無限舞闘シリーズ #6 キュアアクアVSブランドン・ブライア(ブライトバーン/恐怖の拡散者) 作:ゴールドフォレスト
原作:プリキュア
タグ:R-18 残酷な描写 クロスオーバー 戦闘 チート インフレ リョナ ヒロピン 串刺し 貫通 水無月かれん キュアアクア Yes!プリキュア5 ブランドン・ブライア ブライトバーン/恐怖の拡散者 オトナプリキュア バトル 中二病
医師になったかれんさんと悪のスーパーマンの糞餓鬼の対決・・・。
まぁどちらが勝つかはもう決まってるんですが、個人的基準の格好いいかれんさんを書きたかったんで。
オトナプリキュアの設定否定しています。ずーとプリキュアに変身できてどんどん強くなった設定です。
・本件では、二次創作者の「キャラクター元設定を生かした上で、二次創作者が想像できる上で魅せられる戦闘範囲で最強のキャラクターに変えて」戦わせる話です。ただし全能同士の戦いはつまらないと二次創作者は思っております。
・本件は『あえて何の関連性もない相手と戦わせる』というコンセプトです。海外のYoutube番組にデスバトルというものがあり、似たキャラクターを死ぬまで戦わせるというのがあるので、あえて似ないキャラを選択します。
・キャラクターは死にます。死んでも生き返ります。受け入れられない方は戻るボタンを。
・基本的には魔人ブウレベルの攻撃性不死性にするつもりです。受け入れられない方は戻るボタンを。
・キャラの姿を変えます。二次創作者が考える最強の姿に。変えない場合もあります。
・ストーリーを入れます。感情を入れます。そうしないと面白くないから。
・基本的には「何だか知らないけどこの相手と戦わなければいけない」という本能で戦いを進めます。戦いを拒むキャラクターも。人質は取りません。
・戦闘ルールはありません。どちらかが死ぬまで。降参するまでです。
・能力設定入れます。中二病的表現あります。受け入れられない方は戻るボタンを。
午後10時。
勤務を終え、私服である紫色の薄手のネックシャツと紺色のスカートに着替えた私は、病院から出て行こうとした。
・・・暗い廊下で、12歳くらいの子供がいた。
マントを着けて、布袋の覆面をつけた少年。正直、不気味だったが、声をかけないわけにはいかなかった。私は彼の目線まで屈んで話しかけた。
「君、こんな遅くにどうしたのかな?入院している子じゃないよね?もし迷子になったのなら私が」
・・・少年は私の腹部に右腕を突き刺した。
「ぐぅっ・・・。」
激痛が走る。でも私は笑みを浮かべて話し続けた。
「駄目よ・・・。こんな事をしては・・・。人を傷つけるのはいけないこと。相手もあなたも苦しいはずよ・・・。」
・・・少年は私の内臓の一部を握りつぶした。
「がふっ!」
血が逆流して口からこぼれる。私は少年を抱きしめた。笑顔で。更に腕がズブズブと私の体内に入っていくのに構わずに。
「ねぇ・・・。分かるでしょう?私の身体は脈打っている。命はみんな脈を打っているの・・・。それは尊い証拠なの。こんな事をするのは良くないわ・・・。こんなことは、これで終わりにしましょう?」
少年は腕を私の腹から引き抜いた。私は微笑んだ。
「良かった・・・。分かってくれたのね。嬉し」
少年の目からレーザーが放出され私の両胸を貫いた。私は水平に数十メートル吹き飛び壁に激突して止まった。
・・・私は自分の胸を見た。煙が出ている。肉が焼けた臭いがする。おびただしく血が出ている。・・・普通の人間なら即死。・・・でも、私はプリキュアで。変身前でも超人的な生命力を維持することが可能だから。
「・・・プリキュア、メタモルフォーゼ。」
私は変身した。もう短いスカートは履かない。ドレスのような衣装も着ない。
白のYシャツに青いネクタイで、ネクタイの上に青い蝶のアクセサリを着けて。紫色のスーツのズボン。青いブーツ。水色の白衣を羽織ってなびかせて。青い蝶の髪留めのポニーテールは変わらない。でも髪は足首まで長く伸ばしている。白い手袋を着けた。
それが今の私。キュアアクア・コンサルテーション。仲間のみんなもそれぞれの道を選んで、その姿に形態が変わっていった。強くなっていった。これが私の今の強さ。
先ほどの傷は、もう回復している。空気中のわずかな水分から病院内を知覚する。他に怪我人はいない。良かった、彼に会ったのは私が初めてのようだ。
少年が私に接近していた。人間には反応できないスピードで。
私は少年の横を通り過ぎた。その瞬間に、彼の全身を包帯で拘束して。
「・・・人気の無い所へ行きましょう・・・。」
私は彼を引きずって非常口から外に出た。人には見えないスピードで。
・・・海へ出た。海を固定した。波はそのままで。堅いゼリーのようにして。半径数十キロほど、そのようにすれば十分だろう。
少年は包帯を自力で外した。怒っているのか目からレーザーをあらゆる方向に放出して。
「診察を開始します。・・・さぁ、あなたの全てを私に診せて。」
私は両腕を、少年を抱きしめるように広げた。
「まず、あなたの名前を教えてくれないかしら?」
「・・・ブランドン・ブライア。」
「ブライドン君。・・・お父さんやお母さんは?」
「・・・僕が殺した。というか、実の親じゃない。僕はね?地球を侵略するために、異星人から送られたんだ。それを実行してるだけ。」
「そう・・・。ちなみに、育ての親とはいえ、ご両親を殺めて『悪いことをした』とは思わなかったの?」
ビームが来た。避けられるけど、わざと受けた。腹を貫かれた。激痛を感じ、腹部から血が流れているが構わない。自然に治癒できるから。それに、私は診察を終えるまで彼の攻撃を全て無抵抗で受けるつもりだ。患者の全てを受け止められない者は、医師ではない。私だけの信念だ。
「・・・思わない。2人とも僕を殺そうとしたから。パパは頭を貫いて殺した。ママは高いところから殺した。えーと、このくらいの高さ。」
私は潰された衝撃を実際にダメージとして喰らった。・・・この子は殺した相手の記憶を、別の人間に反映させる能力があるのか。・・・危険すぎる。推定で高度1万メートルから地面に叩き付けられた。跡形も残らず即死する高度。それよりも数分かけて落ちる恐怖の方が母親にとって苦痛だったろう。
「それからね?高いところから人を落とすのが病みつきになったんだよ。こんな風に。こんな風に。」
次々と1万メートルから叩き付けられるダメージが私を襲う。・・・でも私は立ち上がった。そして『彼は私が止めなければならない。』そう確信した。
「何で生きてるの?お姉さん。」
「私はあなたのお医者さんだから。あなたが普通の男の子として生きられるようにする義務があるから。・・・肌つやが良くないわ。ご両親を殺めたということは、食べ物を盗んで食べているんでしょう?栄養が偏るわ。服をちゃんと着替えなさい。ばい菌が入るわよ。ちゃんとシャワーを浴びて清潔にぐふっ!」
またレーザーを受けた。心臓に。構わなかった。
「イライラするなぁ。何で死なないの?」
「・・・逆に聞くけど、あなたは何故私の所に来たの?」
「すぐに死なない女が欲しかった。僕はね?グラビアアイドルの写真じゃ物足りなくて、内臓の写真を集めたんだ。いつか女の人のお腹をかっさばいてヒクヒク痙攣している人と、セックスするのが夢だった。・・・みんなその前に死んじゃうんだけど。で、強そうな気配を感じてお姉さんのところにテレポートした。・・・ここまで死なないと思わなかったよ。死にそうになってくれないかな?セックスしたいから。」
「ブライドン君。よく聞いてね。セックスってのは相手を思いやる行為なの。相手を傷つけてはいけないの。あなたのように相手を傷つけると興奮する子は結構いる。でもね?みんな我慢しているの。なぜなら良心があるから。『好きな人を傷つけたくない』って言う思いが、傷つけたいという思いを上回るの。セックスの欲求は性欲っていうんだけど、良心は性欲を、相手を傷つける欲求を抑えるの。」
「叔父さんみたいなこと言うなぁ。イライラする。叔父さんも殺したけど。じゃあ何で僕はこんな力を持って生まれたの?支配するためじゃないの?・・・そうだよ。僕は世界を支配する。だってこんなに強いんだから。」
「・・・じゃあ何で、あなたはボロボロの服で人目に隠れてこっそり人を殺しながら生きているの?・・・はっきり言うわ。『後ろめたいから。』『本当は家族に憧れているんだけど、殺してしまってもうやり直せないから、どうしようもなくて、ただ日々を過ごすしかないから。』あなたは力を押さえて、言葉だけで不平不満を口にすべきだった。それが出来なかった。本当は言葉だけで家族と話し合いが出来たでしょう?あなたと話して分かるけど、あなたは賢い子。その感情をご両親や叔父さんにぶつけるべきだった。力を使わずにね。」
「・・・力が無い僕は僕じゃない。」
「あなたが好きなことは?趣味は?憧れは?将来の夢は?あなたは子供なのに何で『力』だけが自分の全てだと思うの?力だけ振り回して何も得られなかった可哀想な人達を私は沢山知っている。私は、あなたにはそんな人達と同じになって欲しくないのよ。」
「黙ってろよ!女ぁ!」
ブランドン・ブライアは姿を変えていった。
四つ足で這うような格好で巨大化し、全長数十メートル位の大きさになった。
皮膚の代わりに継ぎ接ぎだらけの布を全身に身に纏っている。口は大きく開き、巨大な舌を長く出して。口以外の部分は布で覆っている。目も全て。
・・・言いたくないけど、怪獣だった。
「・・・それがあなたのなりたかった姿なの?」
「殺せれば良い。殺せれば良いんだよぉ!それが僕の使命だから。僕の頭の中に響いている天からの指令だから!」
「その指令は誰から」
ズドズドズドズドズドズドズドズド
・・・私の体中を穴だらけにされた。彼はレーザーを撃っていない。私は自分を治療しながら考えた。これは『レーザーを命中させた結果だけ残した。』攻撃。避けることも防ぐことも出来ない攻撃だった。・・・防ぐつもりなんてないけれど。
「もう一度言うわ。その殺せという指示は誰から受けているの?それがあなたを悩ませている原因にしか聞こえない。あなたがご両親を殺めてしまったのもそれが原因。それを話して。私がそれを取り除いてあげるから。」
・・・両目ごと頭蓋を打ち抜かれた。脳の修復を先行。私は黒く何もなくなった目から血の涙を流して、彼に語り続けた。
「あなたがどうやっても私は死なない。私を利用しなさい、ブランドン君。私はあなたの頭に響く存在を取り除くことが出来る。」
「・・・この声を聞いてると心地良いんだよ・・・。僕が生きてて良い理由をくれるんだよ・・・。僕は世界を支配する存在だと。僕は世界で最も強い存在だと言ってくれるんだ!」
「それだけ?温かい食事をくれないの?綺麗な服をくれないの?あなたがどういう風に世界を支配すれば良いか教えてくれないの?具体的に。・・・ねぇそういう風に命令だけ与える存在に従うの、もうやめにしない?」
「うるせぇよ!目からダラダラ血を流して言っても説得力ねぇよ!何なんだよ、お前!化物だろ!」
私はすぐに目を治した。
「そう、私は化物。あなたよりも遙かに化物な存在。それでも私は人間として生きている。友人も沢山いる。・・・あなたはひとりぼっち。・・・もうそんな生き方やめましょう?」
ブランドンはテレポートで、一瞬で私の目の前に近づき、私の上半身を食いちぎり、そのまま喰った。・・・私は上半身をすぐ再生させた。
「私の味は美味しいかしら?ブランドン君?あなたの心は満たされた?」
「・・・セックスさせろ。」
「ご自由に。」
ブランドンは前足で私を押し倒した。布で覆われた下半身から巨大な陰茎を出した。
「さて問題です。この後、どうすれば良いでしょうか?・・・私にも分からないわ。だってこんなに巨大な存在と人間の性交を見たことがないもの。・・・せめて元の姿に戻ってくれない?」
「・・・嫌だ。せっかく以前の僕より強くなったんだ。何で弱くなる必要があるんだよ・・・。」
「私にはあなたが強くなったようには見えないわ。・・・ただ布で全てを覆い隠して引き籠もっている様にしか見えない。」
「じぁあどうしろって言うんだよぉ!!!!!」
ブランドンは自分の身体を攻撃し始めた。・・・失敗した。何も出来なければ自傷行為に走るのは分かっていたのに。
私はブランドンの脚にしがみついた。
「それだけはやめて!自分を傷つけるのだけはやめて!・・・お願いだから・・・。」
私は彼を治しながら説得した。
・・・彼は落ち着いたようだ。私は再び彼に話しかける。
「ねぇ、ブランドン君。・・・ご両親はあなたを殺そうとしてただけ?あなたを抱きしめてくれなかったの?こんな風に。私と初めて出会った時のように。」
「・・・してくれたよ。」
「それはご両親があなたを愛してくれていたから。・・・頭の中で命令する存在より、あなたを愛してくれていたから。ご両親は必死であなたを愛してくれていた。・・・殺そうとしたかもしれない。それはあなたが怪物にならないようにするために。殺すという行為はそれだけ罪深いの。ご両親はあなたを怪物にしたくなかった。ただ普通の人間として人生を過ごして欲しかった。・・・それだけなのよ。」
「だからそれだと僕の価値が無いつってんだろうがぁぁぁぁぁ!!!!」
ブランドンは私に集中攻撃した。攻撃した結果を与え続けた。私は血だまりだけになり、そこから再生した。
ブランドンはテレポートで私から百メートルほど距離を置いた。
「どうすりゃ死ぬんだよ!化物!何なんだよお前はよ!」
「私は死ねないわ。・・・私があなたに殺されたとしましょう。・・・空しさが残るだけだから。あなたは人を殺した。楽しかっただけ?・・・空しくなかった?」
「楽しいんだか、楽しくないんだかよく分からなかったよ。」
「じゃあ殺しなんてやめましょう。空しいだけよ。」
「じゃあ、僕は何のためにパパやママを殺したんだよ・・・。」
「・・・それはあなたが償わなくてはならないこと。人のために、命のために、役に立つことをしなさい。スーパーマンの最新作を知ってる?彼は母星からの侵略者だという新たな歪んだ設定を追加された。・・・彼は地球人の知り合いで彼を助ける人達がいたから、母星に逆らって人々のために戦うことを決めた。そう、スーパーマンを助ける人達がいたから彼は立ち直れたの。・・・私があなたを助ける一人目になるわ。そうしてあなたを大切に思う人を増やしていきましょう?」
「・・・どうせ裏切る。ママのように。パパのように。僕は望まれていない。僕を特別と思ってくれているのは天の声だけ。」
「天の声はあなたに何もしなかった。・・・本当は、あなたは泣きたいはず。悲しいはず。それすら許さずに。・・・そんな声に従うのはもうやめて。あなたを本当に愛してくれる人の話を聞いて。」
「誰の話も分からないし理解も納得も出来ないんだよぉ!・・・僕はもう死にたいよ。消えたいよぉ!何のために産まれて何で生きてるのか分からなくて、それを誰かに教えられても納得できないのはもう嫌なんだよぉ!!!!」
ブランドンは再び自傷行為を始めた。先ほどより遙かに激しい攻撃を。・・・悲しいことに彼にも再生機能があった。全身から血を流しながら、口から血を吐きながら、苦しんでいる彼。再生しながら延々と苦しんでいる彼。
・・・もう言葉が通じないと思った。薬品による精神安定は出来る。それも一時的な効果でしかない。一緒に生活する?無理だ。彼はもう自分も他人も巻き込んだ力の暴走をやめないだろう。・・・そもそも最初からそうだった。私は詭弁ばかり並べていた。恥ずべき事だ。
・・・私は彼の周りに水から調合した全身麻酔を散布した。彼はすぐ動かなくなった。その後、メスを一本取りだした。剣や弓のような王子様スタイルは取らない。これが私の今の武器。メスから目に見えないウォーターカッターを出している。距離上限無し。斬れないもの無し。
私はメスを握った右腕を数秒振るった。常人に見えない、ブランドン・ブライアにすら見えないスピードで。数十メートルあったブランドンは一気に血液の塊と化し血だまりになった。・・・本当はこのくらいの力の差があったのよ・・・。
私はブランドンの血液を集めた。直径30cmの球体に。ここに彼の魂がある。これから仲間を呼ばなければいけない。プリキュア5の仲間を。そうすれば彼を浄化できるから。・・・そう私1人では救えなかった。
「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
私は泣いた。泣き崩れた。血液の球体を抱きながら。あまりの自分の無力さに。仲間なら『1人で背負わないで』と言うだろう。でも私は医師で。常に最悪の想定をしなければならなくて。・・・ふふふ。色々な軋轢に雁字搦めにされている大人。あなたと同じよ、ブランドン君。あなたは力に縛られて。私は倫理、職業、その他に縛られて。私達は似たもの同士、・・・だから私だけであなたを救いたかったのよ・・・。私は虚ろな目で涙を流していた・・・。
あとがき
補足設定
キュアアクア:能力名・キュアアクア・コンサルテーション。
能力説明
・全ての液体を支配する。液体であればあらゆるものに改変できる。
・液体が関係するものに介入支配できる。
・医療に関わる器具を拡大解釈して使える。
・プリキュア本作で使用した技は、全て使える。
・弱点:特になし。
付随能力・外見、服装等の変化。
・精神性の強化:彼女にあらゆる精神攻撃、精神の揺さぶりは効果が無い。感情がないのとは違う。ただ戦闘時には感情を一切切り捨てられるだけで。
身体能力説明:上記の液体に関わる者に対する介入支配の応用で、原子サイズの現象を改竄でき、原子1つからでも再生可能。他、身体能力レベルは上限がなく、それに耐えうる肉体の強化がされている。
・格闘技術:通常のキュアアクアで剣と弓と近接格闘を行ったので、それ以降も剣道、弓道、色々な素手での格闘を学んでいる。今も続けている。全て黒帯レベルである。
備考能力・プリキュアミルキィローズフローラルカリタス
現時点の最強形態になったプリキュア5およびミルキィローズが出す合体技。大小色様々な薔薇に満ちた世界を形成し、対象の前に薔薇から形成した女神を出現させ抱かせ浄化する。要するに邪悪な心と呼べるモノをなくしたり、生まれ変わらせたり、最初から存在しなかったことにすることすら可能。それは6人共通の意思が必要。この技は発動した瞬間に引きずり込む。いかなる異次元にいようと、いかなる時間にいようと、全知全能であろうと、多次元宇宙に介在する上位存在であろうと、回避不可能脱出不可能。・・・回避する方法は①プリキュア5およびミルキィローズが創作作品のキャラクターと認識できるフィクションを視聴する存在になる。②全知全能になる。③自分は創作作品のキャラクターではないことを立証する。を全て満たす事である。①~③を全て満たす方法があるのかは不明だが。
ブランドン・ブライア:能力名・イヴィルパバティ。邪悪な思春期という意味。
能力説明
・怪力、テレポート、目からビーム、空中浮遊。これらはスーパーマンよりやや劣るレベルの力。
・殺害した対象の死亡原因を相手に強制的に再現できる。
・レーザーのみ『当たった結果だけ先行できる。』
・怪獣化。身体能力はそれに比例して向上する。
・弱点・精神が幼すぎる。
身体能力説明:再生能力あり。
私は1週間有給休暇を取った。元々働き過ぎといわれていたので、すんなり受理された。
1日目、プリキュア5およびミルキィローズの力で、ブランドン・ブライアの魂を転生させた。同じ地球人で力も何もない普通の子供として。転生なんて別人になることであり、何の救いにもなっていないと分かっていたけれど。
その後、6人で飲みに行った。飲酒を解禁した。最初はビールやカクテル等みんなと飲み物を合せた。みんなが酩酊してる頃から、アルコール度数の高い飲み物を注文してはおびただしい数を飲み続けた。みんな酔っ払っているので介抱しながら家まで送り届けた。無論、キュアアクアの力でアルコールを分解してなどしていない。アルコールに強いだけ。
2日目、自宅にある四葉財閥から貰ったスパコンでブランドン・ブライアについて調べた。彼の家まで飛んでいった。そこは十数キロ立ち入り禁止になっていた。彼の育ての親等の墓を掃除した後、警察等に行き『ブランドン・ブライアは死んだので立ち入り禁止を解除して欲しい』旨を四葉財閥の権力等を利用して実行させ、彼が殺した人達の墓守を依頼した。使えるコネは何でも使った。
3日目、ブランドン・ブライアの家にあった彼が異星人である証拠を入手したので、自宅のスパコンで分析。母船は地球から十数光年離れた場所に存在していることが分かった。
この後の『処理』には1日も使わないだろう。でも私は数日何も考えない時間が欲しかった。
母船にすぐに向かった。10分かからずに到着し、母船の壁をぶち抜いて侵入した。
母船内の兵士が襲いかかってきた。ブランドン以上の力があることは分かったが、頭を掴んでそのまま壁に叩き付けた。母船内にある水から船内の構成員を測定。2~3百人はいる。1人で対処できる数だ。兵士を壁に叩き付けたまま宣言した。
「私はブランドン・ブライアの専属医。・・・あなた達に『何故地球を征服したいのか』を聞きたい。納得できるような理由なら交渉しましょう。理不尽な理由なら1人残らず『処理』します。母星があるのかしら?そこに向かい1人残らず『処理』します。あなた達はそれだけのことをした。・・・不条理を行えば不条理を返されることを知りなさい。」
その後何人『処理』したかは私だけの秘密だ。・・・ただその時の私は医師ではなく、冷酷な虐殺者だった。