ごちゃ混ぜファンタジー世界でセックス!! 作:どすこいファンタジー野郎
肉が焼ける匂い、金属が擦れ合う音、「血塗れの」ヴグルグは五体で戦場音楽を感じ取っていた。東の宝石と謳われる人間族の大都市シルバーポートに向けて街道を進んでいる時のことだった。魔法が使われる時の空気の揺らぎを何度も感じ、それに続いて肉が焼ける匂い、金属が擦れ合う音、すなわち戦いの気配を感じていた。
「何か面白いことが起きてるみたいだな…」
ヴグルグは争いの気配に向かって疾走した。
「炎の歌姫」ルーシエンはエルフの王都アラメルを離れ、街道を進んでいた。家伝の邸宅は焼かれ、一族最後の一人である彼女の背後には、エルフの反乱勢力と家宝を狙う人間の魔術師たち、そして異界の魔物を使うカルトが彼女を追跡していた。歌によって励起した炎の壁が何度も攻撃を防ぐが、今にも疲弊が見え始めていた。
その時、血塗れのヴグルグが偶然その街道に居合わせた。彼は傭兵としての旅の途中、戦闘の気配を察知し、興味を引かれて現れたのだ。
襲撃が始まった瞬間、ルーシエンは歌い上げることで炎の魔法を放つが、追手たちの数と種類は圧倒的だった。エルフの矢が飛び交い、人間の魔法使いからの攻撃魔法が彼女を包み込む。魔物たちの咆哮が響き爪牙がきらめく中、ヴグルグは大剣を振りかざし、戦場に飛び込む。
「こんなに面白そうな戦いを見逃すわけにはいかねえ!グルカシュよ!ご照覧あれ!」
Gaaaaagh!!!!
彼の力は圧倒的で、エルフの暗殺者を一刀両断に切り裂き、魔術師が呪文を発動する前にその護衛もろとも粉砕。魔物たちも彼の剣の前に倒れた。ルーシエンはその勇気と力に驚き、彼女の目は彼の荒々しさに引き付けられる。まだ、彼女は知る由もないが、まさにこの時ヴグルグは二つ名の通り血塗れだったのだ。間合いに入った敵をエルフ、人間、魔物問わず一刀の下に斬り捨ててゆく。敵の血を浴びれば浴びる程にその動きは俊敏に、剣を振るう力は増しに増して、漆黒の大剣はより鋭くなるかのようだった。そうして、じきにルーシエンを狙う三勢力はそれぞれ散り散りに退却していった。
「あなたの...その力...」
ヴグルグもまた、彼女の美しさと魔法に一目惚れし、心の中で彼女の孤独と戦いの歴史を感じ取る。二人は一瞬でお互いの生い立ちと苦難を直感的に理解した。理想の一対となるため二人は巡り会ったのだ。
戦いが落ち着いた後、二人は先程の街道から遠く離れた場所にある廃墟に移動する。ヴグルグは粗野な笑みを浮かべ、ルーシエンはほっとした息をつく。二人は見つめ合うと、お互いの瞳の中に同じ種類の炎が燃えていることを認めると、最低限の自己紹介を切り出した。
「俺はヴグルグ=ゴルバグ。最近じゃ血塗れのヴグルグと呼ばれることが多い」
「私はルーシエン・アルウェンディール。過分な呼び名と思いますが、炎の歌姫と呼ばれています...」
言葉を交わすや否や、ヴグルグは彼女を引き寄せ、激しく唇を奪う。
ルーシエンはその欲望に応じ、彼女の歌声のように甘美な息が彼の口に流れ込む。
ルーシエンの身体は一般的エルフの特徴である長身痩躯からは大きく外れていた。長身ではあるが、そのバストは豊満であった。また、そのヒップも豊満であった。豊かな黄金の髪に美しい容貌、そして一般的エルフから大きく外れた体型、戦塵に塗れてもその魅力に一切の陰りは無かった。
「お前の身体...エルフのくせにこのエロさ、見たことねえ」
彼の粗野な手が彼女の豊満な胸を掴み、指が乳首を弄ぶ。ルーシエンの身体は細やかに反応し、彼女の喘ぎ声が彼の耳元で響く。歌うことで強大な魔法を行使できる彼女であっても、この距離で抱きすくめられ、唇を奪われてはもはや何の抵抗もかなわない。
「ああっ...❤️」
ヴグルグは彼女のローブを乱暴に脱がせ、彼女の引き締まった身体と淫靡な乳房、臀部を露わにする。彼の指が彼女の秘めたる場所に触れ、彼女はその官能的な刺激に溺れた。止めどなく蜜があふれ、エルフの王都アラメルの男たちが憧れる美姫は今日先ほど出会ったばかりのハーフオークに秘所を蹂躙され、身体を委ね、与えられる快感に身を震わせているのだ。
「もっと...私を...❤️」
ヴグルグは夜具も兼ねた厚手の毛皮のマントで彼女を包むとそのまま地面に押し倒し、ルーシエンの足を肩に上げ、彼女の中に深く入り込む。彼の動きは激しく、下品で、彼女の身体を滅茶苦茶にした。だが、その情熱は真だった。
「助太刀の礼にお前の身体を頂く。俺はシルバーポートまで行くからそこまでは命に換えても守ってやる、そこから先はお前の好きにしろ」
ルーシエンは涙を流しながらひたすら頷くしかない。
唇を奪われ、首筋にヴグルグの牙で傷をつけられ、唇同士が離れる僅かな時間に漏れるルーシエンの喘ぎ声は獣のようになり、彼の荒々しさに屈する。彼女の身体は彼の欲望に翻弄され、快感の波に身を任せる。絶頂を迎える度に彼女の炎の魔法が無意識に輝き、彼らの情熱が夜空を照らす。
「ああっ...❤️私を壊して...❤️」
彼女の中に吐精した後、ヴグルグは素早く荷物をまとめ、ルーシエンを横抱きにすると脱力した彼女を抱えて、一夜を過ごすにふさわしい場所を目指して、より街道から離れた、安全で落ち着ける場所まで移動した。そこは人里離れた小さな洞窟で、追手から隠れるには最適だった。
二人は簡単な食事を始めた。ヴグルグは乾燥した肉と果物を取り出し、粗野な手つきでそれを分ける。ルーシエンはその手つきから僅かに見られる気遣いと優しさに心が温まる。
ヴグルグは先程は話さなかった自分の過去を語り始めた。
「俺はガルグロドの出身だ。部族は異界の悪魔共に滅ぼされ、奴隷商人に捕まって西のアルカディアにあるコロッセオで戦った。自由身分を得てからはこの通りの流浪の身だ」
辺境のオーク部族で生まれ育ち、剣闘士として生き残り自由身分を得られる程であればあの強さにも納得がいくとルーシエンは得心した。
ルーシエンもまた、彼の話に応じて、自分の物語を語る。
「私はアルウェンディールの家系。王都アラメルで炎と光魔法を使うエルフとして、一族の力を受け継ぐ最後の一人として生きてきたけれど、その力と血が災厄を招いた。今夜は命を救っていただいたわ...」
「あの敵はなんだったんだ?連携も無し、種族も装備もバラバラで襲い掛かっていたから思わず助太刀に入っちまったがよ」
「私にも詳しくは分からない。ただ、エルフの中に私の血筋を利用したい派閥があること、他種族の中にも強力な魔力を持つ血を利用したい者がいることは確かね」
食事が終わると、火を使えない夜を迎えるため、ヴグルグは何も言わずに自分の厚手のマントを広げ、二人を覆った。その温もりにルーシエンは感涙し、久しぶりの人肌の温かさに心を震わせた。
ルーシエンはヴグルグの雄の匂いに発情し、彼の強い腕に包まれた瞬間、彼女の身体は反応し、背筋が震えた。マントの中で互いの身体を寄せ合い、彼女の指が彼の胸をなぞる。「あなたのこの香りが私を狂わせる...❤️」と呟いた。
彼女は彼の首筋に顔を埋め、その匂いを深く吸い込んだ。そして、おもむろにヴグルグの下履きを下ろし、彼の逸物を取り出す。彼女の唇がそれに触れ、フェラチオを始めた。「んんっ...❤️あなたの味...❤️」彼女の口から甘い声が漏れる。
ヴグルグはその刺激に息を荒くし、彼女の髪を掴む。彼の欲望は彼女の動きに反応し、彼女の口の中で大きくなった。
「さっきも思ったんだがよ、どう見てもエルフのお姫様のくせしてこんな淫乱とはなあ」
ルーシエンはその言葉に微笑み、反論する。
「私は良家の子女として房中術の、夜の手ほどきを受けただけよ。あなたに淫乱と言われる筋合いはないわ。ただしてあげたいからしているの...❤️」
予想外の彼女の言葉はヴグルグの興奮をさらに高め、彼は彼女の身体を愛撫した。マントの中で密着したまま、ルーシエンも彼の身体を愛撫し、彼の指も彼女の秘めた場所を探る。彼女の喘ぎ声がマントの中でくぐもって響き、二人は互いの存在を深く感じ合う。「もっと触って...❤️」とルーシエンが求めた。
ヴグルグの指が彼女の内部に入り、彼女はその感覚に身をよじる。そして、彼は彼女を自分の上に引き寄せ、彼女がまたがる形で彼女の中に侵入した。ルーシエンの身体は彼の動きに合わせて波打つ。マントに包まれた世界の中で、彼女の声は彼の耳元で獣のようになり、快感が彼女を支配する。
「ああっ...❤️もっと深く...❤️」
彼らの身体は密着したまま動き、ルーシエンは彼の荒々しさと野生に溺れた。その夜、ルーシエンはヴグルグの力と温もりに包まれ、初めて人肌の温かさと快楽の深さを知った。二人はマントの中で、互いの存在を確認し合い、戦いと孤独から逃れるひとときを過ごした。
書きたいプレイが無くなったらやめます