セブンヒルズの街中でどこかで見たような少女を見かけた筋骨隆々の男性は急いで追いかけて声を掛けに行く。
「そこの君!カルテジアじゃないか!?」
「…あら?あなたは…もしかしてシリウス!?」
「やっぱり!カルテジアか!久しぶりだなぁ!」
「ええ、久しぶりですね」
長い金髪を揺らして露出の多い服装に身を包むカルテジアは話しかけてきた男性が見知った顔であることに気が付く。その男性はまだカルテジアが何も知らない聖女だった時に知り合った男性だった。
「今までどこにいたんだい?」
「ちょっと…遠い所にいました」
「そうかい…また出会えてうれしいよ」
「私もです、シリウス」
その男性…シリウスはまだ聖女見習いだった時のカルテジアがちょっとした失敗で落ち込んでしまった時に慰めてくれた人物だった。その後も聖女として頑張るが失敗をしてしまうカルテジアを慰めてくれたシリウスにいつしか恋をしていたカルテジアだったが、鳴式との戦いのためにその思いは捨ていた。
だが、久しぶりに目の前に昔の思い人が現れると捨て去ったはずの思いが再び湧き出してくるのを感じた。
今は自由だし…少しくらいいいよね?と、自身を救ってくれた義人の少女とインペラトルへと問いかけると義人の少女の幻影は親指を立てており、インペラトルも行けと言っているような気がしたカルテジアは行動に移すことにした。
「シリウス、今日は暇ですか?」
「え?ああ、今日は暇だよ。そうだ、久しぶりに出会ったんだし一緒にご飯でも食べに行くか」
「ええ、そうですね。行きましょう」
本当は自分から言いだそうとしていたことを先に言われたカルテジアは相手も同じ気持ちなのではないかと考えて少し嬉しくなりながらシリウスの傍に近寄る。
「カルテジア…?なんか近くないか?」
「そうでしょうか?…私に近づかれるのは嫌ですか?」
腕が触れあうくらいに近づいたカルテジアを見たシリウスがカルテジアに質問してきたので少しドキッとしたカルテジアは意地悪な言い方をしてみることにする。
「いや、そんなことはないよ。カルテジアみたいな美しい人が近くにいると嬉しいね」
「っ!…そ、そうですか」
だが、そんなカルテジアの意地悪な質問は予想外の言葉で反撃されてしまった。まさかの思い人に美しいと言われたカルテジアの頬は少しだけ紅潮し、それを隠すようにシリウスから顔をそむける。
そんなカルテジアを疑問に思いながらもシリウスはカルテジアを連れて少しお高めの店へと入って行った。
そうして二人で一緒にご飯を頼んで食べながら最近のことや昔のこと、今まで何があったのかを話し合う。その過程でカルテジアはシリウスに閉じ込められていて鳴式と戦ったことを伝えることにした。
「そうか…そんなことが」
「はい。ここに来たのも元は鳴式の気配を感じたからなんですよ?」
「え?そうなのか?…それは俺に何か手伝えることとかはあるのか?」
セブンヒルズに来た理由も話すと、それを聞いたシリウスは心配そうな表情で協力を申し出てきた。そんなシリウスに嬉しく思いながらももう終わっていることを伝えるとシリウスはホッとした表情をする。
「そうか。でもまた何かあったら教えてくれ、協力するよ」
「ふふっ、では次に何かあったら遠慮なく頼らせていただきますね」
「ああ、任せてくれ」
カルテジアはシリウスの申し出を嬉しく思いながら返事をするとシリウスは力強い言葉で返してくれた。
ここでカルテジアは今回の本題に入ることにする。
「私…今は少し自由に生きることにしているんです」
「そうか。まあ、昔のカルテジアは自由とは程遠かったからな、良いと思うぞ」
自身の自由に生きるという言葉を肯定的に返してくれるシリウス。
「ありがとうございます。それでですね、今までは得れなかった幸せも欲しいな…と思いまして」
「どんな幸せだ?サラダを腹いっぱい食べることか?」
「っ!もう!そこまで食いしん坊じゃありませんっ!」
「はっはっは!サラダを4個も食べてちゃ説得力がないぞ!」
「もうっ!」
シリウスの言葉に思わず返してしまったカルテジアだったが、今入った店でサラダを四つも食べた事実は変わらないため否定できなくなってしまったので頬を膨らませて顔を背けて少し拗ねることにする。
「悪かったって、俺にできることならなんでもするからさ?」
「…なんでも…ですか?」
「ああ、なんでもするぞ」
シリウスのなんでもという言葉に頬の膨らみを失くしてシリウスを見たカルテジアは、今しかないと思って要望を言うことにした。
「で、では…私が色んな幸せを得るって話をしましたよね」
「ああ、したな」
「それでですね…私、女の子の幸せを得たいと思いまして…協力して頂けませんか?」
「女の子の幸せ?…ああ、いいぞ、俺にできることなら」
恥ずかしがりながらシリウスに要望を言ったカルテジア、そんなカルテジアの言葉に少し疑問を浮かべながらも自分にできることならばと快諾したシリウス。
「では…行きましょう」
「え?どこに?」
「それは…女の子の幸せを得るための場所にです」
「そうか、わかった」
そんなシリウスに嬉しく思いながらカルテジアは席を立ちあがってシリウスの男らしい大きな手に自分の小さな手を重ねて外へと誘導するとシリウスは一言だけカルテジアに質問をしてすぐに了承の返事をしてからカルテジアの先導に素直について行った。
そうしてやってきたのはホテル・レオニダスだった。シリウスは何故ホテル?と疑問に思っていたが笑顔のカルテジアが小さな手で自分の手を掴んで先導してくる姿にまぁいっかと考えを放棄して一緒にホテルの中へと入って行った。
ホテルの中へと入ったカルテジアは既に取ってあったのか受付をスルーして部屋へと先導し、カルテジアが取っているのであろう部屋へとやってきた。
シリウスを部屋へと招き入れたカルテジアはシリウスの手を離す。そんなカルテジアにシリウスは疑問符を浮かべた。
「それで…ここで何をするんだ?」
「…それは…こういうことです」
「…え?ちょっ、カルテジア!?」
扉の前に立つシリウスの目の前でカルテジアの服が下に パサリ と落とされた。そうして見えるのはカルテジアの長い髪に隠れながらも見え隠れする美しい背中に丸い女性らしさのでている臀部だった。
「女の子の幸せ…それは、好きな人の子供を孕むことです」
「えっ?」
「えっ?ではありませんよ。私はあなたが男性として好きなのです」
後ろを向きながらシリウスに女の子の幸せとは何かを語るカルテジア。そんなカルテジアの言葉に思わず困惑の声をあげるシリウスにカルテジアはシリウスが好きだと明確に伝えた。
「い、いつから?」
「いつからかは分かりませんが…義人様に助けて頂いて記憶を取り戻してからずっと、あなたとこういう関係になれたらな…と考えていました」
「っ!」
そう言ってカルテジアはシリウスの方へと向き直る。すると、カルテジアの膨らんだ乳房の上に立つ桜色の乳首に少しの陰毛も生えていない美しい秘所がシリウスの目に飛び込んできた。
「…そんなにじっくり見られると恥ずかしいです」
「あっ、ご、ごめん。あまりに綺麗で…」
「っ!…そういうところですよ」
「え?」
シリウスが自身の身体を見つめて来るのにさすがに恥ずかしさが勝ったのか少しだけ手で胸と秘所を隠しながらシリウスに話しかけるカルテジアだったが、シリウスの言葉に恥ずかしくなってしまいつい言葉が出てしまう。
カルテジアの言葉にシリウスが動揺している間にシリウスへと近づいたカルテジアはシリウスの服に隠れながらも感じる逞しい筋肉を見ながら自身より遥かに体格の良い男性のシリウスに抱き着いた。
「カルテジア!?」
「お願いですシリウス、私に女の子の幸せをくれませんか?」
「っ!…それはつまり…」
「はいっ、私に赤ちゃんを産ませてほしいのです」
シリウスよりも明らかに小さなカルテジアがシリウスの腹筋に抱き着いて膨らんだ胸を押し付けながら上目づかいでそう言ってきたのでシリウスは我慢が出来なくなりそうな自分を抑えて最後の確認のためにカルテジアの綺麗な肩を掴む。
「…本当にいいんだな?」
「…はい♡…ずっと…あなたの子供が欲しいと思ってました♡」
「そうか…カルテジアから言わせてしまったのは申し訳ないと思うが…」
カルテジアの返答を聞いたシリウスは覚悟を決めた顔をしながらも一つだけ言いたい事があるようで少し貯めてからカルテジアの目を見つめながら囁く。
「俺も好きだ、カルテジア」
「っ!!…嬉しいです♡…ちゅっ♡」
シリウスの言葉に キュンっ としたカルテジアは笑みを浮かべながらシリウスの顔に近づいて行って唇にキスをした。
「ふふ♡…私の初めてです♡」
「そうか…嬉しいよ」
「私の初めて♡…全部奪ってくださいね♡…ちゅっ♡…んちゅっ…んむっ…んんっ…」
カルテジアの身長が150cmほどに対してシリウスの身長は190cmを超え、さらにはシリウスの肩幅は広く、まさしく漢というような肉体美なため、そんな肉体に抱き着いているカルテジアは好きな人に抱かれている実感を感じながらシリウスとの深いキスを続ける。
「シリウス、おっきくなってます♡」
「そりゃ、カルテジアが可愛いからね」
「嬉しいです♡…見てみてもいいですか?」
「ああ、いいよ」
カルテジアは自身に押し付けられる暖かくも硬い物体に気が付いてシリウスを揶揄うように言うとシリウスの返答はカルテジアにとって嬉しいものだった。
まだ男性のモノを見たことが無いカルテジアは愛おしいシリウスのモノを見たくなってシリウスへとお願いするとシリウスが快諾してくれたので密着していた体勢から少し離れてシリウスのズボンへと手をかけると下に下ろして行った。
すると、シリウスの下着越しでも分かるほど怒張しているモノが見えて少し恥ずかしくなるカルテジアだったが、ズボンを全部下げると今度は下着にも手をかけた。
「い、いきます」
「ああ」
「えいっ…っっ!!」
カルテジアがシリウスの下着を下ろすと、抑えの無くなったシリウスの肉棒が ボロン と飛び出てきて近くで見ていたカルテジアの頬に ペチン と当たった。
「こ、これが…男の人の…」
「ああ、ちんぽだよ」
「ち、ちんぽ…まるで生き物みたい。それに…すごい匂い♡」
自分の頬に当たった肉棒を改めて視るカルテジアが思わずと行った様子で呟くとシリウスが名前を教えてくれたので復唱した。
カルテジアの目の前に聳え立つ肉棒はカルテジアの顔より大きく、太さはカルテジアの腕以上で少し恐れてしまったカルテジアだったが、近くにいることで肉棒から匂ってくる雄の匂いに誘われて肉棒へと近寄って行ってしまう。
「こ、これを私の中に…?入るでしょうか…?」
「大丈夫だよ、俺に任せて」
「きゃっ!」
そう言ったシリウスはカルテジアの背中に手を回してお姫様抱っこをすると、自身の腕の中にいる裸のカルテジアを見ながらベッドへと運んでいき、カルテジアを優しくベッドにおろした。
「カルテジア…」
「シリウス…ちゅっ」
ベッドへとカルテジアを置いたシリウスはカルテジアの上から唇にキスを落とす。そんなシリウスにカルテジアは胸の前に手を持ってきて片方の手で手首を掴みながら愛おしいシリウスとの接吻を堪能する。
「カルテジア…触るよ?」
「…はい♡」
しばらくキスをしていた二人だったが唐突にシリウスが唇を離すとカルテジアの目を見ながら囁いてきた。その言葉に返事をしたカルテジアを見たシリウスは男らしい指をカルテジアの秘所へと持ってきてぴっちりと閉じている割れ目を開け始めた。
「んっ!」
「痛いかい?」
「い、いえ…なんだか不思議な感じです」
「そうか。続けるよ?」
「はいっ」
秘所を初めて他人に触られたカルテジアは初めての感覚に驚いてしまい、それを見たシリウスが優しく聞いてきたので痛くないという事を伝える。
痛くないのならばと思ったシリウスはまず指を一本入れてみることにしてカルテジアのぴっちりとじた秘所の中へと男らしいゴツイ指を入れて行った。
「んんっ!…は、入ってますっ」
「分かるか?」
「は、はいっ、私の中に…シリウスの指がっ!…んっ!♡」
胸の前に両腕を持ってきて片腕で手首を掴んだ体制にいるカルテジアは自身の中に入ってくるシリウスはの指に驚きながらシリウスの言葉に返事を返すが、突如として下半身から出てきた びりっ とした感覚に驚いてつい艶やかな声を出してしまう。
「ここか?」
「あっ♡…んんっ♡…そこっ、ダメですっ♡!」
カルテジアの嬌声が大きくなった場所を見つけたシリウスはそこを重点的に指で押すことにすると、カルテジアは連続でくる下半身からの びりっ とした感覚に戸惑いながら自身の口から出たとは思えないほどの甘い声を出してしまう。
「あっ♡…ああっ♡…んんっ♡」
「濡れて来たね…もう一本いけるかな?」
「ふぇっ?」
カルテジアの顔が快楽で蕩けて来たのと同じ時、カルテジアの秘所が濡れてきたのを指で感じ取ったシリウスはもう一本の指を入れてみることにする。
既に入っている指に追加でもう一本入れていくときついながらもしっかりと入ったので今度は二本の指でカルテジアの膣内を擦って行くシリウス。
「あっ♡…んあっ♡…だめですっ、なにかっ♡、きちゃいますっ♡」
「それが来た時はイくって言うんだ」
「イくっ、イっちゃいますっ♡…んんぅ♡ーーー~~~-~っっ!!!」
シリウスの指についに耐えきれなくなったカルテジアは人生で初めての絶頂を迎える。片手を胸の前に持ってきて固く握りしめてもう片手でベッドのシーツを掴みながら身体を後ろに反らしてビクンビクンと痙攣するカルテジア、カルテジアが痙攣するたびに揺れる慎ましい胸を見るシリウス。しばらくすると絶頂から帰ってきたカルテジアがシリウスの方を見つめる。
「はぁ…♡はぁ…♡…ん…ふぅ…シリウス♡…ちゅっ♡…ちゅぱっ♡…ちゅっ♡」
「カルテジア…可愛いよ」
「えへへ、嬉しいです」
カルテジアが落ち着いたのを見たシリウスはカルテジアの秘所から指を抜き取るとシリウスの二本の指にはカルテジアの愛液が付いていた。
「結構濡れたね…でもまだかな」
「えっ」
「もう少し解した方がいいだろう」
「あっ、待って…あっ♡」
カルテジアの秘所から抜いた指を見ていたシリウスだったがまだ足りないかなと思ったようでもう一度カルテジアの秘所へと指を入れて行った。
そうして始まったのはカルテジアの連続絶頂だった。
「あ”っ♡…ま”ってっ♡…あ”あ”あっ♡ーーー~~~~っっ!!…ま”、ま”っで!今イっでる!…あ”あ”あ”♡」
何度も何度も指でイかされるカルテジア、辞めてもらおうと自身の秘所を弄っているシリウスの腕に手を添えて押し返そうとするがまったく歯が立たず、自分がか弱い娘であることを自覚させられると共に、シリウスという強い雄に犯されているという事実でさらに興奮してイってしまうカルテジア。
そうしてカルテジアが何度絶頂したかも分からないほどイき狂ってカルテジアの目に快楽によって出た涙と口元に垂れた涎、そして下半身が吹いた潮と愛液でびしょびしょになったころ、やっとシリウスがカルテジアの秘所から指を抜いた。
「はぁ♡はぁ♡…ん、はぁ♡…はぁ♡」
「…大丈夫か?カルテジ…」
「ちゅっ♡…んむっ♡…んはっ♡…ちゅぱっ♡…んぶっ♡…シリウス♡…好きです♡…孕ませてください♡」
完全に蕩け切った顔で胸を上下に動かしながら呼吸をするカルテジア。そんなカルテジアを心配に思ったシリウスがカルテジアの顔を覗くとカルテジアが急に動き出してシリウスにキスをしてきた。そんなカルテジアにシリウスが答えて舌を絡めるキスをしていると不意にカルテジアが唇を離して蕩け切った声で愛を囁いてきた。
そして、カルテジアの最後の言葉を聞いたシリウスは頷くと上半身の服を脱ぎ去った。そうして現れたのは鍛え抜かれた肉体美だった。そんな肉体美を見たカルテジアはお腹の奥がきゅんきゅんするのを感じながら今から私はこの男性に犯されて孕まされるのだと自覚したことで秘所からさらに愛液が分泌するとともに子宮が降りてきたのを理解した。
服の抜いで全裸になったシリウスは同じく全裸でベッドに仰向けに横たわるカルテジアの足を開かせて股の間に入ると股間にぶら下がっている巨大な肉棒をカルテジアのお腹に当てた。
「いれるぞ…?」
「…はい、来てください♡」
カルテジアを見つめながら入れることを伝えたシリウスは目の中にハートを浮かべながら嬉しそうな笑みで言ってくるカルテジアを見て自分の肉棒をカルテジアの秘所に宛がいゆっくりと挿入し始めた。
「んんっ!」
「くっ…さすがにきついな」
カルテジアの膣内はカルテジアの体格に合った狭さでシリウスの肉棒をきつく締め付けてくる。そんな締め付けを感じながら肉棒を奥へ奥へと入れていくと何かに阻まれる感覚がやってきた。
「いくぞ」
「…はい♡」
阻まれる感覚を感じたシリウスはカルテジアに一言声を掛けるとその壁…処女膜を自身の肉棒で貫いた。
「い”っ!!」
「痛いか?」
「っっ!!…だ、大丈夫です♡…来てください♡」
カルテジアの痛そうな声に奥へ入れるのを止めてカルテジアを気遣ったシリウスだったがカルテジアは目にハートを浮かべながらシリウスにもっと奥へ来て欲しい事を伝えた。
その言葉を聞いたシリウスはカルテジアの表情を見ながらゆっくりと肉棒を奥へ進めていき、ついにはカルテジアの奥へと こつんっ と当たった。
「入ったぞ」
「はい♡…私の中に入ってるのが分かります♡」
奥まで入ったことをシリウスが伝えるとカルテジアは目の端に涙を零しながらも嬉しそうな笑みを浮かべて自身のお腹へと指を当てた。
どれほど止まっていただろうか、シリウスが腰を動かしたいのを我慢して自分のために止まってくれていることに気が付いたカルテジアは嬉しくなるのと共にもっと愛してほしいと思いシリウスへと声を掛けた。
「シリウス♡…私はもう大丈夫ですから…動いてください♡」
「もういいのか?」
「はいっ、もう大丈夫です」
「そうか…じゃあ、動くぞ」
カルテジアの言葉を聞いたシリウスはもう一度カルテジアに確認を取ってからカルテジアの表情にも無理していないことを確認してから腰を動かし始めた。
「ふぅ…ふぅ…んっ!…んんっ♡」
自身の中で動く愛おしい人の肉棒と自身の上で逞しい肉体を曝け出して自分を気遣いながら腰を動かしているシリウスを見てカルテジアは愛しさがこみあげてくるのを感じるのと共に下半身からも快楽が上ってきたのを感じた。
「んっ♡…あっ♡…んっ…あっ♡…あっ♡…」
「気持ちいか?」
「はいっ♡…きもちいですっ♡…シリウスはっ♡?」
「俺も気持ちいよ」
快楽を感じてきたカルテジアに声を掛けてきたシリウスにシリウスも気持ちいのかどうかが気になったカルテジアが質問をするとシリウスも気持ちいと言う回答を得たことで嬉しくなったカルテジアは笑みを浮かべた。
シリウスの腰の動きで快楽が上ってきたカルテジアは自身の限界が近い事を悟りシリウスへと絶頂することを伝える。
「シリウスっ♡…イっちゃいます♡…んあ♡…ああっ♡」
「いいよ、一回イこうか」
「はいっ♡…あっ♡、あっ♡、あっ♡、ああっ♡だめっ♡イっくぅ♡!ーー~~~っっ!!…はぁ♡…はぁ♡」
シリウスに絶頂することを伝えたカルテジアへシリウスは優しく話しかけるとカルテジアはその言葉に甘えて身体をよじって両手でシーツを掴みながら快楽に耐えるも、ついに耐えきれなくなったようで身体を後ろに反らしてシリウスに自身の白い喉を見せつけて足をピンと伸ばしながら絶頂を迎えた。
「ふぅ…ふぅ…えへへ、またイっちゃいました♡」
「可愛かったよ」
「嬉しい♡…ちゅっ♡」
絶頂が収まってきたカルテジアが恥ずかしがりながらイったことを伝えてからカルテジアはシリウスへキスをした。
カルテジアとキスしながらシリウスは腰を動かすことにして小さなカルテジアを潰さないように両肘をカルテジアの顔の横に置いた態勢で腰を動かす。
「んちゅっ…んぱっ…んじゅっ…ちゅぱっ…あっ♡…んっ♡」
シリウスが動き始めたのが分かったカルテジアはキスを続けていたが下半身から昇ってくる快楽に耐えきれず唇を離して嬌声を漏らしてしまう。
そして、下半身から来る快楽に集中するためにシリウスとのキスをやめてベッドに身を預けるとシリウスが自分を気遣って潰れないようにしていることに気が付いたカルテジアは笑みを深めた。
「んあっ♡…あっ♡…ぇ?シリウス?」
「カルテジア、後ろを向いて四つん這いになってくれ」
「っ!…はい♡」
急に腰の動きを辞めて肉棒を抜いたシリウスに困惑したカルテジアがシリウスの顔を見ると、そこには目の前のメスを犯すことしか考えていないオスの顔をしたシリウスがいた。そのシリウスからの命令を聞いたカルテジアは言われた通りに後ろを向いて四つん這いになり、シリウスにお尻を突き出すような格好になった。
「これ…恥ずかしい♡…あっ♡」
お尻を突き出す姿勢になったカルテジアは恥ずかしがって頬を赤く染めながらシリウスを見て呟いたがシリウスはカルテジアを犯すことしか考えていないようで肉棒をカルテジアの秘所に宛がうとそのまま一気に奥まで貫いてきた。
「あっ♡、あっ♡…シリウスっ♡…これっ♡…だめっ♡…あんっ♡、あんっ♡」
先ほどの正常位とは違う快楽が下半身から昇ってくるせいで気持ちよくなっていくカルテジア。そんなカルテジアの小さくも女性らしい丸みを帯びたお尻を男らしい大きな手で掴みながら腰を打ち付けるシリウス。シリウスが腰を打ち付けるたびに パンッ という音が部屋に鳴り響きそれを聞いたカルテジアはさらに恥ずかしがる。
「イっちゃうっ♡…イきますっ♡…んああああっ♡ーーー~~~~-っっっ!!!ふぅ♡ふぅ♡…あっ♡、まって♡今イってます♡…あっ♡」
限界を迎えたカルテジアが絶頂して美しい背中の肩甲骨を動かしながら襲ってきた快楽に耐えていると、シリウスの腰は止まらずに動き出してイっているカルテジアは快楽にさらに重ね掛けされる快楽で頭が ばちっ とするのを感じながら愛おしい人から与えられる快楽を受け入れていった。
「あ”あ”ッ♡だめだめっ♡…またイくっ♡…っーーー~~~~っっ♡…あっ♡…ま”っで♡…イ”っでますがら♡…あ”ッ…は…んン”ッ♡…くっ、ぅ”…ぐ♡」
そうしてカルテジアが何度も絶頂しているとお腹の中でシリウスの肉棒が膨らんでいることに気が付いた。
「カルテジア…出すよ、一番奥に」
「あ”ァ”ッ♡…だじでっ♡…だじでッ”!」
「くっ…出すよ!本当にいいんだな!?」
「い”ィ”♡!はや”ぐゥ”!!」
「くっ…出るっ!」
「お”ッ!」
カルテジアの耳元に肩口から囁きかけたシリウスの言葉に度重なる絶頂によって意識が朦朧としながらもシリウスの精液を求める言葉を発したカルテジアを見たシリウスは腰の動きを速めて行ってついにカルテジアの膣内…それも、子宮の入り口を鈴口がキスするほどの奥で射精を開始した。
度重なる絶頂とシリウスの最後の一突きでまた絶頂したカルテジアは身体を反らせてビクビクと痙攣させながら膣内を動かしてシリウスの肉棒を締め付けて精液を求めるような動きをした。
そうしてしばらく…数十秒もの長い間カルテジアの子宮に直接精液を注ぎ込んだシリウスは最後の一滴までしっかり子宮へ注ぐとカルテジアの膣内から肉棒を抜き出した。
それと同時に限界だったのだろう、カルテジアは身体を投げ出して意識を失ってしまった。
そんなカルテジアの膣内から先ほど出したシリウスの濃い精液が流れ出てくるのを見たシリウスはもっとカルテジアを犯したいという欲を抑えると、カルテジアの横に寝ころんでカルテジアをその逞しい胸板と腕で抱きしめながら眠りに付くのであった。
♢
朝、シリウスが目を覚ますとすぅすぅと寝息を立てながら幸せそうに眠るカルテジアの顔が見えた。そんなカルテジアを眺めているとカルテジアの瞼が開いて行って目があった。
「んぅ…おはようござ…あっ!」
「おはよう、カルテジア。昨日はよかったよ」
シリウスの顔を見つめたカルテジアは朝の挨拶をしようとするが昨日の事を思い出したのだろう、言葉を止めて上半身を起こした。そんなカルテジアに挨拶を返したシリウスは揶揄いたくなったのだろう、昨日のことをカルテジアに伝えた。
「や、やめてくださいっ!…あんなに乱れてしまうなんて…」
「でも可愛かったよ?」
「っ!…シリウスも…とてもかっこよかったです♡」
恥ずかしがりながら昨日のことを思い出すカルテジアに乱れた姿も可愛かったことを伝えるとカルテジアはシリウスがかっこよかったと下を見て頬を赤らめながら伝えてきた。
そんなカルテジアを見たシリウスは起き上がってカルテジアを抱きしめるとカルテジアもシリウスの逞しい胸板に頭を預けて両腕をシリウスの背中に回して密着した。
「カルテジア…」
「シリウス…一つ言いたいことがあるのです」
「どうした?」
シリウスに抱き着いて胸を むにゅり と変形させながらカルテジアはシリウスに言いたいことが一つあることを思い出して上を向いてシリウスの顔を見つめた。
「いくらなんでも激しすぎますっ!死んじゃうかと思ったんですから!」
「…でも気持ちよさそうだったぞ?」
「っっ!…ま、まあ…気持ちよかったのはそうですが…」
どうやら昨日の情事で激しすぎたことが問題だったようだ、シリウスへと文句を言うカルテジアだったがシリウスの気持ちよさそうだったという言葉に反論できずに声が小さくなっていった。
「じゃあいいんじゃないか?」
「でもっ!死んじゃうかと思ったんですからね!」
「気持ちよすぎて?」
「もうっ!」
そうやって抱き合いながら会話するシリウスとカルテジア。そんな中、カルテジアはこの関係をここで終わらせたくないと思った。
「…あの、シリウス?」
「ん?」
「こ、これからも…」
「待って」
「え?」
シリウスにこれからも愛し合う関係でいたいと伝えようとしたカルテジアだったがシリウスに止められて困惑してしまった。そして、シリウスの顔を見つめるとシリウスはカルテジアの顔を見つめながらしゃべりだした。
「カルテジア…それを女の子から言わせるのは男としてはどうかと思うんだよ、だから俺から言わせてくれ」
「えっ♡」
「カルテジア…俺の妻になってくれないか?未来永劫、俺と共に生きよう」
シリウスの言葉はまさかの夫婦にならないかという提案だった。この言葉を聞いたカルテジアは思わず口に手を当てて驚いてしまう。そうしてしばらく驚いていたカルテジアだったが返事をしないと…と思って口から手を離して最高の幸せを感じながらこう言った。
「はいっ♡喜んで♡」