「先生、お邪魔するね」
仕事がひと段落してカヨコに勧められるままに身体を洗っているタイミングで、浴室に一糸まとわぬ姿でカヨコが入ってきた。
狙いすましたかのようなタイミングで制止の声をかけるが、聞き入れる様子もなく背中にぴったりと抱き着く。押し当てられる柔らかな膨らみと小さな突起が先生の鼓動を一気に加速させる。
「ふーん、男の人ってやっぱり大きいね。広い背中、大きな胸板、それに…ふふ、緊張してる?お腹にすごく力が入ってるよ」
ゆるりと先生の背中に身体をこすりつけながら、両手を先生の前面に這わせていく。骨ばった男の身体をなぞり、乳首にはフェザータッチで焦らすように触る。
「暴れないでね、先生 お風呂場で暴れると危ないから」
耳元で抵抗しない建前をささやかれる。生徒に怪我をさせてはいけないという建前、カヨコがもたらす快楽、このあとの期待感が抵抗の意思を溶かしていく。
やがてカヨコの両の手は下腹部のさらに下へと伸ばされる。
「良かった、ちゃんと大きくなってる」
最大まで怒張した先生のモノにカヨコの指が絡められる。鈴口から玉まで、血管の膨らみさえも丁寧になぞっていく。
絶頂には遠い、もどかしい快感に先生の息は荒くなっていく。
「……物足りなそうだね 仕方ないね」
カヨコは先生の横をすり抜けて、自身の背を先生へと向ける。そして腰を突き出し、自身の秘所を指で広げて見せる。
「ここ、入れていいよ 我慢できないんでしょ?」
恍惚とした表情で先生を誘う。もう一方の手で先生のものを自分へと誘導する。
入り口で先端が軽いキスをする。ソープの泡もあって抵抗の気配はかけらもない。
妖艶な瞳に誘われるまま、先生はゴムもつけずにナマで生徒の中へ挿入した。
「……んっ」
泡だけとは思えないほどにすんなりと受け入れられる。カヨコの体躯には不釣り合いなものがずっぽりと納められる。
「おっ…きいね…っ♡」
彼女の興奮を代弁するように筋肉が痙攣する。しゃぶりつくような収縮が与える快感に思わず小さな背中に抱き着いてしまう。
「あ……っ…♡」
より密着したことで一番奥の入り口の中に先端が侵入してしまう。本来侵入されることを想定していない領域まで先生で満たされたことを直感的に知覚した興奮がさらに強く締め付ける。
”…………っ”
まともなピストンも出来ていないのにもかかわらず、締め付けと怒張が快感を膨らませていく。
シャワー室の鏡に映るカヨコの舌を出して理性の溶けた表情に、先生は溜め込んだ劣情を一気に注ぎ込んだ
「……っ…んぁ…っ…♡♡」
足の力が抜けたことでカヨコの身体は先生の両手と、自身を雌にしたものによって支えられることとなる。
数十秒、あるいは数分ほど絶頂の余韻に浸っていた先生がずるりと引き抜くと、注がれたものがあふれ出た。
カヨコを抱きかかえて腰を下ろし、ようやっと一息つく。
”(やってしまった…)”
天を仰いであれこれと思考を巡らせるが、その思考は中断させられることになる。
「……もう終わったつもり?」
復活したカヨコが先生のモノを口で綺麗にしながら見上げてくる。
「まだヤれるでしょ?先生♡」
体位を変えて再び先生を迎え入れる彼女はケダモノの目をしていた。