ゼロラボに閉じ込められたオーリム博士とセックスしまくるやつ。 作:神の筍
「——『実験記録××49日目。録音・記録者オーリム。
ゼロラボに閉じこもり、外部との接触を絶ってから五年以上が経つ。初めは見えぬ完成に向かって日々ストレスの溜まる生活だったが、私的雇用したアグリの献身もあって解消。今日に至るまで調子を崩さず歩むことが出来た。
二年前、オーリムAIの作製も正解だったのだろう。それは正しくワタシがもう一人増えたようで、寝ている間も研究活動が可能になった。
ここに、主任研究者たるオーリムが記録する。
1849日目、時刻午前10時13分。証明者、オーリム。アグリ。両名の
五年の月日を経て、タイムマシンは天才科学者オーリムの手によって完成された。
既に試験稼働は済まされ、オーリムとアグリの二人は古代に行って、戻って来ている。十日ほど滞在し、植物や環境の撮影、ポケモンたちの原種と思わしき生物たちの記録もしている。驚いたのは伝説ポケモンのような形が数種おり、唯一種とされた伝説は古代では当たり前のようにいた存在かもしれない、と気付いたことだ。
タイムマシンの存在によって今まで正解とされていた学説が何百も覆るだろう。
当然、オーリムは悪用やその知識を狙われることを警戒してゼロラボには幾つもの罠を張っている。最近では懐いてきた手持ちポケモンもいるので余程でなければアグリがいなくとも大丈夫だろう。
「しかし、長かった……いや、成したことを考えれば短いほうか」
オーリムは一人きりの研究室で呟いた。彼女は机の上にあった写真立てを取る。そこには一人息子の写真が入っており、穏やかな目で微笑んだ。
「もう少しで会えそうだな、ペパー。キミがどれだけ大きくなっているか楽しみだ」
オーリムはその写真立てを伏せて置く。今までは心の拠り所として飾っていたが、もうすぐ実物に会えるためだ。古代、即ち過去に想い馳せたが今は未来が待ち遠しかった。
「さて——」
彼女は立ち上がり、伸びをした。
一昨日古代から帰還し、丸一日の休みをもって今日は祝杯を上げる予定なのだ。
五年以上、毎日明かりの灯り続けた研究室のスイッチをオフにすると、オーリムは珍しくいつか聴いた鼻歌を口遊みながら立ち去った。
一、
アグリはほろ酔い気分に身を任せ、同じようなオーリムをベッドの上に押し倒した。片手で両手首を抑え、もう片方の手で豊満な胸を揉む。
オレンジ色の服を捲し上げると下着は無かった。
彼女は最初からそのつもりで、上も下も無しで祝勝会をしていたのだ。
「ずっと吸ったり擦ったりしてますけど、全然変わらないっすね」
「んっ♡ ふふ、肉体的劣化や老いはそこまで感じていないな。エリアゼロが内包するエネルギーのおかげだろう」
「ずいぶん最高なエネルギー」
アグリは褐色肌に鎮座する乳首を吸い、舐め上げる。オーリムが息を漏らす。
そこから鎖骨に添わし、首筋に跡を付ける。
頬にキスをして、舌を伸ばすと同じようにオーリムも真っ赤な舌を伸ばした。
「れろっ♡ ちゅ♡ れろ、ちゅるぅっ♡ ん、んく♡ んくぅ、ちゅ、れろぉっ♡」
「さ、飲んで下さい」
未だワインや肉の油の風味が残るアグリの口から唾液が垂らされる。オーリムは当たり前のように口を開いて飲み込み、嚥下した。
「じゅる、じゅるっ、ちゅぱ♡ ン……んくっ、んくっ、ん……♡ ぇー……どうだ?」
「ぶち込みたくなるような喉が見えます」
「それはもう少しあとでやってやろう」
オーリムはのしかかっていたアグリを押し、今度は彼女が乗る形となる。頬に手を添え、やり返すように口に溜めた唾液を垂らした。
アグリがそれを飲んだことを確認すると厚ぼったい舌を尖らせて唇を割いた。
「んむちゅるっ♡ ちゅるるるぅ♡ ちゅぷっ♡ ちゅぱぁ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅるっ♡」
深く、ねっとりとしたキスを交わしながら彼女は身体を撫で、ズボンに手を伸ばす。
はっきりと分かる輪郭を掴み、人差し指で先端を突いた。
びくびくと反応すると笑みを深めた。
「まったく。我慢弱い子だな」
「常時反抗期の鬼金棒でして」
アグリがシャツを脱ぐと同じようにオーリムも纏っていた衣服を脱いだ。
ベッドの上には裸の女と、下だけの男だ。
熱い夜になるのは明白だった。
丸尻を突き上げながらオーリムはズボン越しの肉竿に鼻を近付ける。ツンとした性臭は嗅ぎ慣れたものだった。
「——っン♡ 跳ねたぞ」
オーリムが下着ごとズボンを下ろすと顕になった肉竿が跳ねる。子供の腕ほどあるそれは彼女の顎先にも触れた。
鼻息がかかり、アグリは擽ったく感じた。
ここ数年間、アグリにそういうつもりはなくとも、そういう風に躾けられたオーリムは陰嚢を優しく揉み、竿元から竿先までゆっくりと舐めた。
「れぇっ……ろォっ♡」
次に、竿先から竿元までゆっくりと舌裏で舐める。
「れぷっ♡ ……へぇっ、ちゅ♡」
口淫前の所作は丁寧で、今まで何度も繰り返したことが分かる。
彼女はそのままアグリの反応も確かめず、竿先を咥内に納めていった。
「ぐぷぷぅ♡ くぷぅっ♡ んぼっ♡ ンンンくぅっ〜♡」
到底すべては入らないが、喉奥まで咥えると顔を引いていく。
「ぢゅるぷぷぷぷぷっ♡ ぢゅぷぷぅぅっ♡ ……ん、ふぅ〜」
「マジで博士、バーネット博士より上手いかもしれないっす」
「ほうか? ……ンじゅぷるるぅ♡ ぢゅぢゅ♡ ぢゅ、ちゅ♡ ぢゅぽっ♡ ぢゅっ、ぽ♡ ぢゅっぽ♡」
頬を窄め、根本を扱きながら激しく舌を動かす。
「ぢゅっぽ、ぢゅっぽ、じゅっ、ぷ、じゅっぽ♡ ぢゅぅっ、ぽ♡ ぢゅっぽ、ぢゅっぽ♡ ——」
不定期に吸い付き、舐め上げ、叩くようにする。
「じゅっぽ♡ じゅっるぅっ♡ ぢゅぽ♡ ぢゅ、ぢゅ、ぢゅぷっ♡ ぢゅっぽ♡ ぢゅっぽ♡」
次第にアグリの腰が上がっていく。
「んぶぅじゅ♡ ぢゅっ、ぢゅ、ぢゅぷるっ♡ ぢゅぽっ♡ ぢゅ、ぼっ♡ ぢゅっぽ♡ ぢゅ、っぽ♡ ぢゅぽ♡ ぢゅっぽ♡ ——」
「やべ、そろそろイきそう……」
「ぢゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅっぽ♡ ぢゅるっ♡ じゅっぽ♡ ぢゅっぽ♡ ぢゅっぽ♡ じゅっぽ♡ じゅっ、ぽ♡ ぢゅぅぅぅ〜〜〜♡ ぢゅぷぅ♡」
「……あっ——
アグリは思わずオーリムの頭を抑え、吐精した。食道を流れ、胃に白濁液が溜まっていく。常人なら吐き出したであろうそれを彼女は目を細めながら一滴も漏らさず飲み込んだ。
「……ぷはぁっ♡ 昨日ヤってなかったおかげかいつもよりかなり濃いな。AIにも処理させなかったのか?」
「ふぅ〜……さすがに古代から帰って来てすぐはずっと寝てました。いたときは好奇心が勝ってましたが、こっちに戻ってくると時差ボケみたいなのがあったんで」
「気圧の違いもあったのだろう。ワタシたちはエリアゼロのエネルギーを浴びて比較的丈夫な身体だが、地上にいる者たちがタイムマシンを使うときは専用のスーツが必要か」
射精してなお元気な肉竿をオーリムがペンライトのように振った。
アグリは人のモノで遊ばないでくれと思ったが、すぐに柔らかいものに包まれたのを見て閉口する。
「んっ、んっ……胸と髪、どちらで
「出来れば両方で」
「そんなことは分かっている。先にどちらか、という質問だ」
「じゃあこのまま胸で」
「分かった……んふぅっ♡ ワタシもそれなりの大きさと自覚はあるが、キミのはそれ以上だな。太さもあるためかいつまで経っても上手く挟めない」
「今のままでも最高ですよ。これまでオレのを完全に挟めたのなんて副支部長くらいだったんで」
「そこまでか——っと、これを使おう」
オーリムはサイドテーブルに置いていたローションを手に取る。最低限の量を伸ばして自身の胸から腹部にまで塗り、アグリの下半身に重なった。
「こういうのは、どうだ?」
胸で挟み、時折薄く浮かぶ腹筋を竿先で辿る。
「最高、っす」
「ふふふ、キミの趣味嗜好はわかりやすいからな」
オーリムは「んっ、んっ、んっ」と喉を鳴らしながら上下する。
ローションと混ざった先走りが泡立ち、まだ射精していないにも関わらずベトベトになっていた。
「ふぅっ、ン♡」
一際強く胸で挟み込むと、溢れ出るようにアグリは吐精する。竿先が上に向いていたため、オーリムは手のひらを掬うようにして受け止めた。最も、半分ほどは隙間からこぼれ、アグリ自身の腹部を汚したが。
「続けよう。次は……これだろう?」
彼女はベッドを降り、床に足を付ける。そのまま蹲踞の体勢で精液塗れの手で掻き上げていた髪を前に持って来た。
アグリは誘われるまま仁王立ちし、まだまだ満足し足りない肉竿を突き出す。
オーリムは茶灰色の髪を巻き付け、両手で扱き始めた。
「ちゅっ♡ ちゅっ、ぷ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」
先端にキスの雨を降らし、三度目の絶頂に導こうとする。
第三者が見れば、これがあの世界的に著名な研究者だとは思わないだろう。きっと、売女の類だと判断する。しかしそれは偽りで、彼女こそ未だ人類が成し得たことのないタイムマシンの開発者であり、保管すべき頭脳を持つ智慧者なのだ。
そんなオーリムに淫技を仕込み、およそそういった行為から最も遠い身体の部位たる髪の毛で扱かせている。
アグリの無意識の支配欲は肉竿の怒張となって顕となり、オーリムの美貌を汚すように射精することで満たされた。
「……ぺろっ♡ まだまだ、だな♡」
彼女の右手は自身の淫隙に伸びていた。浴びた精液が重力に沿って垂れ、既に十分に塗れているそこを溢れさせる。
そんなオーリムの様子にアグリは彼女の腕を取って立たせ、ベッドに投げた。
挑発の結果、そうなることは理解していたためオーリムは余裕をもって仰向けに倒れる。
「準備万端っすね」
「ワインを楽しんでいたときから出来ていたとも」
「ここと同じくらい濡れた目をしてましたもんね。敢えて無視してましたが」
アグリは秘裂に指先を潜らせながら、ローションと同じように置いていた山盛りのコンドームを手に取る。
慣れたように片手で破ると、手技によって小さく喘いでいたオーリムが彼の手を止めた。
「待て、今日は特別な日だ。キミとは……より深く感じ合いたい」
「良いんですか?」
「ああ……♡」
気恥ずかしそうに頷き、彼女は脚は開いた。弱点を晒すように、隠すものは無いと言わんばかりに。
その光景にアグリの肉竿は今まで無いくらいに膨張し、粘り気の強い先走りを出す。避妊具を枕元に放り、竿元を掴んだ。
「ンっ……はァっ……♡」
ゆっくりと、噛み締めるように生の感触を堪能する。
「ちゃんと外に
「ふわぁ♡ ……っ、そのまま
「……まじすか」
上体を上げたアグリはぐぅっと、竿先でオーリムの一番奥を突く。その瞬間、彼女の脳はチカチカと明滅し、下腹が分かるくらいに痙攣して口端からよだれを垂らして絶頂した。
「お゛お゛お゛っ♡ ぉ゛ぉ゛お゛〜〜〜♡♡♡ ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡ ぁっ、ぐぅぅぅ♡♡♡ 〜〜〜っ゛っ゛っ゛♡」
「うわ、すっげ」
少し落ち着くのを待ってからオーリムの手を握り、正常位の形で腰を動かし始めた。
「ほォ゛っ♡ ……お゛ぉ、ン♡ んふぅっっっ♡ んぁっ♡ アっ♡ アっ♡ アっ♡ アっ♡ アっ♡」
「やっぱ、生だと全然違うなッ」
「んぉっ♡ ぉ゛♡ ぉ゛、ぅぅぅっ♡ ぅっ♡ ぅっ♡ ぅ゛、ふぅっ♡ ふぐ、ゥっ♡ ぁぁ、ンッ♡」
肌と肌が弾ける音が響き、二人に汗が流れる。
もはや、感じているのは快楽だけではなかった。
限られた範囲で生活するという意識せずとも掛かるストレス。どれだけ時間を費やすのかも想定出来ぬ目標。アグリ、オーリム共に意志は強い。強いが故に、弱音を吐かず、諦めることはなかった。だからこそ、そこに乗るマイナスも重くなる。
五年以上、降灰のように積もったそれは十分に満足のいく結果を以て完遂された。
抑圧からの解放感。
最良の結末を迎えた達成感。
そこに数年間殆ど毎日交わり続け、互いの肉体を知り尽くした雌雄が二人だ。
昂りは最高潮に至り、雌は雄に最大限の淫靡さで媚び、雄は雌を屈服させようと濃厚なフェロモンを醸して犯した。
「〜〜〜っ♡ ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡ ぅああっ♡ ……ぁ、アグ、りっ♡ アグリぃッ♡ はぁんっ゛♡」
「博士、なんですか? っと。やっぱ、奥が一番反応良いっすね」
「イ゛っっっ♡ ぐぅっ♡ イ゛ぐぅ゛♡ いくっ♡ あぐり、いくぅ゛♡ イっ♡ ……いくいくいくぅっ♡♡♡」
「オレも、そろそろ、
アグリはオーリムの身体を強く抱きしめた。グッっと腰を押し付けると種付けプレスのような体勢となる。
「博士に初生
「
「何か今の博士、一際可愛く見えますね。これからそんな感じでおねだりして貰うのアリかもしれないっす。あっ、イく……イきそう……——
まるで湯の入った風船が割れたようにアグリは射精した。間違いなく彼の人生でも一、二を争う気持ち良さだった。
何度も上下し、陰嚢がぐらつき、オーリムの膣内に精液が注ぎ込まれていく。
「お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ 〜〜〜ッッッ♡♡♡」
「ふっ、ぅ」
「ン゛ン゛ン゛♡♡♡ ぐ、ぅぅぅ〜〜〜♡」
「まだ
「〜〜〜〜〜っ♡♡♡ ィっっっ♡ は、ァ〜〜〜♡」
アグリが穏やかに射精の気持ち良さを甘受するのとは逆に、オーリムは暴力的な快楽に呑まれていた。腰は押さえ付けられているが激しく上下し、口からは声にならない喜鳴。白目を剥き、意識を保つのに必死だ。それは己の立場や誇りを守るためではなく、次々と齎される快楽を、意識を失って逃したくないというひどく聡明さの欠けた考えだった。
「ふぅぅぅ〜」
そのままの姿勢で三分、アグリは深呼吸をする。長い射精だった。オーリムの半開きになった口からは掠れた声を漏らしている。乱れた髪によって目元は見えない。
出来るだけ逆流しないように肉竿を抜く。
出入り口、まだ離れたくないと媚肉が吸い付いてきた。
「……♡ ……っ♡」
「……凄い射精したな」
数十秒後、オーリムの間からは扇状に精液が広がっていた。その量は常人の射精出来る量を遥かに超えており、具の入っていないシチューを溢したと言われたほうが信じられるだろう。
アグリは未だ意識の回復していないオーリムの身体を掴み、うつ伏せに転がした。褐色肌の尻がプルンと揺れ、竿先の標準を合わせる。
「〜〜〜っっっ♡♡♡」
まだまだ夜は長かった。
二、
その日、パルデア地方に驚愕のニュースが流れた。
かつて、パルデアの大穴で行方不明とされた世界的にも著名であった科学者・オーリムの帰還。彼女はエリアゼロで研究を続け、古代より噂されてきた大穴の伝説を解き明かしたという。
パルデアリーグのトップ・オモダカはすぐさまチリを伴いオーリムと邂逅。パラドックスポケモンの説明を受け、悪用を防ぐため環境の保全を即決した。
しばらくはオーリムも長年続けてきた研究、それらをまとめた論文の解説に奔走していたが、二ヶ月もすれば落ち着き、時の人であるためか視線は集めるものの地上を出歩けるようになっていた。
「——か、母ちゃん……」
「久しぶりだな。ペパー」
テーブルシティの片隅で、親子が幾年ぶりかの再会を果たしている。片方は穏やかに微笑んでいるが、もう片方——青年・ペパーはどこか肩を上げ、警戒をしているような声音だった。
「今まで……ほったからしにしてすまない」
「……っ」
「言い訳をするつもりはない。ワタシがペパーよりも研究を優先したのは事実だ……だが、それは何よりも愛する家族と未知なる世界を見てみたいという気持ちがあったからだ。オモダカからは話を聞いている。何度もゼロゲートに来て、大穴に入れないか試していたみたいだな」
「いや……別に、そういうわけじゃあ……」
「寂しくさせて、すまない。母親失格だな」
「……無事だったら、それで良いって言うか……謝られても……いきなり帰ってきて、いきなり来るから……何を言えば良いか……分かんねえ……」
俯くペパーにオーリムは静かに歩み寄り、抱き締めた。
「罵られてもおかしくないワタシに、ペパーは言葉を選んでくれようとしている。本当に、本当に優しく育ってくれたんだな」
「母ちゃん……! オ、オレ! 通ってるアカデミーで色んな奴に会って! それで、最近はハルトとか、ネモとか、ボタンとかと一緒にスパイス集めして、この前なんかもロースト砂漠で——」
「ああ、ああ。そうか。たくさん聞かせてくれ。ペパー。キミが歩いた、過去と未来の大切な経験を——」
なお、その頃。
アグリはオーリムに付き添ってパルデアの大穴で研鑽していたポケモントレーナーとしてネモに追い掛けられていた。
三、
さらに一月経ち、オーリムとペパーは互いに不器用ながらも順調に親子としての関係が修復されていった。彼の友達だというハルト、ネモ、ボタンにも会い、ペパーの相棒だというマフィティフの治療も行った。これはエリアゼロのエネルギーが用いられ、筋力低下はあるものの、すぐにまた走れるようになるだろうというのがポケモンセンターの職員の見解だった。
そういうこともあり、ポケモンの治療に生かしたエネルギー活用もするべく、オーリムは再びエリアゼロの研究をする運びとなった。しかし、以前と異なるのはあくまで調査対象としてのエリアゼロであり、基本的な研究と生活は地上にある研究所で行われる。ペパーはそれを聞き、安心しているようだった。
そのペパーはオーリムにアカデミーの授業を欠席がちなのが露呈し、学生寮に帰ってしっかり卒業するように言われていた。最も、それはマフィティフの治療方法を探すため、なによりオーリムを探すためではあったのだが、彼は言い訳をせず素直に学生生活へと戻った。
その様子を見ていたアグリは「一番の大人は彼だな」と思った。彼も彼でネモに目を付けられ、今でこそまだ勝っているが、最近の成長速度に戦々恐々としている。パルデアリーグから職員としての招待も来たが、いくつかあったマスターボールをオークションに流して人生に困らないくらいの大金は得たためしばらくはゆっくり暮らすことに決めていた。
「お゛っ♡ ひぃ、ぅ♡ ぅっ♡ ぁぁン♡ あっ♡ あっ♡ あッ、ん゛♡」
どこにでもある昼下がりの日常——コサジの灯台研究所でアグリはオーリムと交わっていた。
白衣を着たいつも通りの格好だが、パンツごと下着は脱がされ、ディスプレイの並ぶ長机に手を突かされ尻を突き出している。
「〜〜〜ッ♡♡♡」
「さっきから軽イキしまくってるのバレバレっすね。たっぷり焦らして、最後は
アグリはがっちり腰を掴み、竿先でグリグリと奥を擦っていた。
強く尻を掴むと指の跡が生まれる。アグリはそこにさらに手のひらを落とした。
「お゛ぁんっ♡」
「こんな博士、ペパー君が知ったらどうなるか……お」
「ぺ、ペパーは関係ないだろう……はぁんっ♡」
「名前出したらこんなけ締めておいてそれはないっすよ。ほらッ」
アグリは何度も尻を叩き、腰を動かす。すっかり開発されたオーリムの肉体は適度に加減された痛みも快感と認識し、その波に耐えられないのか膝を揺らしていた。
「そこぉ♡ ゆ、ゆれるっ♡ あたま……♡ ンお゛っ♡」
アグリはオーリムに覆い被さると机に潰れていた胸に手を伸ばす。服の隙間に手を入れ、鷲掴みにする。
強さを感じるオーリムの目尻が下がり、口は開き、甘い息と嬌声を吐く。
「ぁぁああっ♡ ぁんっ♡ ぁぁッ♡ あっ、あっ、あっ♡ んん゛♡ んぐぁっ♡」
長大で太いアグリの肉棒がオーリムの中を出入りする。その度に悦びの声を上げ、間接照明とディスプレイの明かりだけとなった研究所に響いた。
「そろそろ
「ぉ゛っ、ぁぁんっ♡ ぉっ♡
アグリの腰の動きがさらに早く叩き付けられる。身を起こし、オーリムの腕を掴んで引き上げた。
「ぉ゛ぉ゛ォ゛ン゛♡ どろっどろ♡ の、せーえき♡ ワタシのっ♡ 一番ン゛っ、ぅっ♡ 奥ぅっ゛♡ ぅ♡」
アグリの鼻息が荒くなる。
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ、と断続的に下腹部を打ちつけ、陰嚢がぐろんと上がった。
「イ゛っぐぅぅぅぅぅ゛っっっ〜〜〜♡♡♡」
びゅるぅぅぅぅぅっ、びゅっ、どぅりゅるるるぅ〜♡ と、肉竿から重たい白濁液が流し込まれる。痙攣するオーリムを抑え、アグリは一滴たりとも溢さないようにする。
まさに種付けするよう、二人は微動だにしない。
やがて数分後、弛緩して体勢を崩す。
アグリは雌を引き摺って同じ部屋にあったソファに寝かせた。
「んむっ♡ むちゅっ♡ ちゅぽっ♡ ちゅるっ、じゅぷるるっ♡」
半勃ちになった肉竿を仰向けになったオーリムの口元に持っていき、掃除が始まる。すぐに本勃ちになり、その様相を取り戻した。
オーリムは何も言わずに脚を開いた。
アグリもまた当たり前のように重なる。
「んはぁぁぁっ♡ ふわ、ぁ、ぁぁぁんっ♡ ——」
二人の関係はまだまだ続くようだった。
この三ヶ月後くらいペパーくんは母親の妊娠聞かされて幸せな笑顔を浮かべて終了。