彼氏に挿入れられて、どんな気持ちなのか幼馴染に聞いてみた 作:夜狩景士
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-18 幼馴染 覗き 初体験 フェラチオ 巨乳 バック 後背位 キスハメ
二人とも片親で家族ぐるみの付き合いがある。
お互い別に好きな異性がいたが、幼い頃からキスをしてみたり、お互いの性器を見せ合ったりしていた。
ある日、放課後に体育倉庫で円香と先輩がセックスしている所を亮太は目撃してしまう。
互いの親が不在の時、亮太は好奇心から円香にセックスの感想を尋ねてみた。
※ノクターンノベルズ・pixivにも掲載しています。
教室で友人とくだらない話で盛り上がっているうちに、すっかり遅くなってしまった。
玄関で靴を履いて友人と別れる。本来なら校門から下校するのだが、亮太の家は校門から見ると反対方向だ。
体育館の裏に破れたフェンスがあり、下校時はこっそりそこを抜けて帰るのが習慣になっていた。
校舎裏に差しかかると人影が見えた。亮太は思わず身を隠す。誰かに裏から学校を抜けているのを見られて先生にチクられたくはない。
「あれ、円香?」
そこにいたのは幼馴染の円香だった。小柄だが胸と尻が目立つメリハリのある身体にショートボブが愛らしい。
亮太は校舎の角から首を伸ばす。円香の前に男が立っていた。
(あれは、卓球部の坂巻先輩?)
円香が坂巻に身体を寄せた。至近距離で見つめ合った後、二人は唇を重ねた。
(そっか……円香、坂巻先輩と付き合ってるんだ……)
亮太は裏から学校を抜けるのを諦めることにした。
(円香も男と付き合うようになったんだ……)
亮太はそんな円香を微笑ましく思う。
「んんっ……ふんっ……」
艶めかしい息を漏らして唇を合わせている二人がちろちろと舌を絡めていた。
坂巻が、円香の豊かな胸の膨らみを揉み、片方の手でスカートを捲り上げて尻を掴んだ。
円香の胸と尻に坂巻の手がまさぐるように差し込まれている。
(おお……アツいね……)
亮太は絡んでいる二人に視線を奪われてしまう。
しばらくすると坂巻が円香の肩を抱き、ゆっくり歩き始めた。亮太は二人の行先を眼で追った。
少し離れた体育倉庫の前で坂巻が周囲を窺う。亮太は慌てて身を隠す。
重い鉄製の扉の音がした。間をおいて亮太が首を伸ばすと、二人は体育倉庫の中に消えていた。
(まさか、中でエッチするつもり?)
亮太は足音を忍ばせて体育倉庫に近づいた。
興味本位で亮太は体育倉庫をぐるりと見回す。
高い所に明かり取りの窓がある。ちょうど壁にそって古い机が積んであった。
亮太はそっと机に乗り、窓から中を覗いた。天井付近は西日が差し込み細かい埃が舞っている。二人がいる床のあたりは陰になっていて暗い。
亮太からは坂巻が立っている背中しか見えない。ちらり、と円香の膝頭が見えた。どうやら跪いているようだ。
坂巻のズボンがすとんと床に落ちてすね毛の目立つ生足が見えた。少し角度が変わって円香の揺れる頭が見えた。坂巻が首を反らして天井を仰いでいる。
(これって……チンコ咥えてるんだよな?)
円香の頭が前後に、そして左右に動く。一生懸命坂巻のペニスを育てているのだろうか?
かなり長い時間咥えていた円香の頭を坂巻が撫でた。坂巻を上目遣いで見つめる円香の瞳が覗く。
坂巻は腰を下ろし、唇を吸いながらマットの上に円香を横たえた。どうやら坂巻は円香の胸を開いているらしいが、亮太からは坂巻の背中しか見えない。
ちらり、と艶めかしい乳房が見えた。坂巻は両手で揉み込みながら乳首を吸っているようだった。
(先輩が邪魔で、おっぱいが見えないよ……)
坂巻が上体を起こし、円香のスカートを下ろした。ようやく亮太から円香の上半身が見えた。綺麗な円形をした乳房が揺れている。
坂巻の頭が円香の股間に下りた。円香は切なげに眉を歪め、坂巻の頭を両手で掴み、口を大きく開けて首を振っていた。
(クンニ、されちゃってる……気持ちいいのかな?)
しばらくすると坂巻は円香の股間から頭を離し、上体を起こして何やらもぞもぞ動いている。円香は坂巻の手元を見て微笑んでいた。
(コンドーム、付けてんのかな? いよいよヤっちゃうんだ……)
亮太は胸が高鳴るのを感じた。動画では見慣れた他人のセックスだが、今眼の前で生で行われようとしているのに興奮する。
坂巻は円香の白い脚を拡げ、腰を入れた。坂巻の尻の筋肉がもこもこと動いている。肩越しに、きつく眼を閉じて口を大きく開けた円香の顔が覗いた。坂巻の腰がゆっくりと円を描くように回転している。
(先輩のケツ見てもしょうがないんだよな……もっと円香を見れないかな?)
すると、坂巻が円香の両脚をバンザイさせるように思い切り拡げ、挿入の角度を垂直に変えた。
二人の肛門が亮太の前に晒され、円香の股間に坂巻の陰嚢が打ち付けられている結合部がしっかりと見えた。
(うわ、エロっ!)
校庭から流れてくる部活の生徒たちの声の隙間をぬって、切なげな円香の喘ぎ声が亮太の耳に届く。
坂巻に伸し掛かられた円香は、首をゆっくり振っていた。
随分長い間二人は結合していた。
だんだん坂巻の動きが弱まり、止まった。円香が眼を開き、何かを言った。
(射精したのかな?)
二人の身体が離れ、それぞれ身を整えはじめたところで、亮太はそっと体育倉庫から離れた。
◆
家に帰って先ほど見た円香のセックスを脳内で再生した。
ひとがセックスしているのを生で見てしまった。円香の切なげな表情と艶めかしい声が記憶に刻まれている。
(俺も、葛西先輩とセックスしたいな……)
亮太はテニス部の葛西と全裸で交わっている妄想に耽った。テニスコートの横を通るたび、葛西のぷるんぷるんと揺れる巨乳と大きな尻を亮太は盗み見ていた。
「亮太、いる?」
玄関の戸がガラガラ開く音と同時に大きな声がする。
円香だった。亮太は玄関に立つ円香の胸の膨らみに視線を遣った。
「今夜ママ夜勤なんだけどさ、カレーいっぱい作ったんで、亮太とおじさんも一緒にどうかな?」
「今日は親父は出張で帰ってこないんだよね」
「あ、そ。じゃあ、亮太。七時頃にウチに来て」
「わかった」
円香の家は母子家庭だ。母親が看護師をしている。亮太は幼い頃母をなくし、父とふたりで暮らしている。
お互い片親で、家族ぐるみで親しい付き合いがあった。互いの親が不在の時は、どちらかの家で一緒に食事をするのが習慣になっていた。
◆
円香とは特に話しもせず、お互いテレビを見ながらカレーを食べた。
亮太は、センスの悪いロゴのTシャツを着た円香の胸をちらりと見た。薄っすらとブラジャーの形が浮かんでいる。
家族同然の亮太には普段着に気を遣うことはない、ということだ。
食事が終わり、食器を片付けて台所に向かう円香の尻を亮太は眼で追ってしまう。
肛門を晒して生々しく結合していた円香。坂巻の陰茎を受け入れてどんな気持ちだったのだろう?
亮太は純粋に興味を持った。女は男より十倍も性的快感を感じているという。亮太は葛西先輩でオナニーして射精した時のめくるめく快感を思い出す。
あの気持ちいい瞬間の十倍とは、どんなものだろう? 亮太には想像できなかった。
いつも身近にいて距離が近すぎるせいか、円香は家族のように感じて、普段は女として意識したことはなかったが、あの生々しい行為を見た後だとどうしても妄想してしまう。
「亮太。今日の宿題、ちょっと分かんないとこあってさ、教えてくれない? 数学、得意でしょ?」
円香の部屋に入る。
低い机に向かい合わせで座って、円香に公式の適用と解法を教えた。
「ああっ……何か疲れちゃったな……」
円香はベッドに背中を預け、伸びをした。前に突き出した巨乳とスカートから覗く白い腿が生々しかった。
「親父とおばさん、最近一緒に出掛けたりしてるのかな?」
亮太が、ふと思った疑問を口にした。
円香と亮太が仲がいいように、二人の親同士も親しかった。
「なかなかお互い休みが合わないからね」
円香が亮太を見つめる。
「まだ結婚しないのかな?」
亮太が呟く。お互い配偶者を病気で失い、十年以上たっている。親同士が愛し合っていることを二人は知っている。
「多分、私たちが高校卒業したら、するんじゃない?」
「おばさんに訊いたの?」
「直接訊いたわけじゃないけど、私たちが成人したらって、考えているみたい」
「ふーん……今だって家族みたいなもんだけどね……」
◆ ◆ ◆
亮太と円香は誕生日が同じだったので、毎年どちらかの家で共同で誕生パーティーを行っていた。
十二歳の誕生日の時、いつも以上にパーティーは盛り上がった。酒が入った親たちは顔を紅くして笑っている。
いつもならお開きになったら家に帰るのだが、父親がもう少し飲みたいから、と言ったので、亮太は二階の客間で寝かせてもらうことになった。
亮太がうつらうつらと眠りに落ちかけていた時、客間の戸が開いて暗闇に円香のシルエットが浮かんだ。
「亮太、こっち来て……」
円香が囁いて手招きする。
「何、眠いよ……」
「いいから、来て……」
階段を降りる時、円香が指を唇に当てて、そっと足を運んだ。
暗い廊下にリビングのドアの窓から灯りが漏れている。
(あっ、あっ……あんっ、ああんっ!)
廊下に切なげな女性の声が漏れてきた。
(おばさん……?)
円香はドアに身を寄せると、中を指さした。
亮太はそっと窓に顔を寄せる。
「えっ……」
亮太は驚きで声が出そうになった口を慌てて押さえた。
亮太の父と円香の母が、全裸になって絡み合っている。
円香の母が、ソファに仰向けになって両手をバンザイするように投げ出している。
亮太の父は上体を起こし腰を前後に振って円香の母を突いていた。
円香の母の乳房が、ぷるんぷるんと揺れている。
ふたりはにこやかに微笑み、見つめ合いながら性器を結合させていた。
親たちの性行為に衝撃を受けた亮太は奪われた視線を円香に向けた。
円香は真剣な眼で絡んでいる大人を見つめていた。
◆ ◆ ◆
「なあ、円香。セックスって気持ちいいのかな?」
「何で私に訊くの?」
「いや、その……女の子って、挿入れられちゃうじゃん。どんな気持ちなのかな、って思って……」
「だから、何で私に訊くの?」
「いや、もしかしたら知ってるかと思って……」
「なんで私が知ってると思うの?」
円香が亮太を睨みつける。
「あ……!」
突然、思い当たったのか円香が声を漏らした。
「ごめん……見ちゃった……」
亮太が正直に言うと、円香の眼が大きく見開かれる。口を押さえて息を呑む音が聞こえる。
「覗いたの?」
円香の顔が赤らんでいる。
「ヤだ、亮太……」
いきなり生々しいセックスのことを円香に訊いてしまった。だが亮太にとって円香は何でも訊ける親しすぎる存在なのだ。
亮太と円香はお互い好奇心旺盛で、六歳の時に初めてキスをした。それぞれ別に好きな子がいたのだが、大人たちがするキスというものがどんなものか、軽い気持ちで試してみた。
十二歳の時に、お互いの親がセックスしているのを見てしまった後も、好奇心に囚われた二人は互いの性器を見せ合ってみた。
まだ小さいが硬くなった亮太のペニスを陰毛が生え始めた円香の陰唇にハメてみようと試みたが、その時は挿入はできなかった。
大人の身体に変わっていく異性にお互い興味を持ち始めたとき、身近で親しい存在である円香と亮太は互いの好奇心の導くままに行動していた。
「じゃあさ、私も訊くけど、男の子って挿入れてる時って、どんな気持ち?」
仕方ないな、といった感じで深く溜息をついた後に、円香が尋ねる。
亮太は悲し気な表情で首をゆっくり振った。
「あ、ごめん……亮太、したことないか……」
円香は顔を紅くしながら、指を頬に当て、視線を斜め下に落とした。
どうやら坂巻との交合の時の感覚を思い起こしているようだ。
「そうね……挿入れらた時って……身体の中に、先輩が入ってきて、ひとつになったって、感じ?」
円香は亮太の唐突な問いに、真剣に答えようとしてくれる。
「こう……繋がってるところから、じわじわ気持ちいい感じが湧いてくるの……」
円香はお腹に両手を当てて眼を閉じた。
「女は男の十倍、快感だって、訊くけどどうなの?」
「ホント? そうなの?」
亮太の言葉に驚いた表情を円香が見せた。徐々に表情が曇り、顔を伏せた円香。前髪で隠れてどんな顔をしているのか分からない。
変な事を訊いたのかな、と亮太は不安になる。
「あたし……正直、そこまで気持ちよくなかった……」
顔を伏せたまま円香が言った言葉に、亮太は驚いた。
「先輩も……一生懸命動いてくれたけど……気持ちよくなかったみたいで、止めちゃったの……」
「えっ、でも射精したんでしょ?」
亮太は体育倉庫で見た二人の結合した場面を思い出して言った。
円香はふるふると首を横に振る。
「射精してないの?」
亮太は二人がフィニッシュを迎えた場面を思い出す。
坂巻は徐々に腰の動きを落として止めた。エロ動画で射精する時の男優のようにフィニッシュに向けてラストスパートをかけるような激しさは、確かになかった。
「先輩、気持ち良くなかったのかな……私……そんなに魅力ないかな?」
顔を上げた円香の乱れた前髪の間から覗く眼から涙が頬に流れた。
亮太は自然に円香を抱き寄せた。
円香は亮太に身体をあずけ、肩口に顔を埋めて泣いた。
幼い頃から、お互い悲しく辛いことがあったらハグしてきた。
そういえば、高校に入ってからハグするのは初めてだな、と亮太は円香の甘い香りを感じながら思った。
◆
長いハグをしている間、亮太の胸と股間が疼く。
円香が顔を上げ、涙で潤んだ瞳で至近距離から見つめてくる。
自然とお互い眼を閉じて唇を合わせる。六歳の時以来、十年ぶりのキスだ。
円香が舌を差し込んできた。亮太もそれに応えて息と唾液を絡める。
お互いが求め合っていることを亮太は確信した。
唇を外すと二人の間に唾液の糸が繋がっていた。
「円香、いいのか?」
頷く円香。
「先輩に悪くないか?」
亮太が尋ねると円香はゆっくりと首を横に振る。
「これは、先輩のため……私の肉体が気持ちいいものか、亮太に確かめてほしい……」
これは、お互いの好奇心の行き着く果てにあるセックスだ。
円香が坂巻先輩を好きな気持ちは変わらない。
亮太も葛西先輩に今でも想いを寄せている。
それを分かった上で二人はこれからセックスする。
◆
「えっ……嘘でしょ!」
円香の視線が亮太の反り上がった肉棒にロックされる。
「こんなに大きかったっけ?」
「何年前の話しだよ……」
亮太は呆れる。お互いの性器を興味本位で見せっこしたのは小学生の時だ。
「おまえのオッパイだって、こんなに大きかったっけ?」
二人はベッドの横で自分の服を脱いだ。
全裸になってお互いの身体を見て会話する二人。
亮太は円香の肩に手をかけ、抱き寄せる。
硬い肉が円香の柔らかいお腹を押す。
唇を貪るようなキスをして、身体をベッドにそっと倒した。
亮太は両手で円香の巨乳を掴んだ。指の間から掴み切れない乳肉が零れている。
ぴくんと勃っている乳首を唇に含んでみる。
「うふ……赤ちゃんみたい……」
円香の優しい囁きが亮太の耳を撫でる。
「あっ……ふんっ……!」
円香の声音が艶のあるものに変化した。
ちゅうちゅうと亮太は無心になって乳首を咥え、舌を転がす。
亮太は意識的に丁寧に円香の乳を刺激した。
円香は「あまり気持ち良くなかった」と言った。
亮太は坂巻先輩の愛撫が淡泊だったのではないか、と思う。
「あんっ♡ 私……乳首、弱いかも……」
円香が上体を小刻みに震わせている。
「あっ……いっ……いいっ……!」
肉体を捩って円香が嬌声を上げた。
やはり円香はまだ快感のツボを開発されていないのかもしれない。
亮太は、日々のオナニーで葛西先輩とのセックスをキスから愛撫、そして挿入まで、妄想であらゆるパターンを試していた。
円香の反応を亮太はじっくりと探って、気持ち良くなるポイントを絞り込んでいった。
亮太の執拗な乳首責めで、軽く円香がイったのを確認して、亮太は舌を躍らせるように白い肌に這わせ、徐々に頭を下半身に移動させた。
「ああっ……はあん♡」
舌で鼠径部をなぞると、円香は腰を軽く浮かせて喘いだ。
鼻先に、むわっとした雌の匂いが漂う。生々しい匂いだが嫌ではなかった。
「はっ……ああっ!」
陰唇に舌を付けただけで円香が叫んだ。亮太は敏感だというクリトリスを舌で辿り、唇に含んでみた。
「あっ……そこっ!」
円香が腰をぐん、と突き出した。亮太は唇に含んだクリトリスに吸い付いたまま離さない。
舌で丁寧に、そして執拗に敏感な肉芽を嬲った。舌先から円香の震えが伝わってくる。
亮太は体育倉庫での円香と坂巻のクンニを思い出す。
坂巻はクンニの時間も短かった気がする。時折、唇で吸い、舌で弾き、れろれろと舐め上げ、あらゆるバリエーションでクリトリスを集中的に責めた。
「ああんっ……やあんっ! いっ、いいっ!」
円香がブリッジのように背中を反らし、腰をふるふると振って痙攣する。
乳首に続いてクリトリスでも円香は絶頂を迎えた。
亮太は、顔を股間から外して上体を起こし、円香の震えが治まるのを待った。
円香は荒い息で乳房を上下させている。薄っすらと瞼を開け、潤んだ瞳を円香は亮太に向けた。
「なんか、凄いんだけど……あんた、本当に童貞?」
亮太は女性の肉体に触れるのは円香が初めてだ。だがエロ動画で女性の責め方を学び、あらゆるバリエーションを妄想していた。
今は、そのバリエーションを円香の反応を見ながら試してみただけだ。
いずれにしろ、円香が感じてくれたようで亮太は安堵した。
◆
「今度は私がしてあげる」
円香がくるりと肉体を回転させ、四つん這いになって亮太の股間に迫る。
膝立ちになっている亮太から屹立した肉棒は、血管が浮き出て湯気が出るように熱くなっていた。
円香は瞳を中央に寄せて右手で亮太のペニスを抓んだ。
べろっ、と舌を出した円香が亀頭を舐める。
「ああっ!」
思わず叫んでしまった亮太の表情を上目遣いで窺った円香が「うふ」と微笑むと、「はむっ」と唇で亀頭を含んだ。
(凄げっ! これが、フェラ!)
亮太は自分の腰が意図せず震えるのを感じた。
円香は頭を前に出し、深く肉棒を咥え込んだ。
生暖かい滑りに包まれた陰茎が気持ち良すぎる。
「んっ……はむっ……ぶちゅっ……んふんっ……」
たっぷりと唾液と吐息を絡めて亮太の肉棒を咥え込む円香。
ペニスに加えられる刺激とともに、頬を窄めた円香のフェラ顔が艶めかし過ぎた。
「円香……気持ち良すぎ……」
亮太が震える声を絞り出す。
円香は陰茎を咥えながら亮太を見上げ、くぐもった声で何か呻いた。「ホント?」とでも言ったのだろう。
「ふんっ……ぐちゅっ……じゅぼっ……んんっ!」
円香が激しく頭を動かし、亮太を追いつめにかかった。
「ああっ……円香っ! そんなにしたら、射精ちゃうよおおっ!」
亮太が悲痛な叫びをあげるが、円香は容赦しない。
唇からもれる荒い息と、唾液が絡む卑猥な水音が亮太の耳に届く。
じわじわとした切なさが下腹部から湧いている。
肛門に力を入れ必死に耐えた亮太だったが、あっさりと限界を越えた。
「あっ、あああっ! 射精るうううっ!」
亮太が叫ぶと同時に円香の喉に向けて大量の精液が爆ぜた。
びゅるっ、びゅるるっ、びゅくうううっ、と連続して白濁液が尿道を駆け上がり、円香の口内を満たしていく。
「んっ、んっ……んんんっ!」
円香は呻きながらとめどなく注がれる亮太の情欲を口で受け止めた。
くぐもった声で呻きながら円香の瞳が亮太を見上げている。多分「出し過ぎ」とでも言っているのだろう。
精液が止まっても肉棒は空撃ちするように痙攣している。
亮太の震えが治まったところで、円香がゆっくりと唇を陰茎から抜く。
にゅぷっ、と唾液と精液にまみれた亀頭が現れた。
円香は顎を突き出すように半ば口を開いている。
口内は白濁液で満ちていた。
「ごめん、口に出しちゃった!」
亮太は慌ててベッドを降り、テーブルのボックスティッシュを数枚抜いた。
円香は口元にティッシュを差し出した亮太を手で制し、口と眼を閉じ、喉を鳴らして精液を飲み下した。
「ああっ……飲んじゃったの?」
驚く亮太に、 一呼吸おいて、円香が言った。
「先輩のを飲んだ時、どんな感じかな、と思って……」
円香は亮太を坂巻先輩とのセックスのシミュレーションとして使っている。
亮太が目撃した体育倉庫での秘め事は、お互い満足のいくものではなかったようだ。円香は自分の肉体に魅力がないのでは、と不安になっている。
亮太を使って先輩のためにどうすれば気持ちよく感じてもらえるか、試しているということだ。
◆
「亮太がいっぱい射精してくれて、嬉しい……」
微笑む円香の口角に白い液体が付いている。
「うわあ、まだコチコチだね!」
円香は大量に射精したにもかかわらず、反り上がっている亮太の陰茎に手をかけた。
しゃこしゃこと細い指で肉棒を扱く。
「挿入れてみる?」
頬を紅く染めた円香が上目遣いで亮太を窺う。
「俺、ゴム持ってないぞ……」
まさか円香とセックスするなど思いもよらなかった亮太はコンドームを持ち合わせていなかった。
「うーん……まっ、いいか!」
首を傾げてペニスを扱きながら円香が言った。
「えっ……いいって?」
亮太が言葉の意味を取りかねている。
「今日、安全な日だし……先輩もゴムつけてたから気持ちよくなかったのかもしれないし……」
「それって、生で挿入れていいって、こと?」
円香が、こくんと頷いた。
亮太の胸と股間が騒めく。
初めてのセックスで、生で挿入できる。
円香は亮太を坂巻先輩とのセックスのシミュレーションとして使っている。
亮太にしても、葛西先輩とセックスするときに、経験不足な童貞特有の失敗というものを避けるために、円香で経験を積もうとしているので、お互い様だ。
「円香……いくよ……」
股を大きく広げた円香の陰唇に、亮太は屹立した剛直に手を添えて亀頭を当てた。
角度が定まらず、亀頭はなかなか入っていかない。
薄目を開けて、「ここ」と言って円香が指を伸ばして亮太の陰茎を導いてくれた。
にゅるっ、と亀頭が膣口に呑み込まれた。
亮太が腰を前に進め、ぐ、ぐ、ぐ、と円香の膣襞を裂いていく。
「あっ……あっ……ああんっ♡」
円香が叫んだ時には、亮太の肉棒は深々と円香の最奥を貫いていた。
互いの陰毛と恥骨を擦り合わせて、亮太は円香から伝わってくる震えを感じる。
(これが……セックス! 凄いっ!)
肉棒に貫かれて、切なげに眉を歪めながら円香が亮太を見つめてる。
「なに、これ……圧がすごいんだけどっ!」
円香は詰まった息を吐き出すように声を漏らす。
亮太は自分の手で扱いていたオナニーの乾いた刺激とは全く異質の、温かく滑った女性器に包まれた快楽に呑み込まれそうになっている。
(動きたいけど……今動いたら……射精ちゃう!)
「先輩のと、違う……」
円香が小さな声で囁いた。
体育倉庫で覗いた時、亮太は坂巻先輩のペニスを直接見ることはなかった。
だが、実際に二人の陰茎を受け入れた円香が言うのだから、俺のチンコの方が大きいのだろう、と亮太はぼんやり考える。
初めてのセックスで、コンドームも使わず、生で結合したことで、亮太は快感のあまり動けないでいる。
ここでひと擦りでもしようものなら、たちまち暴発してしまうことは確実だった。
「円香……お前のオマンコ、気持ち良すぎて、射精ちゃいそう……」
亮太は正直に言った。
「オマンコなんて……生々しいこと言わないで……」
そうは言うものの、まんざらでもないのか、円香は微笑んでいる。
「いいよ……射精しちゃえば?」
円香が手を伸ばし、亮太を抱き寄せた。
胸板で巨乳が潰れる。
円香は唇も求め、二人は上下の口で繋がった。
やわらかい円香の肉体の弾力に乗り、舌と性器を温かな滑りで絡ませている。
(もう……ダメだ……)
目眩がするような快感の奔流が全身を駆け抜け、亮太は瞬間的に精液を放出する。
「んっ……んんっ……んぐっ……」
円香は喉の奥で呻きながら、膣襞で亮太の肉棒をうにうにと包み込みながら子宮に白濁液を注ぎ込まれる。
亮太は生で放出した解放感と高揚感で全身を小刻みに震わせた。
「いっぱい……射精たねっ!」
円香が唇を外し、至近距離で亮太の瞳を見つめて言った。
「すごい、どくどく射精てるのが分かったよ……」
にひっ、とほほ笑む円香。
「円香、凄い気持ちよかったよ……」
亮太は自分の下に肉体を組み敷いている円香を愛おしく感じ、ちゅっ、と唇を合わせると再び舌を絡めた。
れろれろと唇を貪るような激しいキスをして、二人は再び見つめあった。
「あれ? まだ亮太のチンチン、硬いまんまなんだけど……」
「円香のオマンコ、気持ち良すぎて、硬いのが止まんない……」
「嬉しい……はっ……!」
微笑む円香を亮太は腰を引いて、ぐん、と突き上げた。
「円香、もっとシていいっ?」
腰を振りながら亮太が尋ねる。
「あんっ♡ もう、亮太ったら!」
艶めかしく肉体をくねらせながら円香が甘く喘ぐ。
二度にわたって大量に射精した亮太だったが、陰茎は硬直したまま円香の膣壁を往復させた。
「あっ……あっ、ああんっ♡」
亮太の動きに合わせて、円香の乳房がぷるんぷるんと揺れている。
「うわああ……エロいっ!」
腰を振りながら亮太が感嘆の声を漏らす。
「あっ……うんっ♡ 亮太っ、凄いっ!」
切なげに眉を歪めながら円香が艶やかな息を吐く。
くちゃっ、くちゃっ、と二人の結合部から愛液が捏ねられる淫靡な音が漏れていた。
「円香っ、円香っ!」
「あんっ、はあんっ♡ 亮太ああっ!」
円香の肉体が小刻みに震え始めた。
「やんっ! 何かっ、来るっ!」
びくっ、と円香が腰を浮かせる。
「あっ、ああんっ♡ イっ、イクうううっ!」
激しく突き上げられた腰を浮かせて、円香が全身を痙攣させた。
亮太は深々と肉棒を円香の最奥にハメ込んだまま動きを止め、絶頂を迎えた円香の震えを受け止めた。
「はっ……はっ……はあっ……」
目をきつく閉じ、大きく口を開けていた円香が脱力し、ベッドに身を沈め、荒い息を吐いた。
巨乳が息に合わせて上下に揺れている。
「私、初めてイっちゃったみたい……」
うるんだ瞳で亮太を見上げる円香。
「先輩じゃ、イけなかったのに……」
小さくつぶやく円香が表情を曇らせるのを亮太は見た。
「先輩とは、何回シたの?」
亮太が尋ねる。
「二回、かな……」
「二回じゃ、上手くいかないのも無理ないよ……」
「私のせいかな?」
円香の声が震えている。
「円香のせいじゃないよ……円香のオマンコ、とっても気持ちいいよ!」
「ホント?」
「先輩も緊張してたのかもしれないし、もしかして遅漏なのかもしれない……」
「ち……ろう?」
「そう、遅漏。射精するのに時間がかかるってこと……」
「そう、なのかな?」
「俺もそうだけど、誰だってセックスの経験が浅いと、上手くいかないことも多いんじゃない?」
「凄いね、亮太……ホントにさっきまで童貞だったの?」
悪戯っぽく円香が笑う。亮太もつられて微笑んだ。
「亮太、まだ硬いんだけど……」
「円香が気持ち良すぎて……ねえ、円香……後ろからしたい」
「うん、いいよ……」
亮太は深々と円香に刺さっている肉棒をゆっくりと抜いた。
愛液と精液に塗れた肉棒はまだ硬く反りあがって揺れた。
円香は肉体を回転させ、円く大きな尻を突き上げ、四つん這いになった。
「うわっ……デカっ!」
亮太は自分の腰より幅のある逆ハート型の円香の巨尻を見て感嘆する。
円香は恥ずかしいのかベッドに顔を埋め、ふるふると尻を振った。
まるで誘惑しているようなその仕草に、亮太は胸を高ぶらせながら膝立ちで近寄って尻肉をつかんだ。
両手で尻肉をがっしり掴み、広げる亮太。
薄茶色の肛門と、愛液があふれた膣口が晒された。
手を添えて亀頭で膣口をなぞって角度を決めると、亮太は腰を前に進めた。
「あっ……あっ……はあんっ♡」
ずぷずぷと陰茎が円香の膣襞を裂いて、一番奥を突き上げた。
両手で細い腰を抱え、円香の尻を貫いた亮太は歓喜で震えた。
「ああっ……気持ちっ、いいっ!」
ゆっくり腰を引くと白濁液が絡まった肉棒が現れる。膣口が吸い付くように陰茎に絡んで伸びる。
亀頭が出る直前で止め、亮太は再び肉棒を、ずん、と突き上げた。
「あんっ♡」
円香の生々しい嬌声を合図に、亮太は腰を一気に激しく振った。
「あんっ♡ はんっ♡ やんんっ♡」
ぱつん、ぱつん、と肉を打ち付ける音が部屋に響く。
ぐちゅっ、じゅぷっ、と膣口から淫靡な音も漏れている。
円香の尻肉が波打ち、重みで下にぶら下がった巨乳がぷるんぷるん揺れているのが後ろから見えた。
「はあっ♡ 凄っ……亮太っ! 激しっ!」
円香が小刻みに震えている。
さっきまでフェラチオと結合しただけで射精してしまった亮太だったが、硬い肉で円香の柔らかい肉を何度もこすり上げて平気だった。
「ああっ……俺っ、凄いっ、セックスしちゃってる!」
もっともっと、円香が欲しい。
もっともっと円香を乱れさせたい。
亮太の胸と下腹部が連動したような疼きに突き動かされ、激しく腰を振り上げる動きが加速する。
「ああんっ♡ イクっ、イクっ、イクうううっ!」
円香が背中を突き出すように丸め、痙攣した。
亮太はそれでも、腰の動きを止めない。
「やんっ、亮太っ! イってるのにいいっ!」
絶頂を迎えても止まらない亮太の突き上げに、円香が悲鳴を上げた。
「ダメっ、ダメええっ! おかしくなっちゃううっ!」
円香はがっしりと下半身を抑え込まれ突き上げられているので、上半身を暴れる活き海老のようにくねらせている。
「おっ、おおっ……おおんっ!」
円香の喘ぎに動物的な響きが混じってきた。
亮太は下腹部の疼きが高まってくるのを感じている。
「円香、円香っ……射精すぞおおっ!」
円香が頭を縦にぶるんぶるんと振った。
激しい突き上げで、円香の膝が浮いている。
ぱこん、ぱこん、と肉を打ち付けながら、亮太は最後に、ずんっ、と円香の子宮口を突き上げた。
「おっ、おんっ、おほっ♡」
びゅるっ、びゅるっ、びゅるるっ、と亮太の情欲の液体が円香の子宮に注がれる。
既に先ほどの射精で満ちていた子宮から精液が溢れ、膣口から滲み出してきた。
長々とした射精が終わり、亮太は円香の背中に倒れ込んだ。
尻を突き出していた円香もうつ伏せにベッドに身を沈める。
肉体を重ねた二人は荒い息を吐いて、交合の絶頂の余韻を感じていた。
亮太が舌を伸ばし、円香の唇を求める。
円香も舌を伸ばし、息と唾液を絡めた。