大好きな芽衣と事務所でみんなに秘密な恋人えっち 作:pathfinder
原作:IDOLY PRIDE
タグ:R-18 IDOLY PRIDE アイプラ IDOLYPRIDE アイドリープライド 早坂芽衣 中出し いちゃラブ
それが終わって部屋から退出した琴乃に対して、芽衣はくつろいだまま。
二人っきりになって、部屋の外に誰もいないことを確信して……それからようやく、マネージャーと芽衣は恋人としての時間を過ごす。
もちろん健全なイチャつきだけに留まるわけがなくて――
(pixivにも投稿しています)
「マネージャー、ただいまー!」
「マネージャー、ただいま戻りました」
「おかえり、芽衣、琴乃」
夕方、事務所で仕事をしていると事務所に芽衣と琴乃の二人が帰ってきた。二人とも制服姿なのは午前中は学校に行っていたからか。芽衣が先に部屋に元気よく入ってきて、そのあとに琴乃が落ち着いた歩調で入ってきた。
早速、二人は今日の仕事の報告をしてくれた。今日はラジオの生放送だったか。自由奔放な芽衣をなんとかコントロールしようと頑張っていたのだろう。琴乃は疲れたような苦笑いをしていた。生放送だから変な発言をしてしまえば放送事故になってしまうからなぁ。琴乃の苦労が目に浮かぶ。
無事終わったとの報告を聞いて、俺はほっとした。当たり前だが、トラブルはないほうがいい。成果を上げることも大事だが、同じぐらい何事もなく終わることも大事なんだ。
「では、マネージャー、失礼しました――芽衣?」
報告を終えて退出しようとする琴乃。対して、芽衣は備え付けられたソファーでくつろいだまま。部屋から出る気はなさそうだった。
「琴乃ちゃん、芽衣はもうちょっとここにいるねー」
「マネージャーの邪魔になるわよ、芽衣」
琴乃が芽衣を軽く注意するが、芽衣に動く気配はない。居座る気満々だ。
「むー……ちょっとだけ、ちょっとだけだから。ね、マネージャー、いいでしょ?」
「まあ……いいけど……」
「やったー!」
琴乃の言う通りで集中はしにくいかもしれない。だが邪魔ではない。だから芽衣にそう答えると彼女は無邪気に喜んだ。
琴乃と目が合った。いいんですかと視線で問いかけてきた。俺はそれに首を縦に降って答える。
「……芽衣、マネージャーの邪魔はしないよう、ほどほどにね」
「うん、わかったー」
芽衣が素直に頷いたのを見て、琴乃は苦笑した。きっと、ほどほどにならない気がしたのだろう。
琴乃が退出して、足音が遠のいていく。しーんとして、扉の外から物音が聞こえなくなる。
芽衣はソファーから起き上がって、扉を開けて、首を左右に振ってなにかを確認していた。そして、扉を閉じる。ガチャリと、その扉の鍵までかけて、それから――
「――マネージャー!!」
駆け寄ってきた芽衣がオフィスチェアーにかけていた俺にぎゅーっと抱きついてきた。俺の顔を彼女の豊満な胸で包み込んでくる。とても柔らかい、だが芽衣の力が強すぎて苦しかった。
「ま、待て、芽衣……っ! ストップ! っ……うぐ……くるしい……」
「あ……ごめんごめん」
苦しんでいるのに気付き、解放してくれた。熱烈なハグだった。危うく芽衣の胸で死ぬところだった。本望ではあるのだが、まだ死にたくない。芽衣としたいことがいっぱいあるからな……!
「ごめんね~、マネージャー……ずっと、ぎゅーしたかったから、つい……えへへ。……でもしょうがないよね。だって芽衣はマネージャーの彼女だもん!」
朗らかに芽衣が笑う。思わず苦笑いしてしまった。
俺と芽衣は恋人同士だ。ただし他の人には秘密の。星見プロのみんなにだって教えていない。人の口に戸は立てられない。みんなのことを信頼していないわけではないが、それでも。
秘密の関係は刺激的ではあるが、フラストレーションが溜まるもの。普段は恋人らしいことなんてできやしない。だからこそ芽衣は二人っきりの時はイチャつくのが当たり前になっていた。とはいえこのぐらいは芽衣からしたらまだまだ普通だろう。恋人じゃなかった頃もこのぐらいのスキンシップはしてきていた。
そんな芽衣が可愛いかったし、そもそも俺も芽衣ともっとイチャつきたいので、文句なんてない。
「よいしょ……マネージャー椅子、なんちゃって~」
芽衣は膝の上にぽんと腰をかけてきた。尻をピッタリと俺の下半身に押し付けて、密着させてくっついてきていた。
するとどうなるか。芽衣が身じろぎをするたびに、ぐいぐいと尻が押し付けられる。彼女はご満悦といった感じだが、俺はそういうわけにはいかない。
芽衣の柔らかい身体つきと首筋から香る女の子の匂いで俺は興奮を催していく。むくりと陰茎が反応して、その竿が硬くなっていく。
「――あ……っ」
これだけ密着していれば、芽衣もすぐ気付くか。弾むような声を上げた。
「……勃っちゃった?」
顔をこちらに振り返らせて、嬉しそうにそう聞いてくるのだから、もはや明らかだ。少しばかりその顔に恥じらいが混じっていた。
バレているのだから隠す必要もない。俺は開き直ってやる。
「芽衣と触れ合ってたら、勃つに決まっているよ」
「えへへ~、嬉しいな~」
照れくさそうに笑って、芽衣は俺の胸に頭をぐりぐりと押し付けてきた。
そんな芽衣が可愛くて、愛しくて……手を出さずにはいられなくなる。芽衣に触れたい。可愛い声をもっと聞きたい。そんな想いで頭がいっぱいになる。
俺は芽衣の胸にそっと手を近づけて、触れる。腕に力を入れて、ぐにゅと服の上から揉んだ。
「……ぁん♡」
可愛くて、だけどどこか色っぽい喘ぎ声が漏れた。
その声を聞いて手が止まらなくなる。でも焦らずに。ゆっくりと、じっくりと、芽衣の胸を繰り返し揉んで、その膨らみの柔らかさと喘ぎ声を楽しむ。
「ぁ……♡ ん……っ♡ はあ……♡ もぉー……マネージャー、ほんとおっぱい好きだよね~」
執拗におっぱいを揉む俺に芽衣はどこか楽しげに言う。咎めるようなニュアンスはまったく感じない。受け入れて、その愛撫で感じていた。
「好きだよ。芽衣のおっぱいだからな……っ」
だからこそ手が止まらない。芽衣とスる時は毎回こうだ。だから多分……
「あのね、マネージャーがいっぱい揉むから……またおっきくなっちゃったよ~?」
ああ、やっぱり芽衣の胸は大きくなっていた。手触りといい、重さといい、触っていてなんとなく違う感じがしたのだ。
芽衣の恥じらいながらの報告は俺の興奮をさらに掻き立てた。俺がこの胸を育てたのだ。俺が女にしたのだ。思いっきり、力強く、胸を潰してしまうぐらいに、揉みしだきたくなってくる。
「ん……♡ マネージャー嬉しそうにしてるけどさー……あ♡ 芽衣のブラが、またキツくなって……ぁ♡ はぅ……♡ 新しいの、買わないといけないんだから~……マネージャーのせいだよ?」
俺を責めるみたいに、芽衣は口を尖らせた。多分、俺が馬鹿みたいに嬉しそうにしていたからだと思う。
「まあまあ、新しい下着代は俺が出すから……な」
機嫌を取ろうと俺が宥めると、芽衣は白い目で見てきた。
「ぁん……っ♡ もーっ……マネージャー、それ自分で選びたいだけなんじゃないの~?」
「……そうともいうけど」
……図星を突かれた。
だってスケベなやつを芽衣に着せたいじゃないか。恋人に過激な下着を着せたくなるのは男として当然なことだよ。
「マネージャーのえっち」
恥じらいに満ちた声で芽衣が小さく囁いた。
そう言いつつも、いざそうなったらノリノリで新しいエッチな下着を選ぶじゃないか。以前芽衣と下着を買いに行った時もそうだった。なんなら俺の反応を見ながら楽しそうに、自ら進んでより過激なやつを選んでいた。
そろそろ、その下着を見せてもらおう。おっぱいを揉む手を離して、俺は芽衣の服を脱がそうと、裾に触れる。
芽衣はされるがまま……ではなく、脱がしやすいように腕を上げたり身体を捻ったりして調節してくれた。
「おお……っ」
つい感嘆の声を上げてしまう。
待ちに待ったその下着はいつか二人で一緒に選んだデザインのものだった。真ん中に小さなリボンがついている。赤い布地で、スケスケになっているが、大事なところは隠れていた。芽衣のおっぱいを支えることができているのだろうか、その薄さに疑問に思った。おっぱいがむぎゅうと寄せられていて、深い深い、底が見えない谷間が出来上がっている。
芽衣のおっぱいにまた俺の手は吸い込まれる。もう揉む手が止まらない。無意識に動いてしまう。ブラ越しでも揉むたびに手のひらが溶けそうなぐらいに幸せになるのだから仕方ないだろう。
「ん……っ♡ これ、着るのすっごく恥ずかしかったんだからね……ぁ♡」
消え入りそうな声がその恥ずかしさを如実に物語っていた。芽衣の耳まで赤く染まっている。
「ブラだけじゃなくて……下もすっごいんだよー。だって、Tだよ?」
Tバックを穿いているのか。多分、ブラと同じぐらいに過激なショーツだ。今日の仕事、着替える必要がなくてよかった。
「このショーツね~……布面積が小さいから、すーすーして、落ち着かないよ~」
スカートの端を掴んですすすと持ち上げていく芽衣。その動作を追ってしまう。ちらりと覗く赤を血走った目で見てしまう。
「……えっち」
反論できない。そんな俺を芽衣は笑った。
やがて――スカートが捲れて、ショーツが見える。赤色が眩しい、Tバック。本当に最低限の機能しかない下着。紐とスケスケの布だけ。こんなの、セックス用の下着だ。芽衣の鼠径部が薄っすらと見えるのが煽情的だった。触りたい。
「ほらほら~……マネージャー、触っていいんだよ~」
芽衣は俺の思考を読んでいた。胸を揉んでいた俺の手をそっと掴んで、自らの下腹部へと誘導していく。
指先にくにゅっとした柔らかな感触が当たる。これが芽衣のおまんこ。その凸凹を布越しになぞると、湿り気を指先で感じ取った。もう濡れているのか。
「んっ♡」
芽衣が短く喘ぐ。その声が艶めかしくて、さらに聞きたくなった。
またなぞる。一度だけじゃなくて何度も。今度は強弱をつけながら指を動かしていく。
「ぁ……♡ は……っ♡ ぅ♡ あ……♡ あぁ……っ♡」
短い喘ぎが繰り返される。恥じらいが残る声。その声を抑えようしているのか。芽衣は自分の指で口元を覆う。さらに口に力を入れた。指を強く噛んで、自然と口が開いてしまわないように堪えていた。
「ぅ♡ やぁ……ん……っ♡ 芽衣……ぁ♡ はぁ……っ♡ 恥ずかしいよ~……♡」
けれどもできていなかった。指先が動くたびに芽衣は喘ぎ声を漏らしてしまっていた。
「あ……♡ おっぱいまでぇ……♡ ん……っ♡ はー……っ♡ ブラ越しで、揉んで……ぁ♡ ぅ……♡ マネージャーは、楽しいの……んぅ♡」
さらにおっぱいをブラの上から揉みしだく。男を煽るためのだけの薄い布地とはいえ、おっぱい本来の柔らかさには劣る。
だけど、そもそも芽衣のおっぱいを揉みしだくだけで興奮するし、その先の行為を想像してまたさらに興奮した。これを芽衣に赤裸々に言うのはなんだか格好付かない気がしたのでもう一つ、別の理由を答えることにした。
「楽しいよ……ブラジャーを触る機会なんてこういう時しかないしな」
「マネージャーは変態だぁ……ぁん♡ あ……っ♡ もーっ、ブラがダメになったら……また買ってもらうからねー……あっ♡」
それ、激しくしていいって俺に言っているようなものだ。
なので俺は手の動きを大きくして、おっぱいを大胆に揉み、捏ねていく。指を食い込ませて、その膨らみの重みを指の先から手関節までたっぷりと味わった。ブラがあっても素晴らしい柔らかさだ。
「はぁ……っ♡ ぁ♡ マネージャーの手……っ♡ ぁん……♡ きもちいーよぅ……んっ♡」
芽衣の吐息は熱を帯びていき、おまんこを覆う布の湿り気だって強くなっていった。おっぱいの先端が硬くなっていく。芽衣の肌が上気していく。
芽衣のそんな可愛い姿を見たら俺も当然昂ってしまうわけで。そわそわとして、手の動きが激しくなっていくのはもちろん、陰茎が硬くなっていく。無意識なのかはわからないが、陰茎を押して刺激する芽衣の尻の動きが大胆になっているから尚更。
「や……っ♡ ん♡ 芽衣、ふわふわして……っ♡ はぅ……っ♡ カラダがヘンになってるよ~……っ♡ ぁ♡ そこ……好き……っ♡ はぅぅ♡」
おそらく乳首があるところを指の腹で撫でる。指先で円を描いて、指をゆっくりと押し込む。もう隠すことができないのか、芽衣の喘ぎは甘くなった。
呼吸を早くなる。芽衣の感じている様子に指先に力が入りそうになり、乱暴にならないように、残っていた理性で抑えつけた。指を動かし続けて、愛撫の範囲を広げていく。
芽衣の下腹部の、割れ目の上のほう――そこに豆のような突起があった。ショーツ越しでもわかる硬度。指先でつんと優しく突く。
「――んにゃぅっ♡ ま、マネージャー、そこは……っ♡ あっ♡ あっ♡ 敏感なところ、だから……ゃんっ♡ あっ♡ はぅ……っ♡」
猫みたいな声を出して驚いた芽衣はびくっと下半身を一際大きく跳ねさせた。流石に急すぎたか。
だけど嫌がる素振りは見せない。嫌と言われれば止めるつもりだった。だが……
「ぁっ♡ は……っ♡ マネージャー、もっとぉ……っ♡ あっ♡ マネージャーの指で♡ んっ♡ 気持ちよくなりたいよ……っ♡ あぁ……っ♡ もっと芽衣を気持ちよく……して♡」
顔を俺のほうに力なく向いて蕩けた表情を見せつけて、芽衣は更なる快楽を求めて強請ってくる。潤んだ瞳が淫靡に輝いて見えた。俺に最後まで委ねているみたいに芽衣はしな垂れかかってきた。
その期待に応えたい。芽衣をイかせてやりたい。そんな想いが募っていく。
「ああっ、気持ちよくしてやるから……芽衣も我慢しなくていいんだぞっ」
「う、うん……っ♡ ああ♡ 我慢しないねー……っ♡ んぅっ♡ あ♡ だから、マネージャーの指で♡ ぁ♡ はう♡ 芽衣の、おっぱいとクリを、もっとイジって……♡ 芽衣を、イかせてほしいよーっ♡」
「――っ……芽衣っ」
芽衣が羞恥心を捨てて、卑猥なことを口にしている。その事実が頭を沸騰させ、その熱が全身を駆け巡って、突き動かす。芽衣をイかせないといけない。俺が彼女を気持ちよくしてあげたい。
反応がよかったところ――芽衣が言うようにおっぱいとクリトリスを重点的に愛撫する。もっと気持ちよくなってもらうために、ブラの下から手を潜り込ませて、その突起に触れる。ピンと張っていた乳首を二つの指で挟んで扱いて、そして軽く引っ張ってやった。もちろん、クリトリスのほうだって同じように、ショーツの隙間から指を入れる。皮が向けたその膨らみを指の腹で摩って、叩くように押し込む。
「――ああっ♡ い……っ♡ んん……っ♡ マネージャー、いい♡ あっ♡ イきそっ♡ イきそうだよ、マネージャー♡ あ……っ♡ あっ♡ あっ♡ イってもいいよね、マネージャー♡」
「いいぞ、芽衣……イっていいからな、芽衣……俺の指で、イこうな」
芽衣の声が切羽詰まったものへと変わっていく。息を吸って吐く間隔が短くなっていく。その腰がガクッガクッと震え始めて、徐々に大きくなっていく。イきそうなのだと、鈍い俺でもわかった。
イく許可を求めて甘えてくる様が可愛くて、指が止まらない。いつの間にか指の動きは乱暴になっていた。止めるつもりはない。芽衣のイくところが見たいのだ。他のみんなが知ることない、芽衣の可愛い姿を独り占めしたい。
「うんっ♡ イくよ♡ 芽衣、マネージャーの指でイくよ♡ あっ♡ あぅぅ♡ ちゃんと見ててねっ♡ あっ♡ あっ♡ ぁっ♡ 芽衣がイくとこ、ずっと見ててね♡ あっ♡ イく♡ イっちゃうっ♡ あ――♡」
「芽衣」
強く、指を弾いて、芽衣にとどめを刺してやる。指遣いとは反対に、彼女の耳元で、その名前を息を吹きかけるみたいに囁く。
「~~~~~~っっっ♡♡♡」
波打つみたいにブルブルと芽衣は全身を激しく震えさせた。背中を弓なりに反らし、肢体を強張らせる。声にならない叫びは甘く、絶頂の悦びに満ち溢れていた。天を仰ぐ芽衣の顔は蕩けていて、快感のせいか目尻からは涙が溢れて、流れ落ちていった。
身体の震えは少しずつ少しずつ落ち着いていく。身体から力が抜けてしまったのだろう、芽衣は全体重を俺に預けてきた。ぐったりとしつつも、うっとりとした顔を見せてくれた。
「えへへー……芽衣、イっちゃった~……」
その声にいつもの元気さはない。甘えるような、誘うような声。
「――ぁ……ショーツ、びしょ濡れになっちゃったー……どうしよ~、このまま穿いて帰れないよ」
「ノーパンで帰るしかないな」
「そんなの恥ずかしいよ~……」
今更だが芽衣のショーツはびしょ濡れだ。俺の位置からは良く見えないのだが、触っているのだからわかる。これを穿いて帰るぐらいならノーパンのほうがマシだろう。俺が恥じらいながらノーパンで帰る芽衣を見て愉悦に浸りたいというのも、もちろんある。
……それものちのちの話。まだ俺も芽衣も帰れない。二人とも、身を焦がすような衝動は収まっていないのだから。
「ねえねえ……マネージャー、シたいの?」
「シたいよ。芽衣は?」
「うん……芽衣もシたい」
お互いに言わなくてもわかっていた。だけどそんな予定調和みたいな会話をしたのはちゃんと相手の意志を確認したかったから――芽衣が俺を求めていることがわかるからだ。それがわかればお互いにもう遠慮しないでムラつきを相手にぶつけられる。
「マネージャーは……ゴム、持ってるの?」
「あー……ない、な」
「えー……芽衣も持ってないよ~」
二人ともコンドームは持っていなかった。ないのであれば本来ならスるべきではない。中で出せば、そうでなくても生セックスをすれば妊娠する可能性がある。二人ともわかっている。
――けれど、俺も芽衣も、もはや避妊具の有無で止まれるほど理性は残っていなかった。
「ねー、マネージャー……今日はゴムなしでシたいな~……いいでしょ~?」
「今日は、大丈夫なのか?」
「…………大丈夫な日だよー」
芽衣の返答はいかにも怪しい。甘い声にどこか棒読み感を滲ませていた。
大丈夫って言うなら……いいんじゃないか? 性欲で支配されてしまい、芽衣のおまんこに挿入するだけで頭がいっぱいだ。彼女の言葉が詰まっていたように聞こえたのが気にかかるが。きっと思わせぶりなだけだ。
「芽衣、マネージャーの顔を見ながらシたいなー」
「はいはい……」
芽衣は顔を見ながらがご希望らしい。そこは俺も同意だが、椅子のままだと俺が動きにくい。今は俺のほうが動きたい気分だったのでそこは俺の希望を通させてもらおう。芽衣を抱きかかえてソファーへと移動する。
芽衣をソファーへと転がす。少々乱暴になってしまったが、きゃあと芽衣は喜んでいた。俺もソファーと上がる。
手短いに着けていたものを脱いで、畳まずに放り捨てた。俺も芽衣も生まれたままの姿になって、お互いを見て、くすぐったくなって笑い合った。
「んふふ~……マネージャーの、いつ見てもおっきいー……」
芽衣が勃起した陰茎をガン見して、恥ずかしそうに言う。これが初めてではないのに。
「だって~、恥ずかしいんだもん……これからマネージャーと、えっちするんだーって思ったらさ~……にゃはは~……」
芽衣の目はハートマークみたいな、情欲の火が灯っていて、早くヤりたいと静かに訴えてきていた。ごくりと唾を飲む音がした。
見られていることで嬉しそうに肉棒は上下に動く。早くヤらせろ、と痛いぐらいに膨張して主張してきた。芽衣を恋人として、番として、早くよがらせたい……っ。
「芽衣、足を開いて」
「うん、わかった……」
芽衣が足を上げて開脚すると、濡れてぐちょぐちょになった割れ目がはっきりと見える。その入り口がひくひくと蠢いて、期待して今か今かと待っていた。
空いたスペースに身体を入れる。割れ目を指でさらに開いて、そこに亀頭を押し当てた。腰を突き出して、陰茎を挿入していく。
「……あ、ぁ♡ んん……っ♡ あ、ぅ……っ♡ マネージャーの、おちんちん、入ってきたぁ……♡」
芽衣は両脚を抱えてながら挿入を受け入れてくれた。おかげで陰茎は軽い抵抗を受けながらも拒まれることなく、スムーズに入っていく。ズルズルと、暖かい粘膜と愛液に包まれながら、竿を根元まで埋め込んだ。
陰茎を受け入れた膣は悦びを表すように襞を蠢かせてきゅうきゅうと吸い付いてきた。襞は亀頭の先から竿の根元まで余すことなく完璧にフィットしていて、芽衣のおまんこは成形するまでもなくすでに俺専用になっていた。
「はぁ、はぁ、はー……っ♡ にゃ、はは~……っ♡ マネージャーのおちんちんで、お腹の奥まで……いっぱいになってる~♡ ぁ……♡ あん♡ 大好きなマネージャーと繋がれて……♡ ん♡ はぁ……っ♡ 芽衣、しあわせー……♡」
熱が混じった、弛んだ呼吸が繰り返されて、芽衣の大きな胸が上下する。まだ入れただけなのに、快感が込み上げてきているのか、彼女の手足の先端は微かに痙攣を起こしていた。うっとりとした表情を見せる芽衣は淫らでもあり、恋する少女でもあった。
「はぁ……っ♡ はぅ……っ♡ ね~……マネージャー、もう動いてよ……♡ ぁ♡ 芽衣、マネージャーのおちんちんで……おまんこの中、ぐちゅぐちゅに犯されたいよー……♡ んぅ♡ ねぇねぇ早く……我慢できないよ~……♡ あ♡ んぅ♡ ね、マネージャーの太くておっきいおちんちんで……芽衣を、メチャクチャにしよ~♡」
潤んだ瞳で見つめてくる芽衣。ここまでされて動かないなんて恋人失格だ。芽衣の膝を掴んで、腰を前後に動かし出す。膣襞と竿が擦れ合って、目が眩みそうな快感が起こる。これ以上の快感を欲して腰振りは加速して、止まらなくなった。
「――あっ♡ あっ♡ あっ♡ マネージャーっ、マネージャーっ♡ あ♡ これ、すき……っ♡ んっ♡ おちんちんずんずん、きもちいいよぅ……♡ ぁっ♡ あぁ……♡ マネージャーも気持ちいいんだよねーっ♡ あんぅ♡ わかるよっ、お顔、とろけてるもん♡ あ……っ♡ あ♡ 芽衣と、いっしょだねっ♡ ぁ♡ あぁっ♡ うれしい♡」
ぱちゅんぱちゅんと芽衣の太ももから音が鳴る。肉棒が膣肉を掻き分けるたびに、襞が悦び蠢いて、俺の長竿を締め付けてきた。ずるりと這い出てきた竿にはべっとりと芽衣の愛液が付着していた。カリ首に掻き出された愛液でソファーが汚れていく。
腰振りを受け止める芽衣は恍惚とした表情を浮かべながら嬉しそうに言う。俺も同じような顔をしているらしい。自分では確認しようがないがそうだろうなと思った。芽衣との繋がりが、性器同士の擦れ合いが、気持ちよすぎるから当然だ。
ぷるぷると揺れるおっぱいを目が追いかけてしまう。その視線に気付いた芽衣が揶揄うように笑う。その笑顔に挑発され、形の良いおっぱいに手が伸びてしまう。その肉の柔らかさに興奮は増していき、金玉が脈動してどぷどぷと子種が造られていく。
「あんっ♡ あははっ……ほんと、マネージャーはおっぱいが好きなんだね~……♡ ぁ♡ 腰動かしながら、おっぱいまた触って……♡ ん♡ えへへ、いいよー……っ♡ あぁっ♡ 芽衣もおっぱい揉まれるの好き~……♡ だからいっぱい揉んで♡ もっと興奮して♡ あっ♡ あぅ♡ マネージャーのおちんちん、もっと元気になって~♡」
「ああ……芽衣のおっぱい好きだよ、ずっと触ってたい……っ、ぐ……やばい、腰が止まらない……っ」
「えへへ~、ほらほら、もっと触って触って~……♡ あっ♡ あっ♡ ああ……っ♡ それで、おちんちん硬くなって、激しく腰振って……♡ んぁっ♡ 芽衣と気持ちよくなろっ♡」
おっぱいを揉みしだきながら腰の動きは猿みたいに早くなっていく。芽衣は嫌がることなく、幸福そうな顔して喘いだ。俺の興奮のツボをわかっている。もっと揉むように促してきてくれて……おかげさまで俺の陰茎は痛いぐらいに硬く、太くなっていた。
半開きになった芽衣の口。その奥に見えて揺れ、テラテラと光る舌と歯。甘くなった芽衣の喘ぎに普段の声とのギャップを感じて、鼻息が荒くなる。元気で可愛い声が出てくる唇からいつもとは違う、媚びだような淫らな声が聞こえてきているのが不思議で未だに信じられなくて、俺が芽衣をこうしたのだと改めて実感して、男としての優越感を覚えた。
「マネージャーばっかり、動いてくれるから……♡ 芽衣も、気持ちよくしてあげたい♡ えいっ、おかえしーっ♡ ぎゅぅぅ♡」
「うおっ……締まりが激しく……っ」
芽衣がニンマリとなにかを思いついたかの表情を見せてきたから戸惑っていると膣内の締め付けが急にキツくなった。芽衣が下腹部に力を入れて自らの意思で力いっぱいにきゅぅぅと襞を肉棒に吸い付かせて締めてきたのだ。いきなりの締め付けに思いがけず情けない声を漏らしてしまい、その声に芽衣は満足そうにしていた。
膣の締め付けが強くて、肉棒の出し入れを繰り返していくうちに下半身が真っ白に塗りつぶされていく感覚に陥る。脳が痺れて、呼吸が荒々しくなっていく。溜まりに溜まった性欲は体内で収まり切らなくなっていて、射精感が高まっていた。芽衣のおまんこがキツキツすぎるのが悪いんだ。もう限界なんだ。
「ねっ♡ ねっ♡ おっぱいだけじゃなくて、カラダだけじゃなくて♡ ぁっ♡ マネージャーは芽衣のことも大好きだよねっ♡ んんっ♡ あっ♡ あんっ♡ 生えっちシちゃうぐらい、大好きだよねっ♡」
「好きだよっ、芽衣を無茶苦茶にしてやりたいと思ってる、孕ませたいと思ってる、芽衣の全部を独占したいって思ってるよっ……それぐらい大好きだっ」
「うれしいーっ♡ 芽衣もね、マネージャーのこと大好きだよ~っ♡ もしデキちゃったら、マネージャーの赤ちゃん、生んであげたいぐらいに大好きだよっ♡ だからね、マネージャー、今日は大丈夫な日だからっ♡ せーえきは外に出しちゃ、ヤだよ♡」
芽衣も俺の射精欲求に気付いていたのだろう。射精していいよと、膣をまたさらにぎゅうぎゅうと締めて肉棒を搾ってくる。絶対に中出しさせようと芽衣は足を俺にがっちりと絡みつかせて、引く抜くのを許してくれない。お望みの通りに膣の中で、その奥深くに、射精してやる。
芽衣のおっぱいから手を離して、壊してしまうかもしれないぐらいの力で細すぎる腰を掴み、より多くの精子をまき散らそうとその身体に覆いかぶさって、一層独りよがりな腰振りをしてやる。
「……っ、わかったっ、全部中に出すからっ」
「うんっ♡ 芽衣、全部受け止めるねっ♡ あっ♡ ぁっ♡ あぅっ♡ 激しくなったっ♡ もう出ちゃうのっ♡ ぁ♡ あんんっ♡ ぅん♡ ああっ♡ えへへ、いっぱい出してスッキリしてねーっ♡ 芽衣もイくよっ♡ ね、一緒にイこっ♡ あ♡ イくイくイくっ♡」
芽衣の尻がぐぐぐっと浮き上がってくる。芽衣は俺の腕を力強く掴んできて、押し寄せる快感に耐えようとしていた。気付けばその全身はガクガクと震え出していて、膣内では激しいうねりが起きた。そして俺はそんな彼女に気遣いできなくなるほどに、頭に血が上っていた。
激しいうねりに我慢できなくなった俺は芽衣の膣の奥に亀頭をぴったりとくっつけて、グリグリと押し込んで――そのまま射精した。滝のような迸るような勢い。芽衣の子宮に己の精子が辿り着くように流し込んでいく。
「あああああ~~~~~~っっっっ♡♡♡♡」
俺の身勝手な射精が最後のトリガーになったのだろう。精液を残さずに搾り取るような強烈な締め付けを見せて、芽衣はイった。
芽衣は悲鳴みたいな喘ぎ声を上げた。ドアの外に誰かいたら部屋の中で交尾をしていることがわかってしまうに違いない、そんな大声。けれども、そんな恐ろしい想像も快感へと変換された。芽衣も今まで以上に熱っぽい視線を向けてきて、女としての本能が俺を自分の番であると認めていた。
断続的に身体と膣をブル、ブルと小刻みに震わせて、芽衣は精液を飲み干していく。ぱくぱくと口を動かしていて、声にならない喘ぎだけが時折そこから聞こえてきた。俺も似たようなもので、射精の気持ちよさに肉棒をビクつかせていた。その鈴口から金玉で造られた精子を芽衣のおまんこに余すことなく注ぎ込んでいった。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
「はぁ……はぁ……はぁ……」
ようやく性欲が落ち着いてきて、長かった射精も収まり、俺は密着させていた身体を起こす。激しい交尾の反動か、俺も芽衣も呼吸は乱れていた。熱い吐息が耳元でよく聞こえてきて、それで芽衣をちゃんとイかせておまんこの中で射精してやったのだという実感を得ることができた。
「はぁ、はぁ……ん~……」
「はぁ、はぁ、はぁ……あ、ああ、わかった……ん」
芽衣が唇を突き出してきたので、顔を寄せて彼女と同じように唇を突き出して応えた。絶頂後の虚脱感の中、触れるだけのキスがくすぐったくて心が温かくなった。芽衣もどこかむず痒そうな微笑みを浮かべていた。裸の少女がその表情をするのはなんだかミスマッチだと思った。
「えへへ……幸せー……お腹の奥で温かいのがじんわり広がっていって……ここにマネージャーのがあるんだーってわかって……マネージャーのこと、もっと好きになっちゃったぁ……えへへ~、大好きだよ、マネージャー」
自分の下腹部を手でさすさすと撫でて、芽衣はその奥にある俺の子種を感じ取ってうっとりとしていた。子種をより感じようとしたのか、芽衣は目を閉じた。膣がまたビクっとした。
射精を終えて、力を失っていた陰茎がそのビクつきで元通り、完全復活した。膣内なのだから当然芽衣もそれに気付く。あ、と嬉しそうに声を漏らし、挑発的に笑いかけてきた。
「……もう一回する~?」
言葉にせず、首を縦に振って答えた。当然だ。
嬉しそうにへにゃりと笑ったあと、そういえば、と芽衣が零した。
「――あのね、芽衣、今日はほんとに大丈夫な日だからね、赤ちゃんできちゃわない日だからね……また、中にいっぱい出してね~?」
砂糖菓子のような言葉に俺は芽衣を今すぐハメたくて仕方なくなった。もう一度、早く繋がりたい、それだけだ。
仰向けで横になっていた芽衣の手を引っ張って身体を起こさせる。俺はベッドの背もたれに身体を預けた。ソファーに膝立ちをした芽衣と向かい合う格好になって、彼女が腰を降ろす。
芽衣が勃起した肉棒を自らの中に迎え入れていく。ぬぷぬぷと再び竿が膣の中へと飲み込まれていった。根元まで埋まるまであっという間だった。
「……ぁ♡ あは♡ この恰好、抱っこされてるみたい……っ♡」
芽衣と見つめ合いながら、抱き締め合いながら、お互いの意志を通い合わせて、二人頷き合う。芽衣がゆっくりとその腰を上げて、また降ろして……その繰り返し。さっきと激しめの交尾とは打って変わって、ゆったりとした動きで、お互いの愛を確かめ合うような交尾だ。
「んん……っ♡ あっ♡ あ……っ♡ これ……マネージャーの顔、近い……♡ ちょっと恥ずかしいね、にゃはは……っ♡ あ……でも、マネージャーとキスしやすいや~……♡ んっ♡ ね、ね、ね……ちゅーしよ♡」
芽衣との距離が正常位の時とは違う。照れくさくなるぐらいに近くて、芽衣の表情や肌の美しさがはっきりと見える。本当にキスがしやすそうで、彼女がおねだりしてくる気持ちに共感した。芽衣の動きに合わせて、その唇を啄む。
「ちゅぅ♡ ちゅっ♡ ちゅぅぅ♡ ……えへへ、マネージャー好き……♡ 好き♡ ぁ♡ マネージャーも芽衣のこと、好きだよね……っ♡ ぁん♡ マネージャーに、言ってほしいな~……♡」
キスをするたびに芽衣の中がきゅっきゅっと締まってきて、陰茎に吸い付く。激しくではなくて甘えるみたいな締め付け。キスとの相乗効果でドキドキと胸が熱くなって、高鳴った。
単純な言葉で芽衣のことがより愛おしくなる。性欲とは別の部分が満たされていく。きっと芽衣も同じで……だから愛の言葉を求めてきたのだと思う。その分を芽衣にお返しをしたい。俺は芽衣が大好きだって伝えたい。
「好きだよ、愛してる……芽衣のこと、大好きだからな……っ」
「にゃはは~……っ♡ 嬉しいー……♡ ぁ♡ ね、もっとくっつこ~……♡ マネージャーと密着したいんだー……♡ ん~……♡ あっ♡ あ♡ ぁ……っ♡ あったかくて幸せ~……♡ えへへ、おまんこの中でも一つになれて、こうやって身体をくっつけて、一つになれて……芽衣、もうずぅぅとこうしてたい……♡」
お互いに相手の背中に手を回して、身体をさらに寄せ合う。芽衣の体温が伝わってきて、自分とは違う温もりを感じて、オキシトシンが分泌されて、頭の中は幸せな気持ちでいっぱいだ。好きがキリがないほどに募っていく。身体が密着したせいでその間のある芽衣のおっぱいがむぎゅっと圧し潰された。
「んっ♡ ん♡ んぅ……♡ ほらっ、マネージャー、もっとして♡ ぁ……♡ ぎゅぅぅって……っ♡ あっ♡ 離れちゃダメだからね~♡ ぁっ♡ んん……っ♡ ぜっったい、ダメだからっ♡ はぅ……♡ ゃ♡ んっ♡ だって、好きなんだもん♡ マネージャーとずっと一緒にいたもん♡ あ♡ 芽衣だけの、マネージャーでいてほしいんだもんっ♡」
気持ちよさそうにお顔を蕩けさせていた芽衣は腰を振り続けながら、腕の力を強くした。その密着のレベルが上がり、俺と芽衣に隙間がなくなる。俺の上の芽衣が動くと、その膨らみがプリンみたいに形を歪めて、その感触も変わった。それに加えてぷっくり膨れていた乳首も擦れてきてくすぐったくなって、気持ちよさは雪だるま式に増えていく。
俺だけじゃなかった。芽衣は独占欲丸出しで求めてくれている。それが嬉しくて、竿がまたしてもビクビクビクッと激しく震えて、金属みたいに硬くなった。もはや痛いぐらい。芽衣が妖しく笑った。
「あっ♡ マネージャーも気持ちいいだよね~……っ♡ ん~……っ♡ あっ♡ おちんちんの反応で丸わかりだよっ♡ あ……っ♡ あん……っ♡ あ♡ だって、今も芽衣の中でビクビクしてるんだもん♡ 嬉しい……♡ あぁっ♡」
上下だけじゃなく、前後左右や弧を描くように芽衣は尻を振って動かしてくる。ゆっくりとした動作には変わりない。それでも芽衣が近くにいることが、芽衣から漂ってくる女の甘ったるい匂いが、高めの体温が、呼吸の音が、脳をドロドロに溶かしてくる。頭の中は芽衣のことで埋まっていく。肉棒のビクつきは弱まるどころか増幅していく。どくどくと精嚢は活発になっていく。いつの間にか俺のほうからも腰を芽衣に擦りつけていた。
「いいよ♡ あ♡ 芽衣のここはマネージャー専用だよーっ♡ おちんちん、我慢できないんだよね~♡ ぁん♡ ぁ♡ あっ♡ マネージャーは自由にびゅーびゅーして、いいだよーっ♡ あぅぅ♡ あ……っ♡ マネージャーにせーえき出してもらうと、芽衣も気持ちよくてイっちゃうから……っ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ またせーえき出して、芽衣の中をいっぱいにしてほしいな~っ♡」
芽衣はすぐに察して、精液をもっと造らせようと煽ってくる。吐息混じりの声に耳が馬鹿になる。いや、もう俺の身体の中で正常な部分などない。五感の全てで芽衣を感じて、夢中になって、それだけしか考えられない。下半身を支配するマグマのような粘性の液体が煮詰まって、早く外に出させろと待っていた。
「また出しちゃお♡ せーえき、出していいからね♡ あっ♡ あっ♡ ゃあっ♡ んあぁぅ♡ あ、ダメっ♡ これ、深いっ♡ これ来ちゃうっ♡ んんぅっ♡ マネージャーっ、マネージャーっ♡ 芽衣、芽衣……っ♡ あ♡ 芽衣も、イ――」
無数の襞が激しくわななき始めて、芽衣が抱きつく力を俺の身体を骨折させるほどに強くしてきて、そして――
「~~~~……っっっ…………♡♡♡♡」
芽衣が身体を大きく震わせて、イった。膣がきゅぅぅと締め付けてきたのに合わせて、限界だった栓を外し、膣内に精液を注ぎ込む。その中で跳ねまわりながらどぷどぷと吐き出された白濁液は芽衣の子宮を目指していく。目の前の彼女の半開きだった唇もぷるぷると震えていた。
数秒か数十分か。時間経過があやふやになりつつも絶頂は峠を越した。倦怠感が纏わりつく。短時間での二回射精で肉棒も疲れたのか、ふにゃふにゃに戻り、膣からずるりと這い出てきた。そのあとを追うようにぽたりぽたりと精液が零れた。
「はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ はぁー……♡ マネージャー、すきだよー……♡」
呼吸は激しく、繰り返し止まらず。彼女の瞳はトロンとしていて、どこか夢見心地。力なく芽衣がへにゃりと笑いながら愛を囁いてきて、唇をまた塞がれた。そこで芽衣の力が抜けて、寄りかかってきた。
「芽衣、ちょっと疲れちゃった……だからもうちょっと、このままで……」
もたれかかってきた芽衣の髪をあやすように優しく撫でると、日向ぼっこする猫みたいに気持ちよさそうに目を細めた。芽衣の身体の重さがのしかかってくるが、イった余韻もあって、心地がよかった。
「……早く着替えないと、誰か来ちゃうかもな」
ずっとこうしていたいと思ったが、それはできない。こんな昼間に鍵を閉めていたままにしていると誰かが不審に思うだろう。二人で一体なにをしていたんだと疑われる。
「……そうしたら芽衣との関係、バレちゃうね?」
「その時はみんなの前で芽衣のこと、大好きって言うさ」
芽衣が俺を揶揄うつもりで言ったのはわかっている。顔を上げて、悪戯っぽく笑った芽衣に俺もこう返した。その時は覚悟を決めるよ。
余韻に浸るその表情が驚きに変わり、純情な乙女みたいに赤くなった。芽衣の表情に淫乱さと幼さが摩訶不思議な同居をしていた。どちらにしても幸せそうなのには変わりない。
「芽衣も、大好き!」
その笑顔を見て、昔と違う艶やかさが混じった芽衣の好きに、改めて俺は芽衣と恋人なのだと実感した。ここまで乱れてしまったのは俺が芽衣をそう染め上げてしまったせいで、その責任はちゃんと取らないといけない。芽衣を抱き締めながらそう心に誓った。
お目汚し失礼いたしました。
ありがとうございました。