勢いで結婚します
※まるでレ〇プですがそこまでいきません
※様子のおかしいマシュがいます。嫌いな人は見てはいけません。
(ここから導入)
「おっきーが言ってたんだよねー」
「うん」
「小説は体験してきたものしか書けないってSNSでトレンドになってたって」
「うん…?」
「私、魔女だけど、正義の味方の探偵に恋に落ちちゃう女幹部だったんだなぁって」
「お、おう…」
「それなら、今後のために露出徘徊プレイを体験しといたほうがいいよね!」
(導入ここまで)
実際にやってみた。
「や、ヤバイ…思ってたよりも恥ずかしい…」
トネリコの耳には無線イヤホンが1つ。茶色のロングコートの姿のトネリコが冬の路地にいる。彼女が顔を赤くして恥ずかしがっているのは、コートの中の自分の状態だ。
まず白のマイクロビキニしか着ていない。乳首ぐらいしか隠れない、乳輪モロ見せ極小サイズのビキニの上と、パイパンしか履けないような極小ビキニの下だ。
夏に彼と一緒に行くナイトプールで、冗談めいて買ったけど結局着なかったビキニである。
コートのおかげで寒くはないが、別の意味で体温は上がっている。
それもそのはず。
両乳首にはピンクローターが貼り付けられて振動を与えている。ビキニの下に落ちないように抑えられながら、電動バイブが挿入中。どちらも振動は最小で、トネリコに弱い快感を与えるだけにすぎない。
しかし状況が、彼女により効果的な快感を与える。自分で提案した露出プレイだが、コートを脱ぐ気にはなれない。このまま歩くのも恥ずかしい。
トネリコの彼氏の家の近く、冬の路地に人気は少ない。彼女にとって、よく知らない路地なのが、緊張を増加させる。
『止まってても終わらないよ。さぁ、真っすぐ歩いて。』
無線イヤホンから、彼の指示が飛ぶ。周囲を見回しても彼の姿は無いが、どこかに潜んでいる。
「うう…」
股間でウィンウィン上下するバイブの感覚にしばしば思考を真っ白にされながら、ちょっとずつ歩く。
『トネちゃん、最近、男女描写が艶っぽくなってない!?』
創作仲間の学友の言葉が思い出される。
『やっぱり、藤丸君との付き合いのせい? うらやましい! 姫、結構オナ…興奮するんだよね!』
多分、おっきーはリツカの好みの範囲内だよ、と言おうとしたのを飲み込んだ。
ともかく、学友の不用意な言葉がきっかけだ。あとで、文句を言おうと心に決めた。
『目的地の公園は次の角を左だよ』
「もうすぐ…もうすぐ…」
若干涙目になりながら、亀の速度の歩みを進める。割と必死だ。
『はやく行かないと、変な輩に見つかっちゃうかも』
「そんなことになったら助けてよ!?」
彼の脅迫めいた言葉に、ついつい彼女は声を上げてしまう。
「あなたはトネリコさん? こんなところで1人で何をしてるんですか?」
声に反応してか、顔見知りの相手にこんな時に遭ってしまう。
半メカクレかつ眼鏡の物静かそうな少女。今は厚着をしていて分からないが、何気ないスケベボディを秘めた彼氏の幼馴染だ。同い年なのになぜか彼氏を先輩呼びする不思議ちゃんのキリエさんだ。
「周りには誰もいませんよ…ね?」
「え、えーと…」
『イヤホンしてるんだから、通話してると言えばいいよ』
「ま、まぁこれよ、これ」
彼氏の遠隔指示に、イヤホンを指差して場を切り抜ける。
「通話中だったのですね」
「い、いやぁ、ごめんね、いきなり…お゛っ♡」
なんとか会話を終わらせて、この場を切り抜けようとした時、乳首と股間の振動がアップする。彼氏の絶妙な意地悪である。
「トネリコさん!?」
「き、気にしないで…。それじゃあ…。」
何とか取り繕ってキリエの疑惑を無視する。ヤバイ、なんかバレる。その思いしかない。
「あ、あのトネリコさんは先輩とはどこまで行っているのですか!?」
「はひっ!?」
こんな時に、なんということを聞いてくるのでしょう。君の先輩に、今面白がってプレイさせられているところだよ。
「ど、どこまでと言われても…」
現況のせいで、どう言ったものかと迷う。その間にもローターとバイブの振動は伝わってくる。それがまるで、この場で彼に乳首をこねくられ、オマンコを指でぐちょられながら、顔見知りと会話をさせられているような感覚に陥る。
「お゛お゛ぅん…♡」
「先輩はかっこよくてイケボで、眼鏡好きなところもありますけど…」
(眼鏡好きなところはバレバレなんだ)
キリエちゃんはトネリコの様子のおかしさに対し気付いているのか気付いていないのか、よく分からない。分からないが、あまり目を合わせようとしない。
「少なくとも変態じゃないはずです!!」
(結構変態だよ、リツカは。すぐキスマーク付けるし、物陰で私のことすぐバック突きしたがるし。)
惚れた男という見誤りもあるのか、キリエは見当違いなことを言っている。
『じゃあ、今もオレに命令されて変態プレイを強要されているって言おっか。そのコート開いて、変態ビキニも着せられてるって。』
「!?」
当の話題の中心から、指示が飛んできた。
(ここで、コートを脱ぐ? 本当に、変態みたいに?)
恥ずかしさと快感から、判断力が低下している。
『ここでちゃんとやってくれたら、それで終わりにしよう。許してあげる。』
何をもって許すか許さないかは分からないが、トネリコに突っ込む力も、判断力もない。プレイを終えられるならばと思って、コートのボタンを外し始める。
「あのね、キリエちゃん。リツカとは、もう結構エッチなことしてるのよ?」
ボタンを順番に外しながら、トネリコは彼としたことを彼の馴染みに語る。
思えば、休日に滅茶苦茶セックスは当然だったし、学校でフェラチオ、セックス、放尿プレイなんかもした。夏のナイトプールは、痴漢めいた指プレイに何度も達してしまった。
図書館で滅茶苦茶セックスした影響で、あれから一度として行っていないけれど、あの時の初体験がやっぱり強烈だ。あの時みたいなセックスするだけの彼にまた滅茶苦茶にされたいと思っている。
「リツカは、私にこういうことをしろって命令する変態なんだよ?」
トネリコは、後輩を名乗る不思議ちゃんにコートの中身を見せた。極小ビキニにローター、バイブを付けた変態行為を行う姿を直視したキリエは絶句する。
「ひんっ♡♡♡」
ローターとバイブが最大まで震える。バイブのウィンウィンという音がやけに耳障りに聞こえ、トネリコの脳を揺さぶる。
「や、ヤバっ♡♡ イクっ♡ イクっ♡」
顔見知りを前に、トネリコは絶頂を迎える。びちゃびちゃと吹いた潮が、地面を濡らしている。
「せ、先輩が…変態プレイの命令…」
キリエは恋敵の恥ずかしげもない絶頂に顔面蒼白だ。口汚い罵声よりもショックが勝るのであろう。
「俄然、推せまシュぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
よく分からない大声を上げながら、キリエはその場を全力ダッシュで退散してしまった。結果的に言えば、重大局面を切り抜けたと言える。
「や、ヤバかった…」
もはやヤバイの基準がとっちらかってしまっているが、とにかくこれでプレイは終わりだ。
「リツカ、帰ろうよ。なんか疲れた…。」
通話の相手の声は無い。吐息の声が聞こえないので、黙っているわけではない。
「リツカ…?」
急に応答しなくなった彼氏に、思い浮かんだトラブルは、職質だ。ストーカーめいたことをしていて、おまわりさんに捕まったら、と思ったのだ。
何にしろ、彼氏が来ないことにはトネリコは一人取り残されたことになる。変態的な格好で、見知らぬ路地にいる。もう一歩も動けない。
「なぁ、彼女、すごい格好してるよな? 痴女?」
どうしよう、どうすればいい?と動けないでいると、フードを目深に被って顔がよく見えない男が声を掛けてくる。ナンパではない。どう見ても変態であるトネリコによくない望みを持つ輩だ。
「こっち来いよ。ここで変態だって大声上げられたいか?」
脅迫的に言って、トネリコの腕を強く掴んでくる。ほぼ強制的に連れていかれ、本来の目的地である公園まで行く。そして、小便のすえた臭いがする男子トイレの個室に連れ込まれ、コートを引っ剥がされてしまう。
トネリコは怖い、どうしよう、助けてと心の中で叫ぶ。実際に口にはできない。目の前の正体不明の男が暴力を振るって来そうで恐怖している。彼女はつよつよ魔女だが、その力を振るうこともできないくらい恐れている。
それは危険な状況で、彼氏が助けに来てくれないからである。
「たまんねぇ」
男はローターを力づくで剥がし、バイブを引き抜き、彼女のおっぱいを乱暴に揉みしだき、濡れたオマンコに指を入れて来る。
「や、やだぁ…」
ようやく声が出ても弱々しい拒否の声である。泣き声混じりの声が、男を更に興奮させることを彼女は分かっていない。
「たっぷり楽しんだら解放してやるよ」
男はそう言って、股間から勃起した陰茎を見せつけてくる。トネリコの知る中で唯一の、彼氏と同じくらいの大きさのオチンポである。
「俺の仲間のところで解放するんだけどな」
男はさらにトネリコを絶望させるようなことを言ってきた。ここで見知らぬ男に散々レイプされてから更に拉致され、多数の男たちの肉便器に堕とされるのだ。
心底嫌悪するが、男の強い力にまったく抵抗できない。片足を上げられ、男のチンポが彼女のマンコの間近に迫っている。
「ホント、可愛いなぁ。そうだ。彼氏の名前言ってみろよ。助けてーって。」
男は嘲笑うように言ってくる。
「ほら言っちゃえよ。助けに来ないと変態彼女さんレイプされちゃうよーってか」
いやらしい笑い声を上げる男に対して、トネリコは恐怖しながらも勇気を振り絞る。なりふり構っていられない。一縷の望みを賭ける。
「助けて」
最初はか細い声だった。
「助けて、リツカぁ!」
次に声を出すときは、信じられないくらい声が出た。おかげで、ようやく男に対して睨みつけるくらいの勇気が出た。
「怖がらせて、ごめんね」
と、よく聞く声がする。男が目深なフードを脱ぐと、そこには見知った顔つきの男性がいた。彼は、トネリコが判断する前にキスをして、チンポをオマンコに挿入する。
「んあああっ♡」
それが見知らぬ輩ではなく、愛した男のオチンポであると分かるとキスされながら甘い声が出る。
ただ、悪趣味なドッキリに怒りもある。
「バカっ!」
彼女はひっぱたいてやろうと手をあげようとするが、彼はそれを見切って押さえてしまった。
「本当にごめん。声を高めに演技しただけなのに、すごい怖がって、引っ込みがつかなくなったんだ。」
彼は謝罪しながら、彼女の顔中をキスし、涙を舐めとる。
「許してあげると思ってる…?」
「もうこんなことしないし、トネリコを1人にしないから」
彼はそう言って、彼女にベロチューする。オマンコに入ったオチンポはいつも通り、ぐりぐりと彼女の膣奥を蠢く。
「バカ…んっ♡ バカぁ…♡」
「トネリコ、好きだよ」
「私もだよ、リツカ…んんあああああ♡♡♡」
彼のいつもの声に安心しきって、急に動き始めた腰の動きに悦楽の声を上げてしまう。人気が無いとはいえ、誰かに聞かれたら大変なのだが、もはやそんな配慮はできない。
恐怖から解放され、安心と愛を浴び、声は我慢できない。いつも通り、彼のオチンポとセックスし、何回も中出しされたい。それしか考えられない。
「トネリコ、ずっと一緒にいるよぉぉぉ!」
「リツカぁ♡ リツカぁぁぁぁ♡♡」
お互い声を出して、愛を叫びながらの同時絶頂。彼の長い射精は、確実に彼女の子宮を満たしていく。チンポを抜き取ると、精液が太ももを伝って床に流れ落ちる。
「許してくれる?」
「もう一度、シて。その時に、私と愛を誓ってくれたら許してあげる。」
お互い喘ぎながら、彼は彼女の顎を撫で、許しを請う。すると、彼女は彼に尻を向け、精液に濡れたオマンコを片手で広げて、セックスを乞う。
「もちろん」
一度中出しされたオマンコに再度チンポを挿入し、すぐに突き始める。
「トネリコを1人にしないし、怖がらせないし、ずっと寄り添うことを誓うよ!」
「あんっ♡ リツカとっ♡ 一生添い遂げますっ♡ 魔女じゃなくてっ♡ 普通の女の子♡ お嫁さんになりますっ♡」
「トネリコと結婚する! 一生愛し合うっ!」
「ずっと愛して、愛してもらうのぉぉぉぉぉ♡♡」
雰囲気のあるホテルや、いつもの家の中ではなく、公園の個室トイレの中というのが良くない。とはいえ、パンパンっと乾いた音が響き合い、二度目の絶頂を迎える。
彼の射精が彼女の赤ちゃん部屋を白く満たしていく。入りきらない分がいやらしく泡立ち、じわりと溢れ始めている。
「トネリコ。ちゃんとコート、着て。」
「はぁ…、はぁ…。うん…。」
「これからキミをオレの家まで拉致する。結婚したから、解放しないから。」
「はい…♡」
もはや許すも許さないもなく。事ここに至って、恋愛を超えて、勢いで結婚式をしてしまった。
トネリコは一番好きな人に手を引かれ、公園を出る。
そして、彼の家に連れて行かれ、コートを脱がされ、彼の部屋のベッドに押し倒される。
彼の家族はしばらくいない。家を空けがちな彼の父親の元に、彼の母親と妹が旅行ついでに出てしまっているからだ。
だから、彼にめちゃくちゃに抱かれても、声を憚る必要はない。
彼は手早く服を脱ぐと、二度射精しても萎えず、トネリコを犯そうと大きくなっているように見えるチンポをトネリコのオマンコにあてがっている。
「たっぷり楽しんでも解放するつもりはないから」
「うん♡ いつもリツカの性欲処理してあげるからね♡」
精液にまみれた彼女のオマンコに、チンポはいやらしい音を立てて侵入する。
「ああああああん♡ 何度も射精して♡♡ リツカの肉便器になるっ♡」
「トネリコっ! トネリコっ!」
ここからはいつものことである。雰囲気の無い結婚式を終えても、結局セックスの上のセックスである。彼らの愛し合いに、何か変わるわけがなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「先輩が目隠し拘束調教プレイに興味があるって本当ですか!?」
「目隠ししたら眼鏡の意味がないだろう」
後日、キリエの言動が過激になった気がする。
「なんだこのドスケベナスビちゃん」
「こら、トネリコ」
トネリコの毒吐きに彼は釘を刺した。
「じゃあ、やっぱり、先輩は好きな人には玩具を使いまくるタイプなんですか?」
「それを聞いてどうするの…」
「どうにかしたほうがよくない? この子…」
彼とトネリコの2人で、しばらくの間、キリエのおかしな言動に振り回されることになった。
2024年ぐだモル関連スレにて投稿。
二人だけの生き恥結婚式してはどうかから着想。
この世界線においてマシュには愛人枠としてワンチャンある。