【アイドルマスターシンデレラガールズ】 崖っぷちアイドル・佐藤心の崖っぷちセックス 作:テコキハジメ
原作:アイドルマスター
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「なんだよおい、ババアじゃねえかよ!」
番組の収録中に、売れっ子の芸人が私に指を突きつけて叫ぶ。
「おいおい☆ ババアとは何ごとだよ♪ まだ26だぞ☆」
「体型がもうババアなんだよ!」
「ぷっ、くっ……」
芸人のテンポよい悪口に、つい私まで笑ってしまう。だが──ここでの仕事は、この芸人と「ケンカ」をすることなのだ。笑ってはいけない。ケンカするんだ。
「うるさいぞ♪ ゲームに勝ったご褒美なんだからちゃんと受けろ☆」
「いやだーっ! これじゃ罰ゲームじゃねえかよ!」
私が95センチの──今となってはアイドルとして唯一の"武器"で、芸人の顔を挟むと彼が大仰に嫌がる。
「くっせ! 加齢臭がするぞー!」
「なんだとこの野郎♪ やんのか☆」
乳から強引に抜けた彼と、私と彼がつかみ合いのケンカになる寸前で──
"ハイ、カットー、ありがとうございましたー"
ディレクターからの指示がスタジオに飛ぶ。その瞬間──傍若無人キャラで鳴らしている目の前の芸人から、サッと何かが剥がれ落ちる。
「すいません、ちょっと言い過ぎましたかね」
「……あっ、いえいえ、オイシイんで大丈夫ですよ」
「そうですか。最近いろいろ厳しいんで、ネットとかで言われないかと心配で」
「まあ、年末年始のどさくさに紛れた番組ですし……」
「そうですね、ってえーと……」
「佐藤です。佐藤心」
「ADさーん、佐藤さんにタオルもってきてあげてー!」
彼に言われて初めて気づいた女性ADが、慌てて白いロングタオルを持ってきて、私の──際どい部分しか隠せていない水着の身体を隠す。
「あ、ありがとうございます」
「いえいえ、じゃあ、今度現場でお会いしたらよろしくお願いします。では、次があるので」
傍若無人の芸人どころか、どこから見ても好青年の彼は私に丁寧なお辞儀をし、次の現場に向かっていく。
「……」
彼だけではない。他の出演者、AD、カメラマン、みな忙しそうに片付けや次の予定について話しあっている。
その中で、私だけが次の予定が──なかった。
「プロデューサー、やっぱ来なかったな」
アホみたいに露出した水着をタオルで覆い、更衣室で温かいお茶を飲みながら呟く。本来なら、あの場で最初にタオルを持ってくるべきはプロデューサーであっただろう。だが、もう彼の眼中に私はない。プロダクションには才能を持った若い子が次々と出てくるのだ。もともとデビューが遅く、かつこの大きな乳以外には特に見せるものがなかった私は、彼にとっては──売り出すために時間をかける価値はない、ということなのだと思う。
「ふうー、もう長野帰ろっかなー」
帰ったらなにかやることでもあるように言っているが、やることなんか無い。元芸能人、ということで多少プレミアはついてるだろうが、それを活かして多少ステイタスの高いおっさんと結婚でもして終わりだろう。それで子供産んで──か。少子化だし、それでもいいかもな。
「もう、なんか、さ……」
カメラの前では傍若無人を演じた彼は、カメラが止まった途端に好青年に戻っている。だが、私はどうだろう。もう──カメラを向けられても、アイドルとして振る舞えなくなりつつある。いや、振る舞う場がもう、おそらく、無いのだ。
「ん?」
スマホがブルっと鳴る。宛先は──
「お父さん?」
実家の父親だった。正直、あまり仲は良くない。連絡が来ることすら稀だ。
「どうしてお父さんから……ええ……」
そう呟きながら見た私が、思わず言葉に詰まる。
>この画像について、お前に聞きたいことがある
それは、私の乳首まではっきりと見えている、水着ヌードの写真だった。
私の城──
上京してすぐ借りた六畳一間の部屋。すぐにここから出ていくぞ、と決意してから3年。出ていくことは、できそうもない。
「やっぱ、個撮なんかすんじゃなかったなー」
仕事がなければ金に困る。そうなれば、私が稼げるのはこのデカイ乳だけだった。大金を払ってキモい男と二人きりで写真を撮影する。そいつが絶対にバラさないから、と倍の金を積んで迫る。私はつい乳を出してしまう。気がつけばそれはネットに流出していた、それだけの話だ。
「あーあ、まさかお父さんにバレるとはなー」
そう独りごちた時に、家のチャイムが鳴る。ドアを開けると、そこにいたのは──無言のまま、厳しい表情をした父親の姿だった。
「どういうことだ」
「あは、あはははは♪ パパにも見られてたなんて☆」
笑ってごまかすしかない。最初からそう決めていた。アイドルモードだ。アイドルとしてひたすらごまかせ。もう、この画像を消すことはできないのだから。
「芸能界ってのは、こういうところなのか」
「ちがうって♪ それよりこれ、AIのディープフェイクなんだぞ☆」
「違うな、俺にはわかる。娘の裸を見間違える親なんて、いないだろう」
いい話なんだか悪い話しなんだかわかんねえよ、と思う。娘の身体を覚えているのはすごいかもしれないが、この人は──明らかに、私の身体をずっといやらしい目で見ていた。それに気付いたのは小4の時だ。乳がどんどん膨れ上がり、外を歩くのも恥ずかしくてしょうがない私と、父親はずっと一緒に風呂に入り続けた。泣いて嫌がっても。母親はそれを見て微笑ましいねって言うだけだった。
どこがだ。完全に性欲だよ、こいつのは。
「……じゃあ、どうする気なの♪ 実家帰るぞとか☆ やだぞ♪」
「違うな」
ぐっ、と胸元に何かを感じる。それは──父親が、私の胸を思い切り掴んでいる感触だった。
「なにすんだよ♪」
「母さんにバレたくなければ、わかっているよな」
「……」
正直、バレてもなんとも無い私にその脅しは通用しない。ただ──もうどうでも良くなっていた。私の周りに残っているのは、胸や股間を接写しようとするスケベなカメコと、AVにデビューさせようとする奴と、DMでチンポの画像を送ってくるやつしかいない。おまけに、実の父親にこうやって言い寄られているのだ。
もう、いいや。全部がめんどくさい。
「うん、で、なにすればいいの」
「これに着替えろ」
「うっ……ええっ……」
父親から差し出された衣装に、思わず変な声が出る。それは──私のデビューシングルのパケで着ていた、フリフリピンクのアイドル衣装とほぼ同じものだったからだ。
で、オッパイのところだけ、布が何もない。
「……」
思わず父親を睨みつけるが、奴はただただニヤニヤとするばかり。
「最悪、だよね」
「そうか? 俺にとっては最高だが」
思わず言葉に詰まる。私のアイドル人生の──おそらく最高の思い出、デビューシングル。そんなに売れなかったけど、自分の歌声が商品として店に並ぶのがとても嬉しかった。正直、一番汚されたくない思い出。それをこの父親は、汚そうとしているのだ。
「あんたさ、CD出た時喜んでくれたよね? こういうつもりだったの?」
「いいから、早く着替えろ」
その言葉は、90分35000円でお前を買ったんだから、早くサービスしろと言われているようにしか──思えなかった。
「はい」
「おおっ……」
その場で衣装に着替え、ソファの横に座る。デザインは似てはいるが、細部の装飾は無いわ、生地はペラッペラだわ、そもそもオッパイ丸出しだわ──というのが、ますます風俗感を出す。その私の姿に釘付けになった父親が、次の瞬間。
「おい♪ いきなりかよ☆」
むんず、とオッパイを揉む。正々堂々と、隠すこともなく欲望を丸出しにして。
「おいおい、がっつきすぎだぞ☆」
もうアイドル口調で言わないと耐えられないくらいにガッついてきている。枕営業した時だって、こんなに真剣に乳を揉まれなかった。というか、売った相手、アイドルは食い飽きてるらしく、全然真剣じゃなかった。私のことは、味変くらいにしか考えてなかったと思う。もらえた仕事も、シケてた。
「おう……デカいな。公証97cmのHカップだっけか?」
「娘の3サイズを暗記してる父親、キモいぞ☆」
「ふーむ、やはり少し垂れ気味だな。年か?」
誰と比べてんだよ。母親か? あの人はそんなにデカくないだろ? というか妹のよっちゃんもペッタペタだから、デカいのは私だけだ。誰の血が混じってんだ私。
そんなことを思っている間にも、父親は私の乳をこねくり回し続ける。
「……んふっ、ふうっ」
「おっ、声出てきたな。感じてるのか?」
「そんなこと、アイドルに聞くなよ☆」
正直、感じている。
男の性欲のピークは高校生とからしいが、こっちのピークは40代とからしい。ふざけんなよ人体。繁殖と合わねえじゃん。で、私もどちらかといえばそっちに近づいてる。ここんところやる気がなくて、セルフプレジャーもしてないしさ。で、こういう異常な状況で、異常な服装を着て、異常なことをされてると──そりゃ、興奮する。
「乳首、固くなってきたぞ」
「ううっ、恥ずかしいって♪ そういうこと……言うなし☆」
「実の父親に揉まれても興奮するんだな」
「うっせ♪」
「よっちゃんもな、そうだったぞ」
はぁ?
「はぁ!?」
思わず地声が出てしまう。
「よっちゃんは小さくて平たいから、お前ほど気持ちよくはなかったがな。だが、めちゃくちゃ興奮したぞ。母さんにバレないかと思ってな」
最悪。
「最悪」
「最悪だからいいんだよ。娘に手を出すのをガマンして、ガマンして……の末だからな」
地獄に落ちろ。
「地獄に落ちろ♪」
「ああ、落ちるよ。お前と一緒にな」
ボロン。
うわっ。
目の前に突き出されのは、びっくりするほど勃起した父親のチンポだった。
「……何すればいいの」
「当然、しゃぶるんだよ」
「実の娘に? フェラを?」
「もちろんだ。それが最高に興奮するからな」
「……」
もう、何もかもどうでもよくなってきた。マジで。
もうなんでもやってやんよ。マジで。
「ゔぇろん」
「おおっ……」
父親のでっかくてずっしりとして黒ぐろとした金玉を舐めてやると、嬉しそうな声を出す。
「男を喜ばせる術を知ってるじゃないか」
「まあね」
「やっぱりアレか、枕営業とかヤリまくってたのか?」
「はむっ」
「おおっ……」
うるせぇから金玉を咥えてやると、これまた嬉しそうな声を出す。男、本当にこれに弱いな。びっくりするくらい。
「あおおっ、おおっ……いいな、いい……上手いぞ」
「あむっ、はむ、はむ、あむうっ……」
「この中にお前がいたんだぞ。どうだ? 懐かしいか?」
ぜってえええええええええええええええええええええそれ言おうと思ってたんだろな!!!! と思う。虫酸が走る。というかキモい。キモすぎる。父親もキモいし、こん中で産まれて父親のチンポから必死で出てきて、なんとか母親に辿り着こうとと必死だった自分もキモい。そんときに諦めてたら、こんなことにならんかったのに。
「ゔぇろん」
「おおっ」
今度は玉から竿に舌を這わせる。こういうことばっか上手くなっちゃってさ。歌もダンスも全然だったのに。枕営業のテクニックだけは上達しまくっちゃってさ。なによそれ。数年前にスカウトされたAV女優になってりゃよかった。今の私じゃ、ネームバリューもこの垂れ気味のオッパイも、現役のスター女優さんたちに勝つことなんて、ほとんど無理。素人扱いが関の山。
「はむっ」
「うほっ……」
勃起しまくって赤黒くなった父親のチンポを口いっぱいに頬張る。独特の──しょっぱさと苦さが混じった味がする。なんというか、マッズイソーセージみたいな? 噛んだらダメっていう、なぞの味がするゴム? そんなことを思いながら、ひたすらしゃぶっていく。
「おっ、おおっ……いいぞ、いいぞぉ……」
「おぐぇっ……ちょ、ちょっと、やめてよぉ」
父親が調子に乗って、腰をガンガン振り始める。ノドの奥を突かれて苦しい。これでも一応歌手なんだから、ノドはやめてほしかった。
「げほっ、げほげほっ、げほ……」
「おおう、すまなかったな、苦しかったか」
「……ええ」
「じゃあ、こっちでやってくれよ。こっちのほうが楽だろ」
「……」
目の前で両手に乳を寄せるジェスチャーの間抜けな姿の父親を見て、うんざりしながら寝転がると、嬉しそうに乳の谷間にチンポを挟んでくる。それを、この──アイドルとして唯一の長所で挟んでやると、とてもうれしそうな顔をしやがる。
「おっほ、軟らかいな……最高の感触だ」
「よかったね」
「早いところ擦ってくれ。あ、口に射精したいから咥えてくれ」
「……あむっ」
風俗のお姉さんだってここまでいいサービスしないだろ。こんなの、AVの中にしかないプレイだぞ──そう思いながら私がクソデカイチンポを胸でズリズリと擦り、そしてこの胸からもはみ出てるところを口で咥えてやると、これ以上ないほどの気持ちよさそうな声をあげる。
「おっ、おほっ……いいぞっ……射精るぞっ……」
「ううっ!! うううっ!!」
こいつ、娘の口に射精す気なの? マジ? 本気?
でも、まったく抜く様子はない。それどころか、腰をガンガン振りやがる。
「おごっ……射精るっ……射精るうううううううううっ!!」
ビュルウウウウウウウウウウウウウウウッ!!
口の中で弾けるチンポ。気持ちよさそうにぷるぶる震えて、私の口の中でドクドクとぬるくて濃くてすっげぇマズいやつをドブドブと吐き続ける。
「うぐっ……ううっ、ううっ……ちょ、ちょっろぉ……」
「もちろんそのまま飲めよ。全部だ、一滴も残さずな」
「……んぐっ」
こんなもん飲めるか、って思ったな、最初は。
というか飲もうが飲むまいが、気持ちよさに関係なくね?
と思いながら──私は、このクソ不味い液体をがんばって飲み干していく。
「んくっ、こくっ……こくっ……ぐうっ、ふう……」
「よーし、全部飲んだな。偉いぞ」
これなら、クソみたいな低予算バラエティで飲まされた青汁のほうがマシだ。というか、経費節減で薄めてあってさ、苦っ! みたいなリアクションすらできなかったよ。あれ。
「いい子だな "心"」
名前、呼ぶなし。
色々思い出しちゃうじゃん。
アイドルになりたくて、実家の机の上で、おもちゃのマイクに向かって歌った。
父親はそれを見て、心は絶対にアイドルになれるって言ってくれた。
高校を出て、アイドルになりたいって言った時も賛成してくれたし、渋る母親を説得してくれた。
練習生のころは、仕送りもしてくれた。
──全部、これのためだったんだね。
「んっ……」
突然、自分の中になにかが湧いてくる。変なものを飲まされたから?
乳首をイジられまくって、身体のスイッチが入ったから?
違う。
たぶん、この異常な状況に──私の心のスイッチが入ってしまったのだ。
「あくっ、うっ……」
そう思った瞬間、身体がゾクゾクしてくる。マズい。ヤバい。
イッ……くっ。
「イッ……くっ」
「おおっ!?」
実の娘の前で果てた父親の前で、私は軽く──1秒ほど、果ててしまっていた。
「ん?」
一瞬気をやった私を、父親が──チンポから残り汁をダラダラと垂らしながら、楽しそうな目で見る。
「お前さ」
「……なによ。って、ちょ、ちょっと!?」
力の抜けた私の体をひっくりがえし、マングリ返し──っていう、名前も姿もひたすら間抜けでアホみたいな体勢にさせられる。
「い、いやだって! ちょっと! 口でしたからいいでしょ……って」
無言のまま父親が娘のパンツを真剣な表情で脱がす。顔を見ると、自分の陰毛とマンコ越しに父親の嬉しそうな顔がある。悪夢みたい。いや淫夢?
「……っ」
太くてごつごつした指を私のマンコに挿れて、くちゅくちゅと音を立ててかき回したあと、それをゆっくりついーっと伸ばす。私は納豆か。
「ほら、こんなにマンコぐちゃぐちゃになってるぞ」
「……そうだね」
「父親の精液飲んでこんなになっちゃったのか?」
「知らない」
「そうか」
「えっ……ちょ、ちょっと?」
父親が当然のように、また勃起しているチンポを私のマンコに当ててくる。
「い、いや、待ってよっ!」
思わず素になり言い返す。
「さすがにそれはちょっと、ダメでしょ! 私たち、親子なんだよ?」
「よっちゃんととはもうしたからな。問題ない」
「私に問題が大アリなの!」
というか、この人、避妊する気がまったくない。ナマのままで、さっき射精した精液を垂らしたチンポを実の娘に挿れようとしてる。
マジか。
「マジで?」
「何がだ?」
「実の娘に挿入しようとしてるの。というか、よっちゃんとヤったの?」
「ああ。めちゃくちゃ気持ち良がってたな」
「妹のそういうところ、想像したくない」
「そうだな」
全然セックスしようとしている男女の会話じゃない。遠くにいる妹について話している親子の会話だ。でも、目の前のチンポは精液と私のツバでぬるぬるとしながら、今にもマンコに入ろうとしている。
「いくぞっ……おっ……」
「ちょっ……」
入った。
「いやっ……やだっ……」
父親の目の色が変わる。というか、獣になる。
「うっぐっ……いいな、締りっ……」
「娘の締りをっ、おおっ、評価しないでよっ……」
「おおっ、おうっ、おっ……」
獣だ。
私も父親も、獣になっている。
いや、獣だって親子ではしないでしょ? するの? わかんない。
でも、目の前のケモノは、娘のマンコに突っ込んで、すっごい楽しんでる。
「重いってっ……ちょ、ちょっとっ……」
「ううっ、いいっ……最高だっ……」
「やっ……」
もうなんかマンコの中で、チンポがビクビクしまくってる。よっぽど興奮してんのな、こいつ。そんなに娘とヤるの気持ちいいの? というか、よっちゃんに手ぇ出してたの、ほんと腹立つ。私と妹が産まれてるってことは、当然母親ともヤってんでしょ? あんた、家の中にいる女3人に全員チンポぶちこんでんだよ? 猿だって群れのメス全部にチンポぶちこまないでしょ? マジであり得ないんだけど──
「お、おおっ……」
猿みたいな声が聞こえてくる。
「射精るっ、射精するぞっ!!!」
やってることも、猿だ。いや──猿以下だよ、あんた。
「うぉおおおおおおおおおっ!!!」
どくどくどくどく──。
「ぐっ、ちょっと……本気で射精してんじゃん……マジ?」
今まで、中に射精されたことはなかった。だってさ、けっこう簡単にデキちゃうじゃん。赤ちゃんって。で、"処理"すんのは色々大変だしさ。一応私も芸能人だし、ネットで炎上させたり、させられたりもできちゃうからさー。
でも、こいつマジでやってきたのよ。
「どうだっ……あっついの射精されたのわかるだろ?」
わかるかバーカ。マンコそんなに精巧にデキてたら、毎月すっげえ嫌な思いすんだろ。わかんねえよ。体温より熱いもん出すとかありえねえだろ。それできたら、ヤカンだよあんた。
でもね、わかることはあんの。チンポがビクンビクンするの。それはわかる。
いや、わかりたくなかったな──実の父親で。中出しの感触とか。
「わかんないっ、けどっ……ね……」
もう一つわかったことがある。
ヤバいことすると、気持ち──いいって──。
「んくっ、んふっ……ん、んんっ……」
「おっ?」
背徳感に身体が飛びそうになる。思わず父親に抱きついてしまう。
気持ちいい。
この、なんもかんも"剥がされる"みたいな感覚──
「おいおい、どうしたんだ」
「……」
「マンコきゅうきゅう締めて、俺の絞ろうとしてるぞ? やっぱり欲しかったんだな」
欲しくなかったよ。
でも、欲しくなっちゃった。
「ふう……よかった」
父親が心から、マジで心底満足した──という顔でマンコからチンポを抜く。だらり、とした感触。尻の穴のほうにぬるくてどろどろしたものが流れ落ちる感じがする。
「……あー」
上半身を起こして見ると、あらためて自分の中に父親の精液が注がれたということを認識してしまう。父親は、すっごい嬉しそうな顔でそれを見ていた。わかる、これ、AVで一番いいシーンだもんね。はいはい。
私ね、あなたに征服されましたよ。
あなたに──全てを"剥がされ"ましたよ。
一年後。
「よっちゃん、お皿片付けておくね」
ソファにぐったりとしたまま座った妹が、血の気の失せた顔でゆっくりとうなずく。まあ、わかるよ。だって、今にも産まれそうなんだもんね。赤ちゃんがさ。しかも、実の父親の種のさ。そりゃ精神的に参るよね。
結局、私はアイドルを辞めて長野の実家に戻り、そして──父の愛人になった。このまま東京で芸能人続けても何も先が見えないし、だったら裕福な父の元で暮らしたほうがいいかなって思ったからだ。
当然──娘扱いではなく、愛人扱いだ。己の血を継いだ娘とヤるのが好きな父親は、私とよっちゃんを毎日のように並べてヤリまくっていた。いやー、まさか妹とマンコ比べられるとは思わなかったね。そんな世界、エロ漫画以外にあんのかって。で、当然のように中出し。そらまあ、お腹も大きくなるよ。
で、ここで暮らす条件は父親の子供産むことなのよ。まー、ヤバいよね。でもまあ私生児扱いにすれば手続き上は大丈夫らしいのよ。だから堕ろさずにもう戻れないところまで来ちゃったからさ。母親? 逃げたよ。当たり前じゃん。娘が二人ともぽっこり腹膨らませた家にいられるわけないじゃん。
思えば、父親には全てを剥がされたよ。アイドルという仕事も、社会との繋がりも、そして──娘という関係まで。
そして残ったのは、ただの、ナマの「女」だった。
しかも、お腹を重くして──もうすぐ母になる、ね。
でも、それが私にふさわしいものだと思う。
だってさ──ほんっと、気持ちいいんだぞ☆ これ♪
終
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