アカシック主催の大競技会後半戦。そのスタジアムにあるとある倉庫では、彼らの目を掻い潜って、甘々な性行為をする二人の漂流者がいた。
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ❤️』
「あっ、あっ、あんっ❤️」
「うっ、くっ、あっ❤️」
女漂流者の背後に男漂流者がおり、彼は彼女の秘部を陰茎でセックスし、彼女は手を壁に張り付き、胸はぷるんぷるんと可愛く揺れていた。
「あっ、出そう…❤️出すよっ、出すよっ❤️」
「うん、良いよ❤️熱くて白い愛液を、私の中にだしてぇ❤️」
彼はもう限界を迎えたのか、彼の陰茎から精液が彼女の膣内の中で射精した。
『びゅるっ、びゅる、ぴゅっ、ぴゅっ…❤️』
「あっ、くぅ…❤️」
「んっ…んん❤️」
二人はお互い痙攣し、膣内射精と共に絶頂した。
◇◆◇
「確か…ドッジボールだったな…(汗)」
「私も貴方もムラムラしちゃって、ここでセックスしちゃったけ『ぐおあああッ!!?』今の悲鳴、ガレオンね…(汗)」
『おぉーっと!!ガレオン選手、吹っ飛ばされたぁぁぁ!!』
「まこちゃんの熱気が籠った実況がここでも聞こえるな…(汗)」
◇◆◇
セックスを終えた二人がいる倉庫の外では、吹っ飛ばし力が強化されたドッジボールで行う種目『スマッシュドッジボール』が行われていた。
日菜「あっ………えっ………うぅ………」
日菜が投げたボールがガレオンにヒットし、吹き飛ばされて場外リタイアしたガレオンを見た彼女は、余りの威力を見て絶句していた。
日菜「わ、私の知っているドッジボールじゃない…(ガタガタ)」
アイリス「ひ、日菜!危ない!!」
日菜「ふえっ…?」
日菜はアイリスの声で気づくも、カレンの攻撃によってボールにヒットした。
『バチィィィン!!』
日菜「きゃあああああッ!!?」
カレンが投げたボールにヒットした日菜は、スクリューしながら吹き飛ばされ、場外リタイアした。
アイリス「日菜ァァァァ!!!よくも日菜をッ!!!日菜の仇だああッ!!」
アイリスはボールを勢いよく投げるも、カレンとメノウはそのボールを華麗に躱した。
メノウ「避けたとしても油断するな!外野がいるぞ!!」
カレン「わかっているわ!」
メノウの背後にはテオがおり、テオはボールをジャックへ移し、ジャックからルカへパスをした。
クレア「き、来ます!ルカさんの渾身のシュートがッ!!」
クレアが言った通り、ルカが渾身のシュートが、メノウに襲いかかる。メノウは避けようとするも、既に遅かった。
『ドッコォォォンッ!!!』
メノウ「ぐおあああッ!!?」
真琴「メノウ選手ッ!!ルカ渾身のシュートに直にヒット!!メノウ選手吹っ飛ばされたぁぁぁぁッ!!!」
千鶴「それにしても凄いドッジボールね…一体誰が考えたの…?」
ちさと「さ、さあ…?」
◇◆◇
『バチコーンッ!!』
ドリータ「どぎゃああああッ!!!」
ドリータの子分「お、親分ッ!」
真琴「ドリータ選手、仲間の子分を庇ってカレン選手のボールに直撃ッ!!」
カレンが投げたボールに当たったドリータは大の字になりながら吹き飛ばされ、場外リタイアとなった。
『ズザザザザザァァァァ!』
ガレオン「ドリータが地面に滑りながらこっちに来たで。」
ドリータが落ちた所は場外リタイアし、外野にいる選手達の所に落ちた。
ドリータ「鼻が、痛いッ…」
ドリータは鼻を抑えながら涙を流した。
◇◆◇
真琴「こ、これは一体どういう事でしょうか…内野に残っているのはカレン選手とアイリス選手しかいません…それに、耐え難いオーラがこちらでもピリピリと感じ取っています…!!」
カレン「な、中々やるじゃない…アウストリアの王女さん…!」
アイリス「こっちのセリフよ…リリィの妹さん…!!」
内野には両チーム一人だけとなり、アイリスとカレンの一騎打ちが繰り広げていた。
ジャック「凄え気迫だ…!」
リリィ「アイリスの負けん気が覇王色っぽく感じるわ…!!」
クラリス「ひえぇ…(><)」
外野の方は多くの者達が気に耐えきれず気絶する者がいれば、その気に受けながらも強く受け止める者達もいた。
アイリス「…………」
カレン「……………(凄い気迫…気を緩んだらこっちがやられる…!!)」
嵐の前の静かさの様な空気が漂う中、ボールを持っていたアイリスが動いた。
真琴「アイリス選手ッ!全力全身のシュートを繰り出したぁぁぁッ!!!」
カレン「ッ!!!!」
『バッシィィィィンッ!!!!!』
真琴「カレン選手!!アイリス選手が投げたボールを全力でキャッチしたッ!!!」
カレン「くっ!うぅ!!!」
アイリスが投げたボールを強く受け止めたカレン。しかし、アイリスが投げたボールには覇気が宿っており、そのボールを受け止めたカレンは、その覇気に耐えきれず、場外へ吹き飛ばされた。
真琴「ああっと!!カレン選手ッ!!アイリス選手の投げたボールを受け止めるも、アイリス選手の覇気が宿るボールに耐えきれず、場外リタイア!!優勝は、赤チームですッ!!!!!」
一同『わああああああッ!!!』
館長「流石はアウストリアの逆鱗にして、アウストリアの王女…」
◇◆◇
アイリス「ぜえ…ぜえ…ぜえ…!」
覇気を放ったアイリスは、今でも気絶しそうな状態だった。
バルト「アイリス…覇気のコントロールも大事だぞ。」
次回、大競技会クライマックスッ!!!