「パパ……パパは、瑞希ちゃんと希美、どちらを愛しますか?」
希美と瑞希。
裕也は究極の選択を迫られた。
ふたりとも、裕也を「パパ」と慕ってくれる、可愛い娘だ。
瑞希は、亡き父の面影を裕也に見て、裕也に懐き、抱かれた。
十五年間、女の肌から遠ざかっていた裕也の男を呼び戻し、幸せな一体感を感じるセックスをした。
工場内での二人の行為を録画され、脅されて瑞希は安藤にバックから
それを見てしまった裕也は、瑞希に対する愛情に疑いを持つことになってしまった。
希美は、幼くして母を亡くし、それでも裕也とともに必死に生きて来た。
成長するにつれ、母に似た美貌と巨乳を持つようになり、裕也を悩ませる。
「パパのお嫁さんになる」が口癖だったが、大人の女性の肉体になっても、その想いは変わらないところか、ますます切実なものに変わって行った。
瑞希が安藤に
だが、希美は瑞希との約束を破って、裕也の瑞希に対する誤解を解き、フェアな状態で裕也に選択を問うてきた。
希美は、裕也が瑞希を選んだ場合、裕也のことを諦める、と言った。
希美の美貌と巨乳と性格からしたら、これからいくらでも素敵な男性との出会いが期待できる。
瑞希を選んで、希美に正しい道を歩ませるのが、父親としての自分の役目だ、と裕也は思う。
だが、瑞希のお陰で、今まで真剣に向き合ってこなかった希美とキチンと話ができた。
ケガで入院したことで、希美との親密な距離がさらに縮まった。
瑞希を選ぶことで、希美を切り捨ててしまうことは、残酷ではないか、という想いも裕也なかで強くなっている。
結局、人生は選択の連続だ。何かを選んだら、何かを諦めなくてはならない。
もしかしたら、後でその時した選択を後悔するかもしれない。
だが、今ここで、今の自分の正直な想いで、真摯に決断しなければならない。
抱き合って泣きじゃくる娘たち、希美と瑞希の嗚咽が治まった頃合いを見計らって、裕也が呼びかけた。
「希美……瑞希……」
裕也の声に、二人は顔を上げる。
泣きはらした眼が腫れている。
「俺は、決めたよ……」
二人の娘の視線が裕也に注がれる。
「俺は……瑞希……そして、希美を、一生涯かけて愛する!」
二人の娘は、ぽかんとした表情で固まっている。
言葉の意味が頭の中で繋がっていないようなので、裕也はもう一度言った。
「俺は、瑞希と希美、両方を愛するって、言ったんだ!」
二人の娘の表情が対照的に崩れていく。
瑞希は泣きはらした瞳にさらに涙を浮かべる。
希美は目尻から涙を吹き飛ばす勢いで笑顔になる。
「三人で、ひとつになろう! 世間一般の常識なんか、知らない! 俺は二人とも、欲しいんだ!」
「パパっ!」
二人の娘が裕也の胸に同時に飛び込んできた。
裕也はケガをした両手を万歳するように上げて、娘たちを受け入れた。
二人の柔らかい巨乳が裕也の腹で、おしくらまんじゅうしていた。
瑞希が裕也の唇に吸い付いてくる。
負けじと希美も裕也の唇を求めてくる。
「んっ、ふんっ、うんっ、はあっ!」
二人は争うように裕也の唇に吸い付いたが、やがて交互に譲り合って、裕也に舌を差し込んできた。
「ううんっ、れろっ……パパっ、ふんっ……好きっ!」
希美が裕也と激しく舌と唾液と息を絡めている間、瑞希が着ていたセーターを脱ぐ。
襟首で乱れた髪を頭を振って直しながら、瑞希は素早くブラウスのボタンを外していく。
希美も瑞希の動きに気づき、自分も上着を脱ぎ始めた。
瑞希がブラジャーだけになった上半身を晒し、腕を背中に回して、ホックを外す。
カップから、ロケットのような爆乳が飛び出してきた。
その横で希美が慌ててブラジャーを外している。
瑞希が片方の乳房を手で持ちながら、裕也の唇に乳首を当ててきた。
裕也は久しぶりに瑞希の乳首に吸い付いた。
その横で、希美が綺麗な円形を保った巨乳を晒しているのを裕也は眼の端で捉えた。
顔の前に差し出された、瑞希と希美の乳を、裕也は交互に吸った。
もっと吸ってとばかり二人は乳房を押し付けてくるので、顔全体が乳房で埋まり、窒息しそうに苦しくなった。
「はあ、はあ……んっ、ちゅっ、ちゅるるっ……ふんっ!」
裕也は息苦しさに耐えながらも、必死に差し出される乳首を一生懸命吸った。
どちらの手かわからないが、すでに硬直した肉棒がズボンから引き出され、指で激しく扱かれ始めた。
やがてズボンとトランクスが脱がされ、裕也の下半身が空気に晒された。瑞希が裕也の耳穴に舌を入れ、希美は首筋に舌を這わせている。
「はあっ、うんっ、れろっ、れろっ……うふんっ!」
荒々しい息で二人の娘は裕也を舐めつくそうとしている。
その間にも、肉棒はどちらかの手で扱かれ、より硬直が強まっていく。
二人の舌が、同時に裕也の乳首を捉えた。
「はあっ!」
裕也は快感のあまり思わず声を上げてしまう。
二人の娘の勢いに気圧され、裕也は壁際に追いつめられ、背中を預けた。
やがて二人の舌は、脇腹を通って鼠径部に降りてきた。
血流が集中した肉棒は、はち切れんばかりに膨らんでいる。
そして瑞希が亀頭に舌を付けた。
「はあんっ、パパのチンポ、ずっと欲しかった!」
思えば事故に遭ってから二週間、瑞希には触れていなかったのだ。
「うんっ、パパのチンポ、好きっ!」
希美は陰嚢に舌を這わせ、ちゅうっ、と唇に玉袋を含んだ。
入院中は希美の口と乳房で溢れる情欲を抜いてもらっていた。
「うふん……ぐちゅっ、ずぼっ、ふんっ!」
瑞希が上から陰茎を含み、舌と唾液を絡めてくる。
「はあっ、れろっ、ちゅっ、あはんっ!」
希美が陰茎の根元から舌を躍らせるように這わせてきた。
「ううんっ……はあっ……ぶちゅっ、じゅるっ……うんっ!」
やがてふたりは、肉棒を両側から貪るように唇と舌で刺激する。
(凄いっ! ダブルフェラだ!)
裕也は二人の娘が奪い合うようにひとつの陰茎に口を絡めているのを見下ろした。
「ああっ……気持ちいいっ!」
視覚的にも、触覚的にも、二人の娘による刺激が強すぎて、裕也の下腹部が小刻みに震え始めた。
それを察したのか、瑞希が肉棒から口を外した。
「ちょっと落ち着こうか、希美ちゃん」
希美は裕也の肉棒を独り占めできたので、喉元まで深く咥え込んでいる。
「希美ちゃん、パパとはどこまでシたの?」
瑞希の問いかけに、希美は裕也の陰茎からずぽっ、と唇を抜き、唾液を垂らしながら答えた。
「フェラと、パイズリ……」
「それだけ?」
希美が、こくりと頷く。
「なあんだ、まだチンチン挿れてないんだ!」
瑞希は荒い息で喘いでいる裕也に顔を近づけた。
「パパ。私は後でいいから、希美ちゃんの処女をもらってくれない?」
(そうか、希美はまだ処女だった……)
裕也は思わず生唾を吞み込んだ。
裕也はいつの間にか全裸になっていた二人の娘に両側から巨乳を押し付けられながら、廊下を歩き、寝室に入った。
希美が艶めかしい裸身をベッドに横たえ、潤んだ瞳で裕也を見上げている。
「う~ん、体位はどうしようかな?」
裕也の手を持ってベッドサイドに立つ瑞希が思案した。
両手を使えないことで、裕也のセックスには自ずと動きに制限がある。
「やっぱ、パパが上は無理っぽいから、希美ちゃん上になろっか……パパ、ベッドに仰向けで寝て」
瑞希は希美の処女喪失をプロデュースする気満々らしい。
ベッドサイドに立った希美の淫裂に瑞希が指を這わせた。
「ひゃんっ!」
驚いた希美が身体をくねらせる。
「う~ん……まだ湿り気が足りないね……」
瑞希によると、どうやら希美の膣が受け入れ体勢にないらしい。
「パパの手が使えたら、おっぱいモミモミできるんだけど……希美ちゃん、私も少し手伝っていい?」
処女の希美に比べると、瑞希は明らかにセックスの経験値が上だ。
希美はこくりと頷いて、瑞希に任せるようにしたようだ。
「希美ちゃん、パパにおまんこペロペロしてもらいましょうね~」
まるで幼稚園児をあやすような口調で瑞希が希美の耳元で囁く。
希美は恥ずかしいのか一瞬動きが固まったが、意を決して裕也の顔を跨いだ。
薄目の陰毛と、生々しい色も鮮やかな陰唇が裕也の眼に晒された。
成人した実の娘の性器を、初めてまじまじと見た。
さらに上を見上げると、綺麗なお椀型をした巨乳がズン、と存在感を持って前に突き出している。
「……あんっ!」
その巨乳が後ろから瑞希によって掴まれ、希美は声を上げる。
「希美ちゃん、ゆっくり腰を落として~、パパ、舌を出して優しく舐めてね~」
希美の陰唇が舌先に触れると、希美がびくん、と腰を引いた。
裕也は頭を起こし、舌を伸ばして希美の膣口を求めた。
「希美ちゃん、もうちょっと腰を落とそうか……パパの首が苦しそうだからね……」
突然、希美の淫裂が裕也の口を塞いだ。裕也は「うっ」と息を詰まらせる。
「希美ちゃん、力抜き過ぎ~パパが苦しいよ……少し自分でも腰の高さ調整して見て~」
「あっ……ふんっ!」
希美はようやく裕也の舌が気持ちよく当たる高さに腰を定めた。
眼の前に晒された娘の鮮やかな陰唇に裕也は夢中になって舌をれろれろと当てる。
「あっ、やんっ……うんっ!」
希美が腰をくねらせた。
どうやら裕也の舌ではなく、瑞希に後ろから乳首を抓まれて感じているようだった。
裕也が一生懸命舌を這わせていると、ちゃぴっ、という湿り気のある音が響きはじめた。
裕也の唾液と希美の愛液が混じり始めているのかもしれない。
「パパ、クリトリス、分かるよね?」
瑞希が裕也に声をかける。裕也は舌を這わせながら頷いたが、多分瑞希からは見えない。
「クリちゃん、優しく舐めてあげて……」
裕也は首の角度を変え、未熟な肉芽に、舌を当てた。
「ひゃんっ!」
希美が腰をびくっと震わせた。多分オナニーで自分自身の指で触れていたとは思うが、男の舌で刺激されるのは初めてだと思う。
「ああんっ、ううんっ、ふうううんっ!」
希美の腰の動きが大きくなってきた。裕也は首を必死に振って、クリトリスから舌を外さないように当て続けた。
おそらく瑞希が的確に乳首を刺激しているのが大きいようだ。
「あっ、やあんっ、いっ、いっ、いいいっ!」
希美の腰が痙攣した。軽くイってしまったらしい。
「希美ちゃん、乳首弱いみたい。パパ~頑張って~」
なんとも間の抜けた口調で瑞希が裕也を励ます。
初めてセックスで希美をイカせたのが、瑞希の乳首責めみたいで、悔しい。
もっとも、裕也の女性経験なんて、亡き冴子以外は、瑞希と今眼の前で震えている希美だけだ。
経験値の少なさは、熱意でカバーするしかない。
裕也は猛然とクリトリスを舌で弾くように刺激した。
「パパ~そんなに強くしちゃダメ~」
瑞希には気づかれてしまう。
「クリちゃんを、唇でちゅうちゅう吸ってみて~」
裕也は指示通り、唇を窄め、クリトリスを吸い上げた。
「やっ、やああんっ! あっ、あっ、ああっ!」
希美が激しく腰を揺らす。今度は裕也のクリ責めで感じているようだ。
裕也は快感でくねっている希美に振り切られないように、スッポンのように、クリトリスに吸い付いた。
「パパ~ナイスぅ~」
なんとも間抜けな声で瑞希が褒めてくる。
「あっ、はあんっ! イクっ、イクっ、イクううっ!」
希美が痙攣するとともに、ぶしゃっ、と愛液が湧いてきて、裕也の顎を濡らした。
「パパっ、凄いよっ! 希美ちゃんが初めて『イク』って言ったよ!」
希美が裕也の腰を跨ぎ、屹立している裕也の肉棒に手を添えた。
「自分で角度を合わせて、ゆっくり腰を落として~」
いよいよ、希美と結合する。
裕也の剛直はこれ以上ないくらい硬くなっている。
亀頭に希美の柔らかい肉が触れた。
裕也は結合部を凝視する。
にゅぷっ、と亀頭が希美の膣に吞まれた。
希美の熱い体温を感じる。
徐々に肉棒が希美に埋まっていく。半分ほど刺さったところで希美がびくん、と腰を震わせた。
「痛い~?」
相変わらずの調子で瑞希が希美に訊く。
希美はぶんぶん、と首を横に振った。
「痛いんだ~」
瑞希にはお見通しのようだ。
「だんだん、希美ちゃんのおまんこが、パパのチンポに馴染んで来るから、ちょっと待ってみて~」
裕也は、希美との結合部から顔を上げた。
艶めかしい白い肌に、瑞希に掴まれた指の間から零れている乳肉。頬を紅く染めて上気した希美の美しい顔が、苦痛なのか快感なのか眉を歪めているのを見た。
夢のような美しさの希美の姿態を目の当たりにした裕也の肉棒が、びくっ、びくっ、と快感で震えた。
「パパ~もうちょっと我慢して~」
全く瑞希にはかなわない。セックスにおける男女の微妙な動きは全てお見通しだ。
「そろそろ、行けそう?」
瑞希の問いに、希美が首を縦に振った。
ぐぐぐぐっ、と希美が陰茎を絞り込むように締め付けながら、ゆっくり腰を落として来た。
「あっ……ふっ……ふうううんっ!」
希美が一際大きな息を吐き出すと、尻肉をぺたんと裕也に付け、完全に裕也の肉棒を吞み込んだ。
陰毛を擦り合わせた結合部を通して、希美の細かい震えが伝わってくる。
「やっと……パパと……ひとつに、なれた……嬉しいっ!」
希美が目尻から涙を零して全身で悦びに震えている。
裕也も、娘の処女を貫いたことで、感情の昂ぶりを覚えた。
「希美っ……綺麗だよ……」
性器で繋がりながら、裕也は希美に声をかけた。
「ああんっ! 嬉しいよんっ!」
希美が腰をくねらせる。
「希美ちゃん、動いてみよっか!」
恐る恐るといった感じで希美が腰を浮かせた。
再び姿を現した陰茎の根元には、白濁した愛液が絡まり、そこに薄っすらと血の色が混じり込んでいる。
裕也はあらためて希美の初めての男になったことを実感して、胸がじん、と震えた。
希美が腰を上げ、ゆっくり下げる。
「もう大丈夫だね。自分で動いてごらん……」
瑞希は、乳房を掴んでいた手を離し、希美へのサポートを終了した。
裕也は元々締め付けの強い希美の膣襞に動きが加わったことで、肉棒が心地よい刺激に包まれた。
「ああっ……気持ちいいっ……希美っ!」
希美は裕也の胸に手をつき、腰の上下動をだんだんと早めていった。
「希美ちゃん、腰をぐりぐり回してごらん!」
瑞希のアドバイスで、希美が肉棒を軸にして、陰唇を擦り付けるように動いた。
「ああっ……これっ、いいっ!」
希美が思わず叫ぶ。
裕也も新たな刺激に反応してしまい、腰を浮かせた。期せずして、この動きが希美を突き上げる形になる。
「きゃんっ!」
希美が短い悲鳴をあげる。同時に膣壁がぎゅっと締まり、裕也は堪らず再び腰を突き上げた。
「あんっ、あんっ……はんっ!」
希美は裕也に突き上げられたことで上体のバランスを崩し、裕也の胸板に身体を被せた。
巨乳が裕也の胸に潰されて横にはみ出している。
「ああんっ、パパっ……大好きっ!」
希美は裕也に唇を重ねてきた。
「あっ……ふんっ……んんっ……れろっ!」
荒い息を漏らしながら、希美は裕也に舌と唾液を絡めた。
腰の動きを止めた希美に、裕也は激しい突き上げを連続して打ち込んだ。
ぱつんっ、ぱつんっ、と肉が打ち付けられる音が寝室に響く。
ベッドが裕也の腰の動きに合わせて規則正しく軋む。
「んんっ、んっ……はあっ、あああんっ!」
希美は激しさを増した裕也の責めに、堪らず唇を外して叫んだ。
「希美ちゃん! パパのチンポが希美ちゃんのお尻にズボズボ刺さってるよ!」
「いやああんっ、はあああんっ!」
瑞希の卑猥な煽り言葉で希美はびくっ、びくっ、と断続的に腰を震わせている。
そのたびに裕也の肉棒は希美の狭い膣壁にぎゅっ、と締め付けられる。
愛液が溢れ出し、ぬちゃっ、ぬちゃっ、と二人の性器で捏ねられる音が裕也の耳に届く。
文字通り肉体を重ねている一体感と陰茎への刺激で、裕也の下腹部の疼きが耐え難いものになってきた。
この期に及んで、裕也は避妊のことが思考から抜けていたことに気づいた。
娘を二人とも欲しい、などどカッコつけて宣言し、勢いで乱交を始めてしまったが、射精直前になって避妊に気づくなんて、なんとも間抜けな話だ。
「希美っ! もうすぐ
裕也は焦りのあまり、声が裏返ってしまう。
両手が使えない状態の裕也に、希美は全体重を預けて快感のあまり震えている。
希美が動いてくれなければ、このまま希美の子宮に子種を注ぎこんでしまう。
裕也が慌てて動こうと腰を揺らすと、それが希美への変化をつけた刺激となって、ますます希美は裕也に抱きついてしまう。
「あはははっ! パパっ、焦ってる!」
そんな滑稽な様子を見て瑞希は笑い転げた。
「瑞希っ、最初のセックスでいきなり妊娠なんて、まずいだろっ!」
「ぎゃはははっ!」
瑞希は大爆笑だ。
「パパっ、大丈夫だよっ、今日は安全日なのは希美ちゃんに確認済っ!」
「えっ……?」
裕也はきょとん、とする。
「パパ、安心して希美ちゃんの
裕也は、胸をなでおろす。
そして、牡の本能で牝に精液を流し込むべく、希美の尻が浮き上がるくらい強く腰を突き上げた。
「あんっ、あんっ、あんっ! パパっ、パパっ、希美っ、イキそうっ!」
「希美っ、希美っ、希美いいいっ! で、
裕也は娘の名前を連呼し、ズンっと深く陰茎を差し込むと溜め込んだ淫欲の汁を放射する。
びゅっ、びゅるっ、びゅるるるるっ、と希美の子宮に初めての子種が送り込まれた。
「あっ、イ、イクうううっ! くっ、くっ、くうううっ!」
希美が絶頂を超え、裕也の首に腕を巻き付け、身体全体を痙攣させた。
びくん、びくん、と希美が痙攣するたび、膣壁も連動して、ぐっ、ぐぐっ、と裕也の肉棒から精液を残らず絞り出そうと蠢く。
裕也の陰茎は長々とした射精を終えた後も、空撃ちをしながら細かく震えていた。
お互いの震えが収まると、希美は安心しきって、すっかり力を抜いて裕也に肉体を預けた。
深い呼吸をしながら、希美は眼を閉じて美しい顔に微笑みを浮かべ、愛する裕也に自分の重みを重ねていた。
どれくらい時間が経っただろう。裕也と希美は幸せな一体感を感じたままお互いの体温と鼓動を感じ合っていた。
「希美ちゃん、そろそろ、いい?」
瑞希が声をかけると、希美は、はっとして眼を開いた。
「二人のエッチみてたら、私もムラムラしちゃった……」
瑞希が舌を出しておどけてみせる。
「瑞希ちゃん、ごめんね……」
希美は尻を浮かせ、裕也の肉棒をゆっくりと抜いた。
程なくして栓をされていた希美の膣口から、裕也が大量に放った精液が零れ出してくる。
「あっ、勿体ない……」
希美は腿を伝う精液に気づくと、指で掬い上げ、裕也に見せつけるように、口から突き出した舌に擦り付けた。
うふ、と無邪気に笑う希美がとても愛おしく感じ、裕也の目尻に涙が浮かんできた。
「さて、と……」
ベッドから降りた希美に代わって、瑞希がベッドに乗ってきた。
精液と希美の愛液に塗れた裕也の陰茎は、やや萎えている。
「よいしょ……っと」
瑞希は背中を向けながら、裕也の腰に跨る。
逆ハート型で圧倒的なボリュームの巨尻が裕也の眼の前で揺れた。
そのまま腰を落とし、ぺたん、と尻肉が裕也の下半身を包み込む。
あまりにも淫靡なその姿に、裕也は息を呑んだ。
裕也の腰より幅が広い尻肉をぷりぷりと揺らして、瑞希は尻の谷間に裕也の萎えた陰茎を挟み込んだ。
裕也の亀頭だけが、瑞希の巨尻から申し訳なさそうに顔を出している。
「わあ……エッチだ……」
裕也は感嘆して思わず声を出してしまった。
「でしょ?」
瑞希は振り返って裕也の方を見ると、巨尻を前後にスライドさせた。
「あっ……!」
いわゆる素股で、裕也の陰茎が刺激される。
柔らかい陰唇が裕也の陰茎を舐めるように擦った。
尻の肉に亀頭が呑み込まれ、再び姿を現わす。
徐々に愛液が湧いてきたのか、裕也の肉棒が温かいぬめりに包まれた。
「ああっ……気持ち、いいっ!」
「でしょ? 私も、感じてきちゃった……」
心なしか瑞希の声も上ずっている。
やがて前後にスライドする尻肉の谷間から、ぬちゃ、ぬちゃ、というなんとも淫靡な音が漏れて来た。
まるでお尻にフェラチオされているような錯覚を裕也は感じ、むくむくと肉棒が反り上がって来る。
勃ち上がってくる肉棒の角度に合わせて、瑞希への刺激も増し、尻のスライドの速度もあがる、瑞希の尻肉が肉棒をしっかりと咥え込んでいた。
まるで尻でパイズリをしているようだ。尻ズリなんて言葉は、あるのだろうか?
そんなことを裕也が考えていると、瑞希が尻の谷間に肉棒を挟み込んで、ぷりぷりと尻を横に振った。
それがあまりにも視覚的に淫猥で、裕也の肉棒は一気に硬直した。
「うわあ、瑞希ちゃん、エッチ過ぎる……」
横で見ていた希美も同じことを思ったようだ。
「パパっ、挿れるねっ!」
瑞希はそういうと、ぐっ、と尻を持ち上げ、指を添えて肉棒の角度を合わせた。
ひくひくと、別の生き物のように陰唇が動いている。
にゅぷっ、と亀頭が瑞希の膣口に咥え込まれた。
ず、ず、ず、と三段階であっという間に裕也の肉棒が瑞希の中に吞み込まれた。
「あっ……ふんっ!」
瑞希は奥まで裕也の剛直を咥え込むと、尻肉をぷるぷると震わせた。
「ああっ、パパのチンポっ、奥まで挿入ってるううっ!」
瑞希の下半身が小刻みに揺れている。
「パパのチンポっ、気持ちいいよっ!」
そう言うと、瑞希は尻を浮かせる。裕也の赤黒い肉棒に白濁した愛液が絡みついている。
再び瑞希は腰を落とし、裕也の下半身に、ぱんっ、と尻肉を当てた。
徐々に瑞希は腰の動きを早める。
さらに腰の回転を加えることで、裕也の肉棒に新たな刺激を与えた。
「す、凄いっ! こんなに間近でセックス見るの、初めてっ!」
眼の前で展開されるあまりにも淫靡な光景に、希美が興奮していた。
裕也は肉棒に加わる刺激と、艶めかしく揺れる巨尻の視覚的な淫らさに
瑞希はベッドに付けていた両ひざを立て、肉棒の角度を垂直にし、尻肉を激しく上下させて刺激した。
ぱつん、ぱつん、ぱつん、と重い肉が当たる音が部屋に響く。
まるで「逆種付けピストン」だ。
「ああっ……瑞希っ……いいっ……」
裕也は快感の奔流に呑み込まれ、下半身に疼きが湧いてきた。
「パパっ、まだダメっ!」
裕也の限界を察したのか、瑞希はピストンを緩めた。
肛門を絞り込むように力ませ、裕也は必死に射精欲を抑え込んだ。
「パパのおっきなチンポで、瑞希をバックでズンズン突いて欲しいのっ!」
そう言うと、瑞希は裕也の肉棒をずるりゅっ、と抜き、艶めかしい巨尻を揺らして四つん這いになった。
後ろから見える陰唇がびらびらとまるで誘うように動いている。
「希美ちゃん、手伝ってくれる?」
「えっ?」
尻を突き出して振り向いている瑞希に、突然声をかけられた希美が戸惑う。
「パパに後ろから挿れてもらうんだけど、バランスを崩して手を突かないように、後ろからパパを抱えてほしいの!」
「うん、分かった!」
瑞希の要求を理解した希美が、上体を起こした裕也の背中に密着し、両脇に腕を入れ膝立ちにさせた。
希美の柔らかい乳肉が背中を押し、尻には腿が触れている。
瑞希は振り返って、徐々に腰を寄せてくる裕也を見つめた。
「パパっ……」
裕也の肉棒は反り返って角度が付き過ぎていた。
瑞希は手を伸ばして裕也の肉棒を水平にして、膣口に当てた。
「パパっ……来てっ!」
裕也は瑞希の導きで腰の高さと肉棒の角度を合わせ、陰唇に亀頭を
徐々に腰を前に進めると、温かな膣襞がうにうにと裕也の肉棒を包み込む。
先ほどの希美の膣は、裕也をきゅうきゅうと締め付けてきたが、瑞希の膣は優しい包容力で裕也の分身を抱いてくれているようだ。
「ああんっ……はああんっ!」
挿入されただけで、瑞希は軽くイってしまい、尻肉をぷるぷる震わせてる。
「瑞希……まだ半分しか入ってないぞ」
「ああんっ、パパの意地悪っ! 早く奥まで来……」
瑞希の言葉が終わらないうちに、裕也は一気に最奥まで瑞希を突き上げる。
「……てっ!」
瑞希が上体を仰け反らせた。
裕也は素早く腰を引き、尻に肉を叩きつけるような力強いストロークを瑞希に打ち込んだ。
「はっ……ふんっ!」
瑞希が息を短く吐き出す。
徐々に抽送の速度を上げていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああんっ!」
瑞希は上体を激しくくねらせた。
重く垂れた乳房も、踊るようにぶるんぶるんと揺れている。
「あはんっ、パパのっ、チンポ……奥にっ、ズンズン来てるううっ!」
裕也は腰にトップギアを入れて猛烈な抽送を開始した。
後ろから希美が裕也の上体を支えてくれているので、裕也は両手を上げたまま腰を前後に振るだけだ。
ぱん、ぱん、ぱん、と腰を打ち込まれた瑞希の尻肉が波打っている。
やがて裕也の興奮が高まり、腰の前後運動を激しくすると、裕也の尻が後ろで支えている希美の腿にも当たる。
ぱん、ぱちん、ぱん、ぱちん、と裕也は瑞希の尻肉と希美の腿肉に交互に肉を当てる。
背中を押す希美の巨乳の柔らかさと、ぐちょっ、ぐちょっ、と泡立つ瑞希の膣襞のぬめり、そして前後の女に肉を当てる音。
全てがあまりに淫猥で、裕也の感覚が痺れてくる。
「ああっ……たまんないよっ、瑞希っ!」
裕也は牝を支配する牡の悦びで全身を震わせる。
「ううんっ、パパっ、パパっ、パパああっ!」
一度高まった裕也の射精感が、その時、すううっ、と遠ざかった。
眼の前の尻の大きな女が、びくん、びくん、と細かく震え出した。
重そうな横乳が、ぶるん、ぶるん、と揺れているのが真後ろから見てもよくわかる。
「おっ、おっ、おおんっ! パっ、パパああっ! 凄いよっ!」
瑞希が絶頂を迎えた。
「あっ……イ……イクっ!」
だが、裕也は容赦なく激しい抽送を繰り出し続ける。
「イ、イクっ……うううっ! おっ、おんっ、おおんっ!」
まるで動物のような咆哮で瑞希が連続してイカされ続ける。
「おっ、ほっ、おっ、ほおおおっ!」
「パパっ、瑞希ちゃん、おかしくなっちゃうよっ!」
後ろで悲鳴をあげる希美の声が遠くに聞こえる。
セックスでいわゆる「ゾーン」と言われる領域に入ってしまったようだ。
裕也は激しく腰を振り続ける自分をまるで別の自分が見ているような錯覚を感じた。
(俺、今なら、永遠に腰を振り続けられるな……)
このまま抽送を続けると、瑞希がヨガリ狂ってしまう。
裕也は自分の意志とタイミングで射精した。
激しく痙攣し続けている瑞希の子宮に、どくっ、どくん、と蠕動した肉棒から、びゅるっ、びゅるっ、びゅゆううっ、びゅうううっ、と連続して濃い精液を流し込む。
「ああああっ……ううううっ……パパああっ……」
上体を倒し、ベッドに顔を埋め込んだ瑞希は、大きな尻を突き出し、裕也の肉棒を咥えこんだまま痙攣した。
「パパ……私、盛り上がっちゃって、意識が飛んじゃったけど……」
膣に裕也の陰茎を
「今ので、赤ちゃんできちゃったかも……」
「えっ?」
「今日は、避妊しなきゃいけない日だったの……」
瑞希が、「てへっ」という感じで舌を出す。
「えええっ!」
希美が、思わず大きな声を上げた。
「パパっ、どうすんの!」
希美が裕也の表情を覗き込んできた。
「うん……嬉しい。瑞希に俺の子供を産んで欲しい……」
裕也が何の照れも躊躇いもなく、瑞希に優しい視線を向けて言った。
目を丸くして、言葉を失った瑞希。
「パパ……もっと、驚くとか、動揺するとか、しなさいよ!」
瑞希は笑いながら、目尻に涙を浮かべている。
「妊娠した、なんて、冗談なんだからあっ!」
そう言うと、瑞希はベッドに顔を埋めて声を上げて嗚咽した。
「パパ……本気なんだね……」
希美が裕也の後ろから声をかけた。
「当たり前だろ……希美も俺の子供を産むんだぞ!」
「パパっ、嬉しいっ!」
希美が裕也の胸に手を回し、ぎゅっ、と巨乳を押し付けて裕也を背中から抱きしめた。
「三人で、家族を作ろう!」