ドキドキしながら見ていたらバレていることに気付かず駿もお仕置きをされる羽目になったようだ。
今日は幼馴染の美優と遊ぶ日だったな。
そう思い近所の幼馴染の家へと急ぐ駿。
インターホンも鳴らさないでいつも入っているのでこの日も自分の家のように美優の家へと上がりこんだ。
駿が入ると奥の部屋おそらく美優の部屋から何やら物音が聞こえてきた。
耳を澄ますと何かを叩くような乾いた音と話し声のような音が聞こえた。
恐る恐る部屋の方へ行くとそれらの音が鮮明になってきた。
少しドアが開いていたのでそこからバレないようにこっそり覗く駿。
そこには驚くべき光景が広がっていた。
美優が美優の母親の膝の上に乗せられてお尻を叩かれていたのであった。
駿は見た瞬間にこれはお尻ペンペンだと悟った。自身はされたことがなかったがアニメや漫画、はたまた同級生からの話で見たことや聞いたことがあった。
実際にされたことはなかったが美優のお尻の腫れ具合から見るとたくさん叩かれているようだった。
叩かれる度に痛がる美優。
普段の活発な美優からは想像できないほど泣き叫んでいた。
自分がこんなに叩かれたらとてもじゃないけど耐えられないだろうと駿は思った。
そんなこと考えている間にも美優の母親の手は止まることはなかった。
悪い子、今日は許さないわよ、などと色んな叱責をはさみながら力強く美優のお尻を叩いていく。
幸い美優のお尻が見えるのと母親はこちら側に気づいていないようだったのでじっくり観察することができた。
そう思っていたのは駿だけのようだが。
覗き見をしてから10分くらいが経ったようだった。
もうしない?、反省したかしら?などと美優に確認して美優が泣きながら反省しましたぁ!お母さんごめんなさぁい!と叫んだところで叩く手は止まった。
どうやら許されたようだった。
赤く腫れた美優のお尻を労るように丁寧に撫でてあげている母親。
おばさん怒るときはまるで別人だなと駿は気楽に思っていた。
5分くらい撫でていたのであろうか、美優が泣き止みそれを確認したところで抱き起こしてそのまま抱きしめてあげる美優の母親。
もうしないのよと抱きしめながら背中をトントンと軽く叩いてなだめる母親。
しばらくの間それが続き、駿が今家に入ってきたかのように振る舞おうとした瞬間、美優?貴方へのお尻ペンペンはこれで終わりよ?でもまだお母さんやらなきゃならないことがあるからこの部屋で待っててね?と言った。
「駿くん?いつまでそこで見てるの?人のお仕置きを覗くなんてイケナイ子ね?どうしたら良い子になれるのかしら?とりあえず入ってきなさい?」
駿はあまりの出来事に言葉が出なかった。
まさかバレていたなんて…
「早く来ないとお尻ペンペンの回数が増えるわよ?それでも良いの?ほらっ早くきなさい?」
そう言われてもう逃げられないと思い観念して美優が今までお仕置きをされていた部屋へと入った。
「初めて見られちゃったわね…美優をお仕置きしているところ。いつもは駿くんがいない時にしてるから驚いたよね?」
はいと返すしかなかった駿。
それよりも自分もあんなふうに厳しくお尻を叩かれると思うと気が重かった。
何で覗き見なんてしてしまったのだろうと後悔していた。
同級生から聞いたお尻ペンペンてめちゃくちゃいてぇんだよ、やられてみたら分かるぞという言葉が脳裏から離れなかった。
今でこそ体罰は禁止されている方向だが家庭内のことなど取り締まれる訳もなく実際はお尻を叩かれている同級生は男女問わず結構いる。
もちろん今知ったが美優もその1人だったようだ。
「……くん…てるの?」
そんな事を考えていたからか美優の母親の話を聞いてなかった駿。
少し怒ったような顔をして駿の腕を掴みそのまま膝の上にうつ伏せに乗せてしまった美優の母親。
「ちゃんとお話は聞きましょうね?駿くん?今の話聞いてなかったでしょ?そういう悪い子は厳しくお尻叩かないとね…美優はだいぶ慣れてるから自分から来るけど、駿くんは自分から来れなかったね?」
駿は咄嗟にごめんなさいと言ったが聞き入れてはもらえなかった。
「美優のお尻見ちゃったんだよね?どうする?ズボンの上から?パンツの上から?それともお尻を丸出しにしてのお尻ペンペンにする?」
美優の母親は選択するようにせまったが最初からお尻を出して叩くことに決めていた。
それでも試されていることは知らなかった駿は1番痛くなさそうなズボンの上からとお願いした。
「分かりました…ズボンの上からね?いくわよ?」
ぱしぃーーんとあまり痛くなさそうな音が響いた。
美優はいずれ脱がされることになると知っていたから静かに成り行きを見守っていた。
しかし、自分のお尻を見られたことが恥ずかしかったので駿にも同じ事を経験させたかったのである。
ぱしぃーーんぱしぃーーんと言う音が何十回かなったところで美優の母親は反省できた?と問いかけた。
もちろん許すつもりはないが試しに言ってみただけであった。
駿はあまり痛くないままお仕置きが終わりそうだったので反省しましたと嘘をついた。
「本当に反省できたの?じゃあこれからがお仕置きの本番だね?」と言って駿が履いていたズボンとパンツを引っ張って下ろした。
間髪入れずにバチィィーーンという音が部屋にこだました。
駿は一瞬何が起こったか分からなかった。
しかし、気づいた頃にはお尻がジンジンしていた。
これが本当のお尻ペンペンなのかと理解するまでには時間がかからなかった。
こんなに痛いことの経験もなかったのでとても痛く感じた。
「反省できてないのに、お尻が痛いから嘘つく子は丸出しにして叩くよ?悪い子は丸出しって昔から決まってるのよ?心から反省できるまで終わらないからね?」
バチィィーーンバチィィーーンバチィィーーンと美優が少し驚くような強さで叩かれる駿。
こんなことになるなら覗くんじゃなかった。何度も叩かれる度に強くそう思った。
「覗くことなんてしなかったらお尻叩かれなかったのにね?悪い子!真っ赤に腫れ上がるまで続けるからね?」
バチィィーーン
「たっぷりお尻叩かれて良い子になろうね?ほらっ!悪い子!悪い子!」
バチィィーーンバチィィーーン
叩きながらまるで幼児を叱るような口調でお仕置きを続ける美優の母親。
美優を叱る時は言葉では厳しくして叩くのは駿より軽めにしている。
それでも美優にとっては恐怖のお尻ペンペンであった。
いつ許してもらえるか、いつ強めに叩かれるか、それを知っているのは主導権を握っている母親にしかなかったから。
バチィィーーンバチィィーーン
鳴り響く駿のお尻を叩く音と痛がる声と泣き叫ぶ声。
先程まで自分がされていた美優は複雑な心境だった。
自分がお尻ペンペンをされているところ、無論お尻を丸出しにしてひたすら叩かれるところを見られていたことを恥ずかしく思う反面、今、目の前で幼馴染の男の子がお尻を丸出しにして自分の母親に厳しく叩かれている現実。
多少いい気味と思いつつもそれを態度に出したらまたお仕置きをされてしまうだろうという緊張感も相まって素直に喜べずにいる美優。
そんな事を考えていると母親から美優?どうかしら?駿くんはしっかり反省できたと思う?と尋ねられた。
お仕置きとしては十分すぎるくらいお尻を真っ赤に腫らされて泣いている駿を目の当たりにして許してあげたいと思った美優。
しかし、美優は駿?もう反省したの?と口からでた。
駿はまるで美優からお仕置きをされてるかのように反省しましたぁ!と叫んだ。
それを聞いた美優は、じゃあお母さんいつも私にやってる締めのお仕置きをしてあげてと呟いた。
「そうね…いつも貴方にやってる締めのお仕置きをしましょうか?ちょっと痛いと思うけど我慢してね?たったの10回だからね?しっかり反省できるようにのおまじないよ?」
そう言って大きく手を振りかぶって駿のお尻を思いっきり10回叩いた。
駿はもうわけもわからず叫び続けた。
ものすごい音が10回お尻から鳴りお尻ペンペンのお仕置きは終わろうとしていた。
「反省したら何ていうの?駿くん?分かるかしら?」
その言葉を聞きすぐさま泣きながらごめんなさぁ〜い!もうしませぇ〜ん!と幼児のように謝る駿だった。
それを聞いた美優の母親は最後に一発、ヴアッッッチィィイーーンとお尻を叩いた。
いっっったぁぁぁぁぁあああ!?
と叫び声みたいなものを駿が発してお尻ペンペンのお仕置きは幕を閉じた。
美優にしたようにとまではいかずだったが3分くらいお尻を撫でてやった美優の母親。
もうしちゃダメよ?今度したらもっと痛いお尻ペンペンだからね?などと釘を刺す言葉もかけていたがお尻がジンジンしている駿には全てを聞く余裕はなかった。
その後落ち着いたのを見計らって美優にした時のように駿を抱き起こして抱きしめてあげた母親。
ちょうど胸の位置に顔をうずめる感じになったが今の駿には下心を出す余裕はなかった。
ただ少しでかくて柔らかかったと幼馴染の美優には後日語ったようだ。
抱きしめられている時に美優の母親は、この家では私が母親だからね?悪い事をしたらすぐ捕まえてお尻ペンペンよ?どれくらい痛いかは今の駿くんがよく分かってるわよね?次からは気をつけてね?もう今日は叩かないからね?安心して?ただ次こっそり覗いてたらしばらくは椅子にも座れないからね?分かった?と耳元で駿に囁いた。
それを聞いて無意識にお尻に手が行って分かりましたと答える駿だった。
またお仕置きをされるかどうかは駿の行い次第。
駿のお仕置きの後のケアを少し羨ましく思っていた美優。
今後は2人の幼馴染がどう成長していくかが楽しみであった美優の母親。
2人をまとめてお仕置きする日が近そうだ。