※この作品はR-18です。

真冬の雪融け水   作:Abeeeta

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とても間が開きましたがR-18シーン投稿です。エタってないです(震え声)


処女雪と融雪剤

雪が分厚く積もってアスファルトを覆い隠し、ガードレールの高さを追い越そうと迫る道路をスキー板を履いたまま滑り降りる。自宅まで辿り着いた俺は、玄関でスキー板とブーツを脱ぎ捨てそのまま自室へ向かった。ドアを開けて片腕で抱いたミケウパシを中に招き入れては鍵を閉め、項垂れる精霊をベッドにちょこん、と座らせた。スキーウェアを脱いでは丸めて放り投げると、軽装になった俺はしょぼくれている真っ白い毛玉の顔を覗き込んだ。

 

「おい、凍ってた所は大丈夫か?」

 

「……うん」

 

「そうか、そいつは何より。で、勿論反省はしたんだろうな?」

 

「……はんせい?なんの?」

 

「おいおい、まさかしらばっくれる腹積もりじゃないだろうな」

 

声色を低くして脅すようにミケウパシに詰め寄った俺が睨むも、彼は下手くそな口笛を吹いて目を逸らした。態度からして微塵も謝る気は無いようだ。……というか彼の口は唇が無くちんまりとした嘴が生えているので口笛は吹けないはずだ。こいつは俺をおちょくっているのだろうか?否、この顔である。騙されてあっさりと自分を解放する愚かな俺を想像して内心ほくそ笑んでいるに違いない。奴はバレていないと勘違いしている様だが、チラッ、チラッ、とニヤついた視線を飛ばしてきている。

 

「……わかった。覚えが無いんじゃしょうがねぇよな」

 

「そうでしょー?だから、ぼくのことをはやくなわばりにかえしてほしいなー、なんて───」

 

「安心しろ、しっかり思い出させてついでに二度と忘れられないようにしてやるからよ」

 

俺はミケウパシの胴体を右手でホールドしては押し倒し、その間に左手でズボンのチャックを下ろした。

 

「わうっ!?ちょ、っと!なにするのにんげんさん!!ずうたいがでっかいとそんなふうにらんぼうになっちゃうのかな、あーやだ……や……だ……」

 

苛立ちを露わに俺をこき下ろすミケウパシだったが、目の前に突き付けられたモノの風貌に一瞬で勢いが削がれていく。

 

「どうした?精霊サマ。文句があるなら最後まで言えよ、ちゃんと聞くぜ?」

 

「ちょ、ちょっと!!それどけてよ!!あついしきもちわるいからちかづけないでほしいんだけど!」

 

「そいつは出来ねぇな。なんせコレはお前へのお仕置きだ、お仕置きなんて嫌がられてナンボってもんだろ?だから反省しながら我慢するんだな」

 

「そ、そんな……!うー、やだよー……。あつい……しかもだんだんへんなにおいがしてきて……うえー、くさいよ!にんげんさん!!ほんとにこれなんなの!?」

 

「お前も男……オスなら知ってるはずだぞ?アレだよ。股間についてるヤツ」

 

そう言うとミケウパシはようやっとそれが何であるかを理解したようだ。しかし理解できない事もまだあったようで、

 

「う、うそ……にんげんさんたちの……おちんちんってあんなにおおきかったの……?……まあそれはいいんだけど、にんげんさんはどうしてぼくにおちんちんをつきつけてるのかなー?」

 

と首を傾げていた。

 

「ああ、そんな難しい話じゃないさ。お前も交尾は知ってるだろ?」

 

「こ、こうび?あれはおすとめすがするものでしょ?」

 

「オス同士でもやろうと思えばできるぞ?」

 

そう告げると俺はミケウパシの腹のふかふかした羽毛に己の一物を擦り付けた。程よく軟らかさの残っていた俺の分身は、纏わりつく羽の感触とその向こうに感じる暖かく柔らかな肉の気配にあてられる。そして俺の脳は『今からこいつを犯すんだぞ、準備しろ』と命令を下し、白い毛玉に押し付けられていた俺の俺はいよいよ剛直となって反り立ち、ミケウパシの腹部を圧迫する。その感覚が心地よく、ぐいぐいと押し当てて遊んでいるとミケウパシが恐れをなしたかのようにか細く乞うた。

 

「ね、ねー、やっぱりむりだよ、やめようよ……。そんなのはいるはずがないよ、ぼくよりおおきいし……とにかくやめよ?ね……?」

 

潤んだ瞳と、嘴で確認しづらいが引き攣った口許とが、俺に必死で訴え掛けている。だが、盛った一物の前にはその懇願は意味をなさなかった。寧ろ、己の精を求められていると勘違いしたのだろうか、ぐつぐつと一層激しく精を作りだした。

 

「そうだな、確かに体格差は激しい。でもまぁ、何度も言っただろ?これはお仕置きなんだぜ?」

 

きついくらいが丁度いいんだよ。そういうと俺はミケウパシの肛門を親指と人差し指で押し広げる。彼の口ぶりから未開発だろうと予想していた俺は、直腸をしっかりと拡張してから突っ込んでやる積もりだった。しかし、雪の精という種の特徴だろうか、彼の腸壁は柔軟性に富み、少しつついただけで腸液がとろとろと零れてくる。この具合ならば想像より早く初めてしまっても問題無さそうだ。

 

「ひっ、な、なにしてるの」

 

「ココを使うための準備だよ。物がいいから直ぐに具合が整いそうだけど、なんの慣らしも無しに入る筈が無いからな」

 

「にんげんさんもはいらないっていってるじゃん!!ばか!てゆーか、いっ、あしにちからがはいらないからこれもやめてよ!!」

 

ミケウパシの直腸の奥を指で突いては押し広げ、人差し指が付け根まで咥え込まれたことを確認した俺は一気に指を引き抜く。ミケウパシは雑に異物を引き抜かれて痛覚を刺激されたのか「み゛ゃっ」という蛙と猫の合の子じみた声をあげて尻を抑えている。

一方で腸壁は指が腹の中から無くなったことを惜しむ様にひくっ、と蠢き、出ていった異物に帰ってきてくれとせがむ手を伸ばすかのように外にはみ出ていた。その薄桃色のみずみずしい肉がふんだんに腸液を纏っている様は、俺を誘惑して止まず、理性は最早機能しなくなっていた。薄桃の薔薇の周りを抑えて痛みに悶える精霊の姿も、肛門をいやらしく拡げて誘っている様に見えつつある。

 

「……もう我慢できねぇわ。挿れる」

 

「ちょ、ちょっとまって!!なんでもするから!!やめてしんじゃう──」

 

長い間我慢を強いられ真っ赤になっていた俺の分身を、ミケウパシの腸内に深々と突き立てた。

 

「──にゃぎゃあっ!?あっ、ひっ、ひぎっ……」

 

「うっ……お。危ねぇ、もう出るかと思った……」

 

中は深くまで拡げたとはいえ相当狭い筈だったが、意外にも俺の俺を優しく受け入れてくれた。しかし、どこからが腸壁でどこまでが腸液か判らない程の蕩けきった穴がもたらす快楽は容赦なく肉棒を責め立てる。尿道を一雫の精が通過していくのを感じつつ、俺は股間に力を入れては脱力してを繰り返し、どうにかこのまま流れでフィニッシュを迎える事態だけは回避した。

一方でミケウパシは、自身の半分以上もの長さを誇る棒を根元まで強制的に咥えこまされ、異常に拡張された肛門と直腸を保護しようと身体が腸液を大量に分泌させている。しかし、粘り気の少ない粘液程度では痛覚に大声で訴えかけてくる侵入者を無視する事はできず、痛みに全身と声帯を震わせている。

 

「あっ……が、ひんっ……こ、ここ、これぬい……ぬいてぇ……おなか……おなかはじけちゃう、うぅっ!?」

 

「大丈夫大丈夫……雪の精霊サマなんだよな?だったらこの程度へっちゃらなはずだぜ。あ、こっちがそろそろ落ち着いてきたから今から動くからな」

 

「う、うご……ほんき!?……このままでもすっごくつらいのに……むりむり!!やめて……やめてよぉ……」

 

こわされたくないよぉ、と。啜り泣くように訴え涙を零す小鳥。見下ろす俺の理性は、その可愛らしい恐怖心の発露に二度、いや三度だろうか。定かでは無いし、細かい事など捨て置いても問題無いので思考を止める。兎に角一度粉々にされた理性は水泡なんかよりも呆気無く弾け飛んだ訳だ。

こうなってしまえばもう立て直しなぞ効きそうもない、俺はゆっくりと腰を引いて、どちゅっ、と自分の一物を奥の奥まで勢い良く突き立てた。

 

「ひぎっ!?あっ、いぎっ、う゛ぅぅぅっ!?お゛っ、おぉっ……」

 

「ふっ……ふーっ……はぁぁ、すっげぇ」

 

断末魔じみた絶叫をあげる白い鳥と、快楽に脳を満たされ支配された人間。その様は異なれど、一羽と一人は共に男根を快楽に震わせ、先端を一雫の露で濡らしている。

 

「っく、柔っこいクセにめいっぱい吸い付いてくる……堪らんな」

 

「いぎっ……!?それ、やめっ、てってばぁ!!おなかっ、すみからすみまで……ひっかきまわさないでぇ!!」

 

体格差が産む暴力的な快楽がミケウパシを呑み込むまでそう時間はかからなかった。

 

「お゛っ、おねがいぃっ!ゆるじでっ……。おじりがらっ、おぢんぢんまでぞくぞくってがりがりってなってるのっ、やだからぁ!!ひっなんかあがってくぅっ!?あっあ゛っ、あっあっあお゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!?!?」

 

ふかふかの羽毛を纏う矮躯から、似合わない程に濁った嬌声が、快楽によって鈍った語彙とで絶頂を叫ぶ。ぎゅっと全身に力が籠り、腸は肛門から己より強い者の精液を吸い上げんと身体の内側方向へと蠕動した。そしてサラサラとした白濁を噴水のように吹き上げ、眼前の雄の劣情を煽り。

 

「っ!?悪いが無理だっ、そんな必死にねだられちゃあ、俺も、持たん……出す、ぞっ!!くうっ……!!」

 

小鳥のナカで、彼の体格では持て余す剛直がびくりと膨張し、精を吐き出した。雛鳥の産毛の様に柔らかな新雪から覗く桃色の淫肉は、周りと同じ位に真白な溶岩に征服されてたちまち見えなくなった。

 

後に残ったのは、青臭い水溜まりに浸って体を重ねたまま眠りこける、人間と雪の精だけだった。

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