Skebにて、匿名の方より「『童貞弱小同人作家が~』の大ファンです。特に綾華ちゃんが推しなので、綾華ちゃんとも新婚旅行ごっこして、1日中ラブラブ生ハメSEXするお話をお願いします!!」(意訳)と依頼され、書いた作品です。ご依頼ありがとうございました!!
 今回の話はその都合上、過去のお話(特にep.6とep.8)を読了してからのほうがお楽しみいただけると思います。



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Skebにて、匿名の方より「『童貞弱小同人作家が~』の大ファンです。特に綾華ちゃんが推しなので、綾華ちゃんとも新婚旅行ごっこして、1日中ラブラブ生ハメSEXするお話をお願いします!!」(意訳)と依頼され、書いた作品です。ご依頼ありがとうございました!!
 今回の話はその都合上、過去のお話(特にep.6とep.8)を読了してからのほうがお楽しみいただけると思います。


弱小同人作家が、自分の最古参ガチ恋勢であるドスケベJカップグラビアモデルと2回目の新婚旅行に行って、連日ドスケベいちゃラブSEXする話

 僕は今、この国が誇る高級老舗旅館――「翠風苑」に来ている。

 

 

 自然豊かな山奥の中にひっそりと佇む門構え。そこから続く風(・)景(・)式(・)庭(・)園(・)は、前に来たときから数ヶ月以上は経つにも関わらず、あの時と一切変わらない美しさを保っていた。

 

 

 そしてそんな庭園と同じように、僕が翠風苑の玄関に着くより先にここ――翠風苑の女将である明美さんが、この完璧に手入れされた庭によく映える深緑の着物で温かく出迎えてくれた。

 

 

 「ようこそおいでくださいました、お客様。前回に引き続き、翠風苑をご利用していただき、誠に感謝いたします。――どうぞ、心地よいひとときをお過ごしくださいませ」

 

 

 美奈さんと綾華さん――この国を二分する人気グラビアモデルのおかげで、僕の女性に対する審美眼は異常なほど厳しくなっていた。

 なのに、今この場に限れば……そんな彼女たちよりも明美さんがまとう優雅さと深緑の着物が、何倍も綺麗で、魅力的に見える。

 

 

「あ、どうも……。お世話になります」

 

 

 そんな、明美さんの優雅さと、思わず黙りこくってしまいそうな雰囲気に圧倒されていた僕は、明美さんの出迎えの言葉にすぐには反応できず……慌てて頭を下げた。

 だけど、明美さんは少しも嫌な顔をせずに「いえ、滅相もございません」と温かく返してくれた。

 

 

「――失礼ですが、此度のご宿泊もまた……先生のご作品に使用される資料集めでしょうか?」

 

 

 僕に気まずさを持たせないためか……今回は明美さんの方から、僕に話しかけてきた。

 

 

「まぁ……そんなところです」

 

 

「左様でございますか。では、何か気になることがございましたら、何なりとお尋ねくださいませ。私をはじめ、翠風苑の従業員一同……先生の作品制作の一助になれること、大変光栄に存じます」

 

 

「ハハハ……。その時は、よろしくお願いします」

 

 

 僕は軽く笑いながら答えたけれど……内心は彼女のプロ意識に気圧されていた。

 

 

 だって、翠風苑(ここ)が国内有数の妊活スポット(どういうところ)かなんて、彼女が誰よりも詳しいだろうし、前回の宿泊中――ほぼずっとSEXばかりしていたことだって、当然知っているはずなのに……彼女はそれをおくびにも出さなかったのだから……。

 

 

 そうでなくとも、今回は……。

 

 

「わぁ、すっごい素敵なところ……。こんなにすごいところで先生(あなた)と二人っきりで過ごせるなんて……♡♡ ――私、今からすっごいドキドキしちゃいますっ♡」

 

 

「そ、そう……よかったね」

 

 

 今回は、前回と違う女性(つま)を連れ歩いているのに……。

 

 

~ ~ ~

 

 

 事の発端は、綾華さんの自宅で行われた「パイズリ強襲会(べんきょうかい)」から、しばらく経ったある日のことだった。

 

 

『先生! 私も……。私とも!! 結婚してください!!!』

 

 

「……は?」

 

 

 もうすっかり、絶対漏洩してはいけない現役グラビアモデルのエロ動画や自撮り写真専用の送付元と成り果てていた、綾華さんの個人アカウント。そこから送られてきた突然の告白に、僕は目を疑った。

 エロい何かを送るときでさえ『先生……これ、次の作品に使えますか?』などの説明(たてまえ)を欠かさなかった綾華さんが……こんな唐突すぎる怪文を送ってきたのは初めてのことだったからだ。

 

 

 その後、メッセージでのやり取りや電話などを複数回繰り返し、なんとか彼女を落ち着かせてから、このメッセージを送った理由について聞いてみた。

 

 

 ――すると、綾華さんは『私の家で先生にたくさんパイズリしてあげた日から、美奈ちゃんがなにかにつけて、先生と行った新婚旅行を自慢してきた。最初は私も我慢しようとしたけれど、あまりにも羨ましすぎて、我慢できなかった』……と、さっきまで大泣きしていたような、涙ぐんだ声で答えてくれた。

 

 

 美奈さんの行動はともかくとして、なんとも可愛らしく、そして男冥利に尽きる話だ。けれど、嫉妬に駆られた綾華さんの行動力は、僕の予想を遥かに超えていた……。

 

 

『な、なので……もう予約、入れておきました』

 

 

「予約? 何の予約ですか?」

 

 

「だから、その……先生と私の新婚旅行(ハネムーン)の予約……ですっ。もぅ、こんなの……言わせないで、くださいよ」

 

 

「……はい?」

 

 

『今度の、私の休み。先生。――いえ、大好きな旦那さんと、私で新婚旅行……行きます。もう、宿も……とって、ありますから』

 

 

 そう言って彼女……。綾香さんは続けて、旅行予約サイトの予約受付画面のスクショ画像を送ってきた。そこには確かに「予約が完了しました」と大きく表示されていて、宿泊先の宿の名前も「翠風苑」と――如何にも見覚えのある名前が記載されていた。

 

 

『というわけなので、よろしくお願いしますね? 先生(あなた)♡』

 

 

「え、いや……。あの、綾華さん? ちょっと待っ――――」

 

 

ブツッ。ツー、ツー、ツー……。

 

 

「き、切れた……」

 

 

 ――こうして僕は、どういう訳か、1度泊まったことのある旅館に、1年も経たずに2回目の新婚旅行をする事となり……今に至る。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

「それでは、私はこれで失礼させていただきます。――なにか御用がありましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ」

 

 

 そう言って、僕と綾華さんを部屋へと案内し終えた明美さんは一礼し、少しの音も立てずに廊下を歩いていった。

 

 

「ふぅ……」

 

 

 まだ消えていなかった気まずさか、何かをため息とともに吐き出し、僕は今回泊まる部屋全体をぐるりと見渡した。

 

 

「…………。なんか、前に泊まった部屋よりも豪華な気がする……」

 

 

 ここ「翠風苑」はその立地からしてガチガチの和風なため、外資系ホテルのロイヤルスイートルームみたいな……ある意味で分かりやすい高級感はない。けれど、なんというか……。

 部屋全体から漂う雰囲気や、配置されている家具や掛け軸。添えられている生け花などが……以前、美奈さんと泊まった部屋より、ずっと上の高級感を演出しているように感じる。

 

 

(まぁ、綾華さんはボディソープでもひとつ10万円するやつを使ってる人だし……これ以上考えないでおこうっと……)

 

 

「やっと……2人きりに、なれましたね……せんせっ♡♡」

 

 

 前回泊まった部屋と、今回案内された部屋との間にある違和感。――そして、そこから推察できる今回の旅(・)行(・)で綾華さんが費やしたであろう金額について考えていた……そんな時。突然背後から、綾華さんがおもむろに抱きついてきた。

 

 

「あぁ、綾華さん……!? あ、あの……」

 

 

「……もぅ♡ 『綾華さん』だなんて、そんな他人行儀な呼び方……やめてください。私と先生は今、山奥の旅館に2人きりなんですよぉ? だからそんなよそよそしい呼び方なんかしないで……『綾華』って、呼び捨てしてくださいっ♡ ――いつもみたいにっ♡♡」

 

 

ふ~~~っっ……♡♡ んれうぇ~~ろぉぅ……っっ♡♡♡ ――――んんぅ♡ はわぁ~~……むっ♡

 

 

 おんぶされるように僕の背中にのしかかった綾華さんは、どこか聞き覚えのある甘く……蕩けるような声で囁くと、そのまま僕の耳に息を吹きかけ……首筋や耳裏を舐めはじめた。

 

 

「……っ! 綾、綾華っ……ちょっと、待っ――。いっ……くら、なんでっ……はや」

 

 

「ええぇ……?? んぅ♡ 嫌なんれふかぁ……せん、ひぇいわぁ♡♡ ……んむ、はむっ……♡ わたゃしはぁ……れぅ、るろぉ~~♡♡ もう、我慢できないでふぅ♡」

 

 

 僕の声は静止というか、半ば懇願するような調子で部屋に響いた。でも、綾華さんはその言葉をまるで聞いていないかのように、僕の首筋に唇を吸い付けて、舌を這わせ続ける。

 

 

 パイズリ強襲会(ぜんかい)のショートから、セミロングくらいにまで伸びた、綾華さんのシルクのように柔らかい銀髪が僕の頬を撫で、甘ったるい香水の匂いが鼻腔をくすぐる。

 そして……僕のせいで、公式詐欺を強いられるほどに成長した、105センチのJカップおっぱいが退路を断つように……僕の背中にゆっくりと押し広がっていく。

 

 

むにゅ……♡ ぐっ……にゅうぅぅ~~~っっ♡♡ むぎゅぅぅう~~~っ……♡♡♡

 

 

「あ、綾華……さんっ! ほ、本当にっ……! お、お願いだから……ッスこしィ……待ッッ!! せッ……めて、荷物くら……ぃ。降ろ、さ……ッッ――!!」

 

 

「ふあぁ~~むっ、ちゅううぅ……♡♡ ん~~……んにむにむにいぃ…………。――ぷわぁ♡♡ にもつぅ……?? そんなの、その辺に放っておけばいいじゃないですかぁ……♡ どうせ私たち……帰る瞬間まで、この部屋から出ないんですか・らっ♡」

 

 

 もはや僕が何を言っても、綾華さんは止まる気配がなかった。

 

 

 最初にラブホテルでフェラチオをしてもらった時から、薄々感じてはいたけれど……僕とこ(・)う(・)い(・)う(・)こ(・)と(・)をする時の彼女は、本当に別人レベルに豹変する。

 そうでなくても今回は、何十。――いや、もしかしたら何百回とされたのかもしれない美奈さんの自慢(ノロケ)話のせいで、いつにも増して歯止めが効かなくなっているのだろう。

 

 

「ねぇ、先生……♡」

 

 

 続けざまに綾華さんが僕に語りかけてくる。会話を優先したため、首筋や耳への直接的な刺激は止んだ。……がその代わり、綾華さんの体内に籠もる性熱を物語るように、彼女の熱い吐息が耳朶を撫で、僕の耳全体がジワッと湿る。

 

 

「美奈ちゃんがどんな部屋にしたのか知りませんけどぉ……♡ このお部屋……この旅館でいっちばぁ~~ん高いお部屋なんですよぉ……?♡」

 

 

 美奈さんの話がよっぽど悔しかったのだろう……。自分から美奈さんと比較するように話し始めた綾華さんの声には、興奮だけでなく、どこか勝ち誇っっているような響きが混じっていた。

 彼女は僕の肩に手を置き、その柔らかな指先で軽く肌を撫で……自分のJカップおっぱいを僕の背中に塗り拡げ続けるのも忘れない。

 

 

「お料理はもちろん、専属の料理人さんが一品一品、手作りしてくれてぇ。担当する旅館の人もぉ、さっき会った女将さんみたいな……ごく一部の人だぁ~~けっ♡♡ お風呂も、お部屋備え付けの露天風呂く(・)ら(・)い(・)は美奈ちゃんの時もあったかもですけどぉ……♡ このお部屋にある温泉はぁ……♡ 他の温泉で使ってるのよりも、ずう~~~ぅぅぅ……っと、地中深くにある特別な源泉なんですよぉ♡」

 

 

もにゅ♡ むに……っ♡ むうぅんにゅうぅぅ~~♡♡ ぐりっ……ぐりゅん♡♡ ぐりぐりぐりぃ……♡♡

 

 

 僕の耳元で、今回、僕との「新婚旅行」のために用意した部屋がどれだけ特別な部屋なのかを、一言一句。――ゆっくりと、確実に、耳と脳の奥へと流し込んでくる綾華さん。

 オルゴールの数倍は聞き心地の良い艶声で囁かれながら、この部屋にあるどのクッション(アメニティ)よりも柔らかい現役グラビアモデルのJカップおっぱいで、ここにくるまでに僕の体に溜まった疲れをほぐしてくれる。

 

 

「つまりですねぇ、先生……♡ 私が言いたいのはぁ……♡♡」

 

 

 綾華さんの声がそこで一旦途切れ、本来あるべき静謐さを思い出したかのように、部屋は沈黙に包まれた。無論、今も僕の背中には彼女のJカップが惜しみなく押しつけられていて、服の上からでも十分なほどに柔らかさと熱……。そして甘さが、僕の全身にじわじわと染み込んでくる。

 

 

ふぅぅ~~~~っっ……♡♡

 

 

 ほとんど無風に近い吐息が、鎖骨から首筋、耳へと吹きかけられ……2人きりしかいないのに、僕の片耳を覆うように彼女の手が添えられた。

 

 

「今この瞬間から、この部屋は先生の――いいえ。あ(・)な(・)た(・)だけのヤリ部屋なんですよぉ♡♡」

 

 

「ッッッ……!!!」

 

 

 綾華さんのその一言が耳に突き刺さった瞬間、僕は頭も、体も……全部が爆発したみたいに熱くなった。

 

 

 わざわざ、耳を守るように手を添えられてから告げられた彼女の言葉は、微塵の雑音も入ることなく、僕の脳へと届けられる。それはもはや、「聞く媚薬」と言っても過言ではないくらいのウィスパーボイスで、1枚のティッシュに落ちた水滴のように……僕の理性を瞬く間にフニャフニャにしていく。

 

 

 だけど、綾華さんの口撃はこれで終わらなかった……。

 

 

「1人でたった1泊するだけでもぉ、普通のサラリーマンのお給料くらいしちゃうぅ~~……。ビックリするくらい、たっ……かぁ~~いお部屋♡ 何百年――何千年もの間、選ばれた人たちしか入れなかった子精効果抜群の温泉に浸かりながらぁ……♡♡ 現代日本で(いま)最強に雄(あなた)のおちんちんを勃起させる事ができる若い雌(おくさん)と24時間よりもずう~~っっ……と長い時間。生SEX(こ・づ・く・り)……できるんですっ♡♡」

 

 

「人生を捧げて腕を磨いてきた職人さんたちが、私たちに美味しく食べてもらおうと……一生懸命作ってくれた料理が、すっかり冷めて台無しになっちゃうのもお構いなしに……。ずう~~っっと、私とエッチするんですっ♡♡ このお部屋にはまだまだ、いろぉ~~んな特別なサービスがあるんですけどぉ……♡ それをぜぇ~~ンぶ無視して、ただひたすら……新婚夫婦特有の猿よりも激しいイチャラブセックス……しちゃうんです♡」

 

 

「あっ、もちろん……♡ そんな無駄づかいを……損をするのは私だけっ♡ 私の……『東の白雪姫』の世界でたった1人の王子様(だんなさま)はぁ……♡ 生まれ変わっても忘れられないくらいト(・)ク(・)ベ(・)ツ(・)な体験……♡♡ いぃ~~っぱい、させてあげますからねぇ♡♡」

 

 

 綾華さんの声は、まるで機関銃のようになだれ込んできた。その言葉は僕の想像をこれ以上ないくらいに掻き立たせ、心臓から全身に流れる血液をさらに煮えたぎらせる。

 

 

むわっ……じわっ♡ ぶわ~~っ……♡ ――ダラッ。ダラダラ……。

 

 

 もはや僕の体は微熱レベルにまで高温になり、肌に纏わりつく空気はサウナのように湿気を帯び、体表からは汗が滲み出してきた……。

 

 

「ふふっ。あら、たいへん……。大丈夫ですかぁ? あなた♡ 顔のあちこちから汗がでてますよぉ?? ――あぁ。ホラまた、首筋に汗が――んれぇ~~っっ……ぢぢゅる♡♡」

 

 

 綾華さんの柔らかく、ヌルついた舌が僕の首筋を逆上り、首筋に出てきた一滴の汗を舐め取った。

 

 

 その痕跡に残っているのは普通の唾液……のはずなのだが、どうも僕にはその残留物が、幻想作品(ファンタジー)に出てくる吸血鬼(ヴァンパイア)や淫魔(サキュバス)の特殊な体液と同一のものに思えて仕方がなかった。

 

 

「――ちゅるっ♡♪ よしっ、これで綺麗になりまし……って、あれ? あれあれあれぇ?? ちょっと、もぉ♡ せっかくきれいにしたと思ったのにぃ、次から次へと汗……出てきてますよぉ? あ~な~たっ♡♡ ――分かりました。こうなったら私が全部舐めとってあげますから……動かないでくださいねっ?♡」

 

 

 んれぇ……♡♡ ちゅるぅ、じゅるっ♡ んんぅ~~っ……♡♡ れう……れぅれぅれうぇろ……♡ ちゅる……んむ♡ あむっ、はむっ……じゅるるっ♡♡

 

 

 その宣言通り、綾華さんはグルーミングする猫のように、僕の首筋を何度も、何度も……舐め回しはじめた。

 

 

「アッ――綾華……さっ! タ、タイ……ッッ!!」

 

 

「んちゅう~~っっ……♡ ちゅるっ、れるっ……れぅ、ぷっ♡ いやれ~~ふっ♪ れろぉ~っ……♡♡ んれぇ、じゅるっ♡ れるるぅ~~っっ♡♡」

 

 

 まるでペンキで壁を塗り潰すように……。綾華さんの柔らかくて熱い、トロトロの舌が僕の首筋を這うたび、全身がゾクゾクと震え、頭がぼうっとしていく。思考が徐々に鈍くなっていく一方で、身体に帯びる熱はどんどん高まり、もはや服を着ていることさえ鬱陶しく感じてくる。

 

 

 だが、その熱に気を取られていたせいで、僕は気づけなかった。――この時、すでに綾華さんの狙いが一点に絞られていたことに……。

 

 

スッ――――。ススス~~~ッッ……。――――サワッ♡ にぎっ、にぎぎ……♡♡

 

 

「うわぁ……♡♡ もうバキバキになってます……おちんちん♡ ズボンの内側から、すごい押し上げてて……♡ 触るとズボン越しでも、ちょっと時間が経ったカイロみたいにじんわりアツくて……カタい♡♡ ごっ――ぐっ、んん゛♡ コレ、今までで一番ですよね? 絶対……♡」

 

 

 今日まで溜め込んできた美奈さんへの嫉妬、日々指数関数的に増幅していく僕への性欲、生涯にわたって夢見てきた「僕の新妻」の疑似体験――これらが複雑に絡み合い、綾華さんは人が変わったように暴走していた。だが、僕の勃起したチンポを触った瞬間、彼女はほんの少しだけ正気を取り戻したのか、口調が普段のものに近づいた。

 

 

 それでも、興奮を隠す気はない――いや、隠すつもりすらないようで、ズボン越しに大きく膨らんだテントを張った僕のチンポと、その下にぶらさがるキンタマを擦る両手の動きは、一向に止まる気配がない。

 

 

――にぎにぎ♡ にゅぐにゅぐ……グニニグニッ……♡ むぎゅぎゅ……みぎゅ♡♡ スリ……♡♡ スリスリスリスリ……♡♡ シュル、シュルシュル♡ シュリリ……♡

 

 

痛みや摩擦はつゆほどにも感じない、絶妙な力加減のもと……。凝り固まった肉竿はほぐすように……鈍重な精嚢はヤスリで磨くように、ズボン越しに刺激してくる綾華さん。

 

 

 それ自体の刺激はごく小さいものだけど、綾華さんはとっくの昔に、僕の弱点や感じさせるための技巧(テク)なんかを、完璧にマスターしているから……。

 

 

「あ、綾華……さんッ! もっ、もう……いぃッ……からッ。そォッ……れッ……上される……っとぉ。イ――イッちゃ……~~~ッッ♡♡」

 

 

 僕は今すぐにでも、1回目の射精を迎えそうになった。

 

 

「えぇ~、もうイっちゃいそうなんですかぁ? んも~ぅ……いつまで経っても、早漏気質(せっかち)がなおらないおちんちんですねぇ……まったく♡♡」

 

 

 僕がかろうじて絞り出した掠れ声を聞いて、綾華さんはようやく手を止めてくれた。でも、その甘ったるい声にはどこか物足りなさが滲んでいて、不満げな響きが隠せていない。

 それでも彼女の瞳には、何かを企むような――妖しげで熱っぽい光がチラチラと宿っていた。

 

 

「そ、そんなこと……言われてもっ。綾華……さんが、相手じゃ……」

 

 

 言い訳がましくボソッと漏らした僕の言葉に、綾華さんはクスッと笑い……再び、耳元に顔を寄せて言った。

 

 

「だったら、先生……れ・ん・しゅ・う♡♡ しませんか? さっきからずぅ~~っと、先生のお背中に当たってる、私のJカップおっぱいで♡♡」

 

 

「ッッ――――!!」

 

 

 その言葉が脳に突き刺さった瞬間、僕の身体は驚いた猫のようにはね上がり、全身がビクンと震えた。

 

 

 頭の奥では、いつかの「パイズリ強襲会」の記憶が走馬灯のように蘇り、脳内で無限ループを始める。

 目を閉じて拳を軽く握るだけで、あの時――綾華さんの自宅で味わった、柔らかくて重厚な、長さ20センチ超えの、超特大現役グラビアモデルJカップの感触が、まるで昨日のことのように鮮明に甦ってくる。

 

 

「だって、先生(あなた)はもう、このおっぱいのこと……全部知り尽くしてるじゃないですかぁ♡ だからぁ、私が仰向けに寝転んで、先生が私の上に跨って……勝手知ったる私(つま)のおっぱい♡ ――総重量7.2キロ、片乳の直径だけでも16センチもあるこの大迫力おっぱいに、おちんちんを挟んで……自分の好きなように動かすんです♡♡ きっと、いい練習になると思いますよっ♪♡」

 

 

ンン゛……ッ! ――――ググッ!!

 

 

 綾華さんの提案に、僕はまたしても喉を鳴らし、唾液を飲み込む。これで今日何回目なのかわからないが、それくらいに彼女の提案は僕の心を揺さぶった。

 

 

「そ、それって……。つまり……」

 

 

「ふふっ♡ そう♪ 先生(あなた)の大好きな、パイズリですっ♡♡ あっ、正確には『馬乗りパイズリ』って言うんでしたっけ? 一応、この体位(かたち)でのパイズリは初めてですけど……。でもパイズリ自体はもう何十回もしてますから……心配いらないですよねっ♡♡」

 

 

 いつの間にか、背後にいたはずの綾華さんが僕の正面に移動していた。180センチ近い長身は、女性はおろか日本人全体でも目立つほどで、ただそこに立っているだけで圧倒的な存在感を放っている。

 

 

 対して、ずっと部屋に籠もって絵を描いてきた僕は、当たり前だけど彼女よりもずっと背が低く、こうして向き合うと――僕の視線は自然と彼女の胸元に引き寄せられる。

 

 

 そして、この瞬間になってようやく、僕は綾華さんの今日の服装に気づいたのだった。

 

 

 彼女が着てきたのは、水色に近い淡い縦セーターと、同じ色味のタートルネック……という組み合わせだ。でも、いま彼女が着ているのはタートルネックだけだった。

 だけど、そのタートルネックはエロ同人作家(ぼく)にはとても見覚えのある、胸の部分が大胆に開いたデザインで……ただでさえ豊満な綾華さんのJカップおっぱいが、より強調されている。

 

 

 それだけでも十分すぎるほど性的なのだが、例の「パイズリ強襲会」でその海溝のように深い谷間と、それを作り上げている果実の全容を目に焼き付けられていた僕には、特に刺さる。

 

 

「と・こ・ろ・でぇ……先生(あなた)♡ 私――今、気づいたんですけどぉ……♡ 今日、私が着てきたこの服……♡♡ コレぇ、練習(パイズリ)するにはピッタリだと思いませんかぁ? だって、このままタートルネックをつけた状態でするお射精公開パイズリでもぉ……♡♡ この大きく空いたのぞき穴をセーターで無理やり隠した完全着衣状態でする、誰にも見られない秘密のかくれんぼパイズリで~~もっ……♡♡ どっちでも出来ますからぁ……♡♡♡」

 

 綾華さんはそう言いながら、タートルネックの大きく開いた胸元の縁に指を引っかけ、僕に近い側をぐいっと引き下げた。……と同時に、彼女は少し前かがみになり、僕により奥を見えるよう角度を調整した。

 

 

「ホラ、先生(あなた)……♡ そうやっていつまでも見惚れてないで、はやく決めてくださいっ♪ はじめての馬乗りパイズリ……いったい、どっちでシたいんですかぁ?♡♡」

 

 

「この……今にもタートルネックにもう1つ穴を開けちゃいそうなくらい、おっきなJカップおっぱいに……射精(げんかい)ギリギリのおちんちんを挟んでの特訓パイズリ……♡♡ 私と一緒に見届けるか、大好きなおっぱいだけの秘密にするのか……♡ ――どっちなんですかぁ?♡」

 

 

ンググググ~~……ッッ♡ ……ボヨヨヨゆうぅ~~ん♡♡♡ ギュギュギュ~~~ッッ……♡♡♡ ――――バイゆゆゆゆ~~ぅぅん♡♡

 

 

 僕の答えを急かしているのか、それともパイズリ前のウォーミングアップなのか……。綾華さんは前かがみの姿勢は崩さず、タートルネックの中で垂れ下がるJカップを両手で力強く握り潰し、そして解放する――という、この動きを何度も繰り返した。

 それはまさに、乳牛の乳搾りに瓜二つの光景で、力いっぱい潰された乳房が戻る様子は、タートルネック越しでもひと目でわかるほどに激しかった。

 

 

「あ……綾華、さんっ! いえ――あ、綾華……ッッ!!」

 

 

 気づけば僕の口は勝手に動き、眼の前にいる女性の……。愛する綾華(つま)の名前を叫んでいた。

 

 

「んもぉ♡ そんなに大声で叫ばなくても聞こえますよ、先生(あなた)♡♡ それで……決めましたか?」

 

 

「ぼ、僕は……ッ!! 僕は――――!!」

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 翠風苑――その名にふさわしい風格と歴史を誇る高級温泉旅館。ひとたび門をくぐれば、そこは我が国が世界に誇る「和」の粋を極めた世界が広がり、数百年にも及ぶ永い年月が磨き上げた気品と贅沢が訪れる者を迎える。

 特に、一泊数十万を軽く超えるロイヤルスイートルームは、まさに現実離れした桃源郷だ。

 

 

 一歩部屋に足を踏み入れると、そこには洋画さながらのキングサイズのベッドが堂々と鎮座している。――無論、和風旅館らしいふかふかの布団も用意されているが……そんなものを使うまでもなく、このベッドだけで十分すぎるほどの贅沢が約束されている。

 

 

 が、しかし……。その豪奢なベッドは完全に脇役に追いやられている。

 

 

「――さぁ、いつでもどうぞ……♡ 約束通り、私は動きませんから……♡♡」

 

 

「んん゛っ――ぐぐッ……!!」

 

 

 甘く蕩けるような声が、風の通過する音すら生じるのを許さなかった部屋の静寂を打ち破る。それを聞いた僕は、喉の奥からくぐもった声が鳴る。……抑えきれない欲望が、すぐそこまでのぼってきているのだ。

 

 

 そう、彼女……。翠風苑にいる間――僕の奥(・)さ(・)ん(・)である綾華は、見るからに情交(セックス)のために用意されている巨大ベッドにも、それに匹敵するほどの温もりとクッション性を持つ布団にも……横たわっていない。

 

 

 では、彼女はいったい今――何の上にいるのか? その答えは、至極単純だ……。

 

 

「もぅ……♡ さっき、アレだけ大声で宣言したのに、何をまだ躊躇ってるんですかっ? はやくしないと座布団……へたっちゃうじゃないですかぁ♡♡」

 

 

 綾華の声が、際限なくその甘さを増していく。首を下にすれば、国内でその名を知らない男性は存在しないレベルに有名な彼女が、ただ縦に並べただけの座布団の上に倒れ、見る者全てを魅了するJカップのドスケベおっぱいを僕(おっと)に差し出している。

 

 

「はやく……おねがい♡ さっきの力強い宣言……とっても素敵でした♡ ――でも、私……先生(あなた)のカッコいいところ……もっと見たいんですっ♡♡ だから、はやく……♡ そのすっかりビキ勃ちしたおちんちん……私のおっぱいに、挿れてっ♡」

 

 

「くっ、あ……綾華……ッッ!」

 

 

 結局僕は、綾華に馬乗りになっても(この期に及んでも)、最後の一歩を自分からは踏み出せなかった。

 

 

ゴソッ、ゴソゴソ……。ガシッ!! …………ガバッ!!

 

 

 そんな動作など、はじめから必要ないと分かりきっているにも関わらず、僕は立ち位置を調節するふりをして、両膝で綾華の脇腹を固定した。そして腕を勢いよく伸ばして、彼女が着ているたった1枚の上着……。水色の縦セーターの裾を思いっきり掴み……一気に捲りあげた。

 

 

――――ぶぅ~るりゅぃんッッ♡♡!!♡ 

 

 

 ――瞬間。綾華のJカップ爆乳が、空気を一刀両断するかのような勢いで現れた。事前に(さっき)伝えられた、その常人離れしたスペック……。重さ約7キロ、片乳の直径が15センチを超えるという圧倒的すぎるその迫力は、何度見ても決して慣れることはない――そう、確信できる。

 

 

 そして、その爆弾級にデカすぎるおっぱいとその衝撃は、視界でとらえた情報を脳で処理する……という、本来直結したその機能に、大きすぎるラグを与えた……。

 

 

「うお……っ♡ やっぱ、めっちゃでっ……か――って! あ、綾華!! ブ……ブラは!?」

 

 

 僕の声は驚きと興奮のあまり、裏返りすぎていた。……それくらい、目の前の光景に理解が追いつかない……。ルーズリーフを引きちぎるような勢いで捲りあげた縦セーターの内側に隠れていたのは、ブラの類を一切つけていない、綾華のJカップホルスタイン爆乳だった。

 

 

 ただそこに存在するだけで、どぷっ……だぷっ♡ と、水面が揺れるような音が耳の奥から聞こえる。だが、現実にはそんな音など1度も鳴っていない。現に、座布団の上に横たわる綾華は、自分の胸が曝け出されても変わらずピクリとも動かず、ただ僕の反応をじっと見つめているだけだ。

 つまり、僕の頭に響き続けるこの音は、彼女の生おっぱいの衝撃に脳が勝手に作り上げた幻聴でしかなかった。

 

 

 ずっ……しいぃ~~~っっ♡♡ ――――だばぁ~~っっ……♡♡

 

 

 下着(ブラ)も、僕や綾華からの補助もない状態では……片幅15センチほどもある総重量7キロ超えの媚肉の塊など、綾華の細い胴体だけで支えきれるわけもなく……あっという間にバランスを崩してしまうのは当然のことだった。

 

 

「うわっ……♡ おっぱいが勝手に、左右に……よれた♡♡ まだ、何も……してないのに」

 

 

 その光景はまるで、海を割った神話のように神秘的で、どこか神聖さすら感じさせるものだった。しかし同時に、どうしようもなく卑猥で、僕の思考能力を全ておっぱいに回させるには十分すぎるほどの強烈な魅力に溢れていた。

 視線も意識も、完全に彼女のJカップ爆乳が左右に広がり、ふたつに割れたおっぱい渓谷の間から出現した一本の道――これでもかとばかりに自分の存在を主張するその谷間(チンポおきば)に、釘付けになっていた。

 

 

「当たり前ですよぉ、そんなの♡♡ ――だって、支えるのは先生(あなた)の仕事じゃないですか……っ♡」

 

 

 綾華が漏らしたひと言で、僕はこれまで最も大事な仕事をサボっていた事を思い出した。

 

 

「っ!! そ、それは……そう、だけど……っ♡♡♡」

 

 

 僕の声は震え、言い訳じみた言葉しか出てこない。だが、彼女の言葉は焼印のように深く心に刻まれ、僕の戸惑い(じゃねん)を一瞬で吹き飛ばした。

 

 

 ……そうだ、そういう約束だった。

 僕は彼女の上で馬乗りになり、綾華が逃げないように押さえつけて、この規格外のおっぱいを使(・)う(・)――それが僕の役目だった。そして、気が済むまで……思う存分、彼女の胸に溺れるのだ。

 

 

 意を決した僕は、今度はちゃんと膝の位置を調整し……発火しそうなくらいにアツアツに滾った自身(チンポ)を、物欲しそうにポッカリ空いているJカップの谷間に押し付ける。

 

 

「んっ、あぁ♡ ……ふふっ。 なんだかんだ言っても……すっかり板についてますね……先生(あなた)♡ その(オス)顔♡♡」

 

 

 眼下から聞こえる綾華(つま)の嬉しそうな嬌声を聴きながら、僕は上げきった縦セーターを引きずり降ろし、左右に寄れたままの最強最高にエロく、超弩級戦艦並みに巨大な柔乳を布越しに掬いあげ……。そして――。

 

 

 勢いは強く。――しかして、音は立てずに……。僕は熱くバキバキに滾った自分のチンポを、綾華のJカップ柔乳肉で押し潰すように埋め込んだ。

 

 

 もっ…………♡♡ ――――っにゅうううぅぅぅ~~~~~っっっ………………♡♡♡

 

 

 その瞬間、綾華のモッチモチでドスケベなJカップおっぱい媚肉が、まるで磁石のように僕の勃起チンポに密着……。いや、吸(・)い(・)付(・)き(・)、内側に入り込むかのように溶けこんでいく。

 

 

 人里離れた山奥にひっそりと佇む最高級温泉旅館のロイヤルスイートルーム。人はおろか、虫一匹入ることが許されないその場所で、国内の全男児が羨み、欲し……性欲の総てをぶつけてきた雌(メス)――高橋綾華。彼女を僕は今、組み伏せている。

 手折れそうなくらい細いウエストを両膝で挟みこみ、その上に全体重をかけて尻を乗せ……まるで物言わぬオナホのように使い倒しているこの状況は、優越感と支配欲を極限まで満たしてくれる。

 

 

 『世界中どこを探しても、今の僕が感じているこれらに匹敵する栄華はない』――そう、自信を持って断言できそうなくらいだ。

 

 

 この国を関ケ原合戦(かつて)のように東西で二分してしまうほど、美の神に愛された綾華の肢体は、僕と出会いJカップにまで成長したおっぱいはもちろん……それ以外の部分も圧倒的なまでにチンポに悪い(ボリューミー)な造形(つくり)をしている。

 だけど、今――僕のチンポを包んでいるおっぱいから。今――僕の尻の下に敷かれている腹から。……というか、彼女の全身から、僕個人に対する愛情がひしひしと伝わってきている。

 

 

 「う、あ……っ♡ あ、綾華のおっぱい……やばっ♡」

 

 

 そのせいで、僕の頭は痺れに痺れ、口が勝手に動く。声も脳も震えっぱなしで、まだおっぱいに挿入しただけなのに、僕はもうそれくらい……自制(セーブ)が効かなくなっていた。

 

 

「んっ……あぁ……♡♡ うわっ、すごぉ……腕バッキバキ。力、込めすぎですよ……んもぅ♡ ……ん? でも、中のおちんちんは……プルプル震えてるような……。これって、もしかしてぇ……?」

 

 

 今の綾華は僕が馬乗りになっているせいで、ただ見上げることしかできない。つまり、体勢的には僕が完全に有利だ。

 だが逆に言えば、今の僕の状態――さっきまでの首舐め&チン撫で誘惑でグツグツに煮詰(たか)められた射精欲と、激流のように押し寄せる快感。このふたつに耐えきれず、口をアワアワさせる姿――が彼女に丸見えで、リアルタイムで実況され……射精(ゲンカイ)が近いことまでもバレてしまう。

 

 

「あ……っ♡ あ、やぁ……♡♡ ご――ン、メッ……♡ ぱいぃ♡ おっ……っぱ!」

 

 

 向けられている視線から、綾華の――妻の落胆と呆れを読みとった僕は、謝罪の言葉を口にする。だけどすぐに、彼女のJカップおっぱいの快楽に脳が負けてしまい、最後まで言い切ることができない。

 

 

「んむぅ。やっぱりぃ……♡ もうこれで何十回目のパイズリかもわからないのに、初めての時より早いじゃないですかぁ……まったく♡♡ 射精(だし)ちゃうのはいいですけど……ちゃんと反省してくださいよぉ?♡♡」

 

 

 綾華の甘く、意地悪な声が響く。しかしその内容はどこまでも僕に甘く、都合がいい。こんなにも情けなくて頼りない僕も、彼女は簡単に受け入れ、愛してくれる――その決して揺るがない事実が、最後の一押しとなった。

 

 

「綾……っかぁ♡♡ あ、……イクッ!!」

 

 

 ぶぅゆるっ、びゅぐぐッ……!! どぷぷっ……どぴゅううっ♡♡ 

 

 

「あっ、出てる♡♡ すごっ、こんなに……いっぱい♡ んっ、あっ……♡♡ 挟んで……すぐ、なの……にぃ。んっ、あっ、あ……っ♡♡」

 

 

 びゅるっ♡ ぴゅくぴゅくっ……どぷぷぅっ♡ ぴゅるんっ♡ とぷっ……ぷるるっ♡♡

 

 

 僕は綾華の言った通り、挿乳してからわずか十数秒で射精を迎えた。エアホッケーの弾のように尻が浮き上がり、吐精するチンポの脈動にあわせて、目には見えない体の芯が激しく揺れる。

 僕はその振動と、勝手に浮上する腰とチンポを丸ごと封殺するため……綾華のJカップもちパイを、上から必死に抑えつけながら、その谷間に精を打ち放ち続けた。

 

 

「ん……っ♡ はぁ……あ。すごい、です……♡♡ 見えなくても、たっ……♡♡ くさん射したの……わかりますよ? だ……んっ♡♡ て、ホラ。――ココ♡♡」

 

 

 自分の胸にかかる力が若(・)干(・)弱まったことで、射精が収まった事を悟った綾華は、僕に優しく語りかけながら……両の瞳をゆっくり下へ動かした。

 その動きにつられて、僕も彼女の視線の先を見た。すると……。

 

 

じゅ……ぷぅっ♡ じゅん……じゅわぁ~~っっ……♡♡ じわわっ……♡

 

 

「あ……っ♡ ――ぅ、わ……♡♡」

 

 

 そこには、ひとつの異変が起きていた。

 

 

 今日、綾華が着てきた、一着数万円はするだろう空色の縦セーター。そのちょうど真ん中――。Jカップ105センチという……ただでさえ、常人離れしすぎな綾華のドスケベ長デカおっぱいで、限界ギリギリに引き伸ばされている胸元の布地。

 

 

 そこに、僕が今出したばかりの大量の精液が内側から染み込み、なんとも淫らな紋様(シミ)が刻まれていた。

 

 

「あ~あっ♡ やっちゃいましたねぇ、マーキング♡♡ あ(・)え(・)て(・)言いますけど、このセーター……。先生(あなた)がこの前おもちゃにしたボディソープより、ずぅ~~っと高いんですよぉ??♡ ――それこそ、これを買うお金にもうちょっと足せば、このお部屋に宿泊できちゃうんですからねぇ……♡♡」

 

 

 綾華はそう言って、僕が作ってしまったそのシミを見せつけるように指で軽く摘む。するとその部分が吸い、大量に付着した精液が、じゅくっ♡ じゅわ……♡ ――と、淫靡すぎる鳴き声をあげた。

 

 

「あ……っ♡ あ、綾華ぁ……。ごめ……っ♡♡ ごめん……なさいっ♡」

 

 

 そのあまりにも卑猥な光景に、僕の口からは本日何度目かの謝罪の言葉が飛び出す。だけどそれは、決して本心からのものではない。謝意や誠意など一切こもっていない……込められているわけがない。

 こんなのは所詮、その場しのぎの言い訳でしかない。課題を放置して遊び呆けている小学生が、親に注意された時に言う『これ終わったらやる』と同じ。……いや、それよりも説得力がない。

 

 

「も~……っ♡ まぁた、すぐにそ~やって謝ってぇ……♡♡ 本当に反省してるんですかぁ? この服……今日のためにわざわざ買った新品なんですよぉ~~?♡♡」

 

 

 綾華は僕の謝罪を、口(・)だ(・)け(・)の(・)も(・)の(・)だと見抜いた上で、僕を謗る。でもそれは、僕の罪悪感を増幅させるのが狙いじゃあない。――むしろ逆だ。僕のチンポは、ありありと見せつけられるその惨状(シミ)を……。そして、それと共に告げられる、隠しきれないほど巨大な他意(にくよく)を含んだ彼女からの言葉に、さらに硬く……熱く滾っていく。

 

 

「ほぅ~ら、ヤッパリぃ……♡♡ 口では謝ってるのに、おちんちん……もう復活してるじゃないですかぁ♡♡ 先生(あなた)の事を十何年間ずぅ~~…………っと、一途に想い続けてきた女の子の、普段着よりもずっと高いトクベツな服……♡」

 

 

「先生(あなた)に気に入ってもらおうと……。先生(あなた)に告白するのと同じくらい、気合と、時間と、お金をかけて準備してきた勝負服(おようふく)なのに……っ♡♡ それを、こんな簡単に(あっさり)……当然のように精液まみれにして……♡ まだ満足(た)りないんですかぁ??♡♡」

 

 

「うっ……♡♡ ぐっ、っつ……ぅぅ。――だ、だって♡♡」

 

 

 動けないはずなのに。一方的に組み敷かれ、まるでレイプされたみたいに身を投げだしているくせに……。それなのに綾華は、余裕たっぷりに僕を煽り、責め立て、受容する。

 もはや、僕が描く(つくる)同人誌(さくひん)のヒロイン以上に都合が良く、彼女たちなんかとは比べるのも烏滸がましいくらにドスケベな僕の……僕だ(・)け(・)の綾華(つま)。

 

 

 そのことを痛いくらいに実感するだけで、僕のチンポは綾華の服の中で馬のように天高く嘶き、早くも漏れ出てきた2発目の精液をおっぱいと服の裏地に塗りつける。

 

 

「――あっ、ちょっと……んゃ♡ ダメじゃないですか。言ってるそばから、おちんちんを服に塗りつけちゃあ……♡ まったく――。これ以上は見過ごせないので、お風呂……行きますよっ♡」

 

 

「うぅ……♡  あ、お……おふろ?」

 

 

「そうですっ! このままだと、帰りの服までダメにされちゃいそうなので。それに先生(あなた)も……どうせなら、奥さん(わたし)に直接塗ったらイイじゃないですか……好きなだけ♡♡」

 

 

 綾華はそう妖艶に笑い、2回戦目(つぎ)を誘う。――もちろん僕は、その誘いに断る素振りすらせずに、飛びついた。

 

 

ムクム……ッッ♡ ムグググ……。――――びゅるるっ♡♡

 

 

「んぅん……♡ また、汚してぇ……♡♡ ――いいですけど、まだ弾切れはしないでくださいね? まだ新婚旅行(いちにち)は始まったばっかりなんですからっ……♡♡」

 

 

 僕の綾華(つま)は、そう揶揄(からか)うように呟くと、摘んだセーターのシミをそのまま口まで持っていき、思いっきり吸いあげ……その淫紋を自ら定着させた。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

「はぁ~~……。すっごい…………」

 

 

 翠風苑の最上級極雅客室(ロイヤルスイートルーム)。そのプライベート露天風呂の湯気に包まれながら、僕は前回との明らかな違いを肌で感じ、そのあまりの格差に息を呑んでいた。

 前に、同じ翠風苑に泊まった時に案内された部屋も、専用の露天風呂はついていたし、いかにも高そうな木材をふんだんに使用した風呂桶が放つ素朴な趣と、翠風苑(ここ)を囲む広大な自然が織りなす調和は、まさに絶品だった。

 

 

 だけど……今、僕がいるここはそれよりもさらに別次元の領域だった。

 

 

 例えるなら、人の手が一切及んでいない秘境――山奥に棲むサルしか知らないような、ありのままの自然が残る場所に迷い込んだ感覚。

 数百年、数千年……。いや、数万年単位の途方もない時間が積み重なり、奇跡の連鎖が生み出した文字通りの天(・)然(・)温(・)泉(・)。その神聖な産物をそのまま切り取って持ってきたかのような、圧倒的な存在感がここにはあった。

 

 

 だけど……。

 

 

「――ふふっ♪ はい、もう5回目♡ これ以上のよそ見は、さすがに怒りますよ? せ・ん・せ(あ・な・た)っ♡♡」

 

 

「っっ……っ!!」

 

 

 すぐ近くから、聞いただけでも耳と脳が蕩けてしまいそうなぐらい甘い女性の声がした。その声が聞こえた瞬間――。さっきまで僕を圧倒していた、露天風呂の秘境感や圧迫感は一瞬で消し飛び……僕を無理やり正(・)気(・)に引き戻す。

 

 

「やぁ~っと、正面(コッチ)を向いてくれましたねぇ♡ ……んもぅ。せっかくこうして一緒のお風呂に入ってるのに、奥さん(わたし)を無視し続けるなんて……ヒドすぎますよっ!」

 

 

 僕を膝の上に抱え込むその女性は、僕よりずっと背が高く、まるで物語(フィクション)のヒロインのように、ぷくっと両頬を膨らませて拗ねた表情を浮かべた。現実ではわざとらしすぎて敬遠されそうなその仕草も、彼女――『東の白雪姫』の異名で知られ、国を二分するほどの人気を誇るこの女性がやれば、愛らしさと破壊力が際限なく増す。

 

 

 そんな、2次元と3次元のギャップを軽々と飛び越えるほどに愛くるしく……整いすぎなくらいに整い過ぎな彼女の顔。だけど、僕の視線はその国宝級の美顔に向かうことはほとんどなかった。なぜなら、僕の目は自然と別の場所に吸い寄せられていたからだ。

 

 

 彼女の華奢な肩の下にぶら下がり、湯面にプカプカと浮かび、僅かな小波に揺蕩う、Jカップの豊満なおっぱいに……。

 

 

「えぇ~、まだよそ見するんですかぁ?♡ おっぱいならさっき思いっきり鷲掴みして、圧し潰して……いっぱい堪能(しゃせい)したじゃないですかぁ♡」

 

 

「――っっ! そ、それは……そう……だけ、ど……」

 

 

 彼女の言葉にまたしても全身が強張る。確かに僕はこのお風呂に入る前――ほんの数分前まで、彼女のおっぱいを味わっていた。

 

 

 翠風苑の最上級客室(ロイヤルスイートルーム)には、綿の代わりに、空に浮かぶ雲を詰め込んだようなふかふかの布団と、船の甲板さながらに広いベッドが用意されていた。

 一応、旅館である以上、宿泊客が寝るための設備としての一面もある……のだろう。だが、翠風苑が(ここの)国内屈指の妊活スポット(れきしといつわ)として知られていることを考えれば、これらの設備の真の目的が、あからさまなほどにそ(・)の(・)た(・)め(・)だ(・)け(・)に用意されたものだ。

 

 

 ――無論、僕も彼女も……その事は重々わかっているし、そもそもそのつもりでここに来た。なのに、僕はそのふかふかな布団にも、広大なベッドにも目もくれず、部屋の隅で縦に並べた数枚の座布団の上に彼女を押し倒し、その身体に跨った。

 

 

 彼女の心配になるくらいに細い腰を両膝で挟み、僕が育てた105センチJカップのノーブラ爆乳を縦セーターの上から鷲掴みにし……その深い峡谷に僕のギン勃ちチンポを挟んだ。

 

 

 ノーブラだからこそ、ほぼダイレクトに伝わってくる彼女のおっぱいの底なしの柔らかさと果てしないボリューム。そして、セーターで遮られ直接見えない分――より、鋭敏になった触覚で味わう……真綿でじわじわと圧殺されているような超柔厚な乳肉によるチンポへの抱擁に、全身だけでなく脳までもが震えた。

 

 

 そして、なにより……。

 

 

『んっ♡ 先生(あなた)ったら……力、込めすぎですよ……んもぅ♡』

 

 

『あ(・)え(・)て(・)言いますけど、このセーター……。先生(あなた)がこの前おもちゃにしたボディソープより、ずぅ~~っと高いんですよぉ??♡♡』

 

 

 僕に組み敷かれ、お腹の上に座られ、肺をその豊満な胸ごと押し潰されているにも関わらず……眉間にシワひとつ寄せずに、媚びっ媚びの猫なで声で僕に語りかける彼女。

 絶対的優位に立つ僕がみるみる弱くなっていく様子を、1秒たりとも視線を逸らさず、決してバカにせず……優しく受け止め、見守ってくれる綾華(つま)。

 

 

 そんな、まさしく四面楚歌の状況に追い込まれた僕は、挿乳してすぐに――ただの一度も、腰を動かすことなく……彼女の胸に射精したのだ。

 

 

 つまり、今僕たちは……時間にして5分もかからなかったパイズリで、体の様々な箇所についた汚れを洗い流すため、お風呂に入っている。

 

 

「ふふっ。言い訳せず、素直に認めたのは偉いですよぉせんせ(あなた)っ♡ でぇ~もぉ~~……♡♡」

 

 

 ガムのようにねちっこく語尾を伸ばした綾華が、それまでずっと僕の腰に回していた両手を、波が立たないくらいにゆっくりと、僕のチンポへと滑らせた。

 

 

――さわっ♡ スススス……ッッ♡♡ にぎっ、にぎにぎ……っっ♡

 

 

 頬を撫でるそよ風のようなソフトタッチもすぐに終わり、綾華の繊細な指はすぐに肉竿に絡みついてきた。

 

 

「っ、く♡ ……ぁ……っ♡♡」

 

 

 僕が小さく声を漏らすと、綾華はとても嬉しそうに口角を曲げ、湯の中の手指の動きもより大胆で、直接的なものへと昇華させた。

 

 

 彼女が生まれ持つ、ピアニストのように細く綺麗な十指が僕の肉棒(ソレ)をしっかりと捕える。そしてハンドグリッパーを握るように手指の関節を巧みに使い分け、緩やかだが確かに圧力の強弱を感じる絶妙な力加減で僕と僕のチンポを弄ぶ。

 そして時折――ほんの少しだけ締めつけを強めて、竿の根本から裏スジ……そして仮首の裏までをなぞるように手淫(シゴ)く。

 

 

「っ、ぁ……っ♡ く……っ♡♡」

 

 

「そんな食い入るように見なくてもぉ……♡ 先生(あなた)のおちんちんが まだまだ物足りない(ガッチガチな)こと……気づいて《知って》ますからね……私♡♡ ――だって先生……♡ 私と一緒にお風呂に入ったときから、ずぅ~~……っと、腰を小さくヘコヘコ動かして、お湯の温度に負けないくらいアツアツなおちんちん……♡♡ 私の体に擦りつけてましたもんねっ♪♡」

 

 

「っっ!! ……♡♡」

 

 

 綾華の鋭い指摘が、僕の羞恥心を加速させる。――いや、別に、バレないと思ってコソコソしていたわけじゃないし、それに気づいていなかったわけでもない。だけど、こうやって改めて言葉にされると、まるでいたずらを暴かれた子供のような気分になる。

 依然として続く綾華の細い指による、子供っぽいほど緩慢なスロー手コキによって、お湯とはまた違う熱がジワリジワリと高まっていくのを感じながら……僕は目と口を閉じ、綾華の次の言葉を待った。

 

 

「あらら……黙っちゃいました。んふふっ、流石に恥ずかしかったですか? ――ごめんなさい♡ 私、先生(あなた)とおんなじ気持ちだったのがとても嬉しくて……ちょっぴり、揶揄(イジワル)しちゃいました♡♡」

 

 

「っっ……! ――い、いっ……しょ♡ 綾華も……っ、僕と……♡♡ ――――あ、綾……か……っっ♡」

 

 

 その言葉とともに、しばらく続いていた湯中手コキが止まり、綾華のしなやかな指がチンポから離れてしまった。だがその代わりに……今度は、湯船に揺蕩うJカップの爆デカ長チチを含めた綾華の体全体が、ひとりぼっちになった僕のチンポを挟むように僕の体と密着した。

 

 

「はいっ、そうです……♡ 一緒ですよ、私も♡♡」

 

 

むにゅっ♡ もにゅうぅぅぅ……♡ ぷるんっ♡ にゅるっ……♡♡

 

 

 綾華の……ラインは細いのに、肉つきは異常なほど男を誘惑する媚体が、僕の全身を余す所なく塞ぐ。

 風船のように巨大なJカップの乳鞠は、押しつけられた僕の胸板で丸餅そっくりに潰れ、その乳肌の内にどっぷり蓄えた、濃厚チーズにも似た快楽物質を僕の全身にじわじわと染み込ませてくる。

 

 

 それだけじゃない。トップグラビアモデルである綾華の肌は、常人の想像をはるかに超える滑らかさを持ち、まるで肌の上に極上のシルクを薄く纏っているかのような触感を誇る。

 それほどまでにスベスベツルツルな綾華の肌が、温泉の熱とお湯に含まれる成分によって体の芯までコーティングされた結果……もはやその質感はオイルを塗ったも同然のレベルに達していた。

 

 

 常日頃から、神経質なくらいにケアを施されて……片時もその質感を損なわなかった綾華の美肌――。数万年以上にも及ぶ永劫に近い時間をかけて、少しずつ……少しずつ……蓄積された、人力では決して再現できない美容成分の数々――。

 

 

 まさに、これ以上ないくらいに強力なものどうしが手を組んだ結果……僕の体に触れる綾華の全て。

 腕も、おっぱいも、お腹も、お尻も、太ももも……。全てが、にゅるにゅるとした質感とぷにっぷにの肉感という……本来なら矛盾するはずの2つの感触を兼ね備えていた。

 

 

ぷにゅっ♡ むにゅるっ……♡ にゅぷっ♡ ぷるぅっ……♡♡

 

 

 そんな、間違いなく今――この瞬間しか味わえないであろう極上の柔肌軟肉で、チンポだけでなく、胸や尻といった全身を撫でられるのが、気持ちよくないハズがなかった。

 

 

 Jカップの巨大肉鞠は、その形を楕円状に変えながらも、ビー玉のように胸板の上をヌメ滑る。その直下――瓢箪のように見事にくびれたウエストは、にゅるにゅると滑る生肌と、その内側にあるぷにっぷにの脂肉で僕のチンポを挟み込み、まるで本当に挿入しているかのように優しく締め付ける。

 

 

「っ、ぁ……っ♡ 綾華……っ♡」

 

 

「んっ……♡ んっ……んっ、ふふふっ♪ どう……ですかぁ~~先生(あなた)♡♡ 私(わたし)のカラダ……んっ♡ ――キモチ……イイ、ですかぁ?♡ おんっ……せん、こぉ……かで、今まででいっちばぁ~~ん……♡♡ ヌルヌルでぇ、モチモチでぇ……ポッカポカのぉ……♡ カ・ラ・ダ……ッッ♡♡」

 

 

「っつ……っ、ぅっ!! ……ぅ、あっ♡♡ ――やかッ!! ヤバ……っ♡♡♡ イィぃ……っ!」

 

 

 おっぱいが胸板で潰れ、チンポがお腹に挟まれているということはつまり……今の僕と綾華との間に隙間はほとんどなく、僕の耳には綾華の声だけでなく、吐く息の音までもが聞こえている。

 

 

 「美」と「性」。――それぞれを司る神の寵愛を一身に受けた恵体(ドスケベボディ)を、有名ソープ嬢も顔負けのエロさ全開で、何度も、何度も執拗にこすりつける綾華。

 

 

 その口から漏れる艶めかしい吐息はどれも、給湯口から流れる源泉直引きのお湯よりもずっと熱く……僕の耳やこめかみに毛虫のように纏わりついてくる。それほどの熱を孕んだ吐息とともに放たれる声は、鼓膜を蕩かし、蝸牛をひた犯し……三半規管と聴神経を狂わせる。

 

 

 ――結果、僕の脳髄や脳細胞のほとんどはドロドロに融け、綾華の体と温泉の熱に浮かされ……前後不覚も同然の状態に陥る。先程から小さく、水が揺れる音が聞こえているが、その音を生じさせているのが自分なのか、それとも綾華なのかは……まったく判別ができない。

 

 

「んっ♡ んふっ……♡♡ ふふっ♪ 先生(あなた)ったらぁ~……もうっ♡ そんなに腰をヘコへコ動かしてぇ……♡ 今、先生のおちんちんが当たってるのはぁ、私のおぉ・なぁ・かっ……♡♡♡ なンですよぉ??♡♡」

 

 

ぷにゅっ♡ むにゅるっ……♡ にゅぷっ♡ んぬゅるぷぷうぅぅっ……♡♡

 

 

「なのに先生(あなた)ってば、さっき……んぅんっ♡♡ ――からぁ♡ おチンポを、ズリズリイィ……♡♡ ズリズリィッ……ってぇ♡ んっ♡ んふっ♡ ふふっ……っ♡♡ ほんとぉ~~にっ、おまんこセックスしてるみたいにぃ……♡♡ 私の上で、ヘコっ♡ へこぉっ♡♡ ってぇ……こぉ~~~しっ♡♡ 振ってましたよねぇ??♡♡♡」

 

 

 僕の頭の中がグチャグチャなように……綾華の頭の中も、すでに同じくらいグチャグチャになっているようだ。

 その証拠に、紡がれた言葉自体は、性欲と快楽に支配された僕の醜態を小馬鹿にするようなものだった。――が、その節々にはそんな僕の状態を喜ぶような……というか、待ち望んでいたようにも思える悦びの感情があった。

 

 

「ん、ふっ♡♡ ふふっ……っ♡ いい、んっ……ですよぉ。先生(あなた)♡ あっ……なたがぁ、んっ……♡ ヘコへこぉ~~ってぇ、おちんちん♡♡ おなかにズリズリする、たびぃ……♡♡ わたっっ――♡♡ わた、っしもぉ……お腹。んっ♡ おっ……ん、ふぅっ……♡♡ お腹の奥(おまんこ)おぉ……♡♡♡ キュン……ッ♡ きゅぅんっ……ンっ♡♡ ってぇ……♡♡ ――止ま、ら……っ♡ んっ♡ んぅ……っっ♡♡」

 

 

 綾華の喜悦はどんどん膨れ上がり、ついにはまともに喋れない程に増大した。しかし、彼女が何を言いたいのか――そして、彼女は今一番何をしたいと思っているのかは、痛いほどに伝わってきた。

 

 

「――あっ、綾……華っ」

 

 

「はいぃ……♡♡ どう、しましたかぁ?? 先生(あなたぁ)……♡♡♡」

 

 

「これッ! 以上は、のぼせる……。だッ……から、そろそろあがろう」

 

 

 そう言って僕は、綾華の背中に両手を回し、力の限り抱きしめた。

 

 

「あっ……♡♡♡ ――はい。そうですね、そうしましょうか……っっ♡♡」

 

 

 綾華もすぐに僕の意図を察し、僕に負けないくらいの強い力で、僕の体を抱き返してきた。そして、そのまま手指を絡ませて手を繋ぎ、一緒に風呂場を後にした。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 露天風呂から上がった僕と綾華は、体もろくに乾かさないまま、互いに速さを競うように相手の唇に喰らいついた。

 

 

んっ……。ん、ちゅっ……♡ ちゅるぅ……♡♡ あむ、んふぅっ……♡♡

 

 

 僕も綾華も……もう、完全に発情しきっていた。温泉の熱気と湯滴がまだ全身にまとわりつき、濡れた肌を滑る水滴が触れ合うたびに小さな火花を散らす。

 この部屋に足を踏み入れてから、まるで圧力鍋の中で煮込まれるようにグツグツと高まり続けていた肉欲と、相手への愛情が、お互いの脳と体を狂ったように突き動かしていた。

 

 

「ん……ちゅるっ♡ んぶっ……あ、綾……れろ、ちゅぷっ……♡ かぁ……♡♡」

 

 

 羽織ることしかできていない浴衣が脱げ落ちそうになるのもお構いなしに、僕は綾華を強引に引き寄せ、舌を絡ませながら、彼女の名前を途切れ途切れに呟く。そうする度に、彼女の口内はさらに熱くなり、唾液も空気も……信じられないくらいに甘く、ドロドロしたものになる。

 そんな沸騰した口腔内で、綾華の柔らかい舌先が僕の舌に絡みつき、引きずり込むように吸い付いてきて……僕はそれだけで意識が溶けてなくなるような感覚に襲われる。

 

 

「あにゃ……んちゅ、れろっ……♡♡ 先(あな)……んむっ♡ んっ……んん゛っ♡♡ 生(た)ぁ……はわぁむっ……♡ くちゅっ、ちゅ……るっ♡」

 

 

 一方の綾華も、これまでに聞いたことがないくらいの、甘く蕩けた声で僕を呼ぶ。彼女の柔肉熱舌が僕の唇の内側を這い、時折歯の裏を軽く掠める動きに、全身がビクッと反応する。綾華の舌が僕の口内で蠢くたび、熱い唾液が喉を流れ、血液に変わって全身に染み込んでいくようだった。

 

 

ちゅぱっ……♡ むにゅぅ……♡♡ んふっ……♡ ぷちゅるっ♡ っっ、ぷぅ……ぁ♡♡

 

 

 時間が止まったかのように熱中していたキスが、一応の終わりを見せた時――僕と綾華の浴衣はもはや衣服というより、マントのような状態になっていた。

 

 

 特に綾華は、Jカップという聞くからに常人離れした巨乳を持っているため、下着(ブラ)はもちろん……帯すらしていない今の姿は、完全に露出狂のそれだった。

 とてもこの国でトップ人気のグラビアモデルがしていい痴態だが、唇が離れた後も僕を見つめる綾華の瞳には、熱と欲望……。そして僅かに、僕を挑発(ため)しているような眼光が宿っていた。

 

 

「あやっ♡♡ ――かっ♡ そ、それ……」

 

 

「……んっ♡ ……ふふ。やっと、気づいてくれましたねっ♡ 先生(あなた)♡♡」

 

 

 綾華の瞳に宿っていた僕をはかるような意志……。その正体はすぐに分かった。

 

 

 僕の眼の前――大きく開かれたカーテンのように曝け出されている綾華のJカップには、同人作家(ぼく)でも実物は初めて見るエロ下着……ニップレスがつけられていた……。

 

 

 純粋なピンクというよりかは、ホワイトピンクに近い色あいをした、ハート型のニップレスは、業界だけでなく国内全土に轟く『東の白雪姫』という異名と、その由来になったであろう綾華の純白の肌と初雪のように美しい銀色の髪に完璧に調和していた。

 

 

「あ、綾華……そのっ♡ そ……そっれぇ♡♡ ――いぃ、いつ……か、ら……」

 

 

 僕の声は震えに震え、言葉が途切れ途切れにしか出てこない。その理由は、初めて実物を見た感激や衝撃もあるけれど……1番はやっぱり、興奮だった。

 

 

 半分……というか、ほぼ全部僕のせいで、エロ同人誌の事後シーンみたいに浴衣が乱れているだけでもヤバいのに、ニップレスを貼り付けただけのJカップ爆乳が惜しげもなく目の前に晒されているなんて……完全に僕の頭では処理しきれない。

 しかもそれが、風俗とか美人局なんかじゃなく……国内で長年人気1位をキープし続けている現役グラビアモデルで、僕の大ファンでもある綾華なんだから……ホント、今にも心臓が爆発しそうだ。

 

 

「んふふっ……♡♡ さぁ? 忘れちゃいました……っ♡ ――あ~……でもぉ、よくよく考えてみると……私。翠風苑(ここ)に着てからはずぅ~っと、先生(あなた)と一緒にいましたねぇ……♡♡」

 

 

 綾華はとぼけるように妖しく笑うと、僕に近づき……指で胸板を撫でながら、そう言った。

 彼女の細い指先が浴衣の隙間を滑り、その軌跡を小さな電流に似た刺激が鈍く奔る。早くも湯冷めしはじめた彼女の銀髪が、僕の首筋や鎖骨に張り付くのが、くすぐったくて、ちょっと気持ち悪くて……すごく気持ちがいい。

 

 

 その返事が示す意味を理解した瞬間――僕の頭の中で確かに爆発音が聞こえた。それはつまり、綾華は翠風苑(ここ)に来る前からずっとニップレスをつけていた……ということだ。

 

 

 この部屋に案内されて早々、僕を押し倒す勢いで引っ付いてきて、僕の首筋や耳を執拗に舐めていた時も……。逆に僕に馬乗りにされて、そのJカップのおっぱいだけじゃなく、十数万もする買ったばかりの縦セーターもいっしょに揉みくちゃにされ、精液まみれに汚された時も……。

 そして、露天風呂で(ついさっき)……僕を膝の上に乗せて、溶け合うみたいに引っ付き、その全身で僕のチンポを扱いてたときでさえ…………。

 

 

 綾華は――。高橋(この)、綾華(メス)は……ずっと、この格好を……。105センチのJカップ。片乳だけで16センチもある、正真正銘の超弩級(ホルスタイン)爆乳を、ニップレス……だけでッッッ!!!

 

 

「ふーーーッッ! フーーーッ!! フッ、フーーーッ………………ッッ!!」

 

 

「ん、ふふ……っっ♡ 先生……鼻息、すごぉ……♡♡ そんなに、気に入ってくれたんですね……コレ♡ うれしい、ですっ♪ ――じゃあ、お(・)ま(・)け(・)……受取ってくださいっ♡♡」

 

 

 綾華は、僕の胸に滑らせていた長い手指を、今度は蛇のように僕の首の後ろに回し、彼女の濡れた指先が僕の髪を絡め取る。そのまま……僕の後頭部が力強く押さえつけられ、綾華の顔だけでなく、ニップレスしか残っていないドスケベJカップ魔乳との距離も縮まった。

 そんな状態で――興奮による熱ですっかり紅潮した顔で見つめる綾華の瞳が、妖艶な煌めきを宿し……こう囁いた。

 

 

『その少しも隠さない強い雄の荒々しさ……素敵ですよ、レイプ魔さんっ♡ 私ならもう、とっくに、レイプ魔さんの子供孕む準備できてますから……♡♡ だから、はやくっ♡ レイプ魔さんのオチンポ……挿れて♡♡ 力の限り私を犯して……あのクズ男(ひと)を。――たかしさんを、忘れさせてくださいっ♡♡♡』

 

 

「っっっ――――!!!! ッッッ!!!!」

 

 

 綾華の秘策(おまけ)は、僕のなけなしの理性を一瞬で吹き飛ばし、視界を真っ赤に染めた。まさか……。まさか、このタイミングで……僕と綾華の童貞卒業(初SEX)の時の設(・)定(・)を持ってくるなんて……あまりにも卑怯すぎる。

 しかも、非合意(あのとき)とは違い、完全に合意した(寝取った)なんて……僕の雄としての本能をこれでもかと刺激する後付け設定(エピローグ)をつけてくるなんて……。

 

 

「ふ……ン゛っっ♡ ゔゔ…………ゔうぅ~~~~ッッ♡♡♡」

 

 

 この世界中で誰よりも僕と、僕の創る同人誌(さくひん)を愛し、僕のためなら仕事でも着ないようなエロコスも、自分からすすんで着てくれる綾華。そんな彼女には、どうすれば僕が一番興奮するか……なんて、手に取るようにわかるんだろう。

 現に今だって、綾華の囁きを聞いた瞬間――あの時の。多分……というか絶対、死ぬまで忘れられない綾華との眠姦レイプごっこ(童貞卒業SEX)の記憶がフラッシュバックし続けている。

 

 

「ん? えっ、あっ♡♡ きゃっ!!」

 

 

ドンッ――――!! ドサッ、ドササ……ッッ♡♡

 

 

 気づけば僕は、綾華をベッドの上に押し倒していた。よほど強く押し倒したのだろう……綾華の上半身はおっぱいだけでなく、肩や腕といった他の部位も全部露わになり、浴衣が完全にずり落ちてしまっていた。

 

 

 今どき、AVでも滅多に見ないような……力なくしなだれた姿。もう完全にニップレスでしか隠されていない、105センチのJカップが重そうに垂れ、本物の銀糸のように美しいセミロングの髪は、ぶちまけられた水のようにシーツの上で乱雑に広がる。

 体には未だ、随所に湯滴が残されており、温泉の残熱と興奮でほんのり赤らんだ肌とのコントラストは、言葉に出来ないほど扇情的で、蠱惑的で……凶悪無比だった。

 

 

「――――んぅっ……んもぅ♡ 先生ったら……強引すぎますっ♡♡ キズでもできたらぁ、どう……♡♡ するんですかぁ?♡」

 

 

 これまでずっと続けてきた「僕の妻」としてでも……。唐突にブッこんできた「僕に寝取られたたかしの元カノ」でもない……。素の自分(ありのまま)で僕を謗る綾華。

 でも、僕をじっと見つめる蕩けきった瞳にも、その声色にも……僕を本気で咎めるような意思は微塵も感じられない。むしろ、自分が生涯で唯一、心の底から愛する雄(僕)に抱か(襲わ)れる悦びに満ち満ちていて……今にも爆発しそうなくらいだ。

 

 

 ――――でもそれは、僕だって同じだ。

 

 

ガシッ! グッ、グイッ……♡♡

 

 

 僕は久しぶりに聞く、素の綾華からの声掛けも完全に無視して……彼女の脚。その業界最大サイズのデカ尻から伸びる、ムッチリ極太の太ももを鷲掴み、力ずくで股を開き、その間に自分の体を押し込んだ。

 

 

…………ぐちゅっ♡ にゅちゅ……るっ♡ ぬぅる、にゅる♡ ぬる……るっ♡♡

 

 

「あっ、ヤダっ……せんせっ♡ ダメ♡ 無視……はダメ、です……よ?♡ ちゃんと、こたえ……あっ♡♡ んぅっ……♡♡」

 

 

 綾華は口でこそ抵抗のセリフを言っているけど、その言葉はもはや、オオカミ少年よりも薄っぺらかった。実際――僕のモノが綾華の秘所に触れた瞬間。彼女の両脚は「待ってました♡」とでも言わんばかりに僕の腰を囲み、閉じ込めるように交差した。

 

 

「綾華……挿れる(犯す)ぞ」

 

 

 結局僕は、最後まで綾華の言葉には応えず……自分勝手に、自分の欲望のままに、綾華に覆いかぶさった。

 

 

にゅ……ぷぷぷぷっ♡ ぬるぅ~~ッ♡♡ ずりゅりゅりゅっ♡♡ にゅちゅ……るっ♡ ぬぷっ……りゅ♡ ぬゅぷぷぷ~~っっ♡♡♡

 

 

「あっ……んぉ、お゛っ……♡♡♡ はっ、入っ……て、きたぁ♡♡ まっ、たぁ……♡ 無理や、りぃ……♡♡♡」

 

 

 綾華の秘所(ソコ)は、ほんの一瞬だけ硬直したが、すぐに蕩けるように弛緩した。古から数々の伝説を遺すほどの効力を秘めた天然温泉の残熱と、興奮で彼女の蜜壺は、マグマを溜め込んだように熱く、そしてドロドロに熟れていた。

 そしてもちろん――そんなあっつあつの淫肉熱壺の中に生え揃っている襞も、それに負けないほどトロトロに蕩けていて、まるでスライムのように僕のチンポに絡みついてくる。

 

 

「んぅっ……♡ あっ……あぁ♡♡」

 

 

『んっ……んふふっ♡ んふふ……や(・)っ(・)ぱ(・)り(・)♡♡ レイプ(こう)、しちゃうんですね……レイプ魔(おにい)さんっ♡♡♡ ――んっ、も……ぅ♡ 私とたか、しっ……さっ♡ ……はッ、関わり……なッ――♡♡ イッ、のにぃ♡♡』

 

 

 素に戻ったのも束の間――綾華はまたすぐに演(・)技(・)に戻り、僕の興奮をさらに煽りたてる。綾華の言葉は、まるで遺伝子に直接語りかけているみたいに僕の内側へと入り込み、頭の中をどこまでもかき乱してくる。

 僕への深い愛情と信頼に裏打ちされたレイプ被害者(寝取られた女性)の演技(ロールプレイ)は、僕という……一匹の雄としての本質をこれ以上ないくらいに刺激し、満たしてくれる。

 

 

にゅるっ♡ ぬちゅ、くちゅ……ん♡ ……うねっ♡ うねうね……うにうに……♡♡

 

 

 それに拍車をかけているのが、僕のチンポを取り囲む綾華の熱くしとどに濡れた秘所(おまんこ)だ。膣全体での締付けはもちろん……膣壁にビッシリと生え揃っている肉ヒダの1本1本が、1つの独立した生き物のように蠢き、竿に絡みついてくる。

 

 

 膣液も、膣壁も、膣肉も……どれもこれもが、蕩けそうなほどに熱く、ゼリーの数倍柔らかい。そのくせ、締めつけは雑巾を絞っているかのようにキツキツで、数の子の粒のように小さな膣ヒダの凹凸がみっ……ちり。――数ミリの隙間もなくチンポを圧迫し続けてくる。

 

 

 まるで、巨大なイソギンチャクの怪物に時間をかけて咀嚼され、ジワジワと溶かされているかのようだ……。

 

 

『ほぅらぁ~……んっ、あっ♡ あぁっ……♡♡♡ レイプ魔のぉ、おにいさぁん……わかりませんかぁ?? わっ……♡♡ たしの、おまんこ……♡ あっ……はぁ♡ あのっ、とぉ……きぃよりぃ♡♡ ずぅ~~~っ……っっと♡ おまんこ……絞めつけてるのぉ……っ♡♡♡』

 

 

 綾華は『寝取られ女』の演技は続けたまま……僕の興奮をけしかけるように、同人誌(エロマンガ)でしか聞いたことのないような台詞を次々と重ねていく。

 

 

「あっ……くぅっ♡♡」

 

 

 そしてその言葉には、嘘偽りなど……あるわけがなかった。

 

 

 かつて――僕が綾華と初めてSEX(レイプ)した時。口ではさんざん僕を拒絶していたけど、綾華の膣内(ナカ)は一貫して、僕のチンポを歓迎し、歓喜するように……僕のモノに絡みついてきていた。

 でもそれはあくまでも、ただの受容。自分に向かって走ってくる我が子を母親が抱きとめるような……そんな、慈愛に満ちた歓迎だった。

 

 

 でも今は違う。

 

 

 あの時と同じように、今――僕のチンポを根本までズッポリと咥えている綾華の秘所(おまんこ)は、前回の締めつけを遥かに凌駕する程の……全力全開の締めつけと熱さを誇っている。

 あえて、同じ例えをするならば……我が子を抱きとめた母親が、そのまま腕の抱擁をキツくして、胸中の我が子を絞殺してしまいそうなくらいだ。

 

 

『ほぉ~らぁ~~♡♡♡ おっ、にぃ……さんもぉ……♡ いィ……っか、げん、動いてくださいよぉ♡♡ あの時だってぇ、イヤ、がぁっ……る♡ 私を無理やり、だっ……ッッ♡♡ ――まらせてぇ♡ こぉ~し……っ♡♡ 動かしてぇ……ガ・チ・レ・イ・プ♡♡ したじゃないですかぁ~~っっ♡♡♡』

 

 

 綾華の演技はもう完全に堂に入っていた。

 

 

 「ラブラブレイプごっこ(それ)」以降も、彼女の自宅で1日かけて行ったパイズリ強襲会。それに、流出すれば炎上不可避なエロ自撮りや動画などが、ほぼ毎日のように送られてきていた。だから僕は、「綾華は僕以外の男なんて知るわけがない」と、自信を持って断言できる。

 だのに、綾華を……僕が「たかし」から寝取った女(かのじょ)の言葉や仕草を目にすると、まるで本当に僕が綾華を、僕(・)以(・)外(・)の(・)男(・)か(・)ら(・)寝(・)取(・)っ(・)た(・)ように思えてしまう。

 

 

「あっ……綾、かッ……あぁ♡ うっ、くぅぅ……っっ♡♡」

 

 

 僕はこれまで1度も、NTRモノの同人誌(さくひん)を創ったことはないし、多分これからも創ることはない。……だけど、今こうして疑似体験しているNTRモノのシチュエーションは、そんな……ある意味で正常。ある意味でヘタレな雄(ぼく)を、過去最高に刺激する。

 

 

『んっ、んふふ~~……♡♡』

 

 

 そんな僕の心理をあらかじめ予想していたのか、綾華がとりわけ自信気な笑みを浮かべた。その声に釣られ、僕が彼女を見下ろすと……綾華はゆっくりと僕の首裏に手を回し、結合部だけでなく僕の全身を自分の体に密着させた。

 

 

『んっ……もぉ~、いい加減にしてくださいよぉ♡♡ おにいさんっ……♡ レイプ魔でぇ、彼氏持ちの女の子を寝取っちゃう~~ぅぅっ♡♡ わっっ…………るうぅ~~~い犯罪者さんのくせにぃ♡♡♡ なぁんで、今さら……怖気づくんですかぁ??♡♡ 私ぃ……♡ もう、たかしさんとは関係ないぃ~って、言いましたよねぇ♡♡』

 

 

 近づけた僕の耳元で、綾華は言葉の一つひとつをゆっくり……丁寧に……。赤子に発音方法を教えるようなスピードで呟く。

 国内最古クラスの妊活天然温泉で、極限まで高められた綾華の甘ったるいフェロモンに鼻と脳を侵食されながら囁かれるその言葉は、脊髄を直に撫でられているように全身をぞわつかせる。

 

 

 そして――。

 

 

「――――はやくしないと、今度は先生が『たかしさん』になっちゃいますよ……?♡」

 

 

「――――ッッッ!!! んッ、グッ………………ッヅツ……ウウゥッッ……!!!」

 

 

 綾華の口から最後に漏れたその一言……。こうして密着していても、耳に意識を集中させていなければ、聞き逃してしまいそうなほど小声で紡がれたその言葉は、かつての世界大戦で都市を吹き飛ばした爆弾のように僕の脳内に残っていた諸々を跡形もなく消し飛ばし……綾華とのSEXだけに集中させた。

 

 

にゅるっ♡ ぬぷ、くちゅ……ん♡ じゅっぷんっ♡♡ ぐちゅり……ばちゅん♡ ドチュッ、ブヂュ……ッッ♡♡ ぎゆっ……ぢゅっ♡ ぐちゅ……。――ずぅぬょろろろ……っっ♡♡

 

 

『んうっ♡♡ あふっ……んぁ♡ あっ♡♡ ……あぁ~~っっ♡ やっと……動いて、くれ……♡ ましたねぇ♡♡ おにい……さっ、んっ♡ あっ……はぁ♡ んフぅぅっ♡♡♡』

 

 

 僕は蓋でもするように綾華にのしかかり、全体重をかけたまま……本能の赴くまま……腰を前後――いや、上(・)下(・)に動かした。

 

 

 僕は綾華の上に覆いかぶさり、綾華も僕の首に腕を回して抱きしめているから、必然的に彼女の両肩にぶら下がっている大きなおっぱいは、僕と綾華の胸板の間で押し潰される。

 

 

 しかし、どれだけ平たく潰されようとも……綾華の105センチのJカップは、僕の胸板に押し潰されながらも、その柔らかさと弾力を一切失わない。むしろ、圧迫されることでさらにその存在感を増し、僕の胸に吸い付くように密着する。

 その感触は、まるで高級なゼリーをぎゅっと握り潰したような、柔らかさと弾力の絶妙なバランスで、僕の欲望をさらに煽り立てる。

 

 

「綾華……ッッ♡ お前、この……っ!! こんの……っっ!! おっ、まぇ……っっ♡♡」

 

 

ガシッ……ん~~もにゅ♡♡ もにゅ、ぐにゅ……もぎゅにゅぅぅ~~~……っっっ♡♡

 

 

 もはや、まともに言葉を繋げることすらできなくなった僕は、自我を消し去りそうなほどの獣欲をぶつけるように、綾華のおっぱいを鷲掴みにし、力の限りに揉み尽くす。

 天然温泉で普段以上に保湿ケアされたその肉鞠は、柔らかさや弾力はもちろん……僕の指が触れるよりもはやく、磁石に引き寄せられる砂鉄のように僕の手指や手のひらに吸い付き、離れようとしない。

 

 

『あっ、んぁっ♡♡ やっ……おにい、さっ……んっ♡ そ……んぅなっ、にぃ♡♡ おっ……ぱいぃ♡ こい――し、ィヒッ……んですかぁ??♡♡』

 

 

 ――多分、今の僕は誰にも……。親にだって見せたことがないくらい、自分の欲望を剥き出しにしている。それなのに、綾華の言葉と態度にはどこか、僕を可愛がるような余裕が感じられ……それが僕と僕のチンポを余計にイラつかせる。

 

 

「あ…………かッ! ――お前。お……まっ♡♡ おまえぇ……~~っっ!!」

 

 

にゅるぅ~ぐちゅ、くちゅり♡ ぐっちゅ、ぬちゅっ……♡ ぱちゅっ――ばちゅん、パンッ♡♡♡ グヂュッッ! ぬぶぅっ♡♡

 

 

 僕は衝動に身を任せ、綾華のおまんこを本気で突きまくる。同時に、胸も綾華の体からもぎちぎるみたいに強く握り、揉みしだく。

 

 

『あ、んぁっ♡ は……あっ♡♡ んっ、くぅぅ~~っ♡♡♡ やっ、らめぇ……っっ♡♡ おにいさっ、んっ♡ わた……ひのぉ、おっぱぃ……とぉ♡ おま……んこ♡♡ だいじな……ッッ♡ 赤ちゃんのオッ……へ、やぁ♡♡ こわれちゃいましゅぅ~~っ♡♡』

 

 

 演技などではない、本物の……。悲鳴に近い声をあげる綾華。だけど、その声に込められている感情は、悲痛でも恐怖でもなく、純粋な歓喜――。愛する男(ぼく)が、生涯(これまで)一度も表出したことのない本能的獣欲(オスの本能)を、その一身にぶつけられる……。そんな、いっぴきの(一人の)女性(メス)としての歓び……そのものだ。

 

 

「うっ、るさい! うるさい!! うるしゃい!! うるしゃあ~~~いっ♡♡ このっ、この……ッッ!! 綾華っ! お前……お前、お前はぁ!!♡ 僕だけのモノだッ♡♡ 僕のモノなんだぁぁ~~っっ♡♡♡」

 

 

 癇癪を起こした子供のよう……いや、それ以上に無様に叫びながら……。僕は突き立てた勃起チンポで、綾華の体内を掘削(えぐ)り、おっぱいだけでなくその全身を強く抱きしめる。

 それでもなお、僕の雄欲は止まることなく……まるで暴走機関車のように僕の全身を突き動かし、世界に『この女の全ては僕のものだ』と主張する。

 

 

じゅぷッ!♡ ばちゅっ、ぶちゅ!!♡♡ じゅぐぐっ♡ にゅっチュんっ、ぬぐぐ~~~ッッ♡♡♡ にゅるぅっ♡ ぬぷぷぅ……ずりゅんっ♡ ずちゅっ♡ ずるっ、ぞりぞりぞり♡♡ じゅぷちゅ、ぶちゅううぅぅ~~っっ♡♡♡

 

 

 僕のチンポと綾華のおまんこが打ち合う度、紙風船でも破裂したような……もの凄い肉音が部屋全体に響き渡る。結合部からは熱い溶岩のようにドロドロで、饐えた強烈なニオイを放つ淫汁が、花火のように周囲に散乱し、1枚十数万はするであろう最高級シーツをビショビショに濡らす。

 

 

 その卑猥な水音と肉音が、僕の興奮をさらに煽り立てる。綾華の膣内は、それに競り合うように収縮し、僕のチンポをより熱く、キツく……締め上げてくる。

 肉ヒダの1本1本が、まるで生き物のように蠢き、僕のチンポを根元から先端まで余すところなく愛撫する。その快感は、まるで脳の奥深くまで電流が走るような鋭さで、僕をさらなる快楽の坩堝へと突き落とす。

 

 

「あっ、あ……っ♡♡ やばッ……これ。も、もう……ッッ!!」

 

 

『んっ♡ あふっ……んんぅ~~っっ♡♡♡ おにいさ――っ♡♡ せえぇんせぇ~~~えっっっ♡♡♡」

 

 

 僕のチンポが限界を迎えそうになった瞬間――。綾華は演技ではなく、心の底からの歓喜を爆発させ、僕を強く抱きしめてきた。

 その抱擁は、まるで『死んでも離さない』と言っているかのようで……僕はそれに答えるように、綾華のムッチリとした太ももを……。より正確には、仙骨がある、太股と股関節の付け根部分をボルトで固定するようにガッチリと掴み、膣内射精(けつまつ)を確定させる。

 

 

 一方の綾華も、僕の欲望を察し……僕の背中でクロスさせる部分を足首ではなく、膝付近に変えて拘束を強める。そして膣内は、はやくも僕のチンポが射精を迎えた後も最後の瞬間まで搾り取ろうとするかのように、膣全体をうねらせての搾精に入る。

 

 

「綾華っ……あや、かっ!♡ あっ、綾華ぁ!!♡♡ い、イクぞッ! お前の膣内に出す……ッッ! 膣内射精(なかだし)……キメるッ……!! ――からなぁァァッ……ッ♡♡♡」

 

 

「あぁ~~♡♡ せん……せぇっっ♡♡♡ はやくぅ、はっ♡ だしてぇ……♡♡ わたひのぉ、おまん、こにぃ……ッッ!!♡♡♡ だあぁっ……っんな、さぁまのぉぉ♡♡♡  せいし……♡♡ いっぱい、い~~っぱい……ッッ!! だひてぇぇ~~~っっ♡♡♡」

 

 

「「あッ! あッ! あッ!! あ゛ぁ~~~~~ッッッ♡♡♡」」

 

 

 僕と綾華は共鳴するように叫びながら、共に絶頂を迎えた――。

 

 

びゅるるっ!♡ ぶぴゅるるるっ!!♡♡ どぷどぷどぷっ……ごぽぽぽっ♡♡ ぼたっ……ぼたたたたぁぁ~~~っっ!!!♡♡♡♡♡

 

 

 綾華の膣内に、間違いなく過去一番に濃縮されたダマ精子がぶちまけられる。そして、それを注がれている綾華も、全身を麻痺したように痙攣させて絶頂の快楽を味わう。

 

 

「あ、あぁ……っ♡ あっ、はぁぁ~~っっ♡♡♡ せんせぇの……せいしぃ……♡♡ わた、しを……ホォ♡♡ ――ン、気で、孕ましぇる……つもりぃの、どりょどりょ……しぇ~~しいぃ……♡♡ あちゅいのがぁ……いっぱい、でっ……てへぇぅぅ~~っっ♡♡♡♡♡」

 

 

 綾華は全身を弛緩させ、その整った顔全体を半熟卵のようにトロつかせながらも……僕の首と腰裏に回した手足だけはガッチリと固めたまま、子宮に大量の精子を注がれる快楽に浸っている。

 子宮はその入口で、ヤツメウナギのように亀頭をグッポリと咥え込み、グラビア業で鍛えられた柔軟な筋肉を巧みに使い、まるでポンプのように尿道の奥にある精子も吸い取ってくる。

 

 

 無論、僕も(チンポも)――今さら出し惜しみをするつもりなんて毛頭ないので、綾華の体を自分に嵌め込むように強く抑えつけながら……。

 

 

 びゅるぅ……どぽぉ……♡♡ ぶぴゅんっ♡ びゅ、びゅうぅ~~……っっ♡♡♡ びゅる、ぶびゅるるるううぅ~~……っっ♡ どぷぅ♡♡ どぴゅる……ぷ、ちゅん♡♡

 

 

 最後の一匹に至るまで、しっかりと子宮の奥底に植え付けたのだった……。

 

 

~ ~ ~

 

 

 永遠にも感じられた絶頂の余韻から帰ってきた僕と綾華は、互いに抱き合った状態で、ベッドに横になっていた。

 

 

「んっ……あっ、すごぉい♡♡ 先生の、精子……♡♡ 私の子宮(ナカ)でぇ、『卵子はどこだ~♡ どこに隠したんだぁ~~♡♡』って、いっぱい泳いで(あばれて)ますっ♡♡」

 

 

「うっ、うぅ……。や、やめて……言葉に、しない……でっ。――は、恥ずかしい」

 

 

 卵を温める親鳥のように、下腹部に手を当てながら……そんなことを口にする綾華。すっかり賢者モード中の僕はそれまでの自分の行いと、今しがた放たれた彼女の言葉に、恥ずかしさが限界を超え、布団で顔を隠す。

 だけど当然、綾華は逃がしてくれない。

 

 

「んも~っ……先生ったらぁ♡♡ そんな照れなくてもいいじゃないですかぁ♡♡ それにぃ、さっきまでの先生……ものすごぉ~~っく男らしくて、カッコよかったですよぉ??♡」

 

 

「うぐっ……。――だ、だとしても! やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいの!! あんなの、同人誌に(これまで)だって、描いたことないのに…………」

 

 

「ですねっ♡ 私も、先生の作品には合わないと思いますっ♪」

 

 

「うぐっ……」

 

 

 もはや、認めるしかない僕の最古参ファンである綾華――。そんな彼女に、面と向かって断言されたことで、僕は色んな意味で傷ついた。

 けれど、そんな僕の傷心は……同じ綾華のひと言ですぐに回復した。

 

 

「な・の・でぇ……♡ ――今後も、ああいう本気の雄っぷりをみせるのはぁ……私だ(・)け(・)にしてくださいねっ♡♡」

 

 

「――――ッッッ!!」

 

 

 頭上から聞こえてきた、綾華の僕に対する独占欲と愛情がたっぷり籠められたひと言に、僕の股間は……はやくも再起の熱を帯びた。

 

 

◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 どうやら――綾華は最初から、今回の旅行を1泊で終わらせるつもりがなかったらしく、布団から抜け出しそそくさと帰る準備を進めていた僕に対し……。

 

 

「何してるんですか、先生? チェックアウトの日(・)まで、まだまだ時間はた~~~っっぷり、ありますよ♡」

 

 

 ――と、飄々と言ってみせた。後で明美さんに確認してみると、この時点でまだ2日は宿泊日数が残っていた……。

 

 

 そんなわけで僕……。というか、僕と綾華は、翠風苑に泊まっている間――時間も忘れて、狂ったようにお互いの体をむさぼりあった。

 

 

じゅぷっ!♡ ずぶぶっ♡ ぬぷぷぅ~っ!!♡♡ ばちゅん!♡♡ どちゅ――ずぶぶっ♡ ……ばちゅん♡ じゅるるぅ……ぬぽぽっ♡♡ ――ごぶびゅるるぶぶぷぅっ……どぉ……ぷんっ♡♡

 

 

「あっ、んあぁ♡♡ あっ……ふぅ、っ♡ ――また、膣内(なか)……♡ しきゅ~ぅにいィ……ッッ♡♡ 膣内(なか)――だ……あはぁぁ~~っっ♡♡♡」

 

 

 ベッドや布団の上はもちろん、何のクッションもない畳や、露天風呂の湯船の中でも……。僕は綾華に何度も生で射精し、綾華も僕の性欲と欲望、そして愛情の全てを受け入れ……心の底から嬉しそうに応えてくれた。

 

 

 そうして誇張なしに、食事やトイレなどの必要最低限の時間以外は常に交わり続けた僕と綾華……。発情期の猿ですらしないような濃密すぎる数日を過ごした結果……綾華の体にはある異変が起きていた。

 

 

 それは、生中出しセックスをやり過ぎて、疲れ果てていた最終日のこと……。

 

 

~ ~ ~

 

 

 目覚まし代わりの寝起きフェラで1回、その後の朝風呂で膣内に2回……。すでに搾られた僕は、朝食を食べた後もぐったりと横になっていた。

 

 

 畳の上で大の字になり、ぼんやりと天井を見つめる。体は鉛のように重く、頭の中はボヤけているし、まだ少し頭痛が残っている。さすがにこれ以上は無理だと、ようやく休息が得られると思った矢先――。

 

 

スッ――――♡ なでなで……♡♡ ナデナデ……ッ♡♡

 

 

 僕の頭が持ち上げられ、綾華の膝の上に乗る。そして、頭を優しく撫でられる。

 思えば、翠風苑(ここ)に泊まって以来、こうして綾華に膝枕してもらうのは初めてだなと、鈍痛が続く頭の中でふと考える。

 

 

 老舗温泉旅館の最上級クラスの部屋にある枕にも全く引けを取らない、柔らかい太ももの感触が、後頭部に広がる。大きく突き出た綾華のおっぱいに遮られ、顔は見えないが、温泉と僕の精液で体の内外から満たされた肉肌からは、なんとも芳しい甘い香りが漂ってくる。

 

 

「ふふっ、先生♡ 今日も朝から、濃ゆ~~い精液……ごちそうさまでした♡♡」

 

 

 その声は甘く、まるで子守唄のように耳に心地よい。言葉尻も、僕を労っていたが……。ここ連日、綾華に搾られ続けてきた僕には、その裏に隠された彼女の大火のように燃え盛る肉欲がバレバレだった。

 

 

「綾華……さすがにもう無理だって……。少しは休ませて……おねがい」

 

 

 僕が弱音を吐くと、それまでずっと、僕の頭痛を和らげるように優しく撫で続けてくれていた綾華の腕の動きがピタリと止まった。

 

 

「ん~、そうですかぁ……残念ですぅ。 せっかく先生に、ま(・)た(・)ち(・)ょ(・)っ(・)と(・)大(・)き(・)く(・)な(・)っ(・)た(・)私のおっぱい……♡ 味わってもらおうと思ったのになぁ……♡♡」

 

 

「ッッ――――ッ!!」

 

 

 綾華はもう何度目かもわからない、僕の性欲(チンポ)に直接語りかけるような言葉を吐き漏らす。そして、この宿泊期間中にすっかりパブロフの犬状態に調教された僕の体は、勢いよく飛び上がろうとして……。

 

 

「わっ、ぷ……ぐっ♡♡」

 

 

 綾華が見計らったかのように顔面の上に乗せてきた、その105センチからさらに巨大化(せいちょう)したエロ乳に沈められた。

 

 

だぷっ……♡♡ だぷたぷ~~うぅん♡ むにゅっ……もぉ~~~んにゅぅ♡♡ ――――むっ……わあぁ~~~っっ♡♡♡ むわっ……♡♡ も~~わっ♡♡

 

 

 さっきまで、僕の全身を襲っていた怠さ。それを一箇所に結集したような……圧倒的な質量が僕の顔面全体に重くのしかかる。まるで、採れたての蜂蜜を顔にかけられているような心地よさと、息苦しさが同時に襲いかかってくる。

 膝上で感じていたのとは、まるで別物レベルに濃厚で、甘すぎるおっぱいフェロモンが鼻腔を満たし、温泉と興奮でポッカポカに火照った肉鞠の熱が僕の顔にも伝播する。

 

 

「ふふっ、先生♡ どうですかぁ? 先生への愛がたあぁ~~~~っぷり詰まった成長期おっぱい♡ ちゃんと味わってくださいねぇ……♡ これも(・)、ぜ~んぶ、先生のせいなんですから……♡♡」

 

 

「むぐぐぅ~~っ!!♡♡ んむぅ、むぐぐっ……!!」

 

 

 僕は必死にもがくが、僕の頭は綾華の太股の付け根に広がる、扇情の三角地帯(トライアングル)にスッポリと嵌り身動きが取れない。

 

 

 さらには、通常の酸素すら、僕の体内に吸引されるのは我慢ならないと主張するかのように、鼻も口もよ(・)り(・)たわわに実った成長期おっぱいで完全に塞がれ……この旅行で極限までに甘く、吐き戻しそうなほど濃厚になった綾華のドスケベメスフェロモンが僕の肺を満たし、細胞を犯し尽くす。

 

 

「ん~~?? なんですかぁ~、先生♡♡ もっと大きい声で喋ってくれないとぉ……何言ってるかわからないじゃないですかぁ……♡♡」

 

 

 口ではそんな事を言っておきながら、綾華は僕の顔面にのせたおっぱいの重量をどけようとはせず、むしろさらに押しつけてきた。

 

 

むっ…………にゅぅ~~~っっっ♡♡♡ ずりゅんっ♡♡ むにゅぅううっ♡♡ だぷだぷぅ♡ もわぁ~~ん♡♡ むっ……ぷわぁあぁ~ん♡♡♡

 

 

 綾華の巨大な乳肉鞠は、僕の顔を完全に覆い尽くし……まるで、とろっとろの蜂蜜でできたプールに沈められているような……。そんな感覚をもたらしてくる。

 国内でトップ30には間違いなく入るくらいのスベスベ柔乳肌は、湯上がりの余熱と汗で保湿パック以上にしっとりと濡れ、僕の顔を押し潰すその乳肉塊の、実際の柔らかさと重さを、より凄まじいものだと錯覚させる。

 

 

「んっ♡♡ ゃ……あぁん♡♡ ちがっ……♡ そうじゃないですよぉ、先生……♡♡ 私は『声を大きくして』って言っただけで『鼻息を強くして』なんて……ひとことも言ってないですよ――んもぅ♡♡」

 

 

「はぁ……。先生にはじめてレイプ(SEX)した時から薄々思ってましたけどぉ……♡ 先生ってどぉ~……しようもない、おっぱい星人ですよねっ♡♡」

 

 

 呼吸はどんどん苦しくなる一方なのに、どういう訳か綾華の声は、まるで超音波のように僕の体内に響く。――というか、綾華が自分のおっぱいで僕にのしかかればのしかかるほど、彼女の声はずっと奥深くへと浸透していく。

 

 

 だけど、それも仕方のないことだった。

 

 

 普通に考えて、どんな男でも――100センチ超えのド爆乳を前にしたら、それに夢中にならないわけがない。

 しかも都合(チンポ)が良い(わるい)ことに、この世で唯一、自分だけがそのクソデカおっぱいを……。100人が見れば、1000人が振り返り、10000人が生涯のシコネタにすること間違いなしな、その神がかったエロ乳を独占し……あまつさえ、前人未到(さらなる)デカパイに改造(そだて)ることができるのだ。

 

 

 そんなの……おっぱい好き(キチ)にならない方が、どうかしている……。

 

 

「ふふっ♪ いいですよ先生♡♡ 私――たとえ先生がこの先、今以上にエッチでスケベなド変態先生になっても、ずうぅぅ~~~っっ……っと♡♡ 先生のことだ(・)け(・)を愛し続けますから♡♡♡ 最古参ガチ恋勢の恋心(おもい)――甘く見ないでくださいっ♪」

 

 

 そう言って綾華は、ずっと塞ぎっぱなしだった僕の顔面をようやく開放した。意識が途切れるギリギリのところで、大量に降り注いできた日光はあまりにも眩しかった。

 でも、その時に見た綾華の顔は……これまで見たどんな顔よりも美しかった。

 

 

「さ……先生♡ 落ち着いたら――布団、来てくださいね? 私、用意して待ってますから…………♡♡」

 

 

 そう囁いた綾華は、鼓膜に残るように耳元でキスすると、布団の方へと消えていった。言うまでもないけれど、この時すでに僕のチンポは……バキバキにいきり立っていた。

 

 

~ ~ ~

 

 

 1時間以上にも思えた十数秒の放心のあと、僕は綾華の待つ布団の方へと向かった。まだ耳の奥深くにこびりついている彼女の甘い声と、最後の空キスのリップ音が僕の頭の中をぐるぐると駆け巡り、心臓の鼓動を病的なまでに激しくする。

 

 

「さぁ、どうぞ……先生♡♡ ――いつでも、お好きな時に……♡」

 

 

「っっ……ッ!! ん、ぐっ――♡♡」

 

 

 広げられた布団の前にたどり着いた僕は、目の前に広がるAVの何倍も扇情的な光景につばを飲んだ。

 

 

 まず目に付くのは、敷かれた2枚の敷布団を占領するように仰向けで寝転び、両手首を紐状のもので縛られている綾華の姿だった。もちろん、ただ普通に寝転んでいるわけではない。

 布団の上の綾華はもはや、『羽織っている』とすら言えないレベルに浴衣を着崩していた。そのため、さっきまで僕を窒息させていたおっぱいはもちろん、その下に続くエリンギのように見事なクビレを持つ腹部も……ほとんど丸出しの状態だった。

 

 

 当然そのウエストラインは、105センチよりもさらに膨らんだ双房を支えきれるほど太くない。

 なので、本(・)来(・)な(・)ら(・)ば(・)その上に垂れる超乳は、内々にこれでもかと蓄えたスライム顔負けの柔軟性を誇る媚肉とその自重により、だらしなく横にそれる……はずだった。

 

 

 だがしかし……今、僕の目の前にある綾華の規格外おっぱいは、その常識に当てはまらなかった。

 

 

 着物は開(はだ)け、当然のようにブラもつけていない……現役トップグラビアモデルの淫乱メス乳が、その頼りない胸板の上に収まっていた理由は、ボンレスハム級に巨大な綾華のおっぱいを横切るように、1本の細い線が走っていたからだった……。

 

 

「んっ? どうされました、先生……♡ ――あぁ、このヒモが気になりますか?? だったら、もっと近寄って見たらどうです? 多分……すぐに分かりますよっ♡♡」

 

 

 なにか企んでいることをおくびにも隠そうとしない綾華の声が、部屋全体に響き渡る。彼女は頭上にあげた両手首を縛られ、蛇のように細長くなっているその全身を派手にくねらせ、僕に差し出すように突き出ているその乳果実をさらに強調してくる。

 

 

 平時ならともかく、この旅館に滞在中――絶え間なく搾精され続けた僕に、今さらこの見え見えの誘惑(ワナ)をしりぞける理性など残っているはずもなく、僕は誘蛾灯に誘われる虫のように……彼女の艶体(エロチチ)に近づいた。

 

 

「……うっ♡♡ っっ――わぁ……♡♡♡」

 

 

 そして綾華の言葉通り、僕は綾華の豊満すぎなギガトンおっぱいを支えていたヒモの正体に、すぐ気づいた。そのヒモはずっと絵しか書いてこなかった僕のような引きこもり陰キャオタクでも、よく知っているモノ……。

 

 

 どこにでもあり、誰もが1度は使ったことがあるであろう……テープメジャーだった。

 

 

「ふふっ、どうですかぁ先生♡ こ・う・ふ・ん♡♡ ……していただけましたかぁ??」

 

 

「っっ……。 そ、そん……な、のッ!! ――ってか、どうや――っく……うわぁ♡♡」

 

 

 ――いったい、いつ……。どうやって巻いたのか……。疑問は尽きない。でも。そんなことはどうでもよくなるくらい、目の前の拘束おっぱいは魅力的だった。

 

 

 地球儀に描かれている赤道のように……。綾華の巨大すぎる乳峰を上下に分断しているその姿は、拘束具というよりも、その豊満さをさらに強調するための補助器具(サポーター)のようだった。

 しかし、やはり自分一人で施したせいだろう……メジャーと柔峰の間には少しばかり隙間ができていた。

 

 

「さて……先生♡♡ 他にもヒモはいっぱいあるのにぃ、ど~してわ(・)ざ(・)わ(・)ざ(・)コレを選んだのかは……言わなくてもいいですよねぇ??♡」

 

 

「そ!! そ……はっ♡♡」

 

 

 綾華のあまりにもド直球な言葉に、せっかく潤いを取り戻しかけていた僕の口腔内がまたすぐに渇く。

 

 

 ……そう。そんなの、わざわざ言葉にする必要なんてない。そもそも、わざわざ最終日の朝(こんなとき)にしなくても、同じ方法で僕を誘惑する機会(チャンス)はいくらでもあった。

 それなのに、あえて今――この瞬間を狙った理由なんて……ひとつしかない。

 

 

「――――♡♡♡ さぁ、先生……? おっぱいサイズ(パイズリレイプ)の再計測(リベンジ)……してくださいっ♡♡」

 

 

「この、今にもほどけそうなくらいゆるゆるなおっぱい拘束具(ギプス)……♡ 先生の手でおっぱいにビッチリ装着し(締め)なおしてぇ……♡ おっぱいの外側(サイズ)も、内側(ふかさ)も全部……♡♡ ぜぇ~~んぶっ、滅茶苦茶に(しっかりと)犯して(はかって)……っ♡♡♡」

 

 

「ッッ!! っっ~~っ♡♡♡」

 

 

 ……もう、言葉なんて。――返事なんて……必要なかった。

 

 

 僕は飛び込むように綾華の上に乗り、ゆるゆるになっているテープメジャーご(・)と(・)…………目の前のとてつもなく巨大な双つの乳袋を、鷲掴み……力いっぱいに握りつぶし、チンポを挿乳した。

 

 

――ぐにゅぅううっ♡♡ むぎゅぅぅううっっ♡♡♡ んもぎゅッ!! ギュッ、ぎゆゅぐぐ……ッッ!! ぎゅむ、ぎゅむぅぅううっ♡♡♡♡♡

 

 

「んはぁあッッ!! あぁんっ♡ やあぁあぁぁんっ♡♡♡! 先生の……ゆッ、びぃ♡ おっぱいの奥まで……食イッ♡♡ ……ッコんでえぇぇ……♡♡ はあぁんっ、ああぁぁん♡♡ すっ…………っごぉぉおいぃぃいっっ♡♡ 最初より……ずっと、つよ……ぃぃ♡♡♡」

 

 

 まんまと挑発(ワナ)にかかった僕を、綾華はこの旅行中1番の嬌声で迎えた。両手を縛られている分――この部屋について最初にした馬乗りパイズリよりも、さらに暴力的(レイプ)なのに、綾華は『これが一番して欲しかった』とでも言わんばかりに、その快楽に酔いしれていた。

 

 

 ――――だけど。

 

 

「ぐっ……ッッ!! う、んっ!! ……ッッ♡♡」

 

 

 でも、僕はそれを気にする余裕がなかった。

 

 

 ……というのも、国内有数の妊活スポットで、連日連夜――過剰なまでに整(・)え(・)ら(・)れ(・)た(・)綾華のエロボディは、ここに来た当初とはまるで別人レベルにまで磨かれていて、指やチンポから伝わる肉感ひとつとっても……まさに雲泥の差。月とスッポンだった。

 

 

 そんな、ある意味で凄(・)惨(・)とも言えるまでに、パワーアップした綾華の媚肉はもちろんだが……。まず、何よりチンポに響いたのは、ただでさえ雌として完成され尽くしていた綾華のドスケベボディを、他の誰でもない自分がここまで仕立てた(つくった)という……創造主(神)にも等しい征服感と優越感だった。

 

 

「あ、んっ♡ あぁ……っ♡ やっ、先っ…………♡♡ せっ……かく、んっ♡ メジャー……巻いたのにっ♡♡♡ こっ♡ ――れ、じゃあ……意味♡♡ ない、じゃないですかぁ……あっ♡ …………はぁあんっ♡♡」

 

 

 ついさっきまで、さんざん僕を煽り立てて、レイプ(こう)するように仕向けたくせに……。ここに来て急に態度を一変させた綾華。

 しかし、その声色も、表情も……全てが、その言葉がただの詭弁。僕をさらに燃え上がらせるための煽り文句(フレーバーテキスト)でしかないことを物語っている。

 

 

 そもそも……『105センチのJカップ』という、どう考えても常識離れしたクソデカドスケベおっぱいを、自分から北京ダックやローストチキンのように無防備に差し出しておいて、今さらその事を棚に上げて、僕のガメつさを謗るなんてあまりにも虫が良すぎる。

 

 

むぎゅぅぅううっ♡♡ ぐにゅるるぅ~~~っ♡♡ ずりゅんっ!♡♡ むにゅぅ~~んっ♡♡ だぷだぷぅ~~っ♡♡

 

 

 だから僕は、全身の力をさらに引き出して、綾華のおっぱいを握りつぶす。……いや、もはや握りつぶすというよりも、爆乳を雑巾のように搾り上げる。と表現する方が正しいのかもしれない。

 

 

 とにかく、『このおっぱいも、この雌も……僕のものだ! 未来永劫。死ぬまでずっと、僕だけのモノ(メス)なんだ!!』――と、全身全霊で主張するように、握ったおっぱいを千切れそうなくらい乱暴に揉みしだき、こねくり回す。

 

 

「はぁあんっ♡!! あぁんっ♡ やぁ……ッッ♡♡ ……もっ、もうっ♡♡ 先生ったらぁ……♡♡ そ、ッッ……ンなにィ、らぁんっ……♡ ぼぅにした……らぁ♡♡ おっぱい、取れちゃうじゃないですかぁ……もぅ♡♡」

 

 

 ほんの一瞬――悲鳴のように甲高い声をあげたものの、すぐにまた余裕たっぷりの甘い嬌声に戻った綾華は、相変わらず……身動きが取れない状態にも関わらず、泣きじゃくる幼児をあやすような視線で僕を見つめる。

 その眼差しには、すっかり性欲に支配された僕を煽るイジワルな感情とともに、大海原のようにどこまでも広く……そして深い、受容と慈愛の心がこもっていた。

 

 

 そしてそれは、僕のチンポを完全に包み込み、練り物のように揉みくちゃにされているおっぱいも同じだった。 

 

 

――ぐにゅぅううっ♡♡ むぎゅぅぅぅんっ♡♡ ずりゅぅ~~んっ♡♡ だぷだぷぅうっ♡♡ むっ……ぷわぁあぁ~~んっ♡♡♡

 

 

「ふッッ……ぐおぉっ!! くッ…………ゔうぅ……♡♡ ――まだ、柔らかく……なるッ……の、かァッ! ……♡♡♡」

 

 

 綾華の台詞のあと――チンポを包む綾華の爆乳の柔らかさがついに、限界を超えた。

 

 

 それはまるでグルメ漫画に登場する水肉のような……。ファンタジー作品に出てくる、魔法で固められた水球のような……。そんな、三次元(げんじつ)では決して再現できない、底なしの柔らかさ。

 

 

 そんな超(・)次(・)元(・)的(・)柔らかさを持ちながら、僕がどれだけ全力で上から圧し潰しても、僕のチンポを丸々包めるくらいには肉厚な、綾華の超特大水乳肉鞠おっぱい。

 

 

 僕が手を動かさなくとも、それまでの刺激の余韻でチンポを包む乳肉は波のようにゴロゴロ動き続ける。底なし沼のようにズプズプと大きく開いた僕の手を呑み込みつつも……指間からは余った乳肉が津波のように高い壁となって溢れ出す。

 興奮による体内温度上昇で、乳肌の表面上を膜のように覆う汗湿は、瞬間接着剤よりも強力な吸着剤となって、僕の射精ギリギリ――ほぼすべての血管が浮き出てゴーヤのようになっているバキバキ勃起チンポに吸い付き……決して離れない。

 

 

「んっ♡ んあっ……♡♡ はぁあんっ♡ あっ……ああぁっ♡ ――――あっ……♡♡♡」

 

 

「スゴ……♡ スゴ、イ……ッッ♡ せんっ……せっ♡♡ チンぽ♡ 先生……のぉッ♡♡ おちん……ぽ、さ……っっ♡♡ ――イッ♡♡♡ ……っま!♡ までで……イチ、ばぁん♡♡ ………………おっき♡♡」

 

 

 そんな僕の興奮を当然、綾華は感じ取っていた。この宿泊期間(しんこんりょこう)中……尋常ではないスピードでドスケベになっていく綾華に面食らってばっかりだった僕。

 だけど、綾華は1度たりともそんな事はなく……むしろ、体を重ねる度に僕の小さな変化もつぶさに読み取れるようになっていった。

 

 

 なので、間違いなく……僕がそろそろ射精しそうだということも、すでにバレバレだろう。

 

 

「ふふっ、先生……♡♡ そろそろ……イキそうなんですよね?♡ お精子……どぴゅどぴゅ~~っっ♡♡ って、おっぱいの中に思いっきりぶちまけたいんですよね?? ろくに手足も動かせない現役トップグラビアモデル兼セフレの自家製おっぱいおまんこに……♡ 朝膣内(おまんこ)に出したのよりもずぅ~~っと多くて、濃っ…………ゆうぅぅ~~~いドロドロザーメン……♡♡ たぁ~~っぷり射精して(ぶちまけて)ぇ……っっ♡♡ 本当に私のこと……レイプしちゃったみたいにしたいんですよねぇ?♡♡♡」

 

 

 綾華の挑発の言葉(さいごの一撃)は、僕がこれまでに描き……そしてオカズにしてきたどんなエロ同人誌に出てきたセリフよりもドスケベで、変態的で、卑猥で……そして何よりも、凶悪だった。

 

 

「あっ……あぁ、ああぁぁっ♡♡ ――そ、そうだッ!! そうだよっ、その通りだ!! 綾華ッ……♡♡ 僕……! 僕……もう、もうっ!! 射精(だす)……からなッ♡♡!」

 

 

「はぁい……♡♡ どうぞ、先生♡ いつでも、好きなときに……射精(だ)してくださいっ♡♡ 私のこのおっぱい……♡ ――これまで、国中の男の人の精子を何十、何百リットルも搾ってきた1(・)1(・)0(・)セ(・)ン(・)チ(・)。L(・)カ(・)ッ(・)プ(・)の超人級おっぱいに……♡♡ 先生のザーメンだけを吸収して、どんどんおっきくドスケベに成長しちゃう……淫魔(サキュバス)おっぱいタンクに♡♡♡ い~~~~っっぱい、どぴゅっ♡ どぴゅるるる~~~っ♡ って餌付け♡ してくださぁ~~~~~い♡♡♡♡♡」

 

 

「ひゃっ、じゅッッ――ぇ……るッッッ! あ……あぁあっ!! 綾華ぁッッ♡♡♡!!」

 

 

 何時ぞやの美奈さんのように……。サラリと告げられた新しいバストサイズ。これ以上ないタイミングで、気を抜けば聞き逃してしまいそうなくらいポロリと告げられたその一言が、精嚢(ダム)の堤防をブッ壊す決定打となり、僕のチンポの根元で煮え滾っていたマグマが一気に噴火した。

 

 

 びゅるるるるぅうっ♡♡♡!! ぶぴゅっ♡ どぷっ♡♡ どくどくっ♡!♡!♡♡♡ ……びゅるるっ♡ どぷっ♡ どぷぷぅ~~っ♡♡♡!!

 

 

「あはぁ♡♡ あはぁっ!♡ あぁっ、あぁぁあんっ♡♡ 射精てるっ……射精てますぅっ♡♡ 先生ぇ……の、ザーメン……♡♡ 私のおっぱいにぃ……いっぱい、いっぱいィッ♡♡ 噴水みたいに……どびゅりゅりゅりゅううぅ~~~♡♡♡ って……♡♡」

 

 

「あ、綾華……ッ! まだっ、射精る……♡♡ まだまだ……出るからなぁっ♡♡♡」

 

 

「はぁあんっ♡♡! ……はい、はいっ♡ 先生ぇ……♡♡ 射精(だ)して♡ 射精(だ)して♡ もっと射精(だ)してくださいっ♡♡ もっと……もっといっぱい、たくさん射精(だ)して……♡♡ 私のおっぱいを、もっとずっとおっきく……ドスケベにしてくださぁぁ~~~いっっ♡♡」

 

 

 びゅるるっ♡ どくんっ♡ どぷっ♡ ぶぴゅぅ~~っ♡♡♡!! びゅるるっ……びゅるっ、ぶぴゅぅうっ♡♡!! どくどくっ♡ どぷっ! どぶぅるびゅぶびゅ……っっ♡♡!

 

 

 水道管が破裂したようだった。いや、実際――チンポのどこかは破裂したかもしれない……。それくらい、ものすごい勢いの射精が続いた。その勢いは発射する前から既に僕のコントロールできる領域を逸脱し、荒波のような勢いをほぼずっと維持し続けていた。

 

 

 ――それなのに綾華の爆乳は、中でどれだけ僕のチンポが激しく暴れようと、脈動しようと……少しも外部に露出することはなく、とめどなく放出され続けるドロッ……ドロの極濃精液をその海溝のように深いおっぱい峡谷(キャニオン)の中に留め続けた。

 ……それはまるで、本物のサキュバスを彷彿とさせる摩訶不思議な光景だった。

 

 

~ ~ ~

 

 

「あぁ……はぁ♡♡ ――――はぁ~~~……♡♡♡♡♡」

 

 

 脊髄を直接、超高温のバーナーで焼かれているような刺激の射精が終わった僕の感想は文字通りの「天にも昇る気持ち」だった。

 パイズリ強襲会の頃とは次元がまったく違う……極楽中の極楽な乳沼に射精チンポを浸しながら、射精後特有の疲労感と充実感に打ちひしがれていた……そんなとき。

 

 

 綾華が僕に向かって、語りかけてきた。

 

 

「ふふっ、先生……♡♡ どうでしたか?♡ 私の成長したおっぱいは……?♡♡♡」

 

 

「さ……さいっっ♡♡ ……さい、こ……ぅ♡ だっ……たはぁ~~っ♡」

 

 

「ふふっ……♡♡ そうですか、それは良かったです。 では先生……今度(つぎ)は、私も本気でパイズリしてあげますね♡♡」

 

 

「えっ…………??」

 

 

 綾華の一言に、僕の脳が一瞬フリーズし、慌てて彼女の顔を見る。すると綾華は、それを待っていたかのように小さく笑うと、いつの間にか自由にしていた自分の手を……ゆっくりと、おっぱいのてっぺんに持っていった。

 

 

「ホラ、見えますか? 先生……♡ 先生があまりに乱暴にしたので、ニップレス……ほとんど剥がれちゃってます♡♡ ――これじゃあもう、つけてる意味……ないですねっ♪」

 

 

「あぁっ……、うん……うんっ??」

 

 

その言葉の意味を、僕の脳が処理し終わる前に――。綾華は僕の返事を待たず、その手で……おっぱいのてっぺんにあるニップレスの残骸を剥がした。

 

 

ぺりぺりぺりぃ……♡♡ ぺりいいィィ…………♡♡ ――――っぷよん♡ ぷるるん……るんっ♡♡

 

 

 トリモチのようにニップレスの裏地に貼りつくも、力及ばず剥がれてしまった綾華のじっとりムワムワサキュバスおっぱい。その淫魔顔負けのドスケベファンタジーおっぱいから、姿を表したのは……。

 

 

「――――ッッ!! あっ……ああぁっ♡ 綾華ッ!! あ……っっ、綾華ぁああぁあぁ~~~っっ♡♡♡」

 

 

「ふふっ♡ その反応……どうやら気に入ってくれたみたいですね、先生♡ ――良かったです。私も、痒いのを必死に我慢した甲斐がありますっ♡♡」

 

 

 宿泊日1日目から、ずっとつけっぱなしだった白桃色のニップレス。その下に隠されていたのは、バツ印上に貼り重ねられた……2枚の絆創膏だった。

 

 

「うわぁ~……♡♡ こっちもシワだらけで、今にも剥がれ落ちちゃいそう……♡ んもぉ! いくら自分だけのおっぱいだからって、全力で揉みくちゃにしすぎですっ!! ――この、おっぱい狂人のレイプ魔先生ッ♡♡」

 

 

 綾華が少女のように頬を膨らませながら、僕に向かってなにか何かをまくしたてるように言っていた気もするが……正直(そんなの)、どうでもよかった。

 

 

だって……僕の目の前には、綾華の……生乳が。かぐや姫がいた黄金の竹のように、圧倒的な存在感を放つ楽園が、そこにはあったのだから。

 

 

――ぷくっ♡ んぐぐぐぐ……っっ♡♡ しわっ……くちゃ♡♡ しわわっ……ぺらっ♡

 

 

 僕の精液を大量に吸収し、さらに巨大化した綾華の淫魔級おっぱい。その乳頭(ちょうじょう)に施された安っぽすぎる封印は、丸まったティッシュのようにシワだらけで、今にも破れそうだった。

 それに、心做しか――普段の倍以上に濃度が上がっている桜色の乳輪が、盛(・)り(・)上(・)が(・)っ(・)て(・)い(・)る(・)ようにも思える。

 

 

「いいですか先生! そもそもですねぇ!!」

 

 

「――あ、綾華……。ちょ、ちょっと……その絆創膏、剥が……」

 

 

「……え? …………あっ♡♡ ど~もさっきから上の空だとおもってましたが……気づいちゃいましたか?」

 

 

 何かを怒鳴り散らかしていた綾華の様子が、僕のその一言で急変した。

 どうやら、今……僕の目に映っているのは、脳が焼き切れそうなほどの快楽で頭がおかしくなった故の錯覚などではなく、純然たる事実らしい。

 

 

「はぁ……まったく。仕方のない人ですねぇ、先生は。――いいですよ♡ お説教はまた今度にして、トクベツに……見せてあげますっ♡♡」

 

 

ぺりっ♡ ペリッ……ペリッ、ペリ♡♡ カリッ――カリッ、カリッ……ペラらららぁぁ~~っっ♡♡♡

 

 

 綾華はほんの少し――もったいぶるように、絆創膏を自分の指で引っ掻いた後、一気に剥がした。すると、そこに出現したのは僕の予想通りの光景だった……。

 

 

ぷっ…………くうぅぅうぅううぅ~~~~りっ♡♡♡ ぷくっ――もりっ♡♡

 

 

「や……やっぱ、り……♡ 乳首が……埋まって、る……♡♡♡」

 

 

 そう、そこにあらわれたのは……エベレストのように巨大な乳峰を誇るくせに、山頂部分は切り取ったように平らな乳頭。――即ち、陥没乳首(パフィーニップル)だった。

 

 

「 無論それは、綾華の髪の色や日本人離れした高身長のような……生まれついてのものではない。――というか、僕は先のパイズリ強襲会で、何度も彼女の乳首を見ているので、それが先天的なものではないことは誰よりも知っているし……彼女もそれは同じだ。

 

 

 ――――つまり、これは……。

 

 

「あぁ~……。やっぱり、ちょっと長く埋め過ぎちゃったみたいですねぇ♡ せっかく外したのに、乳首……まだしばらくは浮き上がってきそうにないです…………♡♡」

 

 

「――――ゴグッ!!」

 

 

「な・の・でぇ~~……♡♡♡ 先生には責任を持って、すっかり凹み癖がついちゃった私の乳首……♡ 元に戻してもらいますねっ♪♡♡」

 

 

「あっ……あや――かッッ♡」

 

 

「大丈夫ですっ♡ 時間はまだまだ、たぁ~~~っぷりありますし、それにここは日本でも指折りの妊活スポット……♡♡ 先生の精子を補充する方法なんて、星の数はありますからねっ♪♡」

 

 

 ――こうして僕は、チェックアウトするその寸前まで……綾華に徹底的に搾られたのだった。

 




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