※この作品はR-18です。

君が無能くん?魔剣士学園に入学したのに『スキル無し』?ねぇ今どんな気持ち?努力したって報われないのに希望とかあるの?普通の青春を送りたい?あはっ! 無能には無理に決まってるじゃん   作:鳥稲のね

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第58話

教室の床に倒れて、気を失っているロザリア。

 

 

ユノアとモモアとリアとユノアはから手厳しいお仕置きを受けたわけなんだけど。

 

主にリアのせいだが……。

 

 

このまま放置しているわけにもいかない。

 

 

ロザリアを抱きかかえた瞬間、その身体の軽さに驚いた。

 

まるで羽のように軽々と持ち上げられる。

 

一瞬、自分が強くなったのかと錯覚したが、すぐに思い出す。

 

今の僕はロザリアから奪った『闇の竜姫』のスキルを保持しているのだ。

 

これが普段から使えるなら、どれほど便利だろうか。

 

 

「先生、ロザリア様を保健室に連れて行ってきます」

 

 

そう伝えて、教室の出口に向かおうとする。

 

 

……すると

 

 

「……ア、アルト君。あなたは後日、補習ですので」

 

「え!?」

 

 

ラナ先生が無慈悲なことを告げてくる。

 

なんで僕だけ……?

 

 

 

 

 

 

ユノア、モモア、リアの三人は何事もなかったかのように僕の後ろに付き従ってくる。

 

何か三人とも顔が赤いんだけど……どうしたんだろう?

 

 

 

保健室の扉を開く。

 

中に入ったが……誰もいなかった。

 

 

窓から差し込む光が白いカーテンを柔らかく照らし、ほのかに甘い薬草の香りが漂っている。

 

保険医の先生はいないんだな。この世界では保険医と呼ばないんだっけ?

 

まあ、いいや。

 

 

 

入口付近には机や棚がある。

 

棚の中にはポーションや包帯、医療用具が置かれている。

 

部屋の奥の方にはカーテンで仕切られて、ベッドがたくさん並んでいる。

 

 

僕は一番奥のベッドにロザリアを寝かせる。

 

 

「ここなら問題ないだろう」

 

 

規則正しい寝息を立てている彼女。

 

あどけない少女の顔だ。

 

 

「さて、あとはロザリアにスキルを返せば……」

 

 

そう呟いた刹那……。

 

 

―――ぐいっ

 

 

僕は力強く隣のベッドに引っ張り込まれる。

 

 

―――シャーッ……

 

 

ベッドの周りが白いカーテンで遮られる。

 

カーテンが閉じられた瞬間、柔らかな感触が唇に触れた。

 

 

「……んっ」

 

 

甘く、湿った感触に一瞬思考が停止する。

 

息を吸い込む暇さえ与えられず、柔らかな舌が口内を探ってくる。

 

 

僕の腕を引っ張ったのはモモア。

 

カーテンを閉めたのはリア。

 

そして、キスをしてきたのはユノアだった。

 

 

 

な、何この連携プレイ……?

 

 

驚きに呆然としている僕をよそに、ユノアはゆっくりと顔を離し、潤んだ瞳で見つめてくる。

 

 

熱を帯びた視線に鼓動が早まる。

 

 

「アルト様……」

 

 

囁くような甘い声。

 

さらに追い討ちをかけるように、モモアが僕の顔を掴み、頬に唇を押し当てる。

 

 

「ユノアだけじゃないんだから……」

 

 

そして、最後にリアがついばむようにをキスをしてきた。

 

 

「……」

 

 

リアは特に何も言ってこない。

 

ツンとした態度だが、少し頬が赤い。

 

 

「え、ええと……これって、どういうこと?」

 

 

驚く僕に、ユノアがにっこりと微笑む。

 

 

「ねえ、アルト様……」

 

 

ユノアが耳元で囁く。

 

 

「……何?」

 

 

「ロザリア様じゃなくたって……私たちでもアルト様を……気持ちよくしてあげること……できるんですからね」

 

 

あ……

 

先ほど授業中に、ロザリアにフェラチオされてたの、すぐ後ろに座っていた三人に見られてた?

 

でも……

 

気持ち良くしてあげるって……まさか

 

 

「……まず最初は私が」

 

 

ユノアが恥ずかしそうに言った。

 

 

「その次は私だからね」

 

 

モモアが続く。

 

 

「仕方ないので私もしてあげますよ。気が進まないですけど」

 

 

リアが、そっぽを向きながらもそう言った。

 

 

……まさか、こんな展開になるとは。

 

 

「じゃあ、アルト様。ベッドに横になってください」

 

 

僕は彼女たちの視線に押されるようにして、ベッドに寝転がる。

 

 

すると、ユノアがゆっくりと手を伸ばし、僕の体全体を優しく撫で始めた。

 

 

指先が、僕の頭を撫でる様に首に向かってそっとなぞる。

 

 

次に、首筋をゆっくりと這い、肩へと降りていく。

 

 

やがて胸、お腹を通り、股間にたどり着く。

 

 

そして、僕の陰部を揉み始めた。

 

 

ユノアが甘い声でささやく。

 

 

「ここ、力加減は大丈夫ですか?」

 

「……大丈夫だよ」

 

 

彼女の指が僕の陰茎を刺激する。

 

心地よい刺激により、むくりと起き上がり始める。

 

 

「じゃあ、もう少し力を入れて……」

 

 

彼女は、少し強めに僕の股間を摩り始めた。

 

 

「んっ……」

 

 

思わず、僕の口から声が漏れる。

 

ズボンの上からの刺激だけど、気持ちいい…….。

 

でも、その声にユノアが嬉しそうに微笑んだのが見えた。

 

 

「もっと……リラックスしてくださいね、アルト様」

 

 

ユノアは片方の指先は僕の陰茎辺りを刺激しながら

 

もう片方の指先が、僕の腕を伝い、次第に胸元へと移動していく。

 

 

「ふふ……くすぐったいですか?」

 

 

乳首辺りをさわさわと触られると、僕がびくりと肩をすくめる。

 

ユノアは、僕を見下ろしながら、優しく微笑んでいた。

 

 

「もっと……気持ちよくなってくださいね、アルト様」

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