※この作品はR-18です。

出られない、けど   作:ADCE


原作:プロジェクトセカイ
タグ:R-18 ボーイズラブ 腐ロセカ 類司
類と司が制作中の機械に閉じ込められる話。
♡喘ぎ注意です。
18…?15…?

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「……あれ?」

 

いつものように、類の部屋には機械の低い唸りが響いていた。

天井まで伸びる金属棒と、アーム。

その中で、類が司と共に試作中の舞台用ロボットを調整している。

 

「どうしたんだ、類。」

 

工具箱を持ち、類の補助をしていた司が顔を上げた。

 

「うーん……天井のハッチが開かなくなったみたい。」

「壊れたのか?」

「プログラムの誤作動かな。

 出入りを制御している。」

「待て待て待て!!そんなプログラムいるのか!?」

 

司は慌ててハンドルを回すが、まったく動かない。

ガン、と強く叩いてもびくともしない。

 

「ふふ、やっぱり成功だ。

 これで敵の侵入を防げるね。」

「敵どころか俺たちも出られないじゃないか!」

「つまり、司くんと僕の安全は完璧に守られているってことだよ。」

「守られすぎだ!!」

 

ため息をつきながら、司は操縦席にドサッと腰を下ろした。

 

「……で、どうするつもりなんだ。」

「朝になればバッテリーが切れるだろうから、それまで待とうか。」

「そうか……。」

 

静かに置き時計の針が進む。

内部には蛍光灯の淡い光と、機械の規則的な音だけ。

ふと、類が司を抱き寄せ、対面する形で膝に乗せる。

ガッチリとホールドされ、動けない。

 

「類?」

「ふふ。この方が、あったかいかと思って。」

「子供か!」

 

けれど、司は逃げなかった。

疲れたように息を吐き、天井を見上げる。

それを見上げるように、類はそっと言った。

 

「……キス、してもいいかい。」

「な、な、な、な、ななな何を言い出すんだ突然!!!

 いくら閉じ込められてるからと言って……。」

 

司は反論しようとして、言葉を失った。

類の目がまっすぐで、逃げ場がない。

鼓動がわずかに早くなる。

 

「……わかった。少しだけならいいぞ。''少しだけ''だからな。」

「なぜだい? 司くん。」

「……類はすぐに盛るだからだっ!!」

「おやおや……それは心外だね。

 じゃあ、少しだけ。」

 

一瞬の沈黙。

蛍光灯が2人の頬を照らし、少しの影を揺らす。

 

その影の間で類は司を引き寄せ、キスをする。

少しだけ、と言われていたのに、舌まで入れて。

 

「〜〜〜……!!……ん、ふっ……♡」

「……っはあ。……逃げないで、司くん。」

「……少しだけと言っただろっ……んむ、ん、ふ……♡。」

 

どさくさに紛れて、類はそっと首筋を撫でてみる。

ビクビクッと司の身体が跳ね、唇から離れようとする。

だが、類に後頭部を押さえられ、逃げられない。

 

「〜〜……♡も、だ……めっ、だ……♡

 出て、しまいそっ♡……だっ……。」

「……司くんは敏感だね。

 僕が受け止めるから、いっぱい出してごらん。」

 

類は司のズボンのベルトを外し、下着を下げ、司のを握る。

すでに我慢汁でベトベトなのを、さらに扱く。

 

「……でるっ、でるから、そんなにつよく……♡」

「もう限界かな。

 ……ほら、いっぱい出して。」

 

類が司の耳元で囁くと、司は全身を震わせ、透明を吹き出す。

 

「あああぁぁぁっ……♡ はっ、はっ……♡」

「……上手に潮吹きできたね、司くん。」

「はー……♡ はー……♡

 ん……潮……あっ♡」

 

まだまだ元気な司のを、長い指でなぞる。

 

「狭いのも、たまにはいいだろう?

 続き、するかい?」

「ん……す、る……。」

 

蛍光灯の明かりの下で、甘い夜は溶けていく。

翌朝、匂いに困るとも知らずに。


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