何の関係もない2人のチート化対決第3弾です。
ローナちゃんとかはアニメ化しろアニメ化しろ言われてますけどね。
いつか2人とも動いているところを見たいものです。

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・本件は創作作品キャラクターの二次創作作品であり、本編キャラとは全く関係ありません。
・本件では、二次創作者の「キャラクター元設定を生かした上で、二次創作者が想像できる上で魅せられる戦闘範囲で最強のキャラクターに変えて」戦わせる話です。ただし全能同士の戦いはつまらないと二次創作者は思っております。
・本件は『あえて何の関連性もない相手と戦わせる』というコンセプトです。海外のYoutube番組にデスバトルというものがあり、似たキャラクターを死ぬまで戦わせるというのがあるので、あえて似ないキャラを選択します。
・キャラクターは死にます。死んでも生き返ります。受け入れられない方は戻るボタンを。
・基本的には魔人ブウレベルの攻撃性不死性にするつもりです。受け入れられない方は戻るボタンを。
・キャラの姿を変えます。二次創作者が考える最強の姿に。変えない場合もあります。
・ストーリーを入れます。感情を入れます。そうしないと面白くないから。
・基本的には「何だか知らないけどこの相手と戦わなければいけない」という本能で戦いを進めます。戦いを拒むキャラクターも。人質は取りません。
・戦闘ルールはありません。どちらかが死ぬまで。降参するまでです。
・能力設定入れます。中二病的表現あります。受け入れられない方は戻るボタンを。



無限舞闘シリーズ #3 ローナ・ハーミットVSカスの嘘のダウナー系お姉さん

検索。ネット依存とは。

AIの回答。ネット依存とは、インターネットやSNS、ゲームなどに過剰に没頭し、使用をコントロールできなくなる状態を指します。この状態が続くと、学業や仕事、対人関係といった日常生活に支障をきたすだけでなく、身体的・精神的な問題も引き起こします。

私、ローナ・ハーミットはこの指摘が理解できません。

私はインターネットとは無縁の世界の人間です。

私だけがインターネットを使えるギフトを手に入れました。

これによって、私の悲惨な人生がどれだけ救われたか。

悪い実家と縁が切れました。

強い能力を手に入れました。この世界で私に勝てる存在がいないくらい。

友人が沢山出来ました。

順風満帆な人生です。全てはインターネットのおかげです。

・・・まぁインターネットも嘘の情報があると言いますからね。ネット依存とか無視しましょう。

私は秋の散歩道を歩いていました。

赤と黄色の葉が綺麗です。そしてこの季節って何だか切なく感じますよね。何故なんでしょうか?

ある公園に出ました。そこのベンチには、1人の女性が座っていました。

見慣れない服装でした。・・・いえ、インターネットの画像でよく見る服装のような・・・。

綺麗な長い黒髪で、スカートで私達の世界では見慣れない上着を羽織っていて、何より女性・・・お姉さんと呼びたくなるような女性は憂いを帯びた顔をしていました。微笑んでいるのに悲しそうな顔をしていました。

「イチョウってあるでしょ?あれってね、臭いが手術したときに発する人の胃腸の臭いに似ていたから名付けたんだって。」

・・・何言ってるんでしょうか?私にも嘘だと分かります。

私は笑顔を繕って話しました。何だか怖いので。

「・・・あのー?私に何か用なんでしょうか?」

「悲しいけどね。あなた今日死ぬんだ。」

「え・・・。」

 

私は必死でインターネット検索しました。ローナ・ハーミット。・・・私、怖いので自分の名前検索しないですよ。でも、お姉さんの言い方はそれをしたくなるほど怖かった。

結果、『ローナ・ハーミット・あと30分後に死亡。』

嘘・・・。

「メイプルシロップってあるよね。あれのメイプルって発見者が迷って震えながら最高級のシロップを探した結果見つけたので、迷震(めいぷる)シロップと名付けたんだよ。」

「・・・嘘は止めてください。あなたは死神ですか。」

「死神というのは師のように尼のように優しくなだめる神だったんだけど、あるとき自分の弟子が非行に走ってしまったのを悲しんで、師尼(しに)神から死神と自嘲するようになった・・・。」

「殺刀・斬一文字(さっとう・キルイチモンジ)」

私はアイテムボックスから刀を出してお姉さんに斬りかかりました。ふりです。当てるつもりはありませんでした。

・・・お姉さんは自分から斬られに来ました。お姉さんの胸から腹にかけて大きな斬り口が出来て鮮血が出ました。

「がふっ・・・はぁ・・・あん・・・。」

「あ・・・ああ・・・。」

私は初めて人を斬ってしまって震えました。

「唾をつければ治るというのを迷信というのはね?本当は唾を一滴塗っただけであらゆる病が治ってしまうので、そうすると薬屋さんが廃業になるので迷信にしたんだよ。」

お姉さんは人差し指を舌で舐めたあとその指を傷口に当てました。あっという間に傷口が治りました。

嫌だ。このお姉さんは怖すぎる。今まで神とか色々な敵と戦ったようなことをしてきた私ですが、心の底から恐怖しました。インターネットで検索を。解決方法について検索を。

「あ、今日からインターネット使えなくなるらしいよ。長年着ていたセーターとかは縫い目を繕う必要があるでしょう?今日がネットの繕う日なんだ。」

検索しても出てこない。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ怖い怖い怖い怖い。

「アカシックレコードって知ってる?インターネットの宇宙版。インターネットより遙かに知識があって、でもそれに接続すると、知識がありすぎて壊れてしまう恐れがあるという・・・。」

私は賢者の石を出しました。使い方が分からず今までずっと放っておいたもの。あらゆる願いが叶うという。

「お願い!アカシックレコードに接続させて!助けて!」

賢者の石が光りました。私の身体も光りました。私の頭上に異空間の穴が出来て2本の帯が出てきました。『0』と『1』の羅列が表示してある白い帯。私の服が消え裸になり、その布が私の身体を纏いました。ミイラみたいな姿?お腹の部分とか太ももの部分とか一部見えていますから若干違います。そして身体の各所から帯の先端がなびいていました。1つは、『世界樹杖・ワンド・オブ・ワールド』を持ち、1つは『殺刀・斬一文字』を持ち、1つは『身代わり人形』を持ち・・・、私の手の代わりになるモノだと分かりました。

そして私の指には10個の指輪がついていました。その一つ一つに魔法が宿っており、呪文を唱えずとも使える指輪だと分かりました。

①星火焔(テラフレイム)②星氷結(テラブリザード)③星命吸収(テラドレイン)④星蘇生回復(テラヒール)⑤星操樹木(テラプラント)⑥星稲妻嵐(テラサンダー)⑦星震災(テラカタストロフィー)⑧星流星(テラメテオ)⑨星大気(テラエア)⑩星能力向上(テラチート)

私は低く宙に浮かんでいました。何か知識が溢れて止まらなくて。自信がついてきました。死んでたまるか。

「穴と言う言葉はね?亜那(あな)と書いて異空間の入口を表しているんだ。でもその言葉を使うと亜那に吸い込まれてしまうんだ。」

私達は異空間に飲み込まれていきました。

 

着いた先は訳のわからない宇宙でした。

列車が宇宙を走っている。巨大な黒猫が歩いている。将棋って言ったっけ?あの駒が大群で飛んでいく・・・。訳のわからないものだらけ。

私は頭上を見上げました。白い帯の先に異空間の穴がある。私はまだアカシックレコードに繋がっている。大丈夫だ。

お姉さんを見つめました。お姉さんの身体全体がひび割れていきました。右目に穴が空きました。左胸に穴が空きました。お腹の何カ所かに小さな穴が空きました。腕と脚の何カ所かに小さな穴が空きました。でもお姉さんは平然としていました。まるでその姿が真の姿だと言わんばかりに。お姉さんの髪が足下まで伸びました。髪の毛全体が布のようになって宇宙を映していました。・・・いえ、よく見ると髪の中に映し出された星の光が延々と吸い込まれていく。ブラックホールと検索結果が出ました。それを表しているようで。

私は布端の1つに拳銃を出しました。10発撃ち続けました。これはバグ。『これ以降は全ての攻撃が命中する。』というバグ。そして同時にお姉さんのいる箇所に攻撃しました。テラフレイム×10、テラブリザード×10、テラサンダー×10、テラカタストロフィー×10、テラメテオ×10。同時にテラチート×10をかけて身体能力を向上させました。光の速さで動けるように、星を砕けるパワーが身につくように、星の爆発に耐えられる耐久力が身につくように。

星々が壊れていきました。訳のわからないものも壊れていきました。

お姉さんは無傷でした。何で?必ず当たるはずなのに・・・。

「メリケンサックって武器があってね?結婚した人が相手への恨みが強くなると、指輪は成長してメリケンサックになるんだ。そして相手を殴って離婚するんだよ。」

私は次の瞬間、お姉さんの側まで近づいて殴りました。人を殴るなんて初めてでした。でも私はお姉さんと別れたくて。離れたくてしょうがないので殴りました。

お姉さんの首が千切れて飛んでいきました。正直ショックでした。人を殺した経験なんて無いのに・・・。そんなことしたくなかったのに。

首の無い胴体から空間にヒビが出来て、ヒビからお姉さんの頭部が生えてきました。

「ストレスを受けるとお腹が痛くなることがあるでしょう?あれを続けるとね。お腹から背中まで貫通しちゃうんだ。・・・突然そうなることもある。」

「うっ!」

私はお腹に激痛を感じて、お腹を見ました。大きな穴が空いて血が流れていました。

「あふっ!がはっ!」

血を吐きました。テラヒールで回復させました。傷も身に纏っていた布も元通りになりました。

「腕は、羽出(うで)とも書く。気が付く前に羽が生えて千切れて飛んでいっちゃうんだ。」

私の両腕が千切れて羽が生えて飛んでいきました。激しく血が噴き出しました。

「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

身代わり人形を使いました。両腕を再生。指輪も元に戻っています。

「首は」

「テラエア!」

お姉さんの周りの空気をなくしました。空気がなくなれば喋れないはず。

『三歩進んで二歩下がるという言葉がある。実はあれは一歩ずつ前に進んでいるんじゃ無くて、そのままのスピードだと闇に飲み込まれてしまうよっていう呪い。』

お姉さんが文字を自分の前に出して表しました。そんなの卑怯だよ・・・。

私の後ろに巨大な闇が出ました。アカシックレコードで検索を・・・。『この宇宙にないもの』。何それ!

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

私は光の速さで空中を飛びました。次の瞬間には元の位置から少し進んだ程度の位置にいました。飛び続けました。すぐ元の位置の近くに瞬間移動してしまう。闇が追いついてくる。

「壁抜けバグ!」

私は壁を抜ける要領でこの宇宙から抜け出て、別の宇宙に行きました。

そこにもお姉さんがいました。何で・・・。

『アカシックレコードは、レコードだから摩耗する。楽器の修理屋さんに出す日なんだよ。』

アカシックレコードとの接続が出来なくなりました。

『ローナちゃんの心臓が握りつぶされる。』

文字が直接的表現に代わりました。

クジュブ

そんな音が聞こえ、私は口から血を流していました。

胸に手を当て治しました。

私はお姉さんに接近し殴りました。斬りました。お姉さんは抵抗せずに全て受け、治していきました。

『ローナちゃんの心臓がある胸部分が何かで貫通される。』

激痛が走りました。治しました。テラ系呪文の回数を10万倍に変更して放ちました。

それと同時に私もお姉さんを攻撃しました。ワンド・オブ・ワールドでお姉さんの周りにいくつもの惑星を発生させ衝突させる。殺刀・斬一文字でお姉さんごと宇宙の次元を斬る。時が止まるバグ。時間が巻き戻るバグ。敵が動かなくなるバグ。考えられるものは全て使いました。銀河が激震して壊れていく。宇宙が壊れそうに振動していく。壁抜けバグで次の宇宙に移動しました。お姉さんがいました。

『ローナちゃんの心臓部分が3秒に1回のペースで何かに貫通される。』

常に胸が強烈な痛みで苛まれる状態になりました。治したけどその都度穴が空きました。

治すのは自動に任せて、テラ系呪文の回数を1,000万倍に変更して放ち続けました。銀河が壊れ続けました。壁抜けバグで移動。繰り返し繰り返し。

・・・折れたのは私でした。『もういいよ・・・。もう疲れたよ・・・。』そんな心境でした。

全ての魔法等を停止させ、胸に穴が空いた状態で虚ろな目の私をお姉さんが接近して抱きしめてくれました。・・・意識が無くなりました。

 

「あ・・・れ・・・?」

私は元の服を着てベンチに座っていました。

隣にお姉さんがいました。お姉さんも穴やひび割れがなくなり元の姿でした。

「何で私を殺そうとしたんですか・・・?」

「戒め、かな。インターネットって危険なんだよ。鵜呑みにするのは危険。」

「そうですね・・・。私も散々騙されました。」

「あとね、インターネットもその上位の存在も役に立たない状態で、あなたがどこまで出来るか見たかった。・・・よく頑張ったね。」

「負けて死んじゃいましたけどね。」

「でも頑張った。だからね、いつかあなたがインターネットもアカシックレコードの知識も役に立たない次元の存在に襲われたとしたら、いつでも助けてあげる。」

「何でそんなに自信あるんですか?」

「嘘ばっかついてるからだよ。」

「へ?」

「私の情報はインターネットにもアカシックレコードにも載っていない。私は神々も宇宙も欺き続けているから。」

「何でそんな生き方してるんですか?・・・悲しくないですか?」

「悲しいね・・・。気が付いたらそんな生き方していたよ・・・。」

「・・・ねぇ。私とお友達になりませんか?」

「何で?」

「1人は寂しいものです。そんなのインターネットとか調べなくても載っています。その代わり条件。お姉さんの本当の名前を教えてください。」

お姉さんは私の耳元に囁いた。本当の名前を。

「ありがとう。これからよろしくお願いします。」

「・・・嘘だって思わないんだね。」

「お姉さんの目が本当だと言っています。」

「ああ、そうか・・・。嬉しいな。」

 

 

あとがき

補足設定

ローナ・ハーミット:能力名・

 

0110011001110010011001010110010101100100011011110110110111100011100000001000000001100001011011100110010011100011100000001000000001100010011011110110111001100100011000010110011101100101。(自由と束縛)

能力説明

・アカシックレコードに接続し、その知識を利用できる。

・『自分で創造した』バグ技を使用できる。

・焔、氷、エネルギー吸収、蘇生回復、樹木創造操作、稲妻嵐創造操作、震災創造操作、流星創造操作、大気創造操作、身体能力向上の10個を1つずつ指輪に込めて、自分の想像できるスケールで使用できる。

・弱点:ネット情報の鵜呑みと言うより、経験不足と言うべきだろう。

・付随能力:外見、服装等の変化。なお、彼女の保有している武器などの威力等のスケールも変化できる。

・精神性の強化:アカシックレコードと接続して発狂せずに平然としていられる精神力はある。

身体能力説明:上記身体能力向上により、少なくとも身体能力レベルは光速戦闘、それに耐えうる肉体の強化がされている。バグとの併用によりそれ以上の向上も可能である。

 

お姉さん:能力名・vérité(ヴェリテ)。『真実』というフランス語。

能力説明

・彼女が発した言葉、彼女が書いた文字は全て真実することが可能。例外はない。嘘もつける。矛盾も無視。

・彼女の存在自体が『嘘であり、嘘では無い。』このパラドックスを解かない限り、彼女に傷一つつけることは不可能。作中での彼女の傷はやられたふりである。

・彼女の行うこと自体、『嘘であり、嘘では無い。』このパラドックスを解かない限り、彼女は何でも出来る。このパラドックスを解けない限り、彼女のやることを防ぐことは不可能。

・弱点・なし。

付随能力・外見、服装等の変化。

身体能力説明・これも全て上記によりどこまでも改竄できる。

 

 

私は、お姉さんを連れて色々な人に会いに行きました。

「私の影を踏むと、会いたい人の居場所に行けるんだよ。」

お姉さんの影を踏んで、影に吸い込まれました。

エリミナさんでした。私を見るなり「ひぃぃぃぃぃ!!!」と言っていました。

お姉さんがいつの間にか側にいました。エリミナさんは失神しました。やっぱりお姉さんは怖いよね。

ラフィエール様の所に行きました。私を見て土下座しました。何故ですか!

お姉さんがいつの間にか側にいました。ラフィエール様はお姉さんを知っていたらしく空間を超えて逃走しました。私達はしばらく空間を超えた追いかけっこをしました。

「ローナちゃん。これからローナちゃんは幸運タイム。ギャンブルに強くなるよ。」

「本当ですか!」

ひゃっほい。カジノにスロットを回しに行きました。

・・・数時間後、有り金全てをカジノで溶かした顔で出てきました。というか借金こさえました。

お姉さんは大金袋を抱えて出てきました。何この人、無敵なの?

「これ、ローナちゃんにあげる。私はこの世界の人じゃ無いからね。」

「本当ですか!」

これで借金どころかしばらく高級旅生活が送れます。

「じゃあ、また会おうね。」

お姉さんは、最後まで寂しそうな笑顔でどこかへ消えていきました。


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