──────
♥♥♥感想いただけますと嬉しいです♥♥♥
*プロット~初稿はChatGPTに細かく指示出しながら整えました。
補助的な使い方なので「AI生成」タグはつけていません。(pixivのAI生成の定義に準拠)
*作品はフィクションです。ちん凸写真を送るのは、まず信頼関係を築き合意を得た上でおこないましょう。
──────
マロやお題箱もやってます。お気軽にどうぞ〜♪
◆マシュマロ→https://marshmallow-qa.com/nj6o942myva5esr?t=BDOvdQ&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
◆お題箱→https://odaibako.net/u/onikinme_hako
「げっ、ユミあんた何みてんのよ!」
「うぇっ!? ちょっ、マキ、勝手にスマホ覗かないでよ!」
私は友人に文句を言いつつ、そりゃそうだよなーと思う。
仕事オフの日、ひとり暮らしのマキの部屋に転がりこんで酒飲んでぐだぐだしてて、そんで床に仰向けで私がぼーっとスマホで見てたのは、おちんちんの写真だったからだ。SNSのDMで送られてきた、いわゆるチン凸写真ってやつ。
「誰の? 彼氏?」
「いや、今おらんて。別れたの知ってるっしょ」
「あー、早漏すぎて別れたんだよね。あれマジで笑ったわ」
「私も自分でびっくりしたよ。早すぎて別れるとか。でもやってみ? マジでおいぃぃ~ってなるから!」
「やったらまずいだろ」
「いーよ、もう。てかさ、『入れるね……アッ』でもうイってるんだよ。アプリのマンガでももうちょい引っ張るぞ!? ガチ恋してたのにぃぃぃ!」
「あははははは!」
「一生笑うじゃん」
「ごめん、おもろくて。彼、けっこう顔面よかったじゃん。ヤリ慣れてそうなのにね~」
「向こうから告ってきたし、あっちもガチ恋してくれてたんでしょ。私以外の女の子と話すとき、めっちゃモテ男ムーブなのに、私とだとずっと緊張してんの」
「むちゃくちゃ可愛いじゃねえかそんなもん。ってかユミって、無駄にいい女だもんねー」
「そ?」
言われてマキに視線を向ける。落としたい男に相づち打つときの、全開の「あなたに興味あります」顔。目を150%くらいかっ開いて、口角も耳まで裂けよとばかりに引き上げる。
「ぐわっ、アタシ相手に[[rb:映 > ば]]やすな! ツラいいのはわかったから!」
「──いや、ホントかわいかったんだよ、元彼」私は油断しきった半目にもどって続ける。「で、いざ、絶対今日イチャイチャあるだろって日なんてさ、『うふふふ~、おねえさんがアンタの小慣れおちんちんメロメロにしてあげるよぉ~』って痴女る気満々だったんだから」
「あーね。それで『入れるね……アッ』で終了だとお察しだわ」
「なにが辛ぇって前戯うっまいんだよアイツ。おっ始まってから途中までメロメロにされてるの正直こっちだったっつーの」
「前戯うまいの羨ましー」
「やばかったよ。私胸けっこうサイズあるから感じにくいって自分で勝手に思ってたけど、気のせいだったってわからされたもん」
私は身体を起こして、胸に手をやり下からボールをポンポン上に投げるみたいにする。ブラトップの下のろくにホールドされてない乳が、ぽよぽよと跳ねる。
「見せんな見せんな」
「触っていーよ」
「……あ、じゃあいただきます」
マキが横から私の片乳を揉む。もぎゅ、もぎゅ、って。
「はぁぁ~~………癒やしやコレ……」
「わはは、日頃のストレスこのおっぱいに吸わせな~」
──と、不意にマキの指が先端あたりを押し込んできた。
「…………ぁんっ♡ 乳首……すな」
「あ、ごめん、つい。てか今の言い方やらし」
「やらしい? 吉田[[rb:裕 > ゆたか]]が?」
「……誰?」
「マキ、東京モンだもんね。知らんか」
私はぐるりとうつ伏せになり、スマホに向き直る。
画面に写るチン凸写真──むき出しのちんこの写真をしっかり見る。マキも横で寝そべって覗き込んでくる。
それはボクサーブリーフから飛び出したちんこを手で支えてる写真。支えてるってか、写真撮るためにいい角度にしたのかな、って感じ。
「詳しく言うとさ、私がエックスで部屋着の写真といっしょに『仕事で疲れすぎた。誰か癒してー』的なポストしたら相互の人からコレが送られてきたんだよね。私のポストで勃起したんだってー」
「うわ、あるよね。なんで送ってくんだろねああいうの」
「いやまあ、『送っていいですか?』って訊かれて『よし、せっかくだし見せてみ』って返事したんだけど」
「お前かよ」
「え、だって、ちんちんちゃんと見たことないなーって思って。エッチのとき電気消すし、明るいとこでするときもそんなまじまじ見ないしさぁ」
「知らんヤツのは[[rb:嫌 > や]]じゃない?」
「一応相互だから」
「ああー、なら丁度いい…………って、ならんて」
「そう? でさぁ」
「ん」
「ここ見て」
私は画面をピンチアウトして竿の部分を拡大する。
「おっふ、リアル~」
「ねえこれ、血管やばない? マキさ、血管フェチだよね」
「いや、腕と首のな。ちんこのはグロいな」
私たちは顔を寄せ合って、1本のちんこを覗き込む。
写真に映るちんこは、しっかり上向きに跳ね上がってる。バナナみたいに長くて反り返ってるわけじゃなくって、一直線に立ってる感じがリアルっていうか。
エロコンテンツ用のフィクションっぽいちんこじゃなくてさ、ちゃんとリアルな、どこかの誰かのちんこって感じのちんこだった。
「この血管って案外、横に広がっててさ、なんかに似てるなぁーって思ったの」
「うん」
「おじいちゃんが盆栽やっててさ」
「ぼ……え? うん」
「ふつう木ってさ、上に向かってぶわーって枝伸びてるじゃん。公園とかにある木とか」
「うん」
「でも松の枝って、こう、水平に、横に伸びるの。で、幹の部分はうねりながら上に伸びるでしょ。その縦横が良いバランスだとアツいらしいんだけど」
「うん」
「この、ほら、ちんこのこのへんの──」と私は竿からカリに差し掛かる境界らへんを示す。「血管が、松!」
「おじいちゃんに謝れ!!」
「なんで、いいじゃん。おじいちゃんのおかげで、普通は見過ごす『美』に気づけてるんだよ」
「ちんこの血管に『美』は無ぇよ」
「それに見てよ! この先っちょ、かわいくない?」と、今度は亀頭を示す。真っ赤に充血したものが、すとん、と竿に乗っかってるみたい。
「うーん、まあ、なんかイメージより丸っこい……ね。ちょっと果物っぽいかも」
「そうそうー!」嬉しくなってつい声がでかくなる。「すももみたいじゃない?」
「そうかー?」マキがスマホをささっと操作する。検索してるみたい。「……あ、そうだわ。すももだ」
「ね、これから、キトウじゃなくて、すももって呼ぼう」
「それはヤダ。すももに悪い」
「いいじゃん。マキの今彼、Mでしょたしか」
「は、何いきなり。ってか、Mだけど、言ったっけ?」
「なんか前、会わせてくれたとき、喋りながらマキのほうちらちら見てたから、あーそういう主従……って」
「観察眼こわっ」
「Mの彼氏責めるときにさぁ、こうやって──」私はスマホ画面に手をかざし、画面の中のちんこの先端を撫でるみたいにする。「『ほらほらぁ~、アンタのおちんちんの先っちょ、すももみたいに熟してるじゃん~、かわいいかわいいすももちゃん、撫で撫でしてあげるねぇ~、ほら、どうしたのビクッビクッてして? アハハ、泣きそうな顔かわいい~!』……っていうプレイができるじゃん」
「どっから出てくんのよ、そんな恥ずかしいセリフ」
「エロ同人だが」
「……ユミってクッッソモテるのに、そんなん読んでたらいい出会い逃すよマジで」
「あっ偏見」
私はスマホを覗き合うマキのほっぺをつんと押す。私のこと褒めてくるけど、こいつもたいがい美人だ。冷めた感じの目元がイケてるし、肌キレーなんだよね。「やめろや」って感じでジロッと見てくる視線が、媚びない女って感じで惚れる。
「いやだってさ、ハイスペ高収入男はエロ同人読まないでしょ?」
「えー、マキ考え古いよ。いまどきエロ同人はメジャーなミームだよー」
「そうかぁ?」
「ほら、私の前カレでドマゾの男いたじゃん」
「いや、ユミの彼氏だいたいドマゾじゃん」
「だっけ?」そうかな。……そうかも。「で、まあその彼、おしり責めてもらうの好きだったんだけどさ」
「あー、居たね。割と有名なアプリ作ってる会社の役員だっけ」
「そーそー」
「いたす前にお尻の穴のなか綺麗にするんだけどね、お湯入れてー出してーってして」
「うん」
「お湯出すとこ見ててあげるとね、『見られるの恥ずかしすぎて人格ごと排泄してるみたいでヤバイです』って言ってた」
「なんだその表現」
「え、マキ、知らない? 人格排泄」
「えぇ、知らない。ワードが怖ぇよ」
「そっかー、まあ後でググっといて」
「いややめとく。ろくでもないもん見ちゃいそう」
「えー、そう? 面白いよ。カラフルなゼリーがケツの──」
「いい、いい! 言わんでいいって!」
突っぱねられて私は口を尖らせる。まあマキならそう言うよね。
私たちはまたスマホの中のちんこに視線を戻す。
それにしても……
「男ってあほだな」
「男ってアホだよね」
声が揃う。そんで、あほな存在の象徴をまじまじと観察してる私らも大概だな、とも思う。結局かわいいんだよね。男も、コレも。
DMで届いた知らない人のおちんちん。真っ直ぐな竿。松の枝みたいな血管。すももみたいなかわいらしい亀頭。赤く膨らんで苦しそうなくらいだけど、触ったら案外ふにっとしてて柔らかいんだろうな~。やば、ヘンな気分になってくる。
「ユミ、雌の顔してんぞ」
「えー、あはは。だってかわいいじゃんコレ」
「てかいつまで見てんのさ」
「……あーそだね。見てるだけの放置じゃかわいそうだよね」
「そうじゃねぇ」
「──あ、そうだ。ねぇマキちょっと手伝ってほしいんだけど」
「え…………なに? 嫌だ」
マキ、ちょっと引いてる。まだ何も言ってないのに察しのいいヤツ。
「あのさ、私がこの写真のちんこ、なでなでするみたいに手を[[rb:翳 > かざ]]すからさ、それ写真撮ってよ。私の手とちんこがきれいに重なるようにさぁ」
「やだ」
「いーじゃん、勇気出して恥ずかしい部分の写真送ってきてくれたこのコにオカズ供給してあげようよ」
「アタシのスマホにカスみたいな写真残したくない」
「えー、エアドロしてすぐ消したらいいからさー」
「…………」
「ね?」
「…………わかった。OK。撮るわ。そんですぐ消す」
さすがマキ。切り替え早い。私の性格よく分かってる。
そして、カメラロールに保存された「私の手がすももみたいな亀頭をなでてる写真」を、すももちんこの主に送り返した。
そこにこういうメッセージも添えた。
“おちんちんの写真ありがとー!”
“すももみたいでかわいいから、なでなでしてあげるね♡”
“ちなこの写真、いま一緒にいる友だち(女)に撮ってもらったんだよ”
するとすぐに、入力中の表示が出てきて、ほどなく返事が届いた。
“うわ……っ”
“YUMIさんの手で俺のちんこ撫でてもらってるのやばいです!”
“暴発しそう……”
“もっと攻めてほしいです”
「ふふっ、マキみて。めっちゃ興奮してくれてる。かわいくない?」
「おいアタシの存在を勝手に使うな」
私は肘で小突かれつつ、返信を打つ。
“知らない女の人におちんちんの写真送るなんて変態だね♡ そんな最低なことしてこんなに膨らませてるんだね。やばすぎ。でもかわいいから良いよ。なでなでしてあげる♡ ぱんぱんに膨らんだココ、ふにふにって指で摘まんだり、血管のとこ、私の爪で、つぅ~ってなぞったりしてあげる♡”
するとすぐに返事がとんでくる。
“ああああ~、エロすぎです。最高です。勃起やばいです……”
私もますますノってくる。
“あはは。気持ちいいよねぇ♡ えっちなお姉さんのおててがキミのかわいいおちんちん愛してくれるの嬉しいよねぇ♡ すもものてっぺんから出てきたぬるぬるしたおつゆ、手で拡げておちんちん全部ぬるぬるにしてあげるね♡ 裏側の血管が集まってるとこも、指でくにくにいじめてあげるね♡”
“やばいです やばいです”
相手の語彙の少なさから興奮が伝わってくる。いま必死にシコシコしてるんだろうな。
──と、画像が届く。
「うお」
思わず声がでる。またちんこ。なんだけど、最初に届いたやつよりも──
「でっか……」
「うわ……」
付き合ってられんって感じで自分のスマホいじってたマキが、いつのまにかまた覗き込んできてた。
でも正直私もびっくりした。
最初の写真のは、竿に亀頭が乗っかってる感じだったけど、今度のこれは、全体にぱんっぱんに張り詰めてて、ちょっとかわいい例えが思い浮かばない。なんか、あれだ、古代ローマとか舞台にした映画で出てきた、お城の門をぶっこわすでかい柱みたいなやつ。なんか全体的に太いんだよね。
「マキもやっぱり興味あるんじゃん」
「いや、あんたが『うお』とか言うから……ってかすごいねコレ」
「ね、マジで。じゃあさ、マキもこのままいっしょに見てて」
私はまた返信を打つ。
“いっぱい大きくなってかっこいいね! えっちなお汁でぬるぬるのかっこいいおちんちん、私の手に収まるかわかんないけど、ぎゅって握って、ゆっくり上下に動かすね♡”
さらに煽る。
“YUMIさん手でされてるの想像するのめっちゃ興奮します。もう出そうです。こんなに興奮してるの初めてかもしれません”
“お友だちもいっしょにいるんですよね”
“あのもしよろしければ、出すところ動画で送るのでいっしょにみていただけないでしょうか?”
「うぇぇ」
マキがその文面をみて顔を歪ませる。切れ長クールな目元に全力の蔑みを乗せてドン引きしてる。マキのこういう顔、ぞくぞくする。でもマキだって今ちょっとムラついてるはずだ。
私はすぐ返事をかえす。
“出すところ送るって? やば、変態じゃん……。でもせっかくだから送って♡”
数分後。DMの受信音。
エックスを開くと動画が添付されてた。
私は再生ボタンをタップする。
*
暖色系の光が照らす、見下ろす画角のちんこ。その根元を男の手が握ってる。手との対比で太さがわかる。どっしりした肉の柱って感じだけど、だらんと垂れずに真っ直ぐで、ちんこすげーってなるし、どんだけ興奮してんだよって思って、笑けてくる。
わずかに写る床はタイル張り。たぶん浴室にいる。
先走り汁が全体に広がってぬるぬるのそれを包み込むように握った手が、上下にスライドする。
にぢっ、にゅぢゅっ、みたいなエロい音。
うぅぅ……ああっ、って呻き声が途切れ途切れに聞こえる。
「うわ、リアル〜♪」
「キショ……無理…………」
マキと同じでこういうの私もキショイってちゃんと思う。でも好奇心のほうが勝るから、キショさと混じり合って後ろ暗い心地よさになるんだよね。
だから、ちん凸写真送ろうとするヤツにはだいたい、いーよ、って返事するんだけど、ぶっちゃけ動画まで送られると大体冷める。
なんていうか、動画までいくと、私の「見てあげてる」よりも相手の「見せつけてる」が勝ってる気がして。あくまで主導権は私が握ってたい。
でも、今みてるこれは──
うぅぅ……はあっ、はあっ……
くぐもった呻き声に荒い呼吸が混じる。
──ずぢゅっ、にちゅっ。
1ストロークごとに先走りが先端から出てきてて、太っといちんこがどろどろになっていく。
息づかいとか、ときどきちんこがぴくんってする感じから限界が近いのが伝わってくる。
私にちんこは付いてないけど、こっちまで気持ちよくなってくるみたい。
なんかこれって「見てあげてる」でも「見せつけられてる」でもなくって、巻き込まれてる……って感じ。
ちらっと横に視線を向けるとマキも無言で動画をみてる。きゅっと引き絞った瞼の奥で、瞳が潤んでる。
ごくり、と喉を鳴らしたのはどっちだろう。
あああっ、ああっ──
スマホから男のうわずった声が響いて、唐突にそれは来た。
画面いっぱいのちんこがぶるっと震えると同時に、真っ赤に張り詰めた先端から、白いものが噴き出す。びゅーっ! て感じで、勢いすごくて、画面の外に飛んでいった。
「──わ、すご」
「うぇ……エグ」
画面が揺れてカメラの角度が変わる。亀頭と、精子が飛んでく先が映る角度になる。
どぷっ、どびゅーっ──
何度か繰り返し真っ白などろどろが飛び出して浴室の床を線上に汚す。
男性の、はぁぁあっ、はぁぁあぁあっ、て震え声。気持ちよさで全身喜んでるみたいな。
──どぅるっ、ぶびゅ……
発射の勢いが急速に収まっていく。中に溜まったのを絞り出すみたいに出るそれのダマが大きさが、濃ゆさを語ってる。
画面の中の手が竿を少し潰すみたいにつまんで、先端に向かって動かすと、最後に名残のような半透明な滴が現れる。
指がそれを掬いとり、人差し指と親指を擦り合わせた後、指を離すと、ねっとり糸を引くのをカメラが捉える。
はぁ……はぁ……
と低い息づかい。
──そこで動画は終わった。
「…………」
「…………………」
私はちょっと呆然とした後、返信する。
“友だちといっしょに見たよ。迫力すごいね……気持ちよさそうなの伝わってきたよ。私もいっしょに気持ちよくなっちゃった♡”
本当はかなり圧倒されたんだけど、なんとか「えっちなお姉さん」のテイを保つ。
“いままで一番気持ちよく出せました。すみません、やばいヤツですよね俺。でも、よければまたよろしくお願いします”
“ふふふ、出るとこかっこよかったよ。またねー”
「ふぅ……。ねぇ、マキ、どうだった?」
「いや、訊くな。すごかったし、アタシも見入っちゃったけど、ずっとドン引きはしてるからな」
「……私、やっぱ男欲しいわ」
「うん」
「ねぇ、マキ。このコにリア凸しない」
「やめとけ!」
END