※この作品はR-18です。

君が無能くん?魔剣士学園に入学したのに『スキル無し』?ねぇ今どんな気持ち?努力したって報われないのに希望とかあるの?普通の青春を送りたい?あはっ! 無能には無理に決まってるじゃん   作:鳥稲のね

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第42話

 

剣姫専用の訓練場には、七剣姫それぞれの控室があるらしい。

 

いつでも出陣できるように戦闘用の鎧兜が準備してあるそうだ。

 

剣姫たちは魔物との戦いが日常みたいなものだし、緊急の召集がかかった時でも対応できるようにしている、とのこと。

 

 

僕は訓練場の中央で待っていた。

 

しばらくすると、足音が聞こえてきた。

 

ゆっくりとした足取りでレティシアが姿を現した。

 

 

鎧に身を包んだ『光の神姫』だった。

 

 

さっきまでモモアたちに打ちのめされ、ボロボロになっていた彼女とは思えない。

 

髪はきちんと整えられ、乱れは一切ない。

 

顔には汚れひとつなく、まるで戦場に向かう直前のような凛々しさがあった。

 

 

銀色に輝く甲冑。

 

胸元には王国の紋章。

 

腰には、彼女の得意とする長剣が収められている。

 

 

そして、その瞳……。

 

僕をまっすぐに見つめる、鋭く、それでいてどこか揺らぎを含んだ瞳。

 

 

「……」

 

 

レティシアが魔物討伐に出陣する時、この姿を見たことがある。

 

戦場へ向かう姫騎士は、誰よりも強く、誰よりも誇り高く、誰よりも美しい。

 

彼女はまさに、その象徴だった。

 

 

僕は、その姿を見て、思っていた。

 

 

美しい。

 

カッコイイ。

 

僕のものにしたい。

 

 

……いや、違う。

 

 

もう「したい」じゃない。

 

 

僕のものにする。

 

 

 

僕はレティシアにスキルを返した。

 

スキルを返す瞬間、少しだけ警戒した。

 

もしかしたら力を取り戻した途端に、彼女が僕に剣を向けるかもしれない。

 

 

……でも、そんなことは起こらなかった。

 

なぜなら、レティシアは純粋なる騎士だから。

 

 

裏切りや卑怯な行為をしない。

 

信念のために生き、誇りのために戦う。

 

そういう 誇り高い存在 だからこそ、僕は彼女に惹かれたんだ。

 

 

スキルを取り戻したレティシアは、まるで光を取り戻したかのように輝いていた。

 

自信を取り戻し、剣姫としての威厳が甦る。

 

 

それでも、 僕に忠誠を誓うことは忘れてはいけない。

 

彼女は 静かに息を整え、 僕の目を見つめた。

 

 

そして、 ゆっくりと膝をついた。

 

レティシアが口を開く。

 

 

「アルト殿……そなたを侮辱し、すまなかった。謝罪する。そして……」

 

 

彼女はゆっくりと膝をつく。

 

鋼の甲冑がわずかに鳴る音が、訓練場に響く。

 

そして、彼女は僕の手を取った。

 

 

「あなたに忠誠を誓います」

 

 

……柔らかな感触が触れる。

 

 

レティシアが僕の手の甲にキスをした。

 

それは騎士が王に誓いを立てる儀式そのもの。

 

 

「私はあなたのモノになります」

 

 

その言葉が響いた瞬間、僕の中で何かが爆発した。

 

 

高揚感。

 

多幸感。

 

万能感。

 

ヤバイ。半端ない。

 

 

全身の血が沸騰するような感覚。

 

喉の奥がカラカラに乾く。

 

心臓があり得ないくらい速く打ち始める。

 

 

目の前に跪くのは、王国の誇り。

 

戦場で無双する光の神姫。

 

そんな彼女が、今、僕に忠誠を誓い、僕のものになると言っている。

 

こんなことが、あっていいのか?

 

いや、いいんだ。

 

僕は、レティシアの手をそっと持ち上げた。

 

そして、満足げに微笑む。

 

僕は 完璧な勝利 を手に入れた。

 

 

 

レティシアは良い。

 

本当に良い

 

最高だ。

 

正直、どの剣姫も綺麗だ。

 

美少女だ。カワイイ。カッコイイ。

 

最初、モモアを屈服させた時も最高の気分だったんだけど。

 

でも、童貞なもので……ヒヨってしまった。

 

僕にキスをしろとは言ったけど。

 

そのあと僕のアソコを舐めろとか言いたかったんだ。

 

その後、モモアやリア、ユノアとキスをする関係になった。

 

メルキアとは卑猥な遊びをするようになった。

 

ララとは進展がないけど……。まあそれはいいとして。

 

うん、本当はエッチがしたい。

 

絶対にしたい。

 

レティシアとはすぐにでもしたい。

 

でも、訓練場の真ん中でするのも少々難しい。

 

鎧も着ているし……。

 

とりあえず僕の自室に来てもらおう。

 

 

一年生剣姫の三人?

 

それはもう訓練で疲れているだろうし、帰って休んでもらおう。

 

レティシアは休ませない。

 

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