麻里奈と永斗は男女の友情を育んでいたが、同級生が初体験を自慢してきたことに対抗して、セックスをしてしまった。
一度セックスの味を知った二人は、毎日のように交尾した。
永斗はアナルセックスに興味津々で、嫌がる麻里奈を執拗に責めた。

「男女の友情が欲情に変わって獣みたいに交わった話」の続編です。もちろん読んでなくても楽しめます。


麻里奈(19) 大学一年生

永斗(19) 大学一年生

 
※短編集「Sex & Situations~セックス&シチュエーションズ」のエピソードとして、ノクターンノベルズとpixivにも掲載しています。

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セックス覚えたての男女が興味本位でアナルに挑戦した話

 

 麻里奈と永斗は、親友だった。

 サークルの新歓コンパで意気投合し、二人で麻里奈の家で朝まで語り合った。

 周りからは「夫婦」と冷やかされるほど、学内でもプライベートでもいつも二人は一緒にいた。

 だが、お互い相手を異性としては全く意識せず、互いの家に泊っても何も起こらなかった。

 ある日、同級生がセックスしたことを上から目線で自慢してきたことに麻里奈は腹を立てた。

 未経験の麻里奈は永斗とエッチしよう、とコンビニに一緒に行こう、とでもいう軽い感じで誘う。

 永斗は二人の関係性が崩れてしまうのを恐れて断るが、麻里奈に押し切られる形でセックスしてしまった。

 だが初めてのセックスによる快感の奔流は、男女を互いに狂わせてしまう。

 その夜、コンビニで買った六個入りコンドームを二人で使いきってしまった。

 

「永斗、今日はナマでバックからお願い」

 麻里奈が並んで歩く永斗の顔を覗き込んで言う。

 すれ違った女子高生が驚いて振り返るのを、永斗は眼の端で捉えた。

「お前、ホントにエッチが好きだな……」

 永斗が呟く。

「あんただって、ケモノみたいに盛ってるくせに……」

 麻里奈がニヒッと笑って永斗を小突く。

 お互い処女と童貞を失ったあの夜以来、二人は毎日のように身体を重ねた。

 永斗の部屋では、背面座位で結合しながら、麻里奈の乳首とクリトリスを同時に責めた。

 麻里奈は獣のように絶叫し、何度も果てた。

 永斗のアパートは壁が薄く、隣の住人が苛立ったのか、壁をドン、と叩いた。

 以来、麻里奈の部屋で二人は交尾している。

 

「なあ、俺たちの関係って、何なんだろうな?」

 服を脱ぎながら、永斗が尋ねる。

「恋人……じゃないわよね」

「愛人……てのも変だな」

「やっぱ、友達でしょ?」

「友達って、セックスするものかな?」

「するでしょ。セックスフレンドって、言うじゃない」

 いち早く全裸になった麻里奈が、ベッドに身体を投げて、軽く跳ねた。

 最近では、服を脱がし脱がされるのもまどろっこしく感じ、お互い全裸ですぐに抱き合う。

 

 二人の関係性がセックスすることによって変わってしまうことを永斗は怖れていた。

 だが、少なくとも学校内では二人の関係は以前と変わらなかった。

 いつも一緒に行動はしているが、ベタベタとくっつくことなく距離感を保っていた。

 手をつないだり、人目のないところでキスするようなこともない。

 二人のことを「夫婦」と冷やかしていた同級生も、性的なものを感じさせない二人の関係に徐々に気づき、珍しくも友情を育んでいる男女として認知されていった。

 だが、麻里奈の部屋に入った途端、二人は牡と牝に豹変する。

「んっ……はっ、れろっ、んんっ……」

 ベッドに横たわった二人は、舌を絡めるディープキスをしながら、お互いの性器をまさぐる。

 永斗の肉棒は反り返り、血管が浮き出ている。

 麻里奈の指がシコシコと竿を扱く。

 麻里奈の陰唇にはすでに愛の蜜が溢れ、くちゅっ、と永斗の差し込む指を受け入れていた。

「んあっ、はあああん!」

 永斗がコリッと勃った乳首を含んだ。

 人差し指と中指は膣口に差し込まれ、親指でクリトリスを刺激する。

「あんっ、いっ、いいよおおおっ!」

 麻里奈の乳首とクリトリスは特に敏感だ。

 バンザイするように上げた両手でシーツをぎゅっと掴んでいる。

「あはんっ、もうっ、イっちゃうううっ!」

 身体を捩り、背中を反らしながら、麻里奈は早くも絶頂を迎えていた。

「早いね。もうイっちゃったの?」

 ビクン、ビクン、と痙攣する麻里奈を冷やかす永斗。

「意地悪……」

 荒い息をする麻里奈が、ぎゅっと肉棒を掴んでねじった。

「痛いな!」 

 永斗が麻里奈の尻をぺしん、と叩く。

「何すんのっ!」

 麻里奈が永斗の脇をくすぐった。

 二人は笑いながらくすぐり合い、ベッドの上を転げまわる。

 永斗が下になり、二人はベッドから転げ落ちた。

 麻里奈が永斗を見下ろしながら、べえっ、と舌を出す。

 永斗も舌先を伸ばし、麻里奈の舌を弾いた。

 にひっ、と微笑んだ麻里奈が、床の上を膝立ちで移動し、ベッドサイドに上体を投げ出した。

 円い尻を向けて、フリフリと永斗を誘う。

 溢れた愛液で陰毛が湿っていた。

 小陰唇が、別の生き物のように蠢いている。

「永斗、挿入れてっ……」

「ナマで、いいんだよな?」

「……うん」

 まるで尻が喋ったかのように、麻里奈が腰をよじった。

 前回の安全日の時に、ナマで挿入したときの気持ち良さを思い出し、永斗の肉槍はいきり立った。

 尻タブを両手で掴んで、膣口をぐっ、と拡げる。

 腰を動かし、亀頭で谷間を辿った。

「早くぅ、挿入れてよおっ……」

 麻里奈が、切なげに声をあげる。

 愛液と我慢汁が亀頭を濡らした。

 麻里奈の小ぶりだが、ぷりっとした白い尻が揺れる。

「もおっ! 焦らさないでっ!」

 麻里奈の手が伸び、肉棒を掴む。

 にゅぷっ、と音がして亀頭が吞み込まれた。

「……んあっ!」

 永斗が腰を前に出すと、一気に最奥まで肉槍が刺さった。

 膣襞が肉棒をきゅっ、と締め付ける。

「ああっ、麻里奈っ、気持ちいい……」

 永斗が繋がったまま、背中を反らし、眼を閉じて快感に浸る。

「ううんっ……永斗のナマチンポ、いいよおおっ!」

 麻里奈の腰が小刻みに震えている。

 永斗が腰を引き、ぐっ、と子宮口を亀頭で突き上げた。

「あっ、うんっ!」 

 麻里奈が短い悲鳴をあげる。

 それを合図に永斗は抽送を開始した。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あああんっ!」

 始めはゆっくりと、段々強く早く腰を打ち付ける。

 ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と打ち付けられた尻肉が波を打っていた。

 ぐちゅっ、じゅぽっ、と肉棒で捏ねられた愛液が膣口で泡立っている。

「やんっ、永斗のチンポっ、奥に当たっちゃってるうううっ!」

 麻里奈の喘ぎ声が高まる。

 永斗が腰を振りながら、左手で硬い乳首を、右手でぷっくりと勃ったクリトリスを抓んだ。

「ひゃんっ!」

 連動して膣襞が、ぎゅんっ、と永斗の肉棒を締め付けた。

「ああっ、おおっ、おおおおんっ!」

 麻里奈の喘ぎ声が動物的な響きを帯びてくる。

 上体を反らし、横乳が激しく揺れているのが見えた。

「あああんっ! イクっ、イクっ、イっちゃうううっ!」

 麻里奈が上体を激しく揺らし、痙攣している。

 永斗はそのまま抽送を続ける。

「やんっ、イっちゃってるのにいっ!」 

 麻里奈が快感の奔流から逃れようとするのを、永斗が腰をがっしり掴んで抑え込んだ。

「やああんっ! おかしくなっちゃううっ!」

 麻里奈の痙攣が断続的に続く。

「おっ、おっ、おっ、おおおおんっ!」

 部屋に麻里奈の動物的な牝啼きが轟いた。

 膣口からは愛液がとめどなく溢れ、二人の腿を濡らした。

 永斗は腰を振り、肉棒が出入りしている膣口の上でヒクついている菊紋を見た。

 麻里奈から溢れている愛液を人差し指で掬い、肛門をなぞる。

「やんっ! そこっ、ダメえっ!」

 麻里奈が喘ぎながら、手を伸ばし抵抗しようとする。

 永斗は麻里奈の手を乱暴に払い、揺れる尻肉を、パチン、と平手打ちにした。

「きゃっ!」

 ミルクのように白い尻が紅く染まる。

 永斗はもう一度、愛液を掬い、強引に指先で肛門をこじ開けた。

「あああんっ! やああんっ!」

 膣襞と肛門の括約筋が同時に締め付けてくる。

 

 初めて交わった夜、麻里奈の尻を突きながら、肛門を見つけた永斗は、興味を持った。

「汚いから、嫌」

 麻里奈は頑なにアナルを拒んだ。

 だが永斗は麻里奈が絶頂で無防備になっている間に、少しずつ肛門を弄った。

 今夜も、すでに人差し指が第二間接まで入り込んでいる。

 永斗は肛門に唾液を垂らし、潤滑液とした。

 器用に中指で愛液を掬い、人差し指と共に差し込んだ。

「あっ、あっ、うううんっ!」

 激しい膣襞への抽送での快感で、肛門の締め付けが緩んだ。

 永斗は指を回転させながら、アナルの最奥まで指を差し込んだ。

「あんっ、お尻っ、やめてええっ……」

 麻里奈が弱々しく呻く。

 永斗は嗜虐心が高まり、麻里奈を無視して指の関節を膣側にくいっ、と動かした。

「うううっ、ふうううんっ!」

 麻里奈の声が艶っぽいものに変化したのを永斗は逃さない。

「あうっ、おっ、おおおおんっ!」

 アナルの締め付けが緩くなると対照的に、膣の締め付けが強まった。

 ナマの肉棒が温かく滑った膣襞に包まれ、永斗の射精欲の疼きが耐えがたいものになった。

「麻里奈っ、射精そうっ!」

 永斗は腰を回転させながら激しい抽送で麻里奈を突き上げた。

「おっ、おっ、ううんっ、はあああん!」

 麻里奈は下半身を抑え込まれたまま、上体を激しくくねらせている。

「まっ、麻里奈ああっ!」

 永斗は叫びながら、肉棒を膣から抜く。

 同時に鈴口から白濁液が爆ぜた。

 肉棒が蠢きながら、びゅるびゅると精液が麻里奈の尻に放たれた。

 ねっとりと濃い白濁液は、麻里奈の肛門から陰裂にかけて大量にぶちまけられる。

 麻里奈の腰が断続的に痙攣していた。

 長い射精が終わっても、永斗の肉槍は反り返り、硬度を保っている。

 永斗は亀頭で陰裂にこびりついた精液を掬い上げ、そのまま肛門を裂いた。

「きゃっ!」

 精液という潤滑剤が塗された亀頭が、にゅぷっ、と肛門に吸い込まれる。

「ふっ、うううんっ!」

 永斗が肉槍をゆっくりと差し入れてゆく。

 半分まで挿入れたところで、ふっ、と抵抗感が緩んだ。

「……んあっ!」

 とうとう永斗の肉槍は最奥まで達してしまった。

「あああんっ、うううんっ!」

 麻里奈の尻が小刻みに震え、精液と愛液に塗れた膣がひくひくと蠢いた。

 永斗が乳首とクリトリスを同時に抓む。

「ひやっ、ふうううんっ!」

 肉棒を包んでいる括約筋が、きゅっ、ときつく締まった。

 麻里奈の下半身が断続的に痙攣している。 

「やあんっ、お尻っ、犯られちゃってるううっ……」

 半分泣き声まじりに麻里奈が呻く。

 永斗はゆっくりと肉棒を後退させ、半分抜けたところで、再び奥まで突き上げた。

「おんっ、おんっ、ううんっ!」

 肉棒の締め付けが徐々に緩んでくる。

 永斗はやや遅めの抽送でアナルを責め続けた。

「ああんっ、はあんっ、ううんっ!」

 麻里奈の声に艶が混じってきた。

「やあんっ、お尻っ、感じちゃってるううっ……」

 永斗の一定のリズムでの抽送に、麻里奈が蕩けてしまう。

「あっ、やんっ、いっ、いいっ、いいのおおっ!」

 麻里奈はベッドのシーツに顔を埋め、くぐもった声で喘ぐ。

「あんっ、うんっ、イ、イクっ、イクうううっ!」

 最奥まで差し込んだところで、麻里奈が絶頂を迎えた。

 肉棒の根元が強烈な締め付けを受けた。

 永斗は堪らず、肛門の中で精液を放ってしまう。

「やんっ、お尻の中で、びゅるびゅるって、射精されちゃってるうぅ!」

 麻里奈が悲鳴を上げた。

 先程、大量の精液を放ったのにもかかわらず、長い射精が続く。

 永斗はぐったりとベッドに身体を沈めている麻里奈の背中に、上体を被せた。

 二人とも、荒い息が止まらない。

「とうとう永斗に、お尻、犯られちゃった……」

 首を永斗に向けて、片目で麻里奈が見つめる。

「麻里奈、お尻でイってたな……」

「ヤダっ……」

 永斗は麻里奈の唇を吸った。

 

 二人の息が落ち着いた。

 永斗は上体を起こし、滑った肉棒をゆっくりと抜く。

 肛門が肉棒が刺さった形のまま拡がっていた。

「ぷっ」と空気が抜ける音が鳴り、白濁液が肛門から溢れ出し、麻里奈の腿を伝った。 

 

 


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