リリィ一行とシュトロムの娘達との激闘にて、シュトロムの娘達は窮地に立っていたが…
オリヴィア「やはり…アンタは最高だよ…ガレオンッ!!!」
ガレオン「いや、アンタはホンマにその力に溺れて、シュトロムに色々と騙されてるんや…!!」
オリヴィアはガレオンとの戦いで、自らの力とガレオンの力に酔いしれていた。
日菜「もう!!骸骨も海賊も大っ嫌い!!あんな化け物はもう懲り懲り!!」
ギア・グラップラー「ギギギギギギ…!!」
ルイリー「あれだけ悲鳴を上げながらも、良くそんな事を言えるわねえ…(汗)」
クラリス「お、お姉ちゃん…」
アストリット『余程骸骨も海賊にトラウマになっているようね…』
日菜「もう怒った!!貴方の様な魔女の様な人魚は、ここでスライスして、すり身にして、刺身にしてやるッ!!!(泣)」
アストリット「人魚を刺身にしたら余程罪悪感を感じるわね…(汗)」
セシル「うっ、ぐっ…私は…ここで、何を…!?」
テオ「姉さん!!戻ってきたんだね!!」
セシル「この声…テオ…か!?」
セシルはバルト達の攻撃により、本来の自分を取り戻した。テオは姉であるセシルが戻ってきた事により、喜びの涙を流していた。
メノウ「なんだが嫌な臭いがするな…」
ルカ「何かだ?」
メノウ「アイツら…何やら企んでやがる…」
ミレイユ「この私に何度も傷を付けた事を褒めてやろう…!」
ジャック「へっ!戦士としてのプライドを持っているとはな!!」
カレン「ミレイユの奴…何かを繰り出す気がするわ…!!」
アイリス「流石は白百合の白騎士…義賊であり、王女であるこの私をここまで追い込むとは!!」
リリィ「それは光栄だけど、複雑な気分になるわ。アイリス。」
アイリス「それはそう…皆の者、シュトロムの元に集え!!」
アイリス達はシュトロムの所に集結した。そして、そこから、彼らの真の力を発揮する時が来たのだ。
だがアイリス達がシュトロムの所に戻った時、一人足りない事に気づいた。
オリヴィア「あ?セシルがいねぇのだが?」
ルイリー「あの子、先程の戦闘で元の人格が戻ってしまった様ね。」
ミレイユ「やはりな…アイリス、アレを使うぞ。」
アイリス「アレか…良いだろう。オリヴィア、ルイリー!!」
オリヴィア「アレか…仕方ないねぇ。」
ルイリー「出来れば使いたく無かったけどね…」
ミレイユの号令と共に、アイリス達は耳に飾っていた耳飾りを起動させた。
ジャック「ボ、ボタリカ!?」
ガレオン「なんでお前らがそれをもってんねん!?」
ジャック達はアイリス達の耳に付けている耳飾りがポタラを兵器として改造したボタリカである事を気づいた。
シュトロム「あのデュランとやらの部屋に予備が残っておってな。余がそれを改良した物だ。今回のボタリカはスイッチ式で、起動すれば即座に発動する仕組みとなっておる!!」
バルト「改良型かつスイッチ式か…厄介な物だな…!!」
ミレイユ達がボタリカを起動した時、ボタリカがサファイア色に光り始めた。
ミレイユはアイリスと合体し、オリヴィアはルイリーと合体し、サファイア色の光が眩い始めた。
シュトロム「おぉ…気高き乙女どもが合体する時、素晴らしき存在へと誕生する!!」
サファイア色の光が収まる時、リリィ達は戦慄に走った。
『キャシャアアアアアアアッ!!!』
『キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!』
リリィ達が目にしたのは、ラミアの様な人魚と、人魚の女王の様な魔物だった。
ルカ「な、なんて美しくも残酷な怪物だ!?」
レオナ「海に潜む魔物らしい姿だぜ!!」
『『オリヴィアとルイリーが合体し、ルリヴィアって事かしら?』』
『『そしてこっちはアイリスとミレイユで、アレイス!!!』』
ドリータ「名前をイジってのネーミングセンスッ!!ってか、合体する以前の方が余程美しいわいっ!!」
メノウ「ってか、合体したら、合体した同士の名前をイジる意味あるのかよ…(汗)」
リリィ「ラミアの方がルリヴィア…人魚の女王がアレイス…!!どちらも強敵ね…!!」
セシル「私も加勢する!!」
リリィ達はセシルを加え、戦闘態勢を取った。
テオ「………姉さん…!!」
テオは盲目のままでも、戦闘の空気をピリピリと感じていた。
topics
ルリヴィア
ルイリーとオリヴィアがボタリカによって合体した姿。その姿はラミアの姿で、物理攻撃だけではなく、魔法攻撃までも得意としている。
アレイス
アイリスとミレイユがボタリカで合体した姿。その姿は人魚の女王そのもの。その戦闘力はヴァンクラッド達海賊達をも蹂躙するほどの戦闘力を持つ。
次回、日菜、スタンド使いの弱点を知り、余りの恐怖で錯乱!!?