本作はNEWパンスト第8話、第9話を元にした話です。別に見なくても読めます。
本作で、パンスト姉妹、デイモン姉妹の体型が4頭身か、8頭身かは読んでる方の好みにお任せします。
生存(生き返り)エンドです。

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パンティ&ストッキングリョナ短編

ハァイ!あたしパンティ!

・・・締まらねぇ。やめた。

ボロボロの姿をしてるだろ?あたしは未来のアナーキー・パンティだ。

今のあたしを一言で言うなら宇宙検閲官だ。知らない?ググれカス。

とりあえず今のあたしは昔のあたしとは違う。だから昔のあたしをパンティと呼ぶ。

今のあたしは「あたし」で良い。天使では無い。人間なんてあり得ない。

・・・今後、マッチョなあたしの姿を想像したら殺す。

 

パンティはバイブと名付けた子猫のゴーストを飼っていた。正確には餌を与えて肥え太らせていた。その方が退治したときにヘブンコインを多く獲得できるから。

しかし、バイブは自然に天に還っていった。愛されたから。パンティはアダルトグッズを十字架に見立てて墓を作りバイブの冥福を祈った。三度の飯よりセックスが好きな女だけど純情なんだよ、パンティは。

 

あー、一服吸っていいか?正直ここからの話はキツいんだ。

いつから喫煙するようになった?・・・スレたんだよ、あたしは。色々ありすぎて。

すぅぅぅぅぅ・・・・・。

ふぅぅぅぅぅ・・・・・。

変な臭いがする?・・・これ煙草じゃないよ、大麻だよ。

本当に汚れたよ、あたしは。

 

後日、パンティはやはりセックスしていた。ストッキングはスイーツを喰っていた。デイモン姉妹は使用人じゃないけど使用人のように教会を清掃してた。

教会付近にゴーストが現れた。4人とも察知して、戦闘態勢に入った。パンティは男を裏口から追い出して。ストッキングはスイーツを食べ終えて。デイモン姉妹は職務放棄して。いつもの無駄にエロい変身をしてゴーストの前に立って、パンティは愕然とした。

それは、禍々しく巨大化したバイブだったから。

動けないパンティを無視してスキャンティとニーソックスがバイブを攻撃した。

攻撃は効かなかった。逆に2人は吹き飛ばされた。

バイブの巨大で鋭い爪がスキャンティを襲おうとした。

「お姉様危ない!」

ニーソックスが庇って背中から胸を貫かれた。

「がはっ!あっ!ごふっ!くはっ!」

グチョグチョズブズブという音を立ててニーソックスの胸は掻き回された。

スキャンティは震えて妹の血を浴びていた。多分頭が真っ白だったんだろうな。

バイブの爪が抜き取られてニーソックスは地面に倒れた。そして這いながらスキャンティの足下に近づいて、

「お姉様・・・申し訳ありません・・・。」

と言って死んだ。

「・・・・・・・ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

とスキャンティは叫んだ。

 

ちなみに、ニーソックスの一度の戦闘での死亡確率は48.1パーセントだ。アニメで毎回生き残っているように見えるが、半分の確率であいつは死んでいる。噛ませ犬というやつだ。

その度にあたしが干渉して、あいつの傷や痛みを肩代わりしている。あいつが死んだ事実を消している。あたしがボロボロなのはそのためだ。痛みにはもう慣れた。それに、死ねなくなったんだよ、あたしは。

話を戻す。

 

「死ね!死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

スキャンティは激高して銃を撃ちまくった。バイブには全然効かなかった。

バイブは爪を繰り出してスキャンティの腹を貫いた。

「がふっ!」

爪が引き抜かれた。腹に大穴が空いてもスキャンティは立っていた。

「・・・死ねない。ニーソックスさん・・・妹の敵を討つまで死んでたまるか・・・。」

銃を撃ち続けた。無駄なのに。バイブの鋭い爪がスキャンティの全身を切り裂いた。

全身からおびただしい血を流して、血反吐を吐いても、まだスキャンティは倒れなかった。

「ごぼっ!・・・どうした化け猫、その程度?・・・笑わせますわ・・・。」

笑えねぇよ。後で痛みを引き受けるのはこっちなんだよ。と思いながらあたしは見ていた。

ニーソックスは銃を撃ち続けて、何の幸運か一発だけバイブの身体の一部を破裂させた。

「はは・・・、やりましたわ。ニーソック」

スギュブ。

スキャンティは胸を貫かれた。そのまま何の表情も変えずに血を口からダラダラ流して、スキャンティの首はガクッと落ちた。爪を引き抜かれて、そのまま倒れた。

スキャンティの攻撃した箇所をバイブは再生させた。自分の攻撃が無駄だったことを知らないままスキャンティは死んだ。

 

ニーソックスが半分の確率で死んでることは前に話した。スキャンティはそうじゃない。あいつだけが生き残った世界線もある。その後のスキャンティは悲惨だった。全く表情を変えずにゴーストを狩りまくっていた。お嬢様言葉を使わず必要最低限の会話しかしなくなった。当然巻き舌なんてしない。何故か知らないけど男を誘ってセックスを繰り返していた。コンドームも用意せずに。喘がずに。「マグロ女」と言われて男が去って、まるでレイプされたみたいに乱れた服装で教会に帰ってきたことが何度もあった。自傷を繰り返した。

ちなみにスキャンティが死んでニーソックスだけが生き残った世界線はゼロだ。

ニーソックスは常に姉を庇って死んでいる。

 

ストッキングは天界兵器を検索していた。

デイモン姉妹が戦っている事は分かっていた。犬死にすることも分かっていた。

ストッキングは冷酷な訳じゃない。勝てない戦いをしないだけだ。

ストッキングは巨大な刀を召喚した。それは持つ刀じゃない。腕の挙動で動く刀。

ストッキングは腕を天に掲げて、

「死ねよ。」

腕を振り下ろした。刀はバイブの身体を貫通した。

ストッキングは腕を捻った。バイブを貫いている刀は同じようにグリグリと動いた。

「・・・やめてくれよ、ストッキン・・・。あいつはバイブなんだよ・・・。」

「知ってるわよ。」

ストッキングはパンティに近づいた。パンティの顔面を何度も殴った。

「・・・あんた、あいつが何をしたか見てたわよね。何もしないで見てたわよね。あんたが戦ってたら、あの2人死ななかったんじゃないの?・・・答えなさいよ。」

「無理だよ・・・。あたしにバイブは殺せない・・・。」

ストッキングは再びパンティを何度も殴った。

「・・・反吐が出る。こんな腑抜けが私の姉だなんて。」

ストッキングは、バイブにとどめを刺しに行った。

そう、普通に自分の武器でとどめを刺しに行った。そのまま巨大な刀で千切っていれば確実に倒せたはずなのにしなかった。刀を突き刺したまま放置していた。ストッキングも冷静じゃなかった。

バイブは巨大な刀を吸収した。そして口から巨大な刀を出してストッキングの胸から股までを貫通させた。

「が・・・・・・・。」

へたれ込んでいるパンティの横をストッキングが貫かれたまま通り過ぎていった。

そのままバイブの刀はストッキングを貫いたまま教会の壁をぶち壊した。

バイブは長い舌をしまうように刀を口にしまった。

崩れた壁からストッキングが出てきた。股から血を物凄い勢いで流して。

「ごぶっ!・・・・・・・・・がふっ!・・・・・・」

血を吐きながらストッキングはパンティの側に近づいた。そこで止まって、

「・・・私、死ぬから。・・・でも、あんたが戦う覚悟が出来るまで時間稼ぎするから。後、よろしく。」

そう言って、パンティの横を通り過ぎていって刀を抜いてバイブに近づいた。

バイブはストッキングを横薙ぎに払った。ストッキングの上半身と下半身が千切れ飛んだ。

上半身がパンティの側に落ちた。

「・・・はは。時間稼ぎすらできなかった・・・。がはっ!・・・ふふ、馬鹿みたい・・・。」

そう言ってストッキングは動かなくなった。

パンティはやっと立ち上がった。バックレースを手に取って。

 

パンティ666個に斬られただろ?お前ら内臓出しあって戦ってたろ?って思ってるよな。当然。

・・・あれ、ギャグだから。ギャグの世界線軸だから。

だってギャグじゃなきゃ15年もファンは待たないよ?ヒット作飛ばし続けたんだからさっさと版権買い取って続編作れよって話で。

でも、15年寝かせなかったら、ストッキングはマジで悪魔になってた世界線の方が多い。

これは本当だよ。

あいつ、そういう才能あるしさ。なんか伏線があったって考察もされてたしさ。

とりあえず、この世界線のストッキングは死んだ。

ちなみにストッキングが「パンティ・・・本当はアンタのことが好きだったの。」って言う百合厨がときめく世界線もあるよ。百合セックスする世界線もあるよ。ストッキングに求められたらパンティは応じるから。

まぁ、パンスト姉妹の百合をアニメで放送する可能性は限りなく低いんだけど。

 

「・・・ごめん、バイブ。あんたを殺さなきゃいけない。」

パンティはそう言ってバックレースを撃った。

何故か効いた。バイブの身体は一発一発で吹っ飛んでいった。

おそらく、バイブはパンティに殺されるのを願っていたんだろうな。

そしてバイブの額に銃口を突きつけた。

「悔い改めよ。」パンティはそう言おうとした。

出来なかった。

「・・・殺せない・・・。あたしには殺せない・・・。」

パンティはベソベソ泣いていた。

背後でバイブの爪が迫っているのにも気がついていたのに。

ズドッ!

パンティの胸、腹、陰部がバイブの爪で貫かれた。

パンティは口から血を流しながら、

「・・・ごめんよ・・・殺せなくてごめんよ・・・。多分誰か他の天使が来るから・・・。そいつに殺してもらってくれ・・・。あたし・・・もう駄目なんだ・・・。」

そしてパンティは死んだ。

 

この世界線は最悪の結末を迎えた。

だから、あたしの出番だ。

あたしは最悪な世界線を潰して回っている。

無かったことにしている。

あたしが突然目の前に現れても、バイブは驚かなかった。

逆にあたしをパンティだと認識してくれた。こんなボロボロの姿なのに。

ごめんよ。あたしは「悔い改めよ!」とか言わない。「闇に還りたまえ!」なんて言うはずがない。

ただ一言、

「おやすみ。」と言った。

BANG!

バイブは消滅した。当然鐘は鳴らない。あたしはこの世界の住人じゃないから。

あたしはこの世界線で死んだ4人の痛みや傷を全て引き受けた。

バイブが復活する可能性を全て消した。

そして、この世界線を無かったことにした。

 

その後、パンティは別の男とセックスしていた。ストッキングはスイーツを喰っていた。デイモン姉妹は奴隷じゃないけど奴隷のようにアルバイトをしてパンティ達の食い扶持を稼いでいた。

いい気なもんだな、本当に。あたしはどれだけ苦労してると思ってんだ。

 

なんかさ、あたしのイラストがないんだよね。

もちろん未来のあたしのことだよ。

AI生成でもいいから作ってよ。

・・・マッチョなあたし描いたら殺す。

未来のあたしなんて書いてるの、このリョナ好きの変態くらいなもんだろうな。寂しいから書いてくれないかな。誰か。こいつ以外の人。

あたしは忙しい。色々な世界線修正しまくってるから。後、アニメスタッフが続編放棄したら、スタッフ全員の目の前で中指立てる仕事も残っている。頑張ってるから、ご褒美が欲しいんだよ。

よろしくね。またね。


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