本作は以下の要素から成り立っています
・ともさきはありまぁす!
・祥子は圧倒的受け
・祥子は不憫であればあるほど輝く
衣擦れの音を立ててスカートがパサリと落ちた。続いてボタンを外していく。かすかにふるえる指先でもたつきながら。ひとつ、またひとつ。
両腕を抜いたシャツが肌を撫でながら滑り落ちていった。
あと2枚。
腰を軽く追って上体を倒す。背中に回した両手でブラのホックに触れて。少しためらった。
「……祥ちゃん?」
「わかっていますわ!」
虚勢を張って食い気味に返した。本人には急かしているつもりはないのだろうけど──
覚悟を決めてホックを外した。肩から抜いたブラが重力に引かれて落ちるのに任せる。
ついつい腕で隠したくなるのを意地でこらえ、上体を起こす。
瞬きひとつせずこちらを見つめる大粒の瞳。両胸の先端へと無遠慮に視線が突き刺さるのを感じる。それを務めて意識から外し、再び身をかがめることで彼女を視界から外した。
最後の一枚に両側から指をかけて──ふと、思い返して心の中で叫んだ。
『なんでこんなことになったんですの──!?』
◇
「祥ちゃんっ!!」
バタンと騒々しい音を立てて開け放たれる音楽室の扉。
「燈!?」
ちょうど帰ろうとしたところに目の前へ飛び込んできた小柄な少女に驚いてわたくしは声をあげた。その少女は膝に手をついて息を乱していた。よほど急いで走ってきたのか上がった息は一向に整う様子はない。
「いったいどうしたっていうんですの、燈。そんなに急いで」
「──て、手紙っ」
心配して声をかけたわたくしに、いまだ青色吐息の燈はその単語だけをなんとか絞り出すとそれを握った片手を突き出した。
「あら、わたくしの手紙ですわね。読んでくれたんですのね。でもそれでどうして?」
燈への手紙を今朝彼女の下駄箱へ入れていた。無事受け取ってくれていたらしい。けれどそれがどうして今の彼女の様子につながるのか?
「だ、だってこれっ」
ただでさえ口下手な彼女が息を切らせながらも話したところによると。
「なんでそうなるんですの。それはあくまでこれまでのあなたへの謝罪と感謝の気持ちを綴ったものですわ」
なぜか永遠の別れを告げるものと受け取っていたらしい。それどころか下手したら遺書なんじゃないかと。
そんなわけないじゃありませんの。
けれどなお燈は不満そうだった。彼女がここまで自分の意思を主張するのも珍しい。それだけ自分の受け取り方のほうが正当だと考えているらしい。
「宣言いたします。わたくし、死ぬ予定もいなくなる予定もありませんわ」
一歩間違えればスイス送りにはなるところでしたが。もう済んだこと。余計なことを伝えて心配させる必要もない。
ようやく彼女も納得したようだった。息も整い自然と姿勢を正した。わたくしと見つめあう形になる。
そういえば、手紙で伝えたとはいえこうして顔をあわせた以上、礼儀は通した方がいいでしょう。胸に手を当てて一息。彼女の目を見て、真摯に気持ちを伝えるつもりで。
「改めまして、燈。あなたに謝罪とそして感謝を。長らくあなたの優しさに甘えて傷つけることばかりしてごめんなさい。それでもわたくしへかけ続けてくれたあなたの言葉のおかげで前を向くことができました。ありがとう」
そう言って頭を下げた。そのまま下げ続ける。
足元へ落とすわたくしの視界に入ってくる燈の靴。彼女が歩み寄ってきたのがわかる。
そして彼女の両手が差し出された。その手にうながされて頭をあげた。彼女と視線があう。彼女らしい控えめな微笑み。見つめあう。
そのまま一分、二分と過ぎて。さすがにそろそろ気恥ずかしくなってきましたわ。けれど燈は視線を逸らさない。こちらから視線を外すのも気まずくて。
なんとか空気を変えようと口を開いた。
「そ、それにしても燈にはお世話になりっぱなしですわね。なにかお返しをしなくては」
「そんな……、気にしなくて、いい」
「そうはいきませんわ! これはわたくしの感謝の気持ちですもの。なんでもおっしゃって」
「ぉぁ? な、なんでも?」
「ええ。わたくしのできることでしたらなんでもする覚悟ですわ!」
わたくしがそう言い切ると燈は目を伏せて考えこみだした。なんとか空気を変えることに成功した。ほっと一息ついたわたくしは彼女が考えをまとめるのを待つ。
ややあって燈は顔を上げると。
「────」
「え? 今、なんて──」
それがこんなことになるなんて──
「さ、祥ちゃんの裸、見て、触ってみたい」
◇
なんでこんなことに──
あんまりなお願いに絶句したわたくしに燈は「駄目……?」とわたくしの顔を覗き込んできた。その悲しげな表情に、なんでもすると言った手前、わたくしは断ることができず。なんとか時間と場所だけは改めてさせてほしいとお願いし、その日の夜、燈の部屋、わたくしは。
最後の一枚の布切れすら自らの手で降ろし、生まれたままの姿をさらしていた。さらしてしまっていた。
『祥ちゃんの裸が見たい』という要望だから。本能的に局部を隠したくなるのを鋼の意思を持って、両の手を抑えつける。なんとか平静を装いたいけれど、頬が熱を持つのを避けることはできなかった。そんなわたくしを見て燈は。
「祥ちゃん、きれい……」
心からの感嘆の溜息をもらしていた。そのまなざしにも吐息にも欲情の色は含まれていない。まるで一級の芸術品を、あるいは大自然の生み出す神秘を眺めるような。
それだけが唯一の救いだった。
──いえ、これはこれで複雑ですわね。
そんな悩みを内心で抱えていると。
「祥ちゃん、触ってみても、いい?」
「……もちろんですわ」
燈の両手がわたくしの首筋にそっと添えられ、そこからスッと肌を撫でおろしていく。燈的には優しく、傷つけないように、こちらを気遣っているつもりなのであろうフェザータッチにかえって肌が粟立ってしまう。
指先はゆっくりと。やがて鎖骨に到達する。気に入ったのか鎖骨の窪みを彼女の指先が何往復と行き来を繰り返した。目を固くつむってなんとか体が震えるのを堪える。
ひとしきり満足したのか再び指先は移動を始めた。いよいよ両胸へ。最初は大きな弧を描くように。だんだんと弧は小さくなりながら頂点を目指す。少し指先に力が入り、皮膚を押し込んできた。まるでその下の柔らかさを確かめているかのように。
「んんっ……」
声が漏れた。指先がついに先端の色づいた領域に入り、その爪先が芯を掠めたためだった。これまでとははっきりと異なる強い刺激に思わず口元が緩んでしまったのだった。
その声に反応したのか燈の指先がふと止まった。けれどわたくしが何も言わないでいるとそれを許可だと受け取ったのか、ややあってまた動き出した。
頂点のそのまた芯が執拗に撫ぜ回される。なんとか声を堪えたものの今度は身体がわたくしを裏切った。
「硬くなってきた」
そこが尖りを増してしまっていたことにはもちろん気づいていた。それが燈の言葉で追認され、いっそう顔が熱くなる。
「んっ──」
親指と人差し指で挟み込まれてしまった。その弾力を確かめるように断続的に圧迫される。
しゅにっ♡しゅにっ♡
そのまま尖りの根本から先端へと扱きあげられた。劇感。膝が崩れそうになるのをなんとか耐えた。二つのわたくしの先端からくる刺激から意識をなんとか逸らしたくて。薄く目を開けて燈の様子をうかがった。彼女はわたくしを弄りながらどのような表情をしているのだろうかと。
そうして後悔した。その顔には相変わらず欲の色はなく。純粋な興味、好奇心。まるで手触りのいいお気に入りの石ころを見つけた無邪気な子供のようで。へそ下あたりを襲うひどいむずかゆさに悩まされているわたくしがあまりに無様ではないか。
どれくらい時間が経っただろう。無限にも思える時間を費やして心行くまで尖りを堪能したのか燈は再び下へ下へと撫でおろし始めた。へそ穴へ指先をいれクルクルクルクル。
刺激がひと段落したことでわずかな猶予を得たわたくしは我が身を検める。滲んだ視界にとらえた両胸のその先は、我がことながら可哀想に感じるほど尖り切ってしまっていた。こんなにも緊張した様子はこれまで見たことがない。哀れな哀れなその子たちのために涙が一滴こぼれた。
彼女はそんなわたくしの様子をよそに、へそ下からさらに下ったあたりにある和毛と戯れていた。手のひらで撫でつけるように。またあるいは指先を立てて梳るように。羞恥心さえ追い出してしまえば、その行為自体の刺激はたいしたことはなかった。
「──んひっ!?」
すっかり油断していたわたくしは不意に走った刺激にはしたない声をあげてしまう。刺激自体は決して強いものではない。けれど刺激された部位があまりに問題だった。いつの間にか燈はわたくしの足元にしゃがみ込み。その両手でもってわたくしの両脚の間のその秘すべき部位を広げくつろげていた。
「と、燈っ!?」
「祥ちゃん、もう少し、足を開いてほしい」
泡を食って名前を呼ぶわたくしに対して彼女はあくまで淡々と。その要求を伝えてきた。一瞬の逡巡。
「──んんっ」
「ありがと」
なぜかわたくしはその要求に反論できず、従ってしまっていた。燈の言葉になにか抗いがたいものを感じていた。
空間に余裕ができた分だけ大きく割り開かれてしまう。自分でも見たことのないそこが彼女にまじまじと見られているのだと思うと叫びだしてしまいたいほど恥ずかしい。
「濡れてる」
「ぅんっ──!!」
指摘されるまでもなくもちろんわかっていますわ♡ いちいち言葉にしないでほしい。もうだいぶ前から熱を持っていたそこはとめどなく蜜を吐き出していた。太ももにはきっと幾筋も垂れた跡がついているはず。
わたくしは今、燈に蹂躙されていた。当人にはそんなつもりはないだろうけれど。わたくしからすればそれは蹂躙だった。ぬかるんだそこで何かを探るかのように。彼女の両親指がつきまわし、暴いていく。
「祥ちゃん、ちょっとここ、押さえてて」
「え、え?」
燈に手を取られそこへ。割広げた状態を保つようにビラビラした部分を両側から押さえさせられる。これはまるで。
──わたくしが自分から進んでココを燈に差し出しているようではなくて!?
あくまでこの一連の行為は燈のお願いに応えるためのものだったはずなのに。それをわたくしも望んで、みたいな形になってしまうと途端にインモラルになるではないですの。
葛藤するわたくしをよそに彼女は自由を得た両手でさらに隠れていたところを暴きにかかる。一番深いところにつながる入口の周りを撫でてみたり。そして──
「うんんんっ!?」
今日一番の刺激に襲われた。燈が触れたのは広げられたそこの上端のあたり。皮で複雑なつくりになっているそこをめくられ弄られたことで劇感を受けた。
「ここ、ちょっと垢がついてる」
「────っっ!!」
ひどい♡ ひどすぎる♡ あんまりな恥辱ですわ♡
仕方ないではありませんか。そんなところ自分では触ったことはおろか見たこともないのですから。生まれて初めてめくられたそこに垢がついているくらいごく自然なことで。
言い訳を脳裏で駆け巡らせるわたくしに気づくことなく、彼女は不意にいいことを思いついたというような顔をした。
「そうだ。ちょっと待ってて」
言うと燈はわたくしから離れ、机に近寄ると引き出しの中を漁りだした。取り出したのは小さな箱──救急箱? 開けた中には絆創膏や消毒液。それらのなかから燈が手に取ったのはガーゼだった。パッケージから中身を取り出すとそれを手にこちらへ戻ってくる。
猛烈に嫌な予感。
「ちょっと待って、燈。それでどうするつもりかしら?」
「うん。磨く」
──磨く? ……磨くですって!?
冗談ではないですわ。先ほどは軽く触れられただけで飛び上がりそうなほどの劇感を受けたというのに。それを今度はそのざらついたガーゼで磨く? わたくしは冗談抜きで命の危機を感じた。
「や、やめて。燈。そんなことをされたらわたくしは──」
「大丈夫。きれいにするだけだから」
ザリッ♡ ザリッ♡
「んいぃぃぃぃぃぃっっ!!!???」
あああああああああッ♡♡♡
削れる♡ わたくしが削れてしまいますわっ♡
まるでわたくしの魂そのものがやすりがけされてしまっているよう。処理しきれない刺激。刺激。刺激。
頭が真っ白に染まって思考が意味をなさない。脚はがくんがくんと大きく痙攣し、自分でもなぜまだ立っていられるのかわからないほど。プシュッ♡ プシュッッ♡ となにかが吹き出していくのを感じる。
刺激が途切れた。自分でも知らなかったその場所はヒリヒリと自己主張してくる。ひどい膨張感。熱くて熱くて仕方がなかった。そこに。
「んいっ!?」
今度は突き刺さるような冷たさ。いったいなにがと思えば視界の端で燈は小さなボトルを床に置いていた。あれは? 消毒液? ああ。きれいにするって言っていたものね。まるで他人事。けれど。
ザリリッ♡ ザリリッ♡
「────ッッッ!??????」
間違いなく我がことでした。また容赦なく魂を削られる。茫洋としていた思考は天高く飛ばされて。
「ん。きれいになった」
満足げな燈の声がどこか遠く聴こえる。
「んっ。んぃっ。ぅんっ。あひっ」
パンパンになってしまったそこをぐにぐにと撫でまわされる。わたくしの意思とは関係なく、刺激に対する反応として勝手に声が出てしまう。
クリッ♡ コリッ♡
「お゛!? あ!? お゛お゛おぉぉぁ!?」
親指と人差し指で摘ままれて。捩じり擦るようにしながら引っ張られる。無意識に刺激から逃げようとして腰がせり出してしまう。傍から見たら自分から弄ってもらおうと燈に差し出しているように見えてしまうかもしれない。
わたくしは燈の指先に反応して獣のような声を出すだけのモノになっていました。
◇
いつの間にか行為は終わっていた。びちゃびちゃになってしまっていたそこは知らぬ間に燈に拭き清められていて。けれど両胸の先端は今も硬く起ちあがったまま。最後まで弄られていたソコは皮がもどらず剝き出しでした。
「祥ちゃん、やっぱりすごいきれい」
燈は堪能したという満足顔で感嘆の溜息を漏らしていた。随分愉しんでくれたらしい。
「そうだ」
また何かいいことを思いついたという顔をすると机から先ほどとは別の棚を引き出して。
嫌な予感。先ほどは机から出てきたものでかなり酷い目に会った。今度は何が出てくるか。彼女が手に取ったのは小さな小箱。ジュエリーケース?
燈が開けたジュエリーケースの中には一揃いのイヤリング。そのうちの一つを摘まみ上げてこちらに戻ってきた。わたくしにつけたいのかイヤリングを握った手をこちらに伸ばす。けれどその手の行く先が──
「と、燈!?」
「大丈夫。わたくしが着けるから任せて」
「そうではなく──い゛ッ」
燈はわたくしの声に耳を傾けることなくイヤリングのねじを締めた。しっかりと挟み込まれた痛みに思わず声が漏れてしまう。そして彼女はわたくしの背を押して姿見の前へと導いた。
「うん。祥ちゃんによく似合ってる」
大きな鏡に映し出された一糸まとわぬわたくしの姿。左胸の先にはたった今、燈の手でつけられたイヤリングがぶら下がる。大きさの異なるシルバーの球を3つ連ねたシンプルなデザイン。それをこんなところにつけるなんて。赤面せずにはいられない。燈はそんなわたくしを背後から覗き込んでいた。
「……燈もイヤリングなんて持っていたのね」
「うん。ライブの時だけつけてる」
そう言うと燈ももう一つのイヤリングを自分につけた。その左耳に。鏡越しに彼女と目が合う。その目に感想を問われている気がした。改めて全体を見る。姿見の中のわたくしたち。彼女の左耳とわたくしの左胸で同じイヤリングが揺れている。これではまるで──
「──燈の所有物になってしまったみたいですわね。わたくし」
それは無意識に零れた呟き。
「え?」
「あ? いえ、今のは……」
咄嗟に取り消そうとして、再び鏡越しに燈と目が合った。言葉が詰まる。鏡の中の燈の瞳がその色を変えた気がしたのだ。どろりと。
燈の両手がわたくしの肩にかかる。思わず肩がはねた。
「祥ちゃん」
「……なにかしら?」
「写真、撮りたい」
え? それはさすがに……
「誰にも見せないから」
鏡越しの燈がわたくしの瞳を覗き込んでくる。
「んッ」
彼女の指先がイヤリングを弾いた。胸の先が引かれた刺激に吐息が漏れる。
「ね?」
わたくしは首を縦に振るしかなかった。無言を貫くことだけがせめてもの抵抗。鏡の中の燈は微笑むとスマートフォンを取りに行った。
◇
「祥ちゃん、今日はありがとう」
「……ええ」
燈の家の玄関。そろそろ辞す時間となり、わたくしは彼女の見送りを受けていた。
「燈、その。扱いにはくれぐれも気を付けて」
彼女がその手に握りしめたスマートフォンには生まれたままの姿のわたくしが多数収められている。そのなかには自らの手で割り開かされて、もっとも秘すべき場所までさらけ出している写真まで含まれる。万が一流出したり、誰かに見られることがあればわたくしは破滅ですわ。
燈はもちろん心得ているとばかりに頷く。そしてわたくしの手を握った。
「それより、祥ちゃん」
「なにかしら?」
「また、したい、な」
今日みたいなことを? また?
それはダメ。予感があった。こんなことを続けていてはわたくしがわたくしでなくなってしまうような予感が。けれど。
「……また。機会があれば」
──あの目ですわ。普段の燈とは違う。どこかどろりとした、抗いがたい圧力をもった目。
そっと、不自然にならない程度の強さで燈の手を解く。無理やり彼女から目線を切って背中を向けて、外へとつながる扉を押し開けた。
「うん。また」
背中を燈の喜色を含んだ声に押されて外へ。マンションの通路へと出た。背後でばたんと扉が閉まり、彼女と隔絶された。自然と大きなため息が出た。頭を一振りすると足早にエレベーターへ。
マンションを出ると外はすっかりと暗くなっていた。初音と暮らす部屋へと足を進める。すでに解放されてしばらく経つというのに左胸のその先がチリチリと痛む気がした。
「ともりんともりん♪」
「ぉぁ?」
「今回の新しい歌詞、なんかこれまでとガラッと変わったね」
「……そう?」
「なんというか艶っぽい? セクシー? 新路線だねー」
「そうなの? 愛音ちゃん」
「そう! すごいよ! 楽奈ちゃんもそう思うでしょー?」
「すごいえっち」
「野良猫ぉッ!!」
「ほんとすごいんだって! りっきーも早く読みなよ。でさぁ、こんな歌詞書くなんて、ともりんなんかあった? あばんちゅーる的な体験しちゃった?」
「お前! 燈がそんなことするわけないだろっ!」
「……のーこめんと」
「燈ぃ!?」
という後日談があったとかなかったとか