※この作品はR-18です。

Lily EP2 ~黒濁の海に沈んだ王国~   作:YU-GO

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第11話 ~かつて大海賊と呼ばれた者~

黒濁の海に沈んだサン・テミオン大陸。その大陸の中にある海賊港にて、リリィ達は巨大な錨の様な武器を持ち、悪徳に相応しいプレッシャーを放つ亡霊海賊と対峙していた。

 

リリィ「あれが大海賊ヴァンクラッド…!?」

 

ガレオン「かなりのプレッシャーやで…コイツは!!」

 

ヴァンクラッドは挨拶代わりとして錨を振り回しながら地面を突き刺した。すると地面に尖った岩が競り上がり、リリィ達を襲った。

 

リリィ達はヴァンクラッドの攻撃を海面を上手く利用して上空へ飛んだ。

 

ジャック「挨拶代わりに繰り出していくとはな!!」

 

ヴァンクラッド「グルルルル…!!」

 

ヴァンクラッドは口から青紫色の炎の様な光を吐きながらリリィ達を見た。

 

リリィ「あの亡霊海賊を倒せば、海賊王国の在処を示す物が手に入れるわ…みんな、行くよ!!」

 

一同『おうっ!!(はいっ!!)』

 

 

 

その頃、ナグルファル号は…。

「雷撃弾、発射ッ!!!」

 

リリィ達がヴァンクラッドとの戦闘をしている中、ナグルファル号はクラーケンとの戦闘を行っていた。

 

日菜「深海の様な海の中であんな巨大なイカに襲われてるの聞いてないよぉ!!(焦)」

 

クラウス「クラーケン…まさか生きていたとは…!!」

 

「あの巨大イカを仕留めるのはバチバチと痺れさせたり、砲弾やらでドンパチやってしまえ!!」

 

「あの巨大イカ、結構やられてるよ!!」

 

クラリス「あっ!!ドリータお姉ちゃんが捕まってるよ!!」

 

 

ドリータ「こんにゃろー!!わしをスッポンポンにして何をする気じゃあ〜!!!」

 

海中ではドリータはクラーケンの触手によって衣装は破られ、生まれたままの姿で拘束されていた。ドリータの秘部がクラーケンの触手に挿入されそうになっていた。

 

ドリータ「ま、まさか…この触手でわしのアソコを…!!」

 

メノウ「そうはいくかよぉ!!この変態イカ野郎がぁ!!」

 

メノウはドリータの秘部へ挿入しようとしたクラーケンの触手を爪で切り裂いた。

 

バルト「ドリータ!今助ける!!」

 

バルトは得意の剣術でドリータの手足を拘束した触手を切り刻み、ドリータを解放した。

 

ドリータ「うひゃッ!!」

 

ドリータは海面の中でぐるぐると回りながら吹き飛ばされるが、ルカに強く受け止められた。

 

ルカ「大丈夫か!?ドリータ!!」

 

ドリータ「あ、危うくあのイカにズッコンバッコンされそうになったぞい…それより…!!」

 

ドリータは怒りを露わにし、落ちてた戦斧を拾い、クラーケンの前に向けた。

 

ドリータ「わしのテガパイが目立つ裸体を見せおって!!そしてわしのアソコにそんなモノを入れようとしておって!!わしらのナグルファル号と共にお前をイカ焼きにしてやるわッ!!!!!覚悟しておれ!!この変態巨大イカめっ!!!!!!」

 

メノウ「ドリータ、デカパイやらマンコやらが色々と丸見えだぞ…(汗)」

 

ドリータ「じゃかあしいッ!!!」

 

 

クレア「あのハーフリングさん…女の子としての大切な所を隠さずに…(汗)」

 

「親分が怒り頂点になってる…」

 

「恥ずかしさより怒りが勝っているね…」

 

「親分!!あんなデカくて変態なイカをやっつけてしまえ!!」

 

怒り頂点ドリータを見てドン引きするクレアに、彼女を応援するハーフリング達がナグルファル号から見ていた。

 

 

 

ヴァンクラッド「グルルルル…!!」

 

ガレオン「気いつけや!!何かを仕掛ける気やで!!」

 

 

ヴァンクラッド「グオオオオオオオオッ!!!!!!」

 

ヴァンクラッドは錨を地面に突き刺し、咆哮を上げると、彼の上空に四つのゲートが出現した。ゲートからは、ヴァンクラッドと同じ骸骨海賊達が現れ始めた。

 

カレン「か、彼らは!?」

 

ジャック「ヴァンクラッドどもの手下って奴か!!」

 

ゲートから現れたヴァンクラッドの手下だった者達による猛攻を受けるも、リリィ達はそれを迎撃し始める。

 

イリス「この戦闘…ディレク達、黒犬どもに似ている様だな…!」

 

レオナ「集団で蹂躙して、アタシらの様な女を集団で犯す気のようなモンだろ?」

 

ジャック「だが今は奴らは女を犯す気が無く、ただ単に目の前の獲物を殺害するだけしか考えてないけどなあッ!!」

 

ジャックは槍を竜騎士特有のジャンプ攻撃を繰り出し、衝撃波と共に骸骨海賊どもを吹き飛ばした。

 

カレン「こっちが少ないからって、大勢で来るなんて卑怯すぎるよ!!」

 

カレンは魔法で骸骨海賊どもを一掃した。

 

リリィ「カレン、中々やるわね。それより…ガレオンは?」

 

ジャック「単騎であのヴァンクラッドに挑んでいるぜ…レオナを連れてな。」

 

カレン「ガレオンさんの事より、今はあのゲートの破壊を優先しよう!!」

 

 

 

ガレオン「かかってこいや!!この快楽主義者のクソ海賊王が!!この俺が相手となったるでぇ!!」

 

ガレオンはレオナを連れてヴァンクラッドとの一騎打ちを仕掛けていた。

 

ヴァンクラッド「貴様ァ…俺と同ジ海賊ノ臭いがすルが、海賊じゃない…!!」

 

ガレオン「海賊というより、ヴァイキングやな!!なんなら海賊とヴァイキング、どっちが強えのかハッキリさせようやぁ!!!」

 

レオナ「どっちも同じだろ…(汗)」

 

ガレオンはジャンプしてヴァンクラッドに切り掛かるが、ヴァンクラッドはその攻撃を錨で防いだ。

 

『ギギギギギギ…!!』

 

ガレオン「いきなりの先制攻撃を防ぐとは、大したモンやな!!」

 

ヴァンクラッドはガレオンの攻撃を跳ね除け、ガレオンはすぐさま受け身を取る。

 

 

ガレオン「なんか俺と同じく脳筋馬鹿な臭いがするで…やけど!!」

 

ガレオンは盾をぶん投げると、盾に電撃が走り、ヴァンクラッドはその盾を避けた。だがその時、投げて来たガレオンの盾がヴァンクラッドの背後から襲い、盾はヴァンクラッドの背後に当たった!!

 

『バチバチバチバチバチバチッ!!!!』

 

ヴァンクラッド「ウガアアアアアッ!!?」

 

ヴァンクラッドの背後からの盾を受けは電撃と共に痺れ、ダメージを受けた。盾は弾き返され、そのままガレオンの手元に戻った。

 

ガレオン「この盾はブーメランの如く戻ってくるんやで。」

 

ヴァンクラッド「…………貴様ァ…!!」

 

ガレオン「ホンマに俺らを殺す気満々やな…その殺意、俺の手で葬ってやる!!!来やがれ!!!!」

 

ヴァンクラッド「殺スッ!!!!!!!!」




次回、海賊とヴァイキングが激突じゃんか。
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