※この作品はR-18です。

竿役を楽しんでたらTSしてしまった馬鹿   作:信頼できる語り手


オリジナル:現代/日常
タグ:R-18 R-15 ボーイズラブ 残酷な描写 性転換 TS
 竿役を楽しんでたらTSしてしまった……。

 ま、なんとかなるか!(馬鹿)

⏬スッキリ無双系を楽しみたい方は【おせ学】
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※この作品はノクターンノベルズでも投稿されています。

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竿役を楽しんでたらTSしてしまった馬鹿

 皆さんは因果応報という言葉の意味をご存知だろうか。

 

 俺は仲間内で「バカムラ」と呼ばれているほどの馬鹿なので、勿論、ご存知ではない。

 

 なんか「果」って入ってるから、「果物は腐りやすいから直ぐに食べましょう」みたいな意味だと思う。

 

 しかし、今この瞬間。

 

 考えるな感じろ精神で生きてきた俺の頭には、何故か因果応報という言葉が過っていた。

 

「先輩、因果応報って何?」

 

「お前、マジで緊張感ねぇな……。バカムラでも分かるように言い換えると『ざまぁ』ってヤツじゃね?」

 

 いかにもチャラそうな若い男が、全裸で煙草をふかしながら、溜め息を吐いて答えた。

 

「おー!それなら分かるぜ!流石は虹大生!先輩マジ、リスペクトだぜ!」

 

「むしろ、よくその知能で現役高校生やってんな、お前」

 

 なんとなく部屋を見回すと、ちゃんと脱いだ服が畳まれている事に気付く。俺なんて脱ぎ散らかしてるのに。

 

 そういえば、乱交パーティーの時もその辺は意外としっかりしてたよな。女側の視点で見ると、また違った印象で見えて新鮮だ。

 

「毎回、赤点だぜ。でも、女になってからはちょっと補習が甘めになった気がする」

 

「へぇ、今でもそういうのあんだな。男女で扱いを変えたら、色々問題になるんじゃね?高校は特に厳しいだろ。この前、淫坂高校で不祥事があったばっかだしよ」

 

 先輩は数多の女を手篭めにしてきた人間のクズだが、地頭が良いし教養がある。

 

 対して俺は、ニュースなんて見ないので、時事ネタを振られても困る。

 

「ん?ミダラザカ?どっかで聞いたような……」

 

「お前んとこの高校のすぐ南にある高校だよ」

 

「南ってどっち?前後左右で言ってくれ」

 

「マジかコイツ……。ほら、何故か潰れない鯛焼き屋あるだろ?あそこからお前の学校を挟んで逆側」

 

 あっ。

 

「あーっ、タナカスがやらかしたアレか」

 

「知り合いなのかよ……」

 

「こないだ、乱パにも連れて来たじゃん」

 

「勝手に犯罪者予備軍を連れて来るんじゃねぇよ」

 

「ひゃっ……んっ……!?」

 

 乳首を弾かれて声が漏れる。やばっ、普通にタイプの喘ぎ声だわ。好きな声優さんにちょっと似てる。

 

 TSしてから自慰してなかったけど、勿体なかったかも。

 

「先輩、優しくしてね……?」

 

 媚びた声で言ってみる。おお、この声なら充分オカズになるな。自給自足でスローライフできるぜ。 

 

「ははっ、可愛い後輩め。おら、さっさと股開けや」

 

「雑ぅ。つか、ビキビキじゃん。さっきフェラしてやった時よりも硬くなってるし」

 

「馬鹿な女とヤルのってアガらね?」

 

「理解できんぜ。俺より馬鹿な人類、見たことないからなぁ。……じゃ、お手柔らかに」

 

 差し出された剛直に若干ビビりながら、これまで食ってきた女の仕草を思い出し、できるだけエロく見えるように股を開いた。

 

 このサービス精神をアピールポイントに、卒業後はサービス業に就職できないかな。

 

「訂正しとけ。人類に限らず、お前より馬鹿な生命体はいねぇ」

 

「流石にイルカとかなら俺より馬鹿なんじゃない?あいつらずっと泳いでるだけだし……ぃん!?」

 

 ちょっ!いきなり突っ込まれた!?

 

「あっ、はっ……!?やぁ、んっ……!」

 

「バカムラの処女ゲットー。感じやすいな、お前」

 

 ぐぬぬ。悔しいけど前戯が上手かったからな。

 

 唯一の取り柄だった近距離パワー型の逸物を失った今、先輩に男として勝てる部分が見当たらない。

 

「そういや、因果応報って言葉の意味だけどさ」

 

「あん、あんっ……!」

 

「今みたいな状況の事を言うんだぞ、ヤリチン後輩君」

 

「それ、言うなら……あぁっ!先輩も、TSして……はぁんっ!犯されないとおかしい……ぜっ!……いっ、ひぃんっ!」

 

 気力を振り絞って悪態を吐いた時を境に、俺の理性はぶっ飛んだ。

 

 

 

「酷い目にあったぜ!」

 

 縛ったゴムを両手で弄びながら、俺は先輩に抗議する。

 

「いや、お前、最後は自分から騎乗位でケツ振ってたじゃん」

 

「いぎぃ!クリ攻撃は反則だろ!」

 

 陰核を摘ままれて、視界が明滅する。

 

「おお。便利だな、これ。お前が馬鹿な事ほざく度に摘まんでやろっと」

 

「やめてください、死んでしまいます」

 

 殺す気か。

 

「てか、まだ勃起してるし。先輩の息子さん、体力があり過ぎませんかねぇ。俺、もう動けないぜ」

 

「仕方ねぇな。俺が動いてやるよ。希望の体位は?」 

 

「はい、先生!バックやってみたいです!」

 

 俺は既に吹っ切れた。

 

 どうせなら後学の為に、ヤリチン先輩のテクを吸収してやろう。

 

 

 

「先輩ってさぁ」

 

 数日後。俺は先輩にパイズリでご奉仕しながら、何となく呟いた。

 

 別に巨乳じゃなくても、寄せて上げれば挟めるんだ。これ、豆な。

 

「あんだよ」

 

 先輩はスマホゲームのログボ回収に精を出している。

 

 直ぐに下の方も精を出させてやるぜ、ぐへへ。

 

「俺と違って頭良いのに、なんでああいう事してんの?」

 

「ああいう事って何だよ。俺はエスパーじゃねぇんだわ。もっと具体的に喋ろうな」

 

 俺は具体的に考え……ようとして頭が痛くなったので止めた。

 

「竿役みたいな事?」

 

「お前、サービス業には就職すんなよ。絶対に失言で追い出されるから」

 

 俺の最有力進路が消えた件について。

 

「たまにさ、あるんだよな」

 

 先輩は胸に挟まれていた逸物を抜いて、俺の口に押し込んだ。

 

「もが、もが」

 

 シリアスな話をする時は、毎回こうされる。何故……?

 

「馬鹿になりたい気分の時が。お前らとつるんで、性欲任せの乱交とかしてると……俺も少し馬鹿になれた気がすんだよ」

 

「んぐ、んぐっ……」

 

 先輩は馬鹿になりたいのか。意味分からん。じゃあ、俺と肉体を取り替えようぜ。

 

 いや、女体になっても俺の知能はミリも変化していないから、先輩のハイスペボディに移っても馬鹿のままな可能性があるな。

 

「あー、柄でもない事言っちまった。忘れろ、バカムラ。おら、射精すぞ」

 

「んっ、んーっ!」

 

 先輩の精液を飲みながら、俺はなんとなく思った。

 

 髪掴まれながら喉奥に射精されるの、結構興奮するな。

 

 それと、安心してくれ、先輩。

 

 聞いた事を忘れるのは得意分野だぜ。

 

「うわっ、苦っ!美味しくない!」

 

「そりゃ、そうだろ」

 

「えっ、先輩、精液飲んだ事あんの!?」

 

 竿役を楽しんでたらTSしてしまった馬鹿だからな、俺は。

 

「な訳あるか、バカムラ」

 

 先輩は爆笑した。

 

 実は俺、お笑い芸人が天職かもしれん。




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僕っ娘悪女上位もの・男の娘短編もよろしくお願いします。

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