君が無能くん?魔剣士学園に入学したのに『スキル無し』?ねぇ今どんな気持ち?努力したって報われないのに希望とかあるの?普通の青春を送りたい?あはっ! 無能には無理に決まってるじゃん
オリジナル:ファンタジー/日常
タグ:R-18 R-15 残酷な描写 転生 ざまぁ ハーレム 学園 ファンタジー オリジナル 姫騎士 女剣士
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僕の名前はアルト。
前世でも恋人いない歴=年齢のまま生涯を終え、今世でもそれは継続中。
王立クラウディア魔剣士学園、入学初日。
ここで、僕は絶世の美少女たちと出会った。
七剣姫と呼ばれ、この世界に七つある属性それぞれ最強の魔剣士。
僕も英雄になりたい。
それが無理なら、超絶美少女と付き合いたい。
それも無理だというなら、せめて普通の青春を送りたい。
友人を作り、仲間と共に強くなり、そして――かわいい女の子とイチャコラする。
この学園で甘酸っぱい思い出を作りたい。
転生したこの世界でなら、きっとそれが叶うと信じていた。
……だが、そんな甘い期待は入学した途端に粉々に砕け散った。
僕は入学時に行われたスキル判定で『無能』の烙印を押された。
スキル判定会場で僕は晒し者になった。
七剣姫はわざわざ僕のことを見に来たんだよ。クソが。
炎の王女(一年生):モモア・フレイム・アルトドルフ
「無能なんだ。信じられない。初めて見た!激レアね。ちょっと燃やしてみてもいい?」
雷の皇女(一年生):リア・ヴォルデンベルク
「……私だったら恥ずかしくてこんな所にいてられないですね。どんな神経をして学園生活を送るのでしょう。」
大地の公女(一年生):ユノア・グランツバッハ
「決して努力が報われないって不憫ね。同情するわ。まあ、素行の問題かもしれないけど。」
水の聖女(二年生):メルキア・アクアリス・アクイナス
「女神様に見放されているのね。前世の行いが悪かったのでしょう。」
光の神姫(二年生):レティシア・ルーメンシュタイン
「やはり無能は無能っぽい顔しているな。例えスキルを授かっていたとしても、きっと役に立たない程度のものだったろう。」
癒しの巫女(三年生):トア・フェルディナント
「まあいいじゃない。トイレ掃除要員で学園においておけば?」
闇の竜姫(三年生):ロザリア・ドラグライオス
「弱い者は戦場で最初に死ぬ役割がある。逃げるなよ。」
こんな屈辱の中で、学園生活を送らないといけないのか。
ツラ過ぎる。
でも、まさか……
こんなに偉そうなことを言っていた彼女たちがスキルを失い、僕に助けてもらうことになろうとは、この時誰も予想していなかったのだった。
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