♡喘ぎ注意です。
18…?15…?
「……あれ?」
いつものように、類の部屋には機械の低い唸りが響いていた。
天井まで伸びる金属棒と、アーム。
その中で、類が司と共に試作中の舞台用ロボットを調整している。
「どうしたんだ、類。」
工具箱を持ち、類の補助をしていた司が顔を上げた。
「うーん……天井のハッチが開かなくなったみたい。」
「壊れたのか?」
「プログラムの誤作動かな。
出入りを制御している。」
「待て待て待て!!そんなプログラムいるのか!?」
司は慌ててハンドルを回すが、まったく動かない。
ガン、と強く叩いてもびくともしない。
「ふふ、やっぱり成功だ。
これで敵の侵入を防げるね。」
「敵どころか俺たちも出られないじゃないか!」
「つまり、司くんと僕の安全は完璧に守られているってことだよ。」
「守られすぎだ!!」
ため息をつきながら、司は操縦席にドサッと腰を下ろした。
「……で、どうするつもりなんだ。」
「朝になればバッテリーが切れるだろうから、それまで待とうか。」
「そうか……。」
静かに置き時計の針が進む。
内部には蛍光灯の淡い光と、機械の規則的な音だけ。
ふと、類が司を抱き寄せ、対面する形で膝に乗せる。
ガッチリとホールドされ、動けない。
「類?」
「ふふ。この方が、あったかいかと思って。」
「子供か!」
けれど、司は逃げなかった。
疲れたように息を吐き、天井を見上げる。
それを見上げるように、類はそっと言った。
「……キス、してもいいかい。」
「な、な、な、な、ななな何を言い出すんだ突然!!!
いくら閉じ込められてるからと言って……。」
司は反論しようとして、言葉を失った。
類の目がまっすぐで、逃げ場がない。
鼓動がわずかに早くなる。
「……わかった。少しだけならいいぞ。''少しだけ''だからな。」
「なぜだい? 司くん。」
「……類はすぐに盛るだからだっ!!」
「おやおや……それは心外だね。
じゃあ、少しだけ。」
一瞬の沈黙。
蛍光灯が2人の頬を照らし、少しの影を揺らす。
その影の間で類は司を引き寄せ、キスをする。
少しだけ、と言われていたのに、舌まで入れて。
「〜〜〜……!!……ん、ふっ……♡」
「……っはあ。……逃げないで、司くん。」
「……少しだけと言っただろっ……んむ、ん、ふ……♡。」
どさくさに紛れて、類はそっと首筋を撫でてみる。
ビクビクッと司の身体が跳ね、唇から離れようとする。
だが、類に後頭部を押さえられ、逃げられない。
「〜〜……♡も、だ……めっ、だ……♡
出て、しまいそっ♡……だっ……。」
「……司くんは敏感だね。
僕が受け止めるから、いっぱい出してごらん。」
類は司のズボンのベルトを外し、下着を下げ、司のを握る。
すでに我慢汁でベトベトなのを、さらに扱く。
「……でるっ、でるから、そんなにつよく……♡」
「もう限界かな。
……ほら、いっぱい出して。」
類が司の耳元で囁くと、司は全身を震わせ、透明を吹き出す。
「あああぁぁぁっ……♡ はっ、はっ……♡」
「……上手に潮吹きできたね、司くん。」
「はー……♡ はー……♡
ん……潮……あっ♡」
まだまだ元気な司のを、長い指でなぞる。
「狭いのも、たまにはいいだろう?
続き、するかい?」
「ん……す、る……。」
蛍光灯の明かりの下で、甘い夜は溶けていく。
翌朝、匂いに困るとも知らずに。