な感じでイベントシナリオ2-12の後のエロ妄想(凌辱要素有り)を1話完結で書きました。
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後日本編でハードのエピローグやシナリオで色々違う部分が出てきても気にしないでください。
エデンで大規模な戦闘が起こり、それが終了してから数時間。エデンから遠く離れた場所にその姿はあった。
かつて人類の希望と言われたゴッデス部隊。その部隊の象徴とも言えるニケ。美しい白い髪と輝いて見える澄んだ碧眼。かつて残された人類全てが映像で見て勇気づけられたであろう微笑み。
そんな彼女が荒廃した都市の真ん中に一人佇んでいる。エデンを去ってからここに至るまで一度も言葉を発してはいない。手に持っていた赤いコアを自分の胸に押し付けると、それが体の中に入っていく。
蠱惑的な笑みを浮かべながらコアを体に押し付けていく。それが体に全て入っていき、全て収まると満足そうな表情を浮かべる。
彼女がほんの少し口を開いて何か呟く。すると彼女めがけてあちこちからラプチャーが集まり始めた。まるでラプチャーを操れるかのように。
その中にはタイラント級と呼ばれるラプチャーもいた。ブラックスミス。触手のような物を使いニケを捕らえていく。人類やニケにとって恐ろしい怪物である。
しかし彼女にとっては手を一振りするだけで消滅させられる相手でしかない。
だが彼女はラプチャーを屠る事などはしなかった。むしろ近づいてきたラプチャーを愛おしそうに撫で始めたのである。
かつての彼女を知る者からすればあり得ない行動であり、当時の人類が見たら絶望に陥りそうな行動である。そうやって愛おしそうに撫でていたセルフレス級のラプチャーなウェイターだったが、彼女が微笑むと一瞬で姿を消した。そして先ほどの戦いでついた傷が一瞬で消えた。
いくらセルフレス級のラプチャーとはいえ人並のサイズはある。それを一瞬で消した。食べたのである。ヘレティック等を見ても分かるようにラプチャー同士で食い合い、それを吸収する事で自らを回復したりする事はある。
しかし一瞬で食べ尽くすというのはどう考えても異様な光景である。だが彼女はこれだけでは物足りないかな? と首を傾げるだけであり、ラプチャーも特に警戒態勢を取るわけでもなく彼女の下へ集まっていく。まるでそれが当然の行為のように。
集まってきたセルフレス級のラプチャーを幾つか取り込んだものの、どうにも満足できていない様子の彼女。一度目を閉じ、再度開くと来ていた服が全て消え、美しく引き締まった肢体が露わになる。来ていた服は布ではなく、なにか特別なモノで作られていたらしい。
視線を落とし、見慣れているはずの自分の体を見て笑顔を浮かべる彼女。在りし日には身内から筋肉だけで作られた女とかゴリラなどとも言われたりもしていたがそんな事はない。
両手で掴んでも少し溢れる大きな乳房。どこからそんな膂力が出るのかと思われそうな引き締まった腰。腹筋が割れているわけでもなく、程よく肉がついていてなぞり甲斐がありそうなへそ周り。同じく柔らかさと細さも兼ね備えた尻や脚。
人類の英雄とも呼ばれた裏で下劣な人間からは抱いてみたい女、ヤりたい女等性欲の対象にも見られていた美しい肢体であった。
その体へブラックスミスが近づいてくる。それを嬉しそうに待ち構える彼女。戦闘態勢などを取るわけでもなく両手を広げ、更に両足も広げて大の字、全てを受け入れるポーズを取る。
それに反応するかのようにブラックスミスの触手が何本も彼女の体に巻き付いていく。本来ならこの触手からニケの神経に作用する液体などを流し込み動きを止め、そして赤い箱型の部分に収納していくのだが今回は何かが違っていた。
触手を絡める際は頭部や腕や足などだけでなく陰部などに絡みつき、まるで犯すかのような動きを取る。これもラプチャーが長い時を経て女性の体及び精神をしたニケに効率よくダメージを与える為に学習・進化していった行動である。
口の中に触手が入り込む、股間や尻にはニケにもについている穴を埋めるように太い触手が突き刺さる。乳房も触手の先端が口のように開き、乳頭を食べるように張り付く。白く美しい彼女の体が黒々とした触手に凌辱の限りを尽くされている。されているはずなのだが、彼女は嬉しそうに微笑んでいた。
始まった凌辱や液体の効果によって精神が壊れたわけではない。むしろ体と心の奥から込み上げてくる悦びを隠しきれないといった感じの笑顔であった。
本来ならニケの精神を犯すだけでなく身体を溶かすほどの力を持った液体が彼女の身体に浴びせられ、塗りたくられていく。しかしその液体が彼女の身体を溶かすことはない。美容の為のクリームやオイルといった感じで彼女の美しい肌を輝かせていく。
彼女に絡みついた触手が体を持ち上げる。彼女への攻めは続いている為、下腹部に突き刺さっている触手が往復する度に身体が揺れ、結合部からは液体が溢れ出てくる。
触手は勢いを緩めるどころか往復の速度を更に早める。そして他の触手が彼女の身体の空いている部分に絡み始め完全に包まれる。
完全に包まれ黒い塊となったそれが小刻みに揺れ続け、ブラックスミスのコアが輝きを増し始める。
ブラックスミスがニケを捕食している。何も知らない人間が見たらそう見えてもおかしくない光景であった。ブラックスミスのコアの輝きと動きが鈍っていくその瞬間までは。
触手が拘束を弱め、黒い塊を作っていた触手がバラけていくと……、その中央には少しだけ頬を紅潮させ、満足したといった表情を浮かべる彼女の姿があった。
口や膣、尻に挿さっていた触手も身体から引き抜かれ、地面に落ちるのと同時に彼女も土埃を上げることもなく静かに着地する。
液体でコーティングされた肢体が月の光を浴びて輝いている。着地した彼女は自分の股間に手を伸ばすと割れ目から溢れている液体を指で掬い、それを舐め取り微笑む。
そして動きを止めたブラックスミスに歩み寄り、体を預けるように正面から大の字で寄りかかると──その大きな姿が消えた。彼女に吸収されたのだ。
ふぅ、と一息をつくと、満足そうな顔をしながら右手で胸の中心……己のコアのある位置、左手で下腹部……子宮のある位置を擦る。身体に馴染ませていくように。
己の同族が目の前で消滅するという光景を見ても相変わらず他のラプチャー達は逃げようともしなければ敵意を示すこともない。ただ彼女の周りにいる。次の命令を待つかのように。
彼女はその集まったラプチャー達を見ると、今度はそちらへ向かって歩き出す。もっと欲しい、まだ足りない、もっと食べたいといった笑顔をしながら。大好物を食べに行く時のような軽やかな足取りで。
そうして夜が明けた。そこに集まっていたラプチャーの群れは完全に姿を消していた。本来ならアークの部隊を幾つか派遣してようやくなんとかできる数のラプチャーが全て消えたのだ。
そして登っていく朝日に照らされた全裸の女性が一人、数時間前と変わらぬ美しい姿のままでそこにいた。
右手を胸の前に持っていき、目を瞑ると黒い泥のようなモノが彼女の体を包んでいき、数時間前に着ていた服に変わっていく。
「ふぅ。これでいいかな。」
そして彼女は目覚めてから始めて声を発した。
「エネルギーもちょっとは回復できたし、この身体もさっきのコアも馴染んできたし」
そう言いながら今の自分の身体を確認していく。
「えーと……。まずはこの身体を完全に掌握して、新しい住処も作らないとね。まだまだエネルギーも足りてないし」
両手を合わせて背伸びをしながらそんな事を口にする。
「この前はあんな風になっちゃったけど、次は上手くやらないとね。こんな良いボディも手に入ったし。……この身体でも新しい娘産めるかなぁ。それはもっと調べてみないと分かんないか」
そうして彼女は新しい住処を作りにここを去っていったのであった。
アークがラプチャーの集団消失という現象に気づくのは暫く経ってからである。