〜♡)
(あれ、ちょっと鳩胸タイプ?身長165cmでB80cmの割にはちっぱいかな〜♡)
(水着グラビアとかだときちっと谷間あるのに……けっこう寄せて上げてるんだなwww)
(数値的には2cmしか差がないのに美波ちゃんと比べると断然子どもおっぱいだなwww)
悪徳スタッフ陣はまだ十分に年少と言える15歳アイドルに対しても容赦なしだ。胸郭の形状的にバストサイズよりもボリュームが少なく見えるおっぱいの特徴をあげつらわれるなど、いくら大人びて見えても思春期の女の子としてどれだけ辛く、悔しいことだろうか。だが、アーニャは自分の胸を隠して守ることすらできない……悪徳スタジオの誇るスケスケカメラ撮影のメカニズムを知らない限り。
(は〜〜……乳首めっちゃキレイ……♡)
(色素うっす⁉︎遠目だとどこに乳首あんのかわかんねぇ〜……♡)
(雪みたいに真っ白なおっぱいに桜の花びらみたいな薄ピンクのバストトップ……さすが日露ハーフ♡)
(ママになったら一体どんだけ清らかな母乳が出るんだろう……♡)
(ちげーよ……15歳だからだよ……まだ15年しか生きてないからこんだけキレイなんだよ……♡)
(うわ〜、俺、こんなに見ちゃいけないもの見た気になったのいつぶりだろう……♡)
B80cm、ややボリュームは控えめ、それゆえに均整のとれたあどけない美乳……その頂点にあしらわれていたのはまさに“天使の乳首”だった。桜の香りが立つように微かなピンク色、わずかに横長の楕円になった小ぶりな貝殻のような乳輪、そして真珠のごとく輝く乳首。まだ何にも汚されず、それでいて第二次性徴がある程度落ち着いた15歳という年齢、そしてその身体に流れる日露混血……偶然とタイミングが奇跡的に合致したからこそ醸し出せる色・形・佇まい。ときに女性が芸術性を求められてトップレスヌードを披露するが、この乳首はそんなアーティスティックな目的にふさわしい造形美を誇っていた。あるいは、このような乳首こそ、アーニャが真に選んだパートナーだけが目の当たりにすることを許される“秘宝”なのかもしれない。少なくとも、この悪徳スタッフ陣のような下衆な男どもの性的で陰湿な視線に晒されてはならないものであることに間違いなかった。
「あっ……アーニャ、限界、です……!」
長時間の戦士のポーズにたまらずバランスを崩したアーニャに対して悪徳スタッフ陣は実に気さくに対応する。
「イヤイヤ、撮れ高オッケーです!ありがとうございます!」
しかしそれも当然のことだ……まだどんな男にも暴かれたことのない美しい乳首を余すことなくファインダーに収めた後なのだから。
三角のポーズ、イスのポーズ、鳩のポーズ、ラクダのポーズ……代表的なヨガのポーズを次々とこなしていくラブライカの2人。疲労とともにどことなく“整う”感覚を覚えているのはヨガゆえか。しかし、悪徳スタジオはそんな心地良い疲労感や色っぽく汗ばむ姿すらも策略に織り込み済みだった。
「お疲れ様です!それじゃあ次は簡単なポーズで……花輪のポーズ、いってみましょうか!」
ヨガのポーズの中には十分な柔軟性があれば再現するのが特に難しくないポーズがいくつかあるが、花輪のポーズもその1つだ。脚を肩幅程度に開いて立ち、お尻をまっすぐ下ろしていく。そして両手を胸の前で合わせて合掌する……これで完成だ。美波やアーニャのように、アイドルとしてダンスレッスンを受けている者なら余裕でできるポーズと言えよう。
(あ……確かにそれなら簡単……)
それは間違いなく油断だった。ヨガによる疲労とリラックス効果で頭が回っていなかった美波は、ごく自然と指定されたポーズを取ってしまった……花輪のポーズとはとどのつまり、ちょっと行儀の良い“うんこ座り”だということを完全に失念していたのだ!
(や、や、やった〜〜‼︎美波ちゃんの花輪のポーズ♡)
(す、すげぇっ‼︎モロ見えっ‼︎美波ちゃんのアソコっ‼︎)
(完全にモロ見えエロポーズ♡うは〜〜、ヨガって最高〜〜♡)
悪徳スタッフ陣のカメラが恐ろしいほどの速度で連射される!ヨガという看板を背負っているから許容されているが、実際にはポルノ女優も真っ青のM字開脚ポーズである花輪のポーズを取ってしまった美波……もちろん、タンクトップだけではなくヨガスパッツもスケスケ仕様!あの清潔感あふれるJDアイドル、新田美波のおまんこが丸出しのモロ出しだ!
(おまんこぱっくりご開帳♡陰毛も陰唇も膣口もおしっこ穴もぜ〜んぶ丸見え♡)
(けっこう陰毛伸ばし放題だなwww汗で湿って逆立ってるぜwwwさてはスパッツ履くからって油断したな〜♡)
(ちょwwwビラビラが色素沈着して赤黒くなってんじゃんwwwお清楚JDなのにこのグロマンはまずいっしょwww)
(このねっとりマンコ……ファインダー越しでも汗ばんだメスの香りがむわっと漂ってくるみたいだ……♡)
「あっ……!」
ヨガにかこつけて卑猥なポーズを要求されたらきっぱりと断ろうと考えていた美波だが、すでにポーズを取ってしまって撮影が始まった以上は途中で止めるわけにはいかなかった。あえなく美波は女性が女性たるための機能が集中した“核心部分”であるおまんこをスケスケカメラの前に晒すことになってしまった。髪と同色のマロン色の陰毛は恥丘から陰唇にかけて逆U字に残したナチュラルな生え方。煤を被ったようにやや黒ずんだ大陰唇、陰裂からはみ出した小陰唇が赤黒くなっているのはスポーツを楽しむがゆえの弊害だろうか。股間が摩擦に曝されてメラニンを溜め込んでいるに違いない。外連味のない、色白で整理整頓された顔立ちの美波だが、おまんこの方はまさに“アワビ”と表現するのがぴったりの複雑怪奇な造形だ。いや、そもそも一般的な女性器とはそういうものである。だが清楚さを売りにし、ときに“女神”とまで讃えられるアイドル新田美波も、一皮向けばどこにでもある“普通のグロマン”の持ち主である、という点が男の陰湿な劣情を煽るのだ。
(うう……こんなお股が丸見えのポーズ……さっきまでと明らかに食いつきが違う……やっぱりこのスタッフさんたちって……)
美波が屈辱と敗北感に塗れていた、そのときだった。
「カメラマンさん、アーニャ、アーニャを撮ってください!」
悪徳スタッフ陣の暗い視線を感じ取ったのは美波だけではなかった。アーニャは指示されてもいないのに自ら美波の横に立ち、なんと完璧な花輪のポーズを決めたではないか!
(私がミナミを守りますから……!)
アーニャはその一心で、美波に集中するいやらしいカメラを自分に振り向けようとしたのだった。
「あ、アーニャちゃん……!」
ラブライカの美しい友情はしかし、悪徳スタッフ陣にとっては僥倖でしかなかった!
(うおぉ〜〜、嘘だろっ、アーニャちゃんの花輪のポーズまでゲット‼︎なんちゅう棚ぼた♡)
(おいお前ら、早く撮れ撮れ‼︎アーニャちゃんがアソコ丸出しでうんこ座りしてんぞ♡)
(ああ〜〜、こっちもモロ見えだぁ〜〜……♡)
突然の事態にもスピード感ある対応を見せる悪徳スタッフ陣。アーニャに向けられたカメラがまたも連射される!予想通り、美波と同じくアイドルとして十分なストレッチをこなしているアーニャにとって花輪のポーズは簡単にこなせるものだった。すなわち、その見事なM字開脚によって彼女の股間は完全に剥き出しだった!
(マシュマロみたいな大陰唇にいちごミルク色の陰裂♡これはもはやロシアから来た新作スイーツだ♡)
(陰毛も薄いなぁ〜♡銀髪で恥丘にちょびって生えてるだけ♡パイパンかと思ったよ♡)
(うぉ⁉︎お、おい、アレ、ズームで撮れよ‼︎)
(え……あ、あぁ⁉︎クリトリス、クリが半剥けで丸見えっ♡)
(アーニャちゃんのメスちんちん⁉︎)
(か、神様……15歳ハーフ美少女クリをありがとう……♡)
美波から少しでも注意を逸らすために自ら進んでカメラの前に股間を晒したアーニャ。だが、そのカメラにスケスケ透視機能が備え付けられていることを知っていたら、さすがに二の足を踏んだに違いない。アーニャの清らかな15歳おまんこは、その“天使のおっぱい”と同じく男の感動を呼ぶような美しさだった。銀髪で直毛タイプのアンダーヘアはごく薄く、恥丘に左右折り重なるように生えるのみ。真っ白でプニプニの大陰唇にすらりと一筋の切れ込みが走り、甘やかなピンクの粘膜が覗く。スパッツ越しにおまんこがスケスケである時点でアーニャにとっては誤算だったが、それ以上の大誤算は彼女の幼いおまんこの作りだった。陰毛はごく薄く、小陰唇もごく小さいアーニャの陰裂の頂点には、大きく開脚をしたことで半分包皮が剥けたクリトリスがチラリと顔を出していたのである。15歳の少女という身でありながら、快楽を求めるためだけに存在するいやらしい亀頭粘膜を暴き立てられてしまったアーニャ……そのショックは想像するに余りある。
「ちょ、ちょっとアーニャちゃん……!そんなポーズしちゃダメ!」
「で、でもミナミ……!」
カメラの前ということも忘れてお互いを庇う2人……だが、アイドルとして撮影をつつがなく進行させなければならないという本能ゆえか、花輪のポーズは完璧に維持したままだ!
(美波ちゃんとアーニャちゃんのダブルうんこ座り♡おっぱいもおまんこも丸出し、見比べ放題じゃんwww)
(こうして見たら美波ちゃんの汗だく全裸エロすぎだろwwwパフィーニップルに赤黒グロマンにこの清楚顔だぜwwwぜったいAVデビューしたら成功するってwww)
(それを言ったらアーニャちゃんの全裸は犯罪だぜwwwピンク乳首にマン毛もほとんど生えてないプニマンwww顔とかスタイルは大人びてるのに中身がロリすぎwww)
(ラブライカって言ったらアイドル界でも“ユニット感”強めなのに、裸に剥いたらこれだよwwwだから女ってのは油断できねーwww)
「良いですね〜♡じゃあ最後に、2人同時にカラスのポーズでシメますか!」
「カラスのポーズですね!やります!」
「……!ミナミにだけやらせるわけにはいかないです!」
美波とアーニャ、2人の庇い合いは庇護欲のぶつかり合いとなり、奇妙な競争関係すら生まれていた。もはや悪徳スタッフ陣など眼中になく、お互いに“先に卑猥なポーズをやめさせるか”に集中してしまっていた。
「んっ、くっ……はい!できました!」
「くぅっ、んんっ……アーニャも、できました……!」
カラスのポーズは明らかに上級者向けのヨガポーズだ。詳細は異なるが、簡単に言えば正座をしたまま両手で自分の身体を宙に持ち上げるといったもの。スポーツ万能な美波でもやや苦労する、身体能力では一歩劣るアーニャにとってはかなり苦戦するポーズである。
「おおっ、できてます、できてますよ、2人とも!」
視線が下に向いて周囲を確認できない美波とアーニャに悪徳スタッフ陣は励ましの声をかけるが……その実、別働隊ともいうべきカメラマンたちは静かに彼女たちの背後に回っていた。カラスのポーズで強調されるのはぐいっと空中に押し出される臀部……悪徳スタッフ陣の最後のターゲットは2人のお尻だったのだ!
(き、きたーー‼︎ラブライカのユニゾンケツ出し♡)
(美波ちゃんの85cmのアスリートヒップ、迫力すげぇなwwwみっしり筋肉質でパンパン♡)
(アーニャちゃんの80cm小尻も負けてない♡骨盤が、尾てい骨が浮き出てコリコリだぁ〜♡)
しかし、それ以上に悪徳スタッフ陣の注目に曝されていたのはもちろんアソコ以外にない!
(ひえ〜〜、アナル丸出し♡ムッキムキの剥き出しじゃんwww)
(ラブライカのアナルが仲良く横並び♡ああ、しあわせ〜〜♡)
(ヨガ万歳!カラスのポーズばんざ〜い‼︎)
日常生活では到底あり得ないカラスのポーズとスケスケカメラから繰り出されるプライベートゾーンの大露出に悪徳スタッフ陣もメロメロだ!
(おおっ、さすがはラブライカ、2人ともアナルがピンク色♡)
(でも美波ちゃん、色がくすんでる上にシワがwwwシワがすげぇwwwアナルぎゅーぎゅーに引き絞ってるwww)
(美波ちゃんの方がカラスのポーズがキマッてるからなwwwケツ穴締めて体幹安定させてんだよwww)
(アーニャちゃんはホント、透き通るようなピンクのアナルだな♡)
(でもアナルヒクヒクwwwクシャミするんじゃないかってくらいピクピク痙攣してるwww)
(こりゃカラスのポーズにかなり苦労してるなwww全身震えてるもんwwwそりゃケツ穴もヒクヒクしちゃうわwww)
庇い合うこととポーズの維持に必死な2人は気づいていない……おまんこよりも秘められるべきと言えるアナルを、お尻の穴をスケスケカメラで記録されてしまっていることに。美波は健気に引き絞られたシワシワアナルを、アーニャは無様にピクつく痙攣アナルを……全身の力みと呼応して息づくアナルの律動をつぶさに観察されてしまっている事実を知ったら、2人とも羞恥と屈辱に狂ってしまうに違いない。
(美波ちゃんwww一糸乱れぬケツ穴wwwさすがアスリートwww)
(いっつもアナル引き締めてんだろうなwwwマンガの集中線みたいにシワがクッキリしてるもんなwww)
(The ケツの穴って感じで滑稽だわ〜〜www)
(アーニャちゃんはもうヤバいんじゃねwww体勢が崩れそうになるたんびにアナルがギュンギュンしてるwww)
(がんばれ、がんばれアーニャちゃんwwwケツ穴締めてがんばれwww)
(ダメだwwwこんな桃の花みたいに可憐なアナルじゃ美波ちゃんに勝てないwww)
“目は口ほどに物を言う”ならぬ“アナルは口ほどに物を言う”……目を皿のようにしてアナルを視姦していた悪徳スタッフ陣の予想通り、先にポーズを崩したのはアーニャだった。
「あぁっ、う……あぁっ!」
たまらずヨガマットに両膝をついて四つん這いになったアーニャだが、酷使した腕に力が入らず、土下座に近いポーズになって倒れ込んでしまった。
「アーニャちゃん、大丈夫⁉︎……あっ、あぁっ!」
それを見て動揺した美波もまたポーズを崩して四つん這いになるが、まだ余力のある彼女はアーニャに寄り添い、その身を案じる。
「どこもケガしてない⁉︎」
「大丈夫、です……ごめんなさい、ミナミ……」
「ううん、謝ることじゃないよ……本当にケガしてない?どこも痛くない?」
「大丈夫……ミナミ、心配性ですね」
手を取り合って微笑み合う2人……ラブライカファンならば感動するようなユニットの絆が感じられる場面だ。しかし……
(あぁ〜〜、ヨガで汗だくになって全裸で絡むラブライカ、良いわ〜♡)
(そういや週刊誌でレズ疑惑とか書かれてたもんなwww)
(AV予備軍ボディのエロ女神と日露ハーフ天使のレズwww良いね〜〜www)
悪徳スタッフ陣にはそんな感慨はない。ただ極上の美少女2人が全裸で労わりあう姿をスケスケカメラで捉え、陰湿な欲望を満たすのみ。純真な少女たちと下衆な覗き男どもの間にはこうも人間性に差があるのか……。
●
美波は今月発刊されたとある婦人情報誌をパラパラとめくる。
(あ……これ、この前の……)
そこにはキラキラとした汗を流しながら笑顔でヨガを披露するアーニャと美波自身の写真があった。少なからぬ誌面を割いて組まれたヨガ特集のページに、先日の撮影の成果が掲載されていたのである。
(なんだか良い写真……奏ちゃんもああ言ってたし、現場の雰囲気も正直よくなかったけど、やっぱりおかしなスタジオじゃなかったのかな……)
本来なら自身の仕事をもっとストイックに反省する美波だが、今回ばかりは複雑な気持ちで雑誌を閉じて、それ以上深く考えることをやめた。
(……うん、これでよかったのよ、美波!過去を振り返るより、次の仕事を頑張らなくちゃ!)
今回の撮影で撮られた“通常の写真”は紙媒体の雑誌だけでなく、婦人誌のウェブ版や各種広告にも用いられ、ラブライカの人気も相まって概ね好評を得た。だがそれ以上に大好評を得ていたのは、裏ルートで好事家たちの間に拡散した2人の全裸スケスケ写真の方だった。清純現役女子大生アイドル、新田美波の奔放なまでのエロボディ……神秘的なハーフ美少女アイドル、アナスタシアの清らかすぎる天使の裸……2人のおっぱいが、乳首が、おまんこが、アナルが、女性としてのすべてが余すことなく収められた画像データは、裏インターネットの海に解き放たれた。あなたも少し危ない橋を渡って調べればすぐに辿り着くだろう。決して手の届かないところにいると思っていたアイドルの、あられもない全裸画像に……。
(終わり)